砂川市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月12日
(1)高齢者支援について/(2)道路整備について
2018年9月12日、砂川市議会の一般質問で、辻勲議員が「高齢者支援について」「道路整備について」について質問し、保健福祉部長 中村一久、建設部技監 荒木政宏が答弁しました。
- 質問者
- 辻勲 議員
- 答弁者
- 保健福祉部長 中村一久、建設部技監 荒木政宏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 辻勲
それでは、一般質問をさせていただきます。1点目、高齢者支援について。砂川市の高齢化率は37%を超え、国や北海道の平均値より速いスピードで高齢化が進んでいます。今後ひとり暮らしの高齢者や認知症など支援が必要な高齢者の数も増加すると見込まれるとともに、高齢者の社会的な孤立化が問題となっています。そうした中で、高齢者が住みなれた地域で安心して暮らし続けるためには身近な地域の人々との交流や町内会等による日常的な見守りが求められていますが、町内会等の地域のみに頼った取り組みには限界があり、行政と地域が協働して支え合うことが今求められています。砂川市では、このような現状を踏まえ、市と関係機関などが連携しながら地域全体で効果的、効率的な見守りが展開できるような仕組みづくりを進めていますが、その取り組みについて以下の点を伺います。(1)砂川みまもりんく、高齢者支え合いネットワーク事業、地域サロン活動支援事業等の取り組み状況とその効果について。(2)独居高齢者の健康、安全、除雪あるいは認知症等問題の対応について。(3)高齢者世帯の日常生活へのアドバイスについて。(4)高齢者の集まりやすい集会所等の防犯対策としてカメラの設置をするなど見解について。(5)高齢者支援に関する町内会との協力体制について。2つ目ですけれども、道路整備について。道路を快適に安全に走行できることは生活していく上で大切なことと考えますが、特に北海道は雪が積もるので、凍害劣化で春先のマンホール付近の段差やでこぼこな道路ができてしまいます。一時的に砂袋で段差を解消し、温度が温まるまで状況を見るなどのことが見られますが、市道は国道の車の走行台数より少ないですが、毎年整備も必要なところが出ており、予算化もされます。また、市民からの要望もありますし、町内会連合会等からの要望もありますので、どの道路から優先に整備するのか、幹線道路など必要なところからとなるのが現状かと思います。また、雨による水たまりができるなど、排水整備も必要な箇所が出てくる状況もあります。この道路はいつごろつくられたのか、舗装されたのかも含めて道路の点検等もされていることと思います。環境整備、まちづくり政策の観点からも、市全体の道路整備を診断するなどして優先順をつけて総合的な道路整備計画を策定する考えはないのか伺います。また、道路整備における財源確保も必要かと考えますが、これらのことについて見解を伺います。以上、1回目の質問を終わります。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
それでは、私から大きな1、高齢者支援についてご答弁申し上げます。初めに、(1)砂川みまもりんく、高齢者支え合いネットワーク事業、地域サロン活動支援事業等の取り組み状況とその効果についてでありますが、本市では砂川市高齢者いきいき支え合い条例を含む関係法令等に基づき、高齢者が住みなれた地域でいつまでも安心して暮らし続けることができるよう、高齢者支援に関する各種事業を実施しているところであります。このうち、ご質問のありました砂川みまもりんくは、介護、医療、予防、住まい、生活支援を切れ目なく一体的に提供する地域包括ケアシステムの構築を目指し、在宅医療、介護連携を推進するため、ICTを活用して砂川市立病院の医療情報などを市内外の医療機関及び介護事業所等で共有する仕組みであり、平成27年11月より運用を開始しております。この取り組みにより、高齢者に対しても関係機関等による切れ目のない円滑で効率的な連携が図られ、適切な支援体制の構築につながるものであります。また、高齢者支え合いネットワーク事業は、市内で活動する事業者と市が協定を締結し、日常の業務の中で高齢者の異変に気がついた場合、市や地域包括支援センターに連絡する仕組みで、現在140の事業者の皆様に参加をしていただいているところであり、地域全体で高齢者を支えるとともに、他の取り組みとあわせて重層的な見守り体制の構築が図られているところであります。次に、地域サロン活動支援事業は、高齢者の介護予防や交流活動など、地域において自主的に行う事業の一部を助成する取り組みであり、サロン活動などに参加しやすい環境が整えられ、高齢者の生きがいづくりや仲間づくりにつながっているところであります。続きまして、(2)独居高齢者の健康、安全、除雪あるいは認知症等問題の対応でありますが、独居高齢者を含む全ての高齢者を対象として実施しております主な事業についてご答弁申し上げます。健康に関する対応といたしまして、介護予防を目的としたいきいきシニアプログラムや在宅において調理が困難で低栄養を改善する必要がある高齢者に対し、昼食の提供と安否確認サービスを行う高齢者配食サービスなどを実施しております。次に、安全に関する対応では、急病、災害発生時等における迅速かつ適切な対応により人命の安全確保を図るとともに、日常生活相談に応じることにより在宅生活の不安解消を目的とした緊急通報装置設置事業を初め、滝川保健所及び中空知3市5町によるネットワークを構築し、認知症高齢者等の徘回による行方不明者の速やかな捜索や保護活動及び再発の防止を目的とした中空知高齢者SOSネットワーク活動等に取り組んでいるところであります。続きまして、除雪に関する対応では、おおむね70歳以上の高齢者世帯で除雪労力の確保が難しく、自力で除雪することが困難な世帯等を対象とした除雪サービス事業や、屋根の雪おろし等の作業を事業者に委託した場合、その費用の一部を助成することにより、危険な作業による事故防止と安心な在宅生活の確保を図る屋根雪おろし等費用助成事業を実施しているところであります。また、認知症高齢者に対する対応では、地域包括支援センターに認知症地域支援推進員を配置し、今後も増加が見込まれる認知症高齢者及びその家族ができる限り住みなれた地域で安心して生活することができる支援体制を構築するとともに、平成27年9月には認知症が疑われる方、または初期段階の方やその家族に対し、地域包括支援センター及び市立病院認知症疾患医療センターの専門職で構成されたチームがかかわり、早期受診、早期対応を支援する認知症初期集中支援推進事業に取り組んでいるところであります。このほか、認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族をさりげなく応援していただく認知症サポーター養成講座の実施や認知症を抱える家族の会の活動を支援するとともに、同会との協働により介護者の心身のリフレッシュや情報交換等を目的とした認知症カフェの開催に取り組んでいるところであります。続きまして、(3)高齢者世帯の日常生活へのアドバイスについてでありますが、市における対応はもとより、高齢者やその家族などのさまざまな相談に対応する総合相談窓口として地域包括支援センターを設置しているほか、民生委員や社会福祉協議会などの関係機関等においても日常生活における相談に対応しているところであります。続きまして、(4)高齢者の集まりやすい集会所等の防犯対策としてのカメラの設置に対する見解についてでありますが、市では超高齢社会の到来に対応するため、高齢者を犯罪や災害などから守るとともに、地域における見守りや必要な支援を行うことにより安心して暮らすことができるよう、地域包括支援センター、町内会及び民生委員協議会などと連携を図りながら取り組みを進めております。防犯対策として高齢者の集まりやすい集会施設等に防犯カメラを設置することに対する見解でありますが、数ある施設の中には犯罪抑止の観点から防犯カメラを設置することが有効な場合もあることは承知しておりますが、高齢者の安心、安全な生活を実現するためには、地域コミュニティの活性化を図るとともに、関係者等と連携したきめ細かな取り組みを行うことがより重要であると考えていることから、現在のところ所管する施設等に防犯カメラを設置する考えはございませんが、今後も高齢者が犯罪に巻き込まれることがないよう、警察など関係機関等と連携を図りながら、犯罪被害に係る情報提供や防犯意識の啓発などに努めてまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。続きまして、(5)高齢者支援に関する町内会との協力体制についてでありますが、砂川市高齢者いきいき支え合い条例に基づき、町内会を初め、民生委員、社会福祉協議会と連携を図り、各地域にお住まいの高齢者の情報を共有しながら、地域における高齢者の見守り体制の構築を目的とした地域高齢者見守り事業を平成25年度より実施しており、昨年度末までに各地域との2巡目の協議を終えたところであります。今後におきましても、ひとり暮らしや支援が必要と思われる夫婦世帯を中心に継続して高齢者の状況の把握に努めるとともに、町内会等地域の関係者と情報の共有を図り、高齢者支援を進めてまいります。
答弁 建設部技監 荒木政宏(建設部技監は2018年12月まで)
大きな2、道路整備についてご答弁申し上げます。砂川市の市道は、平成30年4月1日現在で延長238.702キロメートルであり、市道の整備につきましては第6期総合計画における10カ年の年次計画として道路整備計画を策定しているところであり、現状におきましてはこの計画に基づき、工事の実施を進めているところであります。この計画の策定に当たりましては、町内会の皆様のご意見、要望などとともに、未舗装道路では住宅の張りつき状況、簡易舗装及び改良舗装済み道路では道路の傷みぐあいや交通量等状況を踏まえるとともに、まちづくりの考え、年次ごとの事業費も勘案しながら作成を進めたところでありますので、この計画がご質問の総合的な道路整備計画に当たるものと考えるものであります。各年度における工事の実施に当たってはこの計画をもとにしておりますが、凍害などにより路面状況が変化し、円滑な交通を確保できない路線、経年劣化により道路排水の老朽化が進んだ路線、町内会連合会等から要望が出された路線について、道路の状況を確認するほか、路面状況を把握するため平成26、27年度に実施した幹線道路の路面性状調査の結果なども参考にしながら検討を行い、緊急性が必要と判断したものにつきましては計画の見直しも図りながら工事を実施しているところであります。市民の皆様の要望が多い道路整備でありますが、実施するためには財源も重要な要素と捉えており、国の交付金事業の活用のほか、普通交付税措置のある過疎対策事業債が適用となる工事内容とするなど、財源確保を考慮しながら事業実施に取り組んでいるところであります。
再質問 辻勲
それでは、2回目の質問ですけれども、まずそれぞれ今みまもりんくとか、(1)としては3つの事業が示されたのですけれども、それ以外もまだあるとは思うのですけれども、まず見守りの効果ということにつきましては見守りの手引等にも載っているのですけれども、見守りの活動の効果においては、地域において支援が必要な高齢者のちょっとした異変に気づき、関係機関等へ連絡することで早い段階で専門機関や地域の人たちが支援の手を差し伸べることができます。それから、近所の人が日ごろから支援が必要な高齢者を見守ることにより、不幸な事故の発生を未然に防ぐことができます。活動を通して関係機関等との連携や地域の住民同士のつながりを強めることで信頼感、安心感ができるとともに、地域の中で高齢者が生きがいを持って自立へ意欲を高めることができますというようなことで、このようなことをまとめて住民同士がともに支え合って安心して暮らし続けることができる地域ということで効果を言っているのですけれども、その効果についてなのですけれども、これに沿って、今3つの事業のお話があったのですけれども、特に支え合い事業、140の事業の方が登録していただいているということなのですけれども、この辺の要するに事例ですか、連携がとれているとか、市民とこうだとか、町内会とどうというような、その辺のところの内容をお聞きしたいと思うのですけれども。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
高齢者支え合いネットワーク事業につきましては、先ほどもご答弁申し上げましたとおり、日常の業務等の中で高齢者の異変に気がついたときに市や地域包括支援センターに連絡をしていただくということでございまして、実際に市や地域包括支援センターに連絡があったというのは年に1件から2件程度のものでございます。その中には、私の記憶の中ではガスの事業者の方が日常業務の中で高齢者のお宅にお伺いしたときに、状況が通常ではないなというようなことでご連絡をいただいたような記憶があるのですが、実際に通報があるという効果ももちろんあろうかと思います。ただ、市全体を通して高齢者を支えるというような意味合いでは、地域の町内会や民生委員さんといった高齢者に直接近いところで接する方とは別に、日常の業務の中でも高齢者に気を配ってもらえればというような、そういう意識の情勢といいますか、そちらの効果もあろうかなと考えているところでございますので、こちらの部分についても今後とも継続して取り組んでまいりたいと考えております。
再質問 辻勲
それと、みまもりんくについても、病院と、あるいは包括センターとか、そういうところと共有してということなのですけれども、この辺についても何か事例があればお聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
みまもりんくにつきましては、先ほどもご答弁申し上げましたとおり、ICTを活用してパソコンやタブレットで市立病院の医療情報等を共有できるというシステムでございます。アンケート調査をした経過がございますので、その中で幾つかの効果というのをご紹介させていただきますと、正確性というのが1つございます。高齢者の方が病院に行ってケアマネジャーさんとお話をするときに、病院の先生にどのようなことを言われましたかということで高齢者の方にお聞きしても、高齢者の方が先生からお伺いをした情報に曖昧な部分がある場合でも、ケアマネさんが後から医療情報を確認すれば、先生の正確なといいますか、診断の状況とかもわかりますし、また時間の拘束がございませんので、今までですとケアマネさんとかが病院の先生のあいた時間にお伺いをして高齢者の状況を伺うというようなことも、介護事業所の事務所の中で好きな時間に、自分の都合のいい時間に医療情報を取得することができるというようなこともございますので、そういった中で介護の事業者さんとしては効率的な業務の運営が進められているのではないかと感じております。
再質問 辻勲
わかりました。この冬も雪が大変多かったのですけれども、私も町内の独居高齢者の方から連絡がありまして、除雪の関係をちょっとお話しして、見守りのときかなという意識も持ちながら行ったのですけれども、緊急を要して、隣のうちの壁が壊れてしまうというような、そんな状況もあったものですから、すぐスコップでちょっとやってあげたというか、1時間かそのぐらいということもあったのですけれども、そのときに役所の職員も来てくれて一緒に対応してくださったのですけれども、そういうことばかり常に現実としてやるというのも大変ということで、どうかなということもあるのですけれども、そんなこともありました。それで、先ほど別にまた緊急通報のあんしんホットラインということもありましたけれども、たしかこの5月に緊急協力員制度というのが廃止になったということがあったのですけれども、このことについてちょっとお伺いしたいと思うのですけれども。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
緊急通報装置の設置事業につきましては、従来協力員を2名ほどだったと思いますが、選任するということで定められておりましたけれども、協力員の負担が大きくて選任が困難、設置を断念するようなことになっても困りますので、消防署と協議した中で協力員がいなくても救命救急に弊害は生じないという見解が示されたため、本年度より協力員については廃止したところでございます。
再質問 辻勲
それで、市のほうとか包括センター、これはわかればなのですけれども、相談の件数というか、相談というのは休日とかも関係なく来るのでないかなと思うのですけれども、この辺の状況ってどんなものか、わかればお聞きしたいのですけれども。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
地域包括支援センターの相談の状況ということでございます。平成29年度の状況といたしましては、年度の相談者の延べ人数については1,817人ございました。実人員としては779人というような報告を地域包括支援センターから受けております。また、相談の内容につきましては、日常生活であったり、医療、健康、あと認知症の相談であったり、あとは介護施設の入所に関する相談、また経済問題等多岐にわたる相談内容がございます。
再質問 辻勲
私も個人的にというか、この4月から特に地域包括センターということも意識しながら、どのぐらいの人が言葉も含めて実際わかっているのかなということも意識しながら訪問活動をしていたのですけれども、その中で何十件かいる中で、ほとんどわかっている人という、地域包括支援センターという言葉がもうわからないと、聞いたことはあるのだけれどもという人も、何だろうという感じもありましたし、そんな中で玄関に包括センターのパンフレットを置いて、常時置いていますという人もおられたのですけれども、そんなような状況なのですけれども、市民に対しての周知というのですか、包括支援センター自体というのですか、見守りガイドブックだとか、そういうのも配られておりますし、また協力業者にステッカーなんかも張ってもらったりとか、乗合タクシーが通ったらみまもりんくとか、そういうのが見えるのですけれども、その辺の地域包括支援センターということについての、今相談、これが多いのか、少ないのか、千八百何人というのはあれなのですけれども、その辺のところというのはどのように市民に対して地域包括ということについての周知をしているのか、その辺のことについてお伺いしたいと思います。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
地域包括支援センターの認知度の向上というご質問でございます。1回目の答弁でもお答えした中で、地域の見守り事業は町内会及び民生委員さんとともに市からも市の担当者、そして地域包括支援センターの職員で対応させていただいておりましたので、町内会長さんには存在をわかっていただいているのではないかなとは思っております。また、一般市民の方に対してでは、広報すながわで1月1日号を除く毎月、高齢者のサービス等については周知を図っておりまして、その中で地域包括支援センターそのものの紹介をする号もございます。また、地域包括支援センターが実施する事業の周知もしているところでもありますし、認知症の地域支援推進員を配置した中でサポーター養成講座の講師をしていただいたり、また家族会の例会にも包括の職員が毎回参加する。民生委員協議会の例会にも毎回参加しておりまして、そういった中で周知を図ってはいるつもりでありますが、議員さんおっしゃられるとおり、まだ知らないという方が一定数いるということでございますので、今後につきましてはどのような方法がとれるか、もう一度現場で検討して取り組んでまいりたいと考えております。
再質問 辻勲
(3)になるかなと思ったりもするのですけれども、社会福祉協議会との連携というか、私もこうやって歩いている中で、1人になってしまったので、ふれあいサービスとか掃除をしてくれるサービスを受けたいとかという方もいたのですけれども、社会福祉協議会にふれあいサービスがあると思うのですけれども、その辺との連携についてお伺いしたいと思うのですけれども。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
連携ということでありますと、こちらにご相談をしていただいた方に社会福祉協議会のこのサービスをお知らせするというような連携体制を図っておりますが、市民ふれあいサービスについては有償のボランティアで実施しているものでございまして、介護保険のサービスのすき間といいますか、そういう公的なサービスにのらないような部分について対応していただいているところでございますので、そういった部分については、市なり地域包括支援センターも相談があった場合には介護保険のサービスとともに社会福祉協議会の市民ふれあいサービスについてはご紹介をしていきたいと考えております。
再質問 辻勲
4点目になると思うのですけれども、カメラの設置については今ご答弁があったのですけれども、見守りの中には不審者とか悪徳商法業者から守るというようなこともありますし、今理容院の方なんかも出張して髪を切りに来てくれたりというのもあるのですけれども、そういうこともふえているのですけれども、成り済ましみたいのがいたりとか、実例があったというわけではないのですけれども、そんなことも含めて、あとは施設ということになれば、例えば市の福祉施設もありますよね、三砂だとか宮川のやすらぎの家とかですか、そういうところに必要な部分があるのでないかという市民の声もあったものですから、私もそうだなと思っているのですけれども、先ほど言ったような答弁になるのかと思うのですけれども、その辺についていま一度お聞きしたいと思うのですけれども。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
1回目の答弁では、保健福祉部が所管する中で高齢者が集まりやすいというような想定でお答えをしました。老人憩の家であったり、ふれあいセンターも高齢者の方がお集まりをいただくような場所でございますので、そういった場所に設置する考えは現在のところございませんというようなお答えをさせていただきました。ただ、今議員さんおっしゃられるとおり、高齢者が多くお住まいの住宅等々のお話ということであれば、そちらについてはカメラを設置する、しないの前の段階で、高齢者の方のご意見といいますか、それは市の担当であったり地域包括支援センターを通して高齢者の皆さんのそういった状況をまず確認をさせていただいて、悪徳業者の訪問販売が多いですとか、あと今ですと特殊詐欺みたいな形で電話が多いですとか、そういった部分があろうかと思いますので、そういった部分は被害に遭われないような形をもちろんとらなければならないと思いますので、まず状況を確認させていただきたいと考えております。
再質問 辻勲
それで、最後の5点目の町内会のことについて2点ほどまとめてお聞きしたいと思うのですけれども、先ほど2巡したと言いましたよね、町内会との話し合いというのですか。大変なことだったのでないかなと思うのですけれども、それは3巡目も考えているのか。あるいは今後町内会も、当初は本当にいいことだということで条例もつくって始まったことなのですけれども、ここへきて現実何年かたって町内としてもいろいろ要望とか課題もあると思うのですけれども、その辺のことについてお伺いしたいと思います。
答弁 保健福祉部長 中村一久(保健福祉部長は2021年3月まで)
地域高齢者見守り事業、昨年度末で2巡目を終えたということでございました。現場と話をする中では、もちろん毎年65歳以上に到達する方がいらっしゃいますので、そういった新規の情報ですとか、1巡目は独居中心、2回り目については世帯全員が80歳以上の夫婦世帯を中心に、心配な方がいらっしゃるか、そういったところの観点から回ったところでございます。3巡目ということなのですが、今のところ具体的に今年度からとか、来年度から計画的に回ろうというような計画は今のところはないのですけれども、町内会の皆様とはいろいろな場面で接点がございますので、そういった中で今までの情報に加えて新たに支援が必要だと、心配だというような高齢者の方の情報をお伺いした中で、見守りが順調に進むように対応してまいりたいと考えております。
再質問 辻勲
わかりました。私も町内会の一員として福祉部の責任者もしておりますので、私自身もまた町内の方と見守りしながら、それぞれ声をかけ合って、異変があった場合はすぐというような部分でいきたいと思っております。それで、道路整備についてですけれども、特に春先のマンホール等の凍害による段差についてですけれども、これも毎年のように私も春先になると市民の方から声が寄せられているのですけれども、先ほど申し上げましたように、穴などに、マンホールの周りに砂袋を入れたり、対応してくれているのはわかるのですが、温度が上がってきても、今ごろになっても、期間がたっても今の時期についても段差があるというところが現実にあるものですから、これを毎年繰り返しているとマンホールの周りのひび割れも大きくなってくる事実もあると思うのです。このような状況もありますので、このまま年を越しますとまたそうやって傷みが大きくなっていくという部分があるので、修繕費が高くなっているのではないかという懸念もありますので、修繕の見直し検討、計画というのは、その整備という部分について、この点についての見直しというのですか、その点についてお伺いしたいと思います。
答弁 建設部技監 荒木政宏(建設部技監は2018年12月まで)
春先のマンホール周りの凍害でございますが、こちらにつきましては舗装が持ち上がってマンホールが下がる。そういうことで段差ができ、そこのところに砂袋を入れさせていただいております。これが大体5月ぐらいになってきて暖かくなってくるとだんだん段差が解消されていくということなのですが、その中で舗装がもとに戻らなかったり、ひび割れする箇所があるかと思いますので、こちらにつきましては砂袋の撤去をするときに、あわせてひどいところについては修繕させていただいているところでございます。このようなことを現在も見させていただきながら対応させていただいているところでございます。ただ、マンホールにつきましてはそういうような形でやっておりますが、道路全体につきましては、その周りの全体につきましては、こういうことを繰り返していくとだんだんほかの部分にもひび割れが出てくるというようなこともございますので、そういう場合につきましては全体的な道路の整備というものも視野に入れていかなければならないかと思いますが、まずはマンホール周りにつきましては今議員さんがおっしゃられたようなことにつきましては極力パトロール等で対応させていただきながら修繕していっておりますし、また今後もそれを徹底していきたいと考えているところでございます。
再質問 辻勲
本年もこれからまた町内会等から要望があるのは特に道路関係も多いのではないかと思いますので、全体の予算の中で道路関係も本当に大きい予算ですので、なかなか厳しい部分もあるかもしれませんけれども、何とか期待に沿えるようにお願いしたいと思って、終わります。◎延会宣告