みんなの議会

新冠町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月13日

町有地の利活用及び売却の情報公開について

2024年9月13日、新冠町議会の一般質問で、村田貞光議員が「町有地の利活用及び売却の情報公開について」質問し、町長 鳴海修司が答弁しました。

質問者
村田貞光 議員
答弁者
町長 鳴海修司

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 村田貞光

4番、村田貞光です。議長より発言の許可を頂きましたので、町有地の利活用及び売却の情報公開について一般質問させていただきます。毎年企業が撤退し、少しずつ町が衰えているように感じる。各商店もシャッター街が多くなり、発展の兆しが見えてこないように感じてます。特に本町地区、節婦市街地が寂しい状況です。町民誰もが思っていることではないでしょうか。私は今こそ町と町民が一体となり、新たな戦略が必要だと考えております。まずはすぐにできるところからの取り組みとして、土地の利活用、売却情報の公開について進めていくことが大事だと思っております。町内外の方々がその情報を知ることで、新たな産業の発掘や町の収益につながることを期待しております。今回は新冠町の町有地に着目したいと思ってます。新冠町には、あらゆるところに町有財産が多数存在しております。その中には、町民からの寄附を受けた土地、目的を持って購入した土地、学校閉校時と様々な場所に町有地が存在しておりますが、その中でも活用されていない、今後活用されない土地については、一般町民、一般企業等に見えるようにですね、情報公開することが必要と考えます。高規格道路の延長により、町有地の売却情報、賃貸情報等などを公開すればですね、個人住宅の建設や起業、工場、発電所の建設の情報が聞こえておりますので、将来計画性のない土地については、できるだけ情報公開していただければと思います。これまでの企業撤退した分、新たな企業の進出、新住宅建設地として大いに期待される場所だと思っております。そこで絞って2点質問させていただきます。1つ目、節婦小学校は今後どのように情報公開するのか。閉校してから相当の時間が経っている。どうするのか。隣の体育館が避難所になっています。施設が売れた場合には、避難所として利用することも可と考えます。今後について伺います。2点目、土地の情報を求められている方が多数存在しております。将来計画性がない土地であれば、早めに情報公開することが必要と考えます。特に、町内東町には、住宅地として売却できそうな町有地が多数存在しているが、そこを売却する考えはあるか。あるい27は賃貸する考えはあるのか。以上2点質問させていただきます。

答弁 町長 鳴海修司(町長は2025年3月まで)

村田議員から御質問の「町有地の利活用及び売却の情報公開について」にお答えいたします。町は、これまでも町有地の活用に関し、協議・検討を行ってきておりますが、近年では令和4年11月に建設水道課と企画課が移住定住検討会議を立上げ、市街地内町有地8ヶ所を対象に人口増加施策の展開可能性を協議しております。協議結果は、事業推進には敷地面積が狭小であるため、事業対象地とはしませんでしたが、町有地のまちづくりへの活用可能性はあらゆる場面で常に念頭において協議を進めてございます。また、町有地の利活用を検討するに当たっては、町民と地域への貢献を目的に、まちづくり事業での活用を優先し、その上で民間による活用が効果的であるならば、民間事業者への開放を模索するべきと考えております。村田議員の質問の1点目、旧節婦小学校は、今後どのように情報公開するのかについてですが、現在、情報公開はしていませんが、体育館及びグラウンドを防災上の避難所施設として指定し、通常は町民に体育館を開放しながら管理しております。当該施設にかかるこれまでの経緯ですが、平成20年3月31日に学校閉鎖後、同年4月8日に公売の公告をしましたが、入札参加者がなく、再度の入札を平成21年9月インターネット公売として実施しましたが、入札参加者はありませんでした。また、建物の現状は老朽化が著しく、今後一般公募出来る状態ではないと判断しており、将来的には、解体すべきと考えますが、優先度や財源を考慮しながら判断してまいる所存です。一方、避難所である体育館が、避難者であふれることへのご心配に関しましては、当該施設は550㎡あり、想定避難者数300人の全てを収容することが可能と見込んでいるほか、節婦町地区では津波避難タワーの建設も予定されており、完成後は避難者の分散化が図られるため、校舎を利用する必要は無いものと考えておりますので、ご理解願います。次に、2点目の、町内東町には住宅地として売却できそうな町有地が多数存在しているが、売却あるいは賃貸借の考えはないのかについてでありますが、まず、東町の町有地3か所につきましては、本年6月7日開催の所管委員会において、計画書を議員各位に配布し、内容説明いたしましたとおり、新冠町公営住宅等長寿命化計画の更新に際し、公営住宅建設計画予定地となっていることを、まずはご確認願います。いずれにしましても単に町有地があるからといって、売却あるいは賃貸借するという考えはなく、まちづくり計画、町民の意見、景観なども考慮しながら、議会とも協議を重ねた上で、町有地の活用方針を協議検討する必要があると考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。

再質問 4番 村田貞光

ありません。

出典:新冠町議会 令和6年第3回定例会 2024年9月13日 議事録 PDF(26ページ) 間違いを知らせる