新十津川町議会 平成29年第4回定例会 2017年12月13日
観光振興に向けた官民連携による意見交換の場について
2017年12月13日、新十津川町議会の一般質問で、白石昇議員が「観光振興に向けた官民連携による意見交換の場について」質問し、町長 熊田義信が答弁しました。
- 質問者
- 白石昇 議員
- 答弁者
- 町長 熊田義信
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 白石昇
それでは次の質問に移りたいと思います。次の質問でありますが、我が町では平成30年度から5か年の観光振興計画ということで、5か年の見直しをかけるということで進んでいると思っております。私が観光協会の会長になりまして、9月の6日に役員で新十津川町の施設を見て歩いたわけであります。ふるさと公園をはじめとして、いろんな施設も相当年数が経っておって、相当再生をしなきゃならん部分とか、そういうのが結構見えるわけであります。そうした中で、今月の6日の日に役員会を開きまして、新十津川町観光振興計画案ということをまとめて、答申をしたところであります。そしてまた、関係者が集まりまして、3月から観光PR拠点構想という6回の会議も行いました。そのことについては、町長に報告をしてあるとおりであります。以上のようなことを踏まえた上で、今後の観光振興を考えて、これらの取組みに対して官と民が一体となったような、協議する場所というのが必要になってきたんでないかなと思っております。そのことを含めまして、ご答弁をお願いしたいと思います。
答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)
それでは5番議員さんからの2点目の質問にお答えを申し上げます。初めに結論から申し上げますと、官民連携による意見交換の場が必要という点については、私も、5番議員さんと同じ考え方であります。今回の観光振興計画の策定や観光PR等拠点構想検討会議に当たっては、多くの意見が出され、また多岐にわたる内容の有意義な議論が交わされたと伺っておりますし、計画書案や報告書の内容からもその様子を見てとることができます。町が策定する重要な計画などにつきましては、各団体の代表者や一般町民からの公募により組織をする総合行政審議会において、総合的な見地で町民目線によるご意見を伺うことになりますが、今回の観光振興計画書案につきましても、今月審議いただくこととしており、その後、パブリックコメントによる意見募集も行ってまいる予定となってございます。観光振興という分野は、計画された事業を展開し推進していくために、観光協会をはじめとする関係機関との連携が不可欠であることから、計画書案策定の初期の段階からご意見を徴収する場を持ったところでございますが、計画の策定だけではなく、策定後における事業の確実な実践と町のPRの一層の推進を図るためには、毎年の事業評価とともに関係者や関係機関との継続的な協議が重要であります。また、観光PRなど拠点構想検討会議のように、関係者に意見交換の場が求められる場合には、個別に会議を招集させていただくことが必要であると思います。多くの皆様が意見を交換する場を持つことで議論が広がり、新たな方策を見出すことにつながりますし、関係者の共通理解が図られ、結果として、関係機関が連携しながら多くの町民が携わる中で観光事業が進められると考えております。今後もいろんな声を聞く姿勢を持ち、たくさんの意見やアイデアをいただく機会を大切にしてまいりたいという私の考え方を申し上げ、5番議員さんの質問に対する答弁といたします。
再質問 5番 白石昇
再質問でありますが、ただ今町長が、いろんな場を設けて意見を十分に聞いていきたいという答弁でございましたけど、私も、是非そのようにしていただきたいと思っております。先の6日の日の役員会では、ちょっと時間が、突っ込みに入った段階で時間が来てしまったという感じで、まだまだいろんな意見が出尽くしてないなというふうな感じをいたしました。農業問題もそうでありますし、すべての問題というのはやはり勇気を持ってドアを開けるということが大事だと思っております。ドアを開けて、そこから第一歩が始まるんだと思っております。是非ドアを開けていただきたいなと思っております。最後に、この二つのことを質問いたしましたが、課題はたくさんあります。先日、テレビを見ていたら、世界的に有名な建築家の安藤忠雄さんという人と、小泉進次郎さんが対談をしておりました。すごく言葉に印象が残ったことを紹介をして、一般質問を終わりたいと思います。安藤忠雄さんは小泉進次郎さんに、小泉さんは青いリンゴだって。で、青いリンゴのまま成熟して欲しいと。そういうことを申しておりました。そしたら小泉進次郎さんは、私もそのように思うと。小さい時、若い頃というのは、いろんな引き出しをたくさん持っていると。ただ、大人になって年を重ねていく段階で、引き出しが一つずつ閉ざされてしまうと。政治の世界もそうだと。私は、是非、一生引き出しをオープンにしたままで政治の道に進みたいという対談の中で、そういうお話がありました。すごく意味のある、すごく良い言葉だなと思って記憶に残しております。是非我が町もそういった引き出しをたくさん持った町に、今後も成長して進んでいってほしいなと思うことを申し上げまして、私の質問を終わらせていただきます。どうもありがとうございました。
答弁 町長 熊田義信(町長は2023年3月まで)
まず、観光振興にかかるという部分で、成長発展をしていかなければならないというふうに思います。町にはたくさんの魅力、そして農特産物があるということでありますから、そういったものをPRをしていくことが、やっぱり新十津川の町に対するいろんな意味の経済効果があるというふうに思います。ですから観光の部分から見ても、商工業だとか、農業につながる部分があったり、今後においては、農福連携だとかいろんなものものに派生をしていくのが考えられますので、観光をキーにしたときにも、農業というものが必要になってまいりますし、農業を見ても観光であったり、福祉であったりとか、いろんな町に係わるそういったつながりを含めることによって、町民の経済効果が高まるように積極的に推進をしていきたいということを申し上げたいというふうに思います。また、いろんな引き出しが閉ざされないように、職員とともにいろんな引き出しを活用して、将来の町が更に発展するように創意を工夫して重ねていくことを申し上げ、答弁とさせていただきたいというふうに思います。