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大樹町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月4日

高齢難聴者への補聴器購入助成について

2025年6月4日、大樹町議会の一般質問で、志民和義議員が「高齢難聴者への補聴器購入助成について」質問し、町長 黒川が答弁しました。

質問者
志民和義 議員
答弁者
町長 黒川

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 志民和義

既に通告してあります1問について、町長に質問をいたします。高齢難聴者への補聴器購入助成でございます。何度も質問しております。加齢性難聴者への補聴器助成を行っている自治体があると聞いております。この件について、既に2022年12月、2024年6月の一般質問でも取り上げてまいりました。町長も、必要性について理解しているとして、引き続き情報収集を進め、助成方法について検討していきたいと答えております。高齢難聴は、認知症との関連性、また難聴であることによって社会参加が少なくなるという報告もあります。早い段階から補聴器を使用することで進行が遅くなると聞いております。そこで、次の点についてお伺いいたします。1、その後、管内で加齢性難聴者の補聴器購入に助成するところが出てきております。何か所になっているか、お伺いいたします。2、大樹町においても、補聴器購入に助成を早急に実施してはどうか、お伺いいたします。

答弁 町長 黒川

志民議員ご質問の「高齢難聴者への補聴器購入助成について」お答えをいたします。1点目の「管内で加齢性難聴者の補聴器購入に助成しているところは何か所あるか」につきましては、十勝管内では、10町が助成をしております。2点目の「大樹町においても補聴器購入に助成を早急に実施してはどうか」につきましては、町単独で補聴器購入費用の助成を行っている管内10町について調査したところ、中等度難聴(40デシベル以上70デシベル未満)で、医師の証明書がある人を対象にしている町が多く、助成上限額や助成率、助成回数にそれぞれ差があるなど、町によって助成内容に違いがあることを認識しているところであります。補聴器の重要性については理解しておりますので、引き続き他の自治体の情報を収集するとともに、実際加齢による難聴で困っている方や、補聴器の使用を希望している方の実態把握を行いながら、助成制度を創設する場合の制度設計を進めてまいりたいと考えております。

質問 志民和義

何回も質問をしていて、少しずつ前進しているのかなと思いますけれども、最後に、町長は、実態把握を行いながら、制度の創設、設計に進めていくということです。実は、私の身の回りでも、年齢差もあるのですが、私より若い方が役員に加わってまいりまして、部屋で会議をやっていてもマイクを使ってくれということなのです。マイクを使えば、生の声と違って、マイクの声というのは聞きやすいのですよね。そんなことで、マイクを使って今やっておりますが、それで「申し訳ないね」と言ってくれます。だけれども、最近、補助器を、集音器といいますか、そういうのを買いましたという話なので、それでやると、十分に意思疎通ができて、役員もやってくれるということなのです。町長には、そういう事情は何度も私も説明しております。ただ、内容についていろいろあることも、私も承知しています。多いところは、道内でも根室市などは上限が10万円で、大体5万円が多いかなと私は思っています。全国では、もう既に464自治体と、5月30日付ですが、そういう情報も私は得ております。全国1,700自治体あるのですから、464自治体からもうちょっと進んでいると私は思いますが、早い段階で制度の実現を望んでおります。十勝管内では、もう半分を超えていると。全国でも3分の1に迫っているということです。改めて、町長はその状況についてどう考えていますか。

答弁 町長 黒川

以前から、ご質問と要望をいただいているかなと思っておりまして、私どもも、管内の状況などを見ながら考えておりますが、かなり増えてきたというところは実態としてあるかと思います。町村の半分以上が実施しているというところでありますので、その辺も踏まえて、今後、判断していきたいなと思っております。

質問 志民和義

そういう状況を判断して進めていきたいということですので、引き続き、速やかに実施していただくよう要望して、質問を終わります。

出典:大樹町議会 令和7年第2回定例会 2025年6月4日 議事録 PDF(84ページ) 間違いを知らせる