砂川市議会 令和6年第4回定例会 2024年12月10日
義務教育学校の制服・ジャージ購入に対する支援について
2024年12月10日、砂川市議会の一般質問で、高田浩子議員が「義務教育学校の制服・ジャージ購入に対する支援について」質問し、教育次長 東正人、教育長 髙橋豊が答弁しました。
- 質問者
- 高田浩子 議員
- 答弁者
- 教育次長 東正人、教育長 髙橋豊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 高田浩子
皆さん、こんにちは。これより通告に基づきまして一般質問をさせていただきます。まず、大きな1つ目といたしまして、義務教育学校の制服・ジャージ購入に対する支援についてであります。現在砂川中学校では、生徒が着用する制服・ジャージは指定されています。令和8年4月の義務教育学校開校に併せて新たな制服とジャージが導入される予定であり、小中学校統合準備委員会においてどのような制服・ジャージに決まるのか、待ち遠しく思っている子供たちも多いと思います。一方、制服・ジャージの変更に伴い、兄弟姉妹間のお下がりや知友人からの譲受けなどができなくなりますので、保護者の金銭的負担を軽減する対応が必要になると思います。特にジャージについては、コロナ禍以降、全国的にもジャージ登校を認める学校が増えたと聞いており、砂川中学校においてもジャージ姿で登下校する生徒を多く見かけます。また、ジャージは部活動でも着用することが多いため、洗濯時の着替えとして、また摩耗劣化による買換えなど、複数購入する場合もあると考えられます。そこで、以下の点ついて伺います。まず、(1)といたしまして、小中学校統合準備委員会で進められてきた制服・ジャージの製作に係る取組の内容についてであります。そして、(2)といたしまして、石山中学校と砂川中学校が統合した際の制服・ジャージ購入に対する支援についてであります。(3)といたしまして、制服・ジャージ購入の負担を軽減する考え方についてであります。以上、一般質問とさせていただきます。
答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)
それでは、私から大きな1、義務教育学校の制服・ジャージ購入に対する支援についてご答弁申し上げます。初めに、(1)砂川中学校統合準備委員会で進められてきた制服・ジャージの製作に係る取組の内容についてでありますが、義務教育学校の制服・ジャージ等の指定用品につきましては、令和4年6月開催の第2回準備委員会から、指定品導入による価格設定などを念頭に置き、具体的な協議を進めてまいりました。同年11月には児童生徒、保護者へ義務教育学校の制服等に関するアンケート調査を実施し、この調査結果を踏まえ、制服とジャージを指定すること、制服はブレザータイプとし、令和8年4月より中学1年生に当たる7年生から着用することなどの基本的事項を決めております。また、本年3月には統合準備委員会委員が選考委員を務め、公募型プロポーザル方式により製造業者を決定し、その後は各小中学校のPTA役員等と製造業者とが意見交換を重ねて制服とジャージそれぞれ3つのデザイン案を9月に完成させ、10月22日から11月25日の間で児童生徒や保護者などを対象にアンケートによる投票を実施しております。次に、(2)石山中学校と砂川中学校が統合した際の制服・ジャージ購入に対する支援についてでありますが、昨年4月に石山中学校と砂川中学校が統合した際の制服・ジャージに係る取決めにつきましては、一体感を持たせるためにも統合初年度から全生徒が砂川中学校の制服を着用することとしたことから、前年、前々年に石山中学校に入学し、統合によって改めて制服等を購入しなければならなくなった新2年生と新3年生の保護者に対して、購入費用の二重負担とならないための措置として制服・ジャージの購入費の全額を支援したところであります。なお、統合にかかわらず入学により制服等の購入が必要な新1年生の保護者につきましては、支援の対象とはしていないところであります。次に、(3)制服・ジャージ購入の負担を軽減する考え方についてでありますが、小中学校統合準備委員会では新しい制服・ジャージの検討を進める上で価格による保護者負担への配慮につきましては検討当初より論点としてきており、本年3月に制服・ジャージの製造業者を公募型プロポーザル方式により選定するに当たり、価格については現行の価格を上回らない、もしくは現行の保護者負担が増えない価格設定を目指すことを条件としておりました。また、業者選定する際の評価基準においても保護者の負担に配慮した設定価格となっているかを考慮したところであり、選定された製造事業者からは砂川学園開校に向けた制服、ジャージの値段は現行価格以下とすることを確認しております。教育委員会といたしましては、このように砂川学園の開校に伴い制服・ジャージが変更となっても保護者負担が現行よりも増えることのないよう努めてきたところであり、価格設定以外の負担を軽減するような支援は考えていないところであります。
再質問 高田浩子
それでは、2回目の質問をさせていただきます。全体を通して、まず(1)についてでありますけれども、令和4年11月にはアンケート調査を実施、新制服については新1年生に当たる7年生から着用とすること、そして製造業者を決定したというお話がありました。統合準備だよりでも、制服業者を決定しましたですとか、細かく制服・ジャージについての業者のこととか、あとはジャージのデザインを選ぶアンケートについて皆さんから協力をいただきながら市内の小中学校、幼稚園や保育所等を対象として実施したというようなお便りも出されております。そして、先日の教育行政報告でも教育長から、砂川学園で着用する制服とジャージについて、PTA役員等の意見を踏まえた3つのデザイン案が製作され、10月22日より各小中学校、市役所でサンプルを展示するとともに、児童生徒、保護者を対象としたアンケート調査を行い、11月25日に終了したという報告もございました。それで、統合準備委員会の制服製作に関する取組、経過についてお話をしていただいたのですけれども、価格の部分については十分意識をされて検討を進めてきたのかなということ、そしてデザインの具体的な部分についてPTAの皆さんが中心となって議論されて、実際に制服を着る子供たちだけではなく、保護者の方々も満足できるような制服づくりが進めてこられたのかなと思いました。子供たちにとっては3年間着用するものですし、デザインも大事です。着やすいものであってほしいです。機能性や耐久性に優れていれば長期の着用も可能でありますので、兄弟姉妹、知り合いの方、友人の方へお下がりが利くなど、保護者の方も大変助かるのではないかと思いました。そして、2点目についてであります。(2)については、新たに制服を購入する必要が生じた2年生と3年生に対して制服・ジャージの購入費を全額支援したというようなお話がありました。今回石山中学校が統合した際の支援の内容について伺いましたけれども、制服等が変わった際の市の対応という面では今回と同様のケースではないかと思いましたので、今回の質問に当たってそのときの支援の内容について確認をさせていただいたところであります。支援の対象者としては、統合により石山中学校の校区から砂川中学校へ通うことになった新1年生から新3年生全学年ではなく、統合に関係なく制服を購入しないといけない新1年生は除いて、統合によって再度制服の購入が必要となった新2年生と新3年生が対象であったということが答弁によって確認することができました。当時の支援内容については確認させていただきました。そして、(3)についてでありますけれども、現行を上回らない、もしくは現行の対象者、現行の保護者の方々の負担が増えない価格設定を目指すということ、それを条件とされたということ、そして保護者の負担に配慮した価格設定となっているかということを考慮した業者選定ということが分かりました。先ほどの答弁で、教育委員会として保護者負担が増えないよう負担軽減について、現在のところ考えてはいないのではないかとは思うのですけれども、制服・ジャージについては子供たちが毎日着るものです。傷みも激しいため、3年間子供に不自由なく用意してあげようとすると大きな負担になるのではないでしょうか。そこで、何かしらの支援があれば子育てに係る負担が軽減されるなど子育て支援策の一つになると考えておりますので、再質問をしていきたいと思います。まず、制服とジャージの利用の頻度について確認したいので、現在の砂川中学校の制服とジャージの登校に関するルールと、そして義務教育学校開校後のルールについてどのように考えているのかについて伺います。
答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)
私1回目の答弁の中で砂川中学校統合準備委員会と申し上げましたけれども、正しくは小中学校統合準備委員会でございます。訂正いたします。申し訳ありませんでした。制服登校とジャージ登校の砂川中学校の基準、それと義務教育学校のルール、基準ということでございます。現在の砂川中学校は、基本的には制服登校を基本としておりまして、体育あるいは技術・美術の教科、そして学校祭の準備期間や体育祭などの行事で必要と認める場合にはジャージ登校が認められているところであります。石山中学校が統合した際には両校で違いがあったところですけれども、現在は砂川中学校の基準に合わせております。また、義務教育学校開校後の取扱いについてでございます。これにつきましては、現在小中一貫教育推進委員会で校則などを協議しておりますが、現行の砂川中学校の着用基準を基本にするものと想定しているところでございます。
再質問 高田浩子
ルールとしては、行事等で認められる場合はジャージ登校が認められるとか、あと石山中学校は私が拝見していたところによるとジャージ登校していた子供たちが多かったのかなという印象なのですけれども、そういったところで両校の違いがありましたが、砂川中学校の基準に合わせたということが分かりました。現在の着用のルール、そして義務教育学校の着用のルールの考え方については分かりました。制服登校が基本だけれども、技術等のいろいろな授業があるときにはジャージ登校をしてもよいということであればジャージ登校する機会も多くなりますし、そもそも部活等でジャージを着なければならない場合は頻度がすごく上がって、帰宅後もそのまま着用しているという子供たちもいっぱいいるようです。ジャージについては特に消耗が激しく、1人の子に対して2着は必要とか、劣化によって3着買うことになったというような話も聞いております。そこで確認させていただきたいのですが、保護者が現在の制服とジャージを購入するまでの流れについてどのような形で購入に至るのでしょうか、伺います。
答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)
制服・ジャージを購入する際の流れということでございます。まず初めに、12月上旬、これは来年の12月ということになりますけれども、制服の指定取扱店から各学校へ制服予約の案内プリントが配られまして、その後各学校から購入の対象となる6年生の各家庭にプリントが配られることになります。次に、申込み、採寸期間につきましては12月上旬から1月上旬となっておりまして、各自取扱店へ行っていただきます。そこで予約していただくこととしておりまして、この期間中に申し込まなければ小学校の卒業式あるいは中学校の入学式に間に合わないという場合がございますので、その旨も各ご家庭にお配りするプリントにも記載してございます。次に、引渡しの時期ということになりますけれども、これにつきましては3月以降に店頭での引渡しとなります。以上が購入までの流れということになります。
再質問 高田浩子
流れについて答えていただきました。ということは、現在12月の上旬ですので、来年の分については現在まさしく予約の案内プリントが配られたのかなということが分かります。そして、大体の流れについては確認できたのですけれども、来年の入学者については今現在始まっていて、次長からの話もありましたけれども、来年のこの時期には新しく制服を購入する申込みが始まるということです。それで、市が来年度の予算を取りまとめるこのタイミングで制服の購入に対する支援についての質問をさせていただいたところであります。子育て世帯にとっては、制服の購入については大変高価なものです。そして、北海道ではジャージ登校をしている学校が非常に多くて、制服自体の傷みが割と少ない場合も多いですので、兄弟、そして知人や友人からの譲受けが非常に多いということも聞いております。そういったところで大分助かっている保護者の世帯もたくさんいらっしゃいます。そして、来年新しく制服を購入される保護者にとってはどのぐらいの費用が必要なのか大変気にされているところかと思うわけなのですけれども、先ほどの答弁にもありましたが、現在の価格と同程度というようなお話もあったかと思うのですけれども、それについては安心したところでありますけれども、昨今制服を新しくする場合、この間も展示してありましたけれども、特にジェンダー的要素を考慮して配慮する取組が非常に多くなっております。それで制服を交換するという学校も増えているところであります。そういったところで、義務教育学校の新制服において考慮したり配慮したりする点について伺いたいと思います。
答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)
今のご質疑は、ジェンダーへの配慮ということであるかと思います。この点に関しましては、統合準備委員会の協議においても議論が交わされてきた点であります。まず、男女が明確に分かれてしまうような詰め襟、セーラーではなくて、男女ともに同じ制服を着られるようブレザータイプとしたものであります。また、制服は学生生活を支える特別なアイテムということでもありますので、生徒たちが本当に着たいと思えるような制服づくりを進めてまいりました。特徴としましては、男女兼用のブレザーであること、これにつきましては絞り過ぎないシルエットで体型を選ばず着やすいつくりということにしております。次に、制服のボタンを留めたときの前合わせということになりますけれども、これについては右前、左前、両方選択できるようになっております。また、スラックスについては2種類ありまして、これは男性用、女性用の分けということではなくて、全体的にストレートでゆとりのあるシルエット、それとあと太もも、ヒップ部分にゆとりがあり、やや細身のシルエットの2種類となってございます。スカートにつきましては、多くの体型に合い、体型の変化にも対応しやすいということで車ひだタイプなどの特徴がありまして、ジェンダーへの配慮がなされたデザインとしているところです。さらにネクタイとリボン、スラックスとスカートにつきましては、現在小中一貫教育で協議しておりますけれども、性別にかかわらずどちらを着用しても構わないことを想定しているところでもございます。
再質問 高田浩子
制服については男女共用のブレザー、絞り過ぎないようなシルエット、そして前合わせを右、左どちらでもできるように、特にスラックスについては2種類、シルエット等、体型の問題もありますし、好みの問題もありますので、次長の答弁にもありましたように生徒たちが本当に着たいと思えるような制服づくりという点では2種類用意した点は本当に考慮されているのかなと。あとはネクタイとリボン、スラックスやスカートについても性別にかかわらずどちらを着用してもよいというところで、昨今そういった部分も含めて制服を新しくするという学校も増えて、今回砂川市においては義務教育学校ということですけれども、そういったところで近隣の市町村でもそういう取組をしているところもあるようです。そして、今までのお話にあったように、ジェンダー的配慮が思った以上に行き届いているのかなと思いました。今全国的にも非常に問題になっている点が業者等を通じて考慮されて話し合われたのかなということが分かりました。それで、このように配慮した制服の価格についてですけれども、現在と同程度という点はよいと思います。そもそも学校指定の制服やジャージは、既製品と比べても安いものではない、非常に高額なものです。そして、成長期の3年間不自由なく使えるには保護者にとっても相当な負担となるわけです。特に男の子の場合は中学生に成長が非常に激しくて、女の子よりもすごく、サイズが合わなくなってしまって買い換えなくてはいけなかったというような声も非常に聞いております。そこで、価格について同程度というお話がありましたので、現在の砂川中学校の制服・ジャージの価格について伺いたいと思います。
答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)
現在の砂川中学校の制服、ジャージの価格ということでございます。制服につきましては、型、サイズにより金額に幅があるのですけれども、消費税込みの価格となりますが、男子の場合だとブレザー、スラックス、ネクタイの一式で4万920円から4万2,790円、女子となりますとブレザー、ベスト、スカート、スラックス、ちょうタイの制服一式で4万9,390円から5万1,260円、スラックスの場合ですと4万8,730円から5万600円となっております。また、ジャージについてですけれども、男女とも同じもので、こちらも制服と同様にサイズにより金額に幅がありますけれども、消費税込みの価格で上着、ロングパンツ、ハーフパンツ、あとネームの一式で合計1万5,730円から2万570円となっております。制服・ジャージを合わせました合計金額となりますけれども、男子は5万6,650円から6万3,360円、女子についてはベストがあるため、男子より1万円ほど高くなっております。6万5,120円から7万1,830円となっているところでございます。
再質問 高田浩子
というところで、非常に高い高級なものです。例えば2人入学するということもあり得るわけです。そうしたら物すごく、この物価高騰の中で家計に負担になるのではないか。そして、そもそもの値段が近隣の市町村より高いのではないかなということ、この金額よりは安くということですけれども、せめてジャージを除いて制服だけで4万円以内にすべきではなかったのではないか。そして、そうであればなおさら支援については必要なのではないかと思われます。男子で4万円、ベストがあるので女子については5万円、ジャージについては1万5,000円、合わせた合計が5万5,000円、女子6万5,000円ということで、現行と比べて安くなる程度なのかなというところで先ほど答弁を聞いて分かったわけなのですけれども、大変大きな負担だと思います。冒頭に申し上げたとおり、制服が新しくなってから数年間は兄弟姉妹のお下がりや知り合いの方から頂いたりリサイクルしたくてもできない状況があります。近隣でも制服を新しくするところもございます。そういったところではお下がりができる3年間だけ支援するというような声も聞いております。ジャージについては、家でもそのまま着ていたり、部活動によっては練習着、大会着、靴等を別に用意しなければいけないのです。そういったところで本当に負担も多い、そして近隣の市町村や別の市町村でも申込みすると1万円差し引いて1万円助成しますとか、2万円助成しますとか、そういったところで購入の場所にチケット等を持っていって差し引いた金額で購入できるというような声も聞いております。特に所得の少ない家庭などではリサイクルしたくてもできない状況、私も実際に本州から北海道に引っ越してまいりました。そのときに制服がないかあちこちの方に聞いて、制服のお下がりはないですか、ジャージのお下がりはないですかということで聞いて、譲り受けて、ジャージについてもネームも交換することが、当時は300円ほどでしたけれども、ネームも交換することができました。そういったところで、ここはやはり制服やジャージの購入費に対する補助金について必要だと思うわけなのですけれども、改めて考えについて伺います。
答弁 教育次長 東正人(教育次長は2025年3月まで)
制服・ジャージの購入に対する補助金ということでございます。これについては、1回目の答弁の繰り返しとなってしまいますが、砂川中学校と石山中学校が統合した際の旧石山中学校保護者への制服・ジャージ購入に対する補助金は学校統合に伴って新たな負担が生じないようにするための対応でございまして、その際には新1年生の制服などの購入に対しては、統合しなくても必要な負担であることから補助の対象とはしていなかったところでございます。このことからも、砂川学園の開校に当たっては、制服などを新たに購入しなければならないのは新7年生、現在の新中学1年生ということになりますけれども、これに限られております。これにつきましては今回の制服などの変更にかかわらず必要な負担でもありますから、また石山中学校統合時の保護者負担との整合性を図る観点からも補助金による支援は行わないと考えているところでございます。
再質問 高田浩子
というところで答弁がございましたけれども、全体を通して教育長の現段階での考えについて伺いたいと思います。
答弁 教育長 髙橋豊(教育長は2025年3月まで)
ただいま制服・ジャージの補助金ということで全体的な答弁をということで、今るるご質問がありましてご答弁をさせていただきましたので、基本的にはその考え方ということになると思います。子育て支援という観点からいけば、これは補助、助成というのは一つの大きな要素ということではありますけれども、今までの関連性ですとか、それから義務教育学校に向けての統合準備委員会の関係でいくと制服・ジャージについては今以上の負担をさせないと。それと、先ほどジェンダーの関係でお話がありましたけれども、今女子はベストを着用していますので、先ほどお話があったように約9,000円ほど男子より高くなっていますが、義務教育学校の新制服についてはベストという女子だけのものはありませんので、女子生徒に関しては9,000円ほど下がってくるということになりますので、現行の価格以下というのと、そもそも女子にあったベストはなくなって、その分は軽減されているということが1つあります。それと、本当に低所得の方においては大変ご負担も多いということは十分承知いたしますので、所得基準がありますので、該当するかどうかというのはありますけれども、例えば就学援助でいきますと中学校の1年生、新入学生徒の学用品費でいきますと令和6年度単価でいくと約6万3,000円ほどということになりますので、これが制服が全てかどうかということになるとそこはかなりかかってくるものはありますけれども、低所得の方についてもそういった制度をご利用いただきたいというのと、もう一つだけお話をさせていただきたいのは、今の在校生は、恐らく保護者の方は感じておられると思いますが、これも市長の政策で給食費無償にさせていただいています。1年間トータルでいきますと中学生で年間約5万ほど給食費無償化されていますので、もちろん今大変物価も上がっていますが、一度無償化していますので、これは2年生、3年生、物価が上がっても無償化が続いていくということがありますので、新1年生の例えば7年度も8年度も保護者の方は入ってみると全く給食費がかからないということは、ここは1つ大きな要素ではないかと思っていますし、繰り返しになりますが、今までの関連性から見てここのところは現状のまま、少なくとも今よりもかからない体制で進ませていただきたいと考えております。
再質問 高田浩子
というところで教育長の答弁もありましたけれども、近隣の市町村でも3年間に限りなのです。3年間過ぎればお下がりもしていけるのです。譲受けもしていけるのです。例えば1人1万円補助したとします。そうしたら100万円ですよ。そして、2万円助成する市町村も近隣ではあります。200万円なのです。少しでも安くすること、そしてそもそも制服の価格についても、近隣の市町村を見ても今の現行の制服についても高いのかなという印象があります。4万円を切っている制服を新しく取り入れる市町村でも2万円補助したり、そしてそれも3年間、やはり3年間という区切りが非常に大事なのではないでしょうか。義務教育学校に向けて、新しくなるわけですから、その3年間だけ助成する。いろいろな基金等もございますので、そういったところを利用して、先ほども伝えましたように助成券を配布して、保護者の方は除いた金額を販売店に支払うというようないろいろな取組を各自治体ではしているようです。特に、先ほどからも申し上げているようにジェンダー的要素という点では、義務教育学校に限らず制服を新しくするところも非常に多くなっております。石山中学校から砂川中学校へ、しかもそのときは制服もジャージも全部支援したというところで、そういうところでは保護者の皆さんも安心して行けたのかなとは思うのですけれども、そういったところでまた新しく下の子が入学するに当たってお下がりが利かないというのは非常に経済的負担。そして、砂川市は市長もおっしゃっておられますように子育てするなら砂川ということで、そういった点においてもぜひ今後支援についても検討していっていただきたいと思います。以上です。