みんなの議会

新ひだか町議会 令和7年第7回定例会 2025年12月10日

聴力の衰えと認知機能の低下の関係につきまして

2025年12月10日、新ひだか町議会の一般質問で、城地民義議員が「聴力の衰えと認知機能の低下の関係につきまして」について質問し、健康推進課長 中山雄一郎、総務課長 及川啓明、上下水道課長 丸山薫、健康推進課長補佐 渡辺由江、総務部長 上田賢朗、上下水道課参事 森誠一が答弁しました。

質問者
城地民義 議員
答弁者
健康推進課長 中山雄一郎、総務課長 及川啓明、上下水道課長 丸山薫、健康推進課長補佐 渡辺由江、総務部長 上田賢朗、上下水道課参事 森誠一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 城地民義

おはようございます。一般質問させていただきます。3点ございますので、よろしくお願いいたします。まず、1点目が特定健康診査、いわゆる後期健康診査でございますが、これ等における聴力検査の健診の実施についてを御質問させていただきます。聴力の衰えと認知機能の低下の関係につきましては、今日まで研究が進んでおりまして、厚生労働省の認知症施策推進総合戦略、いわゆるオレンジプランでございますが、これらでも難聴は認知症の危機因子の一つとされているところでございます。加齢性難聴は、一般的に50歳から始まり、65歳頃を過ぎますと急激に増加すると言われているところでございますが、聴力の低下は気づきにくい場合が多く、定期的に聴力検査、健診による早期発見が重要で、早期発見することによりまして医療機関への受診、難聴による認知症の予防、健康診断、健康寿命の延伸等により、ひいては医療費の抑制につながると思います。しかし、聴力検査、健診は労働安全衛生法の定期健康診断を受診する機会のない人は自ら人間ドック等を受診するしかほかはなく、その場合の費用は非常に大きくなるものでございます。したがいまして、高齢化率の高い本町においては40歳から対象となっております特定健康診査、健診診査等に併せて聴力検査、健診を実施いたしまして、定期的な検査、健診機会を与えるべきと考えますが、現状を踏まえまして所見を伺いたいと思います。今1点目でございます。2点目でございますが、ガソリン暫定税率廃止と軽油引取税廃止に伴う本町の地方財政の影響についての御質問をさせていただきます。ガソリン税の暫定税率は、経過を見ますと昭和49年、道路整備の財源不足を理由にいたしまして、一時的な措置として導入をされたものでございまして、その後平成21年に道路財源以外にも活用できるということで一般財源化されているのが今日の経過でございます。このたびのガソリン暫定税率の廃止、そしてこれらについては、この廃止は家計に恩恵をもたらす一方で、やはり今日までの経緯を踏まえますと、地方自治体財政に大きな影響を与えるものだと思います。したがいまして、ガソリンの暫定税率は地方揮発油譲与税の原資の一部となっておりましたが、地方自治体にとって重要な財源でありますが、暫定税率の廃止により地方自治体は全国で、概略でございますが、5,000億円の大幅な税収減に直面すると見られていると報道されております。市町村に分配されるこの地方譲与税交付金は、単純計算で15.8%減少する可能性があると推測されておりますが、次のとおり町財政への影響についてをお伺いをいたします。1点目、税収の減少を見込み、概算額は幾らくらいなのかを伺いたいと思います。2点目でございますが、地方揮発油譲与税は一般財源化されておりますが、しかし今日までの道路整備や維持管理などのインフラ整備にも充てられていたと思いますが、この税収が減収するとこれらの事業に支障がないかをお伺いをいたしたいと思います。3点目、地方自治体として地方の行政サービスに支障が出ないように恒久的な代替財源確保のために関係機関との連携した取組を図るべきと思いますが、考え方についてをお伺いしたいと思います。2点目は以上でございます。3点目でございます。上水道事業、本町に関しては静内地区、それから簡易水道事業については本町の三石地区の水源の保全への維持管理の状況についてをお伺いしたいと思います。水道施設の水質管理上最も基本的で重要なことは、良質な水質の原水を確保することでございます。水源の維持管理業務には万全の努力を今日まで払っていると思いますが、事業認可時点からの今日までの相当な経過年数を経ていまして、現在に至っていると思います。その間において取水水源周辺の環境条件が変化している状況だと思いますが、現状にとらわれず、簡易な植栽等による環境整備や用地取得により水源を保全し、水質、衛生管理と施設管理に努めるべきと考えますが、次のとおりまず伺います。1点目でございます。上水道事業、静内地区でございますが、この上水事業の水源は私が知り得るところでは4か所の浅井戸、約50メートルのケーシングによる措置で取水を水源としておりますが、これを1か所の上水施設にまとめて送水されているところでございますが、現在の浅井戸の取水状況と周辺環境状況について、当初の認可時点と現状についての変化についてをまずお伺いしたいと思います。それから、2点目でございますが、簡易水道事業、いわゆる三石地区に2地区がございますが、この水源については私が知り得る範囲では河川表流水といわゆる浅井戸等による緩速ろ過施設によって取水水源としていると思いますが、この取水水源である周辺環境の状況について、これも当初の時点と現状についてをお伺いしたいと思います。以上、3点について御質問いたしますので、よろしく御答弁のほどお願いいたします。

答弁 健康推進課長 中山雄一郎

おはようございます。城地議員からの御質問の1点目、「特定健康診査(後期健康診査) 等における聴力検査・健診の実施について」御答弁を申し上げます。国が平成27年に策定した認知症対策の国家戦略であります認知症施策推進総合戦略におきましては、認知症発症予防の推進策の中で認知症発症の危険因子として加齢や遺伝性のほか、高血圧、糖尿病、喫煙とともに難聴もその一つとして挙げられており、これに対する防御因子として運動や食習慣、余暇活動、社会参加など日常生活における取組が認知症機能低下の予防につながる可能性が高いとし、住民主体の運営によるサロンや体操教室の開催など地域の実情に応じてその取組を進めていくことを明記しております。また、加齢性難聴は加齢に伴い徐々に聞こえが低下していく生理的な難聴のことを指しており、こちらも認知症と同様に生活習慣病と関連があるとされておりまして、元に戻す治療法などは基本的にありませんが、進行の予防については食生活の改善や適度な運動、十分な睡眠、健康管理の習慣化など健康維持に必要な基本的事項に取り組む生活習慣の形成が大切になります。御質問にあります労働安全衛生法に基づく定期健康診断は、労働者の健康状態を把握することで労働時間や作業内容、業務配置などの就業上の措置を講じることを目的とし、医師の診察や胸部エックス線検査、身体計測、聴力検査、尿、血液検査、心電図検査を実施しておりまして、また高齢者の特定健診及び後期高齢者健診につきましては、生活習慣病のリスク要因の早期発見と改善のため医師の診察や尿、血液検査、身体計測といった項目があり、これらは国が定めた項目でありまして、当町におきましても国の基準に沿った検査を実施しております。それぞれの健診によって検査項目に違いがございますが、先ほど申し上げた健康的な生活習慣の形成に当たっては各種健診を定期的に受診し、自身の健康状態を適切に把握した上で、健康増進や健康保持に必要な取組をそれぞれが進めていくことが加齢性難聴や認知症予防につながる有効な手だてになるものと考えております。特定健診に併せた聴力検査の実施についての御質問ですが、現在聴力検査につきましては町内の複数の医療機関において特定健診、後期高齢者健診を実施する際のオプション検査項目として低額な料金で受診が可能となっておりますことから、集団健診の場面における聴力検査の実施は考えておりません。なお、町といたしましては、今申し上げました医療機関での特定健診等に併せた聴力検査の活用を広報等を通じまして広く町民の皆様に周知するとともに、聴力低下を予防するために有効な健康づくりの意識醸成や早期の発見により専門医に相談するなどの基本的な予防策についてこれまでも健康診断をはじめとした各種保健事業において情報提供しているところでございますが、今後におきましても引き続きより一層の普及啓発に努めたいと考えております。

答弁 総務課長 及川啓明

おはようございます。城地議員御質問の大きな項目の2つ目、「ガソリン暫定税率廃止・軽油引取税廃止に伴う本町の地方財政への影響について」御答弁申し上げます。まず、1点目の税収の減少見込みの概算額についてでございますが、初めにガソリンの暫定税率につきましては昭和49年に道路整備等を進めるための道路特定財源を確保する目的で暫定的な措置として導入されたものであり、その後も当分の間の税率として延長され、平成21年に道路特定財源制度が廃止され、国の一般財源とされてきた経緯がございます。このたびのガソリン等暫定税率の廃止につきましては、本年11月21日に閣議決定された総合経済対策においてガソリン税は同年12月31日、軽油引取税は来年4月1日に廃止すること、また当分の間は円滑な施行に向け、今回の廃止に伴い必要となる国及び地方公共団体の安定的な財源を確保する方針が示されたところでございます。そこで、地方揮発油譲与税についてでありますが、同税はガソリン分として1リットル当たり現行5.2円が課税され、その税収が道路延長や面積等に応じて都道府県及び市町村へ交付されているものであります。今回廃止となる暫定税率分はこのうち0.8円に相当し、減少率で申し上げますと15.38%の減となります。この考えをもって本町における概算影響額を試算いたしますと、令和6年度決算における地方揮発油譲与税の収入額は3,396万7,000円でありますので、この決算額に減少率15.38%を乗じますと524万円となり、おおむね500万円の減収が見込めるところでございます。次に、2点目の税収が減少したことによる事業への支障がないかについてでございますが、地方揮発油譲与税につきましては、先ほども申しましたとおり、既に平成21年度の税制改正により一般財源化され、使途の制限は一切なくなっていることから、特定の道路事業やインフラ事業に充当することを前提とした財源ではないという点を初めに御説明させていただいた上での御答弁となりますが、本町におきましても本財源は道路整備を含め必要に応じて幅広い行政サービスに活用してきたところであり、今回の暫定税率廃止に伴い減収となった場合には一定の影響が生じることは想定されるところでございます。しかしながら、国の「経済財政運営と改革の基本方針2025」におきましては、令和7年度からの3年間は地方の一般財源総額が令和6年度の水準を下回らないよう安定的に確保することが明記されており、さらには11月の総合経済対策においてもガソリン等暫定税率の廃止に伴い生じる国、地方の財源確保に対し具体的な措置は示されていないものの、高市首相からも必要な一般財源総額を確保していくとの表明もされているところでありますし、今後においても地方交付税制度による減収部分の一部は補完される仕組みとなっておりますので、これらのことを踏まえますと、地方揮発油譲与税の減収が直ちに本町の行政サービス全般に支障を生じさせる状況にはないものと考えておりますが、本町といたしましても国の動向を注視しつつ、引き続き必要な事業を安定的に実施してまいりたいと考えております。最後に、3点目の地方の行政サービスに支障が出ないよう恒久的な代替財源確保に向けた取組を行うべきではないかについてでございますが、地方財源の安定確保は住民生活に必要な行政サービスを継続的に提供していく上で非常に重要であり、国におきましても今回の税制改正に伴う地方の影響を踏まえ、必要な財源措置を講じることが不可欠であるとの認識が示されているところであり、国においては暫定税率廃止後の財源をどのように確保していくかについて制度設計を含め調整が行われている段階と承知しております。また、今回の税制改正に関しましては、全国知事会、全国町村会、さらには全国町村議会議長会など地方行政の現場や議会を代表する各種団体においても既に国に対し必要な財源措置を求める要望活動が行われているところでございます。このように地方側の問題意識は行政、議会の双方において既に共有されており、国に対しては幅広く働きが行われている状況でございます。本町におきましても、こうした地方団体との取組と連携しながら、北海道町村会や全国町村会を通じて一般財源総額の安定的な確保や恒久的な代替財源の措置について国に対し継続して働きかけが行われるよう取り組んでいるところでございます。今後も国等の動向を注視するとともに、行政サービスに支障が生じることがないよう安定した財政運営及び財源確保を行ってまいります。

答弁 上下水道課長 丸山薫

おはようございます。城地議員から御質問の大きな項目の3点目、「上水道事業(静内)と簡易水道事業(三石)の水源の保全への維持管理状況について」御答弁いたします。初めに、1点目、上水道事業の水源は4か所の浅井戸、50メートルケーシングを取水水源とし、1か所の浄水施設に送水されているが、浅井戸の取水状況と周辺環境状況等について伺うについてでございますが、静内地区の取水源は浅井戸4か所となっており、4か所全てが直径50センチメートルの鋼管を地上から50メートル打ち込み、約30メートル地点の同じ水脈から地下水をくみ上げております。その場所については、静内神森にある静内浄水場から静内川の上流に向かって、1つ目は20メートル、2つ目は130メートル、3つ目は320メートル、4つ目は570メートルの位置にあり、設置年度につきましては手前から1つ目と4つ目が昭和49年、3つ目が昭和53年、2つ目が昭和63年で、全て町有地となってございます。取水能力は4施設合わせて1日9,400立方メートルとなっており、水質は毎月検査を行っておりますが、検査結果は良好であり、塩素滅菌のみで配水してございます。周辺環境状況につきましては、取水施設から半径100メートル以内には放牧地や町公営住宅、数軒の一般住宅、作業所、太陽光発電パネルがございますが、取水を始めた当時からは若干の周辺環境は変わっているものの、これまでも良好な水質が確保されていることから、地下水に悪影響を及ぼすような状況にはないと判断し、現段階においては水源周辺の用地取得につきましては考えておりません。続きまして、2点目の簡易水道事業2地区の水源は、河川表流水、緩速ろ過施設からの取水水源であるが、周辺環境状況等について伺うについてでございますが、三石地区は簡易水道第1地区として三石市街地に配水している水源については三石西蓬莱にあり、また簡易水道第2地区の鳧舞、本桐、歌笛、富沢等につきましては三石富沢に水源がございます。どちらも浅井戸で、第1地区は直径3メートルのコンクリート製で、地下約15メートル地点の地下水をくみ上げております。また、第2地区は直径5メートルのコンクリート製で、地下約5メートル地点の地下水をくみ上げている状況となってございます。設置年度は第1地区が平成4年、第2地区が昭和52年で、底地につきましては第1地区は民有地を借り上げており、第2地区は町有地となってございます。取水能力は、第1地区が1日800立方メートル、第2地区が1日1,150立方メートルで、第1地区は静内上水と同様に塩素滅菌のみですが、第2地区は平成9年に濁りが発生したことにより平成12年から緩速ろ過施設で浄化した水を塩素滅菌処理して配水しており、こちらにつきましても毎月水質検査を行い、結果は良好となってございます。周辺環境状況につきましては、第1地区は平成4年から変化はなく、第2地区については設置時は周辺が水田だったようでございますが、現在は放牧地となっております。ともに地下水に悪影響を及ぼすような周辺環境の変化はないと考えてございますが、第2地区の水源に関しましては本年10月頃から急速な水位低下が発生し、現在も下がり続けておりまして、取水井戸が目詰まり等で能力が下がっているものなのか、地下水自体の水位が下がっているものなのか、原因が不明であることから、ボーリングによる緊急調査を昨日から行っている状況でございます。今後におきましてはその調査結果に基づき対応していくこととなりますが、引き続き受益者の皆様が安全、安心な水道を安定的に利用できるよう努めてまいりたいと考えております。以上、御答弁とさせていただきます。

再質問 6番 城地民義

それでは、何点か再質問させていただきます。まず、1点目の特定健診、特定健康診査の関係で聴力検査の件でございますが、まず1点目、今の答弁というか、町の考え方としては町としてはやらないけれども、民間の関係する聴力検査のできる病院に委ねて、やってもらうのだよということなのですが、町立病院には耳鼻科の先生いないから、そういうことになるのかと思いますけれども、まず1点目、単純な質問して悪いのですが、聴力検査の費用というのはいろいろ一応その人の状況にはよりますけれども、一般的な今私が質問しているようないわゆるデシベルの音量調査の検査については幾らぐらいかかるのか、もし分かれば教えてください。

答弁 健康推進課長 中山雄一郎

先ほど申し上げましたオプション検査ということで、実は町立病院で実施が可能となっておりまして、このオプション料金としましては1回当たり440円を御負担いただければ検査が可能となってございます。

再質問 6番 城地民義

金額のことで言うわけではございませんけれども、町は住民の健康、全てにおいて予防という考え方でいれば、そんなに数はいないと思うのですが、これからまた何点か質問させていただきますが、予算的には1人440円として、40歳以上の方もいますし、高齢者の方もいますけれども、そんな大きな金額ではないと思うのですけれども、そういった面では財政投資して、より認知症に関わる人方の早期発見という考えは当初から持っていなくて、それはあくまでも個人だという考えで今まで行政を進めてきたのですか。その点について。

答弁 健康推進課長 中山雄一郎

私たち保健事業の中でもお声がけ等は健診なり、各種町民の方とお話しする場面でさせていただいております。ただ、町内の医療機関において特定健診を実施する際にもオプションのような形で、全部の病院が一律ではないかと思いますけれども、大きくない負担で、さらに民間の医療機関でも検査が実施可能という状況がございますので、現時点におきましては、壇上でも申し上げましたが、そこの部分を活用していただく、またそこのオプションでできますよということを啓発してまいりたいと考えてございます。

再質問 6番 城地民義

それで、高齢化率が高い町だと思うのですが、ほかの市町村もそうですが、本町の高齢化率というのは、データ多分あると思うのですが、一般的でよろしいのですが、例えば65歳あるいは70歳、75歳というスパンでいきますとどれくらいの数値があるのかもし分かれば、その点高齢者も含めて、率も含めて教えていただきたいのですが。

答弁 健康推進課長補佐 渡辺由江

高齢化率につきましては、全道の平均がまず全国よりも高い中で、当町についても同じく高い状況にあります。数字でいいますと38%後半に今きておりまして、管内の中では平均的な高齢化率。これが65歳以上であります。75歳以上につきましては、特筆して高いわけではないとは押さえているのですが、すみません、具体的な後期高齢者の中の75歳以上の数字について今申し上げることはできないのですが、全道平均並みぐらいと押さえております。

再質問 6番 城地民義

今言った65歳ラインについての数値は分かるけれども、それ以降の年齢の分は今のところ分からないという答弁ですよね、数字。そういう答弁でしたね。70歳、75歳については分からないと、当町について、そういうことですね。

答弁 健康推進課長 中山雄一郎

申し訳ありません。数字的には出ているはずなのです。今ちょっと現状数字については持ち合わせていないということで答弁させていただきました。

再質問 6番 城地民義

分かれば後でもいいのですが、それで答弁でもありましたけれども、私が調べて、知り得る範囲では、答弁がありましたけれども、聞こえが悪くなる、いわゆる認知症、これが進行するのが最近、今まで言いましたように、難聴と認知症の強い関連があるということで、これは先ほど私も言いましたけれども、町側からもそういう認識でいるということなのですが、認知症機能の低下の危険因子のうち予防可能な危険因子はいわゆる聴力が35%というデータがあるのです。その中で今言った難聴が大きいのだという視点から比べても、再度同じことを言うかもしれませんけれども、予防するための認知症の最大の聴力検査が一番大事ではないかと考えるのですが、その点町としての認識を改めて質問させていただきます。

答弁 健康推進課長 中山雄一郎

町のほうとしましては、もちろん検査も大切ですけれども、日常の生活習慣の中で予防に取り組んでいくということが最も大事だと思っております。聞こえが悪いかなって感じる前の段階の予防というのが非常に大切、ここが健康の増進と維持だろうと思っておりますので、ここにつきましてはこれまでも当町の事業の中で保健師等専門職を活用しながら、各高齢者らとコミュニケーション図りながら介護予防、健康の増進、向上につきましては各種事業で取り組んでおります。ここにつきましては、より一層意識しながら取組を進めてまいりたいと考えてございます。

再質問 6番 城地民義

それで、聴力の関係からすると、いわゆる難聴者が補聴器をつけるのですが、つける前と後での、当然のことですが、言葉の記憶が、言葉の記憶のスコアをつける研究では補聴器をつけた後と前、当然ですが、言葉を忘れる度合いが5分の1になるという結果が出ているという専門家のデータが出ておりますが、そのためにも、補聴器をつけていただくというためにもやはり聴力検査を早く町が、予防的に指導はしているということで、広報等でもこれから促すということでございますけれども、その辺りの補聴器といわゆる聴力検査との絡みという、町の行政指導というのかな、その辺のところは今町としては住民に対し適切に対応していたということになるのか、それともある程度患者任せで、いわゆるそれぞれの病院の方の指導を今まで仰いでいたのかということについて、その点について伺いたいのですが。

答弁 健康推進課長 中山雄一郎

聴力検査と連動して、もちろん聞こえが悪い、検査結果も悪い方につきましては補聴器の活用ということも出てくるだろうと思ってはおります。そこの部分については医療機関、それから私たち町、御本人、それから御家族ですか、ここも含めて聞こえの悪さだったり、難聴という部分への対応という部分はこれまでも行ってきているとは認識してございます。私のほうで申し上げているのは、トータルでここについては支援をしていかなければならないという部分で、民間医療機関を活用できる部分ですとか、国の制度、町の制度を今活用できる部分、それぞれの人材を活用できる部分、総合的に聞こえの悪さという部分には対応していかなければならないと。また、加齢性という部分を抜き出しますと、年齢が高くなるにつれて身体の機能としてどうしても落ちていく部分というのはございます。1年に1回の検査、特定健診の場面だけでもこれは防ぎ切れないと思っておりますので、ここにつきましては御家族ですとか、ふだんからコミュニケーションを取られている方の意識、ちょっと前より反応悪いよなとか、そういう部分も含めて先ほど申し上げました啓発、普及等は行っていかなければならないかなと感じてはおります。

再質問 6番 城地民義

分かりました。聴力検査の関係では、各全国自治体の、今いわゆる行政で、市町村でもって認知症予防を促して、早期発見、早期対策するという、全国の自治体でそれなりに行政施策でやっているところも多いのです。ですから、その辺り国の方針もあるでしょうけれども、行政自体は国のある程度の力、金銭も含めて力を借りなければならない部分もありますけれども、要望も含めて、ほかの自治体では聴力検査、助成、補助してやっているところもありますので、やっぱりそういうところもいろいろ調査をして、なるべく本町においては認知症のおそれのある方の健康を守るという予防的な行政を進めるべきだなと考えておりますけれども、その辺りのところは今日まで全国的な実態も含めて調べていて、今日に至っているのかどうか。これ最後の質問にして、終わらせていただきますが、答弁お願いします。

答弁 健康推進課長 中山雄一郎

道内でも数団体議員おっしゃるような対応を行っている自治体もございます。現状当町ですぐにこれを実施とは考えておりませんけれども、国、道の財源、それから先進的な自治体の情報等はこれからも研究しながら、また住民の皆様のお話も各種保健事業の場面で伺いながら今後の部分についてまた対応は必要になれば考えていくときも来るのかなと思っております。

再質問 6番 城地民義

それでは、次の2点目のほうに移らせていただきます。ガソリン税の暫定税率の廃止の関連で、本町の地方財政の影響についてでございますけれども、まず1点目でございますけれども、金額的に先ほどの答弁では令和6年度の数値で概略だけれども、15.38%の減少があるよと。それと、520万円ぐらいありますよということでございますけれども、これは人口だとか消費量とか、いろんな観点でこういう数値に毎年度変わってくると思いますけれども、この予算の金額が、恒久的にやるということで、当町では各市町村、自治体と連携しながら国等に要望するということでございますけれども、恒久財源にならなければどこかの違う一般財源で交付税措置されても分からないわけですから、結局はこの金額がガソリン税の廃止によって地方自治体の財政の影響というのは間違いないと思いますけれども、減ってくる金額について、先ほど答弁ありましたけれども、今の段階では恒久財源としては国からの施策としてはないという、減るという、したがって違った一般財源の部分で補うということの答弁でいいのかどうか再度確認します。

答弁 総務課長 及川啓明

壇上でも申し上げましたけれども、この減収分をどのような形で、国は基本的には一般財源の総額を減らさないということを言っていただいています。では、それをどのような形で地方のほうに交付するのかというところはまだ現状決まっておりませんので、町としては今国の動向を注視させていただいているというところでございます。

再質問 6番 城地民義

五百数十万円とはいえども大きな金額だと思います。私がほかの予算と、あるいは予算議会でも言っていますけれども、一般財源が例えば今回520万円ぐらい減りますけれども、有利な制度の補助だとか有利な起債等も用いれば10倍の事業ができるというのが一般的な行政の在り方なのですが、500万円にしても5,000万円の事業ができるということなのですけれども、それはそれとして、一般財源で道路の財源ではないという、一般財源化していますけれども、現実として道路の維持補修、特に当町では農家の町村道もそうですけれども、市街地の砂利になっている生活道路、住宅が密集しているところでも今でいう、僕は道路と言いませんが、砂利道の部分があって、住民から……

再質問 6番 城地民義

失礼。

再質問 6番 城地民義

2番目の件です。住民からの要望も多くありますね、生活道路では。それらの部分について事業がますます進まなくなっていくのではないかと思うのですが、その点について道路の維持管理、維持関係も含めて、除雪等もありますけれども、それから排水の雨水ますとか、そういった財源の一般財源については十分予算を補填できるという考えでいいのかどうか。

答弁 総務部長 上田賢朗

今回のお話の中に、譲与税のお話でございますので、基本的には一般財源というのは皆さん御理解のものだと思います。道路、例えば砂利道を舗装するですとか、そういった改良するには別な財源がございますので、その辺についてはある程度心配ないのかなというところがまずあります。ふだんの維持の部分でいきますと、一般財源でございますので、交付税ですとか町税ですとか、そういったものの総体の中でどれだけそちらのほうに財源を割り振りできるのかということになりますので、その辺はその年々のいろいろやる状況ございます。その中で必要なもの、自治会からの要望等ございますので、そういったものも加味しながら対応していきたいと考えてございますので、それが満足いくかどうか、別の話でございますけれども、一応そういったトータルの中で対応していきたいと考えてございます。

再質問 6番 城地民義

いずれにしても、一般財源が不足するわけですけれども、そういった社会資本整備事業は別にして、一般的な維持補修的なものについてはやはり事業が進まないということになるという今の答弁だと思います。それで、財源不足になるのは、今の状況ではあれですけれども、特に先ほどから言うように、もう一点だけ申し上げますけれども、道路の舗装の亀裂だとか、そういった部分というのはやっぱりこういう財源使っていかないと進まないわけなのです。住民から強い要望がございますから、整備は別にして。そういうところの部分の予算のこういったものの、今回のような国からの財源不足があると思うのですけれども、その部分についても心配ないだろうと。従来どおり工夫して財源補填してやるから、従来どおりの計画の中でインフラ整備、砂利の維持補修、舗装の維持、亀裂の補修はやっていけるから、心配ないという考え方で行政を進めていけるのかどうか、その点についてお願いします。

答弁 総務部長 上田賢朗

道路の亀裂、例えば大規模なものであれば別な財源ございますので、そういった財源を活用しながら大きなものについては対応していきたいと考えてございます。ただ、小さなものについては当然一般財源の対応になりますので、その辺というのは、先ほどお話ししましたけれども、トータル的なお話になりますので、全体的な一般財源の中で対応できる部分については対応していきたいと考えてございます。

再質問 6番 城地民義

いずれにしても、財源がそれなりに不足するということは明確でございますけれども、町民の要望に応えるようなインフラ整備等については積極的にと言ったら変ですけれども、従前どおりの行政を進めていただくようお願いって言ったら変ですけれども、進めていけるよう財源のことをベースにして対応していければいいかなと考えていますので、その点について改めて答弁は要らないですけれども、よろしくお願いしたい……

再質問 6番 城地民義

質問だけれども、いいです。分かりました。〔「答弁ある」と言う人あり〕

再質問 6番 城地民義

求めたいけれども、今までのとおりの答弁かなと思うから、いいかなと思っていますけれども、答弁、ではお願いします。

答弁 総務課長 及川啓明

先ほどから財源が不足するということをおっしゃっていらっしゃいますけれども、不足するということがまずは前提では現状ではないということでございます。国が現状一般財源総額が減らない形、令和6年度をベースとして減らない形というのを確保するということを今申しています。ですので、このお話、約束がちゃんと履行されるということであれば、今城地議員がおっしゃっている財源不足が生じないということ。ただ、それがどういった形で町に原資として来るのかということ、また恒久的な財源として取り扱われるのかという課題は町もあると思っています。しかしながら、直ちに今現在財源不足が生じるということにはないと思っています。さらには、町税等の収入も年々変化を当然いたしますし、国の交付税総額も変わってきています。その中で、今言われた必要な財源を確保した中で、どこにどれだけ充てられるのかということで毎年予算編成を行っておりますので、令和8年度予算編成も近づいておりますけれども、来年度もそういうような考えで住民の方に支障がないような予算編成に取り組みたいと思っています。

再質問 6番 城地民義

それでは次、3点目に移らさせていただきます。上水道事業と簡易水道事業のいわゆる水質、水源保全の件でございますけれども、まず最初に静内地区の上水道事業のほうについて質問させていただきますけれども、表流水ですか、表流水あるいは地下水にしても長年自然環境、あるいは周辺上流域も含めて環境が変われば当然変化はあると思うのです。特に上流域での立木の伐採だとか、もちろん植林もしますけれども、そして今日における豪雨によって河川が決壊するというような形の中で変化は相当ありますけれども、変化があれば当然一般的には表流、川の水の水位、水量も減るだろうし、地下水の水量も減少するというのが現状ですから、当初建設した時点から水量的、水位的な面については間違いなく減少しているというのは当町ばかりでなく、ほかの地域においても実態としてはそうなっていると思いますけれども、先ほどそれぞれ説明ありました静内地区のほうの上水道ですが、当初の認可時点で2か所の、1号と、4号でしたか、それを地下水として、浅井戸として供用していたと。その後に2号の取水が多分水量が減ったから、増設したのではないかと思います。それからさらに、もう一本、4本目のものが昭和何年ですか、に設置されていますけれども、当然これから見ても周辺の環境が変わって、水量が、地下水位が変動したから、増量するために最初に2か所のものを3か所、4か所と、トータルで4か所にしたのだという推移はうかがえるのですが、やっぱりこの辺りのところ将来も見越して、今の状態がどうなのかということも含めて、4つのポンプの水位は同じ地下水で、同じだと思うのですが、作動というか、運営の仕方として4本とも作動させているのか、それとも例えば3本で給水して、送水して、1本を予備として残している、今の現状の状況はどんなふうになっている。

答弁 上下水道課参事 森誠一

まず、井戸の使用状況につきましては、4本を同時にくみ上げて、塩素滅菌して処理しております。万が一4本のうち一つが駄目になっても間に合うような形で考えていまして、使用状況は4本同時で動かしております。以上です。

再質問 6番 城地民義

それで、この計画を見ますと1日最大9,600トンです。9,400トンか、9,400トンの最大給水量を目的としてつくられていますけれども、人口が町全体としては2万人割りましたけれども、静内地区の人口が一番、2万人弱の人口でございますけれども、そのほかに事業の会社とか工場もありますから、それなりの水量は使うと思うのですが、これを基にして、今の場所4本が、当面は心配ないということでございますけれども、水源の枯渇と言ったら変ですけれども、水量が減になったときに改めて求める場合についてはどのような考え方でいるのですか。今のエリアの中で対処するのか、それはその時点で考えるかという考えでいるのか。水源管理の実態、どういうふうに考えていますか。

答弁 上下水道課参事 森誠一

まず、今の井戸については、平成の12年に認可を取得した時点の人口で、まだ右肩上がりで人口がいくであろうと考えている時点での水量になりますので、静内地区だけで、市街地だけで2万2,000人いるレベルの足りるだけの水量を確保することで計画しておりますので、現段階で水が、多少人口が増えてもその当時までの人口には追いつくとは考えておりませんので、十分に水は足りると思います。万が一水位が下がったにしても今現在同じ水脈の同じ高さ、地下から30メートルの同じ水脈の同じ水質のものをくんでおりますので、その水がなくなった場合にはさらにその下の水をくみ上げるような対策を取る形になりますが、新しい井戸を設けるとなると用地獲得から認可、その他いろいろな手続がありますので、最速でも2年はかかるものと考えております。以上です。

再質問 6番 城地民義

周辺環境のことなのですが、私も心配して現地見ているのです。そうすると、1号から4号の中で、1号と2号は住宅密集地で、当初はその辺、私も当初の状況分かりませんけれども、その後町道になったり、周辺が野菜を作ったり、住宅も建っている。あるいは、一部建築屋さんの資材等もあります。それから、3号は牧草地、放牧地の中にあります。4号は、奥のほうの原野ですけれども、周辺には太陽光パネルもあるし、近くに野菜を作っているところもあるということでございます。地下水ですから、直接的な環境は出てこないと思いますけれども、長年の雨の浸透等によって汚染されたものが周辺から地下の水脈を通ってきた場合に、そういったおそれがあるような状況のところは町として用地の確保するのが大事ではないかと思うのですが、水源の近くには放牧された農家もございますね。ですから、その辺すぐという意味で私言っているのではないですけれども、環境が悪化するおそれのあるところについては十分調査をして、その状況を把握しながら水源の保全、確保に向けて進めていくのが行政の在り方ではないかと思いますので、ただ現状で牧草にふん尿をまいているだとか、牧草を成長させるために化学肥料まくだとか、そういったのが現状になっていますので、その分少なくとも現在の幅はフェンスからフェンスの間だけしか町有地になっていないはずですから、さらに用地を確保して、安全な町有地として確保するというのも私は大事だと思うのですが、今用地確保しているということですが、あれはフェンスの間3メートルとか6メートルの長方形、四角形の中の外周のことを言っているのであって、周辺の用地ではないという、その対応でいいのですか。

答弁 上下水道課参事 森誠一

まず、地下水の水質についてなのですが、皆さんに飲んでいただく上水に関しては毎月検査を行っております。それと、原水、今言っている水源の水質については、年に1回行っております。それも「水道法」で定められた39項目のほかに管理目標設定と言われるやったほうがいいよという検査、それも農薬等の検査も含めて6項目についても検査を行っており、今まで異常が出たことがありません。また、土地に関してもフェンスで囲った中だけが町の土地かというとそうではなく、一連して町としてある程度用地としては持っている状況にあります。また、周辺のふん尿を近くにまいた場合、すぐ影響する可能性もあるので、土地を購入したほうがいいのでないかという御意見に関しましても、まずまいたふん尿とかが真下に浸透していくまでにきれいに浄化されているものと考えて、今までもきれいになっております。また、地下水自体も流れておりますので、上に降ったものがすぐ真下に、自分らがすぐ飲むとは考えておりません。上流のほうから流れてきた、何か月、何年前に降った水か分かりませんけれども、そういうきれいになったものを我々が飲んでいるものとして考えております。また、周辺何百メートルまで用地を確保するほうが安心だというようなものも文献等調べて、私が知る限り、また詳しいコンサル等に聞いた限りでもそういうような何メートル、500メートル周辺、なければ安心だよとか、1キロ離れていれば大丈夫だよというものは現在のところないと認識しております。以上です。

再質問 6番 城地民義

何かちょっと……いいです、それは。一般的に地下水の施設を造る場合は、今いろいろ答弁してくれたけれども、水源周辺、一般的だよ、施設を造る場合には半径500メートルから1,000メートル範囲の状況がどうなっているのかということの調査をして、その場所が適正で、将来環境に影響されないような場所であるかというのを設定されて、多分あそこそうなったと。その後いろいろ年度が経過して、物が建ったり、放牧地にしたりしているのが現状だと思いますので、やっぱり汚染される可能性のあるものについては、すぐやれとは言っていませんけれども、なるべく早くそういった水源保全のための対応を町として、水源の確保を行うのがよいのではないかと。駄目だという意味ではないです。

再質問 6番 城地民義

いや、おそれのあるという意味ですから、いいですか、おそれのあるような状況に私は見た目ではあると思いますけれども、そういうことが、いわゆる状況が、見た目と現実は違うかもしれませんけれども、そういった場所は施設を造る場合にはなるべく避けて造るべきだということで……

再質問 6番 城地民義

いずれにしても、私言っているのは将来に向けて原水の水質として環境が適正な場所の状況である場所にすべきではないかという意味で言っているわけで、今後に向けて対応してもらえば、現状をよく調査してやってもらえばそれでいいわけです。そのことをまず申し上げておきます。それで、用地の確保については管路の分も全部町有地になっているわけですか。1から4号まで約600メートルぐらいありますけれども、施設だけの周りだけのことを言っているのか、それともある程度……施設の周りだけを言っているのか、それだけ分かれば教えてください。

答弁 上下水道課参事 森誠一

今現在井戸から浄水場まで一番遠いところで570メートル、全て一つの同じラインに用地というか、縦に、川沿いに並行して4本走っています。それは全て町有地で、その中に走っています導水管と言われる浄水場まで運ぶ管渠についても全て町有地の中に埋設されております。以上です。

再質問 6番 城地民義

次の2番目のほう三石地区の簡易水道の部分について再質問させてもらいますけれども、答弁ですといろいろ危惧される現状もあるのだということでございますけれども、これは8日の日の厚生経済常任委員会で状況を聞きましたので、分かりましたけれども、先ほどから言うように、周辺環境がやっぱり変化しているから、そういうような状況になっているのだと私は思います。対応については応急対応、速やかにやると聞いていますので、やっていただきたいと思いますけれども、今後に向けて応急対応がうまく調整できればいいと思いますけれども、それが課題がある場合についてはやはり現地の、私が言いたかったのは現在の取水の水位と河川側のほうの水位の高さを的確に測ってやることによって応急工事をやったことの効果が見えますので、その点やると思いますけれども、しっかりやって、一日も早く安心した水道の原水の確保をやっていただきたいなと思っているのですけれども、そういう方向で進めていく考え方でいいのかだけ説明をお願いします。

答弁 上下水道課参事 森誠一

先ほど課長が壇上でも御説明したとおり、今年の10月から三石地区の第2地区の水源の低下が著しく発生しております。それに向けて、我々は今現在できる範囲で皆さんの生活に影響がないよう努めているところでございます。厚生経済常任委員会のほうで御説明させていただいていたのですけれども、実際に今川の水と井戸の中の地下水位は分かるのですけれども、井戸の周りの水位が現在どうなっているか、井戸自体が目詰まりして使えないものになっているのか、それとも周りの水位が本当に下がっているのか、また本当に水位が下がっていた場合、今の井戸の下に帯水層と言われるまだくめる水が何メートルまで掘ることができるかという調査を昨日から行って、まだちょっと結果のほうは来ておりません。また、河川につきましても当初建設時等と比べて今河道、水の流れているところが太い三石川の浦河町寄りを流れていることから、浄水場側に1本水道をつけさせてくださいということで河川管理者である北海道に許可いただいて、今週月曜日から掘り出して、昨日の昼から一応こちらのほうにも水道1本つけた、浄水場側に水道を1本つけております。その結果としまして、昨日の昼からで、現在朝の状況では井戸の水位が30センチほど上昇が見られた状態になっております。またあと、井戸に関しましても、静内地区に関しましては4本あるのですが、三石に関しては第1、第2ともに1つしかありません。何か異常があった場合には、町民の方に大きく影響が出ます。国でも進めているリダンダンシーってバックアップするような予備的なものも将来的には必要でないかということで、今回のことに関しましてもそういうバックアップ的な、予備的な水源についても将来的には考えていかなければならないと考えております。以上です。

答弁 上下水道課長 丸山薫

追加ということで、おととい厚生経済常任委員会のほうに説明させていただきまして、先ほど森参事のほうから御報告ありました河川の流れを1本道筋をつけるという計画で月曜日から動いていまして、つながったのが昨日と。それで、さらにもう少し幅を広く、静内側のほうに抜けるように関係機関、団体からの御意見もいただきまして、昨日関係団体、北海道のほうに行きまして、許可をいただきまして、さらなる川の流れを静内側のほうに抜けるような動きで本日からやる予定となってございます。

再質問 6番 城地民義

分かりました。あとは、応急的なことを今やっていると思いますけれども、関係する住民に対しても周知も徹底していくことも大切かと思いますが、その点も怠らずやっていただければ住民も安心していれるのではないかと思いますので、その点もよろしくお願いしたいと思います。周知の関係については質問でないかということでございますけれども、改めてその点について住民周知の徹底を図るという意味で最後にお願いしたいのですが。

答弁 上下水道課長 丸山薫

厚生経済常任委員会、皆様からの御意見もいただきまして、早く地域住民の方に情報を伝えたほうがいいというお話もございました。それで、昨日単位自治会を通しまして昨日から全戸に状況等について、冬場につきましては水位はやっぱり低下するのですけれども、例年にないぐらい今年につきましてはちょっと低下しているので、節水のほうの御協力ということで昨日から全戸配布させていただいて、情報のほうを流させていただいてございます。

再質問 6番 城地民義

では、終わります。ありがとうございました。

出典:新ひだか町議会 令和7年第7回定例会 2025年12月10日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる