津別町議会 令和7年第2回定例会 2025年3月19日
上下水道管の老朽化と対策について
2025年3月19日、津別町議会の一般質問で、高橋剛議員が「上下水道管の老朽化と対策について」質問し、町長 佐藤多一、建設課長 迫田久が答弁しました。
- 質問者
- 高橋剛 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一、建設課長 迫田久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 7番 高橋剛
〔登壇〕 議長より発言のお許しをいただきましたので、先に通告をさせていただきました件につきまして、質問のほうをはじめさせていただければと思います。質問事項といたしましては、上下水道管の老朽化と対策についてということでございます。― 23 ―今年、1月 28 日、埼玉県八潮市におきまして下水道管の破損によって道路が陥没し、トラック1台が巻き込まれる事故が発生いたしました。この事故をきっかけといたしまして、全国の多くの自治体で上下水道管の点検が行われ、その結果、異常が発見されるという事例が報告されております。津別町におきましても、今年の1月、町内の私有地で水道管が破損し、水が道路まで流れ出るというような事例もございました。以上のような事柄を踏まえまして、一部の町民から津別町における上下水道の老朽化等に対する質問を受ける機会というのが増えてまいりました。そこで次の点についてお伺いをしたいと思います。1点目、上下水道管の破損・漏水などは、年間(直近5件)でどの程度発生しているのか。2番、上下水道管の破損・漏水などの検査は実施しているのか。3番、修繕等が水道料金へ影響するのか。以上、3点についてご答弁よろしくお願いします。
答弁 町長 佐藤多一
それでは、上下水道管の老朽化と対策についてお答え申し上げます。はじめに、上下水道管の破損・漏水などの発生状況についてですが、簡易水道事業における漏水の発生件数は、令和元年度から令和5年度の5年間で、配水管が 17 件、家庭への給水管で町が修繕を行ったものが 101 件となっています。また、本年度の漏水の発生件数は、令和7年1月末時点で、配水管が4件、給水管が 21 件となっています。配水管の漏水は、主に破損によるものであり、その原因はさまざまですが、全体的には管きょの老朽化によるものであります。令和2年 11 月には、上里の導水管更新工事に伴う水路の切り替え作業中に、旧導水管が老朽化により破損し、高台配水池の水量が異常低位となったことから、市街地約1,300 戸がほぼ1日間断水し、多くの町民の方々にご不便をおかけしてしまいました。なお、下水道汚水管の破損等の事故については、これまで発生しておりません。― 24 ―次に、上下水道管の破損・漏水などの検査状況についてですが、水道管については、普段から担当職員が異常配水給水量の状況を常時監視しており、また、令和3年度、令和4年度及び令和6年度において、専門業者による漏水調査を実施し、調査結果をもとに修繕の必要な箇所について、修繕工事を実施したところです。なお、調査結果においては、給水管からの漏水のみ確認されております。下水道事業の排水管につきましては、事業開始が昭和 54 年であり、汚水管きょの耐用年数は 50 年であることから、現在、耐用年数の超過施設はありません。しかしながら万一に備え、国庫補助を活用し、令和7年度より幹線汚水管を中心にカメラ検査を実施することとしており、この検査結果をもとに修繕や改築更新等の計画を策定することとしています。次に、修繕経費等による水道料金と下水道使用料への影響についてですが、水道料金につきましては、令和6年3月に、今後 10 年間の維持管理経費を見込んだ「簡易水道事業経営戦略」を策定しています。また、下水道使用料につきましても、令和8年3月までに、維持管理経費を見込んだ「下水道事業経営戦略」を策定する予定としています。このため、修繕を要因とした料金と使用料の改訂に影響を与えることはないものと考えております。本町の老朽化対策は、水道施設においては「水道ビジョン」、下水道施設については「ストックマネジメント計画」に基づき、計画的に改築更新を行っているところです。これにより簡易水道事業につきましては、令和6年度までに導水管更新工事と配水池改築更新を完了させており、令和7年度から市街地の老朽化した水道配水管の更新工事を実施する計画としています。また、下水道事業につきましては、処理場の改築等を令和7年度までに概ね完了させ、同年度に実施予定の汚水管カメラ検査の結果をもとに、汚水管の更新を含めた計画を作成することとしています。なお、各施設の改築更新を計画・実施する中で、資材費の著しい高騰や人口減などにより、料金および使用料の改定が必要であると判断したときには、上下水道運営審議会に諮問し、十分に審議を行っていただくこととなります。今後とも町民の皆さまに、安全安心な上下水道として利用していただくため、適切― 25 ―な施設の維持管理に努めてまいります。以上、答弁とさせていただきます。
質問 7番 高橋剛
〔登壇〕 今回は上下水道管の老朽化ということで、お話をさせていただければなと思うんですが、このたび、この議会といいますのは、我々議員の選挙が終わって1度目の議会でございまして、そうなりますと、いつも以上に町民の方と触れ合う機会、お話をする機会というのがいつも以上に多くなります。そんな中で、先ほどもお話させていただいていたのですが、八潮市の事故が連日のように報道されまして、じゃあ津別はどうなんだろうということで、その老朽化に対して不安になった町民の方もいらっしゃって、いろんな水道に関する質問も受けたんですが、答えられるものは答えたんですけど、答えられないものも恥ずかしながらいくつかございまして、それでしたら、いろんなことを今お伺いして、こういう議会という開かれた場でお話をさせていただくことによって、お知らせするのも意義があるのではないかなと思いまして、今回このお話をさせていただいております。津別町だけではなくて、老朽化についていろんな事象が起きていることは皆さんご存知だとは思うんですが、この一般質問を出した後にも、3月 10 日の午前 11 時 30 分に下川町のほうで漏水事故が発生いたしまして、これにつきましても下川町さんのほうに電話で取材させていただいて、いろいろお話はお伺いしたんですけれども、この事故に関しましては、水道管の古さというのが一つポイントになっていまして、先ほど答弁でもございましたが、下川町の事故を起こした水道管は、昭和 57 年に埋設をされたという水道管だということで、直接の原因となったのは水道管のひび割れで、下部のほうに3メートルほどの亀裂ができて、そこから水が漏れて、水圧が下がって供給ができなくなったということなんですが、じゃあなぜ供給ができなくなったかというと、原因は不明ということで、今も調べているけれども老朽化が一番怪しまれるかなということでお話をされておりまして、それ以外にはちょっとわからないということで、今も調べているという下川町さんのお答えでした。そこで津別町なんですけれども、我が町のほうでは、先ほどご答弁もいただいたんですけれども、下水道のほうは事業開始が昭和 54 年ということで、耐用年数が 50 年― 26 ―ということで、耐用年数を超過した施設ではありませんということなんですけれども、給水ですとか、そちらの管についてはどうなのかなというのがございます。これも冒頭で述べたことですが、私の実家の近くの私有地の所から水が大量に漏れておりまして、それがもう凍裂を起こして土がV字に割れて、水がジャージャー流れていて、それが道路まで出ているということで、お話をお伺いしていると、ここでこういう水漏れが起こるのは3回目だということで住民の方はおっしゃっていて、給水に関しては非常にここは早かった地域で、水道管が非常に古いということでおっしゃっていたんですが、この給水管等に関して耐用年数が過ぎた管というのはどのぐらいあるものなのか、データがあれば、まずそれを教えていただければと思います。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
それでは私のほうからお答えいたします。町で管理をさせていただいているものは、先ほど町長の答弁でもあったとおり、導水管、送水管、そして排水管というふうな形になるんですけども、トータルでは約 12万メートルございまして、そのうちの約 33%、4万メートルが耐用年数といわれるものを過ぎた老朽管といわれるものになっております。この耐用年数につきましては、耐用年数は、実質、管は 20 年というふうに定められているんですが、そういうような形ではなく、厚労省のほうで実質使用年度というものが 40 年に定められておりまして、それを超したものが約4万メートルあるというふうな形になっております。以上です。
質問 7番 高橋剛
〔登壇〕 33%、3分の1と聞くと、結構長いなという正直印象は受けます。そうすると、当然それの古いものから更新していかなければならないということで、当然そういうことが出てくるのかなと思います。ご答弁にもございましたけれども、事前に担当課からお伺いもしておりましたけれど、令和6年度までに導水管の更新工事と、配水池の改築更新というのを完了して、これから令和7年度から市街地の老朽化した水道管の更新工事ということで、先ほどもご答弁いただきました。― 27 ―また、町政方針におきましても、令和2年度に策定をした老朽管更新計画に基づき、社会的課題となっている水道管更新のための実施設計を行うということで、町長は表明をされております。一つお伺いをしたいなと思いますのは、先ほどお伺いしましたとおり3分の1ぐらいが大体、耐用年数かかってくるのかなということで、非常に多くの場所がなっていると思いますが、更新に関して基本的な考えがあれば、教えていただければなと思います。例えば重要な箇所ですとか、本当に古いものからですとか、いろんな考え方はあろうかと思いますが、基本的な考え方があれば教えていただきたいと思います。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
更新に関する基本的な考え方でございますが、議員ご指摘のとおり、古いものから順にというふうに計画をしたいというふうに考えておりますが、経費の削減をするために道路の補修、改善工事とあわせながらということも加味しながら、随時更新をかけていきたいというふうに考えております。本年度実施設計といいますか、調査を行いますので、その中の結果を見て順次、基本は古いものからというような形でやっていきたいと思っております。以上です。
質問 7番 高橋剛
〔登壇〕 それにあわせまして、もう一つお伺いしたいことがあるんですが、今も課長のほうから、お金ということでお話があったかと思うんですけれど、先日、国において、報道によりますと、国の予備費 99 億円を使って下水道の調査の後押しをするというような報道があったんですが、これどうなんだろうなと思って、これも担当課に事前にお伺いしたんですけれども、大きな自治体に振り分けられるのではないかなということで、津別には影響は少ないのではないかなということでお伺いはしたところであります。ただ別の報道を見てみますと、常に言われているのが、この水道、特に事故が起こった後ですけど、水道管の更新工事は進めていかなければならないが、それの財政的な負担というのが、どうしても地方公共団体、自治体の財政にやはり何らかの影響を与えると、正直言って少し負担が重いのではないかというような報道も目にしている― 28 ―ところでございます。先ほど、ご答弁の中で国庫の補助金を活用して、令和7年度より幹線汚水管を中心にカメラの検査を実施するということでご答弁はいただいたんですが、このような管の更新等に関して、国とか道とかの補助金というものはないのでしょうか。適切なものというのが。何か使えるものというのがあれば教えていただきたいなと思うんですが、そういうのを聞いたことがないので、全くないのかどうか教えていただければと思うのですが。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
下水道管の汚水管きょ、水道管もそうなんですけど補助金はございます。ある中で、いろいろな制約はございますが、基本的には下水管については2分の1という形で補助はございます。その制約というのは、やはり耐震化だったりとか、あとは今回、実施させていただきます検査だったりとかの実施状況、もちろんその耐用年数とかというふうなものがございます。そういったものをクリアして、そして国の補助事業にエントリーをして、認められれば随時改築をしていくというような形になっております。ちなみに処理場につきましては、全て補助事業をいただいた中で、施設については改築をさせていただいております。以上です。
質問 7番 高橋剛
〔登壇〕 今、お話が出たので、後でちょっとお伺いしようかなと思ったんですけれど、先にお話をお伺いできればなと思うんですが、3月 13 日の東北大学ですとか、北大等の研究チームが千島海溝において巨大地震を引き起こす可能性がある、ひずみが発生していると。1年間で8センチメートルという報道だったかと思いますが、今後 30 年以内にマグニチュード9クラスの地震が発生する可能性が4%から 40%ですかね、すみません、数字が間違っていたらごめんなさいなんですが、そのような報道が出されていまして、沿岸の自治体でも津波に備えて急ピッチで対策をしているというようなニュース、先日出ていたのは浜中町かなんかでしたでしょうかね、出ていましたけれども、それを見てみますと、津別町においても気象庁の地震の震度予測というのがホームページに出ていますけれども、実際にこの巨大地震― 29 ―が発生すれば、津別ですら、かなりの強い揺れが発生するのではないかなと、そのような危惧があるんですけれども、昨年度、下水処理の施設における耐震ということでお話をお伺いしていたかと思うんですが、それで概ね完了ということで記憶をしているんですけれども、これは後、どのぐらいで完成するものなのか。後どのぐらい残っているものなのか、教えていただければと思います。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
それでは私のほうから答えさせていただきます。町長の答弁書の中にも令和7年度までにおおむね完成させるというふうなところで答弁をしていただいているところでございますが、答弁の中にもあるとおり汚水管きょにつきましては、カメラ検査の後、順次計画を立ててやらせていただいております。処理場につきましては、施設的に大きく区分をいたしまして、機械設備、電気設備、建築設備、土木設備に区分されます。機械設備につきましては、曝気装置といいまして下水の処理に空気を入れる機械が2基で一つ、対で一つなんですけども、それが1か所だから2基です。電気設備につきましては、それらを改築するための電気設備が必要だというような形になっています。建築設備では、本年度、計画をしております汚泥投入棟の耐震補強をやらせていただいて、土木では、これはちょっと全く計画をされていないんですけども、残っているのは汚泥を投入する槽がございますが、それの腐食塗装が残っているというふうなものでございます。機械設備につきましては、耐用年数がポンプ等でございますので、おおむね 20 年というようなことがございまして、それにつきましては順次更新をさせていただいているというような状況でございます。以上です。
質問 7番 高橋剛
〔登壇〕 それでは、もう少しお金というか収益の話も先にさせていただければなと思いますが、先ほど渡邊議員の一般質問でも少し触れられていましたけれども、令和7年度の予算に関する資料を見させていただきますと、簡易― 30 ―水道事業は収益的収支の差し引きは 3,189 万 7,000 円の黒字の見込みと。しかし繰入金 5,688 万 8,000 円を引くと、4,299 万 1,000 円の赤字となる見込みであるということで記されておりまして。また、下水道事業会計のほうでは、収益的収支の差し引きというのが 772 万 9,000円の黒となるという見込みなんですが、全体の収入のうち一般会計の繰入金が 45.8%を占めているということで、単独でこういうことになっている訳ではない。繰り入れにかなり依存している部分もやっぱり収支的にはあるんだろうなということで、その辺は、少し私、危惧をするところもございます。そこでなんですが、先ほどのご答弁の中で、修繕を要因とした料金と使用料の改訂に影響を与えることはないと考えるということでご答弁いただいたんですけれども、一つ教えていただければと思いますが、津別町の人口は、皆さまご存知のとおり 4,000人を切っております。実際に、これも令和7年度の予算に関する資料等、こちらを見ますと、簡易水道の給水人口というのが 3,852 人、給水件数で見ますと、家事用から営農用まで全部あわせて 2,003 件ということになっております。ここからちょっと教えていただければと思うんですが、利用者が減っても維持管理する長さというのは変わらないのではないかなと思うんですが、利用者が減って管理自体は一緒ということになれば、その分の水道料金のアップということにはつながっていかないのかどうか、管理する距離の長さというか規模と人口減によって料金というのは変わっていくものなのかどうか、教えていただければと思います。
答弁 建設課長 迫田久(建設課長は2025年3月まで)
私のほうから答弁させていただきますが、まず水道料というふうな形でございますが、先ほど町長も答弁させていただいたんですけども、この修繕、まず修繕料が起因して料金の改定というふうな、要は値上げというのは、ないような計画になっています。今、高橋議員からありましたとおり、その水道管が長くて、そして人口が減れば、要は、その維持管理経費については当然のことながらかかってきて、それを使用者で割れば、当然1戸当たりの負担が大きくなるんじゃないですかと。確かに大きくなろうかと思います。― 31 ―津別町の水道におきましては、ご存知のとおり水源が上里にございまして、そして配水池が高台にこの間つくらせてもらいました。そこからそこまでの間は落差で自動で水が下りて来る、電気等の力を借りなくて、そこまで水が来ます。そういったところでいけば、ほかの水道事業者よりも、津別的には経費というのはかからない施設です。もう一つは、津別町には大きく工業用水を使っていただける受給者がいらっしゃいます。その方々、受給者の部分がございますので、そういったところでいけば料金というふうなものについては、町長の答弁のとおり、今の料金を保つことが可能であろうというふうな考えをしております。しかしながら、次、下水の話でございますが、下水につきましては、これにつきましては電気等々の動力を使います。高橋議員ご指摘のとおり、下水道会計につきましては一般会計繰入金に依存しているといいますか、多いというのは事実でございます。しかしながら、下水道というふうな性質であれば、国が定めます繰り入れ基準というのがございまして、ある一定のものは認めていただいているという形になっております。それらを鑑みますと、今の人口がある程度減っていながらも、汚水管の修繕が起因しての料金改定というふうなものについては、今のところは計画には盛り込んでいないと思います。そういいながらも急激な人口減があれば、料金改定の必要があれば町長の答弁のとおり上下水道運営審議会のほうに諮問させていただいて、十分協議をしていただくという形になるかと思います。以上です。
質問 7番 高橋剛
〔登壇〕 大体、町民の方から聞かれたこと、私がわからなかったこと、大体聞けたかなというところなんですが、津別町のいいところとしては、とりあえず修繕その他というのはかかっているけれども、あとは人口が特別に減るとかそういうことがなければ、今のままだったら、それを理由として料金がそんなに上がるということは、心配しなくても大丈夫なのかなということはお伝えできるのかなということと、あと事前にお伺いをしていましたけれども、八潮市のように車が落ちて、そのままというようなことになるような巨大な管というのは津別町の中にはないということで、そこは安心していただきたいと。それと計画があるので、古いものは― 32 ―確かに3分の1程度はあるけど、それは更新していくよというところが町民の方にポジティブに伝えられるところかなということで、今お伺いしました。逆にネガティブというのは、やはり人口減に関して、これからどうするのかというところ。それと、やはり距離が非常に配水のほうの管が長い、これ当然1年、2年では当然替えられるものではないですから、当然長期にわたってお金を町としても出し続けなければいけないと。それともう一つお金に絡んで言えば、基準はあるにしても、繰入金の額がというかパーセンテージが少し多いと。そのあたりがネガティブな感じなのかなということで、今お伝えをいたしました。これをまた町民の方、いろいろ見ていただければ、水道の現状というのもわかっていただければなと思いますので、こういったことでお伝えできればなと思います。最後に町長、一言あれば何かいただければと思います。
答弁 町長 佐藤多一
議員の最初のお話にありましたとおり、埼玉県もそうですし、下川町のお話も出てきましたけれども、あちこちでいろいろ「おー」と思うようなことが起きております。私も何人か町民の方から「町長、うちは大丈夫なのか」と言って声をかけられていたところです。お話は今日させていただいたとおりですけれども、最後のほうの値上げの部分については、それなりに管理経費というのを計画の中で見ているのと、もう一つは丸玉木材さんで、これまで美都の工業用水を引っ張って、かなり安い値段で対応していたわけなんですけれども、濁りがちょっと酷くて、今回切り替えてくれて、水道を使うようになりました。丸玉木材としては非常に料金が一挙に上がるんですけれども、町としては結構多額な水道収入が入ってきたということで、これは町民の方にも非常に恩恵があるというふうに認識しています。そういう追い風みたいな形になりましたけれども、可能な限り今の水道料金、下水道使用料を確保しながら進めてまいりたいなと思っています。