みんなの議会

津別町議会 平成22年第2回定例会 2010年3月17日

(1)任期満了を迎える町長の次期への対応について/(2)6次産業化の検討について/(3)スポーツ合宿を通じた児童生徒への教育効果について

2010年3月17日、津別町議会の一般質問で、山内彬議員が「任期満了を迎える町長の次期への対応について」「6次産業化の検討について」「スポーツ合宿を通じた児童生徒への教育効果について」について質問し、教育長 阿部博道、町長 佐藤多一が答弁しました。

質問者
山内彬 議員
答弁者
教育長 阿部博道、町長 佐藤多一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

この議員がこの登壇で質問した件は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。

質問 8番 山内彬

〔登壇〕 ただいま議長の発言のお許しをいただき、さきに通告の一般質問について3点ほどお願いをしたいと思います。まず、最初に1点目でございますが、任期満了を12月に迎える町長につきまして、4年も残すところ約9か月となったところでございますが、2期目を目指すのかどうかお伺いをしたいと思います。2点目につきまして、町政方針でも述べておられますが6次産業化の検討についてこれからの農業活性化を図る上で重要な政策であるというふうに考えられます。ぜひこの6次産業化を図って津別町に新たな企業家が育つように進めてはどうか、考えを聞きたいと思います。3点目につきまして、平成10年からスポーツ合宿を津別で始めております。この関係につきましては、地域活性化と交流人口を図るという施策の中で、今年で13年目を迎えるものになっております。これまで多くの合宿を本州内外、道内を含めて町内のスポーツ施設を利用して合宿を行っているところでございます。この13年目を迎えるにあたって、これまでの地域の活性化、交流人口ももちろんでございますが、このスポーツ合宿を通じて町内の児童、生徒への真のスポーツと触れ合って、より教育効果が出せるようにひとつ考えるべきではないかと。いわゆるスポーツ、芸術につきましては大事な教育の一環であると思います。子どもたちがこのスポーツに触れて― 35 ―生きる力をはぐくみ、豊かな人生につながる、将来に当たっては人づくり、地域づくりにつながるというふうに考えられますので、この点についても取り組みできないかお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

答弁 教育長 阿部博道(教育長は2012年9月まで)

〔登壇〕 ただいま合宿関係のご質問がございましたので、最初に私のほうからお答えをさせていただきたいというふうに思います。今全国的な少子化が進んでおりますけれども、津別町も例外ではなく年々子どもが減少しているところでございます。全国的な傾向といたしまして、その中で家庭教育の低下なのか、少子化の影響なのかわかりませんけれども、放課後や学校が休みの日でも子どもたちが外遊びをしている姿を見たことがない、子ども同士のルールすら満足に身についていない、親の目の届き過ぎで子どもみずから考え実行することや、夢を持って挑戦することなどが欠けていると、何か行うのであればすべて準備してあげなければなかなかやろうとしないというふうに、全国的にこういう問題が指摘されているところでございます。そのようなことから、私としましては学校教育は当然重要でありますけれども、家庭教育や社会教育につきましても、社会的ルールやマナー、そして人の心を思いやる気持ちなど人間形成に大変重要なことであるというふうに認識をしているところでございます。スポーツに限らず芸術や文化におきましても、自分の目で見て、聞いて体験できるものは体験していただきたいと思って取り進んできているところでございます。ただいま議員から質問がありました件につきましては、毎年スポーツ合宿を受け入れている中でサッカー、野球、バスケットにつきましては、少年団や中学校の部活の子どもたちにスポーツクリニックを実施していただいています。それから、筑波大学ラグビー部におきましては、児童館利用の子どもたちや保育所の児童との交流会も開催しているところであります。今後におきましては、山内議員おっしゃるとおり平成10年より津別町で合宿をしていましたNTTコミュニケーションズと、昨年は会社の都合で北海道には訪れておりませんけども豊田自動織機の両チームが悲願でありました来期からトップリーグの昇格を果たしたということから、町内の試合の数は昨年― 36 ―よりも大幅にふえると思っているところでございます。その厳しい練習風景や練習試合を見ることによって、多感な子どもたちに与える影響は非常に大きいものがあるというふうに私も思っているとこでございます。これらにつきましては、学校や子ども会組織、少年団の指導者にも働きかけながら子どもたちが生のラグビーの迫力を自分の目や耳で体験して、その本物のスポーツのすばらしさを実感をしてもらいたいというふうに思っているところでございます。さらには、子どもたちばかりでなく多くの町民にもグランドに足を運んでいただけるよう町内の練習試合が組まれた際には広く町民の皆様にもPRして、ぜひ観戦をしてもらえるように検討をしていきたいというふうに思っているところでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。以上、合宿についての答弁とさせていただきます。

答弁 町長 佐藤多一

〔登壇〕 それでは山内議員のご質問にお答えしたいと思います。まず、2期目を目指すのかという点についてでございます。早いものでっていうのは本当に月並みな言葉でございますけれども、任期の最終の年を迎えたところでございます。思い起こしますと、当時さまざまな方からお声がかかりまして、悩んだ末に出馬を決意したのはちょうど平成18年の11月9日のことでございました。翌10日には退職願いを提出いたしまして、13日に前工藤町長から退職辞令をいただいたところでございます。その後、あわただしく19日に事務所開きを行いまして、28日の告示には無投票ということで栄誉をいただいたところでございます。当時出馬をするに当たって、冒頭にごあいさついたしましたのは、津別を思う多様な考え方がありますけれども、お互いに違っていることを強調するのではなくて少しでも共有できる部分を広げていきたいというふうな決意を述べさせていただいたところでございます。この間、実に多くの方々のご助言、あるいはご協力をいただいて、今日まで来ておりますけれども、このことについては幾重にも感謝している次第でございます。任期最後の予算をしっかり実行させていただきたいというふうに考えておりまして、次のことにつきましてはご支援をいただいた方たちにもご相談申し上げまして、しかる― 37 ―べきときにご報告をさせていただきたいというふうに今考えているところでございます。それから、二つ目の6次産業化による農業の活性化の関係でございます。この農業の6次産業化というのは、日本女子大学の教授で東京大学の名誉教授の今村奈良臣さんがつくった造語でございますけれども、1次産業掛ける2次産業掛ける3次産業イコール6次産業ということを定式化いたしまして、全国の農村に呼びかけて始まった運動でございます。農産物を生産するだけではなくて、加工などして付加価値をつけて、さらに販売なども行い、農民やそれから地域の所得をふやしていくと、そして都市の消費者や学童などにも農村に来てもらうようなそういった多面的な活動を行おうというものでありまして、そのトップランナーとしては今広島県の世羅高原6次産業ネットワーク、これが全国的にも有名な6次産業の取り組みを行っている地域ということでございます。国の平成22年度の予算案を見てみますと、この農産漁村の6次産業化と、この取り組みの支援としてことし初めて130億円が計上されてございます。この3月12日にも農林漁業者みずからが加工や販売分野にも進出することを無利子融資などで支援するという農林漁業6次産業化促進法案が閣議決定されたところでございます。こうしたことから今後地域における多様な産業がお互いに連携して農畜産物等の加工品開発、あるいは直売場、レストランだとかそういった地場畜産物の付加価値向上と販路拡大に向けた取り組みが活発化してくるのではないかというふうに考えているところでございます。本町におきましても、御承知のように第5次の津別町総合計画において明示しているとおり、農商工連携でもありますJA、それから商工会、食品加工や木材加工、そして農業者などからなる津別町地場産業活性化協議会を設立いたしまして、町を上げて地場産品のブランド化に計画的に取り組みたいというふうに考えているところでありまして、本年はこの活性化協議会の設立に向けて関係者との協議を進めてまいりたいというふうに考えているところです。また、本町は既にブランド化されておりますオーガニック牛乳や、それから特別栽培農産物のほかにも多くの素材が存在しておりますので、さらに地域循環型農業の展開や環境に配慮したまちづくりを積極的に進めていくことによりまして、エコタウンつべつとしての地域イメージの向上につなげていきたいというふうに考えておりますので、よろし― 38 ―くお願いいたします。

質問 8番 山内彬

教育長からご答弁いただきましたスポーツ合宿の関係でございますが、この関係につきましては思うところ、ことしの町政方針の教育のところに書かれております。この中段のほうに、現在これは多分、津別の教育を指して言っているのではないかと思いますが、子どもたちの学ぶ意欲の低下、規律、規範意識や道徳心、自立心の低下、いじめ、不登校、体力の低下などを書いております。こういうものを具体的にちょっと書いておりませんけども、こういうものをいわゆる問題を解決するに当たってはいろんな昨年から木育だとか食育、そういう施策も盛り込んでおりますが、やはり私が申し上げているのは、このせっかくラグビーにおきましてはNTTコミュニケーション、豊田織機が長年、平成10年から昨年まで津別で合宿してトップリーグに上がったとそういうこともあります。このスポーツ合宿によって教育でいわれている知育・徳育・体育、そのほかに美育だとかございますが、そのうちのこの体育を重視した中で教育をすべきではないかと。この観点につきましては学校教育ではなかなか難しいものがあるのではないかと、そういうふうに考えているところです。これをできない部分をせっかく多くのスポーツ合宿が津別を訪れるということから、できればこの合宿の生の練習、それから試合を含めて子どもたちに触れさせて、もしくは体験するなどやっていただいて、この今町政方針で書いておりますこの問題について解決につなげるべきでないかなと、そういうふうに考えているところです。それから、町長1期目の急に出たと、そういうこともあって云々という話はお聞きしたところです。9か月を切った中でしかるべきところに相談する、その後態度を示したいというような答弁でございましたけども、さきに町長を囲んで集いが行われたかと思います。そのときに発言された言葉からすると、ちょっとこの今お答えいただいた部分が違うのかなと。かつ、町長1期目は計画を随分つくっているところです。もう22年度4月から始まる中でまだその態度を決めないということは、この重要な計画が進めるに当たって支障が出るのではないかなと、そういうふうに考えているところです。やはり早くその態度を示して、重要な22年度から始まる重要な施策を的確に道筋をつけて次につなげていくことが大事ではないかと、そういうふうに考える― 39 ―ところです。その次に、6次産業化でございますが、お答えいただいた内容では国の政策もわかります。これまで何年もかけて農業者が独自に研究開発したものだとかブランド化したものが随分ございます。いろんな形でそれを商品化だとかしているようでございますが、この6次産業化については農業者がその2次産業、3次産業のノウハウだとか連携を持ちながら農業がただ生産するだけでなく加工して販売をするそういうその農業者の新しい分野になるのではないかと、そういうふうに考えております。若者が今現在いろいろ頑張っておりますが、そこの道をつくる行政の支援が足らないのではないかと、そういうように考えております。町政方針でもいろいろ書いておりますが、やはりこの若者が頑張っている農業をどういう形で支援すべきかいいのかもわかっていると思いますが、早くこれあたり解決できるような形で頑張っている農業を、この新たな6次産業化に結びつけて地域に企業家が育つような形で進めていただきたいなと、そういうふうに考えております。最近、若者といろいろと意見交換したら、農協含めて町の支援について不満が聞こえているところです。これあたりをかんがみて、ひとつ力を入れていただきたいと、そういうふうに思います。よろしくお願いしたいと思います。

答弁 教育長 阿部博道(教育長は2012年9月まで)

ラグビー、子どもの関係でございます。町政方針に載せてございますこの部分につきましては、今の段階としては津別町においては、それほど目立っていないかなというふうに思っております。こういうことにならないように今一生懸命やっているということでございます。それで、当然子どもに見せたいというのは以前から思っておりました。ただ、学習指導要領が改定になりまして、かなりの時数が小学校1年から中学校3年までふえているということがございまして、総合的な学習の時間もどんどん削られてきているということでございます。そういう中でどれだけ可能なのかということにつきましては、これから当然学校と打ち合わせをしなきゃならないと思います。確かに私もラグビーを拝見させていただきまして、本当にあれを見たら本当に恐らく子どもは感動するのでないかなというふうに思っているところでございます。そういうことから芸術、文化も含めてそうなのですが、心のゆと― 40 ―りというものも生まれるのではないかというふうに思っております。それで私は学校の先生方との会議がいろいろありますけども、特に言ってますのは、津別町の教育振興協議会という会議がありましてそこで必ず言うことは、今山内議員がおっしゃられましたように知・徳・体、要するに社会教育と学校教育のバランスのとれた教育をお願いしたいということをずっと言い続けているところでございます。そういうことから、先ほどいいましたクリニック、それから去年はトップアスリート事業ということで、これ国の事業なのですけども、こういうこともやってございます。内容につきましては、元Jリーガーのオリンピック選手でございます遠藤彰弘さんに来ていただきましてサッカーをやってございます。確か40人から50人の子どもらが集まったかなというふうに思います。そのときに子どもらがゴールネットの前で10人ほど並んで、遠藤先生がゴールキックをするわけですけども、子どもに当たらないようにバーの上目がけて打っているということで、すごいということで子どもは本当に実感して、感激をしておりました。それで、受けたいという子どもがおりまして、先生が軽く打っただけで腹で受けたものですから、うーんとうなり出したというふうなことで、いろんな体験も今しているような状況でございます。5月か6月になるかなというふうに思いますけども、これは運動ではないのですけども、ペットボトルで飛ばすロケットではなくて火薬で飛ばすロケット授業もやってみたいということで今学校にお願いをしているとこでございます。これは専門の先生がつきますので決して危険なことはなくて、これも文科省の事業でございまして道内に講師がいるということから、ぜひこれもうちのほうとしてはやっていただきたいということで、いろんなことをお願いをしている、勉強以外にですね。そういうことで本当に心豊かに体力もそうですけどもいろんな体験をしてもらって、本当にこれからの人づくりに努めていきたいなというふうに思っているところでございます。

答弁 町長 佐藤多一

2期目の関係のことでございますけれども、集いといいますか新春の集いを開いたわけでございます、中央公民館でですね。そのときと趣旨はほとんど同じというふうに言葉が全く100%全部一致しているかどうかはあれですけども、考え方は全部同じというふうに今回も答弁させていただいておりますので、そ― 41 ―して、町政方針に書きましたけれども任期最後の年ということで、この予算をしっかり進めていきたいということでございます。これから予算の審議も始まるかと思いますけれども、その中を皆さんに受けとめていただいて、職員ともどもそれをしっかり進めていきたいというのがこの4月からの仕事であろうというふうに考えているところです。その後のことは、そう遠くないうちにまた機会をみてご報告をさせていただきたいというふうに考えているところでございます。それから、6次産業のことについては、今いろんなところで若者たちも一生懸命やっていますし、それぞれいろんなものをつくられています。若い人たちもヤーコン茶つくったりとか私も飲んだりしていますけれども、そういうさまざまな動きが出てきて、だけどもそれを何というのですかもう一つステップアップしていくために少し苦労しているという部分もよく聞いておりますし相談されることもあります。そこで行政としては6次産業ということで、農業者みずからが1、2、3というふうに進んでいくというのは6次産業の形ですけれども、先ほど言いましたようにもう一つ農商工連携というのがあって、そこがやっぱりちゃんとなるかどうかというのが行政の役目でもあるかというふうに思っています。例えば農協の総会に行きますと議案書の中にも農商工連携という言葉も出てきますし、商工会の総会に行っても農商工連携というのは言葉としては出てくるのですけれども、双方のトップがまだそのことについて話したことはないというのも承知していますので、これまでまちづくり懇談会ということで自治会単位でのお話と、当時に各林協なら林協、あるいは農協なら農協と、それから商工会は商工会ということで別に業界とのお話し合いもさせていただいているところですけれども、それをまとめて一緒にお互いにやりとりをするというか話し合うという、それがちょっと次のステップに入ってくるのかなというふうに考えています。そのことによって双方の業界、あるいは行政も中に入って意見交換する中で、それはもう既にやっているよとか、それはその部分はうちでカバーできるよとかっていうのは、次々と出てくるのではないかなというふうに思いますので、それを進めていければなというふうに思いますし、そのことが今やろうとしている人たちの後押しにもなっていくというか、後ろ盾にもなっていくというのですか、そういうことになっていくのだというふうに思いますので、そんなふうに進めていきたいというふうに思って― 42 ―いますので、活発なことになっていけばいいなというふうに思っています。ちなみに先ほど世羅町のお話しをしましたけれども、たまたま一昨年なのですけども、これは毎年11月に全国町村長の大会が東京のNHKホールで行われるのですけども、それを活用して斜網、網走管内全部の町村長で、当時有岡宏さんが今も今度3月1日に再び議会で承認されて副知事に再任されたようでございますけれども、そこの有岡さんのお勧めもあって全部の町村長で幾つか広島を見させていただいて、その中の一つに6次産業の世羅町がございます。これ非常に活発にやっていまして、ここは3町が合併して世羅町という名前になりましたけれども、平成10年から延々とやってきていまして、今年商が大体16億ぐらいあるというような状況ですので、こういったところを見てきたものですから、その後の農協の津別の大会のときにもぜひJAの皆さんもそちらのほうを見ていただいたらどうでしょうかということで、行って来たというお話も聞いております。それで、そのときはまた有岡さんのいろいろご面倒をおかけしたわけですけれども、そういうふうに優れてやっているところもこれから見たりということも含めて一つ一つ町の6次産業化が活発化していくように、早々1年、2年で何か物が出てくるというのはなかなか難しいかと思いますけれども、取り組みの中でそれこそ10年たってみたら随分変わったなというのが出てくるかと思いますので、そういうものにはいろんな形で支援をしていきたいと思いますし、国もわざわざ130億ものお金をそれにことし初めてつけたということですから、活用方法についてもしっかり検討してまいりたいというふうに考えております。

質問 8番 山内彬

スポーツ合宿につきまして、生徒、児童はもちろんのこと教師についても私は合宿中、足を運んで見るなり、体験するなり、そういうものも必要でないかと、そういうふうに思います。最近教師につきましては、北見だとか地方から通って来ている先生が多いと。そうした中で放課後の触れ合いだとかそういうものが疎遠になって、この教育の中に生かせるということは非常に難しいものがあるかなと思いますので、ぜひ教師にもひとつこういう取り組みについて学校サイドと協議してやっていただきたいなと、そういうふうに思います。しかるべき時期に態度を示したいということでございますが、それはいつかはわか― 43 ―りませんけども、町長がなぜ今ある程度言えないのかなと、迷いがあるのか何かわかりませんけども、やはりこれはいつ6月になるのか9月になるのかギリギリなのかわかりませんよ、やはりそういうものをはっきりしなければ町民もどうなのだと、そういうことは多分気持ちの中では持っているのではないかと、そういうふうに思います。そういう先ほど私が申し上げたとおり重要なものを計画にのっとっていろんな組織をつくるということを今いろんなものに書かれておりますが、そのつくるに当たって何度も言いますが、やはり町長の態度が重要になるのではないかと、そういうふうに思うものですから再度お伺いをしたいと。6次産業につきましては、国のほうも予算づけして政策的に進めるということで今の段階でございますので、ぜひ底辺のほうのそういう活動だとかいろんなものを汲み上げて、若者が意欲を持てるような形のものにしていただきたいと、そういうふうに思います。

答弁 教育長 阿部博道(教育長は2012年9月まで)

ラグビーの関係ですけども、教師の方々にも見ていただきたいということでございます。これは先ほど申し上げましたように学校と打ち合わせをしてお話をするといったことに含まれるかなというふうに思います。ちょうどラグビーの合宿時期が夏休みということがありまして、学校が子どもらをまとめてどうなのかという部分もありますし、ただ、先生方夏休みも学校に来ていますので、先生方だけで行くっていうのはちょっと可能なのですけども、子どもをそのときにどうするかというのがちょっとあるのかなと、それで先ほど少年団とかいろんなところに声をかけて極力行ってもらいたいなということでございます。これは先生に行ってもらうようにするお話をしまして、先生と話してどういうふうに子どもたちと対応していくのか、それらについても今後検討していきたいというふうに思っています。それと町内に住んでいない先生が多いということでどうなのだという部分がありましたけども、確かに町内に住んでくれている先生は今半分ぐらいですかね。ただ、よその町村から比べますとまだ多いほうなのですけども、ただ、先生方につきましては定時で帰宅しているという先生はほとんどいないというふうな状況でございまして、それで子どもと一緒にいる時間というのですか、そういうものを極力持っていただいていると。あ― 44 ―るいは自分の仕事を片づけているということでございますので、これらについては私も東京でラグビーを見せていただきましたけど、本当、選手のスクラム組んだときの息づかいですとか、ああいうもの聞いたときには本当にすばらしいなという感じがありましたので、そういう部分も伝えながら、学校と協議をさせていただければなというふうに思いますし、当然先ほど申し上げましたように町民の方々にもPRしながら足を運んでもらうように、また実行委員会の皆さんと協議をさせていただきながら進めてまいりたいというふうに思いますので、ご理解をお願いいたしたいと思います。

答弁 町長 佐藤多一

2期目の関係につきましては、先ほどお話したとおりでございます。なぜ言えないのかということなのですけども、そんなに急がなくてもいいのじゃないかなというふうに思います。というのは、何日か前、先週ご質問を受け、こういうものを質問しますよと、仮に出る、あるいは出ないというにしても私自身の気持ちとか、やるならやる、やめるのならやめるということで整理する時間というのは当然必要になってくるわけですね、ですからご質問を受けてここ何日かぐらいでお話をするという状況にはなりませんので、それで今までやってきたことをまずはきちっと最終の任期の年ですので継続して1年、2年、3年計画が多かったですけれどもその実行に入っていくと。そして、そういうものを見極めながらしかるべきときにお話をさせていただきたいということでございますので、その間にいろんな方のご支援を受けておりますので私一人が勝手にこうします、ああしますというようなことでは、最後は自分が決めることになりますけれども、ご相談をさせていただく時間もきちっと与えていただきたいというふうに考えているところでございます。それから、農商工連携とか6次産業の関係については、やはり次の世代が育っていかないとこの町っていうのは成り立たなくなりますので、それはしっかりその辺は考えて進んでいきたいというふうに思っていますので、協力体制はしっかりとっていきたいというふうに思っているところです。あとスポーツ合宿、教育長のほうでちょっとお話しておりましたけども、町のほうとしても支援体制とっていきたいなというふうに思ってますし、山内議員とも一緒に東京に行ってラグビーのお祝いをしたわけでございますけれども、そのときNTTの― 45 ―方も言っていましたけれども、津別の場合は幼稚園の子どもたちは津別の練習試合を地元ですから見に行ったりも既に行っています。ですから幼稚園の先生たちは、そういうものを自分の幼稚園教育のプログラムの中に入れながらやっておりますので、それはぜひとも小中学校の中でも、あるいは高校の中でも、どういう時間帯で組んでいくかというのは、いろいろそれは学校の関係ありますけれども、ぜひやっていただきたいということで、やっぱり本物を見ていくということはそれだけですごいことですので、それをぜひ学校のほうにも私の立場からもお願いしたいというふうに思っていますので、よろしくお願いいたします。

出典:津別町議会 平成22年第2回定例会 2010年3月17日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる