新ひだか町議会 令和7年第5回定例会 2025年9月10日
(1)中小河川の河道内樹木伐採などの河川維持管理対応による洪水対策について/(2)高齢者福祉6施設の指定管理者制度導入における管理運営体制について
2025年9月10日、新ひだか町議会の一般質問で、城地民義議員が「中小河川の河道内樹木伐採などの河川維持管理対応による洪水対策について」「高齢者福祉6施設の指定管理者制度導入における管理運営体制について」について質問し、管理課長 中村英貴、建設課長 五十川敏、健康推進課長 中山雄一郎、管理課主幹 岩渕元希、教育長 久保田達也、保健福祉部長 柴田隆が答弁しました。
- 質問者
- 城地民義 議員
- 答弁者
- 管理課長 中村英貴、建設課長 五十川敏、健康推進課長 中山雄一郎、管理課主幹 岩渕元希、教育長 久保田達也、保健福祉部長 柴田隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 城地民義
それでは、一般質問させていただきます。大きく分けて3点でございますが、まず1点目の令和7年度の全国学力・学習状況調査、対象学年が、毎年ですが、小学校6年生と中学3年生の教科は国語、算数、中学の数学、そして理科等の調査をしたわけでございますが、この結果について御質問をさせていただきます。この件につきましては、全国的な児童生徒の学力や学習状況を把握、分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図るとともに、学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てること、そしてさらにはこの取組を通して教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立することを調査の目的としているとうたっておりますが、調査結果について次のとおりお伺いをいたします。1点目でございますが、この調査を実施した当町の学校数、それから児童生徒数、さらに実生徒数も教えていただきたいと思いますが、よろしくお願いしたいと思います。2点目、小学校6年生の国語、算数、理科の各教科及び中学3年生の国語、数学、理科の各教科の平均正答率等の結果が全国、北海道の数値を踏まえた結果と正答率の低い設問及び学習指導の改善点についてをお伺いいたしますので、よろしくお願いいたします。それから、最後の3点目ですが、北海道教育委員会の学力向上推進のための指導資料がございますが、当町は各学校においてこのリーフレット、学校での学習習慣や生活リズムの確立に向けての小学校版、中学校版、この活用と、それから家庭での活用について、学力向上推進への取組についての状況はどのようになっているのかをお伺いをしたいと思います。1点目については以上でございます。それから、2点目、大きく2点目でございますが、「中小河川の河道内樹木伐採などの河川維持管理対応による洪水対策について」でございますが、この質問についての中小河川は、御承知のとおり、中小河川とは北海道、それから市町村の普通河川に係る関係についてを踏まえてこれから質問したいと思います。近年地球環境の変化による異常気象によって、北海道の各中小河川においても氾濫などによる甚大な被害を及ぼしているところでございます。当町におきましても、台風や爆弾低気圧の上陸によりまして想定を超える災害をもたらす危険性があり、十分な対策が必要であると考えるところでございます。河道内の立木の伐採や堆積土砂の除去といった河川の維持管理は、公共土木施設の維持管理基本方針において流下能力を阻害し、出水時に洪水、氾濫の原因となるおそれがある場合には伐採や除去をすることとしておるところでございますが、特にこれに関しまして道道、町道の橋梁に係る橋台や橋脚に流木が滞留いたしまして河道内閉塞や河床上昇等が原因として挙げられているところでございます。そこで、1点目でございますが、2級河川の鳧舞川についてでございますが、河川延長約31キロメートルありまして、河口から上流域までに橋梁の関係が9か所、そのうち道道が3か所、町道の関係が6か所の橋梁が架設されているところでございます。現状を見ますと、それぞれの橋梁付近の上流、下流河川内に特に河道内樹木が生い茂り、土砂も堆積しておりまして、さらに一部中州が形成されており、河川管理上現状を把握し、段階的な対策が必要であると考えられますが、町としてどのように把握しているのか、そしてまた関係機関との事前の協議などがあるのかどうかも含めて御答弁を願えればありがたいです。それから、2点目でございますが、この河川の中で特に市街地にあります歌笛市街地を横断している町道の歌笛橋、橋梁延長115メートル、この付近の現状を見ますと、上、下流河川内の河道内に樹木が密集をして生い茂っており、実際には見ますと樹木も橋梁の高さまでの高木である現状から豪雨には流水を阻害してきますので、河道内樹木の伐採が急がれると考えられます。そしてまた、土砂が堆積し、現状は中州が形成されておりますので、現在の河道流心も左岸側、橋台側へ導いている状況であります。したがいまして、本来の河道中心は3か所の橋脚の河道瀬替えをすべきと考えております。現在の状況を鑑みますと、流出量に対する断面不足を来し、上流域の流木が長時間に滞水をしまして河岸の決壊するおそれが発生するのではないかと考えております。異常低気圧や台風による集中豪雨でこれらが支障となりまして、洪水、氾濫の危険性が危惧されるところでございます。過去の集中豪雨では住宅の床上浸水、冠水被害、そして畑地等への冠水等があり、地域住民からも不安の声が現在もあるわけでございます。したがいまして、河川管理者に対しての維持管理、洪水対策と道路管理者としての管理上を踏まえまして協議すべきと考えますが、いかがかお伺いします。また、町としてこれらの現状をどのように把握しているのかもお伺いしたいと思います。3点目、ただいま申し上げましたこの鳧舞川の31キロメートルの間には、9か所のうち、さらにその残り8か所がございますけれども、これらの橋梁付近の上、下流部についての河道樹木伐採等の洪水対策についても現状を把握し、今後の取組を図るべきと考えますが、町としてどのように考えているかをお伺いしたいと思います。最後になりますが、バイオマス燃料への利用など伐採木の再利用による処分費用の削減については、北海道ではこれまでも河川維持などで伐採した樹木について、売払いなどにより処分費用などのコストの削減、そしてまた木質バイオマスにおける有効活用についてのモデル事業を実施しているところでございますが、処分費用のコスト削減対策を進めていると思っておりますが、実施事業の内容等につきまして今日中小河川の事業についてどのような取組をしているのかを分かる範囲で教えていただきたいなと思っております。以上、2点目については質問をこれで終わります。最後の3点目でございますが、「高齢者福祉6施設の指定管理者制度導入における管理運営体制について」でございます。この件につきましては従前も質問させていただいておりますが、指定管理者の移行後4年を経過し、施設の利用状況や転籍職員等の状況と民間活力導入による介護サービスなど、管理運営体制の現状についてをまずお伺いします。そこで、1点目でございますが、指定管理者に支払います指定管理料のうち、指定管理者への転籍職員数、うち正職員数、それから非正規職員数の現状についてでございますが、この高齢者福祉6施設の一体的な指定管理に伴う施設の移管に当たっては、町の当初指定管理者導入計画試算時に転籍を想定した現給保障を要する職員数は173名で、そのうち正職員数は88名とプラス非正規職員が85名で173名の現給保障体制で試算し、スタートしたところでございます。そこで、1つ目でございますが、令和5年3月31日現在の決算までの現給保障対象転籍職員数は124名で、正職員数が54名と非正規職員が70名と報告されおります。そこで、令和5年3月31日の現給保障対象額は、その時点で決算2億3,808万2,000円となったということで確定しております。これを踏まえますと当初の町職員の現給保障対象額の額の算定基本額は2億7,260万円でございますので、この2億7,260万円からただいま申し上げました2億3,808万2,000円の決算額を引きますと3,451万8,000円が不用額の人件費として残るところでございます。現給保障の中身については人件費としての交付目的を限定されたものでございまして、非指定管理料であると捉えて今日までおるところでございます。これらを踏まえまして、次にその後のいわゆる令和5年度の実績、それから令和6年度、今年の3月31日現在の決算における月ごとの現給保障転籍職員数と、それから正規の職員数と非正規職員数、この非正規職員数にはフルタイム職員数とパートタイム職員数がございますけれども、これらについての職員数と、さらにこれらを踏まえた各現給保障額を幾らかを質問をいたします。そしてまた、これらを踏まえました指定管理料の委託となっているはずなのですが、なっているのかも改めましてお伺いしたいと思います。これらに関しましては事前に資料の請求をしておりますが、今現在提出されておりませんけれども、よろしくお願いをしたいと思います。詳細につきましては再質問でさせていただきますが、壇上での質問はここまでとさせていただきます。そして、最後の2点目でございますが、令和7年度決算、いわゆる4月期直近の各6施設の利用状況のうち区分ごとの稼働率の現況を数値をお伺いしたいと思いますので、よろしく答弁のほどをお願いいたします。以上で終わります。よろしく答弁のほどをお願いいたします。
答弁 管理課長 中村英貴
城地議員御質問の大きな1点目、「令和7年度全国学力・学習状況調査対象学年の小学6年生と中学3年生の国語、算数、数学、理科等の調査結果について」御答弁申し上げます。令和7年度全国学力・学習状況調査は、令和7年4月17日に小学6年生及び中学3年生の児童生徒を対象に実施され、小中学校ともに教科に関する調査と児童生徒質問紙調査の2種類の調査が行われました。教科に関する調査は国語、算数、数学、理科の3教科について学習内容の理解等に関して、児童生徒質問紙調査は学習意欲や学習方法、学習環境、生活の諸側面に関する調査が行われております。なお、中学校の理科と小中学校の児童生徒質問紙調査については別日に1人1台端末を使って行われました。そこで、1点目の調査を実施した学校数、児童生徒数についてですが、小学校は3校で実施し、令和7年4月末小学6年生在籍人数138名のうち調査を実施した児童数は、国語、算数、理科、児童質問紙調査ともに130名となっています。中学校も3校で実施され、令和7年4月末中学3年生在籍人数170名のうち調査を実施した生徒数は、国語、生徒質問紙調査は146名、数学は145名、理科は147名となっております。小中学校ともに在籍児童生徒数に対し、調査を実施した児童生徒数が少ない理由については、特別支援学級在籍児童生徒や当日の欠席により調査を受けることができなかった児童生徒がいるためでございます。次に、2点目の小学6年生及び中学3年生の国語、算数、数学、理科、各教科の平均正答率等の結果が全国、全道の数値を踏まえた結果と正答率の低い設問及び学習指導の改善点について伺うについてですが、平均正答率の実数字は外部に公表しないこととしていますので、町内と全国、全道との平均正答率の差を文言区分でお答えします。その文言区分につきましては、差が1ポイント未満であれば同様、差が1ポイント以上3ポイント未満であればほぼ同様、差が3ポイント以上5ポイント未満であればやや低い、差が5ポイント以上7ポイント未満であれば低い、差が7ポイント以上であれば相当低いと表現しております。まず、小学校の状況ですが、国語は平均正答率において全国が66.8%、全道が65.0%であるのに対し、当町はやや低い。算数では、全国の正答率が58.0%、全道が55.0%だったのに対して当町は相当低い。理科では、全国の正答率が57.1%、全道が56.0%であるのに対して当町は相当低いという結果になっております。次に、小学校の結果で全国、全道と比べて正答率の低い設問についてですが、国語では目的や意図に応じて簡単に書いたり詳しく書いたりするなど自分の考えが伝わるように書き表し方を工夫することができるかどうかを見るという設問が一番低い結果となっており、学習指導要領の書くことの領域に課題が見られる結果となりました。算数では、示された資料から必要な情報を選び、数量の関係を式に表し、計算することができるかどうかを見るという設問が一番低い結果となり、数と計算の領域に課題が見られる結果となりました。理科では、氷が解けてできた水が海に流れていくことの根拠について、理科で学習したことと関連づけて知識を概念的に理解しているかどうかを見るという設問が一番低い結果となり、地球を柱とする領域に課題が見られる結果となっております。次に、中学校の状況ですが、国語は平均正答率において全国が54.3%、全道が54%であるのに対し、当町は低い。数学では、全国が48.3%、全道が47%であったのに対して当町は相当低いという結果でした。理科については、今回の調査から結果の公表が真の学力をより正確に測定することができると言われる項目反応理論に基づいて値を算出するいわゆるIRTスコア方式となっており、国語、数学のような平均正答率の結果公表とは方法が異なるため、同様に比較することはできませんが、全国のIRTスコアを1として当町の結果と比較しますと、差が7ポイント以上の相当低いという結果となります。中学の結果で全国、全道と比べて正答率の低い設問についてですが、国語では読み手の立場に立って表記を確かめて文章を整えることができるかどうかを見るという設問が一番低い結果となり、学習指導要領の書くことの領域に課題が見られる結果となっています。数学では、目的に応じて式を変更したり、その意味を読み取ったりして事柄が成り立つ理由を説明することができるかを見るという設問が一番低い結果となり、数と式の領域に課題が見られる結果となっております。理科では、小腸の柔毛、肺の肺胞、毛根に共通する構造について学習する場面において共通性と多様性の見方を働かせながら比較し、多面的、総合的に分析して解釈ができるかどうかを見るという設問が一番低い結果となり、生命を柱とする領域に課題が見られる結果となっております。学習指導の改善点についてですが、当町では児童生徒が通学する校区の小学校と中学校が連携して学力向上に取り組む新ひだか町中学校区別学力向上推進ブロックによる取組を進めているところです。特に今回の調査で小中学校ともに国語では書くこと、算数、数学については数と計算、数と式の領域に課題が見られる結果となっており、各ブロックで課題を共通認識して授業改善に当たっております。学習指導の改善においては、授業で身につけさせる資質能力を明確にすること、子どもの興味関心を引き出すこと、一人一人が考え、表現する活動を活発にすることなどを重点にして取組を進めるように指導しているところです。これらの取組の進捗状況については、町指導主事の学校訪問や各ブロックへの定期的なヒアリング、毎月行っている校長会議、教頭会議にて報告させ、適宜指導、助言を行っているところです。また、当町では今年度、国の指定事業でGIGAスクール構想の加速化を図ることを目的としたリーディングDXスクール事業の指定を受け、ICTを活用した学習指導の改善に取り組んでおります。取組では高静小学校と静内第三中学校を指定校、ほかの小中学校4校を協力校として、全国の優れた授業実践の参観及び情報交換、文部科学省主催の学習会への参加、学校DX戦略アドバイザーを講師とした学習会の実施等、教員がICTを活用した優れた実践に数多く触れることができるよう研修の機会を確保し、町全体で授業改善に取り組んでいるところです。最後に、3点目の北海道教育委員会の学力向上推進のための指導資料があるが、各学校において学校での学習習慣や生活リズムの確立に向けてのリーフレットの小学校版、中学校版の活用と家庭での活用による学力向上推進への取組状況はについてですが、当町では北海道教育委員会のリーフレットは活用しておりませんが、町独自の取組として毎年年度初めに新ひだか町「家庭学習のすすめ」を教育委員会で作成し、各学校を通して全児童生徒の世帯に配付し、家庭学習の習慣化を目指す取組を進めるとともに、町内の全ての小中学校において家庭学習の習慣化等を目的とした家庭学習強化期間の実施、SNSやスマートフォンの使い方を見直し、家庭学習や家族の時間を充実させることを目的とした新ひだか町アウトメディア週間の取組を年2回行っております。家庭学習強化期間は平成29年度から、アウトメディア週間については令和5年度から取組を始め、令和7年4月に実施した際の保護者アンケートからは9割以上の家庭が家庭学習強化期間について認識しており、8割以上の児童生徒が家庭学習に取り組んだという結果が出ています。アウトメディア週間については、家庭で取り組んだとの回答は約4割程度となっており、アウトメディアの取組については今後も学校と協力し、さらに取組を進めていく必要があると認識しております。このように、教育委員会では学力向上を学校教育の最重要課題として位置づけ、様々な取組を進めておりますが、今回の全国学力・学習状況調査の結果から見てとれる課題も踏まえて、町内小中学校の連携をより一層強化しながら授業改善を進め、全ての子どもたちに確かな学力と豊かな心と健やかな体の育成を目指して粘り強く取組を進めてまいりたいと考えてございます。
答弁 建設課長 五十川敏
城地議員から御質問の大きな項目の2点目、「中小河川の河道内樹木伐採などの河川維持管理対応による洪水対策について」御答弁申し上げます。初めに、2級河川、鳧舞川に関する質問でございますので、北海道が管理する河川の河道内の樹木伐採や堆積土除去などの維持管理について御説明させていただきます。北海道では、近年の異常気象による大雨、豪雨などによる被害等を鑑みて、公共土木施設の維持管理基本方針を基本として、従来の日常管理型の維持管理に加え、予防保全の考えを取り入れた河道内樹木伐採などの河川維持管理の在り方が作成されております。現在もこの在り方に基づき、優先度の考え方を踏まえたメンテナンスサイクルの考慮と伐採等の必要性、地域の環境や生態系への配慮など、トータルコストの縮減や費用の平準化を図りながら河川ごとの維持管理計画が作成され、適切な維持管理の実施に取り組むこととされております。これらを踏まえて、御質問の1点目から3点目まで関連がありますので、併せて御答弁申し上げます。2級河川、鳧舞川の河川延長は31キロメートルで、河口から上流域までに架かる橋梁は、国道橋、JR橋を除き、道道橋と町道橋を合わせて9つの橋梁が鳧舞川を渡っております。町では町道橋の歌笛橋ほか5橋と道道橋の3橋の上、下流部を含めた河道内の状況は適宜現地確認を行い把握してございまして、各連合自治会からの要望内容を踏まえた河川の流下能力を向上させる樹木伐採と埋塞土除去による維持管理と治水対策について河川管理者であります北海道へ現状説明と協議を行い、継続的に実施されている状況でございます。近年実施されております鳧舞川河道内の樹木伐採につきましては、令和4年度には稲見橋から上流部、伐採延長450メートル、伐採面積約1万5,000平方メートル、清瀬橋付近、伐採面積約3,000平方メートルを実施、令和5年度には清瀬橋から上流部、伐採延長200メートル、伐採面積約8,000平方メートルが実施されております。令和6年度につきましては樹木伐採ではなく歌笛地区での護岸修繕を実施したと伺っており、限られた予算の範囲の中で維持管理が行われている状況でございます。今後も北海道におきましては維持管理計画に基づき現地調査、点検等を行い、限られた予算でありますが、緊急度や優先度などを検証しながら、河道内の樹木伐採と堆積土除去を効率的かつ効果的に河川の維持管理を図ることとして予算確保に努めると聞いております。町としましては、地域住民の不安解消と安全で安心な生活環境づくりのため、鳧舞川ほか町内の北海道が管理する河川の適切な維持管理と治水対策について今後も継続的に要望してまいりますので、御理解をお願いいたします。次に、4点目のバイオマス燃料への利用など伐採木の再利用による処分費用の削減についてでございますが、現在北海道では河川の伐採工事、砂防工事などで発生した伐採木については一定の規格にそろえて木材会社に売払いをし、処分、運搬費用の削減を図っており、鳧舞川の樹木伐採についても同様の手法により処分等の費用の削減を図っている状況でございます。なお、町管理の普通河川につきましては小規模な河川となっておりまして、売払い可能な規格の伐採木が得られないことから、売払いはせず、処分することとしております。
答弁 健康推進課長 中山雄一郎
御質問の大きな3点目、「高齢者福祉6施設の指定管理者制度導入後における管理運営体制について」御答弁いたします。初めに、指定管理者に移行後4年を経過し、施設の利用状況や転籍職員等の状況と民間活力導入による介護サービス等、管理運営体制の現状などについて伺うの1つ目、指定管理者に支払う指定管理料のうち、指定管理者への転籍職員数、正職員、非正規職員数の現状について、高齢者福祉施設6施設一体的な指定管理に伴う施設の移管に当たっては、町の当初指定管理導入計画試算時に転籍を想定した現給保障を要する職員数は173名で、正職員88名と非正規職員85名の現給保障体制であった。令和5年3月31日決算時までの現給保障対象転籍職員数124名で、正規職員数54名と非正規職員数70名となり、現給保障対象額2億3,808万2,000円となったが、その後の令和5年度の実績と令和6年度決算時における月ごとの現給保障転籍職員数の正規職員数と非正規職員数、フルタイム職員数、パートタイム職員数及びそれぞれの各現給保障額は、またこれらを踏まえた指定管理料の委託となっているのかについてでございますが、こちらの件につきましては令和6年12月定例会の一般質問においても御答弁をさせていただきましたが、指定管理料は令和2年度に議決をいただき設定した令和3年度から令和7年度までの債務負担行為及び年度ごとの協定書に基づき合意した金額を支払っておりまして、現給保障対象職員数と連動しているものではございません。なお、御質問において資料請求がございましたが、こちらも繰り返しお伝えしているとおり、請求のあった資料につきましては、現在訴訟による係争中のため、資料の提供は差し控えさせていただきます。続きまして、御質問の2点目、令和7年度の4月期直近の各6施設の利用状況のうち、区分ごとの稼働率を伺うについてですが、こちらで把握している令和7年度第1・四半期報告時点が最新となりますので、これに基づき令和7年6月の各施設の稼働率を申し上げます。静寿園の入所につきましては85.89%、同じく静寿園の短期入所は32.50%、蓬莱荘の入所につきましては93.60%、同じく蓬莱荘の短期入所につきましては52.00%、デイサービスセンターあざみにつきましては67.56%、デイサービスセンターなごみにつきましては81.50%、デイサービスセンターみついしにつきましては70.88%、ケアハウスのぞみにつきましては100%となっております。なお、参考までに令和7年度の平均稼働率を令和6年度の平均稼働率と比較いたしますと、静寿園の入所につきましてはプラスの2.62%、静寿園の短期入所につきましてはマイナスの7.81%、蓬莱荘の入所につきましてはプラスの4.00%、蓬莱荘の短期入所につきましてはマイナス3.61%、デイサービスセンターあざみにつきましてはプラスの1.41%、デイサービスセンターなごみにつきましてはプラスの5.28%、デイサービスセンターみついしにつきましてはマイナスの4.81%、ケアハウスのぞみにつきましてはマイナスの0.89%となっております。
質問 6番 城地民義
それでは、大きな1点目でございますが、全国学力・学習状況調査の関係ですが、ただいま答弁でお聞きしましたけれども、再質問いたしますので、よろしくお願いいたします。答弁いただくまず1点目の関係で、当町の教育委員会の管轄での1点目の試験を受けた生徒数なのですが、小学校では10名、それから中学校では15名程度のテストを受講していない人、それについては特別支援学級だとかいろいろ、休んでいる方とかということでいいのですが、この中には不登校の生徒も入った数でと捉えていいのか、それだけちょっと確認させてください。
答弁 管理課主幹 岩渕元希
小中学校ともに受験できなかった子は欠席したということで、不登校の子も含まれているということです。
質問 6番 城地民義
次、2点目のほうなのですが、今回の全国学力・学習状況調査の平均正答率答弁いただきましたけれども、数値を聞いていまして、この全国学力・学習状況調査の平均正答率の段階的な評価というのですか、これが一番いいのがと言ったら変ですけれども、全国、全道と比較して同様が1ポイント、それからほぼ同様が1から3ポイント、それからやや低いというのが3ないし5ポイント、低いが5ないし7、相当低いが7となっていますけれども、小学校の場合、今聞いた段階では国語がやや低い、算数も相当低い、理科も相当低いという評価になっています。5段階からすると今言いますように4番目、5番目の段階での評価になったと捉えておりますけれども、それがまず1つの確認。それから、中学校でございますけれども、国語についても全道、全国の平均率からすると当町は低いよと、4番目かな、4段階。数学、理科も相当低いですから、5段階のほうになってしまったということになっておりますけれども、一概に各教科だけで、この3教科だけではどうこうということではございませんけれども、全道、全国から比べると小学校、中学校についてもランク5にすると4から5の段階だと捉えていいのかどうか、それだけの確認させてください。難しいことはいいです。
答弁 管理課主幹 岩渕元希
今議員おっしゃられたとおり、この言葉の区分のとおりの結果となっていますので、御理解いただければと思います。
質問 6番 城地民義
3点目になるのですが、町としては町独自のパターンでやっているので、北海道教育委員会のリーフレットは使っていないということですけれども、私も北海道教育委員会の学力向上推進による指導リーフレット、1点目を見ますと学習の目的とか、そういうものがありまして、そのほかに学習だとか学校でのこと、それから子どもたちの生活リズム、これらの確立に向けてのテーマになっておりますけれども、活用内容をちょっと調べさせてもらうと、当たり前ですけれども、学習時間のこと、あるいは運動時間のこと、それから先ほど答弁にあった学習以外でのメディアの触れること、それから読書時間とかということで非常にきめ細やかに羅列されて、非常に分かりやすく作成されておりますので、町独自の対応を今までされておると思いますけれども、私が思うには北海道のこういった学力向上のためのリーフレットがあるわけでございますから、教職員間での共通理解の認識形成なども含めまして北海道教育委員会の指導方針の資料も使って今までやってきた経緯の改善を図るべきだなと考えていますけれども、その点についてお伺いします。
答弁 管理課主幹 岩渕元希
北海道教育委員会の指導資料である学校での学習習慣や生活リズムの確立に向けてのリーフレットの活用についてですが、このシートについては、今お話あったように家庭学習、メディア、読書、運動の取組について記載されておりまして、壇上の答弁でもお伝えしていますとおり、町独自の取組として家庭学習、強化期間、アウトメディア週間については取り組んでいるため、現段階ではこのシートを活用する予定はございません。しかし、読書や運動の部分については町としての独自の取組というのは行っておりませんので、この部分については取組の在り方や必要性などを今後検討した上で、必要とあれば北海道教育委員会のシートや各種資料を参考にし、取り入れたりしながら、子どもたちの学習習慣、生活リズム、そして学力向上の取組を進めてまいりたいと考えております。
質問 6番 城地民義
よろしくお願いします。それから、1点目の最後になりますけれども、全国学力・学習状況調査、小6、中3、この3教科でのテストの結果が今言われました。当町での評価と捉えましたけれども、この3教科だけで全ての学力が特定されているわけでなく、その一部であるということをやっぱり認識していかなければならないと思いますけれども、この令和7年度の調査結果に関して総括ですか、総括、今後に向けての教育の、前に進むべきことも含めて課題の取組について、もし差し支えなければ、議長に言えば教育長指名したら駄目だということになるのですね。それでは、トータル的な責任者として答弁していただきたいと思います。
答弁 教育長 久保田達也
城地議員の質問に関わりまして、特に学力向上の取組の部分だと思いますので、その全体について基本的に考えていることを述べたいなと思います。毎年実施されております全国学力・学習状況調査の結果につきましては、児童生徒に身につけさせなければならない学力の状況を示すものとして大変毎年重く受け止めております。そして、その結果については教育施策の改善や、特に学校における授業改善にしっかりと生かしていかなければならない、そういうものであると認識しております。調査の結果並びに学習指導の改善につきましては先ほど課長から答弁をさせていただきましたが、この課題解決のためには日々子どもの教育に当たる学習指導の大部分を担っている学校が最大限の努力を要する必要があるものと考えています。中でも直接子どもの指導を担う教職員が今日求められております新しい学力観に立って、学習指導要領に基づき、子どもが将来をよりよく生きるために必要な資質能力を育てる授業をしっかりと行っていくことが大変重要となっています。それは、教師が知識、技能を一方的に教え込む従来型の教師主導の授業から脱却をしまして、子どもが必要感を持って進んで学習に参加できるようにすること、自分の頭で考え、仲間と協働して考えを深めること、何が分かり、何ができるようになったかを自分で意識できるようにすること、そういった今日求められている主体的、対話的で深い学びの授業を実現することであると考えています。先ほど答弁いたしました学習指導のいろいろな改善の取組は、子どもの指導に当たる教師の意識の改革と日々の授業実践を図る取組であるということを御理解願いたいと思います。本町では、繰り返しになりますが、各学校の授業改善の取組を効果的に進めていくために組織的な体制を改善、強化することとしております。よく中学校と小学校が大変近くて遠い存在だと言われるのですけれども、児童生徒が通学する校区の小中学校が協力、連携して学力向上策に取り組めるよう推進体制を整えております。町内3つの中学校別のブロックにおいて子どもの学力の課題を共通理解し、小学校、中学校相互の授業交流や全国の先進校の研修視察、合同研修会や公開授業研修会を定期的に開催するなどして小学校、中学校の教師が相互に学びを深める取組を推進しております。また、学力向上策の取組状況をできるだけ小まめにチェックしまして、スピード感を持って改善できるように町の校長会議、教頭会議での情報交換やブロックごとの教育長のヒアリング、町の指導主事の学校訪問などを定期的に行いながら、指導、助言を強化して継続して行っているところです。教育長としましても学力向上は本町の学校教育の重要課題として認識しておりまして、現在進めている様々な取組の進捗状況やその取組の評価を踏まえながら必要な改善を行って、諦めずに粘り強く今後も取組を進めてまいりたいと考えております。
質問 6番 城地民義
これで1点目については終わります。次、2点目に入ります。2点目の中小河川の関連の鳧舞川の河道整理、樹木伐採の件ですけれども、何点か再質問させていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。答弁である程度分かりましたけれども、私がここで質問したのは特に歌笛市街地の洪水時における町道の歌笛橋の橋脚、橋台の115メートル付近の立木が、立木というか樹木が相当生い茂って、以前も質問したのですが、見ているかどうかあれなのですけれども、かなりな樹木が橋台の洞穴近くまで入って成長しています。ですから、予算のこともいろいろあると思いますけれども、北海道も新ひだか町だけでなく、土木現業所にすれば室蘭の関係の、土木現業所というか、胆振総合振興局の室蘭建設管理部、いろいろあると思うけれども、特に鳧舞川31橋のうちの歌笛橋市街地の上流側にこれ、どこも同じですけれども、河川には1級河川であろうと2級河川であろうと必ず支流があって、その支流がほとんど普通河川なわけです。これが大雨等によって河岸が閉塞したり、樹木があるとそこで流出量が阻害されて、築堤の両岸にある樋門の流れが悪くなって、結局それが止まって、大雨が降ると畑地、あるいは住宅地に水位が上がって冠水しているというのが現状でございますので、特に今回の質問の中では歌笛橋の市街地のところの上流に樋門等何か所か、河川の小さな川もあります。大雨が降れば樋門の維持管理、あるいは河川の出口のところの閉塞もございますので、よく調査をしてもらって、そういうところは多少なりの流量でも閉塞しておりますので、少なくとも歌笛橋の上流、例えばですけれども、上流を例えば200メートルまでいかなくても100メートルのエリア、下流50メートルぐらい、これを伐採あるいは河道の整理、瀬替えをするというような、こういう方法をやっぱり早急にやってもらうことも大切かなと思います。それ以外については今言うように現地を調査して年次的に、鳧舞川だけではありませんから、他の河川も、三石もありますので、今後の河川の維持管理について町として上級管理者である北海道と協議をしながら進めるべきだと思いますので、その点についてをお伺いしたいと思います。
答弁 建設課長 五十川敏
2級河川に係るものということなのですけれども、樋門等につきましても、樋門の管理につきましては北海道から町が委託をされまして、町が地元の樋門、樋管の近所の方というか、地元の方に管理を依頼して、出水時には、年5回程度になりますけれども、樋門、樋管の状況の定期点検ということで、流れが阻害されていないかとか、あと樋門、樋管が正常に動くかどうかとかという、そのところの点検を行っていただいているところでございます。状況としましては、もし閉塞されているとかという状況がある場合には定期点検の報告というものが町から北海道のほうへ上げることになっておりますので、そちらの中で何か不具合があれば報告しているという現状です。あと、町河川の合流点というか、そこら辺につきましても常時パトロールしている状況にありますので、何か阻害されているものがあるとすれば、それは当然取り除いていく、町のものとすればです。それ以外については北海道に順次何かあれば要望していきたいと考えております。
質問 6番 城地民義
そういうことで、今の異常気象ですから、いつ大雨が降って、いつ被害が、洪水があるか分かりませんので、やっぱり日常の維持管理が大事だと思いますので、先ほどから言うように北海道の河川管理者、あるいは町の河川管理者は町でございますけれども、横の連携をしっかり持ってもらって、大雨が降ってもすぐ洪水対策が速やかにできるように、現地は忙しいかもしれませんけれども、もちろん地域の意見も聞きながら対応していただければと思います。私も現地見させていただいておりますので、そういった状況がありましたら災害防止のためにお願いすることもあると思いますけれども、以上そんなところで2点目はこれで終わらせていただきます。では、3点目でございますが、答弁で資料が提出されておりませんけれども、事情は私には理解できませんけれども、そういうことだということでございます。何点か質問させてもらいます。よろしいですか。それで、1点目でございますが、御承知かと思いますけれども、私が質問しているのは高齢者福祉施設の6施設のうち、管理運営の指定管理、これは当初の所管委員会、あるいは議会で出したデイサービスセンターあざみですか、ここについては現給保障の対象でなく、あくまでも管理運営ということで年間2,300万円を支払う、これについては私も何も異存はありません。しかし、あと6施設のいわゆる今日まで申し上げている現給保障、町職員が民間に行ったときの現給保障、この5施設の職員のことを申し上げているのでございまして、この点ちょっと言わないと分からないと思いますので、質問させていただきます。御承知のとおり、令和5年6月に私が定例議会で一般質問で質問させていただきました。このときに資料提供もお願いして、令和4年4月から令和5年3月までの決算期の職員数、正職員数、非正規職員数、それからそれに関わっての現給保障額、これを質問しまして資料を提出いただいています。このときには時期が6月でしたので、職員数も現給保障額も毎月の額を資料として提出いただいております。その額が最初質問で申し上げました金額2億3,808万2,000円という町からの実数値でございます。したがいまして、指定管理の年度協定による額2億9,560万円から2億3,000万円引いたものの金額、2億7,260万円が現給保障の額です。これから町が決算で言われてきた2億3,808万2,000円、これを引くと3,451万8,000円の不用額ができると。これは人件費ですから、こういう数字になります。だから、こういう数字を私は今回も求めたのですが、答弁としては出てこなかったと。そこで、173名の当初の現給保障、これの分が2億7,260万円ですから、これがもう一回言いますと令和4年4月から令和5年3月までの決算期の数字。分からないのが、今言うように令和5年度の決算と、令和6年度ですから今年の3月31日まで、この現給保障職員、現給保障額、これを教えてくださいと。ですから、当初議会で一般質問できちっとして毎月出していただいたものが、今言われたのは事情で出して、私も理解できないのですけれども、その出てこない中身が我々も分からないと、私もその当時所管の厚生経済常任委員会の委員長やっていまして、それは別として、町のためにこの福祉施設のよりよい施設をつくるということで議員の皆様と共にこのような形になったのですが、そのいわゆる令和6年度の内容、令和7年度の内容はどうなのだということですが、もう一点、長いとまた議長にお叱り受けるので、大事なことなので、ちょっと言いますけれども、当初の173名から124名に減った令和5年3月31日までの分、これになりますと減額、減った分の人数が相当な人数になっているのですね、御承知のとおり。ですから、正職員で49名、非正規職員で50名の減少になっています。あと、令和6年度の試算したやつを、実績を教えていただければどのような額になるかということが分かるのですが、教えてくれないので、本当に指定管理の運営でそれがいいのかという疑問点が出てくる。そこで、1点答弁求めますけれども、前回の令和6年12月に私質問して、その時点の試算時で3年間で1億2,390万8,000円の不用額が出ますよと、見込みです。多分そのときにはさらに出る予定ですと。そうなります。これが、さらに今回質問していますけれども、令和6年度の決算、いわゆる今年の3月31日まで、これを加えると、少なく見ても1億7,000万円減っていますから、令和5年度の職員数より減っていますから、相当。下手したら2億円前後の不用額、要するに金額になると。私は、この点はやっぱりきちっとした整理をして、共通の理解の中でこの指定管理の運営についてしっかり整理していかなければならないと思うのですが、この点についてもう一度聞きますけれども、係争中ということですけれども、金額がもし言えないのであれば、言うべきだと思うのですが、少なくとも町の職員がいろいろ、労働組合の問題もあるし、理解してもらって民間会社に、指定管理業者に行ったわけです。その人が辞めていっているわけですから、先ほど言ったようにもう相当な人になると思います。町の職員の現給保障額を払っていない分だけはやはり不用額、決算で戻して、それは結局指定管理業者にとって何も損はしないのです。指定管理業者は介護報酬費と個人からの利用者負担で十分、ほかの民営の業者もやっているのですから……
質問 6番 城地民義
そういうことで、少なくとも、もう一度質問しますけれども、係争中かどうか知りませんけれども、金額は別にして町の職員数、正規職員、非正規職員、それからパート、フルタイム、この人数を教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。
答弁 健康推進課長 中山雄一郎
壇上でも御答弁させていただいておりますけれども、今城地議員から資料の請求いただいている部分につきましては現在訴訟を行われておりまして、係争中のために資料の提供については差し控えさせていただきたいと思っております。それから、不用額というお言葉もございましたけれども、こちらも壇上のほうで御答弁させていただいておりますけれども、現給保障の対象職員と指定管理委託料につきましては連動しているものではないということで御答弁をさせていただいております。これと同様の考えという部分については町としては変わりはございません。
再質問 6番 城地民義
再度質問しても現在いる職員数、元いた町の職員数も教えていただけないということですが、連動しないということですけれども、当初の町と我々議会で説明を受けたのは、連動する、しないのではなく、あくまでもこの現給保障というのは人件費としての交付目的である、限定されている指定管理料であると、こういう認識でございますので、その点は認識というよりも考え方が全く真逆になってしまっていますので、交通整理してもらいたいなと思っています。その点について再度聞きます。
答弁 保健福祉部長 柴田隆
答弁とすれば変わらないのですけれども、ここ数年ずっと城地議員には城地議員の中の御理解があって、御認識があって、それに対して町はこれまで丁寧に説明は、そうではないのですよという趣旨の説明をずっとしてきております。そういう中で、いろいろ議論しながらも、本会議、あるいは常任委員会、あるいは特別委員会、もっと言えば決算審査特別委員会も含めていろいろ議論を含めた中で御承認等をいただきながらここまでやってきたわけでございます。そんな中、今まさにおっしゃっているようなことを争点の一部として、今その判断を司法に委ねられている段階にございまして、我々司法の場において代理人を立てて主張し合っている最中でございますので、法廷外でここで資料を出して議論することは差し控えていただきたいということですので、御理解いただきたいなと思います。
再質問 6番 城地民義
言っていることは分からないと言ったら失礼ですけれども、分かりませんけれども、改めて質問というか、これ私の個人的な考えでなく、町の高齢者福祉施設、いわゆる静寿園、蓬莱荘、デイサービスセンターあざみ、デイサービスセンターなごみ、それからデイサービスセンターみついし、ケアハウスのぞみは、これは別ですけれども、これの当初の段階では、あくまでも指定管理の大きなテーマとしては、先ほども言いましたように、理解しているかと思いますけれども、あくまでも現給保障の額、町職員が民間に行くので、町の職員の身分保障のために、町の職員のいろんな苦痛も踏まえて考えると、その分について5年間は100%、一部ありますけれども、あとの5年間は減額、内容を少し落として、10年間のトータルということで今回の指定管理の高齢者福祉施設の制度が導入されて、よし、いいのではないかということでスタートしたのです。そして、先ほどから言うように、この現給保障職員は町の職員だから、これに対しての保障をするということですから、この方がいなくなれば当然、何人になるかは知らないけれども、そのまま減額して今やっていただいている業者に払うべきことであって、過剰に払う必要ないわけですから、業者もそれもらって困るでしょう。さらに、それはなぜかというと民間の介護施設も介護報酬費と、国の方針です、介護報酬費と利用料、これでもって賄っているのですから、だけれどもそうはいかない今回の町の特別な理由で町の職員がトレードと言ったら変ですけれども、他の民間会社に行くので、保障して何とか5年プラス5年、10年間頑張ってもらって町民のために福祉行政を対応していきたいということでスタートしているわけですから、この部分について意見は違うかもしれません。根本的なことはこういうことですから、その点を理解して行政としてしっかり進めてもらいたいし、我々もこの点については早く整理して解決してもらいたいなということでございますけれども、今言うように係争中ということですから、理解はしませんけれども、早く解決して、先ほど概算ですけれども、見込みですけれども、数字を言ってくれないから分かりませんけれども、当初の3,451万8,000円の5月の決算、さらに4年間、プラス3年ですから2億円近い値になりますよ、少なく見ても。私資料持っていますから。そんなことがあるので、早めに整理していってもらいたいのだということです。これ以上言っても答弁が同じ答弁になると思いますので、答弁は求めませんけれども、何としてもこの問題については行政としてしっかりとやっていただきたいなということを申し上げて質問を終わります。以上です。