新ひだか町議会 令和4年第8回定例会 2022年12月13日
(1)三石地区内の道道と町道の交換進展状況について/(2)町道の舗装更新計画について/(3)高齢者福祉施設指定管理協定書に基づく管理運営について
2022年12月13日、新ひだか町議会の一般質問で、北道健一議員が「三石地区内の道道と町道の交換進展状況について」「町道の舗装更新計画について」「高齢者福祉施設指定管理協定書に基づく管理運営について」について質問し、建設課長 野垣尚久、健康推進課長 中島健治、建設課主幹 亀井洋孝、建設課主幹 渡辺英樹が答弁しました。
- 質問者
- 北道健一 議員
- 答弁者
- 建設課長 野垣尚久、健康推進課長 中島健治、建設課主幹 亀井洋孝、建設課主幹 渡辺英樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 15番 北道健一
通告に従い、一般質問をさせていただきます。質問は3点ございます。質問事項1つ目ですが、「三石地区内の道道と町道の交換進展状況について」でございます。この質問は、平成30年6月に一般質問をいたしましたが、再度質問させていただきます。浦河町荻伏と三石西端を結ぶ路線で町道本桐下美野和線から蓬栄、豊岡を経由した西端までの三石地区の町道4路線の道道昇格と道道と町道交換については、北海道と町が協議され、平成21年度に道道昇格路線として採択され、町道本桐下美野和線から本桐セイコーマートまでは既に交換が終了しております。残りの交換予定の町道は、現在舗装の部分補修を行っておりますが、相当傷んできております。そこで、今後の町道と道道の交換について次のとおり伺います。1、残りの交換予定の町道について道道昇格に向けた交換要件等の整備、事務処理手続の進捗状況について伺います。2、残りの路線の交換時期について伺います。次に、質問事項の2つ目は「町道の舗装更新計画について」でございます。町道の維持管理・補修については、町道の保有総延長に対して地方交付税が交付されており、その財源で町は計画的な道路の維持管理と補修・改修を行うと思います。しかしながら、三石地区の町道は舗装を終えてから相当の期間が過ぎ、摩耗と冬期間の凍結が影響して相当傷んでいる路線があり、補修では間に合わない状況に見えます。そこで、町道の舗装更新計画について町の考えを伺います。1、傷んでいる路線の舗装を更新する計画があるか伺います。2、町債を活用して舗装の更新ができないか伺います。次に、質問事項の3つ目は「高齢者福祉施設指定管理協定書に基づく管理運営について」でございます。令和3年4月より、町高齢者福祉施設の管理運営を指定管理に移行しました。移行に伴い、町は指定管理者と高齢者福祉施設の管理運営に関する基本協定書を締結しております。また、基本協定書に基づき、町は指定管理料等の年度協定書を毎年締結しております。基本協定書に基づく施設運営と年度協定書について次の事項を伺います。基本協定書第21条では、毎年度終了後30日以内に指定管理者は業務実積報告等を町に提出することになっております。1つ目は、基本協定書に基づく指定管理者の業務実績報告書等の提出状況について伺います。次に、基本協定書第22条では、指定管理施設の業務実施状況等について町は指定管理者から報告を求め、調査して必要な指示を行うこととなっております。2つ目は、町は指定管理者から業務の実施状況等の報告を求めているか伺います。3つ目は、基本協定書に基づく年度協定書による指定管理料について、次年度以降、変更の有無があるか、町のお考えを伺います。以上、壇上からの質問を終わります。答弁をよろしくお願いいたします。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
北道議員からの御質問の大きな項目の1点目と2点目について御答弁申し上げます。最初に、「三石地区内の道道と町道の交換進展状況について」の1点目、交換予定の残りの町道の道道昇格に向けた交換要件などの整備、事務処理手続の進捗状況についてですが、道道との交換により町道を道道に昇格させようとしている予定路線は、浦河町荻伏と新ひだか町三石西端を結ぶ路線で、町道本桐下美野和線、蓬栄本桐線、富沢蓬栄線、豊岡西端線の4路線、総延長約14キロメートルであり、そのうち浦河町側に接道する本桐下美野和線4.6キロメートルが令和2年10月1日付で北海道により道道静内浦河線として区域変更されたところですが、この路線の交換対象となっている道道静内浦河線6.8キロメートルの区間においては一部道路の補修が完了していないため、町道への降格が進んでいない状況となっております。次の段階といたしましては、現在、蓬栄本桐線と富沢蓬栄線を合わせた4.1キロメートルを道道に昇格させるための作業を進めておりますが、これらの路線については従前より継続して用地処理及び道路占用物件の処理などを進めており、対象件数44件のうち7割となる31件が移設または撤去及び道路占用手続済みであり、残る3割のうち11件が移設または撤去の予定となっており、2件が検討中という状況になっております。町道に降格になる道道側におきましても、北海道において道路排水施設の流末などの未処理用地の処理などが継続して行われているところでありますが、どちらも相手方かあることと限られた予算の中で実施しておりますことから手続完了までの時期は未定ですが、今後も積極的に交渉や協議を重ねてまいりたいと考えております。次に、2点目の残りの路線の交換時期についてですが、道道と町道の交換は道道と交差する区間ごとに交換することで北海道と協議しており、準備が整った区間から随時行っていきたいと考えております。現在、蓬栄本桐線と富沢蓬栄線の区間4.1キロメートルについて早期交換の実現に向けて手続を進めているところでありますが、物件の移転や用地処理の難航により、現状では予定を申し上げる状況にありませんが、交通に支障にならないように道路パトロールを行いながら適切な維持管理を行ってまいりますので、御理解をお願いいたします。次に、大きな項目の2点目、「町道の舗装更新計画について」の1点目、傷んでいる路線の舗装を更新する計画があるかについてですが、最初に新ひだか町が管理する町道の路線数や延長について御説明させていただきます。令和4年3月31日現在の路線数は860路線、実延長約463.5キロメートルで、このうちの舗装延長は約344.1キロメートルとなっております。なお、このうち三石地区につきましては、路線数195路線、実延長約175.9キロメートルで、このうちの舗装延長は約122.6キロメートルとなっております。舗装については、供用開始から損耗や劣化が始まることから、時間の経過とともにその度合いが激しくなるため、適切な時期に補修や改修を施さないと路盤にまで損傷が及び、改修費用もかさむことになります。そのため、各路線ごとの交通量や現状の舗装状態を把握し、その状態に応じて改修などの方法や優先順位を決定することになりますが、平成26年度に三石地区を含む主要幹線道路の舗装状態について路面の平たん性、ひび割れ率、わだち掘れの性状調査を行っており、その調査結果を基に、傷みの進んでいる路線について改修などの方法や時期について計画を立てております。三石地区の町道についても舗装の損耗・劣化が進行し、改修などを必要としている路線を把握しておりますが、舗装改修には多額の費用がかかることや令和10年をめどに日高自動車道静内インターチェンジの供用が始まることを想定し、交通量が増加する路線の舗装改修を予定しているため、舗装改修計画の取組が全体的に遅れている状況となっております。今後においても町内全体の優先順位などを勘案しながら、社会資本整備総合交付金など有利な財源を活用し、舗装道路の健全性を保ってまいりますので、御理解をお願いいたします。次に、2点目の町債を活用して舗装更新ができないかについてですが、令和5年から令和9年までの三石地区に係る辺地債の総合整備計画に改修の必要がある町道9路線の改修計画を登載しておりますが、起債事業の採択条件として路盤からの改修による舗装更新は可能でありますが、オーバーレイや防じん処理などの補修は対象とならないものとなっております。また、過疎債につきましても同様の採択条件になりますことから、舗装の更新については1点目で御答弁いたしましたとおり社会資本整備総合交付金事業などの優位な財源を優先的に活用し、計画的に進めていく考えでありますが、同時に日常的に実施している道路パトロールや地域住民の情報を基に速やかに修繕を行い、交通の支障とならないよう鋭意努力してまいりますので、御理解をお願いいたします。
答弁 健康推進課長 中島健治(健康推進課長は2023年3月まで)
北道議員からの御質問のありました大きな項目の3点目、「高齢者福祉施設指定管理協定書に基づく管理運営について」御答弁申し上げます。なお、今回の御質問については、現在、厚生経済常任委員会の所管事務調査、「高齢者福祉施設の指定管理者制度導入後の管理・運営体制の現状について」の御答弁と重なる部分がございますので、御理解願います。御質問の1つ目、基本協定書に基づく指定管理業者の業務実積報告等の提出状況についてですが、高齢者福祉施設指定管理協定書には、毎年度終了後30日以内に本施設の管理業務に関する事項を記載した事業報告書及び決算報告書を町に提出しなければならないこととなっており、令和3年度につきましては当該協定書で定められた期日までに提出されております。次に、御質問の2つ目、指定管理者から業務の実施状況等の報告を求めているかについてですが、各施設に係る業務の実施状況につきましては、さきに答弁いたしました年度ごとに報告のある事業報告書及び決算報告書の提出のほかに、各施設の業態ごとに取り交わしている管理業務仕様書の規定に基づき、各年度の四半期ごとにおいても施設の運営状況の報告をいただくことになっており、各種報告をもって業務の運営状況の把握を行っているところです。御質問の3つ目、協定書に基づく年度協定書による指定管理料について次年度以降変更の有無はあるかについてですが、指定管理料につきましては事業者との交渉により決めさせていただいた5年間の総額14億9,940万円で債務負担行為の議決をいただいていることから、その際にお示ししました年度ごとの指定管理料の金額をもって取り進めることとなり、年度での変更はないものと考えています。
再質問 15番 北道健一
壇上質問に答弁をいただきましたが、何点か再質問をさせていただきます。初めに、「三石地区内の道道と町道の交換進展状況について」の再質問ですが、1と2の質問を併せた中で質問をさせていただきます。蓬栄本桐線と富沢蓬栄線の4.1キロは、路線の道路占有物件44件のうち、残りの13件が処理中という答弁でございますけれども、その他道道の部分も含めて現在交換に支障となっている案件の解決には時間がかかるのかお聞きしたいと思います。
答弁 建設課主幹 亀井洋孝
ただいま質問いただきました交換に支障となっている案件の解決に時間がかかるのかとのことにつきまして、町道側におきましては主なものとして道路区域内の現状が変わっており、区域変更に必要とする用途廃止の手続のための北海道財務局への申請などに時間を要しているものでございます。道道側におきましては、次の交換対象区間としては道路排水流末の未処理用地8か所44件につきまして手続などに時間を要していると伺っております。
再質問 15番 北道健一
町道の整備も時間かかっております。道道側も未処理用地の手続に時間を要しているという答弁をいただきましたけれども、交換までの間、交換予定の町道の舗装が傷んでいまして、毎年のように年に何回も舗装修理を随時行っているが、とても大変な状況を見ています。それで、舗装の修繕費用ですけれども、この区間年間どのくらいかかっているのかお聞きしたいと思います。
答弁 建設課主幹 渡辺英樹(建設課主幹は2023年3月まで)
舗装の補修の費用ということで、私がお答えいたします。交換を予定しています蓬栄本桐線と富沢蓬栄線及び豊岡西端線の3路線でございますけれども、舗装の補修にかかっております費用につきましては、その年の気象条件によりますけれども、年間200万円から300万円ぐらいかかっている現状でございます。
再質問 15番 北道健一
分かりました。毎年補修に結構金額がかかっておりますので、4.1キロの区間だけでも早く交換できたらいいなと思っております。それで、交換の時期は未定ということですが、見通しはいつ頃ぐらいまでかかるか、大体のところ分かりませんでしょうか。
答弁 建設課主幹 亀井洋孝
課長の壇上の答弁でも申し上げましたとおり、現状では交換時期を申し上げられる状況に至っておりませんが、北海道と連携を取りつつ、協力できるところは積極的に対応し、早期の交換を目指したいと考えております。
再質問 15番 北道健一
交換時期はまだ分からないということで理解しましたけれども、早期交換に向けて取組をお願いしたいと思います。次に、2点目の「町道の舗装更新計画について」、これも1、2併せて再質問をさせていただきます。町道の舗装更新について、令和5年から令和9年までの三石地区に係る辺地債の総合整備計画に改修計画を登載しているが、路盤からの改修による舗装更新は可能との答弁ですが、特に傷んでいる三石地区の堀商店前から歌笛橋を経過した富田英樹宅までの区間の町道、さらに庄内線の鳧舞川の堤防の町道、それから歌笛橋から旧歌笛小学校までのこれも鳧舞川を利用した堤防の町道、それから下のほうの木村正春さん宅から歌笛会館から下本桐橋までの町道、この区間の舗装は碁盤の目のように舗装全体がひび割れしたり、随所に穴が空いたりしています。再度舗装更新を考えていないのかお聞きしたいと思います。
答弁 建設課主幹 渡辺英樹(建設課主幹は2023年3月まで)
再質問のありました4路線でございますが、平成26年に路面性状調査を行っている路線は、堀商店から富田宅までの美野和歌笛線のみでございまして、町道のパトロール等によりましてほかの3路線についても現状は把握してございます。美野和歌笛線については、当時の調査結果からも舗装の打ち替えや路盤改良が必要な区間であることは承知しておりますが、先ほども課長が壇上で答弁させていただいたとおり、日高自動車道関連の事業が優先となっておりますことから、その後の整備計画で改修等の検討を行いたいと考えております。また、歌笛会館から本桐橋の歌笛下谷地線についても地域間をつなぐ路線であり、交通量の多い路線でありますので、今後路面性状調査等により舗装の現状を把握し、その結果を基に整備などを検討していく考えでございます。残り2路線については、幅員が狭く、社会資本整備総合交付金事業などの採択が難しく、また2級河川鳧舞川の築堤併用区間でもあり、改修に制限がかかることもありまして、通常実施しているパッチング等の補修により交通の支障とならないよう維持管理してまいりますので、御理解のほどをよろしくお願いします。
再質問 15番 北道健一
状況は分かりましたけれども、特に冬期間、道路は凍結によって物すごく穴が空きますし、年内にも結構何回も同じところが掘り返されたりしています。それで、私が思うのは、冬期間の異常凍結による舗装被害で災害対策等の事業の活用を図って舗装の打ち直しをして更新工事を行い、一般財源負担部分を辺地債、過疎債等を活用する検討ができないのかなと常々思っているものですから、この辺についてどうお考えかお聞きします。
答弁 建設課主幹 渡辺英樹(建設課主幹は2023年3月まで)
凍上による被災が起きたときの対応でございますけれども、低温により被災した道路の施設の災害復旧事業については平成25年に一度実施しております。この事業でございますけれども、10年確率統計指数を超える低温により発生した災害であることが条件であります。なかなか起こらない異常気象でもあることや明らかに経年による損傷や車両交通によるわだち掘れ部分の損傷については採択されないため、その証明も難しい事業となっていますことから、計画的な舗装の改修事業とはなりませんので、御理解願います。
再質問 15番 北道健一
凍結路面の災害による採択は厳しいということは理解しますが、こうやって舗装が更新できないでいくとどんどん悪くなっていきます。それで、舗装の更新ができなくてそうやって傷んでいく町道の維持管理について今後どのようにしていこうと考えているのかお聞きしたいと思います。
答弁 建設課主幹 渡辺英樹(建設課主幹は2023年3月まで)
舗装等の維持管理でございますけれども、優先順位等によりまして舗装の更新が遅れている路線については、壇上の答弁と重複しますが、道路パトロールや地域住民による情報提供を基に速やかに修繕を行い、交通の支障とならないよう鋭意努力してまいりますので、御理解のほどをよろしくお願いいたします。
再質問 15番 北道健一
分かりました。次に、3点目の再質問に移ります。「高齢者福祉施設指定管理協定書に基づく管理運営について」の再質問でございますけれども、1点目の基本協定に基づく指定管理業者の業務実積報告等の提出状況についてですが、提出はされていると答弁あったのですけれども、業務実績報告書等というのは、1つ目は管理業務の実施状況、2つ目は利用状況及び利用拒否等の件数・理由、3つ目が利用料金の徴収実積、4つ目が管理経費の収支状況、この4つの提出も30日以内に行われているか、再度お聞きします。
答弁 健康推進課長 中島健治(健康推進課長は2023年3月まで)
業務実績報告書等に含まれている管理業務の実施状況等の4項目についての提出があったかの御質問ですけれども、先ほど壇上で御答弁申し上げましたが、基本協定書において提出を求めている事業報告書、決算報告書については、今御質問ありました管理業務の実施状況、利用状況及び利用拒否等の件数・理由、利用料金の収支実積、管理経費の収支状況についての記載がされてございますので、当該各事項につきましても30日以内に報告が行われている状況にあります。
再質問 15番 北道健一
分かりました。次に、2点目の指定管理者から業務の実施状況等の報告を求めているかの再質問ですが、壇上答弁で管理業務仕様書の規定に基づき、四半期ごとに報告をいただいているということでございますけれども、業務報告を見て業務の実態を調査して、必要な指示を町はしているのかお聞きしたいと思います。
答弁 健康推進課長 中島健治(健康推進課長は2023年3月まで)
指定管理者からの業務実施状況につきましては、協定書等の規定に基づきまして各施設の利用状況を四半期ごとに報告していただけるところでございますし、年度終了後におきましては業務実績報告書等の提出をいただいております。このことから、各報告書の内容に基づきまして意見交換や指導につきましてはもちろんのこと、それ以外の日々相談事が生じた場合につきましても連携を図りながら対応している状況にございます。
再質問 15番 北道健一
報告に基づいて意見交換や指導対応しているという答弁ですが、指定管理後の施設利用実績は指定前と同じくらいか、再度お聞きします。
答弁 健康推進課長 中島健治(健康推進課長は2023年3月まで)
指定管理後の施設利用実績につきまして御説明いたします。指定管理前の令和2年度と指定管理後の令和3年度の施設ごとの実積で申し上げますと、静寿園の入所につきましては令和2年度、94.75%、令和3年度は95.08%、静寿園短期につきましては令和2年度、75.94%、令和3年度、63.15%、蓬莱荘の入所に係る利用実績ですが、令和2年度、93.46%、令和3年度、91.7%、蓬莱荘短期につきましては令和2年度、63.53%、令和3年度、58.44%、デイサービスセンターあざみにつきましては令和2年度、60.36%、令和3年度、56.98%、デイサービスセンターなごみにつきましては令和2年度、69.32%、令和3年度、63.31%、デイサービスセンターみついしにつきましては令和2年度、75.42%、令和3年度、76.07%、ケアハウスのぞみにつきましては令和2年度、93.79%、令和3年度、91.84%となってございまして、施設によりまして増減している状況にございます。
再質問 15番 北道健一
答弁をお聞きしますと、指定後の令和3年度は指定管理前の利用実積より若干下がっているように感じます。それで、施設の利用が落ちていることが判明したとき、町は利用を増やす必要な指示をどのように行っているかお聞きしたいと思います。
答弁 健康推進課長 中島健治(健康推進課長は2023年3月まで)
施設の利用が落ち込んでいる要因につきましては、長引くコロナ禍の影響による通所控えですとか、入所に当たりまして死亡や入院などの調整事案が多かったことなどに加えまして、職員の確保に苦慮している面も少なからず影響しているものと捉えてございます。施設の運営につきましては施設管理者が行うこととなりますけれども、利用料の低下につきましては収入への影響、安定的な介護サービスの提供にも支障が生じ、町民へのサービス低下にもつながるものと考えられることから、指定管理者との意見交換などを行う際に指導が必要な場面においては強く指導していかなければなりませんし、町としてできることについては積極的に協力していきたいと考えてございます。
再質問 15番 北道健一
指定管理に移行しても多くの町民は町の高齢者福祉施設の利用を望んでおります。利用率が低下しているときは指定管理者によく指導して、利用率向上を図って町民の期待に応えていただきたいと考えます。次に、3点目の基本協定書に基づく年度協定書による指定管理料について次年度以降変更の有無があるかの再質問ですが、壇上答弁では年度協定書の指定管理料については年度での変更はないものと考えている答弁ですが、指定管理料は令和7年度までは設定し、議会で承認されておりますけれども、管理料を算定したときと移行後は、旧職員が退職するなど施設運営状況が当初の予定と変わっており、令和7年度前に指定管理料の見直しが必要と思いますが、再度変更の有無についてお聞きしたいと思います。
答弁 健康推進課長 中島健治(健康推進課長は2023年3月まで)
指定管理料につきましては、指定管理期間の令和3年度から令和7年度までの5年間の総額14億9,940万円を上限として高齢者施設指定管理業務に係る債務負担行為の予算設定について議決をいただいているところです。また、指定管理者とはこの総額で双方合意しておりますことから、現時点で今回の指定管理における5年間の指定期間内での見直しは考えておりません。
再質問 15番 北道健一
分かりました。以上で私の一般質問を終わります。ありがとうございました。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◎延会の議決