新ひだか町議会 令和5年第5回定例会 2023年9月12日
(1)道の駅みついしの施設活用と隣接施設の利用促進について/(2)教育現場における熱中症対策について
2023年9月12日、新ひだか町議会の一般質問で、北道健一議員が「道の駅みついしの施設活用と隣接施設の利用促進について」「教育現場における熱中症対策について」について質問し、まちづくり推進課長 中村英貴、管理課長 田口寛、管理課長補佐 寺田巧、福祉課長 村岡幸栄が答弁しました。
- 質問者
- 北道健一 議員
- 答弁者
- まちづくり推進課長 中村英貴、管理課長 田口寛、管理課長補佐 寺田巧、福祉課長 村岡幸栄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 15番 北道健一
通告に従い、一般質問をさせていただきます。質問前に、通告に一部誤りがありましたので、訂正をお願いいたします。訂正の場所は、1つ目の道の駅みついしの文中の中の2行目になりますが、北海道で13番目と書いてありますが、18番目に訂正をお願いいたしたいと思います。それでは、質問を始めたいと思います。質問は2点ございます。質問事項の1つ目ですが、「道の駅みついしの施設活用と隣接施設の利用促進について」でございます。道の駅みついしは、平成7年に北海道で18番目に登録され、敷地内には三石海浜公園、みついし昆布温泉「蔵三」、三石特産品販売センターや今年からみついし活性化センターに地場農産品を扱った直売所、菜花が入りました。また、隣接した海浜公園にはオートキャンプ場とふれあいビーチがあり、新しくアスレチックコンビネーション遊具が整備されております。令和2年から新型コロナウイルス感染症の発生により利用が減少しておりましたが、新型コロナウイルス感染症が5類感染症に分類され、規制の解除も進み、今年の夏はバンガロー、キャンプサイドでのキャンプや各施設の利用も増加してにぎわっております。道の駅みついしの施設活用と隣接施設の利用促進について次の事項について町の考えを伺います。1点目は、長期にわたり利用されていない管理センターハウスの建物2階施設の食堂とテナントの状況について伺います。2点目は、併設されている三石特産品販売センターは委託しておりますが、委託先の定休日が毎週水曜日です。利用者から道の駅は夏場に多く利用されるので、休まない方法が取れないのかという数多くの声が聞かれました。そこで、三石特産品販売センターの夏季期間の休日対応について町の考えを伺います。3点目は、令和5年度の三石海浜公園のキャンプ場やふれあいビーチ等、現在までの利用状況についてお聞きします。次に、質問事項の2点目は、「教育現場における熱中症対策について」でございます。今年は7月から8月にかけ日中の気温が高く、特に8月下旬の道内は記録的な猛暑となり、全道に熱中症警戒アラートが出された日もありました。また、道内の小学校では野外の体育授業後、児童が熱中症が原因と思われる死亡事故も発生しました。当町における教育現場において今年度は各学校の児童生徒に対し授業中の熱中症対策をどのように行ったか、また併せて来年以降の熱中症対策の考えについて次の事項を伺います。1点目は、8月の2学期開始以降記録的な猛暑が続きました。北海道内では臨時休校や下校時間を早めた対策が取られましたが、当町では下校の繰上げ等があったかお聞きいたします。2点目は、高温時の屋外体育授業があったかどうか、あった場合は熱中症対策をどのように行ったかお聞きします。3点目は、高温時の野外でのクラブ活動等に対する対策の考え方はどのように行ったかお聞きします。4点目は、授業中の教室の冷房対策について現状をお聞きします。以上で壇上からの質問を終わります。答弁をよろしくお願いいたします。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
私からは北道議員御質問の大きな1点目、「道の駅みついしの施設活用と隣接施設の利用促進について」御答弁申し上げます。道の駅を含む三石海浜公園については、旧三石町時代にマリンレジャーの拠点として長い年月をかけ整備が行われ、道の駅のほかオートキャンプ場、漁業体験施設、さらには温泉施設などが設置されており、本町を代表する観光拠点の一つとなっております。しかし、平成28年には台風や高波等の影響により海水浴場や突堤が破損するなど一部の施設が利用できない状況が続いておりますとともに、老朽化により大型遊具を撤去するなど開設当初とは状況が変わっているところです。また、令和2年度以降は新型コロナウイルス感染症の影響を受け利用者は減少し、いまだコロナ禍前の水準には戻っていない状況となっております。このような中、海浜公園の活性化と魅力向上を図るため、昨年12月にふれあいビーチにアスレチックコンビネーション遊具を設置したほか、みついし昆布温泉に併設するみついし活性化センターには今年4月に地元の農産物などを販売する直売所が入店するなどにぎわいを戻しつつあります。そこで、御質問の1点目、管理センターハウス建物2階施設の食堂等テナントの状況はについてでございますが、道の駅2階については、施設が設置されて以降テナントとして使用者を募集し、これまでレストランやカレーショップが入店し、営業が継続されてきたところですが、平成30年度末にカレーショップが閉店して以降飲食店の営業はありませんでした。このような中、令和3年5月に新ひだか町内でふるさと納税の包括業務や特産品の開発、飲食店などの営業を目的として設立されたみついしょうじ株式会社から飲食店の営業と食品の製造を目的として出店の申出があったため、令和3年9月1日から同社へ施設の使用を許可しているところです。当初の計画では使用許可後すぐに改修に取りかかり、製造部門をスタートさせた後、状況を見ながら飲食部門についても事業展開していく予定となってございましたが、センターハウス2階の配水管の改修が必要であることが判明したため令和4年度において改修工事を行ったほか、物価高騰などの影響もあり事業の見直しが必要になったことから進捗が遅れているとのことでございます。現時点における見通しについては年内に室内の改修工事や製造設備の設置を開始し、順調に進めば年内完了も想定しながら、準備が調い次第速やかに製造部門から稼働していきたいと伺ってございます。次に、2点目の三石特産品販売センターの夏季期間の休日対応はについてでございますが、この施設は町が所有する建物でありますが、ひだか漁業協同組合が使用し、自ら営業を行っております。現在は毎週水曜日を定休日としておりますが、3人から4人のパート従業員で営業しているため、勤務体系を考えますと定休日を設けざるを得ない状況にあるとのことです。町としましても、新ひだか町を訪れる観光客などのため少しでも営業日を確保していただきたいという思いでおりますが、これはひだか漁業協同組合も同じ思いでありまして、人手不足という問題を抱えながら何とか営業を継続しておりますので、すぐに改善を図ることは難しい状況ですが、引き続き組合側とも協議をしていきたいと考えてございます。次に、3点目の三石海浜公園のキャンプ場やふれあいビーチ等の利用状況はについてですが、まず海浜公園オートキャンプ場の利用状況を御説明いたします。バンガロー16棟とオートサイト30サイトを合わせまして今年度8月末現在で1,020件、3,857人の利用があり、前年度同期が875件、3,402人でありましたので、比較しますと145件、455人の増加となっております。これは、新型コロナウイルス感染症が第5類感染症に移行したことによる需要の回復によるものと考えています。次に、ふれあいビーチの利用状況を御説明いたします。13区画あるサイトのデイキャンプと宿泊利用を合わせまして今年度8月末時点で272件、972人の利用があり、前年度同期が178件、665人でありましたので、比較しますと94件、307人の増加となっております。オートキャンプ場と同じく新型コロナウイルス感染症の影響に加え、昨年度まで開設期間を7月と8月の2か月間としておりましたが、今年度はオートキャンプ場に合わせて4月22日から営業を開始したことが要因と考えております。次に、同じく海浜公園内に設置しておりますみついし昆布温泉について御説明いたします。今年度8月末時点での入館者数は4万4,847人となっており、前年同期の4万1,026人と比較しますと3,821人の増加となっております。こちらもコロナ禍からの需要回復によるものと考えてございます。また、みついし昆布温泉に併設するみついし活性化センターの利用者数は今年度8月末時点で2万632人となっており、前年同期の24人と比較しますと2万608人の増加となっております。こちらは、4月から直売所が新規に入店したことにより利用者数が増加したものと考えております。
答弁 管理課長 田口寛(管理課長は2023年12月まで)
北道議員から御質問の大きな2点目、「教育現場における熱中症対策について」の1つ目、当町では下校繰上げ等があったかにつきまして御答弁申し上げます。町内の小中学校は8月18日から一斉に2学期が始まりましたが、翌週の8月22日から気温が上昇し、熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際に出される熱中症警戒アラートが8月23日に日高地方にも発表され、翌24日には北海道全域で発表となりました。そのような中で、道内の小中学校では8月23日以降に臨時休業や下校時刻の繰上げ等の対応を取る学校があり、当町においては臨時休業の措置を取った学校はありませんが、8月25日には高静小学校、静内小学校で下校時刻の繰上げを行い、給食後下校の措置を行っております。その際、下校後の熱中症対策の観点から児童の安全確保を図るため、家で一人とならないよう保護者等の引取り確認を行った上で下校を行っており、保護者の引取り確認ができない場合には学校で待機させて15時以降に各自下校としたところでございます。次に、2つ目の高温時の屋外体育授業があったかにつきまして御答弁申し上げます。現在当町各小中学校では熱中症対策に関して特にマニュアル化したものはありませんが、国及び北海道教育委員会からの各種通知等を踏まえた対応を基本としております。本年5月以降数回の通知が出されておりますが、8月21日には今夏の猛暑による北海道内での熱中症事案の報告を受けて「熱中症事故の未然防止に向けた対策の一層の充実について」として北海道教育委員会から発出され、これまでの通知を踏まえて引き続き児童生徒の命と健康を守る対策に万全を期すようにとの通知が出されたところです。具体的には体育活動や部活動に関して活動前に暑さ指数等により危険度を把握し、活動実施の可否や活動内容の変更等を判断することとの通知があり、日高地方で熱中症警戒アラート、これは熱中症の危険性が極めて高くなると予測された際、暑さ指数が33以上に予報区等を単位として国から発出されるものでございますが、発表された8月23日から25日まで町内の全小中学校で屋外の体育活動を取りやめたところであります。次に、3つ目の高温時の屋外でのクラブ活動等に対する対策の考え方はにつきまして御答弁申し上げます。先ほど答弁しました屋外での体育授業と同様に、中学校での部活動における対策としまして23日から27日までの学校内での部活動につきましては全て中止しております。なお、休日に開催された大会につきましては大会主催者による熱中症対策が講じられたところであり、安全に運営されたものと考えております。次に、4つ目の授業中の教室の冷房対策についての現状はにつきまして御答弁申し上げます。町内の小中学校では児童生徒が通常授業を受ける教室にはエアコン等の冷房設備は設置されておりませんが、窓、教室のドアを開け風通しをよくしたり、サーキュレーター、扇風機を使用し、換気や温度管理に取り組んだところでありますが、今年のような異例の猛暑の中では十分であったとは言えない状況です。そのようなことから、熱中症警戒アラートが発表された期間、学校間での違いはありますが、うちわやハンディー扇風機、冷えるタオルなどの熱中症対策グッズの使用を許可したり、中学校では通常制服や指定のジャージでの登下校、授業としておりますが、Tシャツやハーフパンツなどの軽装でも可能とするなどの対応を取ったところであります。
再質問 15番 北道健一
壇上から答弁をいただきましたが、何点か再質問をさせていただきます。初めに、質問事項1つ目ですが、道の駅みついしの施設活用と隣接施設の利用促進についての再質問でございます。1点目ですが、2階施設の利用者の現在の状況は理解をいたしました。それで、利用者が多い道の駅には食事ができるところが併設されているところが数多く見られます。それで、軽食が取れる休憩場所が必要と思うのですが、現在の施設で休むところがあるのか、また夏の期間だけでも簡易ベンチ等の設置はできないのかお聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
現在道の駅センターハウスの1階の部分に休憩スペースというのがございます。そこに椅子、テーブルを配置いたしまして、季節や混み具合に応じて置く数を調整しながら休憩していただいて御利用していただいております。また、国道沿いの、国道との間というか、芝生の部分があるのですが、その場所にもベンチが複数配置されておりまして、さらに隣接している「蔵三」、みついし昆布温泉の屋外にも敷地内にあずまやが設置されているということで、そういった複数のベンチがあります。現在のところ施設管理については業者のほうに委託をしているのですが、現地のスタッフとも日々連絡を取り合いながら運営をさせていただいているところですけれども、今までベンチが足りないですとか、そういった声は聞いてございません。ただ、今後観光客あるいは道の駅の利用者がさらに増加して休憩場所の要望だとか、そういうものが出てくるかどうか、その辺も踏まえながらベンチのことについても対応して考えていきたいと考えてございます。
再質問 15番 北道健一
中のことは僕も見ているのですけれども、2階で食事をする場所が今はないので、それと食べ物を販売する場所も道の駅にはないのです。それで、来られるお客さんにするとどこかで簡単な食事なりファストフードなりを食べれないかなという話も聞きますので、今敷地内では昔から1軒だけ出店していますけれども、敷地内に期間を限定してきちっと約束した中で簡易的な食事を提供できる店などを出店を依頼するというような考えはできないでしょうか。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
道の駅の空いている場所にそういった飲食的なものが置けないかというようなお話であるかと思いますが、以前地元の事業者からそういった相談を受けたことはございます。結構検討も一時進んだのですが、残念ながら実現には至っていないと。その後飲食店ではないのですが、センターハウス内にもともとジュース類の自動販売機はあったのですが、キャンプ場のお客さんというのもありますので、食品を販売する自動販売機、あるいはアイスクリームの自動販売機なんかも設置をしております。御承知のとおり、もともとアイスクリーム屋さんというのは道の駅のセンターハウスの中に入ってございますし、それから今議員おっしゃいました露店的な麺類を販売しているところ、それからみついし昆布温泉の中にもレストランがあるということで、今後そういった出店の申出がありましたら十分協議はさせていただきますが、壇上でも御答弁させていただきましたけれども、道の駅の2階に、まずは製造部門からということでございますが、いずれは飲食部門の展開というところも見据えて今事業者が動いているところもございますので、そういうところも見ながら町としても考えていきたいと考えてございます。
再質問 15番 北道健一
分かりました。次ですが、道の駅みついしは、壇上でも言いましたけれども、平成7年に18番目に登録され、27年もう経過しているわけです。現在全道では126の道の駅があります。最近できた道の駅に比べて古かったものですから大きく施設内容が異なっております。今後施設の改修やリフォーム、施設の内容の在り方について町民の意見を聞いて検討することが私は必要と思いますが、そのような取組は検討ができないかお聞きしたいと思います。
再質問 15番 北道健一
今道の駅の1番目のところです。
再質問 15番 北道健一
これを言いたかったのですけれども。では、次の質問に移ります。2点目の三石特産品販売センターの委託についての再質問ですが、海浜公園、ふれあいビーチは4月下旬から9月末まで営業しています。また、夏の期間は道の駅利用者が結構増加していますので、夏季の期間、特産品販売センターも交代勤務で休日なしの営業を行うことで利用者の利便性や三石の特産品のPRになると思います。壇上の答弁ですぐの改善は難しいが、引き続き委託先と協議したいという答弁でしたが、委託先に来年度から5月から9月までの間の夏季の期間の休日なしの営業を再度要請できないかお聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
まず、特産品販売センターの運営についてですが、壇上の答弁でも述べさせていただきましたけれども、この施設については町が使用許可してひだか漁業協同組合さんが直接運営をしているというところで、町からの業務委託というような形の方式ではないというところは御理解をいただきたいと思います。それで、これも壇上答弁の繰り返しになってしまいますけれども、ひだか漁業協同組合さんも少ない職員の中で何とかやりくりをしているということで休日を最低週に1回設けながらということで、それを解消するとなると交代勤務にしてもそれなりのパート従業員を確保していかなければならないということで、現実的には今はいっぱいいっぱいの状況であるというような感じでございます。ただ、おっしゃる御指摘については、もちろんひだか漁業協同組合さんも何とか休日なく繁忙期だけでもというような思いは持っていただいているところでございますので、繰り返しになりますが、引き続き町としても何とかそういう形を検討していただけるように今後も働きかけをしていきたいと思ってございます。
再質問 15番 北道健一
次に、3つ目に行きます。海浜公園キャンプ場、ふれあいビーチの利用状況をお聞きしました。それで、令和2年から令和4年までの3年間は新型コロナウイルス感染症の影響で利用が減少したのですが、利用が増加していると壇上答弁でお聞きしました。今後さらに各施設の利用拡大を図るPR並びに利用促進についてどのように考えているかお聞きしたいと思います。
答弁 まちづくり推進課長 中村英貴(まちづくり推進課長は2023年12月まで)
まず、最近の改善点というか、魅力向上について取り組んだことといたしまして、壇上答弁とも重なる部分もございますけれども、例えばふれあいビーチの通年利用化、もともとは昨年度まではここについては主にキャンプ場のみということで7月、8月の2か月間、夏季限定で開放してございましたが、一般の町民の方の利用もございます。大型遊具を再設置したということもあるので、通年で基本的には利用していただけるとしました。キャンプ場としての利用期間については7月、8月の2か月間に限らず、4月からオートキャンプ場に合わせて9月末までということで5か月間に延長をしてございます。それから、細かい話になってしまうのかもしれませんけれども、ここの海浜公園については開設以来海浜公園全体をペット禁止というように対応してございましたが、最近の犬をはじめとするペットを飼う方が非常に増えて、そういった要望も多くなってございましたので、基本的にはペット利用を可能として、一部バンガローだけは今までどおりですけれども、そういうことで利用の促進を図ってございます。あとはキャンプ場でのたき火の使用もこれまで禁止したところをオーケーにしたり、それから直売所の菜花が4月に入って非常に好評を得ておりますし、それからこれは指定管理者の事業になりますが、犬専用のグランピング施設、わんぞうという施設も4月にオープンしています。それから、PRについても町のホームページですとかSNS、あるいはマスメディアなどのテレビ、新聞とか雑誌、こういったものを活用して積極的にPRを図っているということもございますので、あと地元の地域を活性化したいということで、みついしどっとこむさんというところがあるのですが、こういったところも最近海浜公園、道の駅の前を使ってみついしどっとこむ市という特産品の販売とか、そういったにぎわいづくりに協力をしていただいておりますので、民間の方々も含めて何とか盛り上げていきたいと今やっております。今後もコロナ禍明けいろいろ観光需要も変わってきてございますので、そういったところ状況を見ながら、活性化については常に意識をしながら魅力ある施設にしていきたいと考えてございます。
再質問 15番 北道健一
いろいろな推進計画を持っているということで理解しましたので、次の質問に行きたいと思います。質問事項2つ目の教育現場における熱中症対策についての再質問です。1点目については8月25日に繰上げ下校を行ったと壇上答弁ですが、緊急に下校繰上げを行う場合、統合に伴ってスクールバスを運行していると思いますが、この運行に影響はないのかどうか、その部分をお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長補佐 寺田巧(管理課長補佐は2024年3月まで)
今回の下校繰上げに関しましては、本年4月に再編がありました静内小学校でスクールバスを利用して下校しておりますが、特に手配に関しての問題はございませんでした。ただ、これが町内全小中学校が緊急的に同時刻に下校をした場合にはスクールバスが他の業務で使用している場合がございますので、この場合は影響が出る可能性がございます。そのときにはバスを借り上げて対応しようと思っているところでございます。
再質問 15番 北道健一
分かりました。次に行きますが、緊急に下校の繰上げを行う場合、各児童生徒の家庭に対する連絡方法はどのような方法で行っているのかお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長補佐 寺田巧(管理課長補佐は2024年3月まで)
通常下校を繰り上げる場合は「さくら連絡網」システムを使いまして保護者のほうに周知を行っております。ただ、中には「さくら連絡網」システムを登録されていない世帯というのもございますので、その場合は学校のほうから直接保護者のほうに電話連絡をして対応しているところでございます。今回の場合は熱中症対策ということもございましたので、壇上でも課長が答弁しましたが、家に戻って一人にならないように保護者の引取り確認を行った上で下校をし、確認等が取れない場合については学校で通常の下校時の15時までということで待機をしたところでございます。
再質問 15番 北道健一
実際に一回経験しているので、連絡したりいろいろな対応をしたのは分かりました。それで、緊急繰上げをすると学校は繰上げでスクールバスに乗せて帰します。ところが、各地区では学校生徒、小学生が中心なのですけれども、地区ごとに学童保育というのをやっているのです。そういう部分についての連絡調整というのはどのようにやるのかお聞きしたいと思います。
答弁 福祉課長 村岡幸栄
学童保育の対応についてでございますけれども、下校時間の変更などに関する情報につきましては小学校から放課後児童クラブを実施している施設に直接連絡が行きますので、状況に合わせてそれぞれの放課後児童クラブで対応することになります。また、放課後児童クラブは保護者の就労等によりまして家庭で児童を保護できない方々が利用しておりますので、通常どおりの受入れは行いますけれども、下校時刻の繰上げに伴う受入れ開始時刻の変更につきましては配置職員や使用場所の空き状況の調整が必要になりますので、可能な範囲で対応していきたいと考えております。
再質問 15番 北道健一
分かりました。それでは、2点目の屋外体育授業についての再質問に入りますが、北海道教育委員会からの熱中症事故未然防止に具体的に体育活動前の暑さに対する危険度判断をすることの通知に基づき、8月23日から25日にかけ全校で屋外体育活動を取りやめたという壇上答弁ですが、その取りやめの判断は教育委員会で行って各学校に連絡しているのかお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長補佐 寺田巧(管理課長補佐は2024年3月まで)
授業内容の変更につきましてはそれぞれの学校での判断となりますので、北海道教育委員会の通知等を基に各学校で判断し、体育の授業を中止したところでございます。
再質問 15番 北道健一
取りやめの判断は学校でやっているということで分かりましたが、来年以降熱中症警戒アラートが発表された日は屋外での体育活動を行わないようにするのか、発表されなくても屋外活動を行わない日の基準を定めて日にちなり期間を設定するのかお聞きしたいと思います。
答弁 管理課長補佐 寺田巧(管理課長補佐は2024年3月まで)
来年度以降につきましては、北海道教育委員会の通知等では暑さ指数ごとの「熱中症予防運動指針」というものがございます。その中で熱中症警戒アラートが発表された場合には運動は原則中止すべきというような指針になっておりますので、基本的には中止するものと考えております。発表されていない日についての屋外活動を行わないかという基準については、これも暑さ指数ごとの「熱中症予防運動指針」を基にして判断することと考えております。いずれにしましても、これまで学校のほうでも各学校で危機管理マニュアルというのがございますが、ここには熱中症予防については登載されておりません。国のほうからも「学校における熱中症対策ガイドライン作成の手引き」というものが出ております。今後これを基にマニュアルの見直しを検討していかなければいけないと考えてございます。
再質問 15番 北道健一
分かりました。次に、3点目の屋外でのクラブ活動に対する再質問を行います。中学校の屋外での部活動については8月23日から27日まで中止したという壇上答弁ですが、来年以降屋外の部活動を中止する判断は学校で行うのか、その都度教育委員会が連絡するのか、期間を定めて対応するのか、再度お聞きします。
答弁 管理課長補佐 寺田巧(管理課長補佐は2024年3月まで)
学校での部活動の実施の有無につきましても学校の判断となります。北海道教育委員会から通知されている部分で熱中症対策の各種通知に基づいて判断するような形になりますが、そこでは危険度を把握して内容の変更や中止について基本的にその都度判断するというようなことになるかと思われます。ただ、高温が続くというようなことが予測されるのであれば期間を設定して部活動を中止ということも考えられるかと思っております。
再質問 15番 北道健一
分かりました。それでは次に、4点目の教室の冷房対策についての再質問です。壇上答弁で教室ではサーキュレーター、扇風機等を使用したが、今年のような猛暑では十分でなかったという答弁ですが、来年以降の熱中症対策の考えについて伺います。苫小牧市では新型コロナウイルス感染症補助金を利用して市内学校600教室に冷風機を導入するという報道がありました。当町でも冷風機なら単価も低くて導入可能と思いますが、導入する考えがあるかどうかお聞きします。
答弁 管理課長補佐 寺田巧(管理課長補佐は2024年3月まで)
冷風機の導入ということでございますが、冷風機の効果で教室内全てが適温になるということであれば検討するというようなことも考えられますが、全く効果がないということではないかとは思うのですが、冷風機の効果というのはどこまでなものなのか、ほかに対策がないのかということを含めて今後研究してまいりたいと考えておりますので、御理解いただきたいと思います。
再質問 15番 北道健一
新聞によりますと学校の冷房設置率、エアコンなのですが、北海道内では16.5%ということで低いというのが新聞に出ています。一気に施設を入れるというのは学校の条件や電気設備、いろいろなことがあってできないと思いますが、今後温暖化が進むとすれば毎年この暑さは続くと考えますが、徐々に教室にエアコン等の設置の冷房対策を検討すべきと思いますが、どのように考えておりますか。
答弁 管理課長 田口寛(管理課長は2023年12月まで)
これまでの北海道の短い夏を考えますと、通常夏休みが終わりますとほぼ暑さも一段落して、エアコンも含めた中で学校で熱中症対策に関してまず考えがいかなかったというか、考えなかったというのが現状だったと考えますが、今年は夏休みが終了した後も真夏日が相当の期間、10日間近く続いたということで、実は北海道内のほうでも御存じのとおり痛ましい事案が発生した、極めて憂慮すべき事案が発生したところでございまして、今後このような暑さがずっと続いていくと、これは読めないところではございますけれども、このような状態が続いていくとしたならば教室へのエアコンも視野に入ってくるのではないかとは考えてございます。北道議員おっしゃったとおり、エアコンの設置については国からの交付金が3分の1の補助がございます。ただ、今年の夏の状況によって、先ほど北海道は設置率が、当然だとは思うのですけれども、16.5%ということで、全国的には北国のほうになりますので設置率の低いというのは当然なのだとは思うのですが、今年の状況を踏まえますと北海道内でも要求する市町村というのも増えてくるのではないか。ただ、日高地方は比較的涼しい地域に入ってきますので、北海道内の中でも確実に交付金予算がつくのかというのは不透明なところがございます。ただ、今年の夏の状況を踏まえますと、暑さで実は町内でも調子の悪くなった児童生徒少なからずいました。その際に一時的に休息をさせるような対策、当然調子が悪くなければ保護者を呼ぶのですが、それまでの間の休息をさせなければならない部屋というのは必要なのかな、エアコンの設置が必要なのではないかな、これは最低限必要なのではないかなと今考えてございます。今後第一にその部屋とすれば保健室にエアコンを設置するというのが一番いいのかとも考えておりますので、先ほど答弁しましたスポットエアコンを含めて他の熱中症対策で果たして十分なのか、また多少時間と電源工事なども含めますと事業費というのは当然膨らんできますけれども、全普通教室へのエアコン設置が必要なのか、そこら辺も含めまして今後協議を進めてまいりたいと考えておりますので、御理解を願いたいと思います。
再質問 15番 北道健一
分かりました。以上で私の一般質問を終わりたいと思います。