当別町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月22日
(1)安倍晋三元首相の「国葬」について/(2)旧統一協会と町政との関りについて/(3)新型コロナウイルス感染症対策について/(4)農業10年ビジョンについて/(5)再生可能エネルギーの推進について/(6)子ども医療費助成の拡大について
2022年9月22日、当別町議会の一般質問で、鈴木岩夫議員が「安倍晋三元首相の「国葬」について」「旧統一協会と町政との関りについて」「新型コロナウイルス感染症対策について」「農業10年ビジョンについて」「再生可能エネルギーの推進について」「子ども医療費助成の拡大について」について質問し、町長 後藤正洋、教育長 本庄幸賢が答弁しました。
- 質問者
- 鈴木岩夫 議員
- 答弁者
- 町長 後藤正洋、教育長 本庄幸賢
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 鈴木岩夫
議長の許可をいただきましたので、一般質問をさせていただきます。日本共産党の鈴木岩夫でございます。初めに、安倍晋三元首相の国葬について伺います。なぜ安倍氏だけ特別扱いして、全額税金で賄う国葬を行うのか。憲法14条が規定する法の下の平等と相入れません。国民全体で弔意を表すということは、事実上の弔意の強制になることは明らかで、憲法19条が保障する思想及び良心の自由に違反します。憲法違反の国葬を閣議決定し、巨額の税金を投じることに国民の怒りが渦巻いています。旧統一教会との深い癒着が次々明らかになる安倍氏を国を挙げて賛美することにも反対の声が上がっています。どの世論調査でも反対が賛成を上回っています。当別町として、教育委員会としてどう対応するのか町民は注視しています。安倍晋三元首相の国葬について町長、教育長の認識を伺います。国から要請があっても弔意表明を求める通知や連絡を行うべきでないと考えるが、町長、教育長の考えを伺います。また、町が町民に対して弔意を求めていると誤解を招くようなことは厳に慎むべきと考えるが、町長、教育長の考えを伺います。次に、旧統一教会と町政との関わりについて伺います。旧統一教会による霊感商法が社会的な問題になっています。また、旧統一教会と政治の癒着についての問題が国レベルだけでなく、地方にまで波及していることにも国民の怒りが広がっています。9月14日付北海道新聞朝刊では、関係する道議会議員や旭川市議会議員について報道されました。また、政府電話窓口に寄せられた被害相談は5日間で1,000件との報道もされました。被害者が救済されているか、町政がゆがめられていないか、町民の関心も高まっています。旧統一教会問題に対する町長の認識を伺います。町長及び町や関連団体と旧統一教会との関係について調査する考えはあるか伺います。町に被害相談窓口を開設する考えがあるか伺います。3番目に、新型コロナウイルス感染症対策について伺います。9月8日、政府の新型コロナウイルス感染症対策本部がウィズコロナに向けた政策の考え方を示しました。しかし、第6波、第7波で起きた医療崩壊など深刻な事態を直視していないだけでなく、成り行き任せを続けたことへの反省もないと言わざるを得ません。感染の波が繰り返すたびに高くなり、冬の感染拡大期は大変危惧されます。6、7波の反省踏まえたコロナ対策の体制強化が求められていると考えます。政策転換の柱である全数把握の全国一律の見直しは、事務作業の効率化にとどまらず、発生届の対象とリンクさせ、発熱外来を受診する対象も高齢者、基礎疾患のある人などに絞り、症状の軽い人はセルフチェックで健康フォローアップセンターへの登録となり、医療を受けなくていいとする仕組みです。せっかく本町でも町民のニーズに応え、発熱外来を実施する医療機関が増えるというときに、これでは町民の不安が拭えません。全数把握の継続、中止にかかわらず、希望する町民が容易に診断、治療を受けられる体制を強化すべきと考えるが、町長の考えを伺います。新型コロナウイルス感染症による国内の死者数の累計が9月1日、4万人を超えました。また、8月の新型コロナウイルス感染症による死者数が7,000人を超えました。1か月当たりの人数で過去最多となりました。高齢者施設では、入院の必要な患者が施設内に留め置かれる事態が多発し、死亡者数が過去最多になっているにもかかわらず、今回の政府の方針では施設内療養に対する支援強化とされました。これでは、入所者も職員も家族も救われません。介護が必要な高齢者への医療体制強化を急ぐよう国に求めるべきと考えるが、伺います。厚生労働省は、14日、新型コロナウイルスのオミクロン株に対応した改良型ワクチンの接種を20日から始める方針を決めました。オミクロン株に対応した改良型ワクチンの接種は、本町においていつからどのような内容で始めるのか伺います。4番目に、農業10年ビジョンについて伺います。北海道は、水田活用の交付金見直しに対する道の連絡会議での検討を踏まえ、今月にも直接国に出向き、北海道の要望を求めるとしています。また、8月には肥料価格高騰対策事業について国の案内が出されました。本町の実情に即した制度運用や必要な予算の確保が求められます。さて、私は6月議会で農水省が公表した水田活用の交付金見直しの影響調査の中間まとめの現場の主な課題、意見に基づき本町において水田活用の交付金見直しが実際の作付面積や作物の種類、内容など農業10年ビジョンにどのような影響を及ぼしているか、またいくのか伺いました。現場の混乱は解消されるどころか、ますます深刻化を増しているように見えます。連絡会議における7月末での最終検討内容について伺います。また、5月中間まとめでも交付金の減少にとどまらず、様々な影響が懸念されていましたが、現時点において本町で現れている状況について伺います。これまで肥料価格高騰対策事業を実施した北海道の自治体は音更町、当別町の2自治体のみであることを、また清水町では9月議会に提案する見込みであることを知りました。6月議会でも高く評価したところですが、再度我が町の取組を評価したいと思います。さて、8月には肥料価格高騰対策事業について国の案内が出されましたが、今のスケジュールでは1月頃までの申込み肥料は支援の対象になりそうですが、2月以降に購入、申し込んだ肥料はどうなるか。価格上昇率は農業資材全般の農業物価統計などから決めるため、肥料の価格上昇分がどれだけ実態を反映するかどうか、来年以降の対策がどうなるかなど懸念材料があります。国や道の肥料価格高騰対策を着実に実施するために町としての取組について伺います。また、併せて外的要因の受けにくい足腰の強い本町農業の確立のために必要な対策はどのようなものを考えているのか伺います。なぜなら、ロシアによるウクライナ侵略の影響で世界的に食料需給をめぐる不安が高まっていますし、気候危機によって食料危機が叫ばれています。そして、爆発的な地球上の人口増があります。50年前が36億人ぐらいだった世界の人口が今や70億人になり、数十年で100億人になると推計されています。果たして100億人の食料を地球上で確保できるのかが問われているからです。その際、学ぶべきは当別の150年です。本町は100年前より人口1万人をキープしているという事実です。驚異的なことです。なぜその偉業をなし得たか。それは、肥沃な土地と豪雪地帯ゆえの森に蓄えられた栄養豊かな水のおかげであるのは紛れもないことです。もちろんそれだけあればできるというものではないのははっきりしています。1万人を食べさせていくにはたゆまぬ努力と研究、進取の気風を忘れなかったからでしょう。食料危機を前にして、先人が150年かけて築き上げてきた宝の土地と豊かな水をしっかり守って、孫子の代、未来永劫に引き継いでいかなくてはならないのだと思います。5番目に、再生可能エネルギーの推進について伺います。温室効果ガスの削減や安全なエネルギー源が求められているのは確かですし、令和2年度で11.2%という極端に低い日本のエネルギー自給率からいって、自給率の向上が喫緊の課題であることははっきりしています。しかし、再生可能エネルギーの推進によって豊かな森、地下水を失って、基幹産業である農業を衰退させては本末転倒です。再生可能エネルギーの推進と同時に、その際見逃してならないのは私たちの生活のありよう、生産のありよう、消費のありよう、つまり省エネについてしっかり考えることが大切です。風力発電所建設のための巨大林道増設などによる大規模森林伐採で豊かな森林、地下水を失って、基幹産業である農業を衰退させてはならないと考えるが、伺います。間伐材や河川支障木を活用した熱の確保、ダムを活用した小水力発電の推進など地産地消、無駄をなくす取組を急いで進めるべきと考えるが、伺います。省エネを思い切って進める施策を展開すべきと考えるが、伺います。最後に、子ども医療費助成の拡大について伺います。入院は、平成28年8月より18歳の年度末まで無料としています。前町長は、実施するのであれば周辺市町村よりぬきんでていて、インパクトがなくてはならないと言っていました。今でも管内では突出しているのではないでしょうか。そして、通院は、令和2年8月より小学校卒業まで初診時一部負担のみで受診可能となっています。札幌市や江別市に先んじて実施しています。前町長に、そして後藤町長にも通院も高校卒業まで実施してはと求めた際には、移住促進策が整った際、インセンティブになるようでなくてはならないと答えておりました。今まさに子育て世帯の移住が進んでいます。病院の誘致も進んでいます。実施するなら今ではないでしょうか。そして、住んでいる方の子育てに優しい町という実感は移住者にも伝わり、いずれ住んでみたい町にと広がります。今こそ住んでいる方の子育てに優しい町という実感を高めるために子ども医療費助成の拡大に踏み切るときではないでしょうか。子ども医療費助成の通院費を入院費同様思い切って高校卒業まで直ちに拡大すべきと考えるが、伺います。もしできなければ、せめて中学校卒業まで実施すべきと考えるが、伺います。以上です。
答弁 町長 後藤正洋
鈴木議員の一般質問にお答えをいたします。初めに、安倍晋三元首相の国葬に関する質問でありますけれども、政府が閣議決定により国葬を実施することについては、国民の間で様々な議論を生んでいるものと私も十分認識をしております。現在までのところ、国から町に対して弔意を強いるような指示や方針は示されておりません。私は政府が国葬として実施する以上、元首相に町が弔意を示すことはむしろ自然なことと認識しておりますので、町としては国葬の時間に合わせて庁舎にて半旗の掲揚を行い、弔意を示します。次に、旧統一教会問題に対する私の認識と私自身や町の関連団体と旧統一教会との関係性についての質問でありますけれども、いわゆる旧統一教会が霊感商法などで社会的な問題となっていたことは認識しております。私自身、当該団体とは一切関わりがないと認識しています。また、私を応援してくださる方の個別具体な情報は持ち合わせておりません。なお、町といたしましてもそのような事実はないと思っておりますし、調査の必要性も現時点では考えておりません。ただ、私は町長として広く町民の声を伺うべき立場でありますので、それが宗教によって制約されることがあってはならないと考えております。次に、被害相談窓口を設置する考えはあるかとのご質問ですが、先日の決算委員会でも鈴木議員ご自身が確かめられているように、相談窓口に対してその問合せはないということが報告されておりました。国では電話相談所が開設されているため、町としては開設する必要はないというふうにも思っておりますし、先ほど申しましたように、町内においては関連する相談事案はないというふうに認識しておりますので、もし相談が今後ある方につきましては、国で開設している電話相談窓口へのご利用を促してまいるということでございます。次に、新型コロナウイルス感染症対策について、初めに診断治療体制の強化に関するご質問でありますけれども、全数届出の見直しにつきましては全国一律で9月26日から適用されることとなりますが、北海道の対応といたしましては自宅療養者が安心して過ごせる環境を整備する、必要な方を適切に医療につなぐ、医療機関や保健所の負担を軽減するといった3つの観点で必要な取組を進めると聞いております。発熱等の症状がある方は、これまでどおり発熱外来を受診できますし、症状がない方も検査キットでの自己検査による陽性判定が可能となります。また、自宅療養中の体調変化には、新たに開設される陽性者健康サポートセンターの対応により医療につながる仕組みとなっております。いずれにしても、新たな仕組みが運用されることで検査や診療に支障を来す事態が起きれば、北海道に対して改善の申入れをしていきたいと考えております。お願いしたいのは、あまり危険といいますか、そういったことをあおるようなことは慎んでいただきたいと。冷静に対応していただきたいと思います。次に、介護が必要な高齢者への医療体制強化を急ぐよう国に求めるべきとのご質問ですが、要介護者は大多数の方が基礎疾患を持っており、陽性判定となった場合は重症化リスクと隣り合わせであることから、高齢者施設入居者、在宅要介護者ともに入院を含めた最善の治療が速やかに受けられる体制となるよう引き続き国の保健所、保健医療体制の施策に注視するとともに、必要に応じて国や道に要請を行ってまいります。次に、オミクロン株に対応した改良型ワクチンの接種についてのご質問でありますが、9月12日に承認されましたファイザー社のオミクロン株BA.1型対応ワクチンは、2回目の接種を終えた12歳以上の方が対象となります。また、同日承認されたモデルナ社のオミクロン株BA.1型対応ワクチンは、2回目の接種を終えた18歳以上の方が対象となります。9月14日付厚生労働省の事務連絡においては、現在4回目の接種対象となっている60歳以上の高齢者、18歳以上で基礎疾患等を有する者、医療従事者、または高齢者施設等の従事者で18歳以上の者を優先的に接種するようになっておりますが、ただいま申し上げた対象者の接種が一定程度完了している場合は、自治体の判断により対象者の拡大を前倒ししてよいこととなっております。当別町におきましては、60歳以上の多くの方は昨年度末までに3回目接種を終えており、その多くの方には既に4回目の接種券を配付済みで、接種を希望される方については9月の末日までに一定程度終えられるものと判断をしております。具体的な数値といたしましては、9月1日現在の60歳以上で3回目接種済みの方は6,339人で90.29%、4回目接種済みの方は4,352人で61.99%となっております。このような状況でありますことから、当別町としてはファイザー社のオミクロン株BA.1型対応ワクチンを10月1日から使用いたします。なお、対象者は、2回接種済みで12歳以上といたします。周知については、広報とうべつ10月号への掲載のほか、9月15日にはホームページで公開しており、公式ラインなどのSNSでの情報発信も行っております。接種会場につきましては、これまで同様、町内の医療機関や集団接種会場で実施してまいります。次に、交付金の見直しにより現時点において本町で現れている状況についてのご質問でありますが、農業10年ビジョンです。さきの定例会で鈴木議員の一般質問にお答えしましたとおり、今年の作付品目、面積において大きな変化はありませんが、WCS用稲の作付や小麦の収穫後にあぜの修繕や圃場を均一に平らにする作業、均平化に取り組まれる方など農業者の皆さんの交付金見直しへの対応は進められてきていると認識しているところであります。また、同時に交付対象水田の確認方法や畑地化した後の支援策など、国の方針がいまだ明らかとなっていない点が多々あることから、今後の営農に不安を感じている農業者の方も多くいらっしゃると認識しております。議員もご承知のとおり、今月15日には北海道と本道農業関係団体によりこうした農業者の不安を解消すべく支援策を早く明確化するよう国に対し要請を行っておりますので、引き続き国の動向を注視してまいります。次に、国や道の肥料価格高騰対策を着実に実施するための町の取組についてのご質問でありますが、議員からも高く評価していただきました本町の農業資材等高騰対策事業については、6月の定例会で議決していただき、国や道の高騰対策事業に先駆け7月から実施しているものであり、農業者の皆さんからも肥料の価格が上がっているので、町からの支援はありがたいといった声を数多くいただいており、昨日現在、対象者の85%の方からの申請を受け付けているところであります。今後実施されます国や道の高騰対策事業は、いずれも市町村を経由せず、農協、肥料販売会社を経由、もしくは個人での申請となる予定でありますので、申請を忘れる方がいないよう町といたしましても広報やホームページを活用した制度の周知、農業者からの問合せの対応に努めてまいります。次に、外的要因の受けにくい足腰の強い本町農業の確立のために必要な対策についてのご質問でありますが、肥料価格の高騰は原料を国外からの輸入に依存していることが要因となっており、国内資源の活用を検討していく必要があると認識しております。北石狩農協では、今年度から2か年にわたり国内資源である牛ふん堆肥を活用した土作りの実証実験を行う予定でありますので、その結果を踏まえながら本町の対策について研究してまいります。次に、再生可能エネルギーの推進につきまして、風力発電所建設に係る大規模な森林伐採による農業への影響でありますが、大規模な林地開発の許可権者は北海道ですので、風力発電所建設により土砂が河川へ流入するなど農業への影響が懸念される場合には、速やかに道と協議してまいります。次に、間伐材、河川支障木など木質バイオマスの熱利用、当別の豊富な水資源を活用した発電等、地産地消の取組を急いで進めるべきとのご質問ですが、これまでも町は再生可能エネルギーの推進について木質バイオマスを中核と位置づけたエネルギー施策を展開しており、議員ご発議の河川支障木の活用なども含め、今後も進めていく考えであります。また、当別ダムを活用した小水力発電については、早期の実現に向けダム管理者である北海道と協議を行っているところであります。北海道においては、民間活力の活用を含めて事業の進め方を検討しているものと伺っており、町としてもこの動きを注視してまいります。次に、省エネを思い切って進める施策を展開すべきとのご質問でありますが、現在2050年にゼロカーボンを達成するという目標を掲げた推進計画を策定中であり、その実現のためには大きく2点の柱が重要であると考えております。1点目は、木質バイオマスや太陽光、小水力発電など町の特性を生かした再生可能エネルギーの導入を促進し、町固有のエネルギーをつくり出すこと、2点目は逆にエネルギーを使用する側の家庭や事業所において省エネに取り組んでいただくこと、この2つの柱、再エネの促進、省エネの取組といった言わばエネルギーのプラス側とマイナス側の両輪をバランスよく動かしていくことが重要であると考えておりますし、加えてこれらの取組を実施するためには町民や事業者の皆さんの意識醸成を進めること及び省エネ、再エネ導入を推進するための財源を確保していくことが肝要であると考えております。国が再エネ、省エネ施策導入にかじを切っている今、議員ご発議のとおりこういった好機を逃さず、積極的な取組を実施することが町のゼロカーボン実現に重要であると私も考えているところでもあります。次に、子ども医療費助成の拡大についてのご質問でありますが、子育て世代に町に住み続けたいと思っていただくポイントとして、育児負担の軽減は重要な施策であり、子ども医療費の助成はその一つであると考えております。現在人口増加に向けた検討を全庁的に進めておりますが、より効果的に進めていくための施策を見極め、総合的に判断してまいりたいと考えております。以上、鈴木議員の一般質問に対する私からの答弁といたします。
答弁 教育長 本庄幸賢(教育長は2022年9月まで)
鈴木議員の一般質問にお答えいたします。初めに、国葬に関しましてでありますが、国の決めたことであれば地方自治体がそれに沿った対応を取るというのは自然なことと私も考えます。次に、学校の弔意表明についてでありますが、学校というところは子どもの学びと人格を形成する場でありますし、そもそも弔意というのは個人が自分の意思で示すものでありますので、学校に対して通知をする考えはありません。以上、鈴木議員の一般質問に対する答弁といたします。
再質問 6番 鈴木岩夫
では、1点目の国葬について再質問させていただきます。町長は、自然だと、半旗を掲揚するということで答弁されました。それで、確かめたいのですけれども、半旗掲揚イコール町民に弔意を求めるという考えなのかどうか、まず初めに伺いたいなと思います。
答弁 町長 後藤正洋
国葬に対して町として亡くなられた元首相である安倍さんに、安倍元首相に弔意を示すということです。それ以外は、私は考えておりません。
再質問 6番 鈴木岩夫
つまり半旗は掲げるけれども、町民に求めるものではないということでよろしいですか。
答弁 町長 後藤正洋
町として弔意を表すということです。
再質問 6番 鈴木岩夫
これ3回目……もうさっき終わったということ、3回目は。町というところでは、町というのは町単独では存在しないわけで、町民が含まれているわけで、つまり町ということは町民が含まれているということでは町民に求めるのかなというふうに聞いておりましたけれども、そういう意味でも半旗は掲げるべきでないというふうに要求しておきたいと思います。さて、教育長にもありました。学校には求めないということで回答がありました。ぜひそういうことで対応していただきたいなというふうに思います。2点目の統一教会の問題については、るる回答がありましたので、この中で応援してくれる人についてはそれは分からないというふうなことで、またいろいろ町長及び町や関連団体と統一教会との関係について調査する考えあるかということは調査する考えないというところありましたけれども、他の自治体では関連団体、例えば社会福祉協議会の行うイベントなどに旧統一教会が様々な名前を変えて寄附をするということが明らかになってきております。この寄附金は、それこそ違法で集めた献金、これを使われているわけですから、その陰には被害者がいるわけです。そういった意味でもそういう事実が調べてあったら、これはやはり他の自治体でも行われているように、しっかりこれについては対応していくというふうに私は考えておりますけれども、もしそういうことが出てきたら、そういう対応をするべきだというふうに思います。調査しないということを先ほどお答えありましたけれども、調査すべきというふうに思いますけれども、そこについてはどう考えているか伺いたいと思います。
答弁 町長 後藤正洋
先ほど答弁したとおりです。もし鈴木議員がそういった疑念があるのであれば、証拠を示して、ここを是正しなさいというふうに町に提案してください。よろしくお願いいたします。
再質問 6番 鈴木岩夫
そういう証拠があればというふうなことでありましたけれども、やはりこの統一教会問題等々で今それぞれの自治体、また関係のあった方々が襟を正すというふうなことで自ら調べて行っているという点では、ぜひそういう対応が必要でないかというふうに私は考えます。ぜひそういう対応を取っていただきたいなというふうに思います。さて、3番目の新型コロナウイルス感染症についてであります。これもちょっと確かめたいのですけれども、私が今回この質問をしておりまして、6、7波の状況や、それから8月での死亡者数などを事実を述べましたけれども、こういった事実を述べていることが危険をあおることになっているのかどうか。あおっているのはやめてほしいというふうなことありましたけれども、私は決して危険をあおっておりません。事実を挙げて述べているだけですが、その辺町長にはあおっているように聞こえたのかどうか、そういうふうに聞いているのかどうか、そこを確かめたいと思います。
答弁 町長 後藤正洋
今のご質問にお答えしますけれども、私にはそういうふうに聞こえました。ただ、あなたが今事実に基づいてということですけれども、全体的にそうですが、可能性で質問を構成されるとそういうふうに取られるのかなというふうに私は思っています。ですから、皆さんがただワクチンにしても、あるいは感染症に対してもいろんな課題があってもそこをみんなで解決をしていって、地域に平安をもたらすというようなご質問をしていただきたいなというふうに思っております。
再質問 6番 鈴木岩夫
私も高齢者です。68です。そして、私の周りにもたくさん高齢者がおります。外へ出ないで、感染して、本当に僕なんかもかかったら大変だというような思いで十分注意して生活しておりますけれども、8月に死者が7,000人を超えたということはあくまでも事実でありますから、私は本当にこの新型コロナウイルス感染症、大変危険な病気だなと認識しておりますので、ここについてはしっかり対応していくということで、私は3点目でオミクロン株に対応した改良型ワクチンの接種はどうなるのだろうかということで、それにかからないため、また重症化しないためにということで3点目にそういう質問をしているわけで、決して危険をあおるということではないというふうに思っておりますので、そんなふうに受け止めていただきたいなというふうに思います。〔発言する人あり〕
再質問 6番 鈴木岩夫
今のは。〔発言する人あり〕
再質問 6番 鈴木岩夫
農業10年ビジョン、それから5番目の再生可能エネルギーの推進ということで、今回私は連続するような形で質問文を作りました。ぜひ聞きたいのは、私の思いとしてはこの当別の150年、100年間1万人キープしてきた、このことについて私は力を入れて、思いを込めて書いたつもりです。ぜひ町長の思いを聞きたかったところでありますけれども、もしこの100年間当別が1万人をキープしてきた、この偉業について町長の思いがあれば、ぜひ聞きたいなというふうに思いますけれども、私の思いは伝わらなかったかどうかお聞きしたいなと思います。
答弁 町長 後藤正洋
今農業10年ビジョンについてのご質問だと思います。今鈴木議員がご質問された項目については、ビジョンについての質問の中でそういうことを述べられましたが、質問の要旨と外れていると思いますので、答弁は控えます。
再質問 6番 鈴木岩夫
私としては、外的要因の受けにくい足腰の強い本町農業の確立のために必要な対策はどのようなものを考えているかということで、ここでは研究していくという答弁ありましたけれども、やはり私はその際この150年の当別の歩み、ここからしっかり、ここに立脚してやっていくことが大事だろうと。そして、当別こそが基幹産業、農業というところでこの先日本、そして世界の食料問題を解決していく、そういうパイオニアになっていくのでないかというふうに思って書いたわけでありますけれども、ぜひ引き続き議論していきたいなというふうに思っております。さて、最後の……〔「議長、必要だったら答弁するよ」と言う人あり〕
再質問 6番 鈴木岩夫
最後の……〔「このままで一方的に言われるというのはおかしいよ」と言う人あり〕
再質問 6番 鈴木岩夫
最後の子ども医療費助成について伺います。より効果的な施策を検討していきたいということでありますけれども、もう随分人口増というふうなところでは思い切った施策をこの間積み重ねてきていて、そして移住も進んでいるということでは、あとはそれこそ医療費助成の拡大、または給食費の無償化等々いろいろあると思うのですけれども、限られてきているのでないかと。そういう中で、この医療費の助成は本当にこれまで費用対効果といいますか、解明されているという点では、就学前の子どもたちでいえば、通院について4,568件、小学生であれば2,461件、7,029件通院では利用されていると。1,370万7,303円、そして入院では小学生以下は71件、中高生8件、合計79件、204万8,344円、約1,500万円で子どもたち、そして親御さん、本当に感謝しているのでないかというふうに思います。医療費の心配なく病院にかかれるという点では、費用対効果からいっても非常に大きいなというふうに思います。これ思い切ってやる考え、より効果的だというようなこと考えてありますけれども、私はそのより効果的の最大なものでないかなと考えるのですけれども、町長、いかがですか。
答弁 町長 後藤正洋
私が町長になりましてから1年2か月たちましたけれども、1年目については皆さんのご理解をいただく中で、アフターコロナを見据えていわゆるデジタル化ということで町を変えていこうということで取り組んできました。先ほども答弁しましたが、もともと町長に立候補した時点で人口減少に皆さんと一緒に取り組みたいということを言っておりましたので、そういった点で総合的に今後判断してまいりたいというふうに先ほど答弁したとおりでございます。
再質問 6番 鈴木岩夫
では、ぜひやっていただくことを期待して、質問終わりたいと思います。以上です。