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砂川市議会 平成21年第2回定例会 2009年6月9日

女性特有のがん対策について

2009年6月9日、砂川市議会の一般質問で、吉浦やす子議員が「女性特有のがん対策について」質問し、市民部長 井上克也が答弁しました。

質問者
吉浦やす子 議員
答弁者
市民部長 井上克也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 吉浦やす子

通告に基づきまして、質問します。大きな1番、女性特有のがん対策について。日本では、今2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなる時代に入っています。女性のがんについては、乳がん、子宮頸がん、そして卵巣がんは若い人に起こりやすいと言われています。こうした女性特有のがんは、早期発見により完治すること、完治する可能性が高いので、検診の受診率を向上させていくことが大事だと思います。日本における子宮がんと乳がんの検診受診率は、米国や英国など欧米諸国が7割から8割程度なのに対して2割台前半と低い状況が続いています。砂川市においても乳がん検診の対象年齢は30歳からで、子宮がん検診は20歳から受けられるようになっていますが、若い方の受診率は低いと聞いています。仕事をし、子育てをしているときに女性の生命を脅かされるという意味では、予防、早期発見は非常に重要だと思います。そこで、次のことについて伺います。(1)、当市の乳がん、子宮がんの検診受診率の推移について。(2)、受診率向上の取り組みについて。(3)、新経済対策の子宮頸がん、乳がん検診の無料クーポン券の活用について。以上です。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

大きな1の女性特有のがん対策についてご答弁申し上げます。初めに、(1)の乳がん、子宮がんの検診受診率の推移についてでありますが、国のがん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針によりますと、乳がん検診は乳がんの罹患率及び死亡率が年々増加している中、早期に発見し、治療を行えば予後は良好であり、乳房の温存による生活の質の維持、向上が期待されることから、乳房に発生するがんを早期に発見することを目的として40歳以上の女性を対象に実施することと示されております。また、子宮がん検診については、早期治療を行えばほとんど治癒することから、早期発見は重要であり、子宮頸部及び体部に発生するがんを早期に発見するために20歳以上の女性を対象に実施することと示されております。検診の受診率ですが、国では平成17年度の指針の改正により、検診の受診間隔が2年に1回となったことから、平成17年度以降は2年間を1つの単位として受診率を割り出すこととし、乳がん検診につきましては国の指針に基づく40歳以上を対象者として算出しております。本市の受診率でありますが、過去3年の実績で申し上げますと、指針改正後の乳がん検診の受診率は、平成18年度で対象者数3,023人、受診者数412人、受診率13.63%、平成19年度で対象者数3,000人、受診者数437人、受診率11.57%、平成20年度で対象者数2,999人、受診者数458人、受診率15.27%であります。また、子宮がん検診の受診率は、平成18年度で対象者数4,131人、受診者数535人、受診率12.95%、平成19年度で対象者数4,097人、受診者数512人、受診率12.50%、平成20年度で対象者数4,061人、受診者数539人、受診率13.27%となっております。続きまして、(2)の受診率向上の取り組みについてご答弁申し上げます。乳がん検診につきましては、対がん協会に委託して年3回実施し、働いている方も受診しやすいように3回のうち1回を土曜日に実施しております。検診料金につきましては、50歳以上の方については5,600円のところ3,400円補助し、2,200円、50歳未満の方については6,600円のところ3,000円を補助し、2,600円とし、受診者の負担の軽減を図っているところであり、対象者への周知方法といたしましては広報すながわに掲載するほか、年度内に40、45、50、55歳の節目を迎える方に個別にはがきを送付し、勧奨しております。子宮がん検診につきましては、市立病院で年3回、対がん協会で年2回、合わせて5回実施しており、対がん協会で実施している2回のうち1回を土曜日に実施しております。検診料金は、5,200円のところ3,200円を補助し、2,000円とし、受診者の負担軽減を図っており、対象者への周知方法といたしましては乳がん検診と同様に広報すながわに掲載、年度内に25、30、35、40、45、50、55歳の節目を迎える方に個別に勧奨はがきを送付しているほか、成人式でのチラシの配布や乳児健診に来られたお母さんそれぞれに勧奨しているところであります。また、平成20年度からは妊婦一般健康診査の初回健診項目に子宮がん検診が追加されたところでもあります。続きまして、(3)の無料クーポン券の活用についてご答弁申し上げます。乳がん、子宮頸がん検診の自己負担免除を盛り込んだ国の平成21年度補正予算は、5月29日に成立したばかりで、現時点では国から要綱等が示されておりませんが、新聞報道によりますと、市町村が行う乳がん検診で40、45、50、55、60歳の5歳間隔、子宮頸がん検診で20、25、30、35、40歳の5歳間隔の節目年齢を設け、年度内にこの年齢に達する方に健康、検診手帳と無料クーポン券を交付し、検診時にクーポン券を持参することで検診料金の自己負担分を免除すると報道されております。いずれにいたしましても、国から詳細な要綱等が示されましたら、検討の上、対応を図ってまいりたいと考えております。1点、ご訂正をお願いいたします。乳がん検診、平成19年度11.57%とご答弁申し上げましたが、14.57%でございます。

再質問 吉浦やす子

では、2回目の質問をさせていただきます。今答弁にもありましたように、乳がんについては罹患率、死亡率とも年々ふえているということで、しかし早期発見によって予後は良好だということです。それで、それから子宮がん検診についても早期治療によって治癒していくという、そういう答弁がありましたが、私も子宮がん、乳がんについていろいろと調べてみたのですけれども、子宮がんについては今20歳から30歳代の女性にふえております。45歳以下の女性の死亡原因として、2番目に多くなっております。また、子宮頸がんについても最近では、よく調べてみましたら、ヒトパピローマというウイルスが原因で発症すると言われております。10人中9人は免疫力でウイルスを追い出せるのですけれども、まれに持続感染すると細胞が変化し、進行が進むとがん細胞へと変化するということがあるそうです。ウイルスが原因だということで、子宮頸がんについては予防ワクチンが現在開発されております。ですから、早くに感染に気づいて、そして子宮頸がんは検診と予防ワクチンでほぼ100%予防が可能であるということが現在わかってきております。しかし、世界101カ国でこの、101カ国以上で承認されている予防ワクチンがまだ日本では承認されていません。しかし、ことしの秋には承認される見通しだと新聞に掲載されておりました。また、検診の受診率についても今答弁がありまして、平成18年度から20年度までの受診率、乳がん、子宮がんと受診率が今答弁ありまして、大体13%、14%というところで大体横ばいだなと、少しずつは上がってきているけれども、横ばいなのかなというふうに今聞いておりましたけれども、この検診についても欧米では7割から8割という方が検診されているということで、日本では全体的に見ても2割前後ということで、欧米から見ても極めて検診の受診率が低くなっております。欧米では、この検診は受けなければ損だという、そういう常識があるそうですけれども、日本ではまだまだそこまでいかなくて、検診に行ったことがないという方が本当に私の身近でも多いのですけれども、この若いときからの検診の受診率を上げていくことが子宮がんについては治癒していけますし、乳がんについても早くに発見されれば元気になっていかれるということだと思います。それで、また乳がんについても先ほども年々増加しているという答弁がありまして、私の身近な方もここ二、三年で3人ぐらい身近な方が手術されているのですけれども、皆さん検診がちょっと受けていなかったみたいで、自己検診で見つかったと。しこりが触れて、それで手術された方々ばかりだったのですけれども、早かったので、お元気になられたのですけれども、とにかくこの検診の受診率を上げていくということが今すごく大事だなと思います。乳がんについては、なぜこういうふうに年々増加しているにもかかわらず受診率が、乳がんについては受診率、罹患率、死亡率ともに上昇しているのですけれども、受診率が低いということで、これマンモグラフィー検診の普及のおくれと、それから受診率の低さがその原因で、乳がんについては平成17年度では約4万1,000人の方が乳がんと診断されて、残念ながら約1万人が亡くなっているということで、やはりマンモグラフィー検診の普及のおくれと受診率の低さが原因だということで、受診率を上げていくことによって早くに発見して死亡する方も少なくなっていくのだなというふうに思います。そして、今受診率とともに取り組みについても答弁いただきまして、土曜日に受診できるようにしたり、またはがきを節目ごとにはがきを出していただいているということで、保健、砂川市の保健活動も見ましたら、やはりはがきを出している年齢の方、若い方で25歳で103人の方に出して4人の方が受診されたということで、やはりはがきの効果というのはあるのだなというふうに思います。何もはがきいただかないよりも、個人的にはがきをいただくことによって、少ない人数ですけれども、やはり受診する方がふえていくのだなという、そういうはがきの効果というのはすごくあるのだなということを今答弁聞いていて思いました。それで、今回国の政策である無料クーポン券を発行するということなのですけれども、これも節目ごとにはがきを出して無料で検診できるようにするということで、受診率を上げていく効果に、効果が上がっていくことになるのでないかと思います。それで、ぜひこの国の政策である無料クーポン券のことについては、これから詳しいことが国のほうから出されると思いますけれども、できるだけ早くに準備をしていただきたいと思います。2回目の質問なのですけれども、検診の受診率がずっと18年から少しずつは上がっていますが、横ばいだということで、今罹患率、死亡率とも乳がんでは年々増加しているということなのですけれども、この受診率が余り上がっていない、横ばいだということについてのお考えをどのようにお考えか伺いたいと思います。それから、2番目の質問なのですけれども、国では平成18年度に策定したがん対策推進基本計画では、平成23年度までにがん検診の受診率50%以上にするという目標を定めていますが、砂川市としての今後の取り組みについて伺います。やはり目標を持って進めていかなければ、なかなか受診率は上がっていかないのでないかと思いますので、今後の取り組みについて伺います。それと、がん検診のことなのですけれども、先ほど土曜日に設定していただいたり工夫していただいているのですけれども、奈井江町に住んでいる方ががん検診1日に、1日で全部の検診が受けられるのだというふうにお聞きして、ちょっと調べてみたのですけれども、奈井江町では胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん、子宮がん、前立腺がんが1日で全部受けられる体制になっていました。砂川市の場合は、特定健診のときに胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がんが希望すると受けられるようになったので、今までよりはがん検診受けやすいなと思うのですけれども、子宮がんと乳がんについてはそれぞれ別々の日に申し込みするようになっております。広報にお知らせが出て、それでそれぞれ申し込むのですけれども、子宮がんは子宮がんで申し込み、また乳がんは乳がんでまた別な日に申し込むということで、私も検診受けているのですけれども、一緒に受けた方から乳がんと子宮がんと同じ日にできないのだろうか、そうすると受けやすいというのです。その方は、家族で家族の方を介護しながらの方だったのですけれども、なかなか時間をとって、家で本当につきっきりで介護されている方、家族の介護をされている方だったので、なかなか時間をとって来るというのが大変で、乳がんと子宮がんが同じ日だったらいいのにねとお話しされていた方がいるのですけれども、それと子育て中の方は子供さんを預けて検診に来られるわけですけれども、できれば乳がんと子宮がんと同じ日にできればもっと受けやすく、受診率も上がるのでないかなと思います。そういう両方一緒の日にするということは、今後できないのかということを3点目に伺います。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

3点のご質問がございましたので、ご答弁をさせていただきます。まず、受診率の状況でありますが、現行横ばい状況となっていると、そこでやはり率を上げるために行政としてというご質問でありますけれども、1回目のご答弁で申し上げましたけれども、受診率の向上に向けて、ある種検診料に補助を出して負担の軽減を図っているのも一つの方策でありますし、また5年ごとの節目となる年齢の迎えた方に個別に勧奨のはがきでご案内するといったこと、またこのがんの関係につきましては乳がん、子宮がんに限らず、広報すながわによりましてそういった予防も含めて、あるいはその検診の必要性も機会をとらまえて数多く、ある種数多く広報しているというような状況であります。いずれにいたしましても、この検診につきましては市としても予防の観点から、そして早期発見、そして早期治療につなげていくという面ではやはり検診が最も有効であろうというふうに認識しておりますので、これまでしてきたことを引き続き実施するとともに、広報すながわでの活用も図って十分市民の方々に健康というものを意識していただいて、検診の必要性というものを意識していただけるように広報活動にも重点を置いて実施してまいりたいというふうに考えております。また、2点目に国のがん対策推進基本計画、ここで50%と。この50%につきましては、乳がん、子宮がんに限らず、がん検診についてそれぞれおおむね半数といいますか、対象者の50%を目標にということの計画であります。そこで、先ほど検診率、対象者数申し上げましたけれども、特にこの乳がん、子宮がんで過去の経過でありますけれども、受診されなかった方についてアンケート調査を市で行った経過がございます。そこにつきましては、私は市で実施しているけれども、他の機関でもって検診をしているのだという方が、実はその対象者数のおおむね20%程度の方が自分で検診を受けていますという状況もございます。また、市でとらえている対象者数なのでございますけれども、年齢で女性をまず割り出しまして、そこから国勢調査でいうところの働いているご婦人、その方は一応対象外、農家の方は別ですけれども、通常会社、企業等に働いている方は会社の責任でというのもございまして、この対象者から外しているというような状況もございます。そのようなことから、この私が申し上げた受診率については十何%と。低いかというようなとらえ方もございますけれども、先ほど申し上げた自分で他の医療機関で定期的に受けている方がおおむね20%おられると。また、この受診率につきましては、会社、企業等に勤めている方については会社、企業の責任において検診を受けているというようなことでございますので、率としては若干低目にとらえられそうでございますけれども、いずれにいたしましても市で実施する検診については、やはり総体的にいろんな機会を含めて50%程度にいくように市としては努力をしてまいりたいと考えております。また、奈井江町のお話がございましたけれども、前段申し上げますのは、市といたしましては現在乳がんと子宮がん検診、これにつきましては年に2回対がん協会にお願いしまして、同時に乳がんと子宮がんが受けられると。そのほかに対がん協会につきましては、乳がん検診単独でというお願いを1回しております。これにつきましては、対がん協会といろいろ交渉するのでございますけれども、対がん協会のスケジュールといたしましては、砂川市におきましては年3回、いろいろ調整の上、訪問するのが年3回が限度であるというようなことから、まず対がん協会にこの乳がん検診をお願いして、そのうちの2回については乳がんと子宮がんを一緒に受けられる、そういう体制をとっております。また、働いているご婦人ということを意識して土曜日にも1日設定をしているという状況であります。そのほかに市立病院にお願いしまして、子宮がん検診、これを子宮がん検診単独で2回行っているというような状況であります。そこで、奈井江町ですべてのがんを一度にということを行っているということも担当のほうでは承知をしておりますけれども、ここにつきましてもそのことで便利だよという方もおられるのですが、実は待ち時間が長いとか、あるいは場合によっては、すべてのがんの検診はあるのですけれども、私はこのがんとこのがんの検診の2つだけと、あるいは私は1つでいいのですというようなことから、若干待ち時間、あるいは調整が難しくて、どうせだったら2つのことをやってもらえれば、2つ一遍に1日で済むのだけれども、でも随分時間がかかるというようなこともあるというふうには聞いております。これは、メリットもあれば、デメリットもあるというふうに考えております。いずれにいたしましても、この検診を市としては推奨している以上、医療機関でありますとか、ただいま申し上げました対がん協会でありますとか、そういうところと調整いたしまして、やはり受診する方が受診しやすい体制というものを今後とも検討してまいりたいというふうに考えておりますので、今年度におきましてはこの検診計画、対がん協会あるいは市立病院等々とお話をしましてこのような日程で固まっておりますけれども、次年度以降につきましてもこういった現状も踏まえた中で、よりその検診率を上げるためにはどうあるべきかというようなこともいろいろ調整を図ってまいりたいというふうに考えてございます。

再々質問 吉浦やす子

では、3回目の質問をさせていただきます。新経済対策に女性のがん検診ということで、今無料のクーポン券が配付するということで、これから詳しいことが決まるということなのですけれども、なぜ新経済対策が女性のがん検診なのかなと思いまして調べましたら、この新経済対策の目標は安心と活力だということです。女性が安心して社会で活躍していくことが活力にもつながり、少子化対策にもつながるということで新経済対策に女性のがん検診が盛り込まれたということです。今回のこの無料のクーポン券配付については、今後詳しいことが出されてくると思いますけれども、ぜひ早目に準備をしていただきたいというふうに思います。また、今意識が低い中、少しずつですけれども、乳がんに対しても子宮頸がんに対しても市民の方の意識も変わってきているということを感じます。テレビのドキュメンタリーでも「余命1ケ月の花嫁」という、そういう番組がありまして、そういう放送もされて反響を呼んでいましたけれども、この番組でも乳がんで24歳の若さで生涯を閉じた方のお話でしたけれども、こういう番組があったりするためか、少しずつ乳がん検診に対する意識も変わってきたのでないかなと思います。また、砂川には乳がん友の会というのができておりまして、杏の会というのですけれども、砂川の市立病院の中に事務局がありますけれども、滝川とか赤平、美唄などから治療先の病院も異なる方々約20人が登録しまして、3カ月に1回例会を持って、砂川の市立病院のお部屋を借りまして、外科の先生と看護師も参加して相談を受けたり、情報交換をしたりしております。その杏の会の方々も自分のことだけで悩むのではなく、自分の体験を通して早期発見、乳がんの早期発見をしてもらいたいということで、そして乳がん検診を呼びかけていこうといって、砂川で健康まつりが行われていたときに、毎年健康まつりの会場に杏の会の方が来られて、乳がん検診を受けて下さいということで、自分の体験を通しながら早期発見が大事ですよということを毎年のように健康まつりに来られて呼びかけてくださっておりました。そういったことで、市民の方も一生懸命この乳がんに関しては啓発活動をしてくださっております。また、娘さんを乳がんで亡くしたという方からお話を聞いたのですけれども、もっと早く検診を受ければよかった、それで残念でならないというふうに会うたびにお話を聞かされることがあるのですけれども、そういった悲しい思いをする人も、する人を一人でもなくしていきたいというふうに思いまして今回質問したのですけれども、またいろんな啓発運動をされている中にピンクリボン運動というのがあるのですけれども、私もピンクリボンをきょうつけてきたのですけれども、時々このピンクリボンをつけている人を見かけますけれども、これはピンクリボン運動といって乳がんの早期発見、早期診断、早期治療の大切さを世界の女性たちに伝える運動です。こういう胸元にピンクのリボンをつけることで定期検診を促し、乳がんに対する意識を高めていくことが目的でこういうピンクリボン運動というのもあります。そういうことで、いろんな方々が啓発活動をやったり、そういう運動をされたり、乳がんについてはそのように皆さんが何とか早期発見してほしいということで運動しています。また、子宮頸がんについてもワクチンが今承認されれば、検診とワクチンで100%治る、治癒していくということで、この女性特有のがんについては、乳がん、子宮がんについては今回の新経済対策の活用がすごく受診率向上につながっていくというふうに思います。それで、最後ですけれども、毎年9月はがん征圧月間というふうになっています。今回こういう新経済対策の中で女性のがん検診についてはいろいろ取り組みが打ち出されておりますので、ことしの9月こそ、がん征圧月間ということで市民の皆さんも一生懸命啓発活動やっていますので、がん征圧月間、今までにないがん征圧月間にしていくべきではないかと思うのですけれども、その点について最後にお考えを伺います。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

前段国でのそういった節目に対する方々の支援策として、恐らく今年度にそういったクーポン券の発券による無料による節目での検診というのが多分行われるということで想定もしております。そのようなことから、その際には検診手帳も引き渡すと。その検診手帳には、やはり検診の重要性といったものも、ただいついつ検診しますというだけでなくて、そういったPRも兼ねているというようなことですから、そういった集中したPRと9月ががん征圧月間ということですから、これはまた従前に引き続きまして広報紙での、やっぱりがん検診の必要性といったことも広報紙でもってお知らせをしていきたいというふうに考えてございます。

出典:砂川市議会 平成21年第2回定例会 2009年6月9日 議事録 PDF(37ページ) 間違いを知らせる