みんなの議会

津別町議会 令和2年第6回定例会 2020年9月16日

役場職員の消防団の入団について

2020年9月16日、津別町議会の一般質問で、渡邊直樹議員が「役場職員の消防団の入団について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
渡邊直樹 議員
答弁者
町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 議長より発言のお許しをいただきましたので、先に通告している質問をさせていただきたいと思います。1点です。役場職員の消防団の入団についてであります。消防団は、安心と安全な地域づくりを目指し、地域防災の担い手として活動していますが、担い手不足や高齢化が深刻な問題となっています。津別町でも若い世代の団員確保が難しい状況であり、地域の安全を確保する上で大変憂慮される状況が考えられることから、役場職員の消防団入団の推奨について、平成 29 年 12 月に町長に一般質問をいたしました。その折に町長は、平成 30 年1月より募集の働きかけを行うとし、さまざまお知らせをした上で啓発すると答弁されました。その後、平成 30 年、平成 31 年、令和2年と3カ年の採用年度を迎えまして、それ以前から採用されていた職員もそれぞれスキルアップしたことと思います。そこで、次の点についてお伺いしたいと思います。1点目です。町長はどのような場でどのように入団の働きかけを行ってきたのか、また、その手ごたえはどうであったのか。2点目です。入団資格の条件に町内に居住する人とあります。役場職員の町内居住状況はどのようになっているのかお聞きいたします。― 37 ―3点目です。入団に向けては、管理職からのアプローチや、若い職員に向けて地域交流への意識づけが必要だと私は考えるのですが、どのようにお考えかお聞きしたいと思います。4点目です。それを踏まえまして、町長は、役場職員の消防団入団について、今後どのように考えているのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

それでは、役場職員の消防団入団についてお答えしたいと思います。まず、職員に対する入団の働きかけと手ごたえについてでありますけれども、役場職員の消防団入団の具体的な取り組みといたしましては、平成 30 年1月に初めて募集の取り組みを行ったところですが、募集にあたっては基本的ルールといたしまして、一つは対象職員は 40 歳を上限とし、主査職発令前の職員とする。二つ目には、必要な被服及び報酬・費用弁償並びに補償等は、他の消防団と同様とする。三つ目には、勤務時間中における各種行事・訓練・警戒出動については、職務に支障がない範囲での参加とする。最後に四つ目ですけれども、災害時の出動については、災害対策本部から指示された職務がある場合は、そちらを優先するとしたところであります。この基本的ルールをもとにしまして対象となった 36 名に説明資料を配付いたしまして、その後、入団を希望または検討中の職員に対して説明会を実施いたしました。説明者は私と消防署長、司令、それから総務課長で行っております。出席者は3名でしたが、このうち1名が令和元年9月に入団したところです。強い手ごたえがあったとは言えませんが、これまでに訓示等の際や職員に毎月配信する町長からのメール、また庁議などにおいて入団を促しておりまして、一定の理解は得られているものと考えております。次に、消防団入団資格条件は町内に居住する人としておりますけれども、役場職員の町内居住者の数でありますけれども 103 名中 97 名で、うち 40 歳以下の男性職員が35 名、女性職員が 13 名となっております。次に、入団に向けての管理職からのアプローチや若い職員に対する地域交流の意識― 38 ―づけについてでありますけれども、庁議の後の課内調整会議等で管理職から周知を行っておりますが、強いアプローチは行っておりません。入団は強制するものではなく、あくまで自発的なものと考えておりますので、管理職からの働きかけがパワハラ行為と受け取られることのないよう留意し、加入説明を行っています。地域交流の意識づけにつきましては、現状 40 歳以下の職員における町外出身者の割合は 75%となっていますので、津別町の歴史、文化を理解していただくためにも地域の方々との交流は重要であると思います。現在、地域交流につきましてはスポーツ分野の指導者やサークル活動に加わっている職員が多くいますが、これは消防団入団を意図するものではありませんので、そこに参加する消防団員からも職員に話しかけてほしいと思います。次に、役場職員の入団について、今後どのように考えるかについてでありますけれども、平成 29 年 12 月議会での議員からの一般質問以降、新規採用により 40 歳以下の職員がさらに増えていますが、そのほとんどは町外出身者となっております。そうしたことから、自らの地域は自ら守るという考えのもと、消防団に対する理解を深めるため随時資料の配付や説明会を開催し、入団につながりを進めていく考えであります。以上であります。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 最初の部分、町長の働きかけについて再度お聞きしたいと思います。前回の答弁では、平成 30 年からということもありましたが、ちょうど 12 月の質問だったということもありまして、新年の年頭のあいさつでもという話が町長からあったと私は記憶しています。平成 30 年ありましたけども、毎年、年頭のあいさつがございます。平成 31 年、また本年の令和2年などもそのように年頭のあいさつでこのことについてお話しされたことがあるのかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

事前にお話いただければチェックしていましたけれども、多分言っていると思います。時々、これはしょっちゅう言う話でもありませんので、機会がある時に消防署長ともそういう話、それから広域を組んでいますので美幌ではど― 39 ―うなっていますかっていうところも含めていろんな意見交換を美幌町長ともしたりとかそんなようなことで、それからメールにも実際に入った職員もいますので、「どうだ」ということでいろいろ聞いたりとか、こういうことで誰が説明会に来て、そしてこうして入ったよということで、みんなも応援してほしいということで、その種のメールだとかは、それは都度お話をさまざまな手段の中で常時ではありませんけれどもお話ししています。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 今、町長からも折を見てという話がありました。あいさつするたびに、この話を毎回しているわけでもないと思いますし、そういうテーマでもないと思います。年頭のあいさつということもありましたので、1年に1度ということもありますし、私がちょっと気にかけるのは、今、資料配付とかメールという話もありましたが、今言ったように、新しく平成 30 年度から始まったということですが、新採用の職員が採用されるですとか、社会人枠も今、採用が始まっていますけども、そういう役場職員として始まる最初のそういう機会に、今、津別の町がこういう状態にあるということはぜひお伝えいただきたいというふうに思うのですが、その部分について今採用年度3回を迎えたということですが、そういう話がご記憶にあるかどうかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

職員全体に話をするというのは、年頭のあいさつだけじゃなくて、4月1日に採用になりますので、そこでも皆さんにお話ししますし、それから12 月にいよいよ年末年始の休暇がありますので、その仕事納めでもお話をします。それから新規の部分については、任用期間の6カ月が終了する、今度、来月 10 月1日になりますけれども、そこで本採用ということになりますので、6カ月が4月から9月末までの間に何か決定的なトラブル等々があれば、それは採用に至りませんので、10月1日に改めてお話をするという、結構数としては直接お話をすることはあります。そういう中で、それなりに言ってきているつもりでありますけれども、特にここに特化していつも言っているということではありません。― 40 ―

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 今の最初のテーマというか、どのような形でという部分で、再度確認でお聞きしたいのですが、もちろん当たり前の話というか、笑って話されるような話だと思いますけども、町長は今、職員の入団について、時折そういう話をしているということなんですが、若いいわゆるターゲットですけど、若い職員に多くの入団希望をいただきたいという気持ちがあるということでよろしいのか確認させてください。

答弁 町長 佐藤多一

私もご承知のとおり広域事務組合のほうの副管理者という立場があります。実際に町長になるとその立場になるわけですけれども、それまで外から見ていた部分と実際に消防組織の中に入って見ると、やっぱり見方が大分違ってまいります。親近感というか、もっと身近なものに感じるというか、そういう中でさまざまな消防に対する整備等々も積極的に行ってきたつもりでおりますし、そういう中で消防職員も若い職員がどんどん増えてきていますので、そことうちの職員が交流ができるようにということで、年末の仕事納めの日の終了した後は職員の交流会といいますか大忘年会を町民会館で行うように復活したわけですけれども、そこには消防職員も一緒に入ってほしいということで、毎度出てきていまして、消防職員が寸劇をしたりとか色々面白いゲームを見せてくれたりしておりますので、そういう中で結婚にも至る事例も出てきているところです。そんなことで、そういう普段の若い消防職員の子と実際に会話してみて、そして、そういうところも見てもらうことによって、うちの役場職員も親近感を持ってもらえればなというふうに思っております。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 それでは、町内居住状況についての質問をよろしくお願いします。町長の町の6月の広報、町長日記で、新採用者は他町村出身者が多く、人口減少対策に一役買っているというふうに町長日記に載っていたかと記憶しています。今、答弁でもありました人数は、今ここで把握しましたが、新採用の折に、町内居住という部分が採用の条件になっているのかどうかお聞きしたいと思います。― 41 ―

答弁 町長 佐藤多一

それをすると違反になってきますので、指導を受けるような形になりますので、面接等の中で、そういう話が出ていたりしますけれども、採用の条件ということにはちょっとできません。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 それに関連してお聞きします。町内在住でありながら、いろんな場合によって町外に出られる方もいらっしゃると思います。そのような部分の把握はどのようにされているのか、そういう条件については相談されているのかをお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

町外から通って来られているうちの職員というのは、男性2名、女性4名おりますけれども、これはそれぞれ理由がありますので、個々の理由を申し述べるつもりはありませんけれども、全て本当は住んでいただきたいのでありますけれども、やむを得ない事情であるというふうに考えております。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 その部分で、先ほど 103 名中 97 名ということがありましたが、この数に管理職も含まれているのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

103 名は全部の職員ですから、全てです。それに対する数字です。ですから、管理職であるとかないとかは関係ありません。管理職が町外に住んでいるかということですか。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 結果的にそういうことを聞きたいのですけど、この中ではどういうふうな割り振りになっているのかと。

答弁 町長 佐藤多一

管理職で町外に住まれている方は1名おりますけれども、これは家庭の事情です。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 先に答えを言われたような話ですが、管理職登用に際して、町長は先ほど新採用の時にはいろんな問題があって、希望はするけども町― 42 ―内在住ということは条件じゃないというお話がありました。私もそれはもちろんルールに従ってそのようでよろしいと思います。その中で、管理職登用の際に町内在住というものが条件にあるのかということをお聞きしたかったわけなんですが、もちろん消防団員の入団の話からの話ですが、次のテーマにも関わりますし、災害時の対応もありますので、この部分についてはどのようにお考えになっているのかお聞きしたいというふうに思います。

答弁 町長 佐藤多一

地元にいるということは望ましいというふうに思いますけれども、そのことによって住んでいないからということで管理職にしないとか、そういうような考えは持っておりません。なってから家庭の事情というのもさまざま発生してきますので、それをここでいちいち申し上げられませんけれども、それはやむを得ない事情というのは当然人間の生活の中ではでてまいりますので、それはやむを得ないと思っております。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 次に、入団に向けて管理職からのアプローチという件についてご質問させていただきます。答弁の中にも強いアプローチはパワハラにつながるというような究極的な話がございました。地域交流というテーマでちょっとお話しさせていただきたいのですけども、若い職員、今 75%という話もありましたが、もともと他町出身の方が多いという現状で、若者が今スポーツ交流なども含めて特定の若い方、特定の分野への進出があるのは私も理解しています。大いにそれはやってもらいたいと思います。そういう部分と切り離して、自治会ですとか、あとはほかの青年団体ですとか、さまざま町民との交流の機会は私たち地域の社会にとってもありがたい存在だというふうに思います。職員本人にとっても若い職員ですから、これから何十年か職員として経験していく上で、総合職としていろんな仕事を経験する総合職として、そういう経験だとか役場の中にもいろんな課があると思います。そういう部分の人脈づくりですとか、もちろん本人の人間形成という部分の糧につながるというふうに私は入団の促進の中で思うわけなんです。― 43 ―消防団のような地域貢献という部分について、いわゆる話は聞くけども、当然、多くの方はだれかがやってくれるとか、悪い言い方をすると聞き流すというか、そういう部分もあるのではないかなというふうに思うものですから、このような場合に上司ですとか、いわゆる管理職と私が申し上げているのは、町長も含めてですけれども、そういう先輩から社会教育的なアプローチとして考えていただきたいと、昔は、よく「お前、入りなさい」という感じの入り方が多かった部分ですが、今はなかなかどこの現場でもそういうことはないのですけど、なかなか本人任せにしていると、そういうけども手が挙がらないというのが現実でございますので、やはりその周りにいる諸先輩方が、君にとって将来どういう経験がその本人の糧になるかわからない状態ですので、そういう交流を積極的にもってもらいたいと。もちろん、そばにいる方ですから、その子の性格をわかった上で、むやみやたらにというわけじゃなくてという話は私は前提でお話ししているんですが、その部分について町長はどのようにお考えなのかお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

地域交流の部分については、特に新入職員が入ってきて大体5月ですか、職場内の研修を受けさせます。専門的に地方自治法の話だとか、そういったことを含めて副町長が講師になったりとか、さまざまあるのですけれども、1番最初の講話は私が担当していまして、2時間ほど話をします。その中で、全く津別のことを知らない職員として採用されてくるケースのほうが圧倒的に多いので、合併の経過だとか、これまでの今津別町がどういう方向に進もうとして、何をやろうとして何をしてきたかというようなことも含めて、それから地域に優れた人たちがこんなにいるんですよというようなことだとか、そして人口減少していく中で、こういった課題が幾つもあって、それをこんなふうにしていこうというふうに今取り組む、進めているというようなことも話させていただいているわけなんですけれども、最後に、やはり津別というところを皆さんよくまだ状況としてわかっていないと思って、できるだけ地域に出かけて行って、そして友人をたくさんつくって、そこから生の声を聞いて広がって自分の中身を豊富化していくように、それを心がけてほしいということでお話をしているところであります。― 44 ―それから、管理職からの働きかけというのもありますけれども、議員もご承知のとおり、この役場には労働組合があります。そことも協議を当然しておりまして、そことの協議もしています。そこで労働組合のほうからの要求として幾つか今回というか平成 30 年に説明会を開くにあたって、初めてこういう説明会を開くので承知してほしいということで組合のほうにも話をしたのですけれども、その時には、組合から要望されたのは、入団はあくまでも本人の意思によるものであって強制はしないこと。それから、入団を呼びかける際、入団した結果、町民とのつながりができるコミュニケーションツールとなることはよいことであるけれども、このことが主たる目的で団員の募集を行うことはしないでほしいと。それから三つ目には、消防団の活動は責任あるものであることから、消防団の活動や役割を認識してもらった上で入団してもらえるよう働きかけてほしいということです。それと配慮してほしいということで、台風や大雪などの災害対策本部が立ち上がるような大災害以外の出動については、可能な限り出動でき、消防団員として役割を果たせる体制となるよう、職場の中でも配慮をしてほしいということです。こんなことが職員組合とも協議が整っておりますので、それももとにしながら説明会等々を開いているという状況です。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 入団については、管理職の方自身も経験のないことだと思いますし、私もこういう話をしていますが、もともと入るのは嫌だった人間であります。そういうことで、外から見るのと中から見るのは違うということもありますが、そういう経験が先ほども話しをしましたが本人にとって何が生かされるのか、人間形成という部分もありますしわからないということで、先ほどちょっと強目なハラスメントの話もありましたが、私もそんなことを望んでいるわけではなく、やはりその子の性格とか、その子の性質を見て、その子が活動に適しているかということもありますので、ぜひそういう部分を目がつけばそういうこともあるので、ぜひ今、職員の中にも入られている方もいますので、協力してやってもらえないだろうかという働きかけをしていただきたいというのが強い思いであります。このまま私もいろんな視察に行って見ている部分もありますが、このままの現状が今高齢化もありますし人口減少もあります。このままの状態が経過すれば、その本体― 45 ―の消防団自体がどうあるべきかということはまた別の話になりますが、その団の維持というものも危ぶまれてきています。役場職員がかなりの部分を占めている市町村も存在していますし、その消防団のあり方ということで言えば、そういうことが半ば強い意味で現れる地域もありますので、私は、前回の一般質問から3年が経過しまして、あの時にこういうルールをつくる、始めるというスタートでしたので、今回この機会にさせていただいたわけであります。当時、あの時採用された職員も3年経ちましたし、あの当時、もう採用されていた職員もそれから3年が経ちました。何年後からその子にとってそういうきっかけがいいというのは全くわからない話ですけども、逆に言うときっかけがないというのも現実であります。ガイドラインとして 40 歳、要は頭打ちの最終的な卒業という年齢が区切られていますので、ぜひそのガイドラインの中に、私も高卒の職員をいきなり採用の時に消防団に入ってくれっていう言い方はなかなかできないと思いますので、ぜひそういうスタートのガイドラインみたいなものをなんとなく町長の頭に描いていただいて、そういうことを進めていただきたいというふうに思うのですが、その部分について何かあればお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

役場職員に限らず、こういうチラシが消防署のほうから広報に入れたりしています。津別町にお住まいで 18 歳以上の健康な方というのを募集してやっているところで、それに該当する役場の職員もぜひこれに応募してほしいなというふうに思っています。前回の平成 29 年 12 月で渡邊議員からご質問を受けた時に回答した内容に、平成 25 年 12 月に消防団を中核とした地域防災力の充実・強化に関する法律というのができましたということで、その中で初めて役場職員は、つまり公務員ですので兼職を認めると、だから報酬ももらっていいよということが、その法律の中でうたわれましたので、そういったことも含めて、ただで働くということではなくて、きちんとした働いた分の報酬もいただくということが法律でも認められましたので、進めていってほしいなと思います。余談でありますけれども、昨日聞いたところ、3月までうちの職員でしたけれども自己都合でちょっと早めにやめてしまった職員が消防団員に入団したということです。40 歳を過ぎているんですけれども、ぜひやってみたいということで団員に入ってきた― 46 ―ということで、そういうこともあるんだなということで昨日ちょっとよかったなというふうに思っているところです。以上です。

質問 6番 渡邊直樹

〔登壇〕 ご存知のとおり津別町は高齢化と過疎化が進んでおります。役場職員は、ほかの職場から見て若者が働く数少ない職場だと私は思います。現在、先ほど町長からもありましたように、1名の福祉課職員が入団していただきまして消防の中で頑張っております。次期開催の操法大会という消防の大会のメンバーにも私は選ばれているというような名前を聞いております。彼の活動と活躍をぜひ役場の内部で大きく取り上げていただいて、ぜひ次につなげていただきたいというふうに思います。私は先ほど来、職員の教育とか育成とか経験とかという話をしますが、産業振興課ですとか商工観光含めて、あとは住民企画課、そういう部分は特に業界だとか地域だとかの連携がとりわけ大事な課であります。そういう私も、今この団員の方とはよく交流するのですが、やっぱり顔を見ると「どうなの、元気なの」っていう話がやっぱり先にとりわけ出てきますので、その方の将来性も考えて今町長がおっしゃいましたように進めていただきたいと、そういう若手に関心を持っていただくように目を向けていただきたいと私は思うので、これで私の質問は終わりますが町長から一言あればいただきたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

昔の消防団員が悪かったという意味ではなくて、よくお酒をのんで賑やかにやっていたという印象が非常に強くあって、そこには当然、お酒も絡んで上下関係がいろいろ発生したりして、そういうイメージが少し残っているようにも思います。それは今はそういう時代でもありませんし、そんなこともないので、だけど入ってみないとわからないので、それでうちの職員も「どうだ、もう嫌になったらやめてもいいんだぞ」っていう話はしているのですけど、「そんなことはありません、みんな気を遣って優しく対応してくれて、とてもいいです」という話をしていたので、これはやっぱりイメージとして実際に入ってみるといいものなんだなというのが本人― 47 ―は一番感じていると思いますので、それはまた伝え方を考えながら進めてまいりたいと思います。

出典:津別町議会 令和2年第6回定例会 2020年9月16日 議事録 PDF(37ページ) 間違いを知らせる