砂川市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月13日
(1)特殊詐欺の現状と対策について/(2)高速バス停留所高速砂川石山出入り口側道の照明について
2018年9月13日、砂川市議会の一般質問で、増山裕司議員が「特殊詐欺の現状と対策について」「高速バス停留所高速砂川石山出入り口側道の照明について」について質問し、市民部長 峯田和興、市長 善岡雅文が答弁しました。
- 質問者
- 増山裕司 議員
- 答弁者
- 市民部長 峯田和興、市長 善岡雅文
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 増山裕司
おはようございます。私は、さきの21号台風、胆振東部地震において亡くなられた方に哀悼の意を表するとともに、けがや被害に遭われた方々に心からお見舞いを申し上げます。それでは、通告に基づきまして、大きく2点につきまして一般質問を行います。1、特殊詐欺の現状と対策について。オレオレ詐欺、架空請求詐欺、還付金詐欺などの振り込め詐欺を初めとする特殊詐欺による被害は、新聞やテレビなどで頻繁に取り上げられています。警察や関係機関、団体などからさまざまな方法で注意喚起がなされていますが、北海道警察のホームページによると、道内の特殊詐欺の認知件数は減るどころか年々増加しているところです。私も市民から身に覚えのない請求のはがきが届いた、不審な電話を受けたという話を耳にしていますし、私自身も〇〇必勝法、必ずもうかる株式投資法などの不審メールは日常的に受信する経験をしています。誰にでも詐欺の電話はかかってきます。誰にでも架空請求のはがきは送られます。誰でもだまされる危険性はあります。安全で安心して暮らせるまちづくりには、市民一人一人が対策をとるのが基本ですが、そのためには行政も日ごろからしっかり情報提供や啓発活動を行うなどの取り組みが重要です。特殊詐欺根絶に向けて、次の点について伺います。(1)市内における過去3年間の特殊詐欺の認知件数、被害内容について。(2)最近の市内における特殊詐欺の状況について。(3)今後の特殊詐欺被害防止への対策について。大きな2、高速バス停留所「高速砂川石山」出入り口側道の照明について。昨年11月に開催した議会報告会で市民より要望がありました高速バスのバス停「高速砂川石山」出入り口の側道、特に東側の道路が暗いという件について市より、照明については電柱の設置がなく難しい状況であるが、今後夜間の歩行者利用の実態把握に努め、設置について判断したいとの答えでしたが、その後の状況について伺います。以上、1回目の質問といたします。
答弁 市民部長 峯田和興(市民部長は2021年3月まで)
初めに、大きな1、特殊詐欺の現状と対策についてご答弁申し上げます。特殊詐欺とは、面識のない人に電話をして現金を指定口座へ振り込ませたり郵便で送らせたりするなど、現金等をだまし取る詐欺の総称であり、オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金等詐欺などのいわゆる振り込め詐欺のほか、金融商品等取引名目やギャンブル必勝法情報提供名目などの詐欺の手口もあります。初めに、(1)市内における過去3年間の特殊詐欺の認知件数、被害内容についてでありますが、認知件数とは警察において未遂も含め発生を認知した事件の数であります。平成27年の認知件数は1件、内容につきましては電話で名義貸しを持ちかけられて現金をだまし取られる架空請求詐欺であります。平成28年の認知件数はなく、平成29年の認知件数は4件、内容につきましては利用料金の未納があるとして電子マネーをだまし取られた架空請求詐欺、企業の利益還元金に当選したため、担保金を払えば還元金が支払われるとして電子マネーをだまし取られた詐欺のほか、職場のお金が入ったバッグが盗まれた。お金を貸してほしいと言われ、孫の知り合いと名乗る人物にキャッシュカードを渡したため、口座から現金を引き落とされたオレオレ詐欺と同様の手口でだまされたふりをしたことによる未遂となったオレオレ詐欺であります。次に、(2)最近の市内における特殊詐欺の状況についてでありますが、昨年度から全国的にも被害が増加しているはがきを使用した架空請求が昨年12月から消費者協会や市の担当窓口に市民から相談が寄せられている状況であります。平成30年7月末現在、認知件数はない状況でありますが、はがきには総合消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせや総合消費料金未納分訴訟最終通知書などのタイトルで、内容も専門的であり、差し出し人が公的機関に類似したものであることから、高齢者にとっては本物と間違えるような巧妙な手口であります。また、相談された市民の居住地を見ますと一定の地域に集中しているという状況ではないため、市内全域にはがきが送られているものと思われます。次に、(3)今後の特殊詐欺被害防止への対策についてでありますが、市の対応といたしましては被害防止のための啓発が主な活動となります。平成25年度には特殊詐欺や悪質な訪問販売に対する注意喚起のステッカーを全戸に配布しておりますが、市内で被害が発生した場合や相談が多数寄せられた場合には、広報紙を初め、市ホームページへ事例掲載により周知、啓発をするほか、警察や消費者協会など各関係機関、団体と連携し、イベント時の街頭啓発やまちづくり出前講座、高齢者交通安全教室などでの注意喚起のチラシ配布などを引き続き行い、被害防止に努めるものでございます。今年度につきましては、先ほどご答弁申し上げました架空請求はがきに対する対策として、4月に教育委員会で発行しておりますオアシス通信に注意喚起のチラシの折り込み、5月には防犯協会を通じて各町内会へチラシの回覧を依頼するなど、被害の未然防止に努めているところでございます。続きまして、大きな2、高速バス停留所「高速砂川石山」出入り口側道の照明についてご答弁申し上げます。その後の状況についてでございますが、照明の設置について判断するに当たり、夜間における高速バス停留所「高速砂川石山」出入り口側道の歩行者利用の実態調査を行っております。調査は、高速道路の東側の側道について、こちらは上り線、旭川方面から来て札幌方面へ向かうバス停側となりますが、ことしの2月と7月の各中旬に夜間のバス運行時間帯に合わせ、歩行者利用の実態調査を実施したところでございます。調査期間は、冬期は2月、夏期は7月の2回、それぞれ1週間とし、暗くなる午後7時から最終便が停車する午後10時30分ごろまで調査を実施したものでございます。調査結果につきましては、2月は全63便のうち、徒歩で利用された方が1名、下り線で降車し、反対側の上り線の駐車場まで徒歩で利用された方が1名の計2名、7月は全70便のうち、徒歩で利用された方はいないという状況でありました。その他、車を利用して駐車場を使用している方も数名いらっしゃいました。以上が調査結果となりますが、バスを利用されている方で夜間の歩行者の利用実態としては調査期間内では利用されている方が少ない状況でありました。次に、現地の電源状況について、高速道路東側の道路には電柱が設置されていないことから、電機業者に確認したところ、北端の交差点付近に電柱が立っていることから、電柱を何本か立てて、そこから電線を引き込む設置方法があり、それには東側道路全体にわたって照明を設置する場合、概算ではありますが400万近く経費がかかると試算しているものであります。また、サービスエリア側には照明があることから、そこから引きこみが可能なのか、敷地内に立てるのはどうなのか、管理しているネクスコ東日本北海道支社旭川管理事務所に相談したところ、許可については独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構となるが、どうしてもそこにしか立てられない理由などが必要となり、難しいとの回答でありました。この場所につきましては、バス利用者が利用する中、夜間には非常に暗いことは承知しているところではございますが、東側道路全体の整備となると利用が少ない中、多額の経費もかかるところでございます。どこにどのように設置すればよいのかなど幾つかの課題もあることから、少しお時間をいただき、実現に向けて検討させていただきたいと考えているところでございます。
再質問 増山裕司
まず、特殊詐欺の件について再質問を行っていきます。今市民部長のほうから、市内における最近の特殊詐欺の認知件数なり被害内容、それから特殊詐欺に遭われた方の事例などを伺ったところでございます。ただ、これはあくまでも警察で認知している件数なり、あるいは原課で把握している数字だと思いますので、ひょっとしたら氷山の一角かもしれません。まだ市民の方の中にはそういう被害に遭われても言い出すべきかどうかを悩んでいる方もいらっしゃるかもしれませんし、はがきをいただいても届け出るべきかどうかということで迷っている方もひょっとしたらいるかもしれません。そんな感じを伺いましたけれども、状況についてはよくわかりました。幸いなことに全国で起きているような大きな事件にはなっていないのだなと。ただ、そうはいっても、少ないながら特殊詐欺の被害に遭われている方はいらっしゃるのだということがわかりました。それで、この中で幾つかお伺いしたいことがあるのですけれども、先ほどのやりとりの中で関係先の中で警察と、それから砂川消費者協会等の関係をおっしゃられたのですけれども、私も消費者協会の個人会員の一人なのですけれども、特殊詐欺に関して市と消費者協会についてどういう関係をお持ちになっているのか、その辺についてまず伺います。
答弁 市民部長 峯田和興(市民部長は2021年3月まで)
市と消費者協会の関係でございます。先ほど答弁しました中に被害状況、市内の被害に遭われている方ということのお話をしました。議員さんおっしゃるように、それ以外にも市内の方でこのはがき等をいただいている方がいるのかと存じます。消費者協会には消費生活相談業務を委託しておりまして、消費者からの消費生活相談及び苦情に関して消費者の申し出内容の把握や問題点の整理及び情報提供をいただくことになっております。そんな中で、ことしに入って7月までで詐欺の関係に関する相談が月1件ぐらいのペースで来ているというような情報もいただいております。また、消費者協会さんにおかれましては、毎月相談の内容を報告していただくとともに、あるいは研修等も行っていただきながら、相談に対する知識を広めていただいて、いろいろ啓発をしていただいているところでございます。
再質問 増山裕司
今の件については了解いたしました。次に、市民が受けている最近の特殊詐欺の事例として架空請求はがきの話が報告されたと思うのですけれども、先ほど市民部が把握しているはがきとは別個のはがきを実は私も持っているのです。ここに拡大版があるのですけれども、先ほど部長がおっしゃったタイトルと微妙に違っておりまして、私が市民の方からいただいたのは消費料金に関する訴訟最終告知のお知らせというタイトルでございまして、微妙に違います。内容についても似たような内容なのですけれども、これまた微妙に、例えば管理番号が違っているとか、それから連絡先が法務省管轄支局というような紛らわしい名前になっているとか、それから何日以上連絡がない場合には改めて訴訟に移すというような内容になっているわけなのですが、先ほど部長もおっしゃっていましたけれども、普通の人がはがきを見て、この文面を読んだらびっくりしてしまいます。ついつい電話をかけてしまうというような気持ちもわからないわけではないと思いました。特に高齢の方になると、認知機能も少し弱ってきているところもあると思いますので、ついつい、お役所には弱い、長いものには巻かれろではないですけれども、電話してしまうと。電話すると相手の思うつぼで、あとは先ほどお話があったような劇場型になるのですか、いろんな形が、相手の思うつぼで入れかわり立ちかわり電話攻撃がされるというような形になろうかと思います。これは、去年の年末に実は来ているはがきなのです。市が把握しているはがきも昨年からことしにかけてのはがきだと思うので、同じような時期に微妙に違うようなはがきの内容が市民のところには届いているということがうかがわれるわけでございます。そこで、インターネットなんかで先進地の取り組みだとか、それから各関係先、警察ですとか、あるいは国民生活センターですとか、国の機関ですとか、そういったところのホームページを開いてみますと、特殊詐欺に対する検証なり、それから防御策について事細かく載っているわけなのです。先進地の取り組みでなるほどなと思うことがありましたので、ちょっと紹介させていただきたいのですけれども、電話機に取りつける特殊詐欺防止装置というのがあるらしいのです。それを購入した人には補助金を自治体として支給しますと。自治体によって違うのですけれども、上限が1万円であったり、5,000円であったり、それによって違うのですけれども、そういうような補助金を出して住民の被害を少しでも未然に防ごうというような取り組みをしている自治体もありますし、これは東京の板橋区ですとか、上田市だとか、柏市とか、飯田市だとか、例を挙げればいっぱいあるのですけれども、そのほかにも幾つかありまして、あとは補助金は出さないけれども、希望者にはその装置を無料で貸し出しするという自治体もありまして、高石市ですとか、立川市ですとか、これも例を挙げたらいっぱいあるのです。このような取り組みをしているところもありますので、先ほど(3)の対策の中でもいろいろおっしゃっておられましたけれども、こういう先進地の事例についても参考にしていただきたいと思います。例は違いますけれども、砂川でもサービスエリアができて、それからスマートインターをつくったときにETCに補助金を出しましたよね。私もその恩恵をいただきまして、たしか5,000円だったと思うのですけれども、ETCを初めてつけまして、今も愛用しております。ちょっと例は違いますけれども、あれは高速道路の利用者をふやそうと、それから市民にその恩恵を少しでも受けていただこうという市の配慮があったから、あのような取り組みをなさったと思うのです。今回の場合は、特殊詐欺を防止するという観点から、先進地では先ほど言ったような事例もありますけれども、そういったものも検討していただいたらいかがかと思って、それを紹介させていただきました。次に、先ほど申し上げましたように、マスコミでは朝一番のNHKのニュースに始まって、それから民報でも、事件がなくても未然に防ぐためのテレビ報道と、それから道新でも時々特集していますけれども、マスコミでも特殊詐欺防止の対策についていろんなあの手この手で対策をやっていますよね。先ほど市の防止対策の事例は伺いました。いろいろ対策をやっているのは承知しました。ただ、これ以上対策はなかなか難しいというようなことではなくて、さらなる被害防止対策も必要だと思うのですけれども、先ほど私が事例として出したことも含めて市の考え方がありましたら、現時点で結構なのですけれども、お聞かせください。
答弁 市民部長 峯田和興(市民部長は2021年3月まで)
特殊詐欺防止に関する新たな策は考えていないのかというようなことのご質問でございます。先ほど言われましたとおり、特殊詐欺の事例というのもいろいろ手をかえ品をかえ実施しているようなところは事実であります。また、被害に遭われた方も、一人の高齢者世帯が多いのですが、中には子供さんと一緒にいて、子供さんが仕事に行った後たまたま一人になって、そこで被害に遭われたというようなことも聞いているところでございます。そんな中では、先ほど言われました消費に関するはがきというのも市のほうでも2つの事例を挙げて周知をしているところですが、また違うような似たような名前で来ているというようなところもございます。そんな中では、今議員さんが言われました電話の録音の関係につきましては、多少市としても中身を調べたところがございまして、これについては電話に接続しておくと呼び出し音が鳴る前に自動的に相手に警告音声を伝え、その後の通話内容を録音する機器というようなところでございまして、いい面もある反面、中には全ての部分が録音されてしまうみたいなところもありますので、友人からかかってくる電話が減るというようなこともございます。ただ実際にやっているところが結構ありますので、それについてはやっている事例を確認しながら、メリット、デメリットなどを調査をさせていただきたいと考えております。また、今後においてというところでございますが、これまでも広報紙や、ある程度イベント等での啓発グッズの配布というようなこともやっておりますが、またことし秋には独居の高齢者宅に安全訪問ということで、交通指導員とか、あるいは婦人指導員が、主には交通安全の部分で1件1件訪問するところなのですが、それについて訪問時に交通安全と一緒にこういう特殊詐欺の事例があってということで、気をつけてくださいみたいな取り組みを実施していこうというようなことで、またいろいろな詐欺に対する市民への啓発に努めていきたいと考えております。
再質問 増山裕司
説明についてはわかりました。ただ、部長もおっしゃっていたように、相手も巧妙ですから。こちらはアマチュアなのです。相手はプロなのです。きのうの道警からのメールで、皆さんのところにも来ていると思いますけれども、地震に便乗した詐欺に注意というメールが入りました。北海道警察から、9月6日に発生した北海道胆振東部地震に伴い、さまざまな機関、団体等が義援金や募金を募っていますが、過去に震災を口実とした詐欺が発生していますので、十分注意してくださいと。地震が起きたら、新たな詐欺がもう既にそういった注意を喚起しないといけないぐらい動きが出てきているのだろうと思います。そのくらい相手はプロだということです。それで、警察庁のホームページにも同様なことが書いてあるのです。心理学者の先生の講演がそこに書いてあるのですけれども、だます側の犯人はだますテクニックを毎日勉強して、研究して、しかも実行しているということで、マニュアルもしっかりしたマニュアルを持っていると。一方、だまされる側、被害者側は振り込め詐欺の電話がかかってくると思って毎日練習している人なんていうのはいませんよね。そういう意味では、だます側はプロだけれども、だまされる側はアマチュアですと。しかも、だまされた人にアンケートをとってみたら、8割ぐらいの方はふだんは私のところにかかってきてもだまされるはずがないと思っている人もだまされてしまうということらしいです。そんな電話がかかってきても私はだまされないと思っている人でも、かかってきた人の大体8割ぐらいはだまされてしまうというぐらい相手は非常に巧妙です。そのようなことが書いてありまして、自治体でも、それから家庭内でもこういったことを事あるたびに話題にしてくださいと。先ほど部長は、砂川市においても出前講座なり、あるいはホームページなり、あるいは広報なり、いろんなあの手この手で周知しているという話だったのですけれども、これについてはこれで諦めないで、しっかり新しい観点から継続的に被害防止の努力をしていただきたいと思います。グッズについても、僕はステッカーなんかはいただいています。でも、私のところに同じステッカーが3回来ているのです。これなんかも少し目先を変えるというようなことも必要なのかと思いますので、検討していただきたいと思いますし、また道警のホームページに特殊詐欺チェックリストというのが載っかっているのです。これをプリントアウトして電話機の横につけておいてくださいと、これだけでも随分違うというようなことが書いてありました。それで、本件についてはこの程度にしたいと思いますけれども、いま一度今後の対策について市の取り組む決意なり、そういったものについてお伺いしたいと思います。
答弁 市民部長 峯田和興(市民部長は2021年3月まで)
これからの詐欺の防止対策ということでございます。最初に、今の北海道の胆振東部地震の関係についての義援金の詐欺に注意してくださいということに関しましては、市のほうにも情報が来ております。今後義援金に関する詐欺が出てくるということもございますので、これについてはまた新たな対策として市のホームページあるいは広報紙に義援金に関するものに注意をしてくださいみたいなことは引き続きやっていこうかとは考えております。また、詐欺の手口も相手がプロだということで、言われているとおり、いろいろ手をかえ品をかえ、なかなか巧妙な専門的なところでございます。今までやっていた内容とも多少違うということがいろいろあるということでございますので、今後詐欺の内容等々を把握しながら、それらになるべく対応できるようにいろいろな形で検討していきたいと考えております。
再質問 増山裕司
それでは、大きな2、砂川サービスエリア内高速バスのバス停留所「高速砂川石山」出入り口の側道の照明について再質問をさせていただきます。先ほどその後の取り組み状況については説明を受けたのですけれども、ちょっと認識が違うなというような感覚なのです。まず、人数の把握を今努力しているということで、非常に少ないですと、数人単位の利用ですというように聞こえました。現に私も何度か朝に行ってみました。確かに二、三名です。砂川石山発の札幌方面の6時39分というバスがあるのです。そこで待っておりますと、多いときで僕のときは3人、最近では11日の朝に行ってみたのですけれども、お二人おりました。1人の方は通勤でずっと使っていますと、もう一人の方はご年配の方で、買い物に行くのだということを言っておりました。通勤の方はもう数年来使っていると。お二人とも新石山団地にお住まいの方で、徒歩で来ておりました。あと、この日以外の日中に行きますと、車で来ている人が多くて、車で来ている方は駐車場にとめていかれているのです。その方にはまだ話は、なかなか伺う機会がなかったです。夜間、特に通勤で使っている方は、東側の側道は照明設備がないので、大の大人でも、暗いときは本当に照明が全くないですから、今は特に夏場でございますので、草ぼうぼうで、木も生い茂って側道のほうに垂れている部分もありますので、やっぱり気持ち悪いというようなことをおっしゃっていました。これは通勤で使っている方、私一人しか聞いていませんので、まだほかにも聞いてみたいと思っております。1つは、通勤とか通学とか、あるいは買い物に行くというだけで使っているわけではないのです。今の方々は、私どもはどうしても市民の立場になると乗るほうで考えてしまいますけれども、一方あそこはすぐそばに道立子どもの国があると、それからハイウェイ・オアシスもあると。私どもにとっては大事な観光資源でもあります。これは所管が違うので、そういう側面で見る必要もあるのではないかと。乗る側ばかりではなくて、地方から観光客として来る方々のことも頭に入れたらどうかというところもあります。この両面で考えないといけないのかと思っております。まず、主題の照明の話だけをしていきますけれども、砂川の人数が少ない。人数の多い、少ないも大事なことなのですけれども、砂川石山というのは高速道路でいえばサービスエリアで、幹線の拠点です。道央道のサービスエリアがあるところは何カ所もありません。砂川サービスエリアは、例えば輪厚だとか、ああいった大きなところと比較しても遜色ないと思っていますし、あそこに入っているテナントの方々も努力していますので、あそこの存在感というのは非常にあるわけです。そこは市、たまたまあそこは砂川市にありますけれども、管理はネクスコなのか、先ほど何かおっしゃっていましたよね、ほかの団体のところの管理になるのだろうと思うので、それについて答弁をいただこうとは思っていませんけれども、照明については1つは議会報告会でもありましたけれども、利用者も考えているのです。やっぱり感じているのです。ただ、そういうものだと思っているとその方はおっしゃっていましたけれども、あればそれはありがたいと、ずっとないものだから。西側にはある。西側に行けばほっとする。東側はないのだけれども、そんなものだと思っていたということを正直にお話ししてくれました。夜使っている人は少ない。そうかもしれません。ただ、照明設備がない日中はまた別の側面もありますから、ふだん買い物に行く方、石山を使う方々というのは結構いらっしゃるのではないかと思います。日中に行きますと駐車場はいっぱいになっています、大体。あそこの駐車場は、利用者ばかりではなくて、聞くところによると従業員の方もとめられるようになっているようですけれども、結構あります。そういった意味で、照明設備、利用者が少ないからとか、先ほどつけるのに400万必要ですというお金の話もされていましたけれども、私ども、事例は違いますけれども、今度議員が1名削減することになりました。私の給与は、ご存じのように年間540万ちょっとです。先ほどの電柱は400万というお話をされましたけれども、単純比較ではありませんけれども、今後の砂川の窓口として、それから市民へのサービスとか、そういった側面からもぜひ照明設備については余り時間を置かないで検討していただきたいと思いますが、その辺についてはいかがでしょうか。
答弁 市民部長 峯田和興(市民部長は2021年3月まで)
私もことしに入って夜の暗い時期に、現地の調査ということで行かせていただきました。それに関しては、確かに東側の部分は暗いというところの事情はわかっているつもりではあります。ただ、そこには電柱が全くないというようなところでございますので、また設置するに関しましても、どこから引っ張っていけばということで、今考えられることとしては北端のところの市道とぶつかったところからということで、かなり距離もあるのかなというような気もいたします。また、調べている中に、土地の所有者という中に民間の方もいらっしゃるような状況でございます。また、そこの場所が平たんなところではないというような状況もございます。その中で実際バスを利用されている方、夜になるとそれほど多くないというようなところではございますけれども、防犯上は非常に危ないというところの部分も理解をしてございますので、つけるにはいろいろ課題もありますので、どこにどのようにつければいいのかについては今後総合的に検討させていただきますので、鋭意努力させていただきたいと思っております。
答弁 市長 善岡雅文(市長は2023年3月まで)
私のほうからお答えいたしますけれども、市民部長のほうでも実現に向けてと言っているので、やるということを言っていると思うのですけれども、基本的には砂川市が高速道路のところにインターチェンジをつけないでハイウェイ・オアシスをつくったと、そのときに地域の要望に応えてバス停を道路公団につくってもらったと。バス停をつくった以上は、利用人数が多いとか、少ないとかではなくて、夜になると暗くなるのははっきりしていることですから、本来は人数が多い、少ないではなく防犯のために何かを設置しなければならないというのは、これは当たり前のことで、当初余り話が出なかったのは、恐らく木が余り大きくないものですから、道路の照明が届いていたのだろうと思っています。ただ、今は木が大きくなっていて暗くなっていれば、これは当然つけなければならないものだと認識しています。ただ、改選期なものですから、なかなか言いづらいところもあるのですけれども、私は当然のごとく設置しなければならないものだというところでご理解をいただきたいと思います。
再質問 増山裕司
想定外だったのですけれども、市長からそういうようなお話だったので、照明についてはありがとうございます。そういう形で検討していただけると理解しました。それで、あとせっかくの機会で、照明設備だけではなくて、いろんなところで私このたび周辺の町内会の方ですとか、利用者の方からいろいろ聞く機会があったのです。その中で、サービスエリア付近でいろいろ課題もあると、市も頑張っていろいろやってくれているのですけれども、まだ改善していく課題も、必要だなということも感じたことがあります。本件は通告していないので、これ以上やりませんけれども、次回以降そのことについてはぜひ理事者の方にも聞いていただいて、検討する材料にしていただければと思っております。以上で私の一般質問を終了いたします。ありがとうございました。