新十津川町議会 平成25年第1回定例会 2013年3月11日
新十津川駅の利用で観光客の誘致を
2013年3月11日、新十津川町議会の一般質問で、樋坂里子議員が「新十津川駅の利用で観光客の誘致を」について質問し、町長 植田満が答弁しました。
- 質問者
- 樋坂里子 議員
- 答弁者
- 町長 植田満
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 9番 樋坂里子
新十津川駅の利用で観光客の誘致をということであります。執行方針の観光の振興では、いろいろと施策が書かれておりました。都市と農村の交流促進等についてもいろいろと書かれておりましたが、私は、新十津川駅は終着駅という特色があり、1日3往復ディーゼル車が走っております。朝来て夕方に帰ることができるように。また、1泊もできるように。農業体験やふるさと公園内の文化伝習館やキャンプ村、パークゴルフ場などで遊び、昼はサライやグリーンパークなどで食事会、町内めぐり、また、季節によっては、地元産の農産物の販売など、町長が言っている地域の特色を最大限活用した手作りのイベントの一つに、札幌近郊から観光客の誘致を新十津川駅を利用してはいかがでしょうか。最近、新十津川駅には、空知中央病院の子供たちの送迎や花壇の植栽など、いろいろと取り組んでいただいていると思いますので、それらも大いに生かしまして、駅の利用をしてはどうかと思いますが、町長のお考えをお伺いいたします。
答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)
それでは二つ目の質問にお答えをいたしたいと思います。新十津川駅の利用で観光客の誘致をということでございまして、この質問と同じような質問が昨年の9月の第3回の定例会で、後木議員だったと思いますけれども、ご質問があったことでございます。ほとんど、重複するかと思いますので、そのようなことでご理解を願えればというふうに思っております。新十津川駅につきましては、今ほどお話あったように、JR札沼線として札幌方面との利用を始め、終着駅となっていることから、多くの鉄道ファンの方々が全国各地から来町しているところでございます。JRを利用する人や観光客の方々が快適に駅を利用していただく為に、町内のボランティアの方々によって、今ほどお話がございました、駅舎の清掃や駅前広場の花の植栽、除草など大変ご苦労をいただいているところでもございます。こういった行為に対しまして、本当に深く敬意と感謝を申し上げたいというふうに思っているところでございます。昨年の夏には、駅前の空地を整備いたしましてポニーが放牧され、また、隣接の保育園児が春から秋までの間、朝の列車の発着時に合わせまして歓迎や見送りを行って、乗客の心をなごませていただいております。こういったことはテレビ等々でも報道されているところでもございます。このようなことが、今ほど申し上げましたように、新聞やテレビで取り上げていただいたこともあり、民間の旅行会社がツアーを組みまして、札幌からJRで新十津川駅に降り、駅を観光し、それからバスで他の観光地へ移動する。またはバスで来て、駅を見て新十津川駅からJRで札幌へ行くといったようなツアーが行われております。町といたしましては、多くの方々が本町に来ていただけるよう、これは新十津川駅の利用での観光客に誘致に限らず、観光振興といった観点に立ちまして、新年度に観光振興計画を策定することといたしております。こういったことに先駆けまして、今年度はホームページへの掲載、観光ポスターを作製するなど、PRに努めてまいりたいというふうに考えております。なお、昨年の11月にJR北海道本社に駅舎の屋根の改修についての要望も行ってまいりました。できるだけ早く、周辺も環境を整えていただいいておりますので、駅舎そのものも環境部化に協力をしていただきたいということで、JR本社にお願いをしてきたところでもございます。以上で、新十津川駅の利用での観光客の誘致についての答弁とさせていただきます。
質問 9番 樋坂里子
先ほど町長が言われましたように、後木議員が何回か駅を利用しての観光ということで質問はしております。それは聞いておりました。私も良いことだなというふうに思っておりましたが、なかなか町長の答弁は、駅を利用してというのがあまりなかったように思いましたので、私も、再度、駅を利用しての観光誘致に力を入れてはどうかなということで、質問をさせていただきました。そこで、駅の屋根の改修ということを申請したということでありますが、JR側から見まして新十津川駅をどのように考えているのかなということの、考え方はないのか。終着駅ということで、駅がJRとしてはいらないという考えがあるのか。それとも、新十津川としては、あれを目玉として残しておいてほしいという気持ちがあるのか。そこら辺はどうでしょうか。その点について、ちょっとお聞かせいただきたいと思います。
答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)
基本的には駅舎は存続していただきたいということでお話はしておりますが、それは、変わっておりません。駅舎をなくすということにはならないと思います。ということは、保線の方の休息の施設も、あそこ今兼ねているということもございますから、一般の方々がご利用されること以外にも、駅舎の中で保線の方々が休息をされる場所にもなっているということなものですから、あの建物はなくなるということにはならないと思っております。はい、以上です。
質問 9番 樋坂里子
それであれば、JRが駅舎を綺麗にしてくれるのはいつのことになるかちょっと分かりかねると思うのですけれども、町として少し補助を出してでも駅舎を綺麗にしていきませんかということで申し入れをして、あそこをもう少し綺麗にしていった方がいいかなというふうに思うのですけれども、町としてはそこまでは考えられないのか。最後にお聞きしたいと思います。
答弁 町長 植田満(町長は2015年3月まで)
先ほども申し上げましたように、昨年の11月に要望をしたのは、全体的な、例えば、あそこにトイレも整備されていないということなものですから、トイレの整備ですとか、そういった駅舎全体でなくて、関連するのですけれども、そういったことも含めて整備をしていただいて、より利用客の皆様方の利便性の確保に努めていただきたいという要望をしてまいりましたので、あくまでもJR北海道の財産でございますから、そういった形の中で今後とも要望し、努めてまいりたいというふうに思っております。