みんなの議会

砂川市議会 平成22年第4回定例会 2010年12月7日

(1)国の平成22年度補正予算について/(2)市立病院について/(3)小学校における外国語教育について

2010年12月7日、砂川市議会の一般質問で、小黒弘議員が「国の平成22年度補正予算について」「市立病院について」「小学校における外国語教育について」について質問し、総務部長 角丸誠一、市立病院事務局長 小俣憲治、教育次長 森下敏彦、市長 菊谷勝利、副市長 小原幸二、教育長 四反田孝治が答弁しました。

質問者
小黒弘 議員
答弁者
総務部長 角丸誠一、市立病院事務局長 小俣憲治、教育次長 森下敏彦、市長 菊谷勝利、副市長 小原幸二、教育長 四反田孝治

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。

質問 小黒弘

それでは、一般質問を行います。まず、1点目に国の平成22年度補正予算について伺います。国の平成22年度補正予算、いわゆる円高、デフレ対応のための緊急総合経済対策が11月26日に国会で成立しましたが、地域活性化交付金3,500億円や地方交付税を今年度中に3,000億円交付するなど、砂川市に関係するような内容も盛り込まれています。そこで、国の補正予算に対して砂川市ではどのような事業を検討しているのかを伺います。2点目には、市立病院についてを伺います。市立病院新本館が開院して1カ月が経過しました。開院直後でもあり、来院者、病院双方にふなれによると思われる若干の混乱が見受けられます。早期の改善も必要であると考え、以下について伺います。1点目は、外来診療について。新病院になって待ち時間が改善されると思っていたが、相変わらずだと多くの声が寄せられます。細かく①として、初診以外、自動再来受付機で受け付けをする理由についてを伺います。小さな②として、外来の待ち時間は改善されているのかを伺います。③として、新本館開院後の外来患者数の推移についてを伺います。続いて、市立病院の2点目ですけれども、新病院になってますますボランティアの皆さんの役割が大きくなっているように思いますが、仕事の内容と登録人数についてを伺います。3点目に、来院者の声を早い段階で聞くようにすることが大切であると思いますが、その考えについてを伺います。大きな3点目としては、小学校における外国語教育についてです。来年4月から小学校5、6年生の外国語活動が週1時間、年間35時間必修になります。これまでの市内小学校における外国語教育の実績と来年度からの教育内容についてを伺います。

答弁 総務部長 角丸誠一(総務部長は2011年3月まで)

大きな1の国の平成22年度補正予算についてご答弁申し上げます。国の補正予算第1号につきましては、10月8日に閣議決定された円高、デフレ対応のための緊急総合経済対策を実施するために必要な経費として4兆8,513億円が追加計上されるなど、既定経費の減額を含め総額4兆4,292億円の補正予算として成立したものであります。今回の補正予算においては、円高、デフレ対応のための緊急総合経済対策における地域の目線に立った支援の拡充として地域活性化、社会資本整備、中小企業対策に係る新たな地域活性化交付金である観光地における電線地中化など地域の活性化ニーズに応じてきめ細かな事業が実施できるよう支援するためのきめ細かな交付金2,500億円と、これまで住民生活にとって大事な分野でありながら光が十分に当てられてこなかった分野として地方消費者行政、DV対策、自殺予防等の弱者対策、自立支援、知の地域づくりに対する地方の取り組みを支援するための住民生活に光をそそぐ交付金1,000億円が計上されたところであります。きめ細かな交付金は、2,500億円のうち市町村分として1,500億円が配分され、地方交付税の包括算定経費や地方再生対策費の算定に準じて交付限度額が決められ、本市では4,947万円の算出としたところであります。また、住民生活に光をそそぐ交付金は1,000億円のうち市町村分として300億円が配分され、人口や財政力指数に基づき交付限度額が決められ、本市では1,071万9,000円と算出したところでありますが、さらに2次分として事業の効果や地域の実情を踏まえて200億円分を配分するとされております。地域活性化交付金の対象となる事業は、10月8日以降に地方公共団体の予算に計上され、実施された事業に限るとされており、今後制度要綱などに基づき地域の活性化等につながる事業を選択してまいりたいと考えております。また、地方交付税の増額として平成22年度税収の上振れ分などを活用して地方交付税交付金が1兆3,126億円計上され、このうち3,000億円が地方交付税の今年度分として交付されることになり、普通交付税の再算定が行われ、雇用対策、地域資源活用臨時特例費の増額、調整額の復活により3,211万8,000円の増額となったところであります。さらに、子宮頸がん等ワクチンの接種の促進にかかわる交付金なども計上されておりますので、補正予算を活用した新たな事業の取り組みにつきましても検討を進めておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

答弁 市立病院事務局長 小俣憲治

私のほうから大きな2の市立病院についてご答弁申し上げます。初めに、(1)、外来診療についての①、初診以外、自動再来受付機で受け付けをする理由についてご答弁申し上げます。新病院では、外来受診に際しまして運用を一部変更させていただきました。この変更部分につきましては、予約の患者さんも再来受け付けが必要となったことであります。旧病院での予約患者さんは、予約の時間に合わせて来院していただき、お名前を呼んで来院の確認をしておりましたが、新病院では電子カルテシステムを導入し、予約患者さんもシステム上での到着確認を必要とすることから、到着順に受け付け番号を付番していただき、外来部門における患者管理を行うために自動再来受付機での受け付けが必要となったところであり、ご理解いただきたいと存じます。次に、②の外来待ち時間の改善についてご答弁申し上げます。外来待ち時間につきましては、電子カルテの導入、オーダリングシステムの強化、診療ネットワーク化、さらにブロック受付の設置などにより診療全体の流れをスムーズに行うことで従来からの対策事項となっております待ち時間についての短縮の対応を図ろうとしておりましたが、多くの不満のご意見をいただく結果となっております。システムなどの変更、各ブロック受付における対応、診察時間の長さ、初診時における検査対応など、多くの課題などが考えられるところであります。開院後1カ月の状況ではありますが、外来を担当する医師数が十分でない状況において、予約、診療、初診時、検査体制などそれぞれの医師の意見を聞きながら、またブロックにおける受け付け体制の迅速な対応、さらには患者さんにわかりやすい説明、ディスプレーなど表示方法についての検討など、今後も対策として進めていく所存でありますので、ご理解を賜りたいと存じます。次に、③、新本館開院後の外来患者数の推移についてご答弁申し上げます。外来患者数につきましては、新病院では患者さんの動線が変わり、電子カルテの運用やそれに伴いますシステムの変更等による混乱を防ぐという意味で、開院当初は予約患者さんの受診については若干の調整を図りながら診療を行ってまいりました。しかし、11月に入りましてからは曜日によって若干の差はありますが、昨年の同時期を上回る患者数となっているところであります。これは、新病院効果により新患患者数の増加が見られたことであり、また1日の外来患者数が1,200人を超えた診療日もあることから、今後は若干の増加が期待できるものと考えております。次に、(2)、ボランティアの皆さんの仕事の内容と登録人数についてご答弁申し上げます。当院では、平成16年度より市民の方々の協力を得て病院ボランティア事業を実施しているところであります。開始いたしました平成16年度のボランティア登録数は6名であり、平成17年度から平成19年度は8名で、20年度は2名の新規の申し出をいただき、現在は10名の登録者でボランティア活動を行っていただいております。お手伝いいただいているボランティア内容でありますが、主に自動再来受付機の操作手順の説明、各ブロック受付への案内、車いすで来られる患者さんの介助などをお手伝いいただいているところです。当院としてもボランティア事業は病院を知っていただくための活動として重要な事業と考えており、新病院においてもボランティアの方々と職員がともに活動できるよう環境整備について検討し、今後も活動の充実を図ってまいりたいと考えます。次に、(3)、来院者の声を早い段階で聞くようにすることが大切であると思うがとの考えについてご答弁申し上げます。新病院が開院しましてから1カ月が経過しておりますが、まだまだふなれな点や改善が必要な点など多々あり、患者さんからもご意見をいただいているところであります。ご質問の件につきましては、今後直接声を寄せられたりご意見箱に投函されましたご要望やご意見等についてソフト面、ハード面、それぞれ十分検討を加えるとともに、先ほども申し上げましたが、開院後1カ月の状況を検証しながら患者さんに満足をいただけるよう改善を図ってまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願いいたします。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

私のほうから大きな3の小学校における外国語教育についてご答弁を申し上げます。今次の学習指導要領の改訂により、小学校における外国語活動が新設され、小学校第5学年及び第6学年において初めて英語を中心とする学習活動が必修となりました。しかし、これまで現行の学習指導要領のもとにおいても全国的に多くの小学校において英語に関する活動や学習が取り組まれていたところであります。砂川市におきましても、平成20年度以前は市内の一部の小学校でも英語に触れる活動や外国の文化や風習等について理解をする学習が展開をされておりました。具体的な内容といたしましては、1年から6年生までさまざまな取り組みがなされており、英語の歌やゲームなどの活動が中心の参加型のものや自己紹介やあいさつなど簡単なコミュニケーションを体験するもの、または日常会話や英単語について学習するものもありました。しかし、これらの活動はその目的や内容に照らし、新しい学習指導要領でいう外国語活動とは根本的に異なるものであり、主に総合的な学習の時間の一環として国際理解を目的とした活動として行われてきたものであります。つまり英語になれ親しむとともに、遊びや音楽などを通して外国人とのコミュニケーションを楽しみ、子供の国際感覚を磨くことなどが主なねらいであり、実施に当たってはそれぞれの学校の裁量で取り組んでいたものであります。これに対して新学習指導要領における外国語活動は、外国語を通して言語や文化について体験的に理解を深め、積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育成を図り、外国語の音声や基本的な表現になれ親しませながらコミュニケーション能力の素地を養うことを目的とし、小学校5年生及び6年生を対象に年間35時間の実施が義務づけられたものであります。砂川市におきましては、小学校における外国語活動を既に新しい学習指導要領の移行の期間に開始された平成21年度から市内すべての小学校で導入をしており、今年度の指導時数につきましても学校の実態により年間15時間から35時間を確保し、次年度に向けた本格実施に向けた段階的な取り組みを行っているところであります。また、外国語をより一層充実させるためには、その趣旨やねらいを十分踏まえた指導を行うことができる教員を育成することが極めて重要であると考えております。道教委は、平成21年度と22年度の2カ年にわたりすべての小学校から外国語活動の中核となる教員各1名を対象に外国語活動のねらいや指導法を学ぶ研修を実施しております。また、本研修に参加した教員が研修後校内において外国語活動にかかわる研修の推進を図っているところでございます。市教委といたしましては、そのような校外研修への積極的な参加を働きかけるとともに、平成21年度には市内の小学校教員の協力を得ながら独自に教育課程編成資料を作成し、全校体制での研修の充実が図られるよう指導、助言を図っているところであり、小学校の外国語活動が必修となる次年度からは教員を中心にALTを活用した外国語活動を行うこととしているところでありますので、ご理解を賜りたいと存じます。

質問 小黒弘

まず、私も大項目ごとの一問一答方式を採用しておりますので、国の補正予算の関係からお伺いしたいと思うのですけれども、今のご答弁でいくと約大体、地方活性化交付金の関係でいけば6,000万ほど、地方交付税で3,200万ほど、これから入ってくる、確定ではないでしょうけれども、そのようなお話がありました。大変な金額で、約1億近いお金がこれから入ってくるわけなのですが、残念ながら12月の定例議会の補正予算もう終わりましたが、ほとんど補正予算では組まれてこなかったという状況ではあるのですけれども、今後確定していく状況あるいは、これ今までの大体の過程なのですけれども、経過というか、どういうふうになっていくのかというのをまずお伺いしたいと思うのですけれども。

答弁 総務部長 角丸誠一(総務部長は2011年3月まで)

国では、11月26日に補正予算可決されてから、本来であれば制度要綱という、そういう交付金の詳しい手続、内容等のものが来るのですけれども、きょう現在まだ来ておりません。私ども昨日部長会議を行いまして、想定のQ&Aだけ届いてまいりましたので、そのQ&Aにのっとった形で対象事業がないかというような会議を持ちました。その流れでいきますと、今国は1月年明けに都道府県から要望を受け付けて、2月に交付していきたいというスケジュールの予定を今組んでおります。私どももきのうの部長会議では、まずどういうものがあるかということを12月の20日をめどに事業を出していただいて、それから理事者のヒアリングを得て道に提出していこうという流れで現在考えております。

答弁 市長 菊谷勝利(市長は2011年3月まで)

ご存じのように、来年は統一地方選挙と。したがって、3月議会は骨格予算になるわけです。恐らくそんなことからこういう質問だと思うのですけれども、建設業界にとっては、いわば雪解けですぐ仕事をしたい。しかも、季節労働者に対して賃金の支払いをしていない状況なものですから、4年に1遍、皆建設業はことしも困るなと。このままいくと6月でないと事業出ないのだろうかということなものですから、今総務部長答弁したように、また内々で副市長以下検討させているのですけれども、早い機会にとにかく6,000万。交付税の分についてはどういうふうになるか別として、まず6,019万8,000円ですか、これらについては補正予算を組んで、最悪の場合繰越明許をして、そして事業の発注を早目にしたいというふうな考えは持っておりますから、来年の1月にわかれば、わかった段階で議会のほうに臨時議会を開催していただいて、補正予算を組んで、できるだけ建設業界の皆さんに、言ってみれば景気浮揚策ですから、この予算そのものは。そういう対応をしていきたいというふうに思います。

質問 小黒弘

今市長のご答弁で大体この先の市長の考え方がわかりました。本当に公共事業が大変な状況で、また時期的に冬場になって雪が降ってという状況になるので、本当に雪解け早々のということが一番大事かなと思いつつの質問だったのですけれども、ただそれこそインターネットでいろいろなところを調べていくと、もうこの国の補正予算にかけて12月定例議会で補正で各自治体で出してくるというような早い対応のところも実際あるのです。うちは何でこんなにおくれてしまうのかなというような、実はそう思うところもあって、特に子宮頸がんの関係のお話も先ほど総務部長の中で出てきましたけれども、うちは前回の9月の定例議会でもう既にやろうという話だけは出ているので、それこそ国が2分の1出すよという情報ももう入ってきてしまっているのです。当然なるべく決めたのだから早い段階で予算化しようというのは、これは普通のことであって、うちの場合はこういうことがもう全然出てこないのです。結果的に言えば、多分今度年明けの臨時議会ということになるのでしょうけれども、どうもその対応がおくれていくのではないのかなと、これが一体どういう原因なのかなというふうなところもあるし、それからこれから先庁内でいろいろ話し合っていくのだろうけれども、では市長が言った6,000万の方向性ですけれども、どんなようなことを考えていらっしゃるのかというところをお伺いしたいと思います。

答弁 副市長 小原幸二(副市長は2011年3月まで)

私のほうから子宮頸がんの関係についてのお話をさせていただきたいと思いますけれども、9月議会で実施をしてまいりたいという答弁を申し上げました。この子宮頸がんのワクチンの接種については、これは一人の対象者に3回のワクチンを接種すると、こういう実は形になります。そんなような状況の中で、区切りのいい来年の4月から結果的に、例えば中学生の2年生以上を対象に初年度については実施すると。そして、次年度からは中学校の2年生というような具体的な形を考えながら実施していきたい。これは、まだ何年生以上、何年生以上という形にはまだ方針は決定しておりませんけれども、中学校1年生以上やるのか2年生以上やるのか3年生以上一気にやってしまうのか、それから継続的に毎年それ以下の子供たちを対象に年3回実施していくと、こういう形にしてまいりたいというふうに考えております。

答弁 総務部長 角丸誠一(総務部長は2011年3月まで)

最初に、対応が遅いのではないかというようなご質問でございましたけれども、私たちは空知振興局を通しながら情報を得て、確実なものを得て検討しています。その以前から新聞等の情報でそういう交付金等があるぞというようなことで、内部では事前調整というか、話し合いの中で考えていただきたいというようなことは行っておりますけれども、ただ具体的な制度要綱もまだ来ておりません。そのような中で、確実な情報を得てからというような形で本格的な取り組みに移っているということでございます。それから、6,000万円、それぞれ交付金の対象となる事項が違ってございますので、最初にきめ細かな交付金については先ほど言いましたように観光地の電線地中化等、地域の活性化のニーズに対応した幅広い事業を想定しているというのが想定のQ&Aで昨日寄せられておりますけれども、これはハード事業もソフト事業も対象になるということで、昨年のきめ細かな交付金とはちょっと違ったソフト事業も含まさるというような状況が一つございます。それから、光をそそぐ交付金の関係では、先ほど説明いたしました、これは3分野に限られた交付金でございます。この3分野というのは、地方消費者行政、それから弱者対策、自立支援、それから知の地域づくりという、この3つの分野に限られております。地方消費者行政というのは、消費者生活センターのような相談業務関係の充実、あるいはDV関係でいえばそういうシェルター施設等にかかわるようなもの、虐待防止だとか自殺防止だとかというのが弱者対策ということで想定のQ&Aの中ではとらまえられているところでありますけれども。それから、知の地域づくり、この知という部分については今ここで来ている文書でいけば図書館における司書の確保だとか図書の充実、そういった図書館施設の改築、増築という地域の知の拠点、知というのは知るという字ですけれども、知の拠点づくりに対する支援というようなことで言われてきております。ただ、この中で弱者といってもそういう高齢者だとかというのがどうなのかというような部分だとか、あるいはその知の部分で学校だとかの図書とかというのもどうなのかという、そういった部分が詳細がまだ制度要綱が示されておりませんので何とも言えないのですけれども、光をそそぐ交付金においてはその3分野の中での活用ですというふうなことを言われているところであります。ただ、きめ細かな交付金については、例えば道路等は当然含まされていくと思いますけれども、方向としては、その交付金の使い方としてはそういうふうなことが示されておりますので、その交付金の対象の範囲の中で考えていきたいというふうに思っています。

質問 小黒弘

余りこれ、子宮頸がんの関係話してしまうと所管になってしまうのですけれども、ただ一つだけ確認なのですけれども、今副市長は子宮頸がんのワクチンのことだけおっしゃいましたが、これ違うのですよね。そこだけ確認をさせてもらいたいのですけれども、9月の吉浦議員の質疑では、子宮頸がんだけの話ではなくて全部やるとおっしゃったのです、たしか。子宮頸がんだけでしたか。いや、ヒブもやると言っていたと僕は思うけれども、今回のワクチンの接種の国の関係は、2分の1出すというのは、頸がんだけではなくてほかのも出すと言っているのです。さっきのでいくと、子宮頸がんだけだというお話の答弁だったので、そこはちょっと……いいですか、僕これ質問してしまって。確認ですから、いいですよね。

答弁 副市長 小原幸二(副市長は2011年3月まで)

先ほどの質問では子宮頸がんというお話だったので、子宮頸がんのお話をさせていただきましたが、9月議会での答弁は子宮頸がんとヒブワクチンというお話をさせていただいております。ヒブワクチンについても新年度から実施してまいりたいというように考えております。

質問 小黒弘

確認させていただきまして、それで今市長は公共事業はなるべく早目にというお話があったのですが、総務部長のお話でいくと、特にきめ細かなではなくて、光あふれるではなくてそういうような、そっちのほうはソフト事業が多くなりそうな感じであって、つまり砂川市の方向性として大体この大枠が出てきているので、個別の事業というのはなかなか今言いづらいのだろうと思うのだけれども、小学校、中学校の耐震化も大体終わったし、いろいろなことってほかと比べると結構進めてやってきているような感じもするので、公共事業といったってどんな感じの公共事業で、どういうふうな方向性が今考えられているのか。当然この補正予算が国の段階で国会で審議されている中で、うちの役所の中では予測をしながら各部課が話し合っているはずだろうと私は思うのですけれども、その一部でもお話しいただければと思うのですけれども。

答弁 総務部長 角丸誠一(総務部長は2011年3月まで)

まだ正式ではないです。きのうの部長方の会議段階の中では、やはり道路事業だとか、あるいは話ですけれども、教員住宅等がもう古くなっている、そういったものの解体だとか、あとは学校関連のものとかというのがまずはハードとしては考えられるのでないかというようなところであります。これは、まだ決定ではありませんけれども。

質問 小黒弘

なかなか口がかたくて出てこないですよね。だから、結果的には臨時議会を待つしかないのかなというふうには思うのですけれども、今回いろいろ、この地域活性化交付金以外にもいろいろなメニューがあると思って私は、先ほどの子宮頸がん等と言ったほうがいいですけれども、そのワクチンの関係もそうですけれども、雇用対策ということだって当然あるわけです。特に新規雇用という問題があって、私ちょっと砂川高校に問い合わせをしたのですけれども、来年度の新規の卒業生の就職状況はそう芳しい状況では今ないようなのですけれども、そういうようなことの関連のこの補正予算、国の補正予算もそういうような項目も実際あります。あるいは、中小企業に対する対策ということもあります。地域商業の活性化として空き店舗の対策や買い物弱者への対応というような項目もあります。あるいは、子育て、医療、介護、福祉等の強化ということで、24時間地域循環の随時訪問サービス事業という、こういうのもありますし、それからさらに地域の日常的な支え合い活動の体制づくりというようなことも当然入っています。これやっぱり早く出したほうが絶対いいに決まっているのです。それがそういう、今例えば経済部なら経済部あるいは福祉の関係なら福祉の関係でそんな話し合いって国の補正予算に関係して話されているのかなというふうに思うのですが、そちらのほうはどうでしょうか。

答弁 総務部長 角丸誠一(総務部長は2011年3月まで)

会議の中では国の全体的な、今回言った交付金だけの話ではなくて、ほかの雇用だとか医療だとかといういろんな分野のものが出ておりますので、それらについてもどうなのかという話は出ていますけれども、ただいかんせん先ほど言ったように制度要綱、この中身がどういうものだというのがちょっと示されていない段階でありますので、ただ意識としてはそういうのもあるから、活用できるものはそれは活用していこうという意識ではおります。

質問 小黒弘

今は、自治体間競争というか地域間競争というふうになって、とれるパイは決まっているわけですから、対応が遅くなればとれるものもとれなくなるというようなこともあり得るだろうというふうに思いますので、なるべく庁内の中での早い対応をお願いして、1点目は終わりたいと思います。続いて、2点目の市立病院についてなのですけれども、これは正直私のところにかなりの数のお話が来ています。つまり待ち時間が何も解消されないというどころか、待ち時間が長くなったのでないかということなのです。2時間は優に待つぞというようなお話が出ています。私も何回か病院に行って、特に午前中じっと座ってみて待っていたりとか、あるいはそれぞれの待っていらっしゃる方々にインタビューをしたり、いろいろなことをしてきました。実際2時間以上待っている人たちも多かったですけれども、そうでもない人たちもいました。だから、もしかすると診療科によって違っているのかもしれません。その自動再来受付機ということが、先ほどの答弁では到着確認が必要となった。これが全体のシステムとしてどれほど重要なことかがちょっとわからないのですけれども、少なくとも予約の人は何で一回あそこに入れなければいけないのというのは、これは多くの声としてあります。システム上、本当にそれが必要であるのかないのかという点なのですけれども、まずそこをお伺いしますといいながら、1個1個聞いていけないのでまとめて聞きますので。それで、外来の待ち時間は改善されたかということなのですけれども、病院としても多くの不満の結果、多くの課題があってというようなことは自覚されているようです。医師数が十分でない。これ以上でまだ医師数が十分でないのかなというような気持ちもあるのですが、かといって、では外来の数がふえたかというと、それほどふえたのではなくて、若干の増が予想されるというふうなご答弁だったので、患者さんが新しい病院になったからあふれ返ったから、待ち時間がふえたということではなさそうだなというのは私は思えるのですけれども、実は相当システム上で難しいなというふうに思うことがあります。これからしゃべっていきますけれども、ただその前に新しいお客さんがまず病院の仕組みを考えるとき何を見るかといったら、私は今ホームページだと思うのですが、ホームページを見て正直びっくりをしました。受付のところをクリックすると、ただいま工事中なのです、事務局長。そこから受け付けの流れを見ることはできません、今。もう一つは、その先にお知らせを見ていくと、前の旧病院の売店とか受付の写真が載っているだけです。これはまずいですから、早く更新をしてください。つまり受け付けの流れがわからないのです、今。例えば初診の人たちにとってみても。ここが非常に今よくないなということです。あと、どうするかといえば、以前病院が発行した新病院誕生のお知らせなのですけれども、この外来診療を見ていきますと、これから名前を呼ばないで番号でやっていくと。私は、一番そこがメインだったのだろうなと思うのです。再来機の受け付けが予約の人も、それから再診の人もみんなあそこを一回通っていくのだというのが大前提だったのかなと思ったのですが、ところがここでまずいのは予約の人もだれも彼もがどこの科にかかる関係なく、到着順に1番から何百番までずっとつながっていくのです。そうなると、例えば私が内科に行ったとしたら、前の人が200番だった。ところが、一気に400番に飛ぶことがあるのです。それは何でかというと、200番の次の211番の人はもしかしたら循環器かもしれないのです。その次の230番の人は精神科かもしれない。だから、あそこのナンバーディスプレーを見ていても、僕が201番持っていて200番の番号が出たからといって、その次に自分が来るかどうかが確認できないのです。そこは、非常に待っている人たちにいらいら感を与えてしまっています。現実的に声もそういうふうに聞こえてきます。それを改善するがためだったのかわかりませんけれども、最近外来に行くと、今度は名前を呼ぶようになっています。だれだれさんとマイクで呼びます。これ結構大変なのは、前は各診療科で分かれていたのです。病院の中ばらばらだったのです。ところが、新しい病院になったら、あの1階のフロア全部外来の患者になったのです。そうしたら、内科でマイクで呼ばれたら全部に聞こえるのです。僕は、最初番号にしようと考えたのは、多分余り名前を呼ばないで済むようにということだったような気がするのです。ところが、ナンバーについてのシステムもちょっとうまくいっていないし、名前を呼ぶということもわかりやすいかどうかわからないけれども、そこも今後やっぱりどうにかしていかなければならないなという点です。全体としては、まだまだ改良される面がたくさんあるだろうと私も思っています。全部批判するつもりはもちろんありません。というのは、始まったばかりの仕組みですし、病院も患者さんもなれていない。もしかしたら、再来受付機にみんな通すことによってもっと便利になるということがみんながわかれば、それは今だけの話だからいいです。ただ、そのシステム上の問題としてやっぱり今新しい病院の仕組みが早く直すことによってよりよくなるならば、私は早くやってほしい。そのためには、患者さんたちの声を早く聞くべきだろうというふうに思うのです。そうすれば、どこに何が一番問題なのかというのがわかると思うのです。まず、全然今質問していませんけれども、具体的な質問として流れの中で会計がまた長いという話があるのです。会計で待たされるというのも結構つらいのです。ところが、僕があそこで待っていると会計にずらっと並ぶのですが、こちら側に自動精算機という機械があるのです。前の病院では1台だったのだけれども、今2台になっているのです。ところが、ほとんどの人はそこに行きません。これは、とってももったいない話なのですけれども、あれどうして自動精算機というのが使われないと思いますか。

答弁 市立病院事務局長 小俣憲治

何点かご指摘ありました。まず、最初のほうにホームページに関しましては、一応とりあえず早急な対応を図っていきたいというふうに考えております。それから、受け付けの関係、いろいろと予約患者も含めてご指摘ございました。ただ、これにつきましては、先ほど1回目でも答弁しましたように、一応従前は予約であって時間的にも来ていらっしゃるのか来ていないのかということが非常に確認事項として結構ありましたので、今回の運用としては必ずアリバイ管理という、病院に来ているということでアリバイ管理という視点でこういう対応をとらせていただいているのが現状でございます。それから、全体的に再来受け付け、各外来行きますといろんな問題もございまして、ディスプレーをせっかくつくったのにうまく活用されていないとか、それから流れが非常に悪いという全体的なご指摘もありましたけれども、これについては実は私どももいろんな方向でご意見を直接聞きながら、これについては一応改善を図ろうという考えで今実施しておりますし、検討もしております。それと、最後になりますけれども、今そういう流れの中では自動精算機が2台あっても1台しか使用されていない。まだ使用頻度が低いというご指摘もございます。これについても、当初予定としてはなるべく窓口でなく自動精算機のほうで使用願って、待たないですぐ帰れるような体制を私たちは一応考えておりましたけれども、これについては非常に周知が不足しているのかなという考えでございます。これについては、徹底して患者さんの皆さんに自動精算機のあり方等についても何とか人を立てながらでも周知できるような体制を取り組んでいきたいというふうに思っております。

質問 小黒弘

全くそのとおりで、自動精算機は私とほぼ同じぐらいの年齢の奥様がやられているところに行って、どうですか、簡単ですかと。いや、これ簡単ですよと。この番号票のバーコードここにかざしたら全部できるのですと言ってくれているのです。やっぱりそっちにどう誘導していくかということです。そうすることによって、相当改善されると思うのです。ところが、先ほどのボランティアの関係のお話になるのですけれども、ここをみんなボランティアさんに頼っているのです、正直言って今。まず、正面玄関入ってボランティアの皆さんいらっしゃるのだけれども、病院広くなった分だけ大変です、ボランティアさん。以前は、職員の顔って意外と見えていたのですけれども、今みんな職員の人たちどこかの部屋に入ってしまったでしょう。だから、全体の流れどこで見れているのかなというのが正直あります。ボランティアの人たちは、受付から再来機に案内したり、あるいはブロック受付まで走って一緒に行ってあげたりとか相当大変なやり方、やられ方で、それでも私たちは病院でいろんなよそから来てくれる人たちにどう対応するかで、砂川市の顔というぐらいに思ってやっているのですと、私聞いたらそうやって答えていただきましたけれども、とっても立派なお話だったなと思っているのですが、それにしてもやっぱり数に限りがあるな。結局は、車いすも車寄せからちょっと前よりも離れてしまっている場所に車いすがあるものですから、本当に大変な今状況になっていると思います。そういうのもいろいろ含めて、まだ本当に新病院できたばかりですから、なかなか難しいのかもしれないのですけれども、早い段階で改善できるものは早く改善してもらいたい。そして、できれば私ボランティアさんたちに何かおそろいの服というのか、エプロンでも何でもいいから、少しちょっとはっきりとボランティアさんというのがわかるようなことを、そういうものをつくってあげたらいいのではないかと思うのです。今腕章だけなのです。こんなに大事な仕事していただいている方々にもう少しやっぱり自分たちでも、ああ、私はこれでやっていると、みんなからうれしく思われているのだということがわかってもらえるような方法を考えていただきたいなというふうに思います。それと、最後になりますけれども、来院の関係の声ですけれども、先ほど事務局長、ご意見箱とおっしゃっていましたけれども、ご意見箱ちょっと、見回したけれども、今のところなかったような気がするのですけれども、どこにあるのかをまず1点。それから、できれば早くアンケートをやったらいいと思います。いろんな声出てしまうかもしれませんけれども、患者さんの声が一番あれだと思います。厳しい声が今後新病院をちゃんとやっていくための物すごく貴重な意見になると思うので、アンケートは早くやったほうがいいと思いますが、この辺のお考えをお伺いします。

答弁 市立病院事務局長 小俣憲治

ボランティアにつきましては、実際先ほど1回目でも答弁申し上げましたけれども、介助だとか院内の案内、それから受付機の対応ということで、これを10名登録されている方にそれぞれお願いしております。ただ、やはり受付関係につきましてはボランティアに頼っている部分もあるようにはちょっと見受けられますので、これについてはいわゆる職員も含めて今後対応を図ろうという考えで今協議進めておりますので、ボランティア業務を含めて全体的にはボランティアのあり方含めて検討していきたいというふうには考えております。それから、腕章という、実際ボランティアの方については腕章をつけていただいておりますけれども、これについても明確にわかるようなこともこれから改善含めて検討していきたいというふうに思います。それから、ご意見箱については各階にそれぞれ設置しております。1階ホール、それから2階、それから各病棟にも一応設置しておりますが、実はこれについてはご意見箱というよりは早い時期に入院、それから外来、通院されている方々へのアンケート調査ということを実施しなければいけないということも実際内部からも声が出ておりまして、私たちも早急にそれを実施しながらそれぞれ皆さんの不満だとか対策に対応できるような体制をとりたいというふうに考えておりますので、ご理解賜りたいと思います。

質問 小黒弘

市長、何か言いたいことあるのだったら、私の今の質問で言いたいこと何かあるのだったらどうぞ。〔何事か呼ぶ者あり〕だって、そこでうるさいのだもの。何か市立病院に関することで今お話あるのかなと思って、それならマイクでと思ったのですけれども、ないようですので。今ばあっと私話ししてきましたけれども、ただいろいろな皆さん方に私直接お話をお伺いしました。お伺いした結果として、砂川の市立病院新しくなって変わったねと言われることがあります。それ何というと、みんな親切になったよと言ってくれるのです。看護師さんも職員も、それから検査の人たちもみんな言葉もよくなったし、すごく親切になったと言ってくれますから、ここはやっぱり変わっていけるものは変わっていっているのだろうというふうに私は自信持っていただきたいと思うのです。ただ、やっぱりさっきから言っているように、患者さんをなるべく待たせないほうがやっぱりいいと思うし、そのためのシステムをきちっと考えていくということは今だからできることだというふうにも思いますし、早い対応をぜひしていただければというふうに思います。この辺のところは、どうでしょうか、問題点というのはある程度の部分でつかんで病院ではいらっしゃるのかどうかというのを確認をさせていただきたいと思います。

答弁 副市長 小原幸二(副市長は2011年3月まで)

詳細の部分については……何点かご指摘いただきました。例えばホームページの受付のところをクリックしたら工事中というような部分ですとか、旧の写真しか載っていないというような部分については、これは早急に直さなければならないというふうに考えますし、また私も実際に患者として行って感じた部分について実際に指示もしております。実際に待ち時間の関係等々についてお話がありました。この待ち時間という部分については、すべての時間を待ち時間ととらまえるか、それとも結果的に、例えば検査の必要がある患者さんについては、例えば採血したり採尿したりして、その結果が出るまでに最低でもやはり40分から50分ぐらいかかるのです。ですから、そのことを患者さんにしっかり周知してあげれば、結局検査の結果が出るまでの時間については待ち時間としてとらえられるかとらえられないか、そこら辺のところは患者さんの視点に立って見れば、これは要するに不満としてこの40分間なり50分間についてはとらまえられないのかなというふうに実は考える。ですから、そこら辺についてはあくまでも患者さんの目線に立った形の中で、やはり言葉遣いだけが優しくてもだめなのです。その仕組みという部分をしっかり結局説明してあげないと、やはり患者さんの満足していただける病院ができないだろうというふうなことを考えまして、そこらも実は指示しております。それと、ディスプレーの関係についてもご指摘のとおりです、それは。私もそこら辺については指示しました。実際にそのディスプレーについては4人分、4つまでの番号しか1人の医師では出てこないというような状況がありますし、今ご指摘のように通し番号で、例えば内科、泌尿器科、産婦人科、全部通し番号で出てくるというスタイルですから、例えば200番台が出てきたら、211番が出てきたら次213番が出てくるとか215番が出てくるということではなくて、その間に例えば予約の患者さんがぼこんと入ってくるよ。例えば300台が2時台の予約の患者さんであれば300台がぼこんと入ってくる。3時台の患者さんであれば、例えば500番台がぼこんと入ってくるとかという状況があります。ですから、そういう部分での結局自分がどのぐらい待たなければならないのかというのが全くわからないという状況なのです。それと、そのディスプレーを操作するドクター、これはドクターが結局操作しているみたいなのです。そのドクターの結局考え方によって、4つ番号が出てくるというドクターもいれば、2つしか出てこない、1つしか出てこないというドクターも実はいるのです。それは、看護師に聞いて私もわかったのですけれども、そういう部分についてはやはり内部でもってもう少し研修を深めてお医者さんにしっかり出してもらうような形に結局直していただけないかなというふうに、これはこの場で申し上げますけれども、ただ通し番号の関係については、これは何とかしてやっぱり直さなかったら患者に対しては不親切だという形で、これは私のほうでも指示しておりますので、そこら辺いろいろ自動精算機を使わないという部分についても周知不足という部分がありますし、ただ簡単に、ただ診察が終わったからすぐ自動精算機ということにもなかなかならないというふうにも考えます。ですから、いろんな部分で気のついた部分についてはできるだけ早く情報としていただいて、できるものについては直していくと、こういう形にしていかないと、患者さんの満足する病院はできないのかなというふうに考えておりますので、そこら辺情報的にいただけるものがあればどんどんいただきたいというふうに考えております。

質問 小黒弘

質問をしている私よりも副市長のご答弁のほうが厳しい内容でしたので、何かちょっと拍子が抜けておりますが、いずれにしても、ただ副市長、言葉が優しくなったり態度が優しくなるだけで患者さん大喜びするので、それは大事なことだと私は思っていますので、これからも続けていってほしいなというふうに思いますが、ぜひやっぱり新病院になって、形は新しくなった、コンサートも開かれた、いい雰囲気になっています。ただ、やっぱり本当の部分は医療だと思いますので、ぜひ今後ともよろしくお願いしたいと思います。3点目の小学校の外国語活動についてお伺いをするのですが、まず外国語活動ということになるのですが、砂川の場合は英語ということでよろしいでしょうか。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

外国語については、英語を予定してございます。

質問 小黒弘

35時間といいますと、今年度やってきたよりも、やっぱりもう少し時間が長くなってくるのだろうと思うのですが、主に教えられる方々というのは5、6年生で、小学校は今5つありますけれども、10クラスということになるのですか。どういう方々が教えていくようになるのでしょうか。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

外国語の指導につきましては、先ほどもご答弁を申し上げましたけれども、教師が中心となってALTを活用しながら授業を進めるということで、現在砂川市内には5校ございます。対象は5、6年生ということで、今の現状でいきますと次年度13学級になるだろうということで推計をしてございます。

質問 小黒弘

5、6年生の学級担任の先生は英語が得意な人が選ばれているということはあるのですか。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

これもやはり外国語活動、これは新たに取り組まれているということで、中学校については専科、先生がいらっしゃいますので、その部分は問題ないと思うのですが、今回の学習指導要領の改訂に当たりまして、授業を中心的に進めていただくというのは教師ということで、道教委のほうでも2年次にわたって、それぞれ教師に対する研修機会を設けております。委員会といたしまして、それぞれ周知をして、現在各学校それぞれ教師が研修のほうに参加をしておりまして、校内体制といたしましてはその研修に参加した先生たちが中心となって、それぞれ担任の先生たち等も含めて外国語の授業の進め方などについて研修を進めていただいているということでございます。

質問 小黒弘

中学校と違って小学校での5、6年生の英語というのは、多分文法をやったりとか点数つけるようなものではないような気が私はするのですけれども、つまり先ほどのお話でいっても、要するに外国人と会話をしてもどきどきしないでなるべくやれるようにするだとか、英語が楽しいものだということを感じるとかということがきっとメインになるのだろうなと思うのですけれども、そういうときに余り英語が得意でない先生方が学級担任になるということもあり得ると思うのですけれども、例えばそういうときに発音の問題なのですけれども、私も全然得意ではないのですけれども、RとLの違いだとかthの場合は舌をかむだとか、それによって英語の言葉って全く違ってしまう意味になるということがあるのですけれども、そういうのというのは関係なく、例えば車のバスというのとおふろのバスというのと、この1つだけで外国人にとってみれば全然違う言葉になってしまうということがありますが、その辺のことというのはどういうふうにクリアされていこうとするのですか。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

確かにそういった授業を進める中で外国語に対する理解というか、そういった部分を深めるためのところではそういった部分もあると思いますけれども、先ほどご答弁を申し上げましたけれども、先生たちがそれぞれ研修を深めていただいて、そういった部分の授業の進め方、そういった部分について研究をしていただく。そして、やはり砂川市にはALTが配置されております。これまでも総合的な学習時間の中で国際理解を深めるといった観点でそれぞれ学校に派遣をしておりますけれども、そういったALTを実際生のそういう発音を体験するとか、そういった部分でALTの活用という部分を考えてございます。

質問 小黒弘

ALTは何時間ぐらい、35時間のうちに入れるのでしょうか。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

委員会といたしましては、今回の学習指導要領の改訂に伴いまして、学習指導要領研究委員会ということで市内の学校の先生を含めてそれぞれどういった形で移行措置を進めるのかということを研究をして移行措置資料というものを作成しております。また、小学校の外国語の部分につきましては、それぞれ具体的にどういった形で授業を進めたらいいかというような部分もございまして、これは各学校のそういう中心となる先生たちにお集まりをいただきまして、教育課程の編成資料と外国語活動編というものを作成いたしまして、今回導入される外国語活動の基本的なそういう柱、ねらい、こういった部分と具体的な標準となるような事業計画案ですね、年間の指導計画案、こういったものを策定をいたしまして、こういった資料をもとにそれぞれ各学校で次年度に向けて研究をされているところでございますし、次年度ということで今まさに学校では次年度に向けた教育課程の編成作業が行われておりますので、そういった中で十分検討をしていただいて、円滑に次年度移行できるような形で校内で業務を進めているという状況にございます。それと、英語指導助手につきましては、この学習指導要領研究委員会の中でもいろいろと検討いたしまして、現状においてはそれぞれ35時間あるのですが、10時間程度の派遣で間に合うだろうというような形で各学校とも今の段階では共通理解をいただいているところでございます。

質問 小黒弘

小学校専属のALTというのはジェットプログラムの中で交付税措置がされているというのをちょっと調べたのですけれども、これは事実なのでしょうか。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

そういった制度もあるということで伺っております。ただ、現状の中で今当市のALTにつきましては、年間260日の勤務をしていただくという契約になってございます。それで、現在中学校で授業の中でそれぞれ活用していただくために中学校に配置している日にちが年間で168日ございます。それと、移行措置期間中で、本年度でございますけれども、小学校には30日派遣をしてございます。そういった中で、全体を合わせますと学校の派遣につきましては198日ということでございますので、現状の段階では次年度の外国語活動の授業を進めるに当たっては問題はないのかなと。学校からもそういった、新たにそういう増員をしていただきたいと、そういうお話は伺ってございません。

質問 小黒弘

学校からはなかなか、そういうお金がかかりそうな要望って出ないと思うのですけれども、交付税措置される小学校専属のALTというのを、今のALT、英語指導助手は中学校がほぼ専門だと思うのですけれども、せっかくこういう状況になるので、小学校専属のALTを1人ふやそうなんていう考え方は今のところありませんか。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

現状においては考えておりません。

質問 小黒弘

では、最近入った電子黒板の英語についての活用方法というのは何か考えていらっしゃいますか。

答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)

やはりこれからの外国語活動を進めていく中には、やはり授業を進めるに当たって必要な教材というものが必要になってくると考えておりまして、国においても英語ノートも配付されております。それに伴って、デジタル版の教科書も、CDも配付されておりますので、そういったものを昨年各学校に電子黒板等も1台ずつ配置をさせていただきましたので、そういった電子黒板を活用しながら実際のそういう英語の発音も含めてそういう部分で入っておりますので、授業の進める中では有効に活用をさせていただきたいということで考えてございます。

質問 小黒弘

CDとか電子黒板というのは、どうしても一方通行になってしまうと思うのです。やっぱり英語って会話というのがとっても大事だと思うのですけれども、そこで教育長、基本的な考え方としてなのですけれども、私はせっかくの英語の必修というのを上手に活用して、例えば地域の力を活用させてもらっていくとかということを考えたほうがいいのではないかなというふうに思うのですけれども、市内でも多分英語の得意なしゃべれる方々って結構いらっしゃると思うのです。多分砂川市の職員の中だって英語しゃべれる職員何人かいると思うのですけれども、こういう方々を何とか学校の英語の必修の授業にちょっと行ってもらうとか、あるいは滝川市では学校サポート制度といって1時間1,000円でやるような、そういう制度もあるのですけれども、やっぱりせっかくだから会話が成立するように、遊びの世界でも会話が成立すれば、子供たちが英語をとにかく嫌いになるというのが一番困ることで、そういう地域の活力をもっともっと学校にも導入していくというような考え方は持っていらっしゃるかどうかお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 四反田孝治(教育長は2011年3月まで)

議員さんのご質問でございますけれども、砂川の場合につきましては20年の3月に文科省の学習指導要領が告示されました。それに伴いまして、英語活動だけではなくて、全体的な砂川における、いわゆる小学校においては23年度から本格実施になりますから、2年をかけまして校長会含め市内の先生方を委員とした会議を立ち上げてそれぞれ取り組みを進めてきております。それと、英語活動につきましては、先ほど次長のほうからご答弁させていただきましたけれども、既にその中で小学校の外国語活動ということをどういうふうにすればいいのかという内容的なものを既に作成をしております。その中で、当然授業は主たる授業については担当の担任の先生が行いますけれども、それのアシスタントとしてALTの先生、それといわゆる英語が堪能な地域の人材等も活用すべきだということで、これ自体はそれぞれ分析をさせていただいておりますので、いろんな形でとにかく英語活動は年間35時間でございますけれども、その中の必修教科になりますけれども、教科書はありませんので、やはりいろんな形で英語を親しむ、コミュニケーションをとるということが大事だというふうに思っておりますので、当然ALTが年間35時間のうち10時間入っていきますけれども、それ以外についてはやっぱり担当の先生が英語を会話するか、あるいはCD、DVDを利用する教育になると思いますけれども、それに加えてやはり英語が堪能な地域の人材等についても当然今後検討させていただいて、十分生の英語をしゃべれるという、そんな状況を子供たちに提供しながら教育活動を進めたいというふうに考えておりますので、ご理解を賜りたいと思います。

出典:砂川市議会 平成22年第4回定例会 2010年12月7日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる