みんなの議会

砂川市議会 平成21年第1回定例会 2009年3月11日

インターネットを利活用した空き店舗、空き土地対策について

2009年3月11日、砂川市議会の一般質問で、武田圭介議員が「インターネットを利活用した空き店舗、空き土地対策について」質問し、経済部長 栗井久司、建設部技監 金田芳一、市民部長 井上克也が答弁しました。

質問者
武田圭介 議員
答弁者
経済部長 栗井久司、建設部技監 金田芳一、市民部長 井上克也

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 武田圭介

おはようございます。それでは、前日に引き続き一般質問を行います。前日の答弁を踏まえての再質問から入りますが、まずその前段としまして今回のこの一般質問の大きな1点目と大きな2点目というのは、実は病院を核としたこれからの砂川市の将来像を描く上での一連の流れがあって、こういった質問になったわけなのですけれども、きのうの答弁を踏まえまして、これから少し私の意見を述べて、再質問のほうに移らさせていただきたいなと思っております。順番なのですけれども、まず最初に大きな2点目のほうから入ってまいります。大きな2点目のほうで昨日お聞きしましたことに対する答弁では、これから新しい取り組みで、今までこういったものは砂川市の中ではなかったわけでありますけれども、きのうの答弁の中では、今すぐにできるとは私も思っておりません。当然下準備と、あと商店会さんとか地元の団体さんですとかいろんな相手のある話でありますし、協議をしていかなければならないこともいっぱいあると思うのです。そういったことで、実現に向けて今後一体となって取り組み、情報収集を行っていくという答弁で、非常に前向きな答弁であったのかなと評価しておりますし、この質問はこれを一つの道具として、これからの砂川をどうしていくのだということに直結してくるまず最初の一歩という趣旨で質問したわけであります。というのも一昨日と昨日、総括質疑や予算審査特別委員会の中の質疑の中でもほかの委員さんからいろいろと市立病院の経営のお話等も出てきました。市立病院の経営ということに関しては、それは砂川市が責任を持って運営をしていくということなのですけれども、その市立病院の改築にあわせてこれから砂川のまちづくりをどう進めていくのだといったときに、これからの地域産業政策ということで、やはり北2丁目通り周辺のまだ空き店舗や空き土地というものがあります。そういったものに市が直接直営という形ではもうできない時代でありますけれども、民間の投資を呼び込んで、一緒に市立病院の改築とともに砂川市の発展に寄与する何かができないだろうかと、そういった趣旨が含まれているのです。それで、この中空知地域におきましても現在企業ですとか事業者とか減少し、人口自体も減少している中で、今後市は病院の運営に力を注いでいかなければなりませんし、なおかつ民間が活発に、活発にというか、市立病院を核として民間の投資によってまちに活気が戻るような施策も考えていかなければならないというふうに思うのです。それで、ちょっと調べてみましたけれども、これから地方自治体が地域の産業と企業の振興を図るためには3つの姿勢が大切であると思っております。1つは、地域経済を活性化させていこうという姿勢、もう一つは地域の基盤的技術の存在の重要性を再認識する姿勢、それからその地域に合った地域資源を有効に活用し、地域資源をより高めていく姿勢、この3つが本当に大事なことであるということなのです。砂川市内における地域資源としては、環境と医療といろいろと言われておりますけれども、これはこの後の大きな1の中でも触れてまいりますけれども、やはり砂川といえばスイートロードや各種のイベントでの成功例というのもいっぱいあります。ですが、市立病院という大きな財産を生かして、民間のさらなる投資を呼び込んでいくための施策、それがインターネット等を活用して、今使われていない空き店舗や空き土地をもっと積極的に市の外に対して発信していきたいと。そのための施策として市が何か協力することができるのではないかということで、一般質問の中で他市の先進事例等を含めて市中心街地空き店舗、空き土地情報登録制度といったようなところを導入している他市があったものですから、そういったものに似たものをつくってはいかがですかというご提案だったのです。これは、今まで述べたようにこれからの砂川市をどうしていくかというためのあくまでも一つの最初の一歩の取っかかりなのです、道具としての。そこの根底にわかっていただきたいのは、やはり地域政策ということで、今回のこの質問で取り上げたことでこれをとりあえずやってみました。これは、うまくいくかどうか、まだこれから始めることですからわかりません。わかりませんけれども、こういったことを一つの端緒としながら、もっと広がりを持ったこと、それから自覚的な地域産業政策というものを展開していただきたいなという趣旨なのです。今までこういったインターネットというものが普及し始めてから随分と年月が流れているわけですけれども、その中でも地域産業政策ということに関しては、これは砂川市だけではありません。多くの自治体にとっては、教育とか福祉とか土木といったように当たり前にしなければならない政策ではなかったのかなと。そこで、自治体にとっても予算的、人員的に十分な対応がとれなかったというところもあったと思うのです。ですが、砂川市も含めて現在全国的に都市と地方に格差があると言われておりますけれども、地域経済が低迷している中ではついつい対症療法的なものに目が奪われがちになってしまうのですけれども、こういったインターネットという非常に強い武器があって、地方からも大げさに言えば世界に向けて発信していける。そして、砂川には病院という財産があって、医療というのはこれからもますます発展していける余地が十分にある産業だと思うのです。ですので、まず取っかかりとしてはそういった周辺産業がこの病院の周りに集まってもらえるような取り組みというのを始めていっていただきたい。その前段としての空き店舗、空き土地対策なのですけれども、これは市が全部すべてをやるということは不可能だと思います。ですので、きのうの答弁にもありましたように関係する団体ですとか所有者の方ですとか、そういった方々との協力、連携がなければ、なかなかこういったものもうまく活用し切れないのかなというふうに思っているのです。それをしただけではなくて、何度も繰り返しになりますけれども、地域産業政策というのはこれは今度市の部分で考えていかないといけない。その市が考えるにしても、経済部だけが考えればいいのだよとかという発想ではもういけなくて、やっぱり全庁的な取り組みというのは必要になってくると思うのです。既にいろんなこと試されていると思うのですけれども、それでもまだやはり民間の方から見ればどうしても意識的な縦割りというのがなくなったとはいえども壁というのは現実には存在しているのではないかというようなふうに見えてしまうところも正直なところあるのです。意識改革ということがよく言われますけれども、そういったことではなくて、私は意識の覚醒だと思うのです。改革するのではなくて、もともと一人一人が持っているものを目覚めさせる、そういった施策をこれからは展開していくということが非常に必要になってくるのかなというふうに思うのです。砂川市の今後の自治体としての生き残りを図っていく上でも何をまちの核と、核にするのか、言えばもうそれは市立病院しかないと思っています。市立病院がこれから一番の核になり得る存在でありますし、インターネットを利活用して、周辺の商店街等がもう一度再生してくれればいいですし、もっと言えばさっきもちょっと言ったように周辺産業、まずは短期的には周辺産業、それから中長期的には基幹産業となるような、医療にかかわるですね、基幹産業となるようなものが砂川市内に進出してくれれば病院としてのまちづくりを考えたときにバランスよい発展ができるのではないのかなというふうに思っております。2番目の質問の中では、まだ本当初めの取っかかりで、今までなかったことですから、今後どういった形で協議していくかとかも詰めていかないといけないと思うのですけれども、こちらについては今まで申したように大きな観点から地域産業政策ということにもぜひ頭の念頭に置いて、今後とも図っていっていただきたいなというふうに思っております。それで、この辺については、地域産業政策ということを大きな流れとして踏まえたときに市として何か、今の段階では余り言えることはないかもしれませんけれども、お考えがあれば何かちょっと聞かせていただきたいなというふうに思います。1番目のほうに移りますけれども、1番目のまず(1)のほうです。(1)もきのうの答弁の中ではこれから第6期総合計画が策定されていく前に、ことしの秋ごろをめどに意向の調査等を実施してまいりたいというお話でした。なかなか公平性とかという問題もありますし、金銭の負担になると正直なところこういった景気の状況では抵抗が強いのも事実であります。ですが、強引に推し進めることは当然ないと思いますけれども、仮に今回の第6期総合計画の中で難しいと、計画に反映されることがないとしても、これもまた中央の状況次第ではどうなるかわかりません。ロードヒーティングはないよりはあったほうがいいわけですし、負担がもし軽減されるのであればそれは軽減されるほうがいいに決まっているわけであります。ですので、国の施策動向の段階で流動的に動く要素というのは多分あると思うのです、いろいろと。そういったものが出てきたときに計画の中で、随時計画の中には見直し期間等もありますし、柔軟に対応していただきたいなというふうに思っております。ですので、これもまたすぐにできる話ではありませんけれども、そういった計画が策定された後にも柔軟に幅を持たせることが可能であると思いますので、その辺の考えについて再質問としてお伺いいたします。それから、(2)でありますけれども、これは今回は一つの代表として市道北2丁目通りと市道西1条通りの交差点部分を取り上げましたけれども、病院の周辺の通りにはまだまだ同じような大きな、本当大きな水たまりができまして、歩行者が歩くことに難儀している姿をよく見かけることがありますので、この質問、これを一つの代表として、これ以外の場所でも道路パトロール等で気になる箇所があればぜひ改善を図っていっていただきたいなと思いますので、その辺については多分異論はないのでしょうけれども、一応そういう趣旨ですので、何かあればこの点についてはご答弁をお願いいたします。それから、順番にいきまして(3)でありますけれども、これは今まで一般質問を多くされてきた議員さんというのは、ハードの面だったのかなと。これは、私の受けとめ方なのですけれども、例えば北2丁目通り、現在車道幅は北3丁目通りよりも狭いのです。両側の歩道が広いこともありまして、道路の拡幅をしてはいかがだろうというような提案があったと記憶しております。答弁の中でもできたらそれはいいのだけれども、予算的にやはりなかなか難しいという話もあったのかなというふうに思うのですけれども、地域住民の一人として言わさせていただければ、道路を拡幅することによってあそこの混雑が緩和するかといえば、ここは私の個人の意見ですけれども、必ずしも改善されないと思います。むしろ逆に悪化してしまう可能性を秘めています。というのは、やはり金融機関に行かれる方というのは、悪気はなくても、現在も駐車禁止ですが、つい少しの間だけという形でとめてしまう方が多いのです。それが車道幅にゆとりができますと、本当ひどいときには大型バスが通れなくなるということは何回も目撃します。今のところ救急車が通れない状況というのは私は見たことはありませんけれども、確かにバスが通れないのは夏場であっても通れないこともありますし、道路を拡幅してしまうことにより、また自分一人だけでもとめても何ともないのではないのかなというふうにしてとめてしまう方がふえてしまうのではないかなと。目の前でずっと見ているわけですから、そういった現状があると思いまして、なかなか予算的にも道路の拡幅が難しいし、実際広げたときの場合の可能性として今の状況が悪化する可能性もあるわけですから、では何がしかのことができないだろうかということで、そういう趣旨でお伺いしているのです。そのときに運営面として、例えば国道からの右折禁止なのですけれども、国道からの右折がなくなるだけでも大分状況は私は改善されると思うのです。これもちょっと不勉強で、正確な数字は今持っておりませんけれども、今回取り上げた交差点は年間大体大なり小なり数十件の物損事故は発生しているはずなのです。そういった事故が発生しているというのは、砂川市内の同一箇所としてはやはり私は多いところであると思いますし、それがそういう危険性というのは多分市のほうでも把握しているのではないかなというふうに思うのです。であるならば、なおさらここの右折禁止や例えば時間等に、時間あるいは車両等に制限を設けるといったことについては、決定権というのは砂川市にはないわけで、公安委員会のほうにあるわけですから、きのうの答弁の中では今のところはこれからの新病院の建設状況、それから開院後の状況を見定めながら、今後の推移をもうちょっと見きわめたいというふうなお話だったのですけれども、要請ぐらいは今の段階でもやろうと思ったらできるのではないかなというふうに思うのです。ですので、その辺についてもう少し答弁のほうでちょっとどういった状況を把握しているのか等を含めてお答えいただければなというふうに思っております。それで、最後に(4)なのですけれども、これ市長、聞いてほしいのですけれども、市長が選挙のときに4つのまちづくりということで、いろいろと市民と協働とか市立病院の改築推進とかを挙げてられました。きのうの答弁の中では、法的には正式名称にすることは何も法的な制約はないのだけれども、ほかの通りとの兼ね合いでどうなのというお話だったのです。私も必ずしも正式名称がもし公平性とかの観点から難しいのであればそれはそれでいいのですけれども、仮に通称というのは勝手に言えることですから、それはそれでいいにしても、例えば同じ通称でも銀座通りとか柳通りとかといえば砂川市民だれか、だれでも多くの方わかるのです、場所がどこかということが。でも、残念ながら病院通りや、市立病院通りと言う方もいますけれども、そう言っただけではなかなかやっぱりわからない方はわからないので、これ正式名称ということにしなくても例えば広報の中で、今銀座通りはそのまま銀座通りと書いています。正式名称だと東1条通りです。それから、柳通りというのは正式名称だと西1条通りです。その一部の区間をとってそういうふうに言っていますけれども、そういったことで病院通り(北2丁目通り)というような書き方をするだけでも、正式名称は市道北2丁目通りですけれども、そういったことをやっていくことによって市長が進めるこれから市立病院を核としたまちづくりを進めていくのだというような私は意思の表明にもなるし、それから一番最初に言いましたように2番目のインターネットを利用した空き店舗、空き土地対策もこれ今私が言っている病院通りの縁にまだそういった土地とかがあるから活用してもらえれば、なおさらその病院通りという名前が生きてくるのではないかなというふうに思うのです。もちろん法的に正式名称にしろというふうになれば、では市内のほかの道路もここを何々名称、何々名称というような話が出てくるのだけれども、この病院通りどうして一般質問に取り入れたかというと、やはり、何度も繰り返しになりますけれども、砂川市においてこれからどうしていくの、やっぱり医療、医療、それから市立病院を核としたまちづくりを進めていくのでしょうというような話を何回も市長も選挙の後の市政執行方針でも言われていますし、きのうの市政執行方針の中でもこれからやはりまちづくりを進めていく上では市立病院を核として、そういった民間の活力とかを導入してまいりたいといったような趣旨のことも入っていましたので、これはそんな、意識の問題なのですけれども、市民にそういったことを一体となってこれからの砂川を進める方向を考える上でやはり私は、言葉の問題なのですけれども、大切なことだと思うのです。そういったことについてのお考えというか、ご所見があればぜひお伺いしたいなというふうに思っております。ここで再質問は終わります。

答弁 経済部長 栗井久司(経済部長は2013年3月まで)

1回目でご答弁を申し上げましたけれども、議員からご提案いただきました空き店舗等の情報登録制度的なものの作成について早速商工会議所にご提案をいたしました。今後事務レベルで詳細な点などを協議いたしまして、前向きに取りかかりたいと考えております。ただ、3団体が一体となって取り進めなければならないことでございますので、どちらがリーダーかではなく、連携した取り組みが今求められていると判断しております。空き店舗情報が作成されましたら、それぞれどの団体のホームページを見てもわかるようにすることから、当然市のホームページにも掲載することとなります。なお、空き店舗が入られて開所された後の訂正だとか削除だとかのホームページ上の事務手続は、3団体の協力、市と、行政側と商工会議所、商店会連合会、これらの協力で同時に行わないとなりませんので、業務連携というのが必要になりますので、ご理解いただきたいと思います。それから、地域産業政策の関係でございますけれども、平成19年に内閣府から認定を受けました中心市街地活性化計画に基づいて行うわけでございますけれども、その範囲のエリアが202ヘクタールの範囲でございます。病院の北2丁目通りも含んでおりますけれども、市としては改築後の市立病院の来院者だとか、地域交流センターによる集客の方を核として、中心市街地にはできるだけ多くの人が回遊できるようにして、にぎわいを創出したいと。それから、子供から高齢者まで歩いて買い物ができるような日常的な便利で快適なまちなか居住と、これらの目標達成に向けて最終的な本計画の目標でございます商店街活性化につなげていくということでございますので、北2丁目を含んだ202ヘクタールの広範囲な中での商店街活性化が現在考えているところでございまして、その一部がまちの核となる市立病院でございますので、ご理解いただきたいと思っております。このような関係から商店街の再生につきましては、中心市街地活性化の計画が5カ年でございますので、今後中長期にわたっては第6期の総合計画につながっていくものと考えてございます。

答弁 建設部技監 金田芳一(建設部技監は2010年9月まで)

3点ほどの質問をいただきました。初めに、第6期総合計画で実施できない場合、今後ロードヒーティングの整備について柔軟に対応していただきたいということでございますけれども、今回このロードヒーティングの関係につきましては北2丁目沿道の住民より受益者負担の賛同を得られない場合には第6期総合計画の中で入れることは困難というふうな考えでございますけれども、今後北2丁目通りの状況が変わった場合、またあるいは今現在でこのロードヒーティングの整備を行うのは補助メニューがなく単独事業ということでございますけれども、今後国の状況が変わりまして新しい補助メニューが出て対象になる場合、いろんな要素、変わってくる要素がございますけれども、そのときにはまた十分理事者も含めまして、十分に検討してまいりたいというふうに考えますけれども、そのときも前提といたしまして沿道住民より受益者負担の負担の賛同を得られればというふうなものが基本になるのではないかというふうに考えております。また、このロードヒーティングの整備につきましては、多額な費用が要するため、そのときの財政面も十分に考慮した中で、十分に検討してまいりたいというふうに考えてございます。次に交差点等の水たまりの修繕等々につきましてでございますけれども、議員さんご指摘の交差点の水たまりはもとより、ふだん道路パトロールによりまして道路管理を行っているわけでございますけれども、歩行者、または車両等々に通行に不備が生じる道路につきましても随時修繕を行っている状況にございます。したがいまして、議員ご指摘の交差点の水たまりももとより病院周辺の関係につきましても随時パトロールを行いまして、不備がある箇所については即時に対応してまいりたいというふうに考えております。次に、市道北2丁目通りの名称の関係でございますけれども、再度病院通りというふうなご質問でございますけれども、昨日ご答弁申し上げましたとおり、この市道名につきましては住所、または地域の名称を取り入れて、その路線がわかりやすい位置に名称を決めている経緯がございます。したがいまして、この北2丁目通りにつきましても条丁目の関係でわかりやすいように名称をつけているわけでございますけれども、議員さんのお考えは十分理解はできますけれども、今のところその市道名の変更につきましては考えはございませんので、この点につきましてもぜひご理解をいただきたいというふうに存じます。以上です。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

ご質問の交差点の箇所の事故の発生件数のお話もありましたけれども、ちょっと調べてみますと平成19年砂川市全体での人身事故が103件でありましたけれども、そのお尋ねの交差点については103件中1件、また物損事故につきましては平成19年度、587件でありましたけれども、4件が当該箇所となっております。また、平成20年に入りましては、人身事故、砂川市全体で56件でありますけれども、お尋ねの箇所はいまだ、今のところはありません。物損事故については、全体で516件、そのうち1件が当該の交差点というふうな状況になっています。また、道路幅のお話もありましたけれども、お尋ねの北2丁目通り、これにつきましては車道が9メーター、歩道が4.5メーターの2カ所、そしてまた1本北側になりますけれども、北3丁目通り、これにつきましては車道が10メーター、歩道が4メーターの両側ということで、車道幅でいきますと北2丁目のほうが1メーターほど北3丁目よりは狭いというような状況であります。そこで、右折禁止、あるいは制限を設けたらということでありますけれども、砂川警察署にも確認をさせていただきましたけれども、道内では札幌を除きまして国道から道道あるいは市道への右折禁止というのはほとんどないという状況でありました。そこで、ご質問のこの交差点について危険を解消するためということでありますけれども、ご承知のとおりそういった箇所につきましては時差式信号機を設置というふうなことで、反対車線を停止させて、右折のみを通行させるということであります。砂川市内では一つの場所といたしましては国道12号と道道文珠―砂川線、いわゆる市民生協の付近でありますけれども、そこの交差点なんかにつきましてはそういった措置をとっています。ただ、ではそこの箇所はどうなっているのかというと、右側の専用レーンというようなことで箇所的には3車線というようなことで、右側通行を確保するというような状況でありまして、お尋ねの現地でいけば今片側2車線、4車線道路ですけれども、道路幅からいってなかなか難しいのかなと。そういうことでいけば、いろいろ検討する余地はあるのでしょうけれども、現状なかなか難しいというような状況もございます。それから、交通関係での要望の関係でありますけれども、これは当然町内会あるいは地域の方々からそういった要望があれば当然市が窓口となって、そして警察とも十分協議をさせていただいて、公安委員会に要望していくということになりますから、そういった要望があれば市としてはまず窓口としてしっかりと対応を図ってまいりたいというふうに考えてございます。

再々質問 武田圭介

それでは、再々質問のほうに入ります。まず、大きな2番目のほうですけれども、これは早速迅速な対応をとっていただいたということですので、今からが本当のスタートですので、これからぜひともこれが有効に活用されていくように、そして成功するようにご尽力いただきたいなというふうな意見として終わります。それから、大きな1のまず(1)ですけれども、これも国の情報等を、常に先進の情報等を集めながら状況の変更に、状況の変更があれば迅速な、迅速で、かつ柔軟な対応がとれるようにその動向を注視していただきたいなと思いますし、本当希望としてはやっていただければ、やっていただいて、市民の負担が少なければ少ないほどありがたいわけですから、そういったことも含めていろいろと関係機関とも働きかける、または中央の動向も見定めるといったことをお願いしたいと思います。(2)につきましても、これにつきましても今後の道路パトロール等で気になる箇所等があれば修繕等にされるということでしたので、それもよろしくお願いいたします。それから、(4)なのですけれども、これもわかりやすい条丁目というのはわかりました。それで、私も2回目の再質問の中で正式名称ではなくても、先ほどと繰り返しになりますけれども、銀座通りといえば砂川でいえば駅前のあそこ、それから柳通りといえば砂川の歓楽地のあそこということがやはり市民の皆さんがわかるので、そういったことも、あくまでも正式名称にはですからこだわっていないのですけれども、そういった下地づくりというか、醸成づくりというのは、せっかくの病院の改築というのはもう今後なかなかこんな大きな病院の改築というのはあり得ないと思いますから、そういったこともやはり動きとしてはなかなか市が音頭とるというの難しいのでしょうけれども、できれば何がしかの投げかけ、または機運づくりというのは、それぐらいはできるのではないのかなと思いまして、その点についてだけ再々質問としてお伺いいたします。それから、(3)については、こういったものは本当は一般質問に余りなじまないものなのかもしれませんけれども、なぜ取り上げたかというと、先ほどちょっと私事故の統計の件数見間違っていたのがあったのでしょうね、全然件数発生していないというのですけれども、これはあくまでも警察に受理された件数であって、軽微な物損事故であれば届け出をしないでそのまま行かれる方もいらっしゃることも事実なのです。ですが、件数は私が思っていたよりはやはり少なかったのかなというふうには、その点については自分の調査がちょっと甘かったなとは思っておりますけれども、いずれにしても危険な箇所には変わりはありませんので、ですので、砂川市が病院の改築を進めていく上で、あそこには今後民間開発による業者さんの工事車両等も入っていきますから、何がしかのやはり公安委員会等に対する働きかけを市がまずしてもいいのかなと思った趣旨でお伺いしたのです。市に決定権があれば、これはなかなかいろんなほかの市内の状況等々、公平性というものもありますから難しいのかなと思うのですけれども、要請に関しては地元の要望が上がる前に危険な箇所という認識がおありであればやっておいても、決めるかどうかは公安委員会の判断ですから、それはわかりませんけれども、そういう要請だけはここに限らず市内の危険な箇所がほかにも多分あると思うので、そういったことはやはり市は積極的に警察とも連携しながら、公安委員会に投げかけていくべきではないかなと私は思うのですけれども、その点についてだけ再々質問としてお伺いいたします。

答弁 建設部技監 金田芳一(建設部技監は2010年9月まで)

北2丁目通りの市道名の再質問でございますけれども、先ほど来から市道名のことにつきましてはわかりやすい路線の位置ということでご答弁を申し上げている次第でございます。したがって、この市道名については変更の考えはございませんけれども、通称の名前で皆さんが病院通りというふうに呼ぶのは一向に差し支えがないのではないかというふうに思いますので、この市道名については変更の考えはございませんので、この点もひとつご理解をいただきたいというふうに考えます。

答弁 市民部長 井上克也(市民部長は2011年3月まで)

1回目のご答弁で申し上げましたとおり、ご承知のとおり国道12号線のように交通量の多い交差点の右折、これについては当然交通安全上リスクが伴うものでございますけれども、それも今ご指摘ありました現在の状況、そしてまたお話ありました市立病院の改築、あるいは民間による再開発、それらの関係につきまして既に市と市立病院、そしてまた砂川警察署で協議を進めておりますけれども、引き続き人の流れ、あるいは車の流れは実際どうなのかというようなこともこの周辺の状況総合的に含めまして検討しておりますので、またしばらく検討する時間もいただきたい。その際には当然ご指摘ありました交差点の関係、そこも含めて検討を進めてまいりたいと考えてございます。

出典:砂川市議会 平成21年第1回定例会 2009年3月11日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる