みんなの議会

津別町議会 平成26年第4回定例会 2014年6月19日

混乗スクールバスの利用者の要望について

2014年6月19日、津別町議会の一般質問で、茂呂竹裕子議員が「混乗スクールバスの利用者の要望について」質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
茂呂竹裕子 議員
答弁者
町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 5番 茂呂竹裕子

次に移ります。混乗スクールバス利用者の要望に対して改善の努力はされているかということなのですが、まず一つ目、朝、美幌から乗って来て相生方面に乗り継ぐ場合、数分の差で乗れないのだと。これは私も建設課長にも直接お話しもしましたし、今年の予算委員会でもぜひそういう声を北見バスに届けてくださいというようなことを申し上げたのですが、その後どういうふうなお話になっているのか、改善されたという話も聞いておりませんし、苦情をおっしゃる人が極めて少ないというようなこともあるのかもしれませんが、町としてどういう認識で、どう取り組まれているのかということについてお聞きしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

混乗スクールバスの利用者要望についてでありますけれども、― 44 ―これは時刻表を見ていただくとわかるかというふうに思いますけれども、朝の北見バスの美幌津別線ですね、この便から美幌から津別に来られて、そして相生方面にさらに向かう方、これはまちバスになりますけれども、ここの乗り継ぎがうまくいかないというふうなことでございます。これ時刻表上では乗り継ぎが可能な状況です。3分という短い時間ではありますけれども、時刻表上では乗り継ぐことができることになっておりますけれども、この美幌から来る北見バスが途中の乗降者がその都度さまざまおりますので、これに手間取りまして時間どおりに到着しないということが現在常態化しているという状況でありまして、そしてまちバスのほうは、到着しないためにこちらのほうは定時に出発をするということでやっているところでございます。それで乗れない状況が起きているということです。それではまちバスの出発時間を遅らせてはどうかという考えが出てくるかというふうに思います。美幌から津別に着いたバスを待って、そして少し遅れて出て行くというふうにしてはどうかということになるかというふうに思いますけれども、このまちバスにつきましては、相生に向かいまして、そしてまたすぐ津別に戻って来る便になります。そして、そのバスが今度は北見バスの開成線と接続をいたしまして、北見に向かうダイヤとドッキングしているわけです。そこで今度開成線の北見バスが北見に着きますと、その便が今度は都市間バスに連動しておりまして札幌方面に向かうバスとも続いているわけであります。そういうダイヤ編成がされておりまして、まちバスの出発時間を遅らせますと後ろのほうにもすべて影響が出てきて、北見に今度行く人たちが乗れない、あるいは札幌方面に都市間バスを利用される方が乗れないという、そういう事態が発生してくるわけであります。そこで町といたしましても北見バスに対してダイヤの変更ができないか、北見バスにおいてダイヤの変更ができないかということで協議をさせていただいたところでありますけれども、運行ダイヤの変更につきましては、他の多くのダイヤにも関連してくるという、影響が出てくるということで困難でありますという回答を受けたところであります。そこで、今後につきましては、北見バスにおいて定時に運行がきちっと到着していただけるように、そういう要請をするということと、もう一つは来年の4月に認定こ― 45 ―ども園が開園を予定しております。それで、そこの開園に向けて今度はまちバスの運行経路と運行時間帯もそれに合わせて検討することになっておりますので、そうした総合的な枠組みの中で運行時間の見直しを検討してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 5番 茂呂竹裕子

〔登壇〕 私、この3分の差で乗れないというのは、当然だと思うのです。高齢化していますよね。そして私もそうなのですが動作がきびきびといかない、階段をトントンと上がるわけにはいかないとか、そういうような事情があって、この3分の差に無理があるのではないかというふうに思います。これを5分差だとか、6分差だとか、遅れてずっときてしまえばもっと差が開くのかもしれませんけれども、この苦情をおっしゃっている方は5、6分あればというふうに、乗れるのだと。それを乗れないために半日以上投げられるのだと、居場所もないのにというような非常にご苦労を切々と言われます。顔を見るたび言われるのです。何とかしてくれたかと。私も避けられないときもありますので、何とかここのあたり努力はしているのだよと。努力しているのだけどこうでね、という話をしたいなというふうに思いますので、しかし、この3分差というのは私は無理があると思います。ここは北見バスとしっかりとお話し合いをして、せめて6分差ぐらいにしてもらえるようなあれにならないのでしょうか。そこら辺を確かにたくさん本数を走らせていますから、いろんな絡みがあるとは思うのですけれど、これではたった3分、3分の差があるといって遅れた人が半日もなげられると、一人で。そういう苦労というものもやっぱりあるのだということをお伝えしていただければというふうに、これでもう3回ぐらい私お願いしているのですけれども、ぜひ今後も引き続きお願いしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

これは北見バスの連携がございますので、なかなか簡単にはまいりません。これ北見バスのほうも例えば先ほどいいました津別に美幌から津別に来て、津別からまちバスに乗って相生に行って、相生からまたUターンして津別に来て、そして北見バスに乗って都市間バスに行くという流れになっていますけれども、この開成線、相生から津別に着いて北見に向かう開成線が以前は9時 30 分だったので― 46 ―すけれども、これが9時 20 分ということで 10 分また短くなっておりまして、非常につながりが余計タイトな状態になってきていると。その中で町が苦労しながら実は運行をしているという状態であります。この津別から相生に行くこの便は予約便です。常時走っている便ではございませんで、大体一月に2人から3人ぐらい、同じ方ではないのかなというふうに思いますが利用されているということで、極めて利用の少ない便で運休もしているケースもありますけれども、そのような状態になってまして、何とか例えば相生に着いて相生から出発するときに、運転手さんのトイレに行く時間等々ありますので7分間というダイヤ上は時間があります。これは1分、2分ということで縮めることによって、ということは津別から相生に向かう便をその部分だけ遅らすことができるという状況になりますけれども、それで間に合うかどうかという非常にそのときのまた美幌から来る部分の場合によっては 10 分ぐらい遅れて来るときもあるというふうに聞いてますので、結構きつい部分があるのかなというふうに思っています。あわせて、これがまた冬ダイヤになってまいりますと、さらに美幌から津別に来る部分が5分また遅れるような形になりますので、これになりますと対応がほとんどできないというような状況になってまいります。どういう形でやればできるかということを、これからしばらくちょっと改善は明日、明後日にはできませんけれども、それを今度解消して、今度認定こども園の関連するまちバスの運行経路とそれから運行時間と、今度もう一度また考えなくちゃならいということになると、二度手間、三度手間になってきますので、総体の中で今年度解決することにしておりますので、その中で議論させて、検討させていただきたいというふうに思います。

質問 5番 茂呂竹裕子

〔登壇〕 大変なんだなというふうなのは前からわかっていたのですけれども、月に2回お一人だというような、そういうお話ですが、多分そうなんだろうというふうに思いますけれども、例えば観光客なんかが、美幌の駅で降りて、バスに乗って阿寒まで行こうなんていうとき、阿寒バス直行で走っているかもしれませんが、そういう津別に寄って、相生に寄って阿寒に行こうなんていうような人たちがもし出てきた場合も、今回の方と同じような思いをされると。なんて不便な町なのだろうというふうに、二度と来ないわということになるのじゃないかという― 47 ―ふうに思いますので、その辺できるだけスムーズに流れるようにご努力をいただきたいというふうに思います。

出典:津別町議会 平成26年第4回定例会 2014年6月19日 議事録 PDF(44ページ) 間違いを知らせる