津別町議会 平成23年第7回定例会 2011年9月21日
(1)買い物弱者対策について/(2)住民満足度の定点調査について
2011年9月21日、津別町議会の一般質問で、篠原眞稚子議員が「買い物弱者対策について」「住民満足度の定点調査について」について質問し、町長 佐藤多一が答弁しました。
- 質問者
- 篠原眞稚子 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。
質問 9番 篠原眞稚子
〔登壇〕 ただ今議長のお許しをいただきましたので、先に通告した2件についてお尋ねします。買い物弱者、買い物難民と言われる人たちは全国で約 600 万人と言われ、解決方策を― 64 ―各市町村で探しているのが現状だと思います。我が町も高齢化の進行に伴い、今後さらにひとり暮らしの高齢者や高齢者夫婦だけの世帯も増加します。また、障がいのある人たちもいることと思います。そこで、高齢化社会を見据えた対策は急務であり、日常生活の維持に不可欠な食料品や生活必需品の買い物ができないということは、極めて深刻な問題であり、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活を続けるためにも、買い物難民を地域の中で支える仕組みが必要と考えるが、町長はどう考えていますか。買い物難民への対応と商工会の活性化を図ることはもちろんでありますが、買い物が困難な高齢者に対して、御用聞き等の注文を受け、あるいは高齢者の自宅に商品を配達する商店に対し、財政支援をしているところも経済産業省が昨年、このことに対する何か補助金をかなり大きく出したというふうにも聞いております。このようなことから、津別町のまず実態をお知らせ願いたいと思います。2点目は、町政方針の中で本町のさまざまな施策等について、町民の皆さんがどのように感じ、どの程度の満足感を持っているか毎年アンケートを行い、今後の住みよいまちづくりの参考としたいというふうに言われています。ここも、先進地というか、私がちょっと調べたところでは、調査の概要として対象、それから調査の方法、町政全般における満足度、調査項目としては、現在津別町が住みよい所であるかどうかとか、納めている税金に見合うサービス水準であるか。それから、もっとこういうことを充実させてほしいなどの調査項目があったのですけども、津別町ではどのようなことを考えているのかお尋ねしたいと思います。以上です。よろしくお願いいたします。
答弁 町長 佐藤多一
〔登壇〕 それでは、篠原議員のご質問2点についてお答えしたいと思います。まず、一つ目の買い物弱者対策、我が町の実態ということでございます。現在、第5期の介護保険事業計画を策定中しているところでございますけれども、計画づくりの参考になりますように「日常生活圏ニーズ調査」を行ったところでございます。この中で買い物に関するものについては、「日用品の買い物をしていますか」という問い― 65 ―に対して、できると答えた人が 72%でしたが、できないと答えた方は認定を受けた方が多く、また地域別には布川、相生方面の割合が高くなっているところです。もう一つ質問項目の中に、「日常生活の中で困っていることはありますか」という問いに、「特に困っていないと答えた人が 54.5%でしたが、困っていると答えた人の内容の2番目に「日々の買い物」というのが 10.3%上げられていたところでございます。そこで、商店の対応について、このご質問がありましたので、独自に調査もいたしました。それによりますと、コンビニエンスストアを含めまして町内の主に食品を扱う商店においては、ほとんどが電話による受注で宅配しております。中には身体障がい者に限定しているところもありますし、会員専用というところもございました。御用聞き方式については、行った先では話し相手とならざるを得ないというようなことから、人員上困難であるというお答えをいただいたところでございます。商工会におきましても、過去に高知県の限界集落の視察なども行いまして、その後商業部会で検討されていますけれども、生鮮食品のクレームへの対応が難しいと、あるいは高齢者の注文はファックスによるものではなく、電話のため受注商品の間違えが懸念されると、それから国や町からの助成が欠かせないという意見があるというふうに聞いているところでございます。買い物弱者を応援しようとする方法といたしまして、経済産業省のほうで出していますパンフレットもありますが、そこでは身近な場所に店をつくろうと、それから、家まで商品を届けようと、それから、家から出やすくしようというふうに言われておりますけれども、オホーツク管内では雄武町が、移動販売推進事業といたしまして本年度 245 万円を計上しまして、実施団体に運営費補助を行っているところです。こうした取り組みや、第5期の介護保険事業計画の策定を参考にいたしまして、行政としてできること、民間活力や新たな公共の担い手の活動も期待しながら買い物弱者対策を進めていきたいというふうに考えているところです。次に、二つ目のご質問で、住民満足度の定点調査についてでございますけれども、調査票、いわゆるアンケートにつきましては、現在、企画財政課におきまして各課が選定した調査項目に基づきまして最終素案を作成したところです。この案を基にしまして、今月 26 日に開催予定の政策調整会議、その後 10 月3日の庁議を経まして、抽― 66 ―出して町民に発送し、集約し、結果を公表する予定でおります。素案の質問項目につきましては 21 項目でありまして、現在町が実施している事業の一部について満足度合い、見方を変えれば不満足度合いということにもなるかとも思いますけれども、これを調査し、これを参考に事務事業の見直し改善を行おうというふうに考えているところです。この 21 項目の内容につきましては、エコタウンつべつの取り組みについて、ごみ有料化・減量化の取り組みについて、環境に配慮した循環型農業の取り組みについて、森林セラピー事業の取り組みについて、子どもの医療費無料化の取り組みについて、高齢者や障がい者へのバス無料乗車券の取り組みについて、公営住宅の取り組みについて、公共交通の取り組みについて、町道整備の取り組みについて、上下水道整備の取り組みについて、津別高校振興対策の取り組みについて、学校給食の取り組みについて、図書館活動の取り組みについて、生涯体育、スポーツ活動の取り組みについて、夏まつり等イベントの取り組みについて、さんさん館の取り組みについて、地域情報化の取り組みについて、行政情報発信の取り組みについて、職員の接遇の取り組みについて、財政運営の取り組みについて、そして最後に、津別町の取り組み全体に対してそれぞれ「満足」、「おおむね満足」、「やや不満」、「不満」、「わからない」というところに○を囲んでもらうようにいたしまして、それぞれ先ほどの項目ごとに意見、あるいは提言欄を設けることとしています。調査票を送付する対象者につきましては、平成 23 年4月1日現在、町内に在住している 20 歳以上の町民といたしまして、市街地と市街地外の人口構成比率を考慮いたしまして、無作為に 1,600 名程度を抽出したいというふうに考えています。実施時期につきましては、回収、集計に相当の時間を要しますことから、遅くても 11 月の発送を考えたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 9番 篠原眞稚子
買い物弱者というか、難民とかいろいろなことで報道されていて、津別町では介護保険というのですか、介護保険の計画をとおして、生活圏のニーズ調査を行ったというふうに先ほど町長の答弁の中でありました。この数字をどういうふうにとらえていくかということなのですけれども、私がたまたま会う女性― 67 ―の人で車を持たない人なんかは、今現在は困らないのだけれども、歩いて行けるのだけれども、あと何年かすると街に買い物に行けない。これ今非常に困っているという人の方面別で、布川だとか相生というふうに出ていたのですが、豊永に住んでいる方でもやっぱり将来の不安を持っている方がいらっしゃいます。その人は、もう先を見通して何というのですか生協のトドックというか、そういうものにもう既に応募しているというか、お願いをしていって困らないようにということで、私は、自分たちの生活できる範囲のことは、すべて行政にお願いするということではないというふうに確かに思っています。ですけれども、この町を結局買い物にも行けないとか、そういう人がいるのであれば、やっぱり何らかの支援とか、しないまでもさっき町長の中にもありました民間の人と共同しながらというか、あるいはNPOだとか買い物を代行するようなところもあります、違う町なんかでは。いま今すぐ必要なのかどうか、ただ、2番目に多かった買い物の 10%を多いと見るか少ないと見るか、この 10%も大変な数字なので、すぐ対応しなければならないと思うかどうかというのも非常に難しい問題があるかなというふうに思っています。これは、ただ、まだそこまでいかない人でも、例えばお風呂を相生だとかなんかそっち方面から来るときに、少し街に時間をくださいと、そして買い物させてくださいなんていう話もあったので、やっぱり新たに出て行くというのは結構大変だろうなというふうに思いました。それから、つい先頃の町から出されている広報というのでしょうか、広報用紙ではなかったかと思いますけれども、相生方面のところで、随時バス停でない所にもバスが止まるということで町民の利便性なんかも図られてきているのだなということも思うのですけれども、やはりこれからますますです。それと介護保険に該当しないで、要介護、要支援でなく、全くそうでない人たちの調査がまだなのかどうか、というところもあるのですけれども、実際には津別町で先に聞けばよかったのですけれども、ひとり暮らし、それから高齢者夫婦になっていて、そういうところの細かな数字がここに入っているのかどうか、介護保険は、介護保険に認定されないとサービスが受けられないということもあるので、この辺のところもってきめ細かくしていただきたいなというふうに思っています。それから、御用聞きの話の中と、それから配達するとと言うのですけど、私も実は― 68 ―たまに店の手伝いをして、ひとり暮らしの所に配達に行くこともあります。そうすると、後ろに時間、予定がないとやっぱりいろんなことを話を聞かされたりするのです。やっぱり1人で一日何もしないでいると、人と会わないというようなこともあったりして、それは、一方でいくと例えば商売的に考えると、配達に 10 分で行ける所を 30分もかかって、従業員の人にそういうふうにしてもらうとやっぱり効率が悪いので、それはできないということになってしまうのじゃないかというふうに思うのですけれども、これは私、将来的には、現在はまだそんな大きな数字でないけども、来年、再来年というふうに年々同じ人が1個ずつ歳をかさんでいくと、今年は大丈夫だったけれど来年は車の運転ができない、でもまだ介護保険のお世話にはなっていない、だから出て行くのは大変という人が、そういう予備軍というのでしょうか、そういう人がかなりいるのじゃないかなと、心配している声があるのでここで聞きました。それから、例えばもっとゆとりがあるのであれば、財政支援なんかしていた経産省なんかのでしていたところなんかは、補助金をいただいたりするので、もっと緩やかにというか、大きな数字、ちょっとメモを忘れてしまったのですけれども、建物を建てるようなにとか移動車だとか、そういうものにも助成をしていたように事例の中にはあったのですが、その背景になっているというのは、まだ津別は何件かその生活必需品というか、それから食料品というところの店があるのですけども、相生の人たちはやっぱり相生とかのほうは、相生はあそこに物産館があるのですけれども、布川だとか、そういう所だったらやっぱり出て行くのに 30 分とかかかっていくと、車がないと行けないとか、それから今車の社会になってきて、全部郊外の大型店になってしまっているというようなのが、やっぱり買い物難民が増えてきている状況の一つでもあるのじゃないかというふうにも言われているので、そこら辺町の商工会の活性化とそれから難民との兼ね合いとか、そういうようなところもあって非常に難しい問題があるのかなというふうなことが考えられるのですけども、ここの調査だけでなくて、やっぱり私は行けない人が 10%もいる、この町に住んでいるということであれば、やっぱり何らかの手当てをする必要があるのではないか。例えば、ここにヘルパーさんが行っているとか、そういうことで何とか必需品がその日のうちに手元に届いているような状況であればいいのですけども、そうでないというふうなことがあるのであれば、― 69 ―非常に大きな数字じゃないかというふうに思いますので、その辺のところで何か考え方があったらお聞かせ願いたいと思います。それから、これからする、二つ目の質問だったのですけども、最近町のいろんな施策に対して町民もいろいろな角度から話をするというか、そういう声も聞こえています。それで、どんなふうな項目でまず調査をされようとしているのかなというふうなことがありまして、間に合うかなというようなことで今回質問させていただいたのですけれども、調査事項の 21 項目ということ、これは総合計画に基づいた町の施策についてどうなのかということをこの時点で聞いているということなので、もっとほかのところだと、さらにずっとこのサービスでこの町に住んでいたいかどうかというふうなことを調査している市なんかもあるみたいなのです。それと税金、私が払っている税金で手ごろ感というか、十分私の税金を払っているのがこれぐらいだから、このサービスには大満足であるとか、そうでないとか、そういうことも調査されている市もあるように思います。それで、もっといろいろこれから新しくする事業はありますね、今日なんかこども園について一般質問があったのですけど、そういうような新たな大きな事業なんかについて、ちょっとお知らせをして意見を聞いてみるとか、そういうようなことが加味されているのかどうかということと、それから調査結果がどうなのかということであれば、町民にお知らせをする。知らせるということですから、それはそういうふうにしていただいたほうがいいかなというふうに思います。それといつも思うのですけれども、20 歳以上に限定する、高校生というか、もう 18 歳で仕事をして一人前にいろんなことをやっている人がいます。ただ、日本の成人というふうな年齢の区切りが 20 歳ということになっているので、20 歳以上というふうにここでもこういうふうに決めているのですけれども、ついもう数年経ちますけれども、合併協議や何かの住民投票のときなにかも、いろんな町村でされていました。小学生にも中学生にも、それから 20 歳には限らずいろんなその町にはいろんな世代の人で構成されているので、そこからもきちっと声を聞いているということなので、私はもう抽出しちゃっているのだろうなというふうに思いますけども、やっぱりゼロ歳から 80 何歳、90 歳、100 歳ぐらいの人たちがそれぞれいるということであれば、それぞれの意見を聞くのが、やっぱり新しいまちづくりにつながっていくのではないかと。ゼロとかそういうのは― 70 ―あれですけれども、ちゃんと自分で意見が言える年齢というのは、別に 20 歳に区切ることはないのじゃないかというふうに思いますので、その辺のところをどう考えているか質問したいと思います。以上です。
答弁 町長 佐藤多一
まず、買い物の関係ですけれども、いろいろお話がありました。今回、日常生活圏、皆さんのお手元にもいっていると思いますけれども、こういう津別町の生活圏ニーズ調査、これはアンケートは 65 歳以上の方で認定者です。在宅の者 200 名、それから一般の方 600 名、合わせて 800 人を抽出してこの参考資料としてとったところです。ですから、今回はそれの倍ぐらいの人数になってくるわけですけれども、とりあえずはそういう中で進めていきたいというふうに思っております。今ちょっと二つ目とダブりましたけれども、今町としてできること、議員からお話ありましたように9月の 20 日からフリー乗降も始めまして、バスまだ開成線はまだいろいろありますので、そこを省いてフリー乗降が始まったところです。これちなみに後でわかったのですけれども、ちょうどなるべく早くという意向もありまして9月 20 日というふうになったのですけれども、偶然この日は、なんかバスの日になっていまして、ぴったり趣旨が合ったという、これは結果論なのですけれども、そんなふうに聞いているところです。買い物難民に対して、これはできれば歩いて暮らせるまちづくりという部分も噛み合わせていまして、その意味でできるだけ一つの目安として半径 500 メートル、その中で住んでもらおうということで、それを意識して住宅建設も今進めているところでございますので、そういう点も町として打っているということでご理解いただきければというふうに思います。先ほど、私も改めて担当のほうでさまざま商店の取り組み等も聞いてもらったわけですけれども、やはりそれぞれの店でいろんなことを考えているようです。希望も出されていまして、例えばスーパーからは、NPO等による商店街への送迎の仕組みは考えられないかというようなことも出されています。あるいは、今後顧客へのサービスとして地域ごとに、どなたかの家に集まっていただき3、4名を送迎する方法も検討していますというような具体的なことをそれぞれ考えてい― 71 ―るところもありますし、あるいは、これは新聞にも出ておりましたけれども、これはセイコーマートさんのチラシ入っておりますけれども、これはセイコーマート津別店で宅配サービス始めましたというようなことで、これをご利用されている方もいると思いますけれども、これは先ほど1回目のときもお話ししましたように、セイコーマートのクラブ会員になってくださいねと、これは入会費は無料ですけれども、これはポイント付きますので、そういうことも含めて会員になっていただいて、そして宅配サービスもしますよという、そういう店の取り組みも始まっています。そして、今月の 29 日には、商工会の常呂ブロックの会議があるようでして、ここの会議では消費弱者対策が協議事項の一つになっているというふうにも聞いているところです。ですから商店は商店でいろんな取り組みをやっぱりやらなくちゃいけなということで、既にやっているところもあります。そして、よそから入ってきているところも、トドックも含めてありますけれども、それらの取り組みに町としてどういうふうに支援していくとより動きやすくなっていくのかということは、これから特に商工会といろいろ話を詰めながら皆さんの利便性を高めていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。それから、定点調査の関係ですけれども、これはその町その町、あるいは市では、もう既に先輩としていろんなことをされているところがあると思いますけれども、とりあえず私どもとしては、この 21 項目、特に担当課としてこれ一体どんな感覚を持っているのだろうというのをぜひ聞いてみたいなということで、これからのことではなくて、今やっていることをまずどんなふうに思われているのかということを今回調査していこうということでございます。年代層を広げていく、あるいはもっと方法を変えていくだとか、質問の内容を変えていくだとかというようなことは、これ毎年実施したいなというふうに考えていますので、不備な点があればまた変えながら進めていきたいというふうに考えておりますので、その辺はご理解いただいて、進化していくというふうに考えていただければというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
質問 9番 篠原眞稚子
今町長の答弁の中で何人か集まったらとか、あるいはN― 72 ―POがというような話がありました。なかなか続かないのは、やっぱりコストがかかり過ぎる配達にというようなところが何というか補助金があったときは、うまくやれていたのだけれども、ちょっと違ったら困るのですけれども経済産業省なんかも1年だったので、そのあとやっぱりなかなか自前でできないというような話もあるようなことを聞いています。それで、現実商工会なんかもそういうところが大変で、ただ、そういうお店に何か財政的な支援をするということがいいのかどうかも私もなかなか難しいなというふうには思います。ただ、そういうふうになったときには、プラス例えば何というのですか以前にありました安否確認のためにヤクルトを配達するとか、そんなふうなことで使っても納得できる。財政支援をしてもみんなが納得できるというか、そういうふうにして、例えばNPOだってやっぱりある程度介護、NPOのその何とか会社みたいなものを維持していくのには、お金がないとできなのですよね、ある程度儲かるような事業でないとできないということがありますので、ぜひ何というのですか民間と相談をしながら、津別町にはそういう難民が出ない、ずっとこの町で住んでいたいという人の思いというか。それと私もこれをするときに町長の歩いて暮らせる町へ、遠くの人はというふうにみんながそこに集まって行けばいいのですけれども、そんなことにもならなく、面積が非常に津別町は広いということ、そういうことが一方にありますので、バスの便なんかも少しずつよくなってきている状況の中では、それらと総合的に考えてもらって、そしてぜひ私たちの住んでいるこの町からは、そういうことが心配でほかに住むということ、ほかの町に行ってしまうとか、そういうことがないようにぜひみんなで相談して、いい方向に持っていってほしいなというふうに思います。定点調査のほうは、今年初めてということで、それぞれのところでいっぱいの項目、21 項目もあるからアンケートに答える人もちょっと大変かなというようなこともあります。それが行政の事業名で書かれると、どう答えていいかわからないというようなことがあります。例えばエコタウンの取り組みって何なのだろうというような、わかる人はわかるのですけれども、そうでない人もいたりするので、ぜひ専門用語をあまり、名称があるのはやむを得ないと思うのですけれども、やたらと私たちが普段使わないような、そういう言葉を行政マンの人は使うので、もっとやさしく言ってくれれ― 73 ―ばわかるのにというようなことが私の経験の中でもゼロということではないので、ぜひわかりやすいアンケート。すごく心配したのは、作成者の意図が出て自分たちの思うようなものにでき上がるのではないかという話も聞いたことがあって非常に心配をしたのですけれども、これだけ多くのところと最後に全体的にはどうなのかということもあり、毎年大変だから2年に1回というところもあるようなのです。そういう中、毎年実施をして、そしてその結果を町民にも報告するというか、そういうふうなお話になっているので、やっぱりみんなが少しずつ町づくりに関心を持っていくプラスの機会になるようにぜひ工夫をしていただきたいというふうに思います。以上です。
答弁 町長 佐藤多一
買い物弱者の関係につきましては、なかなかすぐにということには、当面はお店の活力に頼らざるを得ないところがありますけれども、町としてできることは、何かを使うだとか、これからバスの関係もあります。小型化して、少しフレキシブルにしていくことも考えておりますので、そこに組み入れられるもの、それをもって配達の補助ができるようなことがもしできるのであれば、そういうことも進めていきたいと思いますし、それからやっぱり店が儲かっていただくということも大事なことですので、そこがやろうとしていることにどうしても大変な部分があるのであれば、それは仮にお金で解決ができるものであればそういうものも検討項目の中に入れるべきだろうというふうに思いますので、そんな形で進めていきたいなというふうに思います。それから、定点調査、事業名難しいのを確かにどうしてもそういうふうになってしまいますけれども、説明は先ほど項目だけの説明をしましたけれども、項目の下にはそれぞれ説明があります。例えば一つご紹介いたしますと、ごみの有料、減量化の取り組みについて伺いますということで、家庭から出るごみについては、平成 17 年よりごみの有料化と分別回収を徹底して、より一層のごみの再資源化に取り組むとともに一般廃棄物最終処分場の使用年限の延命に努めています。この取り組みについて、どれぐらい満足していますか。「満足」、「おおむね満足」、「やや不満」、「不満」、「わからない」というようなことで、そして、この取り組みに対するご意見、提言を記載して― 74 ―くださいというふうに書いていますけれども、できるだけ、例えば先ほど議員がおっしゃいましたエコタウンでは、バイオマスタウン構想という言葉も入っていますけれども、これをまた詳しく説明するのもなかなかこれ難しいなというふうに思うのですけれども、何か置き換えられるようなもの等々、これは今担当課でつくった最終素案ですので、これから政策調整会議とか庁議を経て、それぞれもう一度管理職に戻して、こういう表現にしようとか、ああいうことにしようというようなことを調整して発送したいなというふうに考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。