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新十津川町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月7日

通学路の交通安全確保に向けた取組みについて

2016年12月7日、新十津川町議会の一般質問で、青田良一議員が「通学路の交通安全確保に向けた取組みについて」質問し、教育長 久保田純史が答弁しました。

質問者
青田良一 議員
答弁者
教育長 久保田純史

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 8番 青田良一

それでは次の質問、また、恐縮ですけども教育長にということでよろしくお願いしたいと思います。先ほど、西内さんの方から、高齢者の件について町長に質問がありました。町長、お答えになりました。まさに、私は、そのとおりだと思っています。目がだめになってきました、反射神経が鈍くなってきました、本当にそう思っています。だから、自分ではもう高齢者だという意識をして、なるべく夜は運転しないようにしています。それと、子供の通る時間帯も運転しないようにしています。自信が持てないからです。というなことで、このような考え方でドライブしないで、不幸にも高齢者の方が子供の中に突っ込んで、子供たちを死亡させたというような事件事故のニュースが飛び込んできます。本当に残念ですし、被害者も加害者も大変なことだろうというふうに思います。こういうことは、実は、うちの町でも起こりうることだというふうな自覚をするべきだと、私思っています。実際に高齢者が増えているわけですから、高齢者がすべて安全運転に徹しているというふうなことを言えないんだろうと思います。やはり、いつまでたっても若い、自分は大丈夫だというお気持ちで運転なさる方も少なくないのではないだろうかと思います。そうなってくると、登下校の子供たちをこういった事故から守るためにはどうしたらいいかということだと思うんですけれども、簡単に言えば、車の通らない道を通学路としてきちっと作ってあげればいいんだろうと思いますけど、そんなことはできないわけでありまして、やはり可能な限り、大人達がいろんな角度から物を考えて、安全対策をしてやるということが大事なんではないかなと思います。それで、こういった新聞記事、あるいは、テレビ等の報道を見て、私は、自分の町の子供たちが大丈夫なのかなということで、実は、通学路を3日だったか4日だったか、ちょっと暗くなってから歩いてみたんですよ。みどりとか橋本の方は、参考までに行ってませんので。こちら側だけ歩いてみました。そして、気がついたことがあるんですけども、暗くなってから歩きましたので、灯りを道路に向かって照らしてくれるんですけども、歩道と車道の間に上手に建ってて、歩道側を照らしている物と車道側を照らしているのがあるのですよね。歩道の外側の方にあって、歩道も車道も照らしているのもあります。いろんな形の照明があるということに、実は気がつきました。タケダさんから中学校へ行く道道、かわいそうなことに、あそこはフキの像が描かれたこういう形の照明器具がついてるんですけども、大分切れてます。もう、両方ともついてないところ何箇所もあります。あれは大人の責任だと、私思うんですよね。あれが道道だとか、国道だとかという言い訳は子供には通じないんです。子供は、あそこを通って通学するわけですから。それも、いわゆる安全を守るための大事なことだと思うのですよ。ずっと見ていただきたいと思います、まず切れてますから。切れてるのか、止めてるのか、ちょっと分かりませんけども、暗くなってます。あれでは、子供たちの信頼は得られないと思います。それで私、聞いたんです中学生にね。「これどうして電気ついてないの」と。「おじさん、ずっと前からついてないよ」という話なんです。だから、子供に、私は謝りました。「すいません」と、「今、きっとよそのおじさん直してくれると思いますよ、言っときますから」と言っておきました。本当にそのぐらい言わなかったら、子供たちかわいそうですよ。ものを言わないというか、そういう実態になってるということに対して、やっぱりおかしいと思いますね。それで、青葉の方も歩きました。メインである道路は明るいんですけれども、いわゆる防犯灯と言われているようなやつは、子供の歩いているところの照度をもっと上げてやるべきだと、私は思うんですよね。それは、教育委員会がやるのか、町長部局の人がやるのか、私分かりませんけども、ここで提案したように、一つの組織を作って、もう一度、子供たちの通学路を点検してですね、その上で照明の明るさをどうしたらいいかとか、この前も言ったんだけども、ドライバーのための一時停止とか速度制限のやつ、いっぱいかすれて見えなくなっているやつ、街の中にあるんですよ。この間も申し上げたけれども、全然、うちの前も直っていない。日に焼けて見えなくなっているのですよ。ああいうのをそのままにしておいて、ドライバーにだけ速度制限とか安全を守ってくださいと言うよりも、そういうものを含めて全部点検して欲しいなと、私は思うんですよね。ですからもう一度、子供たちの、特にこれから下校時ですね、下校時の暗くなったときに、本当に安全性が確保されているのかどうかということを、私は、ぜひ、教育長という立場で、その辺のところの点検をやって、そして、安心して登下校ができるようなかたちになってくればいいかなと思います。それで、文書に書いたのはこういうことです。子供たちに安全な通学路を提供するということは、信号機の設置が適切かどうか、歩道の拡幅がもうできないのかどうか、あるいは、歩道の除雪、今よりももっと丁寧にできないのか、それから、子供たちを車両の交通量の少ない道路、そういった部分を通学路とするような配慮というか、工夫はできないのか、そして、道路の照明器具、これを、いろんな役割があるんだと思うんですけども、子供たちが通学路として使っているところの照度を、もう少し上げてやってはいかがでしょうかと、私は思います。さらに、ドライバーの方々の啓発用の一時停止だとか、40キロ制限だとか、ここは、子供が通るんですよとか、そういった標識のかすれたようなやつがあったら、やっぱり新しいやつに直してやって欲しいなと。そういった全体的なことの協議する場を、やっぱり作ってやって点検しなかったらだめかなというふうなことから、ぜひ、これに書いてあるように、協議会的なもの作って、ひとついろんな角度から、子供たちの安全を守るための協議をやっていただけないかというのが最後の質問でございます。お願いします。

答弁 教育長 久保田純史

8番議員さんの2点目の質問にお答えいたします。通学路の交通安全確保に向けた取組みにつきましては、平成24年4月に京都府亀岡市で発生した事故を契機といたしまして、同年の7月に本町の教育委員会、学校保護者、道路管理者及び警察が連携を図り、緊急合同点検を実施しました。その際、3か所の危険箇所を確認し、サンクス前の交差点に防護柵を設置していただいたり、交差点における交通指導を実施するなど、危険箇所の解消を図ってまいりました。現在の通学路の交通安全対策につきましては、学校において毎年調査を実施し、危険箇所の把握に努めているところでございます。地域住民や学校から要望があった際には、関係機関に要望活動を行っております。まさに、今ほど8番議員さんから、要望、初めて私、聞きましたけども、現在のところそういう具体的な要望はなかったというような状況でございまして、今ほどの8番議員さんの意見は、議員さんの立場、そして、住民の立場から要望があったというふうに受けとめたいというふうに思っております。また、通勤、通学などの歩行者や自転車が多い路線の安全確保として、町道西1線、南4号交差点の信号機2方向の手押し信号機なんですけども、それを4方向の信号機への変更ができないか。さらには、国道275号、ちょうど青葉通り、青葉6条通り、それから菊水3条通り交差点の信号機の新設についても、昨年の11月に、町長、それから安全・安心推進協会長とともに、私も滝川警察署に要望書を提出して、改善に向けて要望しているところでございます。また、安全対策といたしましては、安全・安心推進協会や青少年健全育成町民会議などの関係機関の方にも、登下校のパトロールをしていただいたり、教職員も自ら登校時に実施をするなど、地域の協力も得ながら一体となって通学時の安全対策を行っているところでございます。今ほどいただきましたご意見を踏まえまして、また、いろいろ関係危険箇所、要注意箇所の把握を今一度させていただきまして、関係機関と協議の上、安全な通学路、あるいは、先ほど言いましたように、照明が暗いですとか、それぞれ道路管理者は違ってきますけども、国道、道道、町道、管理者それぞれ違いますけど、それについても関係機関と現地を検証して、現状を確認の上、関係機関と改善に向けて鋭意努力していきたいと考えているところでございます。以上、8番議員の答弁といたします。

出典:新十津川町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月7日 議事録 PDF(47ページ) 間違いを知らせる