砂川市議会 平成22年第2回定例会 2010年6月16日
(1)市立病院のブランド力強化について/(2)シティープロモーションのための広報の充実について/(3)省エネ努力を学校に還元する取り組みについて
2010年6月16日、砂川市議会の一般質問で、武田圭介議員が「市立病院のブランド力強化について」「シティープロモーションのための広報の充実について」「省エネ努力を学校に還元する取り組みについて」について質問し、市立病院事務局長 小俣憲治、総務部長 角丸誠一、教育次長 森下敏彦、教育長 四反田孝治が答弁しました。
- 質問者
- 武田圭介 議員
- 答弁者
- 市立病院事務局長 小俣憲治、総務部長 角丸誠一、教育次長 森下敏彦、教育長 四反田孝治
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 武田圭介
おはようございます。私も一般質問を行うに当たって一問一答方式の方法で質問を選択し、一問一答方式の中でも大項目一括方式で質問いたしますので、よろしくお願いいたします。それでは、既に通告してありますように大きく3点について市と教育委員会の見解を伺います。大きな1点目は、市立病院のブランド力強化についてであります。10月にも待望の新病院が開院します。交通の便のよい砂川は札幌などにも近接しており、多くの患者さんを市外からも呼び込むことがねらえる一方で、患者さんが逆に市外に流失していくおそれもあります。既存の砂川市立病院の名声をさらに高め、今まで以上に地域内外の住民の皆さんから幅広く支持され信頼される病院として病院の発信力を高め、さらなるブランド力の強化、向上が望まれるところです。その強化に向けては、一定の戦略を持ち、取り組んでいかなければなりません。そこで、新病院開院後における広報、周知体制の取り組みや強化の考え、市立病院という一体のものがブランドとしてきちんと確立するためにもブランド力を強化していくことが大切であり、そのことについてどのように考えているのか伺います。次に、大きな2点目、シティープロモーションのための広報の充実についてであります。地域を持続的に発展させ、地域の魅力を地域内外に効果的にPRし、地域があらゆる資源を地域内外の中で活用していくシティープロモーションという手法に取り組んでいる自治体がふえてきています。シティープロモーションの充実には、行政広報が重要な役割を果たしており、従来型の行政広報から多くの方を地域活動等に参画する方向へ導いたり、あるいはまちの施策などを広く対外的に周知、PR活動することによって新たな活力を創出しようとする政策広報、まちと周辺地域の魅力を地域内外にPRしていくことで連携した地域発展に寄与していこうとする地域広報といったように広報の階層化が必要となってきます。従来型広報とは別に戦略を持った広報の実現により市内外から刺激を受け、新たな地域活性化の可能性を生むものにつながると考えますが、階層化を特に意識した今後の広報の展開についての考えを伺います。最後に、大きな3点目は省エネ努力を学校に還元する取り組みについてであります。環境に対する世間の関心が高まっている今日において、学校教育現場においても環境教育の重要性が認識されています。単に環境を考えさせる教育ではなく、身近で子供たちが感じられる環境活動のうち省エネ活動から環境問題を考えさせることは実践的であると考えられます。全国の公立小中学校の中には、教室内の照明を小まめに消したり節水に心がけて光熱水費を削る取り組みをしている公立小中学校が多くあり、その中の一部の学校ではさらに子供たちの省エネの活動に報いるべく浮いた光熱水費の中から一部を学校の自主財源として交付して還元するような取り組みを行っているところもあり、環境教育としての省エネと学校の自主活動経費確保という、いわば一石二鳥となる取り組みを実施しているところもありますが、このような取り組みについて砂川市でも取り入れることができないか伺います。以上のことをお伺いして、演壇からの質問といたします。
答弁 市立病院事務局長 小俣憲治
大きな1、市立病院のブランド力強化についてご答弁申し上げます。初めに、当院は良質の医療、安心と信頼の医療を提供する病院、地域に根差し、地域に愛され、地域に貢献する病院という理念に沿って、事実に基づき、安全で効果的な質の高い医療を目指して実践しているところであり、地域の中核病院としてさらに快適で機能的な診療体制を拡充し、高度専門、救急医療の充実を図っているところであります。ご質問の新病院開院後における広報、周知体制の取り組み、その強化の考えについてでありますが、現在の当院での広報活動につきましては、当院の診療体制、医師の紹介、疾病の紹介や医療情報、医療活動などをテーマとして広報紙「ひまわり」の発行やホームページを開設しております。また、昨年度末からはより多くの紹介患者さんが当院に受診していただくために当院が行っている医療全般を幅広く知ってもらう必要性があることから診療科ごとに医師の紹介や診療体制などの内容について、各診療科の医師に独自に作成してもらい、それらを冊子として作成し、関係する近隣地域の医療機関や関連施設、行政機関等に配付し、広く周知活動を行ってきたところであります。これらの広報活動は、より多くの住民の方々、さらには他の医療、福祉関係の方々に当院の診療体制等を紹介することで互いに情報を共有することができ、身近で開かれた病院となることを目的として行ってきたものであります。新病院開院後における広報、周知体制、またその強化につきましては、当院がさらに救急医療分野が強化されるものであり、地域の基幹病院としての位置づけがより一層明確となるため、当院の医療体制、運営、情報等について各関連する機関から幅広く情報の提供が求められます。このことから、広報する内容を充実させるとともに、ホームページにおいては動画の活用等についても再度検討の上、情報を発信することを考えてまいります。また、「ひまわり」の配布につきましても、町内会の協力を得て広く配布させていただいておりますが、拡大等を含め検討し、さらに医療の特徴などをまとめた冊子の配付につきましても近隣にとどまらず、空知圏域での展開も検討してまいりたいと考えております。次に、病院全体が統一的なブランドとしてのブランド力の強化についてでありますが、機能分化や個性を明確化することが重要視される今日の医療体制の中で、当院は地域の中核病院として周産期センター、がん診療など高度専門医療を充実させ質の高い医療を提供しており、さらには新病院で救命集中治療センターとしての救急部門の充実を図っていくことが砂川市立病院としてのブランドであり、このことが患者さんや他病院からの信頼を得るかぎとなっております。したがいまして、当院のこれら機能を地域住民、医療機関にアピールすることが大変重要と考えますし、さらに職員の意識も高揚させることが必要と考えております。このことから、ご答弁申し上げたとおり広報紙等による住民周知や各医療機関、施設への周知について充実を図るとともに、新たな取り組みにつきましても今後研究してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りたいと存じます。
答弁 総務部長 角丸誠一(総務部長は2011年3月まで)
大きな2のシティープロモーションのための広報の充実についてご答弁申し上げます。市からの情報発信としての広報の取り組みにつきましては、広報すながわにより市政の動向、施策、行事等の市民への周知を行うとともに、ホームページにつきましては市民への周知に加え砂川市の紹介、移住情報など、市外の方々に向けた情報も発信しているところであります。まちの魅力を地域内外に認知させ、交流人口や定住人口の拡大、新しい産業や雇用の創出など地域活性化を図るものとして先進地で取り組まれていますシティープロモーションにつきましては、戦略性を持った地域経営を目指して政策展開されているものであります。砂川市の知名度は、北海道子どもの国、ハイウェイ・オアシス、オアシスパークなどの観光資源、さらにはスイートロード事業、砂川市立病院などにより高まってきていると考えております。これらの資源については、これからもさまざまな機会、媒体などを通じて、より広く浸透させていく取り組みを進めていかなければならないものと考えておりますが、砂川市の魅力やブランド力の創造、認知度を高めるためには、初めにまちの魅力は何であるのかを市民みずからが認識することと魅力あるまちづくりに参画することが必要であり、その上で市民、企業、NPO、行政などが連携、協働して情報発信を行うことが地域活性化につなげていくためには効果的であると考えております。これらの取り組みには時間を要するものであり、先進地の状況等も調査しながら研究してまいりたいと存じます。広報の階層化というお考えが示されておりますが、今ほど説明した地域の魅力やブランドが確立しないとなかなか取り組めないものと考えているところであり、今後におきましても行政情報をわかりやすく伝え、市政に対する関心を高める広報紙の作成、ホームページの一層の充実などに努めて市民に提供するとともに、まちづくりに対する積極的な参加を募り、また市外に対する情報発信につきましても庁内で連携して進めることはもとより、企業などとも連携を図りながら取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)
私のほうから、大きな3の省エネ努力を学校に還元する取り組みについてご答弁申し上げます。議員のご質問の要旨のとおり、地球温暖化などの地球環境問題を踏まえ、省エネルギーの重要性を認識し、身近で自分たちができることから実践を通して環境問題を考えることは重要であると考えております。議員がご質問の各学校で節約した光熱水費のうち半額を学校の自主財源として交付する制度の導入につきましては、兵庫県三田市や北海道では札幌市が導入していることは承知をしてございますが、当市の現状としては光熱水費につきましては学校に配当する予算科目でなく、教育委員会が市内7校の予算を一元的に管理しているため、予算執行残については減額補正などを行っております。また、学校で必要となる予算につきましては、都度経費を必要とする理由、事業の効果、効率性などを確認し、検討を行い、必要と判断するものにつきましては市部局と調整を図り予算の措置を行っているところであり、奨励的な意味合いにおいて予算の目的、具体的な使途などが明確となっていないものについて学校の自主活動経費として予算措置することにつきましては現時点で考えておりませんので、ご理解を賜りたいと存じます。
質問 武田圭介
それでは、順次大項目の1点目から質問してまいりますけれども、市立病院のブランド力の強化についてのお話でありましたけれども、この広報の大切さというのは、私だけではなく、今までもいろんな議員さんが委員会ですとか一般質問とかで述べられておりますが、当然病院としてもその重要性というのは認識しておられるということも承知しております。ただ、民間企業等でもそうなのですけれども、この広報の周知というのは、直接的に病院経営に直結するものなのです。民間企業であれば、広告ですとか、いろんなテレビ、CM、新聞等の媒体を使って、利潤を追求するために患者さんを集客するですとか、そういった利潤の追求を目的とした広告というような出し方をしていますけれども、病院のほうは病院の広告規制がありますから、そういったような収益を上げる、直接的に上げるための広報ということはできないのでしょうけれども、砂川市立病院が高度医療を担うと、事あるごとに我々もそれをよく住民の皆さんに説明しますが、果たしてそれが本当に地域の住民の皆さんにご理解を十分いただいているのかといったような問題もあるわけです。そこで、イメージが強化されると病院の経営体質がどのように変わっていくのかというようなことを若干述べたいと思いますけれども、患者さんというのは、例えばいろんな物の本やテレビ等の情報を得てイメージを持つということもあるのですけれども、やはり実際に砂川市立病院を受診されて、そこでのスタッフの印象ですとか、いろんな配布物、先ほど広報「ひまわり」の話もありましたけれども、そういったものを閲覧することによって、やはり第一印象でそこの病院で今後も受診したい、入院したいというような印象が決まると思います。なかなか一回最初についてしまった印象というものはぬぐい去ることはできませんで、最初にいい印象を与えていると、それがまた口コミとなっていろんな患者さんたちに広報、周知活動、患者さんみずからがほかの患者さんを連れてきてくれる、そういったことにつながっていくわけなのです。ところが、最初の印象でそれが悪かったり、きちんとやっている取り組みであっても、先ほど申しましたようにそれが適切に地域の住民の皆様に伝わっているかどうかといったような検証がなければ、実はややきつい言い方でいえば自己満足的なことに陥ってしまうわけなのです。そうではなくて、やはりどこかで立ちどまって振り返って、患者さんたちが本当に何を求めているのか。どういったような印象を今の病院に持たれているのか。これからの新病院に対する期待の話はいっぱいありますけれども、今の病院も含めて、これから新病院になっていく上で、患者さんというのは多分少しでも快適な環境で医療を受けたいといったようなこともあるものですから、そういったようなことの広報のあり方ということも考えていかないといけないのかなと。先ほどの答弁の中では、お医者さんの苦労ですとか疾病のこと、または医療制度の関係のお話、それというのも非常に大切なことですけれども、それと同時に患者さん、実際に患者さんのプライバシーもありますから、実名を出す必要はないのですけれども、そこで受診された患者さんの、よく感謝の声とかというのも一つの宣伝というか、ほかの患者さんに対するインセンティブになるのかなと。そういったようなことを載せてもいいよという、本当に病院に感謝をして載せてもいいよという患者さんもあらわれてくると思いますし、そういった本当患者さんが患者さんを連れてくるような形になれば、我々も心配している患者さんの減少といったところにも歯どめがかかると思うのです。ブランドというものは、これは一長一短にでき上がるものではなくて、我々がそう、これが高度医療を担うと、地域の基幹病院であることがブランドだと言っていても、果たしてそれが本当にブランドとしてのイメージとして実際に受診される患者さん方に伝わっているのかどうかということなのです。病院にイメージ戦略が必要だということは、当然イメージ戦略なき広報、周知活動というのは、広報、周知はしていますよという形にはなりますが、それが直截的に患者さんの集客ですとか、患者さんの親族の皆様に対する快適かつ気持ちいい医療を提供されているかどうかといった検証がなければ、本当にそういうふうになされているかどうかわからないわけなのです。この利用者が良好だと思う判断評価をしているかどうかということは、今後病院のほうでアンケートをとるなりですとか、いろんなような形でそういったことをしていかなければ、今後の広報につながるようなことというのはなかなかできてこないのかなと。先ほどホームページですとか動画、それから広報紙等のさらなる活用という、それから現在の取り組みのお話もされていましたけれども、それはそれで継続していくことはとても大切なことです。ですが、クラスター的にどんどん、どんどんそういったものを相乗効果を生むためにいろんな世代の人、それからいろんな性別の方が当然いらっしゃるわけで、ホームページとか、特にお年寄りなんかというのはなかなか見ない方もいらっしゃいますし、逆に若い人というのは配布物のほうを見ないかもしれませんので、そういったようなことも含めて意識調査的なこともしていかなければ、今後の広報、周知活動というのはなかなかできていかないのかなというふうに思います。広報、周知活動をしていく上で、実際に生の患者さんの皆さんの声を聞くことによって、実際そこで医療を受けている方がここの病院ではやはり宣伝どおり高品質を維持された医療を受けることができるのだ。知名度という、もちろん砂川市立病院って物すごい知名度ありますけれども、知名度という価値があって、人を引きつけてやまない魅力があると。病院の中のデザインということも、これは非常に重要なことになってくると思います。ですので、そういった一体的なことも含めて、ただ設備的なもの、医師が集約されているということだけではなくて、本当デザインから何から、働いているスタッフの日常の行動から何から何まですべてを含めてブランドとしてとらえるのであれば、やはりこれは今の段階から、新病院に引っ越す前からいろんな内部でのブランド戦略の強化についていろんなスタッフがいるわけですから、お話もしていかないといけないと思いますし、先ほど言いましたように患者さんが患者さんを連れてきてもらうための広報のあり方ということも考えていかないといけないと思うのです。その点について、再質問としていろんな媒体をクラスターのように組み合わせるということ、先ほど私言いましたけれども、その辺も含めて総合的にどう考えるかということを再質問としてお伺いしたいと思います。
答弁 市立病院事務局長 小俣憲治
ただいまの広報、いわゆる市民の周知も含めて、それらをもとにブランドとしての位置づけということで戦略的なお話もいただきました。ただ、いわゆる私どもがブランドとしての維持に向けての対策については、考え方としてはまず信頼が必要、患者を大切にする、そういった信頼が必要であるし、知名度を上げることも必要だというふうに考えております。さらにまた医療の資質、これ特に医療の資質については医師の確保を含めて、遠方から各大学から砂川へ行ってぜひ働きたいというような医師の確保対策につながりますし、ただ大きく今言われました患者の満足度、これが非常に大切だというふうに考えております。それで、実際としてはアンケート、満足度のアンケート調査も実際しておりますし、さらにご意見箱等でもいろんな市民の方々のご意見もいただいております。ただ、これは今実際毎年のように毎月のようにやっておりますけれども、ただこれではなく、新しい病院に向けてはこれらも含めて、病院全体の診療体制の運用を含めた中で今現在協議中でございます。ただ、それは運用を協議するのでなく、その中にもこういった趣旨のもとをきちっと整理した形で協議していきたいという、検討していきたいという考えを十分持っております。ただ、これらをするに当たっても当然、ただ話し合うだけでなく、やはりこういうことが求められているということを改めて皆さん職員が意識しながら、これに向けて検討すべきというふうにも考えておりますから、そういった思いで今後もさらにブランドの強化ということも含めて検討していきたいというふうには考えております。
質問 武田圭介
今ほど答弁ありましたように、今月の2日に我々行政視察の関係で札幌医科大学に行ってきましたけれども、医師を派遣するお医者さんにとっても、大学のほうでも砂川市立病院というのは一つのブランドになっているわけです。3人の教授の方とお会いする機会がありましたけれども、皆さん口をそろえてやはり砂川市立病院は北海道ではすごい病院だよねと。それも私は一つの医療スタッフに対するブランドだと思っております。それから、先ほどから申していますように、患者さんに対するブランド力の強化ということで患者さんを最終的には誘引して病院経営のほうにつなげていこうという話ですけれども、それについても今後機能的にやはり検討していただけるというような趣旨で私は今受け取りましたけれども、もし違うのであれば訂正をしていただきたいなと思います。それから、もっと大事なことは、今の答弁でもありましたけれども、もっと深く掘り下げて言うと、そこで働いている人たちがきちんと誇りを持って働ける場、つまりブランドの、インナーブランディングというのですけれども、院内の中でブランド力の強化に努めていこう、働いているスタッフみずからですね。働いている人がやはり誇りを持って働いている職場というのは、患者さんが来ても患者さんに対して誇りを持てるのです。そのこと自体が広い意味での広報、周知活動につながっていくわけなのです。やはり患者さんというのは、繰り返しになりますけれども、そこの病院を訪れたときの印象でどんな病院かという印象が決まってしまうと思うのです。ですので、忙しいスタッフですから、なかなかこういった、どちらかといえば事務的な話になっていきますけれども、事務的な話であってもきちんと医療スタッフと事務方とが情報を共有した上でこれからの砂川市立病院のPR活動についても一緒に発信していこうと。なおかつ働いているスタッフも誇りを持って、どんな患者さんが来ても丁寧に応対をして、そして患者さんがまた患者さんを連れてきてくれるような周知につながるような活動というのにつなげていただきたいと思いますので、その院内で地域の期待と信頼にこたえるために行うべき活動、医療の質を向上させる活動をもっと詳細に具体的に話し合う場というのは密接にあってもいいのかなというふうに思っておりますので、その辺についてだけ再々質問としてお伺いしたいと思います。
答弁 市立病院事務局長 小俣憲治
道外、道内問わず、いい病院とよく言われますのは、機能もいいのですけれども、基本的には医療の質が非常にいいということで評価されます。その機能の質がよくなるということになれば、当然接遇、職員の接遇等々も非常に影響してきます。当然そのこととして特にこの接遇ということに関しては、委員会なり講師招いたりいろいろしていますけれども、まだまだ不十分だというふうな認識しております。そういう中で、今回も含めて新しい病院に向けてもこの辺をしっかりできるような体制をとにかく強化していきたいという考えもございますので、特別な委員会というよりは、全体の中でこれらについても話し合いをしながら、新しい病院に向けた体制づくりをしていきたいというふうに考えておりますので、ご理解賜りたいと思います
質問 武田圭介
それでは、大項目の2点目に移ります。先ほども答弁でもありましたけれども、シティープロモーションという概念はなかなか新しい概念で非常に多義的であります。ですので、シティープロモーションという言葉だけだと一体これは何を意味しているのだと。いろんな意味があるものですから、どれもが間違いという意味ではないのですけれども、先ほどの答弁の中にあったように、まさに私が考えているのは、やはり地域を活性化させる、それから地域の住民の皆様に情報をきちんとおろしていくといったようなことをしていく上での広報というのは非常に大切なことです。それと同時に、今の病院の話とも関連しますけれども、砂川市自体には数多くの魅力を持った場所もあります。そういったことは、市民の皆さんに十分、やはり病院と同じようにあって当たり前、身近にあるから逆に気づかないといったようなこともあるわけです。そうではなくて、もっと自分たちの身近にあるものの魅力を自分たちみずから発見していこうと。先ほどの答弁にもありましたけれども、そういったようなことにも今後取り組んでいきたいというようなお話がありましたけれども、やはり具体的にこういったようなことをやって、それから市長のおっしゃるような市民の皆さんの協働、問題点がわかってくるわけです。いいところも見えれば悪いところも見えてくるわけですから、そういった協働というようなことを行っていく上でも、やはり自分のまちのよい点、悪い点をしっかり把握した上で、さらによい点は行政だけでは今できませんから、行政と企業とNPOとか、そういったような団体が一つの核となって、砂川市内にもいろんなそういった団体もありますけれども、もっともっと戦略的にマネジメントをした上で広報の階層化と私は言いました。今までと同じように広報すながわで住民の皆様にお知らせする広報は従来型の行政広報という部類だと思います。それだけではなくて、もっと住民の皆さんが行政に積極的に参画できるような広報のあり方、それが政策広報であって、さらに砂川市だけではなくて、砂川市だけが突出してもだめなのです、今の時代。そうではなくて、もっと近隣のまちともいろんな政策で手を結べる、または近隣のまちとも一体となって人を呼び込める、またはいろんな手伝いというか助け合いができる、そういったようなことについても積極的に地域内外にPRできるような地域広報というようなことも考えていかないといけないと思っています。なかなか人員的、予算的な制約があって難しいというのは承知しておりますけれども、まずはその萌芽となるべくいろいろな活動の原点にあるものは地元の市民の皆様に砂川市内のよいところ、悪いところの再発見という、いろんな意味での再発見です。ただの企業訪問や施設を見るだけではなくて、いろんな体験を通してもらうのもいいかもしれません。それがひいては、そのまちをプロデュースしていくことになって、それがまたいろんな企業を呼び込んだり人を呼び込んだりしていくことによって、まちの再構築につながっていく、地域活性化につながっていくといったような概念であるのです。ですので、先ほど答弁にもありました、今後市民の皆様にみずからの足元である砂川市内のいろんな魅力等の再発見等についての取り組んでいきたいというようなお話もありましたので、現時点で具体的にこれをやろうとかというのはなかなか出てこないかもしれませんけれども、考えられる可能性、先ほどそういう答弁をいただいたので、今何がしか、直接的な具体的なものでなくてもいいのですけれども、考えられそうなものというものがあると思うので、その辺について再質問として答弁としてお伺いしたいなというふうに思っております。
答弁 総務部長 角丸誠一(総務部長は2011年3月まで)
砂川市にとりましても、まちの魅力を広く地域内外に宣伝、広報していくということは、知名度が上がり、認知度が上がり、まちに来られる方々がふえるというようなところから地域の活性化に寄与されていくということは大変好ましいことだと思います。これまでも市内部の行政広報については、それは市の政策等も含めながら状況をお知らせしていますけれども、ホームページ等につきましては、やはり砂川市を紹介する写真だとか、それから市勢要覧などを掲載して広く宣伝はしているところでありますけれども、そこで改めて考えるのは砂川の魅力というのは何かということであります。先ほど答弁した施設等が行政では推奨しておりますけれども、住んでいる市民が本当に魅力と感じておられるかどうかとなりますと、その認知度合いというのはわからないという部分がございます。先ほどブランドというようなお話もありましたけれども、これらについてはやはり市民や企業が一緒になってまず考えながら認識し合うということが必要でありまして、砂川の魅力とは何かというものを共有していかなければ進んでいかないのかなというふうに思っております。このシティープロモーションというのは、調べますと3つほど成功するためには要素が要ると。それは、地域内外の認知であり、これは砂川だねというような優位性というか広まりというか、そういう認知がまず必要だと。それから、継続性ということで一過性ではなくて、ずっと継続性を持って周知していかなければならない。また、他方向性といいまして、それはつながりでありまして、それは市民、企業、NPO、行政がともに参画して協働した体制でなければ、これは進められない事業だというふうなことも調べた中ではありました。それらの3要素があって、初めてシティープロモーションというのが進めていかれるのだということであります。そういう認識をしております。それらのプロセスを踏みながらそれぞれの立場で情報発信していただくのが一番、網の目のようにつながっていくのかなと思います。そこで、砂川の魅力といっても、個々の価値観ですから、いろんな多様性があります。それは、風景だったり、それは食べ物だったり病院だったりと、いろんなものが魅力として出てくるのかもしれませんけれども、それは個人の感じ方でありますから、統一できるかどうかというのはまた無理な部分もあるかと思いますけれども、そういう課題を含めまして、砂川の魅力をどう発信していくかということについて、行政だけでなくて、これは市民や企業も巻き込んでまちづくりということにぜひ参画をしていただいて進めていくということが重要であります。議員おっしゃったとおり、そこに住んでいる市民が本当にそういう認識を持っていないと、これは進められない。その市民がそれぞれの、その媒体によってあらゆる機会を通して広めてもらうことが砂川の認知度、あるいは優位性というところにつながっていくという大変時間のかかる運動でもございます。それらを含めまして、先進地のいろいろな状況を含めて調査をしていきたいと考えております。ただ、時間がかかるといって何もしないではなくて、行政としてもできるものはホームページの充実を図りながら、例えば動画みたいなものを載せてアピールしていくとかという、できる範囲のものは進めてまいりたいなというふうなことで現在考えているところであります。
質問 武田圭介
今ほどの答弁の中で3つの要件のことを述べられておりましたけれども、まさにそのとおりで、なかなかシティープロモーション、聞きなれない言葉ですから、これをやることによって今までやっていることと何が違うの。これをやることによって、一体どういう効果があらわれるのかというのがなかなか一般の方にはわからないというところがあるのですけれども、2つほど例を挙げたいと思います。1つは、シティープロモーションという、どちらもシティープロモーションという名称ではないのですけれども、結果的にはこの3つの要件がやっている自治体だったのです。1つは、北海道の伊達市です。北海道の伊達市は、いろいろと今老人が一番集まってくるまちとして全国的にも有名になっていますけれども、あれも本来は移住、定住等のために行っていたことではなくて、そこに住んでいる地元の方、地元の団体とかがいろいろ協力をし合って、地元に住んでいる人たちの地元のいいところ、悪いところ、そういったようなことを含めて快適な環境、生活環境の追求を求めていたのです。これは、伊達市の担当者の方から聞いたのですけれども、その結果が結果的に老人にとって住みやすいまちとなった。それがどうしてあのように老人が集まってきて、若者の介護の施設とかがふえたというと、結局口コミでどんどん広がっていって、自分たちの市民のためにやった施策が、それが結果的によその人から見てうらやましがられるような取り組みになって人が集まってきたというのです。これも名称こそ当時シティープロモーションという名称はありませんけれども、この3つに書いてあるような認知性、継続性、つながりといったようなことを重視した結果、生まれてきたものですから、そういった効果を持つこともできる。それから、もう一つは、これは直接的には経済効果とか観光というような話にもなってくるのでしょうけれども、市の魅力に気づいて、今先ほど答弁ありましたように、行政だけではなくて、あらゆる人たちが発信をすることによって、それが思わぬ企業ですとか民間の方を巻き込んで、映画とかロケとかいろんなものの誘致活動につながることがあるのです。それが結果的にフィルムコミッションというような形で、そこの地元での非常に強いPR効果を生む可能性が出てくる。そういったことをしていくためにも、やはり行政だけが砂川の写真ですとかホームページですとか、そういったものを行政の職員の皆さんにお願いするというのは過大な負担になりますから、市民の皆さんを巻き込まないと難しいのです。ですので、市民の皆さんをどのようにそれに巻き込んで、今新しく出てきた用語ですけれども、シティープロモーションというような形に誘導していくのか。この誘導していくことについて時間的なものもかかるし、砂川市として、行政としてはホームページの充実や動画のPR等に努めてまいりたいということだったのですけれども、これをさらにNPOさんですとか民間の企業の方ですとか個人の方でもいいです。そういった方々に輪を広げていくためにどのようにしていったらいいかということについて、どのように考えているのかということを再々質問としてお伺いいたします。
答弁 総務部長 角丸誠一(総務部長は2011年3月まで)
具体的にはどう巻き込むかということまではまだ検討はしておりませんけれども、他市の事例でいけば、自分のまちを愛するという有志というかサポーターあるいは応援団というのを結成して、まちの魅力と情報を発信している事例があります。それは、例えば仙台はシティーセールスといいますけれども、そこでは仙台カフェというところで仙台を愛する市民の方が集まって仙台の魅力と便利な情報を全国に発信していくサイトというようなものを持っております。理想ではありますけれども、そういった市民がやはりまちづくりに参画していただいて、行政も一緒に協働しながらそういうふうな体制に持っていければいいのかなというふうには今考えているところであります。
質問 武田圭介
それでは、大項目の3点目に移ります。教育委員会のほうなのですけれども、なかなか現在の予算の絡みでこういった、今質問で通告したような取り組みは難しいというお話で、予算編成自体の話になれば総務部の話になってしまいますから、そこではなくて、主眼はやはり環境教育としての省エネ教育なのですけれども、たまたま調べているうちに、先ほど答弁ありましたように兵庫県の三田市ですとか、あと西日本で渇水の非常に悩んでいる地域というのはこういうような取り組みを非常に多くやっていますし、北海道内でも答弁にもありました札幌市もそうですし、浜頓別町ですとか、いろんな道内では6カ所の自治体でやっているのですが、やはりこういったような活動をやっているのです。それはなぜかというと、子供たちに環境教育の大切さを教えるということもあるのですけれども、ただ教えるだけでは、やはりなかなかインセンティブとして低いのではないかと。本来は、そういうものがなくてもやらないといけないのですけれども、そこでいろいろ知恵を絞った人たちが全国でもこういうふうに学校の自主活動経費が少ないという学校が多いものですから、予算の組み方は多分違うのかもしれませんけれども、お金を出していたということなのですが、これは予算のほうはちょっと触れませんけれども、やはり現状、環境教育の大切さというのは先ほどの答弁でもあったのですけれども、今の砂川市内の小中学校において、例えば学習指導要領に基づいていろんな教育カリキュラムが組まれていますけれども、事この環境に対する教育、ましてや身近で実践できる省エネに対する教育というのについては、教育委員会のほうとしてどのような学校現場で教育をしているかということは把握されていますでしょうか。そのことについて、もし把握されていれば具体的に教えていただきたいなと思います。
答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)
学校現場での教育環境への、環境教育への取り組みということでございます。これにつきましては、それぞれ多くの教科で学習をしております。社会科でございますけれども、社会科では節水や節電による資源の有効利用という単元、あるいは公害から健康や生活環境を守ることの大切さ、それから国土保全のための森林資源の働きや自然災害の防止ということです。それと、理科では身近な自然の観察、それから生物と環境のかかわり、地球温暖化や外来種、家庭科では環境に配慮した家庭生活の工夫など学習を行っております。そのほか、総合的な学習ですとか生活科、道徳などでそれぞれ環境というテーマを持ちまして、それぞれ学習、教育活動を行っているという状況にございます。
質問 武田圭介
大分大きなくくりでご答弁いただいたのですけれども、現実に例えば本当に身近でできるような子供たちの環境教育というと多分大きくなり過ぎるのでしょうけれども、まさに質問で通告したように節電ですとか節水、これだって家庭に帰ってからもできることなのです。むしろ学校というのは、学力の向上ということは今叫ばれていますけれども、それも大切なことです。それだけではなくて、社会集団生活を営むルールを覚える場でも大切です。さらには、やはり恒常的に生活していく力を学んでいく、そういったようなことも大切だと思いますし、家庭に帰って小まめに節電をする、それから節水に心がける、こういったようなことというのも、家庭教育の中でしっかりされているところもありますけれども、しっかりされているところもまた学校に来てもやってもいいわけですし、学校から子供たちがそれを家に持ち帰って、またご両親ですとか兄弟にその環境、省エネの大切さを教えるというような相乗効果もできると思うのです。ですので、その辺の答弁はなかったのですけれども、その辺について学校独自にいろいろとやられていると思うのですけれども、そこら辺についての把握というものは現状は今のところわからないといったような理解でよろしいのかどうかということをお伺いしたいと思います。
答弁 教育次長 森下敏彦(教育次長は2013年3月まで)
私のほうから、先ほど環境教育という部分のところで、取り組みのことでご答弁をさせていただきましたけれども、その中で節電、節水というような単元もございます。そういったことで、それぞれ市内の小中学校ではそういった部分についても学習に教育活動の中で知識として蓄えていただいておりますし、また細かなそういう省エネというような取り組みでございますけれども、市内小学校、中学校、それぞれに対しまして、電気、水道などの光熱水費ですね、それから灯油、ガス、ガソリンなどのそういった燃料費の使用についてでありますけれども、1つ目、1点目といたしましては暖房の温度設定は適切かどうか、それから2点目として暖房使用中に玄関や窓があいていないか、3点目として空き教室や授業で使用していない教室の照明や暖房が入っていないか、4点目として玄関、廊下、階段等の照明がつけっ放しになっていないか、5点目としてトイレ、流し等で水が出っ放しになっていないか、6点目として体育館、市内の学校につきましては遠赤外線を使っているわけでございますけれども、それらの暖房機がフル稼働していないか、また7点目としてはガスの消し忘れ、こういったものがないかというような部分について、観光教育とあわせまして、こういった省エネの取り組みという部分を学校に対して委員会として指導をしておりまして、学校ではこれらを念頭に置きながら校長、教頭を中心に教職員を初め各児童生徒を含めて学校全体として節電、節水、節約、省エネ等の取り組みが行われています。それとともに、児童生徒がみずから省エネにかかわる、そういったポスター、こういった部分を作成しまして校内に掲示をするなど、そういった意識を高める活動あるいは取り組みの徹底を図っている学校もございます。そういったことから、一定のそういった教育、それから具体的な取り組みといった部分のところでは一定の効果が上がっているということで現状では認識をしてございます。
質問 武田圭介
各学校によっていろいろな取り組みをされているということであったのですけれども、これを最後の質問として教育長にぜひお伺いしたいのは、環境教育、省エネ教育の大切さというのは、今次長のほうからの答弁もいただいたのですが、今回の私の質問の大項目としてのテーマが、やはり省エネを一生懸命子供たちがやっている努力を何とか学校に還元してあげたい、子供たちに還元してあげたいというのがあるのです。予算的な関係についてはなかなか、予算の話もあって難しいということは最初の答弁でわかりましたけれども、例えば子供たちというのは、我々大人でもそうなのですけれども、褒められると非常にやっぱり喜ぶのです。ですので、そういったような取り組みをしている学校ですとか児童たち、児童といっても個人ではなく団体でもいいのですけれども、学級とか砂川市の教育委員会として独自に例えば表彰してあげるですとか、砂川市教育委員会にはオアシス通信というような立派な広報紙もありますから、そういったところで紹介してあげるですとか、そういったやはり子供たちの努力が少しでも多くの市民の皆さんに子供たちも頑張っているのだよというような姿を見せてあげると子供たちにとっても張り合いが出ますし、そこで教えている学校の先生にとっても、あそこの学校の子供たちは環境にしっかりと配慮したことをやっているのだねというふうに地域の住民の皆さんも認めてくださいますから、それもそれでこれからの活動というのをますます意識の向上につなげていくこともできるのかなというふうに思っていますので、お金のかからない、極力かからない方法で子供たちの努力に報いてあげるというようなことが何がしか考えてあげられるのではないのかなというふうに思っていますので、その辺の考えをぜひ教育長のほうからご答弁いただきたいなというふうに思っております。
答弁 教育長 四反田孝治(教育長は2011年3月まで)
大項目でお尋ねがありました環境教育ですね、これについては特に今の現状の中では今年度の教育行政執行方針の前段の部分で現状でやはり現状は地球環境の問題、さまざまな社会情勢の変化がある旨前段で触れさせていただいて、砂川の教育はどうあるべきかということを申し上げてまいりました。ですから、砂川の教育につきましては、知、徳、体の調和のとれた教育を通しまして、子供一人一人が生きる力をはぐくむ、心豊かにともに学ぶ教育を目指していくという、そういう状況の中でやはり環境教育というのは大事な部分だというふうに私どもは認識しているところでもございます。ただ、いずれにしても教育というのは学校だけでできる問題でもありませんので、やはり改正されました教育基本法の中でも家庭教育というのは重要な部分を占めているという、そういう状況にありますから、学校に行って節水、節電ということも含めまして、家庭の中でもそういう状況の中で子供たちが認識をしていただければという、そういうふうに感じているところでもございます。それと、そういう特徴的な取り組みをしたときに褒めたらどうかというお話がございましたけれども、これにつきましては現状ではそういう各市内の小中で具体的な取り組みというのを私ども聞いておりませんけれども、特にいろんな形で表彰規定というのが、いろんな限られたといいますか、決められたものがありますから、なかなかそれに該当するかどうかということで表彰というのがありますけれども、ただ感謝という問題につきましては、私ども教育委員会が認定をしていただいて、そういう形がとれるというふうに考えているところでもございます。特に最近の例で申し上げますと、やはりこれは環境教育ではありませんけれども、教育委員会として感謝状を贈呈したのはやはり10年間にわたりまして図書館に寄贈していただいたジャリンバに対するそういう寄贈が子供たちのためにということがありましたので、感謝状を贈呈させていただきましたし、さらにはいわゆる今回の青少年問題教育の中でも地域の方々の中でいろんなボランティア活動をされた方については、市長のほうから表彰をさせていただくとかという、いろんな形でやはり議員さんのおっしゃったとおり、大人も子供もやはり褒められたらうれしいという、そういうものだというふうに認識をしておりますので、それらを市内全体でいろんな形でつながっていけばいいなというふうに思っておりますので、各学校の取り組み等々につきましても、学校だけでなくて、やっぱり家庭、地域連携した形でいろんな形の環境についての問題等々を考えていかなければならないというふうには考えております。ですから、そういう全体的な取り組みの中では、ことし砂川の教育の日ということでいろんな事業展開をさせていただきますので、それらも踏まえて今後は十分に検討させていただきたいなというふうに思っておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。
質問 武田圭介
終わります。