新十津川町議会 平成30年第4回定例会 2018年12月12日
全国学力・学習状況調査の結果について
2018年12月12日、新十津川町議会の一般質問で、青田良一議員が「全国学力・学習状況調査の結果について」質問し、教育長 久保田純史が答弁しました。
- 質問者
- 青田良一 議員
- 答弁者
- 教育長 久保田純史
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 8番 青田良一
あんまりしゃべっていると時間がなくなりますので手短に、次、教育長に質問させていただきます。この度の学力テスト、非常に好成績で、私は非常にうれしく思います。本当に全国、全道を上回ったというような結果を見まして、これが、町ができる最大な子育て支援だと思います。何よりも、お母さん方やお父さん方が、その結果について喜んでいると思います。この取材クルーが新小に入ったとかっていう噂を聞きました。それを聞いたお父さんやお母さんの一部から、こういう理由で入ったということを聞いて、私、非常に嬉しかったです。ですから、私が言いたいのは、これで満足するほどではではなくて、ぜひ、全国一を目指していただきたいんですよ。これはですね、「これを目指して頑張ります」と教師が言っても、反対する人は誰もいないんですよ。お父さん、お母さんは喜びます。そして、さっきの鈴井さんの質問とリンクしますけど、やっぱり子供達に基礎学力をつけてあげるということは、地方自治体の大切な、大切な、大切な役割なんですよ。そこを手抜きしちゃいけないなというふうに思ってます。その優秀な結果を経て、今後、更に高みを目指すために、これから教育長として、どのような支援を学校や教職員や地域の人達にしていこうとしているのか。また、環境の整備等も含めまして、そこら辺についてのお考えについて、所見をお持ちであればお聞かせいただきたいと思いますし、それをぜひ、具現化するように努力していただきたいという願いでございます。よろしくお願いします。
答弁 教育長 久保田純史
それでは、8番議員さんの質問にお答えいたします。今年度の全国学力、学習状況調査では、新十津川小学校、中学校共にすべての科目で全国平均を上回る結果となったことにつきましては、午前中の行政報告でも述べさせていただいたところでございます。その結果を分析いたしますと、大部分の科目で正答数の少ない層、下位層の割合が全国と比べ少ないことが、すべての科目で全国平均を上回った要因であると考えております。下位層が少ないことの一つとして、本町では、現在の小学校6年生が2年生の時から、学習支援サポーターなどの仕組みを取り入れ、学力の底上げを図ったことが挙げられます。町の単独事業として、小学校では1、2年生には学習支援サポーターを2名配置し、低学年のうちから、しっかりと授業を理解させる取組をしており、また、5、6年生では理科を対象に、理科専科教員を1名配置し、児童の理科に対する分からないことですとか、苦手を克服し、分かる、楽しい理科の授業を実施しているところでございます。また、中学校におきましては、学力向上推進講師として1名配置しておりますし、部活動休養日に放課後学習を実施するなど、教育委員会としては、勉強でのつまづきを減らす取り組みを継続してきたわけですが、この他にも家庭での学習指導、長期休業中のやまびこでの地域の方々のご協力など、学校、家庭、地域の取り組みがあっての結果だと考えております。いずれに致しましても、全国学力、学習状況調査やほかの全国的なテストの結果ごとに、一喜一憂することなく、今までの取り組みを確認しながら、必要なものは継続し、不足なものは補って参りたいと考えているところでございます。更なる高みを望む保護者は少なくないとのことだとは思いますが、我が子に対する期待は、すべての保護者に通じるものでございます。塾ですとか、通信教育で、より高い学力を身に付けさせるという考えもございますし、可能な限りの教育費を投資するご家庭もあることと推察いたします。しかしながら、教育委員会と致しましては、各個人の有する能力に応じて等しく教育を受け、社会において自立的に生きる基礎を培い、とりわけ学習面に遅れがちな児童生徒や特別の支援を要する児童生徒に対してサポートすることが義務教育としての責務であると考えてございます。また、児童、生徒、教職員への支援、環境整備でございますが、児童、生徒に対しては、新学習指導要領に適したICT環境の整備や外国語指導の充実を、また、教職員に対しましては、校務支援システムの導入を積極的に検討してまいりたいと考えてございます。この校務支援システムの導入によりまして、教職員の授業以外の校務に向けていた時間を削減でき、児童、生徒一人ひとりと接する時間を増やすことで、学校における学習環境の支援、整備、さらには、全国的に話題となっております教職員の働き方改革を進めてまいりたいと考えているところでございます。以上申し上げまして、8番議員さんの質問に対する答弁とさせていただきます。
質問 8番 青田良一
いや、次いきます。