みんなの議会

砂川市議会 平成23年第3回定例会 2011年9月14日

道路等の維持管理について

2011年9月14日、砂川市議会の一般質問で、増山裕司議員が「道路等の維持管理について」質問し、建設部長 金田芳一が答弁しました。

質問者
増山裕司 議員
答弁者
建設部長 金田芳一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 増山裕司

通告に従い、次の点について伺います。1、道路等の維持管理について。市民からさまざまな意見や要望が寄せられていますが、限られた予算の中ですべての要望にこたえることは難しいこととは承知していますが、次の点について伺います。(1)、道路補修の基準について。(2)、街路樹剪定の基準について。(3)、公園の維持管理の基準について。以上、初回の質問とします。

答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)

道路等の維持管理についてのご質問にご答弁申し上げます。初めに、(1)、道路補修の基準についてのご質問ですが、当市の市道供用延長は約238キロメートルであり、交通網の安全確保のため簡易舗装道路の2次改築や未舗装道路の改修工事を計画的に行っております。道路補修の基準でありますが、通常の道路パトロールで発見した舗装のはがれや段差等は車両の通行等に支障となるため発見次第補修を行っており、市民からの情報提供にも現地確認の上、早急に対応しているところであります。また、舗装のひび割れは放置しておくと大きな段差等になるため、春と秋に定期的な補修作業と未舗装道路は毎年春に砂利の補充及びグレーダー等で整地を行い、安全な交通網の確保に努めているところであります。次に、(2)、街路樹剪定の基準についてのご質問でありますが、当市は昭和49年に緑化都市宣言を行って以来、街路樹の植栽を積極的に行ってまいりましたが、現在市が管理する街路樹はナナカマド、イチョウ、ハルニレ等約6,600本であります。街路樹剪定の基準でありますが、車道は道路構造令の建築限界であります4.5メートル程度、歩道は冬期の歩道ロータリーに支障にならない高さ2.5メートル程度の空間をそれぞれ確保するよう剪定作業を行っており、街路樹の成長により街路灯や道路標識等が見えづらくなったときや見えづらくなることが予想される場合にも剪定作業を行っております。また、成長が速く、葉が大きなプラタナス約600本については、毎年樹木の成長に影響の少ない秋口に剪定作業を実施しており、今後においても車両の通行等に支障が出ないよう道路パトロールを行い、対応してまいりたいと考えております。次に、(3)、公園の維持管理の基準についてのご質問でありますが、当市が管理している公園は街区公園が16カ所、近隣公園が5カ所、総合公園が1カ所、運動公園が1カ所の合計23カ所の都市公園を管理しております。公園の維持管理の基準でありますが、前段申し上げました23カ所の都市公園は、毎年4月ごろ各公園の維持管理委託を発注し、委託業務内容の中で芝生の草刈り、除草及び施設清掃等の年間作業回数をそれぞれ定めて管理しているところでございますが、気象条件で芝生の成長等に違いがあるため、委託業者と現地で作業時期を協議し、維持管理を行っているものであります。また、街区公園のうち13カ所では町内会の皆様のご協力をいただき、草刈り等が実施されているところであります。このほかにも公園遊具は春先に点検を行い、不備がある遊具の修理は随時行っており、市民の憩いの場である公園の安全が保たれるよう、今後とも適正な維持管理を行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。

再質問 増山裕司

それでは、再質問をさせていただきます。先ほども答弁の中に入っておりましたけれども、この種の苦情ですとか、あるいは相談等は市民からの連絡ですとか町内会ですとか、あるいは先ほどお話にありましたように職員のパトロールで発見する場合などさまざまだと思うのですけれども、ふだんこれらの情報収集や対応で心がけていることについて、何か特に配慮しているところがありましたら、まずお伺いしたいのですけれども。

答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)

維持管理で特に配慮しているというお話でございますけれども、この舗装の補修につきましては、特に道路改良を行っている部分については問題はございませんけれども、今簡易舗装道路、俗に言うてんぷら道路、この部分が毎年春とか秋にでこぼこになったり道路の舗装がはがれたり、こういった状況が起きます。したがいまして、そういう箇所の部分については、こちらのほうで把握してございますので、雨が降ったり、または時期的なものですけれども、夏ごろに再度もう一回点検をいたしまして、そういう場所については早急に対応するというふうな心がけは随時行っております。

再質問 増山裕司

今市道に関しての答弁だったと思うのですけれども、そのほかに市では直接管理していませんけれども、道道ですとか国道ですとか、これらの苦情も市民の目から見たら窓口は市のほうにまず来るのではないかなと思うのですけれども、その場合どのような関係先に連絡して、どう対応しているのかお伺いしたいのですが。

答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)

国が管理している道路、道が管理している道路のお話でございますけれども、市民から見たら道路は市が管理しているというふうな考えでございますので、必ず土木課のほうに連絡が入ってございます。国道の部分については、滝川の道路事務所、道道につきましては滝川の出張所、これらの維持係のほうに連絡をいたしまして、対応しているものでございます。

再質問 増山裕司

次に、街路樹なのですけれども、先ほど6,600本あるというお話伺ったのですけれども、私も対応している中で勉強になることがありまして、街路樹というのは市民から寄せられるのは剪定が多いものですから、剪定の希望とか要望が多いわけなのですけれども、つい剪定を中心に考えていますと、ある市民の方から、先ほどご答弁の中にもありましたけれども、当市は緑化都市宣言都市であると。それから、アメニティー・タウンの指定を受けた市でもあるということで、むやみに剪定すればいいというものではないというようなご指摘を受けて、私も大変勉強になったところなのですが、先ほども若干触れておりましたけれども、街路樹によっていろいろな対応の仕方があると思うのですけれども、その辺の工夫についてお聞かせ願いたいのですが。

答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)

街路樹の剪定方法のお話でございますけれども、先ほどもご答弁いたしましたけれども、街路樹につきましては道路標識、または街路灯が見えづらくなる場合、または見えづらくなることが予想される場合、その部分を剪定を行っているというふうな状況でございます。街路樹の中にプラタナスという種類の街路樹がございますけれども、これは比較的葉が大きいものですから、秋になって葉が落ちますと、排水枡のほうにひっかかりまして、雨水等が流れなくて道路が冠水するというふうな支障がございますので、葉が落ちる前に、秋口になりますけれども、もう今この委託発注しておりますけれども、毎年秋口にこれらの剪定の委託を発注しているものでございます。

再質問 増山裕司

質問の仕方がちょっと悪いようなので、申しわけありません。これは、共通する問題なのかもしれませんけれども、公園で先ほどお話のあった中でちょっと質問があるのは、公園については街区公園が15カ所ですか、それら合わせて全体で23カ所管理されているということで、街区公園15カ所のうち13カ所でしたか、町内に委託して手入れしているというところもあるということを伺ったのですけれども、これらの公園の手入れなのですけれども、主として実際は民間会社がやるのだと思うのですけれども、市のホームページですとか新聞等にも報道されましたけれども、9月の初めに中央緑化さんが豊沼の、あれは公園ではなくて校庭ですか、入り口のところをボランティアで剪定されたというようなのがホームページとかプレス空知か何かで報道されておりましたけれども、その手入れについては民間会社ですとかシルバー人材センターですとか、あるいはボランティアですとか、いろいろあるのだろうと思いますけれども、この辺の調整も市のほうでやっているのでしょうか。

答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)

基本的に市が管理している部分につきましては、市のほうでそういった公園の管理委託を発注している業者に対して、あそこの公園の管理をやっているのですけれども、そういった業者に対しては随時現地で打ち合わせをして管理をしていくというふうなことになりますけれども、今議員さんおっしゃった部分については、うちのほうでは指導はしていないというようなことでございます。

再質問 増山裕司

よくわかりました。それで、きのうの小黒議員の一般質問の中で答弁されていたこととも関連してくるのですけれども、きのうたしか大雨や台風等の緊急時の対応について、土木課ですとか建築課ですとか下水道課などの建設部全員と、総務部などほかの部の応援を得て24時間体制で対応しているというお話伺ったわけですけれども、私もたまたま台風12号、13号が接近したときに夜市役所に来てみましたら、皆さん全員で建設部、総務部、市民部ですか、関係部門が集まってパトロールですとか情報収集、広報活動等、防災をしているところ、ちょっと目の当たりにさせていただいて、大変心強く感じたのですけれども、それできのうの質問の中で期中に退職者が出たということですけれども、先ほどの道路ですとか河川ですとか街路樹ですとか公園のパトロールのあり方なのですけれども、もっと民間会社や、よくわかりませんけれども、シルバー人材センターなどを活用してもいいのではないかなと思うわけですけれども、その辺の考え方について、あれば伺いたいのですが。

答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)

道路パトロール等のお話でございますけれども、当然職員によります道路パトロールはその都度随時行っている状況でございますけれども、そのほかに業者も2社ほどなのですけれども、舗装の修理を専門に行っている業者なのですけれども、そちらの業者のほうにも定期的に巡回をお願いして管理をしている状況でございます。

再質問 増山裕司

大雨が発生したときの洪水対策なのですけれども、管理上の問題で当市だけでは根本的な解決につながらないと。これきのうの一般質問にも関係してくるわけなのですけれども、そういった問題もあると思いますけれども、そのような場所で時々私ども指摘を受けて、市が対応に苦慮しているというところも承知しているわけですけれども、そういった場所なり地域はどこにあって、現在どのような取り組みをしているのかということについて伺いたいのですが。

再質問 増山裕司

道路に関してなのですが。

答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)

道路に関して、災害を把握していないような、そういった場所の確認のご質問でしょうか。

再質問 増山裕司

災害にまでいかなくても、昨今の天候ではないですけれども、ゲリラ豪雨ですとか突発的な集中、短時間の大雨とか、そういうのがあろうかと思いますけれども、そういうときに一時的に道路が冠水するとか、そういう対策も迫られるときもあろうかと思いますけれども、その場合情報は皆市のほうに来ると思うのですけれども、市だけではなくて、道ですとか、あるいは場合によっては国ですとか、いろいろ区分けというのもあるのだろうと思うのですけれども、どのような対応をなさっているのか伺います。

答弁 建設部長 金田芳一(建設部長は2014年3月まで)

災害に対する道路の管理というふうなお話でございますけれども、基本的には国道につきましては国のほうで管理すると、道道につきましては道のほうで管理するような形になりますけれども、市道の部分につきましても昨今の災害で道路冠水起こっておりますけれども、空知太地区すみれ町内会の付近なのですけれども、この部分については道路冠水部分はありますけれども、今石山川の改修によりまして流末、下水道課のほうで1,500ミリの流末のパイプ、雨水管を設置しておりますので、これにつきましてはそこに今度土木課のほうで排水管、そういったものを新設いたしまして、冠水箇所の改修は行ってまいりたいと、このように考えております。それとあと、豊栄町の関係でございますけれども、これにつきましては豊栄町の流末、豊栄町の南側にあります豊沼奈江川でございますけれども、そこに奈江川5号樋門とあるのですけれども、そこが豊栄町の流末になってございます。この樋門につきましては、河川の川底と樋門の高さが約25センチの段差しかございません。したがいまして、河川の本流の水位が上がりましたら、その樋門から堤内、これは住宅側ということでご理解をください。堤内のほうにその水が逆流するというふうな形になりますので、どうしても排水効率が悪いというようなことになりますけれども、これにつきましては国のほうに河川の川底を低くする工事、これしゅんせつ工事というのですけれども、このしゅんせつ工事を今後国のほうに要望してまいりたいと考えてございます。

出典:砂川市議会 平成23年第3回定例会 2011年9月14日 議事録 PDF(35ページ) 間違いを知らせる