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大樹町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月9日

国民健康保険税の子どもの均等割について

2022年6月9日、大樹町議会の一般質問で、志民和義議員が「国民健康保険税の子どもの均等割について」質問し、町長 酒森が答弁しました。

質問者
志民和義 議員
答弁者
町長 酒森

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 志民和義

既に通告してありました1点について、町長に質問をいたします。国民健康保険税の子どもの均等割についてお伺いをいたします。国民健康保険税の子どもの均等割について、令和4年度から就学前まで半額に軽減されております。国が子ども・子育て支援策として負担軽減を始めました。そこで、18歳までの子ども達の国民健康保険税均等割の負担軽減を実施する自治体が一部にあります。そこで、下記の点について町長の考えをお伺いいたします。一つ目、社会保険にない国保税の子どもの均等割の廃止、又は軽減を拡充するよう、引き続き国に求めてはどうかお伺いいたします。二つ目に、自治体独自で軽減策を行うところも出てきておりますので、町として免除又は軽減策の実施を検討してはどうかお伺いをいたします。

答弁 町長 酒森(町長は2023年3月まで)

それでは、志民議員ご質問の「国民健康保険税の子どもの均等割について」、お答えをいたします。1点目の「社会保険にない国保税の子どもの均等割の廃止又は軽減を拡充するよう、引き続き国に求めてはどうか」についてですが、令和3年12月の定例議会において、国保税の均等割を含めた国保税条例の改正をお認めいただき、子どもに係る国保税均等割額が令和4年4月から開始しました。条例改正を受け、応益分の均等割・平等割軽減では、低所得者世帯の子ども1人当たり軽減を世帯の所得に応じて7割、5割、2割軽減にされており、かつ未就学児を持つ世帯では、軽減を受ける割合が子ども1人当たり軽減を世帯の所得に応じて8.5割、7.5割、6割軽減をすることとなり、低所得者世帯以外の未就学児を持つ世帯では、子ども1人当たり5割軽減をそれぞれ公費で負担します。これらの制度改正を受け、未就学児を持つ世帯の国保税均等割が軽減されますので、まずは、この制度運営にのっとり、他町村の状況を見ながら必要と判断したときは、町村会などを通じて国に要望したいと思います。2点目の「自治体独自で軽減策を行うところも出てきているので、町として減免又は軽減策の実施を検討してはどうか」についてですが、1点目でも回答させていただきました国の制度が今年4月から開始されましたので、状況を見ながら、必要と判断したときは、町独自の減免又は軽減策を検討したいと思いますが、今の段階では必要と考えてはおりません。

質問 志民和義

これは、昨年12月議会で私も賛成したのですが、今までと違った大きな第一歩だと考えておりまして、この改正に賛成したところでございます。社会保険にはないことで、子育て支援は子どもだけに国保税の場合負担するということで、所得制限もありますけれども、国保税全体が普通の所得の人に多額な保険税がかかってくるということから考えて、少なくとも子どもについては、減免していったほうがいいと考えています。そして、こういう制度について地方6団体も子どもの均等割について廃止するべきだという意見を上げておりますので、引き続き町長は町村会を通じて求めていってほしいと考えています。それと、こういうことについて、特に国からやってくるという前に、地方自治体が先行してこういう制度を実施するとした場合に広がって国がやるということになってきておりますので、いろいろな形はあると思うのです。6歳までとか、就学前とか、18歳までとか、いろいろ自治体で行っていますけれども、少なくても何らかの形で減免策、あるいは軽減策を早い段階で行っていったほうが国として動いていく可能性は高いと私は考えていますが、町長いかがでしょうか。

答弁 町長 酒森(町長は2023年3月まで)

1点目、2点目とも、私、答弁で申し上げたとおりでありますので、内容について繰り返すことはございませんが、やはり今回、子育て支援という面から考えても、法改正、条例改正を含めてこの4月から制度が見直しされておりますので、まずはその推移を見ていきたいと思っておりますし、その中でさらに軽減等が必要だということになれば、またそれは町村会を通じて国に要望するなり、私どものほうでも必要があれば内容を見直すことも検討したいと思いますが、今は推移を見ながら進めていければと思っており、今の段階で軽減等含めて見直す予定はございません。

質問 志民和義

今の段階というのは、世の中動いていきますので、そういう方向に向かっているということで、引き続き検討して、減免また軽減の方向にやっていただきたいと思っておりまして、そのことを要望して質問を終わりたいと思います。

出典:大樹町議会 令和4年第2回定例会 2022年6月9日 議事録 PDF(65ページ) 間違いを知らせる