津別町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月16日
本町では、この課題について
2026年3月16日、津別町議会の一般質問で、篠原眞稚子議員が「本町では、この課題について」質問し、教育長 近野幸彦が答弁しました。
- 質問者
- 篠原眞稚子 議員
- 答弁者
- 教育長 近野幸彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 ただいま、議長のお許しをいただきましたので、先に通告した件につき伺います。子どもたちが小学校から中学校への進学に際し、新しい環境での学習や生活に不適合を起こす、「中1ギャップ」と呼ばれる現象があります。このことは文科省の各種調査などでも明らかになっています。本町では、この課題についてどのように対処しようと考えているのか、次の2点について伺います。まず、オホーツク管内で広がっている、中学校の教員が小学校に出向いて授業をする「乗り入れ授業」について効果があるようだが、どのように考えているか。二つ目は、教育行政方針で述べられていた「小中連携推進計画」について、この計画に基づき取り組む具体的な内容と、期待される効果はどのようなものか。以上、2点について、よろしくお願いいたします。
答弁 教育長 近野幸彦
お答えさせていただきます。小・中学校を通した教育の充実についてということで、はじめに、乗り入れ授業についてですが、中学校の教員が小学校に出向いて授業を行う取り組みを中心に、必要に応じて小・中学校間で授業交流を行うものです。小学校段階から中学校の教員の専門性を生かした授業に触れることで、小・中学校を通じた系統的・継続的な学習指導の充実が期待されます。また、小学生のうちから中学校の教員と面識を持ち、授業の進め方や雰囲気を事前に経験しておくことは、進学後の環境変化への不安の軽減につながります。さらに、小・中学校の教員が互いの教育実践を把握する機会となり、学校間の連携強化につながることが考えられます。こうした効果を踏まえ、本町では小学6年生を対象に、令和6年度に英語、令和7年度に体育の乗り入れ授業を実施しました。加えて、中学校訪問による体験授業も実施しており、児童が中学校の授業や環境を事前に体験することで、進学に向けた安心感の醸成につなげております。次に、「小中連携推進計画」についてですが、本計画では、小・中学校が共通して目指す子ども像「自ら取り組む」を各校のグランドデザインに位置づけ、小学校から中学校への円滑な接続と、義務教育9年間の確かな学びの保障を目的とし、両校が一体となって組織的・継続的に取り組み、義務教育の集大成として目指す 15 歳像の実現に近づけるための指針としております。具体的には、乗り入れ授業や体験授業を引き続き実施するほか、参観日や研究授業における総合授業参観、学習規律の共有、各種調査結果の共有、家庭学習の状況の共有、ICTの利活用に関する交流など、学習指導全般にわたる連携を進めるとともに、特別支援教育における関係機関との連携など、小・中接続に向けた取り組みを推進しております。これらの取り組みは、津別町学校教育振興協議会の枠組みの中で、年3回の推進会議を開催して進捗や課題を共有・協議するとともに、ICTサークル、協働的な学びサークル、特別支援サークル等の教職員サークルにおいて具体的な方策を検討しながら計画的に推進しており、小・中学校が一体となって子どもたちの豊かな育ちを実現できるよう努めているところです。― 64 ―
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 そもそも中1ギャップということに対して、どのような認識をされているか、お答え願いたいと思います。
答弁 教育長 近野幸彦
中1ギャップ、中1ギャップと教育行政方針にも書かせていただいているんですけれども、これについては、文科省としても行政的な用語じゃなくて、通称的に使われていて、一番わかりやすい言葉として一般的に使われております。私、わかりやすいというところで中1ギャップという言葉を使わせてもらっているんですけど、ちょっと教育行政方針でも中1ギャップの解消という感じで書いているんですけど、ちょっと強すぎるというか、ギャップといいますと、ものすごく隔たりが大きいというか、壁みたいな感じに聞こえますけど、そういう言葉よりは、もう少し緩やかに進んでいるのかなという感じで捉えております。確かに、そういう小学校から中学校に上がる時に、環境の変化とか、そういう成長過程での思春期でありますとか、勉強が難しくなるとかいろいろなことはあると思いますけれども、中1ギャップというほどの強いイメージは、私としては持っていないという感じです。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 強いギャップと一般的に言われるようなものではないということなんですが、昨年の 12 月に不登校について一般質問をしました。その時に、小学校と中学校で何名というお話を聞いたんですけれども、分母が全然違いますよね、小学校だと 150 人弱ですか、中学だと 80 人前後の中で、同じような数になっているような報告でした。というのは、小6から中学に行って、今、その予想されるギャップというほどのものではないといいながらも、急激に難しくなるとか、あるいはそういう中で不登校になっているとか、あるいは穏やかな状況で授業を受けられなくて、ちょっと乱暴な子が増えてくるとか、そういうような認識というか、そういう実態といいますか、そういうことが津別町でもあるのかどうかということを前段でお聞きしたいと思います。― 65 ―
答弁 教育長 近野幸彦
不登校については、全国的に小学生に比べて中学生が圧倒的に多いということで、これは、その時点のギャップによるものというよりは、小学生から中学生に向かってのいろいろな積み重ねで、言ってみれば、だんだんだんだんいろいろコップに水が溜まるように溜まってきて、だんだん出てくるということがあって、多分、思春期を迎える時に増えてきているということがあるのかなと思っておりますので、そのギャップが最大の原因とは思っていませんで、その長い間の蓄積の中で、やはり中学に向かう時に一番難しい問題がいろいろ出てくるのかなということで判断しています。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 津別の場合は小学校も中学校も、しかも、こども園からずっと 15 歳まで 10 年間一緒ということで、どこで区切ってどんな症状というか、どんな現象が現れるかというのは非常に難しいと思われるんですけども、一般的に言われて多いというところは、やっぱりどこでも問題になっているところじゃないかというふうに思いますので、今、答弁されたようなことなのかなというふうに思いますけれども、その中で、例えば小学校の時には通級というのがありましたが、中学校では、以前に聞いた範囲では中学校では通級は考えていないと。ただ父母等の要望があれば検討したいというような過去の答弁であったかというふうなこともありました。通級は何ていうんでしょうか、学力を補うためのものでもないということは一面では理解しているので、小学校から中学校に行く段階で、ちょっとスモールステップでなくて、うんと教科も。これは5年生ぐらいから急激に難しくなるということで、中1になったから特にということではないのかもしれないんですけれども、やっぱり小学校では、また細かくというか、小さい学校であるかのように結構支援の先生も小学校においては数の上では十分と思われるような配置がされているかと思います。それから比べると、中学生の段階で支援員の先生は、今年のを見ると3人ということなんですけども、やっぱりちょっと、そういう意味で子どもに関わるという手厚さという面では、ここにもちょっと壁みたいのがあるかなというふうに思っているんですけども、その辺のところはいかがお考えでしょうか。― 66 ―
答弁 教育長 近野幸彦
今、たまたま支援員というのが、これが小学校は8人で中学校は3人なんですけど、中学校には、うち独自採用で教員1名を雇っていますので、この方は本当に年間雇用で、普通の一般教員と同じぐらい年収も保証しながら1名を雇っているということで、そう考えれば、中学校はかなり手厚くしているということと、今言われた通級の部分ですけども、その時点では決まっていなかったんですけど、また通級希望者も増えてきていますし、今まで通級を小学校で活用していた小学生も中学校に上がる子もおりますので、ちょっと今、1名小学校に加配だったんですけど、その部分、2名加配にできないかということで、2名加配してくれたときには、1名は小学校で通級をやりながら、中学校にも行くというふうにするので、何とか加配をお願いしたいということで道教委のほうにもお願いしていたんですけど、今回の人事の関係で2名加配ということになりましたので、1人の方は半分ぐらいは中学校に行くということで、そのような取り組みも、その時点のお話からは大分進んできているというふうに思います。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 事前にいただいた答弁と、それから今、この点はどうなのかというようなことで心配される点を今改めて質問しました。加配はされるだろうからって、やっぱり人の関わりというのはすごく大事なことなんじゃないかなと。2人で見るのか、1人で見るのかというようなことの上では、結構充実されてきているのかなと。この質問をした経過なんですけれども、2月 17 日の道新にすごく大きく「乗り入れ授業」等のことについて、実施されている学校のメリットというのかな、そういうようなことも書かれていたので、津別町の現状ということでお聞きしたいなというふうに思いました。乗り入れも実際にやっているということですが、それぞれ令和6年、令和7年に実際に行われた授業、英語だったり体育だったりということを実施されているということなんです。随分違うというか、例えば去年の小6の子は英語だったのに、今年の小6は体育ということで、あまりにも何ていうか、これも使いやすい言葉で言うとギャップというのかな。すごく体育は心配していないとか、そういう言い方― 67 ―ではないんですけども、英語に関しては、何て言うか、そもそも指導要綱が変わった時に大きな問題であったかなというふうに、小学校3年生から英語活動をし、5、6年生は評価もするというようなことで、地域での差がすごくあるというふうに、いろんな教育機関なんかでも心配をされていました。ある学校では、きちっと評価をするからテストをしなきゃいけないということで評価をしているとか、そこまでいかないで、ちょっとわからないですけども、そのままきているような。その人たちが中学生になって、津別の場合は津別小学校から津別中学校ということだからいいんですけれども、ほかは小学校校区から何校か集まって一つの中学ということで、当時いろいろ問題がされるような記事や、それから専門家の人の話も聞いたところで、具体的にもっと津別の子どもたちに英語力をどんどんどんどんつけてほしいとか、そういうことをここでつけてほしいのは山々ですけども、細部にわたって細かなことまで注文するつもりはないんですけども、何て言うか平均的なこと、網走管内でごくごく自然にやっているようなこと等については、津別町でもそういう環境を整えてほしいなというような願いがあって、今回こういう質問をしました。今の教育長の話ですと、スムーズに移行、小学校から中学校へスムーズに移行するような対策というんですか、そういうふうによりなっているというお話だったんですけども、ここで一つだけ、特効薬みたいなのはないと思いますけれども、これをめがけて大きな義務教育が終わる時のグランドデザインみたいなのをさっきお話ありましたけれども、これだけはつけてというか、スムーズにいくために何か具体的にされていることがあれば教えていただきたいと思います。
答弁 教育長 近野幸彦
小学校から中学校に、今話されたように小・中1校ずつしかないので、言ってみればほぼ顔見知りなのでスムーズにいかないということはほぼないと思っているんです。ただ、そういう勉強とか、いろいろ思春期のいろんな問題とかそういうことがありますので、子どもによっては、いろんなことを抱えたりする子もいますが、通常は、そのまますんなりいくというパターンが多いとは思っています。ただ、その中で、いろいろ先ほど話した内容もありますので、その中でも体験的に― 68 ―中学校のほうが上というか、英語とか体育というのは小学校のほうで触れることが少ない内容もありますので、体験的にやっているということで、先ほど話されたように英語、本当に小学校低学年からずっとやるということになると、それこそ英語の加配みたいなこともしていかないと無理な状況でありますので、今うちの学校の状況としては、専科の加配ということで、理科の専科ということで理解を持っている先生はいますけども、それ以上、人数的にはそれ以上の加配もありませんので、やるとなると津別でまた1人雇ってということになってきますので、そう簡単なことではないということでご理解願いたいなと思っています。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 今、理科なんかも、理科系に行く女子が少ないのでというふうなことで、いろんな取り組みをされている学校もあるようにもお聞きしているんですけども、何か特化したほうがいいかなというふうに私は思っているので、今おっしゃられたように、より小学校より専門的になる英語と、それから体育の授業なんかも違うというようなことで実施されているというようなことだったので、全体的なカリキュラムもあって、どんどん乗り入れ授業をやってほしいということではなく、あったほうがいいかもしれないんですけれども、小学校は小学校としてのいろんな授業のやり方等もあるので、なかなかこっちの理想と、そっちの理想とが同じにならないという面もあるのかなというふうに思ってはいるんですけども、その辺のところのバランスも考えながら実施をしていっていただきたいと思います。先ほど、何かいろいろあったんですけども、中学になっていろいろ思春期で問題があるというようなお話もあったかなというふうに思います。そこで相談だとかケアをする体制というんでしょうか、そういうようなことで、特に専門家の人に来てもらっているとか、現在、配置しているとか、そういうことがあったら教えていただきたいと思います。
答弁 教育長 近野幸彦
以前の質問でも答弁させていただいているんですけど、今年度から道教委からスクールカウンセラーというのでお金を出してもらって、来てもらっている人もおりますし、今、小学校にホッとるーむという部屋がありまして、中― 69 ―学校にはサポートルームという部屋がありますけど、そこを今、教育相談員の先生が週半々で行っているところですけど、来年度の予算には小・中1人ずつ予算を上げさせてもらっていまして、この先生の確保にちょっと苦労していたところですけど、まだ詳細はお話できませんが、ちょっと先日、面談をいたしまして、内示を出している人がいまして、このままいきますと、4月からすぐはちょっと難しいんですけど、5月か6月ごろから小学校・中学校のそれぞれのその部屋に常駐しながら、空いている時間は学校内全部のお手伝いをするような形で配置もできるようになりそうですので、また今年度に比べて、来年度は少しプラスになる。先の通級の分も含めて少しプラスになることがあるのかなと思っております。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 もう1点なんですけども、やっぱり中学生ということで、全体的にやっぱり勉強がというか、小学校の5年生ぐらいから難しくなって、5年生で手当てしているところもあるようです。6-3制でなくて、そこをずらしてやっているような小学校4年まで、あと5年、6年、中1と中2、中3というふうにやっているような学校もあって、非常に効果が上がらないといろんなところに宣伝にはならないので、うまくいっている事例なんかも読ませていただいたんですけども。例えば、ちょっと飛躍しますけども、学習支援なんかで、割と津別が高校も含めて学び直しというか、得意ではないというか、そういう子どもに向けて結構時間もかけ、お金もかけてやってきているかなというふうに思っています。今、中学生になるお母さん方が、「津別高校はいいよね、塾があって」みたいな話があるんですけども、同じにはならないだろうというふうに思いますけども、もう例えば先生方の働き方改革やなんかで、クラブ活動だとかも子どもたちは3時何分に帰したら、あとは違う業務というか公務というんでしょうか、そういうふうにあたるような話が主流になっているみたいなんですけども、ちょっと苦手というか、そういうところで、都会だといろいろ補うような塾等があるんですけれども、津別に限っては、なかなか中学生が専門的にというか、それはできる子はより伸ばすというか、ちょっと苦手な子は少し引き上げてやるというか、そういうところがないんですけども、そういうのもいろいろやっていく段階では、高校受験というか、そういうのに向けて高校でなくという声も― 70 ―ありますので、今回の特にこれも聞くというようなことで出してはいなかったんですけども、最近そんなような小学校から中学校に行く人の声も聞いたので、将来的にどんなふうにお考えであるかお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 近野幸彦
さっきの6-3制じゃなくて、4-3-2制というのは義務教育学校のことだと思うんですけど、以前の佐藤議員の一般質問の時にも答弁しておりますけど、今はそこまで考えていないということですけど、そういう中で、いろいろ義務教育学校に進む中で、プラス面もいろいろあると思いますけれども、私としては、この小学校6年、中学校3年というものも悪くはないと思っているんです。ただ、そういう、いろいろな世の中の問題も出てきているので義務教育学校という方向を選んで、4-3-2制の中でうまく育てていきましょうという考えは全くもって賛成できるところなんですけど、津別町の今の段階としては、学校も1校ずつ、それなりにまだ年代的にはもつ状態でありますので、しばらくは6-3制の小・中別々に運営するというか進めまして、将来的に、今、全然決まっていることではないんですけど、今、例えばウトロの義務教育学校とか温根湯の義務教育学校とか、ああいう複式になる感じ、各学年、大体一桁ぐらいになってくるようになれば、もうそれは一つにしていったほうがいいのかなというふうのもありますので、そこら辺にいくまでに、まだしばらく時間がかかると思いますので、当面は6-3制の中で、先ほど答弁をさせていただきました小・中連携、たまたま小・中1校ずつしかありませんので、小学校・中学校の校長・管理職、それから教員も、それなりに親密な関係でもありますので、その中で進めていきたいということで考えております。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 義務教育を区切るというんですか、学年を変えていくというのは義務教育学校みたいで、美幌が2年か3年か後に義務教育学校になるように今準備をしている最中かなというふうに思います。近くだとか、だんだんそういうところが多くなってくると、ギリギリになってやるというんじゃなくて、さっきも違うところで話があったかと思いますけれども、やっぱり見据えた中でというか、今のところは特にだめではないので、6-3制という制度で連携をしながらやっ― 71 ―ていきたいというような話であったかと思います。もう一つ今答弁していただけなかったんですけども、この大事な中学校3年間の子どもたちに、秋田県で塾も何もない山間の学校で、学校が塾の真似事というのかな、補習をしてあげるというようなところもあったみたいで、そこは本当に小さな所だったので、そこまでは行っていないよという感覚なのか、そういう中学生のより勉強したいというのかな、今でも美幌、北見とかに通っているお子さんもいらっしゃるかと思いますけれども、高校の塾は目的が全然違うんですけども、空いている所でというか、中学生にも呼びかけられるようなそういうものであるのか、全然高校は高校で、中学生に関しては学校の勉強を一生懸命やってもらうというようなことで、特に町がというか教育委員会が底上げするというか、そういうようなことは、現状は考えていないということなんでしょうか。
答弁 教育長 近野幸彦
ちょっと今一つ理解できていないんですけど、もしかすると中学校の中で教員が放課後とかに中学生に教えるということも含まれているのかもしれませんけど、そういうことはできません。これまでも一般質問の答弁等も含めていろいろ説明してきていますけど、今のところ高校生に対する塾というのは、高校の振興対策を中心にしながら、そのほかにも今、北見に通っている高校生も結構通って来てくれていますけど、その部分で今塾はやっているということで、中学生のところに広げるということは、今のところ考えておりません。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 Plusという高校生の塾のことは開設当初からいろいろ何度もそこの目的については聞いています。だんだん学校に全部お任せということにもならないようないろんな状況であって、津別町の子どもたちに、ちょっとこの間、この質問をするためにホームページを見ると、学力テストは1回だけの結果で何ともいい難いんですけども、結構評価というのは点数だけで言いますと、たまたま見たその年だけが悪かったのかもしれないんですけども、そういうところの手当も必要じゃないかなというような中で今お聞きしたので、現状では無理というようなことなので、それはそれで仕方がないかなというふうに思うんですけども、もう一― 72 ―つ最後に、具体的に2番目で聞いた小中連携推進計画というようなものが、ちゃんと冊子になって出されていたものなのかどうか、ちょっと出ていたんだとしたら不勉強で申し訳ありませんが、いろんな計画ものというのは、どこかで見られるようになっていたかなというふうに思ったので、これらも含めて、何と言うか津別町の6-3制できている子どもたちには、結構手厚くされているかなというふうなことを全体としてはそういう印象を受けたんですけども、この計画書は誰でもが見られるというか、そういうようなものになっているのかだけお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 近野幸彦
これは、あくまでも学校の校長含めて小中連携推進計画を立てて、それを教員たちに渡して見せるもので、一般に公開するものではありません。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 私たちも何ていうか、教育行政なら行政についてというふうにならないと、なかなか周りに、現在、小学校に行っているとか、中学校に行っているということがなくて、だんだん当時学校で受けたような、我々の時代だと、もう人数がたくさんいて、そんないろんな何とか教室だとか、サポートしてくれるなんて体制ではなく、その時点だけ見ると、ものすごく恵まれているというか、寄り添っているというか、18 人ぐらいしかいない学年、学年の数が1クラスになっているんだから、こんなにいいところはないなって、別なマンモスみたいな所から見ると、非常にそれはありがたいと言っていいのか、何て言っていいのか言葉が見つからないんですけども、やっぱり小さい学校だからできることで、子どもたちの希望とかいろんなものが満たされるような、そういうような町の学校になってもらいたいなと思って、どうせ小さいから仕方ないよな、こんなのも無いんだ、あんなのも無いんだというようなそんな感じで、小学校だとか中学校を終えるようなことがないように、何かできることがあればなというふうに思います。今日も今朝ちょっと違いますけど、部活動についてNHKで特集していて、いろんな考え方が述べられているのも朝の番組だったんですけど、ちょっと見てきました。なかなか大変だなと、部活動に移行する時に、ただそこで言っていて、親が送らなきゃいけないと、そしたらもう晩御飯どころではないみたいな、夫婦で、家で留守番す― 73 ―る人、お母さんは子どもを送迎するとか、そういうのは津別でもあったんだろうけども、解決されて美幌にバスが行くようになってきて、そういうのも当事者の困りごとがわからなければ、そういうふうにならなかったかなというふうに思いますので、少ない人数になってきた子どもたちにやっぱり寄り添って、誰でも平均的なところまで引き上げられるような、そういうような学校の運営の在り方をぜひお願いしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
答弁 教育長 近野幸彦
最終的には、子どもたちのために良い学校にしてくださいというふうに言ったんだと思いますけど、重々承知しておりますので、年々いろいろできるところは、いろいろ増やしたり、考えたりしていきながら進めておりますので、教員たちも子どもたちのプラスになるように精一杯頑張っていると思いますので、今後とも一緒になって頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 2番 篠原眞稚子
〔登壇〕 細かなところまでいろいろお聞きして、安心ということではないんですけども、日々いろんなものが変わってきますので、これからも子どもたちに寄り添うような姿勢で、やっぱり津別で義務教育を終えて良かったと感じられるような、そういう工夫をしていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。以上です。