みんなの議会

新ひだか町議会 令和4年第8回定例会 2022年12月13日

新型コロナウイルスのワクチン接種について

2022年12月13日、新ひだか町議会の一般質問で、池田一也議員が「新型コロナウイルスのワクチン接種について」質問し、ワクチン接種対策室長 中島健治、管理課長 田口寛、ワクチン接種対策室主幹 但野成康、ワクチン接種対策室主幹 田中陽子が答弁しました。

質問者
池田一也 議員
答弁者
ワクチン接種対策室長 中島健治、管理課長 田口寛、ワクチン接種対策室主幹 但野成康、ワクチン接種対策室主幹 田中陽子

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 14番 池田一也

それでは、通告に従いまして「新型コロナウイルスのワクチン接種について」質問をさせていただきます。今全国では5回目となるワクチン接種が各地で行われております。新ひだか町におかれましても、行政をはじめ、数多くの関係機関の大変な御努力により、5回目のワクチン接種が行われております。私は、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種について令和3年6月、9月、12月、令和4年の3月議会にも同様の一般質問をさせていただきましたが、あれから9か月が経過し、改めて今回も質問させていただきますので、よろしくお願いをいたします。また、新型コロナワクチン接種は皆様に受けていただきたいとは思っておりますが、接種を受けることは強制ではありません。私もこのことを十分に踏まえた上で質問をさせていただきます。まず、1点目に「接種状況について」お聞きいたします。年代別の接種状況をお答えください。さらには、これらの接種率は国・北海道や同規模自治体と比べてどの程度なのかをお聞きし、未接種の方々への今後の対応をどのようにされるかも併せてお聞きをいたします。2点目に「接種率向上への取り組みについて」お聞きをいたします。まず、今年3月議会での質問ではまだ行われていなかった5歳から11歳までの小児接種についてお聞きしましたが、その後は実施されておりますので、その状況をお聞きいたします。回数ごとの接種率と対象者や保護者への対応はどのように行われているのかお聞かせください。次に、接種証明書のコンビニ交付状況についてお聞きをいたします。この証明書は、町が発行する証明書やアプリにより証明ができるようになっていましたが、今年の7月からはコンビニでも取得できるようになっていると聞きます。そこで、取得方法の周知方法を教えていただき、現在までの交付枚数をお聞きいたします。次に、予約体制についてお聞きします。私のところには、予約したいが、電話がつながらない、インターネット予約はやり方がよく分からないとの声を多く聞くことがあります。そこで、インターネット予約の状況と電話予約の状況をお聞きいたします。最後に、接種体制についてお聞きをいたします。まず、接種会場に変更はあるのか。また、今後変更する予定があれば、その理由と具体的な変更点をお知らせください。国では今後生後6か月から4歳が対象となる乳幼児接種を始める方針だと言われております。そこで、この乳幼児接種に係る接種体制をどのように取り組まれているのか、その状況もお聞きいたします。以上、1回目の質問とさせていただきます。御答弁をよろしくお願いいたします。

答弁 ワクチン接種対策室長 中島健治

おはようございます。池田議員御質問の「新型コロナウイルスのワクチン接種について」御答弁申し上げます。1点目の「接種状況について」の1つ目、年代別の接種状況についてでございますが、先ほどの行政報告にて報告させていただきましたが、現在行っているオミクロン株対応ワクチンの接種状況により説明させていただきますと、12月4日現在、12歳から17歳の接種者数313人で接種率25.95%、18歳から29歳の接種者数475人で接種率25.33%、30歳から39歳の接種者数577人で接種率28.38%、40歳から49歳の接種者数1,095人で接種率39.96%、50歳から59歳の接種者数1,136人で接種率39.65%、60歳以上の接種者数1,260人で接種率14.27%となり、合計の接種者数は4,856人で接種率24.84%となっております。次に、国・北海道や同規模自治体と比べ接種率はどの程度なのかについてでございますが、先ほど答弁いたしましたオミクロン株対応ワクチンによる接種状況により説明いたしますと、当町における12月4日時点での接種率は24.84%となっておりますが、これに対し、ほぼ同時期における国の接種率が22.1%、北海道の接種率が21.7%、また人口が類似している町村についてホームページなどで確認したところ、おおむね20%前半となっている状況にあります。また、未接種者の方への今後の対応はについてですが、何らかの事情で希望はしていても接種できていない方などもいるものと考えておりますので、今後も引き続き町ホームページや町広報紙への折り込みなどにより接種回数や接種対象に応じた各種接種事業の周知を行い、接種につなげてまいりたいと考えております。2点目の「接種率向上への取り組みについて」の1つ目、5歳から11歳までの小児接種の実施状況についてのうち、回数ごとの接種率についてでございますが、先ほどの行政報告での内容のとおり、1回目の接種者数は400人で接種率35.46%、2回目の接種者数は394人で接種率は34.93%、3回目の接種者は194人で接種率は17.2%となっております。また、対象者や保護者への対応につきましては、対象となるお子様がいる世帯に接種券を送付する際、ファイザー株式会社より発行されている小児ワクチン専用の説明パンフレットを同封しております。その上で、お子様への接種に迷いや不安を生じている保護者からは実際に相談ダイヤルに問合せがありますので、その都度個別に対応しているところであります。次に、接種証明書のコンビニ交付状況についての御質問、取得方法の周知方法及び交付枚数についてですが、当町のコンビニ交付は令和4年7月26日より運用を開始しており、その旨を町ホームページ及びフェイスブック、ツイッターによりお知らせしております。発行枚数は9件とかなり少ない状況ですが、その要因としましてはデジタル庁が令和3年12月より導入を開始した新型コロナワクチン接種証明書アプリの活用によるところが大きく、証明書を紙で持ち歩くのではなく携帯電話にデータを取り込むためであるものと考えておりまして、アプリにより発行された件数は1,857件となっております。また、このほかにワクチン接種対策室の窓口においても証明書を発行しており、これまでに161件の接種証明書を発行しております。次に、予約体制についての御質問、インターネット予約の状況及び電話予約の状況について併せてお答えいたします。今年1月から12月4日までの予約の実積ですが、総数で2万6,856件の接種予約を受けており、電話での予約が1万5,640件で予約率が58.2%、インターネットでの予約が1万1,216件で予約率が41.8%となっております。その中でインターネットでの予約率は接種回数を追うごとに増えており、今年10月からの予約率は59%と高く、60歳以上の世代におきましても約50%の方がインターネットによる予約を利用されています。なお、電話予約につきましては、依然つながりにくい状況が続く場面もあり、町民の皆様に御迷惑・御不便をおかけしているところですが、町といたしましても電話回線やオペレーター数を増やすなどの対策を取りながら対応しているところですが、予約日初日は依然として電話が混み合う状況となっていることから、今後におきましてもさらなる改善と工夫を行いたいと考えております。(4)接種体制についての御質問のうち、接種会場の変更があるかについてでございますが、接種会場につきましては平日の医療機関での接種については特段変更はありませんが、土日の集団接種につきましては施設利用の予約状況の関係などもあり、静内地区の接種会場を公民館から町立静内病院、町立静内病院から保健福祉センターに変更しております。次に、生後6か月から4歳が対象の乳幼児接種の取組状況についてでございますが、対象となるお子様がいる世帯には2段階方式による御案内をさせていただいており、初めに接種体制の概要と厚生労働省から示されている保護者向けのお知らせを送付し、それぞれの御家庭で接種について検討していただいております。その上で接種を受けると判断した場合は予約していただき、その後に接種券を送付する流れとしております。なお、この乳幼児接種は町立静内病院において12月7日から既に接種を開始しており、12月20日からは三石国保病院においても接種を開始することとしております。

再質問 14番 池田一也

それでは、一通り答弁をいただきました。ありがとうございます。再質問を何点かさせていただきますので、よろしくお願いをいたします。まず、今接種率の答弁もありましたけれども、総じて言うと若年層になるほど接種率が低いかなと。5回目はまだ途中ですので、あくまでも参考と言いながら、5回目は子どもたちの場合ないから、要するに子どもたちの接種率を見ると全年齢、特に年齢層の高い方から見比べてもかなり低いのだなということが分かるのです。今回、今もそうですけれども、随分多くの感染者がこの日高、そして新ひだか町からも出ているという中で、若年層の方がかかるという事例が多いと聞いたことがあります。ですから、あえて僕通告書に教育長と書かせていただいたのですけれども、若年層、いわゆる小学校だ、中学校だ、児童生徒というのですか、今回後に幼児のほうも入るものですから、ここまで捉えると幼稚園とかも入るのかなと思うのですけれども、教育委員会としてこのワクチン接種に対して、もちろん強制はしていないはずですけれども、どのようにこれを打ちましょうと、打ったほうがいいというのですか、そういう働きかけというのでしょうか、啓発みたいなことをされているのでしょうか、お聞かせ願いたいと思います。

答弁 管理課長 田口寛(管理課長は2023年12月まで)

お答えしたいと思います。まず、臨時休業、今考え方も少し緩和されていまして、大分一頃よりも臨時休業については減ってはきておりますけれども、学校教育活動を維持する上ではやっぱり接種率の向上というのは必要なのだなとは認識しているところであります。そこで、まず教職員については優先接種の対象になっておりますので、対策室と連携の下に学校教育活動に影響がないように、希望する職員が受けれるように接種に努めているところであります。また、児童生徒につきましての周知等につきましては、実は対象年齢が今5歳以上ですか、3回目接種、対象年齢が下がっていますし、オミクロン株対応のワクチンについても1回目、2回目の接種を完了した12歳以上ということで小中学生が対象になってくるものですから、北海道教育委員会のほうから、北海道が作成したリーフレットだとか国が作成したリーフレットを活用して周知してくださいということで、直近ですと11月も2回ほど通知があったところでございまして、そういったリーフレット等を活用しながら児童生徒、保護者、基本的には保護者ということになると思いますけれども、保護者への周知に努めているというところでございます。ただ、再三御認識されていると思うのですけれども、ワクチン接種についてはあくまで強制ではないということで、正しい情報と理解が必要だというところになってきますので、実はこの周知文もいろいろなタイプがありまして、なかなか枚数も多いものですから、学校としても内容を選別しながら周知をしているというところもありますので、御理解をいただきたいと思います。

再質問 14番 池田一也

教育委員会としても北海道教育委員会の通知どおりにと、そこからはなかなかはみ出れないのかなという思いは当然ながらします。ただ、子どもたちにというよりも保護者方の理解という部分では、学校から理解を少しでも高めていただこうという活動ももう少しあっていいのかななんて僕は思っているのです。それ以上はできないのだというのであれば、それは致し方ないところなのでしょうけれども、子どもはもちろんなのですが、保護者の理解が広がる方法が教育委員会として取れる方法があれば、ぜひさらにやっていただきたいなと思っております。次に、3番目の予約体制についてに質問を移ります。この予約体制についてが私今回この質問で一番したかったところなのですけれども、答弁でも言っていましたよね、つながらないという声があると。僕のところには結構来ます。それと、同じく同僚議員の方々にもそういう、受けよう、受けようなんて言っていて、せっかく受けようと思ったら今度は電話がつながらない、インターネットでやろうと思ってもやり方分からないというような。要するにせっかくやる気がある人のやる気をそいでしまっているような結果となってしまってはいませんかということが非常に危惧されるのです。遅ればせながらでも、多分その方も受けているとは思うのですけれども、それでなぜそうやって電話がつながらない状況なのかなと思うのです。さっき答弁で電話回線増やしたりという答弁がありましたけれども、改善をしてきているというのですけれども、より具体的にお聞かせ願いたいのです。前回は何回線あったけれども、今回は何回線に増やして対応していますとか、オペレーターは何人から何人に増やしたのだと、それでもつながりづらいのだというところをお聞かせ願いたいのですが。

答弁 ワクチン接種対策室主幹 但野成康

お答えいたします。この事業は、令和2年の2月1日からおよそ2年近く事業が開始されているのですけれども、予約に関しては令和3年6月から1、2回目の接種が始まっております。その頃は、もちろん接種の対象件数が多いというのはもう見込んでおりましたので、受ける事務室のキャパシティーの中でどのくらいオペレーターの数、電話機の数をそろえてやれるかというのを模索して、その当時でいくと10台でやっておりました。もちろん10台ということなので、回線は10回線ということになります。その後、その中でどうしてもつながらないという現象もやはりあったと思います。ただ、その後何とかそこを乗り切って3回目接種とつながっていったのですが、その間徐々にインターネット予約というところも増えていきまして、電話件数自体、1、2回目接種の頃よりは減っていったのかなという実感もあります。あわせて、3回目接種の接種率というのもちょっと下がっていたという状況もありましたので、その当時は電話機を7台に、オペレーター数も7人に減らして対応しておりまして、令和3年、3回目の接種の時点ではそういった形でやっておりました。その流れで、今年に入りまして4回目、今まさに5回目という接種になっているわけですけれども、想像以上、想定をはるかに超えたというのが、この間の11月末ぐらいに3日間の予約期間を設けましてその間の接種予約を受けたのですけれども、そのとき接種枠を2,300用意していました。ところが、そこに5回目接種希望者、対象者が2,600人に対し接種券を送らせてもらったのですけれども、そこは接種率の部分も含めて2,300の枠に対して2,600を送ったという事実があります。実際予約を受けましたところ、そこに3回目と4回目の接種希望者が入り込んできまして、5回目接種の件数だけでは収まらないという予約の希望者が殺到していましたので、当然あふれるというような現象もありましたし、もちろん予約の電話がつながらないという状況もありました。なので、今ちょうど先週12月9日から昨日、今日、12、13日なのですけれども、また今接種予約を受けております。前回の反省を踏まえまして、今回は予約の台数を10台、オペレーター10人に増やしておりまして、さらに接種券を送る件数も調整しまして、接種の予約枠に合うような件数で発送して、今対応しております。9日と12日と受けたところ、うまく収まっている状況でありますし、今日最終日なのですけれども、その中で予約のほうはうまく埋まるのではないかなということで今見ております。

再質問 14番 池田一也

10台だったのを7台に減らして、また今回はそういう過去のやり方を変えるところは変えて今は10台に戻したという話でした。それで、接種券を配付するのをいろいろ考えて、電話が混まないように、スムーズな予約ができるようにということですけれども、接種券の発送をどう区分しているかというところを僕は明らかにしておいたほうがいいと思うのです。無作為に何名にしましたというのも一つの方法かもしれませんけれども、今回はまず前半に何十代の方、10代、20代、その次が30代とかと、今回はその方から順番に送っていますだとか、地域でも構わないです。今回例えば静内地区の本沢のどこどことどこどこにまずは送らせてもらうとか、そうすることによって、それを明らかにすることによって、つながらないと言っている方の気持ちは相当収まると思うのです。さっき答弁で初日が混んでいるという言い方されていましたけれども、私の感覚は初日だけではないのです。2日目も3日目もずっと電話つながらない。それで、頭にきたと言っている人も多いと思うのです。初日だけではないということは申し添えておきます。接種券で調整をして今後はというお話でした。いろいろな経験の中で、次が6回目とか、いろいろあるのでしょうけれども、また予約がスムーズに、皆さんがつながらないというような事態を招かないように手法を取っていただきたいなと思います。次に、集団接種のことについてお聞きいたします。集団接種今後もやっていくのでしょうけれども、さっき言っていましたよね、町立静内病院から保健福祉センターに今回移したのだということで、これは僕全く分からない、イメージで言っているのですけれども、町立静内病院でやるよりも、保健福祉センターになったから、日量、一日に打てる人数というのですか、そこら辺が減ってしまったから、なおのことなかなか予約取れなくなったのではないかなと、勝手な私の考えです。そこら辺どうなのかということと、さっき行政報告でもありましたけれども、この時期に町立病院から多くの感染者出たわけですから、私はそれが影響して町立病院から保健福祉センターに場所が移ったのかななんて思っているのですけれども、そこら辺はどうでしょうか。

答弁 ワクチン接種対策室主幹 但野成康

お答えします。町立病院から保健福祉センターに移った経緯としましては、町立病院の今までリハビリテーション室を利用させてやっておりましたけれども、町立病院のほうでリハビリテーション室をもっと有効活用したいというお話の中で、ではワクチン接種はどうするかというところを考えたところ、保健福祉センター、あの場所しかないのではないかなというところを考えまして、今の体制にしております。件数としましては、町立病院で実施した件数と今保健福祉センターで接種している件数と同数の件数でやらせてもらっています。

再質問 14番 池田一也

状況は分かりました。それで、もっと広い場所でどんどんやってくださいよという声も多くあります。そこでお聞きをしておきたいのは、会場がリハビリテーション室使えないから、今の保健福祉センターだと、もっと広いところあるではないかと、使えるところあるのではないのと、公共施設をざっと見ても。いろんな事情があろうとも、広いところでもっと多くやれるのではないだろうか。ただ、そこで思うのは、これ以上人数が増えて、ワクチンの本数、量というのですか、打てる量が賄い切れるのか、それとあと打ち手と言われる、まさに打つ人ですよね、そういう人たちの人手がこれ以上増やせないのではないのかなとか、そういう事情もあるのでしょうか。要するに会場を広くして、マンパワーも増やし、ワクチンも順調に町に入ってくるようになれば、今までよりも多くの一日に打てる数というのですか、増やすことは可能なのでしょうか。

答弁 ワクチン接種対策室主幹 但野成康

会場を大きくすれば、その分ドクターの数ですとか、もちろん接種看護師さんの数なんかも増やしていければもちろん可能だということは絵に描けばよく分かるのですが、実際のところ、昨年でいくと公民館で広いところを活用してやらせてもらったところではあるのですが、公民館での様々な活動とかを止めてまでの接種としていたところもありますので、そういったところでそういった部分は止めたくないという部分のお話もありますし、それで町立病院の理解、協力を得て町立病院でやらせていただいたというところなのですけれども、看護師さん、ドクターというのは協力がもらえればもちろんやれないことはないと思いますが、なかなか難しいというところも現実ありますので、今の体制でやらせてもらっているところです。

再質問 14番 池田一也

接種を希望される方にスムーズに接種が行えるような手法を今後もまたいろいろ改善するなりしてやっていっていただきたいなと思います。最後に、乳幼児接種についてお聞きをいたしますが、乳幼児接種始まったばかりなものですから、僕もよく分かっていないのですが、答えは5歳、11歳とかと同じように、全部と同じようにいわゆる努力義務という形での接種でいいのですよね。

答弁 ワクチン接種対策室主幹 田中陽子(ワクチン接種対策室主幹は2022年3月まで)

乳幼児接種、すなわち生後6か月から4歳以下のお子さんの乳幼児接種についても努力義務が適用されています。努力義務が適用された理由には、ある一定の安全性と有効性が確認されたということから適用されたというふうになっています。ただ、努力義務とはいっても、そこはやはり強制ではありません。保護者の判断により接種する、しないは決めていただけるものとしております。

再質問 14番 池田一也

町のホームページから乳幼児接種のパンフレットを見させていただきました。厚生労働省から出ているパンフレットを、先ほどもありましたけれども、送付しているというお話でした。それで、そのパンフレットには相談があれば市町村の窓口へと書いてあるのです。ですから、さっき相談ダイヤルにも相談する。それはもちろんなのですけれども、要するに新ひだか町に対してお問合せというものが来たときに、その相談に応じられる体制というものがどうなっているのかなと思うのです。重ねてお聞きしますけれども、子どもが幼児ですから小さい、子どもたちが保育所や幼稚園休むようになる、打ったら。親御さんがですよ、休ませようとか、それとか子どもが打ったから、副反応どうなるか分からないから会社を休みたい。そういうときどうなのでしょうかと相談してきたときには、僕は相談窓口が保健福祉センターであればそこまで網羅できるのだろうかと思うのです。ワンストップでいろんな相談事、市町村にお問合せくださいとそのパンフレットになっているものですから、全ての相談業務にスムーズに対応できるような体制というものが出来上がっているのでしょうか。

答弁 ワクチン接種対策室主幹 田中陽子(ワクチン接種対策室主幹は2022年3月まで)

周知の段階で、まず相談窓口についてはワクチン接種対策室と健康推進課の保健指導グループが相談の窓口であることは明記しております。そこで相談を受ける体制は、保健師が対応することとしております。現在周知した段階で寄せられている相談は数件ございまして、内容につきましては、ほかの定期の予防接種の間隔どうするのか、受ける前提での接種間隔はどうするのか、あとほかの予防接種とのスケジュール感をどう考えたらいいのかなどの受ける前提での相談が主な相談内容という印象があります。それで、一応そのような対応でしていますが、職を休まなければいけないのではないかとか、そういう相談は今の段階では聞いてはいませんけれども、それはその個人の背景に合わせた内容に応じた相談対応をしていく予定です。

再質問 14番 池田一也

僕のところには何件か問合せはあります。仕事を休んだら、例えばパートの方ですとか、休んだらどうなるのだろう、そういうときにはパート代はどうなるのでしょうというところの話は何回か聞いたことはあります。厚生労働省が出しているQ&Aにも、仕事を休まなければならない場合はどうしたらいいのですかみたいな設問があって、それの答えが会社と相談して有休を取得するなりなんなりと。だから、それを町の相談窓口に電話したときにそこの窓口の対応の方がそれはそうですよと答えれる体制になっているのですかということなのです。私ワンストップと言いましたけれども、それは商工労働観光課に回しますとか、それでもしようがないという場合もあるのでしょうけれども、そういうちゃんとした相談体制、いろんな相談に対応できるように網羅されている体制となっているのですかということをお聞きしたのですが、どうでしょうか。

答弁 ワクチン接種対策室長 中島健治

先ほど田中のほうからお答えさせていただいた事象については、他のワクチンの接種との兼ね合いですとか、そういった点で質問があるというところのケースしかございませんけれども、今池田議員おっしゃったように、様々な個人においてケースがあって、不安事、相談事があると思います。これらについては、私たちも国から出されたQ&Aを見ながら対応させていただくということで、まさに今池田町議会議員がおっしゃったような体制ということはあれですけれども、通常の業務と同じような感じで、私どものほうでは分かりませんではなく、関係する機関等で確認しながら御案内をしていきたい、そういうふうに対応しているところでございます。

再質問 14番 池田一也

以上で質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:新ひだか町議会 令和4年第8回定例会 2022年12月13日 議事録 PDF(1ページ) 間違いを知らせる