新ひだか町議会 令和4年第6回定例会 2022年9月13日
(1)豪雨災害に備えた河川の防災・治水対策について/(2)JR日高線跡地等活用の状況について
2022年9月13日、新ひだか町議会の一般質問で、城地民義議員が「豪雨災害に備えた河川の防災・治水対策について」「JR日高線跡地等活用の状況について」について質問し、建設課長 野垣尚久、企画課長 樋爪旬、総務部長 柴田隆が答弁しました。
- 質問者
- 城地民義 議員
- 答弁者
- 建設課長 野垣尚久、企画課長 樋爪旬、総務部長 柴田隆
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 9番 城地民義
それでは、一般質問をいたします。2件について質問したいと思います。1点目でございますが、「豪雨災害に備えた河川の防災・治水対策について」でございます。近年の異常気象により、北海道内の各中小河川においても氾濫などによって甚大な被害を及ぼしているところでございます。本町におきましても、河川、道路等の施設に被害を受けまして、早期の災害復旧事業として計画・実施されているところでございます。今後も想定を超える災害をもたらす可能性もあり、十分な対策が必要であると考えます。河川の被災については、流木等による橋梁での河道閉塞や土砂流出等による河床上昇等が大きな原因として挙げられております。町内には北海道管理河川、町管理河川も含めまして26か所の河川がありまして、河川管理上、段階的な対策が必要と考えておりますが、次の点についてお伺いをしたいと思います。1点目でございますが、北海道管理河川の2級河川静内川の河口から3キロ地点、いわゆる目名川合流地点間の低水路敷地内の維持管理のため、中州にある立木伐採、河道掘削対策の現状と流下能力向上を図る水利計算上、流出断面積確保対策についてご質問いたします。また、高水敷や漁業に影響を及ぼす漂流、漂着しております流木撤去対策などの河川管理者との協議の経過について伺います。2点目でございますが、同じく北海道管理河川の2級河川真沼津川は、現在河口側から改修計画中でありますが、現状を踏まえますと相当な期間を要すると思われるところでございます。それで、現状での完了見込み年度、事業規模、課題が非常に多いわけですけれども、その対策はについてお伺いをいたします。もう一点、大雨時、周辺住民より床下等冠水の心配の苦言が非常に多いところでございます。流路延長約3.6キロメートルありますが、これも流下能力確保のための定期的な維持管理対応が必要であると考えます。河川管理者との協議経過についてお伺いをいたします。3点目でございます。町管理河川の普通河川の橋梁に係る橋台、橋脚に流木が付着をし、河道閉塞により流出を阻害している現場が多いところでございますが、橋梁への二次災害防止のためにも流木撤去対策をする必要があると思いますが、その考えがないかお伺いいたします。4点目、大雨などで河口や海岸に漂着した流木撤去費用の国の災害認定、いわゆる災害査定を受けた場合に2分の1補助がありますが、これらへの取組についてお伺いをいたします。6月28、8月11、8月16日の大雨被害状況に関連する町内観測所ごとの時間ごと降雨量データについての資料を要求いたします。大きな2点目でございますが、「JR日高線跡地等活用の状況について」でございます。本件につきましては、2021年4月にJR日高線が廃止をされてから、町内に残る駅舎、宿舎、線路跡地等の利活用状況について現在までのJR北海道との協議の経過についてでございますけれども、そのうちの1つでございますが、現在までの転換交付金の地域振興費の活用実績についてお伺いをいたします。2つ目、今後の利活用策、そして保存への取組についてお伺いをいたします。3点目、近隣町との広域的な取組をしているのかどうかについてお伺いをしたいと思います。4点目でございますが、JR北海道が日高本線の鵡川から様似間の廃止後の活用対策を募っておりますが、その中でイノベーションプログラムを実施するとうたっております。これらについて各町との事前協議があったのか、そしてまたこの件について当町としての考えについてお伺いをいたしたいと思います。以上、2点についてご質問いたします。御答弁方よろしくお願いいたします。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
城地議員からの御質問の大きな項目の1点目、「豪雨災害に備えた河川の防災・治水対策について」御答弁申し上げます。最初に、1点目の2級河川静内川の河口から目名川合流地点までの中州にある立木伐採、河道掘削の維持管理の現状と流下能力の向上を図るための断面積確保の対策と高水敷や漁業に影響を及ぼす漂着した流木撤去対策など、河川管理者との協議経過についてでございますが、静内川の樹木伐採及び堆積土砂の除去については、北海道に確認したところ、河川の維持管理として平成26年度から毎年実施されており、令和2年度までに河口から1,190メートルまで実施されていると伺っております。静内川の水位を観測している目名水位計において、8月16日に氾濫危険水位を超える6.71メートルを記録しており、静内市街地を対象に避難指示を発出したところでありますが、観測地点における静内川の計画洪水位は7.36メートルであり、築堤高としてはさらに1.2メートルの余裕高を加えた8.56メートルで完成されているものでありますことから、計画時に想定されている計画洪水位の65センチ下まで水位が上昇したものとなっております。御指摘の目名川合流付近までの立木伐採と堆積土砂の除去は、約1,800メートル残っておりますが、早急に今回の事象が発生した原因について北海道と町で情報共有しながら効率的かつ効果的な対策を検討し、洪水対策に取り組んでいくことについて先日北海道に確認しているところでありますので、御理解をお願いいたします。また、中州などにとどまっている漂着した流木対策につきましては、現在現状確認を行っているところでありますが、今後樹木伐採や堆積土砂の除去と併せて有効な対策を検討することで協議を行う予定でございます。次に、2点目の2級河川真沼津川改修の現状での完了見込み年度、事業規模、課題とその対策についてでございますが、北海道は5年に1度、事業の再評価を行っておりまして、今年度の見直しにより、真沼津川の改修工事の完成予定年度は令和22年度から令和29年度に変更する予定と伺っております。また、事業規模についてでございますが、計画延長は河口から静内中野町4丁目と静内神森との境にある西村橋付近までの3,330メートルで、治水安全度を50分の1年とし、計画流量を河口付近で毎秒55立方メートルとして計画されておりますが、平成28年までに浸水被害などの発生頻度が高まっている状況があったことから、早急に対策を進めるために暫定断片により河積を広げ、治水安全度を18分の1年、流下能力を毎秒38立方メートルとする暫定計画により被害の軽減を図る方法で現在工事が進められております。将来的には、さらに計画断面に河積を広げるために施工すると伺っております。工事の進捗状況は、令和3年度までに河口側から566メートルで駒場橋と山手北8条橋の中間付近まで工事が完了しております。令和4年度は、令和3年度の完了地点から山手小学校グラウンド横の歩道橋となる柏台4条通橋までの約340メートルの工事を予定していると伺っております。事業実施に対しての課題と対策につきましては、橋梁の数が多いことが事業期間の長期化と事業費の増加原因となっており、事業内容の見直し、検討をしながら進められておりますが、町も協力し、事業の早期完成を目指しているところでございます。また、河川管理者との協議につきましては、例年実施しております社会資本整備推進会議において河川改修の早期完成と河道内の埋塞土の早期除去を継続して要望しておりますし、維持管理対応といたしましては室蘭建設管理部門別出張所と現地確認などを行いながら、土砂の堆積や樹木などの繁茂により河積が阻害されている箇所について応急処置を依頼するなどの対応を行っております。次に、3点目の橋梁への二次災害防止のためにも流木撤去対策をする考えはないかについてですが、通常の河川パトロールにおいて流木などにより河道が閉塞し、周辺に越水する可能性が確認された場合には、次期出水までに流木の撤去や堆積土砂の除去を行っております。また、異常気象による大雨の予報がある場合には、町内業者に依頼し、速やかに対応すべく事前準備をしているところでありますが、異常出水があった場合には随時道路及び河川のパトロールを行い、各施設に異常がないか確認しており、橋台・橋脚に流木が付着することによる落橋の危険や河道閉塞による越水などのおそれがあると判断された場合には、流木の除去や土のう設置などの対応を迅速に実施し、周辺住民の安全の確保に努めているところでございます。次に、4点目の大雨などで河口や海岸に漂着した流木撤去費用の国の災害認定2分の1補助制度への取組についてでございますが、海岸保全施設の機能を阻害する漂流物を除去するために平成12年に創設されております災害関連緊急大規模漂着流木等処理対策事業につきましては、海岸保全区域内に漂着した1,000立方メートル以上の物が採択要件となっておりますが、海岸管理者が事業主体となるものでございます。現在1,000立方メートル以上の漂着物が確認されておりませんことから、本事業実施の取組はありませんが、今後堤防、離岸堤などの消波機能の低下や水門の排水機能の障害などの事象が発生した場合には海岸管理者である北海道が予算を確保し、漂着物の除去などを実施すると伺っております。
答弁 企画課長 樋爪旬
城地議員からの御質問の大きな2点目の「JR日高線跡地等活用の状況について」御答弁申し上げます。最初に、御質問の1点目、現在までの地域振興費の活用実績についてですが、池田議員への答弁と重複しますが、地域振興費につきましてはJR日高線廃止後のまちづくりに対する支援金としてJR北海道が日高管内7町に対し5億円を拠出したものでございまして、新ひだか町ヘはそのうち1億224万円が配分されたものでございます。そこで、現在までの活用実績ですが、さきの6月補正予算で計上しました三石海浜公園のセンターハウス配管設備更新事業の財源として670万円を充当しており、残りの約9,500万円の使い道についてはターミナル整備など静内駅舎の改修をはじめ、地域振興となるよう活用事業を検討していく考えでございます。次に、2点目の今後の利活用策、保存への取組についてですが、静内駅舎については現在取得に向けJR北海道と協議を進めているところでございますが、その活用方法としましては、昨年の12月に静内高校の生徒さんから受けたプレゼンテーションの内容などを参考に現在利活用に関する具体的なプランをまとめているところであり、今年度中には方向性を出したいと考えております。また、線路跡地やそのほかのJR施設の活用策についても静内駅舎の利活用と並行して検討を進めていきたいと考えております。次に、3点目の近隣町との広域的な取組についてですが、広域的な取組としては、例えばサイクリングロードやフットパスコースなどを整備してほしいという声もございますが、現在は各町が個別に検討している状況でございます。次に、4点目のJR北海道によるイノベーションプログラムについてですが、当該プログラムに係る情報はJR北海道から事前にいただいておりましたが、アイデアを広く募集するということ以外、詳細は決まっておりませんでした。現在管内各町とJR北海道において、JR資産の利活用や必要箇所の取得に向けた協議を進めているところですが、JR北海道からは各町の利活用策を優先し、事業を妨げることはしないという確約はいただいているところでございます。また、アイデア等の応募があった場合は各町へ情報提供いただけることになっております。今後アイデア等が応募された旨の情報提供があった場合は、事業内容を精査し、新ひだか町として不利益がないようJR北海道と協議していきたいと思いますし、当町としてのJR資産の利活用や必要箇所の取得に向けた協議を早急に進めてまいりたいと考えております。
質問 9番 城地民義
答弁ありがとうございました。まず、1点目のほうから河川関連について再質問させていただきます。答弁ありましたけれども、静内川の河口から目名川の合流点まで約3キロありますが、この間での今日まで北海道が河川管理者として維持管理対策をしたのが1,180メートルで、その間平成26年から令和2年、一昨年ですね、約7年間になりますけれども、確かに私も気になって現状を見ておりますけれども、この7年間で河道掘削というのは私はあまり見ていないのですが、町としてどのくらいの河道掘削、概略で延長でもいいのですけれども、やっているのか分かれば教えていただきたいのと、それから特に低水路の中州にある一番問題のある柳だとかハンノキ、この部分の伐採はしましたけれども、また再生しているというような状況でございます。この影響がないとは言えないと思いますけれども、これらを北海道は管理者としてやったけれども、この1,180メートルのその後の状況について町で確認状況を、概略でもいいですから、お答えを願いたいと思います。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
御質問に御答弁させていただきます。まず、堆積土砂の掘削なのですけれども、過去に2年ほど実施されていると聞いております。また、その2年間のほかは立木の伐採ということで実施されているようなのですが、これまでは維持管理という形で実施されているので、あまり長い延長ですとか、掘削土量についても非常に少ない状況だったということは町のほうも確認をして認識してございます。
質問 9番 城地民義
そのとおりだと思います、私も現地見て。それで、ただいま答弁ありましたその件についての中身のほうも含めて、目名川の合流点、答弁にありました築堤高8メートル56センチ、これは1メートル20センチのクリアランス、要は余裕高を持っておりますけれども、今答弁あった築堤高8メートル56センチから1メートル20センチのクリアランス、余裕高を引いた分、7メートル36センチ、これが計画洪水位という数値でよろしいのですか、改めて確認します。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
おっしゃるとおり、これが当時のその場所での計画洪水位高ということになります。
質問 9番 城地民義
それで、計画洪水位の水位が7メートル36センチです。そうすると、先ほどの答弁にあった65センチ下回っていたということですから、今回の一番ピーク時の大雨時には、7メートル36センチから65センチ引きますから6メートル70センチが洪水位の水位だと、こういうことだと思います。私が調べた段階での目名の中間地点の築堤高は8メートル77センチと思いますけれども、21センチぐらい違う。それはいいとして、トータル的に今回の大雨の状況を見ますと築堤から約2メートル下がった地点がピーク時の水位だと判断してよろしいですか。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
目名水位計の位置についても計画洪水位から65センチ下がっておりまして、計画洪水位からさらに1.2メートルが築堤の高さということですから、1メートル85センチが築堤までの高さ、天板の高さまで余裕があったということでございます。
質問 9番 城地民義
場所によっては、先ほど言いました2メートルぐらいの余裕高はあったと判断できると思いますけれども、それで洪水時の低水敷の先ほど最初に言いました土砂の堆積、河床が上がっていると、当初の静内川の築堤、河川計画をした時点での低水敷と高水敷というのがありますけれども、高水敷は今パークゴルフだとかテニスコートだとかやっておりますけれども、これは別にして、低水敷の部分の河床の上流からの土砂の堆積、それから中州になってしまった部分の柳だとかハンノキの茂み、これの状況を見ますと、現在と比較すると当初北海道が静内川として築堤をして防災対策のために断面を設定してやった部分の低水路の部分なのですが、この部分は柳とかハンノキ等の木の中州での育ち、育つことによっての損害、それから上流からの土砂の流出対策、これによって私は少なくとも25%から3分の1ぐらい、大雨時に流下能力が停滞していると考えますけれども、町としてどう認識しているかお伺いします。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
正確に計算はしていませんので、はっきりとしたことは申し上げられませんけれども、静内川の流域から水が流出される量というのが全体計画で毎秒3,000立方メートルなのです。それで、高見ダムで800立方メートル抑えることができて、静内川の河口まで来るのが2,200立方メートルと計画値としてはあります。河川の幅としては、河口へ来るといろいろ幅が変わるのですけれども、大体の幅が400メートルほどありまして、低水路がそのうちの200メートルぐらいになっています。その2,200立方メートルが流れてくる量を50年に1回の洪水対策として見込まれる水量になっていますけれども、それが先ほど言った洪水位の高さということで計画がされております。確かに私たちも低水路が洪水位の大体2メートルぐらい下が河床になるのですけれども、そのうちの多分7、8割は埋まってしまっているということで、かなり河川全体の断面積としては阻害されているのだろうとは思っています。今回65センチ洪水位から下がっていたということを逆算すると、大体全体の量からするとまだ2割ほどの余裕があったということで、今回は何とか大きな被害にならずに済んでいるのではないかという形で、今は我々もそういった考察をしながら、今後北海道と協議をしていきたいと考えています。
質問 9番 城地民義
認識は同じ認識だと思います。それで、質問でも言いましたように、上流からの流木の流れたものに対する海ヘの流出、現実に見ますと静内橋の橋脚、アバットあるいはピアに引っかかっている分、それからJR日高線の鉄橋の橋脚、ピア等に相当な流木が引っかかっていると。引っかからないやつはみんな海のほうに流れていって、海岸に流れているという状況です。これは自然ですから、全てパーフェクトにやるというのは難しいですけれども、そういった状況下にありますので、低水路は難しいですけれども、高水敷、テニスコートだとかパークゴルフ場だとか、いろいろ町で公共施設立地していますが、その上流側あるいは下流側にあるものについては協議されているということだと思いますけれども、速やかに撤去していただくというような方向を進めていただきたいと、これはやっぱり早急にやるべきだと考えておりますので、その点について再確認いたします。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
壇上の御答弁の中でも、先日北海道とそういった要望、協議をさせていただいているということでお話しさせていただいていますが、9月8日になるのですけれども、室蘭建設管理部の副局長、以前の名称で言うと土木現業所の所長という地位の方になりますが、その方のほうに町長と、それから総務課長と私と一緒に要望に行きまして、現状の流木の状況ですとか、中州の堆積物の状況ですとか、写真と図面等をもって詳しく説明をして、今後の対策についてお願いしてきたところでございます。今のところ、はっきりとした対策をこうする、ああするとかというのはまだいただいていないのですけれども、なるべく早い時期に再度また協議を求めて、今後の対策について一緒に情報提供しながら有効な対策を考えていきたいと考えてございます。
質問 9番 城地民義
協議のほうを十分対応していただきたいと思います。それで、先ほど課長も言いましたように、静内川については北海道電力もあって、発電する電力のダムでございますけれども、先ほど課長が言っていました流量計算では50年確率で50年に1度の大雨ということでこういった施設が出来上がっていますけれども、この中で先ほど言った全体では毎秒3,000トンが流れる河口周辺の流量です。しかしながら、高見ダムから来る北海道電力の電気発電している部分のタンク貯水、これが約800トンを小口に流す要領で800トン出ていますね、毎秒。その3,000から800引いた2,200トン、これが通常の大雨時の静内川の低水路と高水敷の築堤の余裕を見た、クリアランスみた断面で流れるようになっていると思う。そこで、今回はダムのほうからも放流されて、氾濫のことも踏まえて考えていた防災対策だと思いますけれども、通常2,200トンで流れれば十分、800トン出てこれませんから、北海道電力の高見ダムから放流する800トン、この放流がなければ相当数の雨が、時間降雨量が降っても十分余裕がありますけれども、何といっても高見ダムがありますから、これが氾濫危険水位になると少しずつ放流するということになっていますけれども、今日まで、分かる範囲でいいのですけれども、今回のような放流で冠水したということは私がこちらにお世話になってからはなかったと思うのですが、過去の経緯を見てどういった時期にどういうような状況になっていたのか、改めて、分かれば質問したいのですが。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
流量の考え方についてといいますか、水量については城地議員おっしゃるとおりなのですけれども、北海道電力のダムについては治水ダムではなくて電気を発電するための営業用のダムということですので、ほとんど貯水量というのは見込まれないというダムになっています。今回は高見ダムについては非常にぎりぎりまで北海道のほう抑えてくれたということで、大きな放流はなかったと認識しておりますし、聞いております。今回の原因としては、北海道と、それから北海道電力とも私も協議させてもらったのですけれども、短時間で山間部において集中豪雨があったということが今回のまず一つの原因なのだろうと思います。お配りしている観測上ではっきりとした数字というものが現れてこないというのが現状なのですけれども、最近の雨の降り方としてはゲリラ豪雨ですとか線状降水帯というふうな形でピンポイントで降られるということが多いものですから、観測所ではっきりと数字が出てこないというのが最近の傾向になっています。過去10年ほどのこれまでの雨と、それから静内川の水位ということについては私も整理をして検証させていただいていますが、これまで多かった雨というのは平成28年の雨になるのですけれども、そのときの静内川の水位と比較しても、そのときは氾濫注意水位までには至っていなかったというような現状ではありました。今回は、繰り返しになりますけれども、短時間集中豪雨があったということでこれまでの雨とはちょっと違ったのではないかと考えてございます。
質問 9番 城地民義
経緯分かりました。それで、先ほど大雨の資料をもらいましたけれども、大雨の24時間雨量は通常の大雨で130ミリですから、24時間に。普通の大雨だという。しかしながら、時間降雨量がこのデータ見ますと昼間の12時で最大で28ミリだとか、その前の11時に15ミリだとか、2時間ぐらいで集中的に雨が降ったということです。これは普通の大雨時に豪雨が降った時間というのを数値のデータで、今回今言ったように観測所のないところのほうがあったのでないかということ。それは私も分かりませんけれども、そんなに極端に多い雨ではない。24時間雨量については130ミリから140ミリですから、通常は180ミリとか200ミリでもって初めて高水敷等に冠水するのが普通ですから、それは今後また課題としてお互いに検討するべきだと思います。そんなことで、今必要なのは河口から目名川の合流点、これまでの約3キロ、そして既に1,080メートルをやったのですけれども、また元に戻っている現状、それから未施工の部分1,800メートル、これを早急に河川管理者にさらに強く要請して、少なくとも本町の市街地に冠水しないような状況で早急に行政として協議を図っていくべきだと。そのためには、課長も言っていました必要な写真だとか、災害には写真が一番必要ですから、写真をもって紙上に添付して、本庁のほうの河川課、今河川課となっているかどうか分かりませんけれども、北海道庁の本庁まで行って資料をもって協議するというのが必要だと思いますけれども、その点いかがですか。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
本庁の河川課に行ってということで、非常に貴重な御意見かなと思いますが、まず立木の伐採もそうですし、中州の堆積土砂を取り除くためには、概算ですけれども、もし3,000メートル全部同じぐらいの量があるとすれば、大体ですけれども、100万立米ぐらいの土量になります。その土をどこで処分するかということがまず大きな問題になってまいりますので、それについても町のほうでもいろんな捨場、利用できる土地を提供するために考えていかなければならないという問題が1つあると思います。それと、例えば環境保護団体の方ですとか、あるいは河川を掘ることによって漁業への影響ということも考えなければいけないと思いますので、そういった関係者の方との対話の中で理解を求めていくということも今後課題になっていくと思いますので、そういったところを町ができることを整理しながら、また北海道のほうに要望していきたいと思いますので、御理解をお願いいたしたいと思います。
質問 9番 城地民義
静内川については課題多いですけれども、治水安定のためによろしくお願いしたいと思います。次に移ります。真沼津川の関係ですけれども、真沼津川について御答弁ありましたけれども、進捗状況について当初令和22年までの計画が令和29年へ変更されたと、さらに7年間ぐらい完成が遅れるということでございます。これにはいろいろ事情があるから、それはそれとして、早期完成を望むものでございますけれども、この説明の中で事業規模の中で治水安定度、いわゆる確率の問題ですけれども、50分の1、50年確率が18分の1、18年に1回の雨による暫定断面計画で当面はやっていくのだと、そして18分の1の18年確率で当面は毎秒38トンの流下能力を考えて、将来は当初どおり50年確率の毎秒55トンでいくと、こういうことの説明があったわけですけれども、事業の現在の中身のほうなのですが、聞くところによると用地の問題だとか支障物件の関係でまだ地権者との関係がスムーズにいっていないのだというようなことなのですが、町もその辺担当者としても苦労しながら対応されていると思いますけれども、現状はどうなのでしょうか。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
用地補償の関係の交渉については、基本的には北海道が実施されておりまして、町のほうはお手伝いとしては地権者の方との連絡を取るために間に入って行うということが主なお手伝いの内容になっております。地権者との交渉内容については、私たちも詳しくはお聞きしておりませんので、ここではちょっとお答えすることができないということで御理解いただきたいと思います。
質問 9番 城地民義
私は、関係する地権者からそう聞いておりましたので、それもあるのかなと思いますけれども、ここの真沼津川につきましても先ほどと同じように、静内川と同様に維持管理の状況を確認して、大雨が降ったら、近いものですからトラックで見させていただいていますけれども、令和22年が7年延びて令和29年に完成が遅れると、これは課題があるから仕方ないのでしょうけれども、それまでの間、現在の真沼津川の3面張りの3面、いわゆる側壁と底ありますけれども、この水路の日常の維持管理が、3日前に私見てきましたけれども、水路の下の草刈りの部分が相当伸びています。それから、下に堆積している土砂が、目視ですけれども、30センチや40センチはあると思います。この分を維持管理すれば十分な断面は確保できるし、今回の大雨でもオーバーフローはしませんでしたけれども、十分安心して、町の職員があの辺の真沼津川の水路を見回りしなくても十分流れてくるような状況だと思うのですが、それはなぜかというと、結局あれだけの草が生えて雑草が生えていると流速が3分の1落ちます。それから、断面も……
質問 9番 城地民義
したがって、その部分の流下能力が足りないわけですから、そういった維持管理を管理者にさらに定期的に、例えば年に2回ないし3回やるとしていけばそんなに氾濫する状況ではないと見ていますけれども、町としての見解はどうでしょうか。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
定期的にやっていただけるということはすごくいいお話だと思いますし、そうなってほしいなと思うのですけれども、今のところは河川管理者である北海道が定期的なパトロールをしながら、異常があるところについては堆積土の土砂等の撤去をしていただいているところです。今回も6月と8月に大雨がありましたので、その状況を踏まえて数百メートル実施していただいているところもございます。町の河川とか小さな沢から出てくる土砂もあるものですから、それが一つの原因にもなるというところで、災害復旧の際も修繕費などを使いながら町のほうも併せてそういった堆積土砂の除去を一緒に行いながら実施しているところでもございました。これからも真沼津川の状況を確認しながら、要望を門別出張所のほうに細かくしていきたいと思っておりますので、御理解をお願いいたします。
質問 9番 城地民義
課長の言うのは分かりました。ただ、北海道の真沼津川の河川の標準断面図あるのですが、ここでは毎秒20トンないし16トン、河口周辺で流れるような計算になっていますけれども、先ほど私が言った雑草のあれだけの背丈のものが生えていることによって流量、流速が阻害される。断面不足だ。これは、当初までもいかなくても、少なくとも3分の1くらいはさらに流量がのめるようなダムが十分あるのですから、なぜかといったら、維持管理をすればいいわけです。そんな難しくありません。草刈りして、それから土砂を全部とは言いませんけれども、やれば住民が床下・床上の冠水なんていうことは心配ないような状況で、この管理を徹底してやってもらうように、先ほどの件と同じですけれども、北海道の職員が実際に現地見ているのかというのが私不思議なのですけれども、その辺りは災害、大雨が降ったときに速やかに来ているのか、それとも町から話があって、何日か後に来ているのか。どういう調査をしているのでしょうか、現状は。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
今真沼津川を管理しております門別出張所のほうも管理河川が範囲が非常に広いということで、直接大雨のときに新ひだか町まで来て実際の場所を見るということは少ないのだろうと思います。そこで、委託をしております民間のほうが状況を常に確認をして、写真を撮ったりですとか、水位の状況を常に門別出張所のほうに報告していると伺っております。今回非常に大きな雨があったということで、私も門別出張所の所長さんと一緒に現地を確認しながら今後の維持管理についても現地でお話をして要望してもいますので、これからもそういったことがあるごとに要望はしていきたいと考えてございます。
質問 9番 城地民義
住民が安心して生活できるようによろしくお願いいたします。では、次に移ります。3点目の件なのですが、普通河川の関係でアバットとかピアの関係です。橋脚の多いところで流木が付着し、阻害をしておりますけれども、この部分について御答弁ありましたけれども、特にアバットのほう、橋台のほうの部分に流木が流れ着いていて、それで阻害されて橋台の上流側のほうで流れが変わって、護岸が流れて災害になると、こういうのが多いのです。現実もそうです。だから、この辺りのところ、大変でしょうけれども、大きな流木、そういうところは一層現地を把握しながら見ていただきたい。これは、3点目といいましても、北海道の今言った真沼津川についても同じだと思いますけれども、普通河川についてはそういった方向で現場をよく見て、二次災害起こらないように対応していただきたいと考えます。それから、4点目の河口に流れてくる大量の大木についてですけれども、現状としては今答弁では1,000立米以上のがなければ災害査定の対象にならないということでございますけれども、実際に流れてしまうと海の方向に行って、サケの定置網に引っかかったり、ます網に引っかかったり、いろんなところに引っかかって漁業者は困っているわけですから、なるべくそういった部分については特に目視で見られる流木等については撤去するようにすべきだなと考えておりますけれども、先ほど答弁ありました北海道では海岸で1万1,000立米の流木についてはなかなか該当にならないと言いますけれども、それ以外の現状で海岸に漂流している流木については自然に波が来たら流れていってしまうというのがあるのですけれども、特に本町の海岸線、鳧舞から静内までありますけれども、それらについては海岸管理者は北海道ですよね。今回の場合もどのような考え方でいるのか、協議されているのかどうか含めて、されていれば答弁願います。
答弁 建設課長 野垣尚久(建設課長は2025年3月まで)
建設海岸ということになりますけれども、私たち建設課もそうですが、町の水産林務課あるいは生活環境課とお互いに現地の状況を共有しながら、漂着物がたまっているですとか、漁業への被害があるというふうなことが実際に起きているだとか、そういった情報をなるべく集めて、そういった事象があった場合には速やかに北海道に報告して対応を検討していただくようなことで考えております。
質問 9番 城地民義
河川管理についてはこれで質問終わらせていただきますけれども、新たな工事をして拡張して河川工事をやってくれなんていうことでなくして、現状の河川の断面、当初計画した河積の断面、少なくとも高水敷は別にして低水敷の断面の河積を確保してもらう。そして、それに関わる阻害されている雑物と言ったら変ですけれども、流木だとか雑草、これを定期的にやってもらえれば……
質問 9番 城地民義
トータルで言っているのです。そういうことで、改めて上部の機関に、管理者に協議をしていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。これは、これで終わります。次、JRの関係で御答弁ございましたけれども、これからいろいろとまちづくり等での懇談会も含めて協議するという中で進めていきたいというふうなあれですけれども、まず1つ目の転換交付金の関係ですけれども、本年三石海浜公園の部分で六百何十万円か配管工事をまちづくり債で投資したということですけれども、予算としては別に何も問題ないのですけれども、あそこは営業していないところでもそういった交付金を使って振興になるのかどうか、その辺のところをもし答弁できたらお願いしたいのですが。
質問 9番 城地民義
その件について、振興費はそれ駄目だということではありません。目的等も含めて、そういった部分の内容になっていたのかということ、なっていたらなっていたでいいです。私はそういう認識でなかったから、確認の意味で。
質問 9番 城地民義
では、答弁はしないということで受けます。では、それ以外のメニューというのは今のところ、先ほどいろいろ答弁ありましたけれども、全く今のところは振興費の使い道は考えていないと、静内駅舎の関連しかない、それ以外は全く考えていないということなのですか。それもあるけれども、再度検討中だと、こういうことなのですか。
答弁 企画課長 樋爪旬
先ほど池田議員のところでもお答えさせていただきましたとおり、まず静内駅舎の改修については進めていきたいということで考えております。それ以外については、今検討中というところでの状況でございます。
質問 9番 城地民義
それで、静内駅舎の取得、あそこは観光センターもありますけれども、その関連があると思うのですが、私はJR跡地の関連でああいう駅舎関連については無償でと捉えていたのですけれども、そういう交渉もしていないし、それはないということなのでしょうか。
答弁 企画課長 樋爪旬
無償譲渡という話も初めの頃はあったのかというところなのですけれども、現時点ではJR北海道は有償譲渡ということで提案してきているというところでございます。
答弁 総務部長 柴田隆(総務部長は2025年3月まで)
今城地議員おっしゃったのは廃線に係る協議をし始めた頃のお話だと思うのですけれども、明確に無償でお渡ししますというものを活字なりで出したことはないかとは思うのですけれども、そのような受け取りができるような空気感でJR北海道側からお話ししていた時期はあったのかなとは認識してございます。その後JR北海道の中でも国から追加で支援等々いただきながらやっていく中で、財産も適正な価格で処理をしなければいけない、そこが絶対条件になってきているところでございまして、土地については有償で、ただ撤去費相当額と相殺できるのであれば、現存のままお渡しすることは構いませんというようなことでやっておりますので、現状町から一銭も持ち出しなしに取得する方法で協議は進めておりますけれども、その代わり線路等々が残ったまま町がもらうような形になるのかなと考えてございます。
質問 9番 城地民義
私は今言った当初のことが頭にあったから、確認の意味でさせてもらいましたけれども、そこで静内の駅のみならず、JR日高線、当町のエリアの中では駅はたくさん、三石駅もありますし、東静内駅もありますし、本桐駅もあります。この辺りのことなのですが、もちろんそこには停車場もあるし、旧駅もある。それから、場所を見ると駅によっては方向転換するための線路も2本ありますというような状況で、見るべきものもあるなと思って見ていますけれども、これらについて確かに古いけれども、長年今日まで旧三石町、旧静内町の中でJRが多く活用されて、町民に非常に喜ばれていたJRの日高線なのですが、この駅の存置について、確かに壊すことは簡単ですけれども、保存という意味で私質問しましたけれども、単なる駅だけでなく、今言った方向転換する線路、それから駅の待合室も含めて乗り場、これらをコンパクトな部分がありますので、地域の関係する町民の意見を聞いて、今日まで今のところは何もないということなのか、そういうことも町民の意見を聞いてやるという考えはないのかどうか、それを確認します。
答弁 総務部長 柴田隆(総務部長は2025年3月まで)
旧駅舎、待合所を含めて、正確に申しますとJR北海道さんの所有のものと我々町のほうで待合施設を造ったものとがございます。このうちJR北海道さんの所有下にあるものにつきましては、現在閉鎖ということで、安全対策、防犯対策もありまして人が立ち入れないような形で処理されてございます。先ほど壇上から企画課長も申しましたけれども、他の廃線地域を見ますと、そこに投資をして積極的解体に向かう姿はなかなか期待できないのかなと思いますので、恐らく当面、言葉が正しいかどうか分かりませんけれども、放置されるような状況になると思います。一方、歴史的価値も含めて残す、残さないの話の中で、我々町民の皆様にその視点で声をかしこまって伺ったことはないですけれども、今までの中でそういう声が強かったという捉えはございませんので、今町としてあそこの保存に向けて動き出すような考えは現状では持っておりません。
質問 9番 城地民義
地区の関係するところの意見は、例えばまちづくり懇談会等でもそういった意見を聞くという今後の考え方は、そういう方向性ではいるということでよろしいのですね。
答弁 総務部長 柴田隆(総務部長は2025年3月まで)
改めて町から使わなくなった駅舎の取扱いについてアイデアなりお声をいただきたいというアクションを起こす考えは、今のところございません。
質問 9番 城地民義
部長の考え方は分かりました。残念ですけれども、新たな視点で我々も考えればいいことですから。それで、次のことなのですが、特に静内駅も含めて職員のいた宿舎、職員住宅あるのです。この辺りのところを町として、土地もあるのですけれども、特に静内は駅の近く、それから町のところにもありますけれども、これらの利活用について改めて検討されたのか、JRと協議あるいは事前のお話合いをしたことがあるのかどうか。
答弁 総務部長 柴田隆(総務部長は2025年3月まで)
今恐らく静内郵便局裏にあるJRの社宅群だと思いますけれども、我々当時気持ち的にはただで頂けるぐらいのこともイメージしながら、どうしよう、こうしようという話はしていた時期がございました。ただ、だんだん年数たっていく中で、あそこを我々がお金を出さずに取得するとなれば、相当な距離数の線路敷地を現存のまま受け取らなければならないような状況がございまして、要は土地の地価は安いのだけれども、線路等の撤去費が相当数かかるというような土地のエリアの部分を町が引き受けるのであれば、今の郵便局裏の土地と釣り合えばただで差し上げますというような話の流れなのですけれども、そういうことも踏まえながら、実際に内部でもいろいろ利活用については検討いたしました。静内中心市街地と言われるようなエリアでもございますので、人が住むような、例えば宅地分譲ですとか、そういうことも視野に検討はしたこともございます。ただ、国道から近いエリアということもあって、実際に地価も相当の額になりますし、そこに道路を敷設し、下水道を引きとなりますと、それを民間ベースで宅地分譲したにしても相当な金額で売買をしなければペイはしないだろうということで、なかなかビジネスモデルとしては成り立たないだろうということもありまして、現状その点については断念しているところでございます。その後特段別な活用方法について具体的なアイデアも今ない状態でございますので、今その利活用についてJR側と具体的に話を進めていることはございません。
質問 9番 城地民義
分かりました。市街地は何といっても固定資産税等非常にかかってくるわけですから、安易に受け入れることはできないと思いますけれども、今部長の言っている方向性については分かりました。最後になりますけれども、最後の質問の4点目にうたってありますが、関連なのですが、JR北海道が廃線跡地の土地、それから列車運行時に使っていた線路、それから駅舎、ホームなどの鉄道施設を提供し、小売業、不動産賃貸業、ホテル業などのグループ各社と連携した取組を探ると、いわゆるイノベーションの関係で出ていましたけれども、協力振興企業を募集しているということですけれども、この活用のアイデアの期限が11月30日となっています。先ほどいろいろ聞きましたけれども、もうそんなにないわけですけれども、この時点でJR側から協議があるような話をしていましたけれども、これらの点の期限と町の現状での考え方の取組というのですか、それは今の段階でどう考えているのか、全く考えていないのか、JR北海道から何回かそれまでの間にそういった協議がされてくるのか、最後に質問します。
答弁 企画課長 樋爪旬
JRが実施しているイノベーションプログラムについて、募集前の7月に町のほうには事前に、内容の詳細はまだ決まっていないですがということで、広くアイデア募集したいというところだけでまず御説明がありました。その後幾つか、壇上でも御答弁させていただきましたが、町で既にJR北海道と協議させていただいている部分がありますので、そちらのほうについては町の考えですとか、そういったものを優先していただけるということ。それから、何らかのアイデアがあった場合は情報提供していただけるということで話をしておりまして、現段階においてはまだ何も情報が来ていないということで、こちらのプログラムが11月末ということで、それが締まってからまた改めて連絡があるのかなと考えております。
質問 9番 城地民義
いろいろと答弁ありがとうございます。これで終わります。―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◎延会の議決