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新十津川町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月12日

町有地の管理について

2013年6月12日、新十津川町議会の一般質問で、青田良一議員が「町有地の管理について」質問し、町長 植田満が答弁しました。

質問者
青田良一 議員
答弁者
町長 植田満

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 3番 青田良一

それでは次に、町有地の管理についてということで、これは植田町長の方にお聞きしたいと思います。この件についても、従前、何回か似たような形でお話をさせていただきました。委員会等でも似たようなことでのお話をさせていただきました。ですから、私も、この場でこういった部分の質問についてさせていただくのは最後にしたいと思いますし、やはり今年は、去年よりも、去年よりもといいますか、私の所に届けられた声がちょっと多かったので、先ほど申し上げましたように、やはりもう一度、まち当局にお話をさせていただいて、改善できるものはしっかりしていただきたいという願いからの思いを込めまして、こういった質問をさせていただくしだいでございます。利益誘導といいますか、青葉区のことだけを限って質問するのは、個人的にはあまり好みではありませんし、できればすべきではないかなというふうに、私は思っているのですけれども、今回は、私の住んでいる区内に限りまして、いろんな視点でこういう点が見えるということについて、ちょっとお話をさせていただきたいなと思います。まず、ちょうど国道275号を来まして、菊水公園から曲がるところの所ですね、大社教に行く直角のカーブの所に、左側に町有地がございます。今朝ほど来るとき見てまいりましたけども、草刈りがされていたようでございます。それはそれで有難いなと思うんですけども、あそこは、まちに入ってくる1丁目1番地といいますか、本当にまちの中に入って来る所の曲がり角の所にございまして、願わくば、花壇等を造成していただくか何かして、もうちょっと身綺麗にして、まちに入ってくる段階の印象を良く持ってもらうような工夫が必要ではないかなという声がございます。それで、そういったものを作ったとしても、今度、また、予算がないとか、町が管理できないとかっていう話になるのだと思うのですけども、そう何千万もかかるような仕事にはならないと思いますし、区民の方々がそういったものに対して協力してくれないということではないと、私は思うのですよね。そこら辺は前から申し上げているように、行政区の中にサポーターの方がお見えになって、区長さん、あるいは区の役員さん方と、町がこういうことをするから、その後の管理等についてやっていただけませんかとか、なんとかっていう、そういう話を展開していけばいいというふうに、私は思うのですけれども、歴代の区長さんに聞いたら、そういう話一回も聞いたことないというか、出たことないとかっていう話でございました。町長が日頃おっしゃってるように、自助、共助、公助ですかね、町有地を管理するのは自助なんですね、私は思うんですよ。やっぱり自らが地域住民のために、どういうふうな管理が一番いいのかということを考えた上で、そこで次に、そこに住んでいる方々の共助ですよね、協力を求めながら売れるといいますか、捌けるような形になるまでやっていくのがいいんじゃないかなと、私は思うのですよね。そういうことが、今般つくられた住民の役割とか、行政の役割とか、議会の役割とかっていうことを定めた基本的な条例の考え方ではないかというふうに思うのですよね。もう一か所は、農業改良普及センターが移転されてからしばらく経ちますけども、一向にその跡地について、何かされるというような具合ではないわけでございまして、いずれ、何もされなければ草ぼうぼうになってというふうなことになりかねません。こういった部分について行動して欲しいという声も、実は聴かれるわけでございまして、今年は我が区は、懇談会はやらなかったようでございますけれども、そういったことも、是非、サポートの方に現地調査といいますか、見ていただいて、区長さん辺りともう一度、これをどういうふうに活用したらいいかというふうな、むしろ提言めいたものをまとめてもらえるようなことをしたらいいのではないかなと、私は思っているのですね。そういったことで、もう一度、見ていただきたいと思います。さらに、あそこに普及所の住宅跡地というのがございまして、これが鉄骨の足場みたいなやつで囲われてるんですね。道の敷地ですよっていうことで。周りはみんな住宅地なんですけども、以前、草ぼうぼうで何にも手がつけられていないんですよ。以前、聞いた時は道の土地だから、道の方にお願いして草刈ってもらいますよというような話だったのですけれども、先ほどの話と同じなんですよね。道はお金なくてそんな新十津川に在る道有地の草刈りなんてしてくれないんですよ、現実問題としては。やはり、住んでいる地元なり、町がなんらかのリスクをしょって、やっぱり綺麗にしていこうというふうなことをやっていかなかったら、と私は思うのですよね。それを前から訴えているのですけれど、もう6月も半ばになりますけれども、そのまんまになってございます。それも、是非、地域を担当している方に見ていただきたいんですよ。何回も言うのですけど、解決方策を町長に、私、全部やれと言ってるわけではなくて、そういう地域の課題を見て、どうやったら解決できるのか、どういう方法で地域の方々に好まれるような土地として、売れるまでと言いますか、活用されるまで善良に管理されるかということを考えていかなければいけないんだろうというふうに思います。もう一つが、ふじ宴の所の前でございます。葬儀場の所でございますけども、今年はついに雪割りをされないまま雪解けを待ちました。あそこも、ほんとにまちに入って来て目立つようなところに、真っ黒い雪山がいつまでも置いてあったんですよね。今融けてなくなりましたから笑って済ませるかもしれませんけれども、見る人が見たら、やっぱり汚いんですよね。多少お金かかるかもしれないんですけど、前はやってくれたんですけども、今回はやってくれなかったんではないかなと思うんですけども、やっぱり目に余るということで、やっぱり雪融けと同時にあそこについても、そういった手当を、是非、考えていただきたいなと思います。加えまして、あそこもメインになる通りでございますから、国道縁の方に花壇か何か、一番お金のかからないようなものを造って、生き生きする住民の方々に楽しんでもらえるような工夫を、是非、あそこ多分町有地だと思ったので言ってるのですけども、そういう工夫を考えていただけないかなというふうに思ってます。いずれも、それほどお金がかかるものとは思いませんし、また、花壇程度であれば、次に再利用される時に、処分しても惜しくはないのではないかなというふうに思います。いわゆる、そういうふうなちょっと提言見えたことも含めて申し上げましたけども、町長として、青葉区だけではなくて、各地にちょいちょいあると思うんですけども、発想的なものは前回説明した職員の行政の文化化とか、そういうものにつながる物言いでございますので、その辺も踏まえまして、ひとつご答弁をいただきたいなと思います。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

それでは3番議員さんからのご質問でございます。町有地の管理ということで。まず、質問の内容について、先にお答えをさせていただきたいと思います。町有地の草刈りの件でございますけども、これ具体的に箇所付けもされておりましたので、それにそって、まず最初にお答えをさせていただきたいというふうに思っております。菊水交差点は行政区の方に依頼をいたしております。また、農業改良普及センターの跡地につきましては、業者委託によって町の方で実施をいたしております。行政区への草刈の依頼は、地域における環境整備の協働事業という取扱いによりまして、行政区活動支援交付金を活用することで実施をお願いをいたしております。草刈の面積につきましては、行政区内の草刈の実施体制の関係もございますので、過大な負担とならないよう、区長さんの方と十分連絡をさせていただきながら取り決めをしているということでございます。そこで、先ほど具体的に菊水交差点の所に花壇を造成してはと。確かに、まちに入る所の一番最初の所でもございますので、花壇を造成してはということでございます。これらについても、やはり区民の皆さん方で努力をしていただき、町有地については、例えば、多少の今の現状では、花を植えるような状況にはないんだということであれば、それはそれとして町として応援をすることもできると思います。そういった事業については、行政区活動支援交付金といったような制度もございますから、そういったような制度を活用していただいてやっていただければ、大変有難いなというふうに思っているところでございます。ちなみに町有地は、町内に至る所にございまして、なかなか十分に手の回らない部分も中にはあるということでございますけれども、基本的には、先ほど申し上げましたように、町有地は町が管理するのが、これは本来建前でございますから、それはそれとして考えておりますけれども、なかなかすべてが、周辺の住民の皆さん方が満足のいくような状況まで管理するというのは、ちょっとなかなか至難な状況にもあるということも、ひとつお含みおきを願いたいというふうに思っております。行政区への依頼、業者委託とも、雑草の繁茂状態を勘案いたしまして年2回実施してございます。一回目は、もうじきまいります6月20日の開町記念式の前、ですから、もうすでに近々刈ることになると思いますし、もう既にやっている所もございます。もう一回は、8月のお盆前に実施することといたしておりまして、今年みたいに寒い時には、雑草の伸びも非常に遅くなるわけでございますけども、その年によっては雑草の生育の状況も変わるということから、それはそれといたしまして、年に2回は実施するということでございます。非常に、町も限られた予算の中で執行しているものですから、先ほども申し上げましたように、満足のいくような状況にはならないこともあろうかと思います。それは、また、地域の皆さん方で支援をしていただければ、大変有難いなというふうに思っているところでもございます。今後においても、先ほど申し上げましたように、例えば、花壇を造成したいということであれば、土砂が足りないといったようなことがあるのであれば、その土砂の購入等につきましては、町で、また、考えることもやぶさかではないというふうに考えておりますし、また、土地の不陸や雑木の成長した場合などによって草刈りに支障がある場合については、これも行政区の区長さんと連携を取りながら、環境整備に努めてまいりたいというふうに思っております。次に、農業改良普及センターの職員住宅の跡地でございます。これは、今ご指摘のあったとおり北海道が所有してございまして、フェンスを回しているところでもございますけども、先般、通告あった時点で北海道に確認をいたしましたところ、6月の中旬、もう中旬になるわけでございますけれども、草刈りを実施するというふうな回答を得ておりますので、これは北海道でもってしっかりとやっていただくということにいたしてございます。続きまして、ふじ宴の駐車場の関係でございます。ご指摘のとおり、あそこの土地については町が保有してございまして、樺戸セレモニーの方に貸付けをしているということでございます。今後については、しっかりとその辺の状況を見極めた中で、やはり景観上のこともございますので、また、樺戸セレモニー、借り受け者の方にしっかりと指導してまいりたいというふうに考えております。花壇の造成等につきましても、併せて、借り受け、借りている側の方で何とか取り組んでいただけるような方策も、また、そういった面で要請をし、なおかつ、指導して行きたいというふうに考えてございます。以上でございます。

質問 3番 青田良一

質問という形ではありませんけれども、まち全体を皆で綺麗にしていこうという発想は、私ども住んでいる区も非常に強く持っております。今、町長さんの方は、区長さんとお話をしてというふうなこともございましたけども、私は、やはり、町自ら発想すべきところは発想して、その成果と言いますか、そういったものをもって区長さんとお話をして、区民の協力を仰いでいくという方が今の時代に合っているような気がするのですけれども、その辺はちょっと考え方がいろいろ違うんだろうと思いますけども、やはり、綺麗な地域に住んでいたいという願いを首長さんとしても汲み取っていただいて、やっぱり現状を変えていこうと、綺麗にしていこうという部分の発想を引き続きお持ちになっていただいて、指導力を発揮していただきたいということを強くお願いして、質問を終わりたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)

実は、先般、青少年健全育成のつどいの中で作文発表もございました。子供たちも、本当にまちのことを思って、要するに、綺麗なまちづくりということで作文も発表されて、素晴らしいことだと思います。そういった中で、今後とも気持ちは忘れず持ち続けていっていただければというふうに思っておりますし、環境ももちろんそうでございます。やっぱり、ごみの問題もやっぱりそういったことにも通じるということになるわけでございますから、お互いに、町の方といたしましても、行政側といたしましても、その辺はまたしっかりとやっていかなければならないし、また、すべてができるということにもならない部分もあります。それは、住民の皆さん方のお力をお借りしなければならないということにもなるわけでございますので、それはまたその中に、お互いにできる範囲のものを、すべて住民の皆さん方に押し付けするということにはならないことと思いますから、町の方でやり、そして、住民の皆さん方がお手伝いをしていただける範囲のものは、また、住民の皆さん方にお手伝いをしていただいて、美しいまちづくりというか、そういった環境づくりに努めてまいりたいというふうに思っております。

出典:新十津川町議会 平成25年第2回定例会 2013年6月12日 議事録 PDF(30ページ) 間違いを知らせる