砂川市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月11日
(1)観光振興について/(2)健康づくりための身体活動について
2013年9月11日、砂川市議会の一般質問で、沢田広志議員が「観光振興について」「健康づくりための身体活動について」について質問し、経済部長 佐藤進、市民部長 高橋豊が答弁しました。
- 質問者
- 沢田広志 議員
- 答弁者
- 経済部長 佐藤進、市民部長 高橋豊
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 沢田広志
おはようございます。それでは、通告に基づいて一般質問をしてまいります。大きく2点についての一般質問でございます。大きな1点目として、観光振興について。(1)、自転車観光について、昨年10月に台湾を中心とする海外の自転車愛好家を対象にした、観光振興をPRするサイクルツーリズムそらち推進連絡会が空知総合振興局や空知管内の観光協会や市町を中心に設立をされましたが、砂川市のかかわりはどのようになっているのかを伺います。(2)、ことし3年目となった観光サイクリング事業の現在の取り組みはどのようになっているのかを伺います。大きな2点目として、健康づくりための身体活動について。健康増進や体力向上のために身体活動をふやすことが健康づくりへとつながることから、砂川市における身体活動の具体的な取り組み状況についてを伺います。以上、1回目の質問といたします。
答弁 経済部長 佐藤進(経済部長は2015年3月まで)
おはようございます。私のほうから大きな1番、観光振興についてご答弁申し上げます。初めに、(1)、自転車観光について、昨年10月に設立されたサイクルツーリズムそらち推進連絡会と砂川市のかかわりはどのようになっているのかについてでございますが、サイクルツーリズムそらち推進連絡会は、空知のサイクリングツアー商品を国内外の観光客や事業者に北海道空知管内の良質なサイクリングルート、観光事業者を紹介し、観光誘致の推進に資することを目的として、平成24年10月29日に設立されたものであります。構成メンバーは、推進連絡会の立ち上げを提案した民間企業を初め、岩見沢市観光協会、たきかわ観光協会、美唄観光物産協会、砂川観光協会、赤平観光協会、芦別観光協会、浦臼観光協会の7協会が中心となり、自治体については岩見沢市、滝川市を含めた空知管内4市、さらには北海道運輸局、空知総合振興局も参加しているところであります。ご質問の砂川市とのかかわりについてでありますが、当市においては推進連絡会には参加しておりませんが、設立当初から砂川観光協会が参加していることから、サイクルツーリズムそらち推進連絡会での実施事業や今後の方向性などさまざまな情報提供をいただく形で間接的にかかわっているところであり、その中で市としてできるものがあれば協力をしていきたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、(2)、観光サイクリング事業の現在の取り組みはどのようになっているのかについてご答弁申し上げます。ご質問の無料観光サイクリング用自転車事業につきましては、オアシスパーク内において平成23年9月14日より事業を開始し、初年度は51名、平成24年度は206名の利用があり、3年目を迎えた平成25年度は8月末現在で106名の利用があったところであります。なお、今年度利用者106名の内訳は、市内が男性22名、女性25名、計47名、市外が男性33名、女性26名、計59名であり、利用者の傾向といたしましてお子様連れやご夫婦でのご家族による利用が多く、また団体による複数回利用があった6月の利用が時期的に一番多かったところであります。利用者に対しましては、アンケート調査にご協力をいただいており、今年度8月末までの利用者106名中48名からご回答いただき、利用満足度については満足が72.9%、やや満足が14.6%、普通が12.5%であり、不満、やや不満の回答はなかったことから、オアシスパークならではの眺望のよさを活用し、自然体験型観光として取り組んできた成果はあったものと考えております。また、平成23年度のアンケートの中で子供用ヘルメットのニーズがあったことから、ヘルメットを購入し、一層の安全性確保を図ったところであり、今後におきましてもアンケート結果を参考に利便性向上を図ってまいります。本事業のPRの取り組みにつきましては、広報すながわ、ホームページ、平成23年度刷新された観光パンフのほか、砂川観光協会のホームページやマップにも掲載していただいており、さらに平成24年度には旅行会社を訪問するなど積極的に行っているところであります。今年度も早期降雪がない限り10月31日まで事業を実施する予定となっております。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
私から大きな2の健康づくりのための身体活動についてご答弁申し上げます。日常の身体活動に取り組むことの必要性につきましては、生活習慣病の発症及びこれらを原因として死亡に至るリスクや加齢に伴う生活機能低下を来すリスクを下げることなどにつながるものであり、特に高齢者においては積極的に体を動かすことで生活機能低下のリスクを低減させ、自立した生活を長く送ることができるものであります。本市の身体活動の具体的な取り組みにつきましては、これまで国保特定健康診査の受診者に対して身体活動の状況の把握に努めてまいりました。1日30分、週2回以上の運動を1年以上継続している運動習慣者の割合について20歳から64歳までの就労世代と65歳以上の退職世代を比較すると、運動は余暇時間に取り組むことが多いこともあり、男女とも退職世代より就労世代が少ないことから、若い世代からの運動習慣の定着を図るため、保健指導などを通じて動機づけに努めているところであります。また、高齢化の進行に伴い、より高い年齢層の高齢者が増加するとともに、要介護認定者の増加も予想されているところでありますが、骨、関節、筋肉などの運動機能障害が要介護状態となる主な原因の一つに数えられていることから、運動器疾患の発症予防や重症化を予防するための体操を学んだ、いきいき運動推進員と連携し、介護予防体操の普及に取り組んでいるところであります。現在活動されている20名の推進員が年2回の介護予防教室のほか地域交流センターゆうで行われている「ゆういきいきサロン」や地域のサロン、老人クラブなどにおいて積極的に活動され、本年度は8月末現在で延べ1,161名の参加者と延べ203名の推進員のご協力をいただき、介護予防体操の普及に努めているところであり、今後もこの取り組みをより一層進めてまいりたいと考えております。
質問 沢田広志
それでは、2回目ということで質問をしてまいりたいと思います。一問一答でございますので、先に観光振興についてということで進めてまいりたいというふうに思います。今ほど答弁をいただいたところでありますけれども、サイクルツーリズムそらち推進連絡会、これが昨年10月29日に結成されたわけでありますけれども、今回砂川市がどのような形でかかわりがあるのかなということでお聞かせいただきましたが、端的に言いますと砂川市としてはかかわりは持っていないといったことで、ただ砂川市においては砂川観光協会がここにかかわっているということで、このサイクルツーリズムそらち推進連絡会の組織体自体がたきかわ観光協会初め7観光協会、これには砂川観光協会も含まれているということと、岩見沢市、滝川市を中心とした4市が入っているということで、それぞれ進められているということでは理解をさせていただきました。ただ、残念なことに砂川市が自治体としてかかわりがないということについては、残念なところがあるのかなというふうに私自身は思っています。ただ、そういった中でも砂川の観光協会が加入されているということから、情報収集等を進めていくといったことと市としても何らかの形でも協力をしていきたいといったことの答弁であったのかなというふうに思っております。今回このお話をさせていただいているわけですけれども、まずは前段で1回目の質問の中でもお話しさせていただいておりますけれども、今回このように台湾の自転車愛好家を中心とした方たちが一度こちらのほうにも入ってきているといったこと、それと同時に北海道もサイクルツーリズムといったことで進めてきているということでは、こういったことの取り組みがどんどん、どんどん進んでくるのだろうなと。そういった中で、観光協会は観光協会としての立場の中での動きもされるとは思いますけれども、やはり私は砂川市としてもこの観光客の誘客といったことからも調査研究、調査分析をして、しっかりとした形で研究をしていくことも必要なのかなと。もちろんこれ外国人の観光客だけではなくて、先ほどお話しさせていただきましたように北海道でもサイクルツーリズムということで、空知総合振興局でも空知でサイクリングといったことでのモデルコースも含めて実施をされております。ということは、国内、強いて言うならば道内外の人たちがサイクリングを通して、俗に言うサイクリストの人たちが空知管内にやっぱり観光客として誘客の形で入ってくるのだろうなというふうに思っております。そういったときに砂川市としても先ほどお話ししたようにしっかりとした、どういう形で動いていくのか、どういう流れになっていくのかといったことでの調査、分析をして、そしてそれを研究することによって、砂川市が滞在型観光客の受け入れをできるのかどうか、さらには通過型の観光客の受け入れとなるのかどうかといったこともしっかりと受けとめるべきことではないのかなというふうに私は思っています。そういったことから、今後ここの件に関しては調査、分析、そして研究といったことを進めていくべきというふうに思いますが、市としての考え方を聞かせていただきたいなというふうに思っております。それと、観光振興の関係で(2)のところでありますけれども、観光サイクリング事業、市としては無料観光サイクリング事業といったことで、これは平成23年度から始まりました。これ当時議会で補正予算を組んでから始まったということで、9月の14日から始まっておりまして、23年度、24年度、それぞれの参加者、利用者数の関係、さらに25年度については8月末時点でありますけれども、106人の利用者があったということと市内からは男女合わせて47名、市外からは男女合わせて59名の利用者がいたといったことでの答弁をいただいたところであります。それと同時にアンケート調査をした中で、満足ということでは72.9%、やや満足しているということでは14.6%、普通ということでは12.5%といったことでのアンケート調査をしながら、今回の無料観光サイクリング事業がどのような形でなったのかということの調査をされているということでも理解をさせていただきました。そこでなのですが、やはりこの市外からの利用者がいる中でアンケート調査もしておりますから、私はここで、当時これが議案としてかかったときも各議員からも質疑があったかと思うのですけれども、オアシスパークの周回コース、これは5.6キロありますけれども、この周回コースだけではなくて市中心街のほうにも行けないのだろうかと言ったこともあったかと思います。そういったことでは、今回3年目になっておりますけれども、中心街の無料観光サイクリングを利用されている方たちの誘導といったことも私は必要というふうに考えておりますけれども、この辺のアンケート調査もされているようなので、どのような受けとめ方を利用者はされているのか、この機会にまず聞かせていただきたいなというふうに思います。以上、2回目を終わります。
答弁 経済部長 佐藤進(経済部長は2015年3月まで)
サイクルツーリズムそらち推進連絡会、この関係で市の考え方というご質問でございます。先ほども答弁させていただきました。また、ご質問の中でもございました。道のほうもサイクルツーリズムということで今進めております。そういう中で今回、空知で推進連絡会ができたということでございます。この連絡会は、まさに観光客の誘致の促進、これを図るために各事業をやっていくということでございますし、またそういう中では先ほどご答弁させていただきましたけれども、直接この会には市は加入しておりませんけれども、砂川の観光協会が加入していると。そういう中で私どももそれぞれ観光協会のほうと連携を密に図りまして、そしてこの会が今どういう形で協議しているのか、あるいは事業がどう推進していくのかという部分について把握はさせていただきますし、また市といたしましてもこの自転車観光、これにかかわる情報収集はもちろんでありますし、またご質問にありました調査研究など、これらについても市として取り組んでいきたいと、そのように考えているところでございますので、ご理解をお願いしたいと思います。それと、もう一点、オアシスパークの外への誘導といいますか、そこのご質問でございます。先ほどもご答弁させていただきましたとおり、この事業を実施いたしました平成23年から利用者にはアンケート調査ということでお願いをしております。そのアンケートの項目といたしまして、現在観光サイクリング用自転車の利用は砂川オアシスパーク内に限定していますが、利用できる範囲を拡大すべきと思いますかということで調査項目を設定させていただいております。この項目に対しましての回答でございますが、平成23年度が利用者51名中35名の回答になっておりましたが、この回答の中でこのままでよいというのが80%、拡大すべきというのが17.1%でございました。次に、平成24年度利用者が206名おりました中、この回答をいただいたのが98名で48%であり、この中ではこのままでよいという方が73.5%、拡大すべきという方が18.4%となっておりました。そして今年度、現在まででございますけれども、106名に利用していただいており、この中で48名の方、回答率45%ですが、回答いただいている中ではこのままでよいということで87.5%、拡大すべきということで12.5%となっております。拡大すべきとのご意見が少数でありますし、また、このままでよいと回答をしていただいた方の中のご意見というものがございまして、その中で主なご意見になるのですけれども、まず安全で快適でよいと。また、他の交通の障害にならなくてよい、さらには自然がよいからサイクリングしていて気持ちがよい、ちょうどよい、あるいは拡大すれば子供が危険などといったご意見が出されております。そういう状況が1つ出されているということになっております。
質問 沢田広志
それでは、3回目になりますけれども、まずサイクルツーリズムそらち推進連絡会の関係を通しながらですけれども、先ほど調査、分析、そして研究をしていってはどうかということでの質問をさせていただいたところでありますけれども、調査、分析、研究については実施をしていきたいといったことでありますので、ぜひ前向きにお願いをしたいなというふうに思っています。ただ、北海道はこれから冬の季節になってきます。ということは、昨年も大体10月末で無料観光サイクリングは終了しておりますので、その後半年間は雪に閉ざされるといったことから、無料観光サイクリングは行われないわけですけれども、この間にしっかりとしたことを分析をして、やっていくべきではないかなと……申しわけありません。今の無料観光サイクリングとあわさった話にしてしまいましたけれども、今のはちょっともとへ、違う話ですので、これはサイクルツーリズムそらちの関係ですので、調査、分析、研究についてはこの半年間にしっかりとやっていただきたいなと。これは、やっぱり私は黙っていても空知管内にサイクリスト、サイクルツーリズムを通したサイクリングをする方たちが多く流入してくるというふうに思っております。その絶対数はどのぐらいかということは把握できませんけれども、これは来るのだろうなと、来てもらえるのだろうなといったことではしっかりと受けとめていただいた中で、先ほどお話ししたように滞在型としての観光としてなり得るのか、もしくは通過型としての観光としてなり得るのかということを含めてしっかりと分析をした中で、市としての動きを前向きにやっていただきたいなと思っています。それと同時に、砂川観光協会がこの連絡会に加入している団体でもありますから、そういった中での連携といったことも必要だというふうに思っておりますので、情報収集もしながら実施していきたいといった話もありましたので、そういったことを前向きにぜひやっていただきたいなということをお話しして、このことについて何かあれば答弁をいただきたいというふうに思います。それと、(2)についての無料観光サイクリング、オアシスパークの関係ですけれども、オアシスパーク周回コースを利用してのサイクリングでありますけれども、アンケート調査をしながら、オアシスパーク周回から中心街への誘導といったことについてのアンケート調査の結果を今ほど報告というか、答弁をいただいたところでありますけれども、アンケートにご協力いただいた利用者の大半がこのままでよいという考え方であるのかなというふうに受けとめさせていただきます。そういった中では、安全である、快適である、交通の障害に気を使わなくてもいい、また自然がある、よいといったいろんな意見の中でのことでの大勢を占めているのかなというふうに思っております。先ほど子供たちも含めて利用しているといった話もありましたから、そのためには要望があって子供用のヘルメットを用意されたということですから、そういったことで考えますとオアシスパークから中心街へということについては非常に難しいところがあるのかなというふうに考えます。その辺は、初めて来られた方たちが大勢を占めているのか、もしくはリピーターとしていらっしゃるのかどうかについては私自身も把握はし切れておりませんけれども、そういったことを受けとめさせていただきたいと思います。となれば、今回オアシスパーク周回の観光サイクリングのお話でありますけれども、今後将来に向けて無料観光サイクリングというものを市中心街でも実施していくといったことも、場合によったらそれは独立した形で考えていくことも必要なのかなというふうに思うのですが、この辺の考え方について今の段階でわかる範囲でいいですので、聞かせていただければなというふうに思います。
答弁 経済部長 佐藤進(経済部長は2015年3月まで)
まず、サイクルツーリズムの関係では先ほど来、答弁させていただいているとおりでありますし、またご質問のとおり宿泊というお話もございますが、宿泊だけではなくして、市内に選手の方も通過される、あるいはそれに随行される方、あるいは観光される方も来られるのではないかと考えられますので、そういう部分においてやはり私どもいろいろ情報収集とか調査研究をしていきたい、そのように考えておりますので、ご理解をお願いしたいと思います。また、無料観光サイクリング用自転車事業、この関係でございます。先ほど私ご答弁させていただいたように、アンケート調査では大半がまさしく現状でよいという意見が出されておりますし、またその中でも先ほど申し上げましたような個々のご意見も出されていたということからは、当面は現状のコース設定の中で運用していくという考え方でおります。また、そういう意味において、市内へサイクルツーリズムですか、自転車観光という部分ではどうなのかという部分がございますので、その辺含めてそれぞれ私どもは無料観光サイクリング用自転車は、まずオアシスパーク内の中で持っていきたいと今の段階で考えておりますし、ただ将来的にはアンケート調査はこれからも実施してまいりますので、そういう中ではまたご意見も変わってくるのであれば、それはやはりその段階で検討させていただかなければならないと考えておりますので、その辺でご理解をしていただきたいと思っております。
質問 沢田広志
わかりました。観光振興の関係、サイクリング通しての話をさせていただいております。今後いろんな形で努力もしていただきたいなということをお話しして、この件については終わりたいというふうに思います。続いて、大きな2番目の健康づくりのための身体活動についてということに進めさせていただきたいと思います。まずは、身体活動の具体的な取り組みといったことから答弁をいただいたところでありますけれども、主に国保特定健診を通して状況把握をしながら俗に言う1日30分、週2日の運動を含めながらといったことを保健指導をしながら実施しているといったことの話、それと骨とか関節とか筋肉、運動機能障害というか、そういう関係だと思うのですけれども、特に最近言われておりますロコモティブという部分でのいきいき運動推進員初め介護予防教室をされているといったことの取り組みの答弁をいただいたところであります。今回健康づくり、特に身体活動についてということで一般質問させていただいておりますけれども、特に砂川市も健康すながわ21もでき上がって、これは2次でありますけれども、実施もされてきているということであります。そのもとをただせば健康日本21、2次の分野でのいろんな形での出てきたことの絡みをもって私は今回質問をさせていただいておりますけれども、そもそも今まで運動ということに対して重みがあったのが生活活動も含め、そして運動といったことは身体活動といったことに今回はウエートを置いた主体的な部分の健康日本21だったのかなと思っております。そういったことから、身体活動としてどういう形になっていくのかなといったことで聞かさせていただきたいと思っております。ちなみに、身体活動の中では生活活動、生活活動というのは我々日常で生活していることでもありますけれども、身体活動のうち運動以外のものをいい、職業や家事活動上のものを含むとされているということで、買い物とか洗濯物を干す、子供と屋外で遊ぶなどの家事、通勤、営業の外回り、荷物運搬の作業の仕事上の活動といったこと、そして運動というのは身体活動のうち体力維持向上を目的として実施をされているということで、ジムに行ったり、フィットネスクラブに行ったりといったこと、トレーニングやエアロビクス、さらにスポーツはテニス、サッカー、バスケットボールなどなどのスポーツといったことと余暇時間の散歩、活発な趣味といったこと、これらを総称して身体活動といったことで、今回健康日本21の中でもかなり重要に出されてきております。そういったことから聞かせていただきたいと思うのですけれども、国保特定健診を通して状況把握もしながら実施をしているということでありますけれども、そういった中で身体活動への指導については今現在も、今回は新しく健康日本21を初め、そして砂川の健康すながわ21もでき上がっておりますけれども、特定保健指導として求められているということでいいのかどうか、この辺まず確認を含めて初めに聞かせていただきたいなというふうに思っております。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
健康日本21の関係と特定保健指導という関係でございますけれども、総体的に健康な体をつくっていただくということからいたしますと、特定保健指導も健康ではありますけれども、身体活動に特化したというものではございませんけれども、それを健康に持っていくために食生活ですとか、それから身体活動ですとか、そういうことで指導するということになっておりますので、その面からしますと特定して身体ということではなくても健康という観点からの身体ということでは、もちろん健康日本21に基づいた特定保健指導ということになるかと思います。
質問 沢田広志
特定保健指導に基づいても健康づくりの一環としての身体活動といったことでのお話かというふうに思います。今回健康日本21を見させていただきますと、今まで運動といったことについての重みがあったのが身体活動ということで生活活動プラス運動といったことでもありますし、それと今までBMIという数値を主に基礎としていた部分が新しく指針と言ったらいいのか、新しい指標といった形ではメッツという言葉で、これ身体活動の強度をあらわす単位ということであるのですけれども、このメッツ、METsと書くのですけれども、メッツという言葉が出されてきております。これは今までなかったのかなと思っていますし、メッツというと私も最初何なのだろうと思ったのですけれども、強いて言うとこれは数値化しているのだろうなと思ったのですが、1メッツというのは座って安静にしている状態であるといったことで、普通に歩いているだけで3メッツ、数字でいったら3メッツであるということで、そういった形が今回新たに出てきているといったことを見させていただいております。そういったことを通していくと、特定保健指導においても今までの従来のことも実施しながら、さらには身体活動について状況把握だけではなくて、どういうふうな身体活動が必要なのかといった、含めてちょっと幅広くなるかもしれませんけれども、その保健指導といった部分も出てきているのではないのかなというふうに思っているのですが、この辺は市としてはどのように受けとめているのか、まず聞かせていただきたいと思います。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
身体活動の関係でございますけれども、この特定保健指導の中においてはいわゆる特定健診のところから抽出をされてきて特定保健指導ということになっておりますので、これはある程度高齢の方がかなり多くを占めていると。つまり特定健診も40歳以上、国保でいいますと74歳までということになりますので、実際にはかなりの方がご高齢ということでございますから、その中で必要に応じて特定保健指導、身体活動のほうを指導していくということになりますと、先ほども議員さんからお話ありましたロコモティブシンドローム、つまり要支援に向かわないように何とか自立した生活を送っていただくのだというようなことを今回の指導の中では1つ重きを置いて、つまり介護予防教室においても運動の一つの視点にこれを捉えて行っておりますので、ですから全体的に言いますとそれぞれ人に合った指導をさせていただくということでございますけれども、特に高齢者の多い特定保健指導については今の関係について重点的に取り組みをさせていただくと。ただ、これ一般論で言いますとその人、その人によって、例えば足腰が弱いのか、あるいは内科的に弱いのか、それに応じてこれは保健師の判断によってご指導させていただくということでございます。
質問 沢田広志
まさに今お話あったように、砂川市の場合、砂川市は保健師さんすごく努力していると思うのです、業務量も含めながら。その中で見させていただいているのがやはり砂川市の場合の保健指導というのが個々人へ個別の保健指導を主体的に進めていると。ですから、特定健診の関係からも個別にきちっと説明、相談をされているということも見させていただいていますから、そこが主体的なのだろうなというふうにも十分理解させていただいています。そういった中で今までの保健指導にプラス身体活動という部分が出てきているだけに、このあたりが一生懸命頑張っている保健師さん方でこれに対応していくことができるのだろうかという、ちょっと私は心配をしながら質問をさせていただいておりますけれども、まさに今回の健康日本21をつくるに当たっていろんな会議の中の報告書を見させていただきましたけれども、身体活動へ向けて身体活動基準といったことが変更されたことによって、「保健活動の現場を担う医師、保健師、管理栄養士等には新基準を積極的に活用することで運動指導の質的向上に取り組んでいただきたい」といった方向性も出されております。そういった中で一生懸命頑張っている現在の保健師さん方で身体活動のための保健指導、結構保健指導していくと細かくなってくるのですけれども、やっていくことに対してできるのかなというか、やってほしいという、努力もしてほしいと思っているのですけれども、この辺を若干不安視をしているものだけに、こういったことが今の現状の中ではどうなのかなということで、考え方を聞かせていただければなというふうに思います。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
保健師の相談においての実際に身体活動についてそこまで保健師のほうで指導の部分がどうなのかというご質問でございますけれども、保健師のほうの立場からいきますと、先ほど言ったように内科的な部分、あるいは食事的な部分、そして身体的な部分、これ全てかかわりがございますので、基準が新しくつくられる、あるいは変更されると。これにつきましても今の研修、あるいは内部での勉強会なんかを含めますと十分に対応できるというふうに思いますし、またもし新たにそういう症例が出てきた場合にどうしようかということになれば、これは少し時間がかかっても検証しながら指導に生かしていくという方向性では進まさせていただいておりますので、現時点においてはここの部分は十分に対応させていただいているというふうに考えております。
質問 沢田広志
十分対応もしていっているし、対応をしていくことが可能であるといったことのお話かなと思っております。大変な努力をされているというふうに私も見させていただいておりますので、ぜひ一層の努力をしていただきたいなというふうに思います。そういったことから、先ほどメッツの話もさせていただきましたけれども、それと先ほどの答弁の中では主に高齢者の関係する具体的な取り組みといったことでありますけれども、これはやはり65歳以上の関係なのかなと思っております。ただ、65歳以上だけではなくて18歳から64歳といった方たちもおりますので、前回の定例会での一般質問の中でも質問させていただいた中でいろいろ調べていったときには、65歳以上の方たちの運動に対する取り組みというのははるかに大きくて、残念ながら就労されている若い世代含めたら運動に対する部分が若干少な目であるといった傾向であるということも押さえさせていただいております。ただ、今回は身体活動ということで、生活活動と運動をあわせた中で1日、日常での活動量といったことが出てきているかと思っております。そういった中でいろんな形があるかと思いますけれども、基本的には厚生労働省のほうではアクティブガイドということで健康づくりのための身体活動指針という、これはパンフレットになるのですけれども、こういったものもある部分では各自治体でそのまちの状況に合わせたつくり方でやっていただきたいなと。要はいつでもどこでもプラステン、10分長く歩きましょうとか、いつもよりプラス10ですから、常にプラス10。休んでも10分休むのはやめましょうとか、いろんなことを書かれた部分があります。こういったものを通しながら、多くの人方、市民の皆さんに知ってもらいたいというふうにも思っております。そういったことも含めながら、私も普通に考えて思ったのが、ある程度1日に幾らの活動量といったことが必要だということがあるかもしれませんけれども、先ほど自転車の関係でお話しさせていただいたオアシスパークなのですけれども、オアシスパーク周回5.6キロですけれども、普通で歩行すると厚労省から出されている数値では平地で1分間に67メートル歩くと3メッツということなのですけれども、オアシスパークだと約84分程度で回れるということで、これで3メッツなのです。十字街を中心に北と南に1号線、2号線、3号線、4号線、私が覚えているのが号線の間が約550メーターであるといったことから考えると、普通歩行で3メッツですから、分速67メーターでいくと約8分15秒程度なのです。ですから、身近なところで考えていくと結構どのぐらいの活動量があるということを知る機会になるのかなと思っています。例えば歩行でいくと、3.5メッツでいくとオアシスパークだと75分から66分、やや速歩。これは分速93メートルですから、時速でいったら約6キロ弱ですけれども、これだとオアシスパークだと60分程度、約1時間。550メーターの号線の関係でいくと6分程度といったことで、結構、健康日本21を見ていますと客観的指数に歩数または歩く、歩行といった部分を出しておりますから、例えば客観指数を考えた場合の歩行ということを考えた部分で今お話しさせていただいていますけれども、かなり速歩。分速107メーターでいくとオアシスパーク周回53分、1時間を切るといったことで、号線でいくと550メーターですから5分10秒程度。これなぜ話しさせていただいているかというと、結構オアシスパーク歩いている方が多いのです。これもやっぱり健康だからだと思うのです。そういったオアシスパークだとか中心街を歩いていると、号線と号線の間が大体550メーターだよねと。これをはかりながら歩くと、これだねと思ったら活動量としてこのぐらいあるのだというのが出てくるのです。それを例えば週2回でもいいですし、毎日でもいいですし、月に4回でもいいですし、そういったことを計算していくと大体、健康日本21で出されているような1日に例えば何メッツ、メッツイコールエクササイズという言葉もあるのですけれども、そういったことにつながっていくということで、身近なところでの考え方としての活動量ができるのかなと。それに先ほどのアクティブガイドのパンフレットというものを上手に使っていくと、多くの市民の皆さんに認識をしてもらえることにもなるのかなと。そして、やってみようかという気持ちになってもらえるのかなというふうに私自身勝手に思っております。それと同時に、オアシスパークというのは5.6キロですから大体8,000歩から9,000歩です。健康日本21によると約1,000歩ほど減少しているということで、プラステンというのはそこにさらに今度は1,000歩あたりふやしましょうといったことも書かれておりますので、それにもつながっていくのかなと思っています。そういったことで、ある部分ではちょっと余談な話もさせていただいておりますけれども、このアクティブガイド含めて市としてもパンフレットの活用が必要なのかなというふうに思うのですが、この辺の考え方を聞かせていただきたいなというふうに思います。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
ただいまアクティブガイドの活用等ということでございましたけれども、まず先ほどもちょっとご説明したと思いますけれども、ふれあいセンターでの特定保健指導、これは先ほど議員さんもお話しされたように個別指導で、その人に合った、もちろん身体活動もそうですし、食事内容的なものも含めてですけれども、これによってその人個々人の体力アップと、あるいは健康度アップということにつながっていると思いますので、これをまず実践をしていく。これ何回かご答弁もさせていただいておりますけれども、これにプラスをして個別指導をしていない方々にそういうことを周知する、あるいはそれが必要性としてあるかどうかと。これ検討させていただきたいというふうに思いますが、先ほど来ちょっとお話に出ていましたウォーキングの話ですけれども、これは国のほうの調査でいきますと実際に男性でいくと20歳から64歳までが1日平均7,841歩と。これを先ほど言われたように1,000歩以上ふやして9,000歩にしましょうというような数値は出ているのですけれども、砂川市の場合はまだここまで現実的にどれぐらいの歩数を歩かれているかという状況が把握をされておりませんので、健康すながわ21においてもこの歩数については増加をさせるというのが目標値になっておりますので、まずはそういうところから必然的に歩数が年代で大体どれぐらい歩いているのかというところの把握ができていけば、今のような個別のような数字も設定できますし、それによって今の形の中で個別指導にプラスアルファいうものが考えられるようなこともあるかと思いますので、実際にはその辺の状況をつかみながら検討させていただきたいということで考えております。
質問 沢田広志
大体お話もさせていただいた中で、最後にというか、もう終わりのほうになるかと思うのですけれども、砂川の保健師さん方も努力をされて、この身体活動についても個別指導を通しながら実施もしてといったことがあるかと思っております。そこで、身体活動って結構難しいというよりはしっかりとやらなければ危険度が出てくるということがあるかと思っています。それには、生活習慣病、疾病患者等の身体活動に対しての危険性というのが問われてくると思います。これは、まさに特定保健指導の一環としてしっかりとやっていただかないと、場合によったらかかりつけ医の指示をもらわなければいけないとかいったこともあるかと思います。その辺は正直専門分野ですから、私も把握できないところあるかと思います。それと関連して言うならば、例えば身体活動に取り組んでいこうといった一般の人とか、町内会だとかを含めた各団体とかあるかと思うのです。より一層そういう人方の力もかりながら、身体活動の促進、健康づくりのための身体活動ということが必要なのかなと思っておりますので、そういったときに安全に取り組む場合の留意事項といったこともあるかと思うのです。例えば服装や靴の選択、前後の準備、整理運動の実施方法の指導とか、種類、種目や強度の選択、強度の感じ方というのは楽であるとか、ややきつい、きつい、かなりきついといったことも感じ方によってはあるのかなと思いますし、正しいフォームの指導、これは基本的なフォームを見せたり等の実技をするということでありますけれども、さらに足腰の痛み等がある場合の配慮とか、身体活動中の体調管理、先ほどの保健指導の一環の中でも厚労省のページを見させていただくと、身体活動のリスクに関するスクリーニングシートというのがあったり、運動開始前のセルフチェックリストといった活用も必要ですよといったこともあります。まさにこういったことというのは一般の人方というのはよくわからないものですから、この辺も保健師さんを通しながらでもいいのですけれども、市からやっぱりいろんな形の活用をするための留意事項の説明だとか、指導または助言といったことが私は必要になってくるのかなというふうに思うのですけれども、この辺の考え方というのはどうなのかなと思うのですが、聞かせていただけないでしょうか。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
身体活動をする上においての留意事項ということでございますけれども、これ先ほど来申し上げておりますけれども、保健指導の中においてはその方に合った運動、つまり若い方でしたらある程度のスポーツといいますか、ハードな部分も必要でしょうし、ただ高齢者になってきますと日常生活に対応できる、要支援に移らないような、そういう身体活動が必要になってくるということになりますので、それは個別的には既に保健師のほうでそういう話はさせていただいているというふうに私のほうも考えておりますけれども、ただ今後身体活動をする上においてやはり数値が、先ほども少しお話ししましたけれども、数値を定めて目標を決めていくということになりますと、これは少しまたそこの部分は詳しくきちんとしたご説明ということになると思いますが、ただこれがスポーツの分野に至るのか、保健指導の範疇の中でおさまるのかというのは非常に難しい部分がございますので、少なくても保健師が行う活動においては個別指導の中で十分その辺は対応をさせていただくと。それから、特定保健指導でなくても一般の市民であっても保健指導はいつでも受けられることになっておりますので、身体活動に基づくそういうお話があれば、それは保健師のほうでいつでもご相談に応じるということにさせていただいておりますので、何か不安になるような方がおられればいつでもふれあいセンターにお問い合わせをいただきたいというふうに考えております。
質問 沢田広志
わかりました。最後に、重複するかもしれませんけれども、今ほど個別の相談も何かあればふれあいセンターのほうへ問い合わせをしていただいて、保健師も対応できますよといったことですけれども、再度確認をさせていただきたいのですけれども、身体活動を皆さんでしましょうといったときに、先ほどのやっぱり安全性をしっかりと押さえておかないと、ただやって何かが起きたときというのは困るものですから、今ほど言った1から約6項目については大体これ普通に考えられる要素なものですから、そういったことを今後もある団体、あるサークル、そういった人方が身体活動として一例で挙げるなら例えばウォーキングしてみたいのだといったときに、こういった実施する前の留意点等を含めて相談させてください、教えてくださいといったときには積極的に対応してくれると、対応してもらうことが可能だというふうに受けとめていいのかどうか確認だけさせていただいて、終わりたいというふうに思います。
答弁 市民部長 高橋豊(市民部長は2016年3月まで)
ただいまの身体活動に対する保健師の対応でございますけれども、先ほど申し上げましたとおり、これは個人であっても団体であっても保健師の範疇の中で十分に対応できるものであればご相談は承ります。これは、いつでもご相談いただければということでお答えをさせていただきたいと思います。