みんなの議会

新ひだか町議会 令和7年第4回定例会 2025年6月18日

(1)ピュアの今後について/(2)防災計画について

2025年6月18日、新ひだか町議会の一般質問で、川合清議員が「ピュアの今後について」「防災計画について」について質問し、まちづくり推進課長 森勝利、総務課長 佐藤礼二、総務部長 上田賢朗、総務課長 及川啓明、町長 大野克之が答弁しました。

質問者
川合清 議員
答弁者
まちづくり推進課長 森勝利、総務課長 佐藤礼二、総務部長 上田賢朗、総務課長 及川啓明、町長 大野克之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 11番 川合清

壇上から2点にわたって質問いたします。第1点は「ピュアの今後について」ですが、ピュアは副町長がお答えになったように、みゆき通り商店街の共同店舗として建設されたものです。この事業は、御幸通り再開発事業ということで、御幸通り拡幅事業と下水道整備事業、これらとセットで行われた。それで、道路拡幅では50センチのセットバックをして商店街が建設されたとありました。ピュアの建設後、もう一つ言うのは、当時は吉野通りと一方通行で結ばれていて、商店街が密集されていたという、そういう状況を再開発事業で行った。出来上がったピュアを拠点にして夏祭りだとかシベチャリマラソンだとかという、そういう拠点としてピュアは役割を果たして、いわゆる中心市街地が形成されたというのが発端です。その役割は、今も果たしていると思っています。静内のまちづくりの大きな柱であったことは、間違いないことだと思います。そこで、第1点としては、解体を前提とした方針が示されたが、その後どのように検討されているかということを質問いたしますが、川端議員の質問に対していろいろお答えになっているのですが、聞き取れなかった部分や何かもあるのですが、解体、更地、それから途中で売却というのも出てきたような気がするのですが、それらをまとめてどういう検討するのか。ちょっとまとめたらどうなるのかお答えいただきたいと思います。それから、2つ目は地主との契約関係なのですが、これも川端議員の質問で触れられていたのですが、地主さんはどういう意向を持っているのかと。そして、今の現段階で地主さんとの契約はいつまでになっていて、その後の地主としての望みは何なのかということを簡潔にお答えいただきたいと思っています。それと、解体を前提に検討するということなのですが、私は解体を前提に検討することと今後の中心市街地の形成をどうするのかというのはセットで考えるべきことだと思っています。それで、ピュアの建物はなくてもできるだろうとなるとは私は思えない。夏祭りのときのビアガーデンや何かが通り会や何かの協力を得てやられている。にぎやかな中心市街地が形成されると思っていますので、中心市街地の形成をどのように考えているかということを考えた上での解体、更地にして返還するとか、そういう話になるものだと思います。当然これには商工会だとか通り会だとか自治会だとか、そういうものとの協議が十分されることが必要だと思っていますので、その辺りのお答えをいただきたいと思います。2番目の問題は「防災計画について」ですが、今議会でたくさんの議員が防災計画についていろいろ質問されて、大変質問しにくいのですが、私は静内市街地区の津波避難計画策定の現状と課題についてどのように考えているのかということについて絞ってお答えをいただきたいと思っています。49団体、61%といいますけれども、ではこの市街地区の津波避難計画についてはどこまでの範囲をつかまえているのかということと、避難計画を自治会でつくったやつを町の問題、防災計画に組み込む必要があると思っているのですが、そこらの関係、住民がつくったものを十分でない、不十分だとかなんとかというのではなくて、こういうことを補強したらどうですかという形でこの避難計画を見る必要があるのでないかと思いますので、どういう状況になっているかお答えいただきたいと。最後は、市街地区の避難は、緊急避難場所というのはたくさんなければ駄目だと思っています。ホテルに駆け込むとか役場に駆け込むとかというのがあるのですが、一番気楽に駆け込むところは、ピュアが一番逃げやすいのでないかと思っているのですが、解体という問題を抱えていますので、どなたかの質問かな。解体し、何かの形で町が再利用するときにはいろんな起債対象、その他になるというお答えも聞こえていますので、私は緊急防災場所として整備したらどうかということを、その検討を町に求めるものですが、どのように考えられるかお答えいただきたい。以上、壇上の質問といたします。

答弁 まちづくり推進課長 森勝利

川合議員からの御質問の1点目、「ピュアの今後について」御答弁申し上げますが、午前中の川端議員からの御質問に対する答弁と一部重複する部分があり、繰り返しの答弁となることについてあらかじめ御了承いただきたく存じます。1点目の解体を前提とした方針が示されたが、その後どのように検討されているのかについてでございますが、昨年の12月定例会において解体を前提として検討せざるを得ないものと認識しているという考え方を示させていただきましたことから、まずは現在入居されているテナントさんにもそのことをお伝えしなければならないということと、現契約の更新についての町としての考え方も示させていただかねばならないということで、それらの説明に伺っている状況にございます。なお、跡地の利活用方法などについても引き続き検討を進めている状況にはございますが、今のところ良案にたどり着いている状況にありませんが、具体の方策等が定まった場合には議会とも情報共有させていただきたいと考えてございますので、御理解いただきたく存じます。次に、2点目の地主との現在の契約内容と地主の今後の意向はについてでございますが、現在の契約内容につきましては新ひだか町静内御幸町2丁目31番1の宅地6,691.32平米を令和7年4月1日から令和8年3月31日までの期間借り受ける土地賃貸借契約を締結してございまして、賃借料は月額68万円、年額816万円となってございます。また、今後の移行についてでございますが、所有者側では返還後の具体的な利活用策を描いていないということもございまして、町に引き続き公共施設等の敷地として利活用していただきたいという意向を伺っていることから、現在跡地の利活用について検討を進めている状況にございます。最後に、3点目の今後の中心市街地の形成について町はどのように考えているのかについてでございますが、中心市街地は長い歴史の中で文化や伝統を育むなど、古くから商業の町として様々な機能が集まり、人々の生活や娯楽、交流の場となっていますが、近年は町のにぎわいが失われてきているものと認識してございまして、町の活力や個性を表す中心市街地の活性化を持続していくためには、魅力とにぎわいのある町並みづくりを行っていく必要があるものと認識しているところでございます。また、本町の商業の現状を見ますと、既存商店街と郊外大型商業施設から成る広域商業圏を形成しており、集客力の高い郊外型の大型店舗の集積などによる競争激化や後継者不足や空き店舗の増加による地元商店街の疲弊が進行していることから、既存商店街への集客対策などにより地域全体の活性化が必要であるものと認識してございます。そのような中で、町としましても空き地、空き家対策として令和2年度からまちなか居住補助金や空家居住補助金を交付したり、後継者不足や空き店舗対策として令和5年度から創業事業承継支援金を交付したりするなど、長期的な視点での支援策を講じてきているところでございます。今後におきましても、新ひだか町商工会をはじめ、各通り会などとも意見交換しながら魅力とにぎわいのあるまちづくりに努めてまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと存じます。

答弁 総務課長 佐藤礼二(総務課長は2025年3月まで)

川合議員御質問の大きな項目の2点目、「防災計画について」御答弁いたします。初めに、1つ目の静内市街地区の津波避難計画策定の現状と課題についてでございますが、本町では令和6年2月に改定した新ひだか町津波避難計画に基づき静内地区の津波避難対策を整備しております。静内市街地地区では、浸水想定区域内にはおおむね6,444世帯、1万1,215人の住民がおり、この方々の避難にあっては柏台や清水丘などの高台や中野町方面などの浸水予測範囲外へ避難するルート等をお示ししております。加えて、避難が遅れた場合にあっては近隣のホテル、役場庁舎をはじめとする津波緊急避難施設も避難先として当該計画において位置づけております。この計画は、防災ハンドブック内のハザードマップにも反映され、浸水範囲、避難経路、避難施設、津波到達時間などを掲載しており、日常的な備えに御活用いただいております。課題といたしましては、まず自身で避難が困難な高齢者や障がい者などの要配慮者への支援体制の整備が引き続き重要であり、個別避難計画の策定を含め自治会や関係機関との連携を深めていく必要がございます。また、避難情報の伝達手段についても防災行政無線だけではなく、スマートフォンやメール、SNSなど複数の手段による情報伝達体制の多重化が必要と考えております。これらの課題について、町といたしましては関係機関や地域の自主防災組織と連携しながら防災訓練等を通して地域の実情に応じた具体的な対応に取り組み、継続した計画のブラッシュアップを図っていきたいと考えております。次に、2つ目のピュアを緊急避難所として整備を検討してはどうかについてでございますが、ピュアにつきましては現在津波緊急避難施設として本町の津波避難計画に位置づけており、防災ハンドブックにも掲載されております。津波からの避難が間に合わなかった方が一時的に避難する緊急避難施設としての活用を想定しているものでございます。しかしながら、ピュアにあっては老朽化が著しく、改めての改修となりますと多額の費用を要することから、時期は未定ですが、解体することとしておりますので、その場合にあっては、先ほど申し上げましたが、近隣のホテルや役場庁舎などへ一時的な避難になるものと想定してございまして、現状のピュアを緊急避難場所として改めて整備することを検討する考えはございませんので、御理解いただきたいと存じます。

再質問 11番 川合清

再質問に入ります。お答えいただいたのですが、総務課長のお答えからまちづくり推進課についての再質問になるのですが、ピュアは解体する方向で考えるということだけれども、解体すると決まったわけではないと理解してもいいのですか。

答弁 総務部長 上田賢朗

これまで町のほうでお答えしているのが、あそこの施設を直して使うとなると多額の費用がかかるというところで、直して使うという考えはありませんというお話をさせていただきました。その上で、解体をしたいというふうな考えを示させていただいています。川合議員先ほど壇上でお話しされた売却というふうな言葉出たのですけれども、売却というのは町のほうからは一回も言っていないと思います。先ほど川端議員のお話の中で代物弁済をする前段に売却という方法もあったのではないかというお話は出たと思うのですけれども、町のほうからあの施設を売却するというお話は一回もしていないと思います。

再質問 11番 川合清

解体と大規模修繕について今までの議会で町側から御答弁があったと思っているのは、数字は解体するのに7億円ぐらいかかる。そのぐらい確保しないと解体できないという数字と大規模修繕をするということになれば21億円ぐらいが見込まれるという調査委託の結果が説明されたと思うのですが、間違いないですか。

答弁 まちづくり推進課長 森勝利

川合議員の御記憶のとおりでございます。

再質問 11番 川合清

それで、今お答えいただいた魅力とにぎわいを取り戻すということなのですけれども、そこがいろんな、町が検討を呼びかけるそれらの団体がどういう魅力づくりに取り組もうとしているか、あるいはにぎわいを呼び戻すためにどういうイベントをこれから企画、検討するとかという話が私は解体するという前の前提の問題として必要だったのでないかと思うのですが、いかがですか。

答弁 まちづくり推進課長 森勝利

その部分につきましては、午前中の川端議員から御指摘いただいた部分と同様のお考えだと思うのですけれども、町といたしましてはまずは入られているテナントさんとの協議をまず進めさせていただく。それと、並行もしくは後日に改めて商工会あるいは通り会の意見等も伺いながら、今後の跡地の利活用等についての意見交換を行いたいと考えているところでございます。

再質問 11番 川合清

解体するという方向は、私の理解としては突然の方向だったと、方針の答弁だったと理解しているのです。それは、木内議員がピュアの今後どうするという質問をしたときに課長も部長も今後いろんな検討を深めてと答弁していたのですけれども、最後に町長、私は解体すべきだと思うのですが、どうですかって言ったときにそこで解体というのがぼんと出てきたと理解しているのです。それで、解体をするという大方針を取り消すって、今後前に戻って、いろんなまちづくりのことを考えて、解体も含めて検討するとなりませんか。解体を前提にではなくて、解体も含めて皆さん方と十分な協議、意見交換をしたいという場が私は必要だと思うのですが、どうですか。

答弁 まちづくり推進課長 森勝利

昨年の5月に開催された全員協議会におきまして、先ほど申し上げた劣化度調査の結果、あるいは工事に係る試算額等について説明させていただきました。その中で、今後についてという部分で解体も視野に入れながら今後のことを検討させていただくと昨年の5月に説明させていただいております。その後、これも一般質問等で御説明しているところなのですけれども、民間のディベロッパーさんとつながりのある事業者さんに、跡地の利活用の可能性について御相談をして、その結果なかなか新ひだか町においては様々な業態が集積されていて、新たな店舗の進出について勝算が描けないというような御回答をいただいたところで、昨年の12月の定例会において蚊野議員並びに木内議員からの御質問に対して解体を前提として今後考えていきたいという答弁に、ちょっと一段階進めた答弁をさせていただいたところでございますので、今のところその考え方を戻すという考えはございません。

再質問 11番 川合清

その流れ、いろいろピュアをめぐっての経過としては、ピュアの解体も含めて検討するというのであれば、いろんな考えが出されることだと思うのです。解体を前提にということになれば、後は考えなくても、跡地のことだけ考えればいいことになってしまうというふうなおそれが出てくるのだと思うのです。それで、後で話はしますけれども、費用の問題も含めて今後の利用形態を幅広く広げて、関係者の意見、町民の意見を聞くとどうしてもできませんか。

答弁 まちづくり推進課長 森勝利

先ほど壇上から今のところ良案にたどり着いていないという答弁をさせていただきましたけれども、なかなか難しい検討課題と思ってございまして、今のところ町民あるいは、商工会や通り会については、先ほど申し上げたとおり、テナントとの協議が調った後に意見交換を行いたいとは考えてございますけれども、現時点では町民から広く意見を伺ってというところまでは検討してございません。

再質問 11番 川合清

いろんな意見を聞くということですが、ぜひ再度解体も含めてというところまで戻るような事が可能になるような形で幅広い意見を聞けるようにして、今後の話合いをぜひしていただきたいということを強く求めて、次に行きます。

再質問 11番 川合清

要望……

再質問 11番 川合清

方針の転換を求めることが要望と言われるのです。だったら、そのとおりですけれども、私はぜひ解体を前提にでなくて、解体も含めた今後の検討と町が対応するように強く求めて、次に行きます。〔何事か言う人あり〕

再質問 11番 川合清

それで……要望という言葉を使わなかっただけです。

再質問 11番 川合清

それで、次の防災のほうに行きます。課長から答弁あったのですが、静内地区の津波避難の対象者が1万1,000人って言いましたね。1万1,000人の避難計画をつくらなければならない、対象の避難計画をつくらなければならないということなのですが、自主防災組織がある49団体で網羅されていると思われるのは1万1,000人のうちどれくらいあるか分かりますか。

答弁 総務課長 及川啓明

全てリンクを今させていませんので、ざっくりとしたお話でしかないのですけれども、やはり自主防災組織をつくっていただいている方々というのは浸水地域ですとか、リスクの高いところの自治体が積極的に参加していただいていると思っています。ですが、それが全てでは、もちろん網羅できていないとなっています。ですので、そういったリスクの高いところについては粘り強く町としても関与していきたいということになるのですが、今お話しいただいております中心市街地については、本当に比較的皆さん自主防災組織に加入していただいていて、御幸町、吉野町は特に加入率が高いものと考えてございます。

再質問 11番 川合清

ちょっと戻るようなのですが、前に緊急避難の指示を出したときに、静内川の洪水のおそれが高まっているといったときに避難指示を出しましたよね。避難指示出したときにたしか1万1,000人の規模だと記憶しているのですけれども、洪水の避難指示の範囲から山手、末広や何かはあの当時は抜けていたのでないかと思うのですが、そしたらそう思うと、私が求めている中心市街地の津波から逃げなければならない人というのはもっと増えるのでないかと思うのですけれども、違いましたか。

答弁 総務部長 上田賢朗

当時静内川の氾濫のおそれがあるということで、指示を出したことがございます。その対象エリアとしましては、神森から道道の静内川寄りを全域ですので、吉野町も入っていますし、御幸町も一部入っているというふうな状況の中の1万人程度というふうなものになってございます。こちらの津波避難計画の中では、神森とかは当然入っていませんので、海岸側の一帯が入っているというふうなもので、エリアが違う中での人数がたまたま同じぐらいの人数だったというふうな結果となってございます。

再質問 11番 川合清

それで、避難の計画なのですが、ここに今日の防災ハンドブックがあるのですけれども、津波災害から7ページに囲みみたいに、急いで避難という囲みがあるのですが、こう書かれています。避難はできるだけ徒歩で、持ち物は少なくとなって、再度囲まれて、避難は原則徒歩ですが、避難所までの距離が相当ある場合や災害時要支援者の円滑な避難が非常に困難な場合は自動車等を使用しましょうって書いているのですけれども、町は車の使用はどれぐらいと想定しているのですか。

答弁 総務部長 上田賢朗

具体的な車の避難される数というのは、想定してございません。計画もしてございません。災害の起きる時間帯にもよると思いますけれども、日中であれば当然国道、大変多く車が交通しておりますので、そこが海岸側から国道を越えて山側に避難できるかどうかという問題がございます。その中で、車で避難されますと渋滞が起きて、東日本大震災と同じようなことになり得るというところで、車ではなく、可能であれば徒歩で逃げていただきたいというところがまずございます。ただ、現実としてそういった要支援者の方で車でなければ避難できない方いらっしゃいますので、そういった方というのは極力車で避難していただきたい、矛盾していますけれども、避難していただきたい。ただ、そういった国道を越えれない場合につきましては、高いビルのほう、ホテルですとか、そういったものを使って垂直避難をしていただきたいというふうな考えがございます。夜中であれば車の交通量はある程度抑えられていると思いますので、そういった部分については車で遠くに逃げていただくというふうな部分でございますので、時間帯、人の出の多い時間、少ない時間、そういったときに避難する場所がちょっと変わってくるのかなというふうなものは想定してございます。ですので、一時的に高いホテル等の上に垂直避難していただいた後、水が引いた後には避難所のほうに逃げていただくというふうな考えでございます。

再質問 11番 川合清

前に私も海岸沿いの集落については車の積極的な利用を考えるべきだと一般質問でやったのですが、だけれども市街地は相当な渋滞が起こると。夜間でも右から来る、左から来る、真っすぐは渋滞だという状況が必ず起こって、一定の台数に抑えながら一方通行的に走らせなければならないと思うのです。そうすると、避難に大きな困難を抱える人は自動車を利用しましょうと言っている。そのサイドの量だとか、その他いろんな方法だとか、通る道路だとかを指定するようなきめ細かい町の避難計画が必要になってくると思うのですが、どうですか。

答弁 総務課長 及川啓明

町がお示しさせていただいております津波避難計画には、いわゆるどういう経路で逃げるのが理想的なのかというところは一例としてお示しをさせていただいております。それで、先ほど部長もお話しさせていただきましたが、いわゆる国道をまたがないような形での避難というところを原則とした避難目標地点と避難路というところはお示しをさせていただいています。ただ、川合議員おっしゃっていただいている、では想定何台ぐらいで、どうなるのかというところについては検証作業ができておりませんので、壇上でもお話しさせていただいておりますけれども、そこは計画自体ブラッシュアップを今後もしていくということで、調査研究させていただけたらと思っております。

再質問 11番 川合清

どうしても車を使わなければならないという人がいるというのは分かります。それで、まず必要なのは一定の車の台数に制限することと避難路を指示する必要があると思っての求めですので、ぜひ検討していただきたいと思います。それで、津波がどういうふうにどの規模でとなるのかというと、静内川河口で最大津波7.7メートルと。津波の第1波28分、最大波も28分と、こうハンドブックで書かれているのですが、要するに地震発生から30分以内に逃げなければ駄目。大地震が発生して30分たったら、静内川河口に7.7メートルの津波が押し寄せてくるよということですので、市街地の住民は、これもハンドブックに書かれているのですが、大地震が起きて、津波が発生して、大津波警報が出たのを確認してからの行動になると思うのですが、そうなると二十数分という期間になると思うのですが、そう思ってよろしいですか。

答弁 総務部長 上田賢朗

大津波警報が出るレベルの地震となりますと、かなりの揺れになると思います。ですので、そういった体験したことないような揺れが想定されますので、そういった場合についてはそこを待たずに逃げていただきたいと思います。でなければ、間に合わないことになりますので、これまで皆さん結構経験されている揺れというのはあると思いますけれども、このクラスのやつが来るとなると、経験したことがない揺れですので、これはやばいというのは直感的に皆さん感じると思います。ですので、そういったときには事前に準備していただいた荷物を持ってすぐ家を出て、避難していただくというふうなものを推奨したいと思います。

再質問 11番 川合清

ということは、大体家屋の倒壊もあれば、電柱が倒れるということもあったり、道路が流砂で泥水が噴出すると、こういうことも起きるということを想定しての避難計画が必要になるとなります。そこで思うのは、町場の人が柏台に逃げる、清水丘に逃げる、どこに逃げると考えている余裕はなくて、あらかじめそういう大地震が来たらどこに逃げると決める必要があるのだと思うのです。そのときにホテルにというのはなかなか決めにくい。役場だ、ピュアだというのは、いつ逃げてもいいなという町民の選択の一番選択しやすいところだと思うのですが、そう町民は思っていると思うのですが、町側はどう考えていますか。

答弁 総務部長 上田賢朗

津波避難計画、町が策定している計画の中でこのエリアの方はここを目指してくださいというふうなルートを決めさせていただいております。その中で、当然若い方であれば遠くまで走っていけるでしょうし、歩いていけると思いますので、そういった方はそこを目指していただきたいと思います。どうしても移動に時間がかかる方、そういった方というのはホテルですとか、そういったところに避難していただきたいというふうな考えがございます。ですので、一応決められたといいますか、町のほうでお願いしている、ここに逃げてくださいというふうなものを避難訓練ですとか、そういった防災講話の中でその地域、地域でうちの職員が説明しておりますので、そういったものを頭に入れておいていただいて、いざとなったら思い出して逃げていただきたいというところ、それと避難講話とかの中で御自身がどこまでその時間の中で移動できるのかというのも確認してくださいという話もさせていただいております。30分で間に合わなければ、その手前のところで高台に逃げていただくというふうなものも併せてお話ししておりますので、そういった中で避難路というのを確認して逃げていただくというふうなものでございます。

再質問 11番 川合清

それで、今日持ってこなかったのですけれども、吉野町の第何自治会かな、あそこで浸水マップに重ねて、一緒に逃げようというポスター作っているのです。吉野町のスナックに行くと、お客と一緒にピュアに逃げる、一番安心して飲めるところだと思うのですけれども、皆さんも見たことあると思うのですけれども、そういうマップがほかの自主防災組織で作ったりなんかしているところあるのですか。

答弁 総務課長 及川啓明

御幸町の取組は私も承知しておりますけれども、他の自主防災組織でそのような取組がされているかどうかというところはちょっと把握させていただいておりません。

再質問 11番 川合清

非常に分かりやすいというか、ここに逃げればいいというのをイメージする仕掛けになっているので、町も援助して、各自主防災組織でもその の構成員、自治会なら一つの自治会全部に方針が渡るような避難の指示というのをつくるところまで町の担当者としては頑張る必要があるのでないかと思うのですが、そういう努力にまだなっていないと思うのですが、いかがですか。

答弁 総務課長 及川啓明

せっかく地域の方が自主的につくっていただいている組織だと認識しております。やはりこれをよりよくというか、活性化させていくということと持続可能な組織にしていただくという部分で町が様々な形で御支援をさせていただくというのは当然のことだと思っています。どこまで踏み込んでやっていくのかということにもなりますけれども、まだまだ町として踏み込める余地はあると思っておりますので、今川合議員のほうからいただいたアイデアなんかも参考にして、さらに継続的な取組をさせていただきたいと思っています。

再質問 11番 川合清

自主防災組織を実際に自治会でつくろうと思ったら、本当に苦労するのです。まだ私の自治会ではできていないのですが、何回か防災講話から始めようとして、防災担当と3回ぐらい連絡取って、この日、この日ってやったのだけれども、新型コロナウイルスのせいもあったのですけれども、全部パアになって、まだ一回も開いていない。防災担当の副会長は選出して、改めて今年頑張ってくれとはなっているのですけれども、住民はいや、俺は逃げない。私たちの自治会といったら、このマップで見ると30センチ以下のぱちゃぱちゃとか、30までいかないぐらい、あるいはもうちょっと色の薄いところというところもある中ですけれども、まず面倒くさくて、俺いいよというのがいる。そしたら、そこで半分気が折れてしまって、その次に復帰しないというのもあったり、そういう思いで計画しても集まってこないようだ、だから新型コロナウイルスを利用して中止しようとかとなってしまっていますから、町の防災計画担当の人と自治会の防災担当者だけで相談し、こうしようというところまで踏み込む必要があるのでないかと思うのです。だから、そのときにやはり個人情報がああだとかこうだとかとはなかなかならないと。そして、前に避難……

再質問 11番 川合清

指示のときも一緒に逃げようという呼出しや何かを会長がやっているのですけれども、なかなか答えてくれない。俺は逃げない、ここで死ぬという、そういうのがあって、ですからなおさら我が町内会はここにこうやって逃げるぞと、おまえも一緒に来いよと、誘いに来るからなというぐらいのものをつくる必要があると。自治会では、そこまで強制力を果たすことができないという思いもあって、町頼りになるのですけれども、そういうことを、上から避難計画をかぶせるということは考えられませんか。

答弁 総務課長 及川啓明

今回の定例会の一般質問の中でも同様な町としての悩ましい部分とかも含めてお話をさせていただいているのかなと思っています。今川合議員おっしゃるとおり、我々もやはり地域の方々の機運であったり、意識というところをどう高めていくのかというふうなこと、本当に課題だと思っています。地域の方々がこうやってこうしようよ、こう逃げようよって言って、いや、俺はという方々を町がお話しさせていただいて、言うことを聞いてくれるのかとか、考えを変えていただけるのかというのは非常に難しい問題だなとは思っています。ただ、現実的にそのような部分、一つ一つ潰していくというのが安全、安心の防災対策というところにつながっていくのだろうなと総論的には承知しています。そこで、なかなか自主防災組織を地域でつくっていくというところの難しさ、これは当然あると思っています。その上で町職員としてでは何が担えるのだという話になりますと、やはり組織をつくる上での、今まで何か所もつくってきていますので、いわゆるそのひな形なりフォーマットとか形というのはしっかり我々のほうでノウハウとしてございますし、そこの部分を役員の方とお話しさせていただいて、この地域にはこういう形がマッチするから、ここを中心に決めようみたいな、そういうお話合いにぜひ参加させていただきたいと、呼んでいただきたいと思っていますので、全てが万事一律にという形にはならないとは思うのですが、ケース・バイ・ケースで対応させていただきたいと思っていますので、御協力よろしくお願いいたします。

再質問 11番 川合清

町が一緒に計画をつくりましょうという対応してくれるというのは、大変心強い思いをしています。早速我が自治会でもそのお力を借りようと思います。さて、それで津波から避難する計画の中で、何回か議会で私も一般質問で取り上げているのですが、その際にこんなばかなというのが何点かありましたし、私の提案についてどうなっているかという問題も改めて聞きたいので、そちらに入っていこうと思うのですが、まずいつ来るか分からないという千島海溝型のマグニチュード9クラスの地震が起きて、津波が来るということが、そういう津波が来たら私はここまで浸水しますよという、町の建物、その他にラインを入れたらと提案したのですが、お答えはNHKの御協力でここまで浸水するという、バーチャルリアリティーか何かでそこに線を入れてとお答えいただいたのですが、役場庁舎にそういうポスターはどこに貼ってありますか。私見ていないのですけれども、裏の職員玄関はしばらく行っていないのですが、そこにありますか。見ているのは、公民館のエレベーターの横に1枚貼ってあります。それから、緑町の町営住宅のエレベーターのところにも貼ってあるというのがあるのですが、なかなか迫力がないと。どこか、やっぱりピュアならピュアのここまでという目印のものを、みんなの目に触れるようなところに浸水ラインというのは入れるべきだと思うのですが、どうしても駄目ですか。

答弁 総務部長 上田賢朗

何年前か忘れましたけれども、各公共施設、生活館ですとか避難所になっているような場所、そういった場所につきましては、ここは海抜何メートルですというふうな表示はさせていただいております。先ほどのNHKの協力を得てというのが主立った施設、公民館ですとか役場ですとか小学校、こういったところにここまで水が来ますというふうなポスターを作らせていただいて、啓発のために貼らせていただいているというふうなものはさせていただいてございます。ですので、改めて水はここまで来ますというふうなテープを貼るですとか、そういったことは考えてございませんので、ポスターが見えづらい場所に貼ってあるのであれば、見えやすい正面玄関に貼るですとか、そういったものを改めてちょっとやっていきたいなと思います。

再質問 11番 川合清

私は、この役場庁舎もどこにも貼っていないから、問題にしているのであって、ぜひ貼るように、公共施設のあちこちに、病院もないなと思ったりしていますので、海抜何メートルという街路灯、防犯灯、そこに貼ってあるのは見かけるのですけれども、やっぱりどこまで津波の水が来るのかというイメージにはつながらないので、津波がここまで来るのだよという、そういう警告の意味のものを含めたものをぜひ検討していただきたいと思います。

再質問 11番 川合清

それで、次に行きます。

再質問 11番 川合清

何を言っているのかな。

再質問 11番 川合清

そういう警告の意味も含めて町民に分かりやすいようなラインなりポスターなりを目立つようにしてください。それで、次に移りますけれども……

再質問 11番 川合清

前に認定こども園の避難計画どうなっているって聞いたときに園児を迎えに行きますというのが何人かいるという話聞いたのですが、津波が来るといったときにどこどこに迎えに行くというのは非常に危険なことだと私は思っているのですが、そういう計画は今もまだ生きているのですか。分かったら教えてください。

答弁 総務課長 及川啓明

申し訳ないのですけれども、個別の認定こども園の避難計画、今どのようになっているのかというのが現状ちょっと把握してございません。確認させていただきたいと思います。

再質問 11番 川合清

いよいよ時間がなくなってきたから、それで次に1万1,000人が避難対象だ。その人たちがいろんなところへ逃げるわけですけれども、避難所、それと緊急避難場所というのは訳が違うと思うのですが、避難所までなかなか行き着けないと思うのです。それで、命を守るためには避難場所を多くする必要があるのでないかと思っている。それで、ハンドブックの緊急避難所には旧山手小学校、静中、高等学校、これらは入っていないのです。それで、前に聞いたときには、静中の生徒は柏台にわっさわっさ逃げるという避難計画だと聞いたことあるのですが、それこそ垂直避難で避難してくる人を迎え入れる体制を子どもたちが取る必要があると思うのですが、これらのところ、緊急避難場所と高校はお願いしなければならぬでしょうし、静中、旧山手は町の責任で避難場所を一か所でも多くするというふうなことにはなりませんか。

答弁 総務課長 及川啓明

今お示しさせていただいているいわゆる避難場所、あと今中学校、小学校のお話出ましたけれども、今教育委員会のほうとは各学校で防災、避難に関する計画をそれぞれ今学校で持っております。この計画に関して、我々総務課防災担当も一緒に入って、現在の計画自体がより具体的で現実的なものなのかというところを検証していくという取組を今年度させていただくことになっています。例えば今高静小学校でいきますと、高静小学校も前は中野生活改善センターだとか三中のほうに逃げましょうというところだったのですが、より具体的、より現実的な垂直避難、小学校、保護者の方は迎えにまずは来ないでくださいというような、そういう発信を今年度明確にしていただいているというような部分もあります。このような取組が高静小学校だけではなくして、全ての小中学校において我々防災担当、あと教育委員会管理課も関与させていただきながら、学校に関しては取組をさせていただきたいと考えてございます。

再質問 11番 川合清

高校にはお願いするふうになりますか。それと、緑町のある自治会は、逃げ遅れたときに静小に逃げると。ところが、静小の屋上のフェンスは傷んで危険だから、そこには逃げないと決めたという話を聞いているのですが、本末転倒の話で、フェンスはきちっと設置して、緊急に避難されても落っこちたりなんかしないようにということも必要ですので、高校の問題はいかがですか。

答弁 総務課長 及川啓明

現在のところ静内高校を、これが今おっしゃっていらっしゃっているのは、一時避難場所としての避難として静高をということだと思うのですが、現状ちょっと静内高校に関しては町の施設でもちょっとないという部分もありますけれども、現状考えていないところです。検証、検討についてはさせていただけたらと考えています。

再質問 11番 川合清

その問題は、もう一つ各学校を緊急避難場所、一時避難所にするということで問題になってくるのは、鍵の問題が出てくる。学校に生徒がいる間はいいでしょうけれども、土日、夜間ということになったらみんな鍵がかかっていて、大体……

再質問 11番 川合清

防災担当者が申し込んだことだと……

再質問 11番 川合清

防災担当者として問題になるのは鍵の開け閉め。みんな電子ロックみたいなもので何時何分にならないと開かないとかかけられないとかという、そうなっていると思うのです。それらは、簡単に素人では解除できないので、その解除をできるような体制も考えなければならないと思うのですが、どうお考えですか。

答弁 総務課長 及川啓明

そういった部分を含めて現状一時避難所としての指定がなかなか難しい部分というところの整理となっていると認識しています。その辺りの御指摘踏まえて今後検討させて、検証させていただきたいと思っております。

再質問 11番 川合清

最後に入ります。町の緊急避難場所として指定されているピュアをより高度な緊急避難場所として整備をするということになれば、建て替えの費用とか、そういう補助対象になるように働きかけることは無理ですか。どうしても国の補助体制、あるいは交付金の対象には絶対ならないとなりますか。

答弁 総務部長 上田賢朗

ピュアの施設を過去にそういった防災の関係の補助金使って改修できないかというふうな検討も一時させていただきました。その中で北海道ですとか、国ですとか、そういった関係する部署に相談をさせていただきました。いろいろ協議したのですけれども、あの施設にあってはなかなか難しいというふうなところで、そういったものに今の建物を直して使うというのはなかなか難しいというふうなところで見送った経緯がございますので、今の建物を21億円かけて直して使うとなりますと、一般財源で対応せざるを得ないのかなというのが今の考えでございます。

再質問 11番 川合清

いつのときにそういう北海道との協議をしたのか分かりませんけれども、状況は大分変わっている……昔の話でないかと思うのですが、ピュアの現状と、それから避難タワーの建設、緊急避難場所の建設のために国のいろんな制度というのが昔と大分違う状況が生まれているのでないかと。改めてこれ以上ピュアの中にテナントがどっと入ってくるという可能性はあまりないけれども、さっきやったにぎわいを取り戻す、魅力あるものにするという町民ホール的な、そういうものに を使って、避難所としての機能はもっと高めたいという話を再度働きかけていただきたいと思うのですが、いかがですか。

答弁 総務部長 上田賢朗

施設の改修について相談する中で、いろいろ相談してまいりました。その中で国が補助対象とするというものが防災のみで使う施設であることというのが条件でございます。ですので、例えばあの施設を全部直して、防災だけで使うというふうなものになるでしょうし、現実的にあそこをふだん何も使わないで、月に1回とか年に何回防災講話を開くという建物のためだけに使うということも現実的にはございませんので、そういったもので国のなかなか縛りがあるというふうなもので、断念せざるを得なかったというふうなものもございます。また、あそこの施設、今入っている状態のまま一部防災機能を持たせてということのお話しさせていただいたのですけれども、そういった場合においても防災機能と一般で使う部分の面積案分で事業費分けられますので、そうなったときに補助金の対象になるというのがごく一部しかなりませんので、ほとんどが一般財源になるというふうなものもいろいろございまして、断念せざるを得なかったというものでございます。

再質問 11番 川合清

現在でも一部は防災のいろんな交付金だとか、あるいは起債の対象になるというふうな話ですけれども、ああいう鉄骨コンクリート造りというのは大体解体するまで2回大規模修繕をかけるのだと今まで教えられてきた。建てて30年ぐらいたったら大規模改造して、それからまた20年、25年たった後もう一回やって、その後いよいよ駄目になったらそこで解体するというふうなことで、鉄骨コンクリート造はそういう機能を持たせれるのだと聞いています。ですから、できて、これから30年、40年の間に来なくて当たり前の大津波に備える避難場所、いろんな有利な、町民の命を守るために必要な補助制度、あるいは起債、そういうものをぜひ探って、必要な手当て、黙って解体するといったら何も成果なくて7億円かかると言われていますから、それから思えばもっと利用する価値が出てくるのかという思いで今回の質問に入れましたので、ぜひ解体するぞという大前提でなくて、繰り返しますけれども、含めたまちづくりの中心にするというその検討をするのだとぜひお答えいただきたいなと思っているのですが、町長、いかがですか。

答弁 町長 大野克之

川合議員の気持ちというのは、すごくよく分かります。実は、国の補助制度が3分の2補助になったのが確か3年前だと思います。これ島外交の関連で特別措置法で3分の2補助、2分の1がかさ上げになって、3分の2になってございます。その方針が出る前に、今三石の旧温泉、それとピュア、これをそれを利用してできないかということで、先ほど来上田総務部長が答弁していますけれども、北海道なり国に対していろいろとやってきました。その結果、認められたのが旧三石温泉の解体と新たに施設をああいう施設を造る、簡易なものですけれども。ですから、ピュアのところを、同じ例でいえば、ピュアのところの解体について、その後例えば避難タワーですとか避難施設を新しく造りますよということになれば、新たな可能性はあります。しかし、そういう可能性はあるのですけれども、あのところに、あの土地のところにふだん使わない避難タワー、津波タワーみたいなものを造るかという選択はちょっとできなかったのです。ですから、ピュアに対していろんな質問がありましたけれども、今後やるとすれば補助金をうまく使えるような方式で複合的な施設建設ができるかどうか。複合的な施設建設ができるかどうかというのは、この部分については被害の補助金使えますよと、こっちは民間ベースで持ってもらえますよと、そういうものを検討していく必要があると思いますので、今現に検討してございますけれども、そこのところはなかなかハードルが高いという現実もありますので、今この場ではっきりとこういう方向でいくということはお示ししかねますけれども、あらゆる可能性を探りながら検討してまいりたいと思ってございます。

再質問 11番 川合清

終わります。

出典:新ひだか町議会 令和7年第4回定例会 2025年6月18日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる