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新十津川町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月6日

役場職員の職場環境について

2018年6月6日、新十津川町議会の一般質問で、進藤久美子議員が「役場職員の職場環境について」質問し、町長 熊田義信が答弁しました。

質問者
進藤久美子 議員
答弁者
町長 熊田義信

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 1番 進藤久美子

議長のご指示をいただきましたので、町長に2点一般質問させていただきます。まず1点目、役場職員の職場環境についてでございます。近年、セクハラ、モラハラ等、さまざまなハラスメントが問題になっております。このような中、5月22日付け北海道新聞に、道内主要企業85社を対象にしたセクハラについてのアンケートの結果が報道されていました。誰でも平等な環境と立場が保証されている中、残念ながら最近の報道を見る限りでは守られているように感じられない職場も見受けられております。本町においても、役場職員に対して各種ハラスメントが起きないよう、すべての職員が安心して仕事ができる環境が必要と思われますが、町長はどのようにお考えになられているのでしょうか、お伺いいたします

答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)

それでは、1番議員さんのご質問にお答えをいたします。基本的にはその通りでございます。1番議員さんのご指摘のとおり、職員が安心して仕事ができる職場環境をつくることは、大変重要であると考えております。もう、これで終わりたいところでありますけれども、質問を頂きましたので、少し内容を付け加えさせていただきます。ハラスメントは、仕事上の立場や力関係の差を背景に、相手を不快にさせたり、尊厳を傷つけたりするなど、精神的にも肉体的にも苦痛を与える行為であり、職員のモチベーションの低下や、最悪の場合ストレスによる疾患につながる可能性もあることから、絶対にあってはならないことであると認識をしております。ハラスメントが無く、職員がその能力を十分に発揮できるような状況を確保するためには、職場として明るい雰囲気を保ちつつ、役場職員として正しい倫理観を備える重要性と町の方針を職員に対して伝えております。なお、職場全体のハラスメントに対する意識や理解が深まることが重要であるとの認識から、これまでも政策審議会や朝会などにおいて、指導啓発をしているところでございます。このほか、ハラスメントの未然防止、早期発見のため、職員の体調面や行動の変化をいち早く感じ取ることができるよう、日頃からコミュニケーションを深めるとともに、上司と部下との共通認識、意思疎通を図るため、今現在人事評価制度による面談や、日々の業務の中での対話を重視し、相談しやすい環境づくりに努めていることを申し上げ、1番議員さんの質問に対する答弁とさせていただきます。

質問 1番 進藤久美子

町長におかれましては、絶対にあってはならないというふうに、私と同じ認識をいただいて、ご答弁をいただいたこと大変うれしく思います。でも、この各種ハラスメントについては、当事者がそのようなつもりでなくても、相手の受け方次第によっては、いつでも、どこでも、誰にでも起こることが想定されるのではないでしょうか。このようなことを解消するには、やっぱり人間関係が最も大切だと思われます。上司が部下思いやる、部下が上司を尊敬する、そういうような気持ちになれば、この各種なハラスメントについては防ぐことが可能だと、私はそのように認識しております。絶対にあってはならないことではありますが、もし万が一そのようなことになったときの対応策も、この際考えておく必要があるのではないかというふうに、私は考えるところです。あってしまってから対応策を探すのでは出遅れてしまいますし、また、もしそういうことがあったら誰に相談をして、どのような体制がつくられているのかということが、当事者に分かっていれば相談もすることもできるでしょうし、ある程度の対応もできると私は考えます。万が一あったときの体制づくりについて、町長はどのようにお考えになりますか、そのこともお伺いさせてください。

答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)

はい、再質問にお答えをさせていただきます。冒頭のお答えをさせていただいたとおり、うちの役場では、管理職と部下職員が、それぞれコミュニケーションを深めて、そういうことのないようにお互いが、お互いの人格を尊重し合いながら、そして、仕事にまい進をするというようなことで進めさせていただいてるとこであります。仮に、万が一あった場合ということでありますから、あった場合には、適切な対応をとらなければならないと思ってございます。被害者が、その上司に言えない場合は、総務課というポジションがあって、人事担当の総務課長に言う。さらには副町長という総括をする、人事をまとめる副町長がおりますから、そういった形の中で聞き取りをするだとか、今言われた場合は、被害者というんですかね、そういった場合の誰に申したらいいのかということでありますから、当事者の管理職に言えない場合には、今ほど言った総務課長だとか、副町長などに聞いて、ちゃんと状況をちゃんと相手の立場になって聞き取って、親身に相談にのって、それが本当にセクハラなのかどうか、しっかり適切な対応をとっていきたいということを申し上げたいというふうに思います。以上です。

出典:新十津川町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月6日 議事録 PDF(46ページ) 間違いを知らせる