みんなの議会

下川町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月23日

危機に挑戦し続ける町政について

2020年12月23日、下川町議会の一般質問で、春日隆司議員が「危機に挑戦し続ける町政について」質問し、町長 谷一之が答弁しました。

質問者
春日隆司 議員
答弁者
町長 谷一之

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 4番 春日隆司

まず、コロナ禍が収まらない現状におきまして、コロナ対策に御尽力いただいている執行関係者の皆様、それから特に医療、福祉関係者の皆様、町民の皆様に敬意を表させていただきますとともに、町民の皆様に御自愛をいただきたいと思います。それでは、質問させていただきます。本町は、森林・環境・社会問題解決の取組を全国的に先駆けるモデル自治体として、魅力を創出し、その存在意義を確たるものとしてきております。谷町政はその築かれた基盤の下で、「SDGsのありたい姿」の実現を目指し、「幸せ日本一」の町政を推進している中、コロナ禍での 2 期目折り返しとなる予算編成でございます。現状を顧みると、下川町のモデル性は進展がなく常態化し、時流…時の流れから後退して、構想などは空理空論と化しているといえます。ありたい姿…2030 年から…見てみますと、コロナ禍、財政難と相まって、このままでは負のスパイラル…負の渦巻きに沈んでしまうほど歴史的な危機と…現在考えております。そこで、どう打開をするのか、打開できるのか、最も重要な基本的な項目についてお尋ねいたします。一つ目、コロナ対策と同時にモデル性の常態化を打開し、町民が誇りを維持できる魅力ある政策の軸を貫けないか。二つ目、地域森林・林業・林産業の課題と方策三つ目、人口(定住・移住)施策の課題と方針四つ目、幸せ日本一の裏付け豊かさ指標について、お尋ねいたします。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

春日議員の「危機に挑戦し続ける町政について」の御質問にお答えしたいと思います。4 点ございましたので、それぞれ答弁をさせていただきます。本町では、これまで幾度となく危機を乗り越え、先人が築き上げてこられた基盤の下、過疎地域、小規模町村の地方創生のモデルとして高い評価を頂いているところでありますが、その一方で、依然として人口減少、少子高齢化などにより、今正に危機的状況であると認識しているところであり、地域の将来を見据えた地域づくりと町民一丸となった創意工夫により、この危機を乗り越えていかなければならないと考えているところであります。まず 1 点目の「町民が誇りを維持できる魅力ある政策の軸を貫けないか」につきましては、循環型森林経営を核とした「経済・社会・環境」の 3 側面の統合的解決による持続可能な地域づくりに引き続き取り組むとともに、今後の地域づくりのためのデジタル化の構築、人財の誘致と育成、強靭な防災体制、移住・定住施策、SDGs推進、豊かなコミュニティの創出を軸として、本町のまちづくりを進めてまいりたいと考えているところでございます。2 点目の「地域森林・林業・林産業の課題と方策」につきましては、町有林では循環型森林経営の理念を基本としながら、地域への木材の安定供給と雇用の安定化に努めているところでありますが、若年齢級層の資源量が不足している状況にあることから、引き続き資源量の厚みを増す対策と将来的に資源量の平準化を図る対策を講じてまいりたいと思います。また、地元…上川北部森林管理署との下川地域森林整備推進協定に基づく森林共同施業団地の森林整備を進め、システム販売による国有林材の安定確保、原木ストックヤード共同整備による需要に応じた木材の安定供給などの対策を講じてまいりたいと思います。一方、私有林では森林所有者の高齢化で後継者がいないなどの理由により、林地売却の意向が高まっている傾向にあることから、森林組合が中心となり経営意欲のある方への林地流動化などを進めてまいりたいと思います。地域林業につきましては、高性能林業機械導入に対する町の支援策などが相まって、作業安全性と生産性の両立を確保している状況にありますが、更なる作業効率の向上と低コスト化を図るため、スマート林業を推進するとともに、造林保育はいまだに労働負荷の高い作業であることから、機械化による省力化などを推進してまいりたいと思います。また、近年の林業従事者数は 30 人前後で維持している状況にありますが、林業従事者の高齢化や家庭の事情による熟練作業員の町外転出などが増加傾向にあることから、引き続き地域林業事業者と連携を図り、森林施業実習やインターンシップの受入れなどを実施し、人材確保・育成に努めてまいりたいと思います。地域林産業につきましては、現在 8 社 9 工場の木材加工事業を核といたしまして、多様な森林資源を活用した様々な産業が生業として存在しており、本町の基幹産業として大きな役割を担っていることから、町といたしましても経営の基盤強化や安定化に向けて総合的な支援を講じているところでございます。近年の林産業を取り巻く状況は、工場の老朽化、景気や為替による影響、人口減少に伴う木材需要の低迷、後継者や若年層従事者の人材不足などが課題となっており、今後、大規模な工場の更新や集約化、あるいは協業化などといった検討や非住宅分野における新たな木材製品開発と需要の発掘、後継者や従事者の人材確保・育成などの対策について、地域林産業事業者と連携・協力の下、課題解決に努めてまいりたいと思います。いずれにいたしましても、地域林業・林産業事業者の自主的な努力を基調としながら、町といたしましても必要な対策を講じ、地域森林・林業・林産業の持続的な発展を目指してまいりたいと思います。3 点目の「人口(定住・移住)施策の課題と方針」につきましては、まず、第 3 回定例会で「移住政策による人口変動に伴う地域コミュニティ変化をどう捉えているか」という御質問に、「移住政策による人口変動は、地域コミュニティを変化させるほど大きくないと考えております」とお断りした上で、「地域コミュニティと移住者との間にギャップがあるのであれば、互いに歩み寄ることが重要と認識している」旨、お答えしているところございます。一定の場所に住居を構え、そこに住みつく「定住」についての課題は、議員も同じようにお考えのことと存じますが、決して一様ではございません。したがいまして、地域コミュニティもその一つでございますが、人々が本町に住み続けていけるよう、総合的に住みよい地域づくりに取り組んでまいる方針でございます。一方、他の土地へ移り住む「移住」についての課題は、総人口が減少する中、全国各地で移住を促進している状況にあることから、大局的には今後ますます厳しい状況となっていくことが予測されます。このため、多くの地域で見受けられる移住という個人にとっての手段を促進するのではなく、その先にある個人の目的、特に人々の「こうありたい」、「こうなりたい」という前向きな思いに活路を見いだし、自己実現をかなえる場として本町を選んでいただけるよう、移住を促進してまいる方針でございます。4 点目の「幸せ日本一の裏付けとなる豊かさ指標」につきましては、「幸せ日本一」というキャッチフレーズにつきましては、平成 27 年 5 月、町長に就任以来、公約の一つとして目指しているものであります。町では、環境未来都市構想の実現度測定、総合的な町民の求める価値創造を評価するため、平成 23 年度から「豊かさ指標」の開発に着手し、平成 26 年度に実施した町民意向調査で政策に対する満足度・重要度を数値化するとともに、平成 26 年度調査においては、「豊かさ」についても調査したところであり、「豊か」だと思う方は 65.6%という結果でございました。しかし、幸せや豊かさの感じ方は人それぞれで異なることから、その後は、「豊かさ指標」としての作成はしておりませんが、幸せや豊かさに対する判断は、総合計画策定時に実施しているところでございまして、町民意向調査の満足度や私の公約の達成状況、総合計画で設定している施策ごとの目標値の達成度などにより、総合的に判断してまいりたいと考えております。以上申し上げまして、答弁とさせていただきます。

質問 4番 春日隆司

今、議会では、議会活動の指針というものを定める条例の制定作業を進めております。その中で、一般質問…今回のこの質問ですね、論点、争点を明確にすると、分かりやすい議論をしましょうということでございます。今回、それを踏まえながら…ちょっと議論をしていきたいと思います。それで、論点ということになれば、本当にこのままでいいのかと…このままの政策でいいのか…現状でいいのかというのが問題点、論点なんだと思います。それから、争点…重要な点としては、どう打開するのか…行動をどう起こすのかというところが争点になるんではないかなと思います。ただいま答弁があったとおり、危機感というものは共有されていると思います。それで、論点、争点の中の一つにですね、今答弁で…さきの答弁でもありましたとおり、自主的な努力を求められております。今回は町の自主的な努力…これはどうかと、危機に向かって挑戦し続けていく気構えというか…本気度を確認してみたいと思います。1 点目、森林・林業の関係でございます。循環型森林経営を核として、町長は循環型森林経営の経営者でございます。ですから、先ほどの町長の答弁のとおり、経営者は収支バランス、それから計画性を持つ、判断力、これが問われるわけでございます。森林・林業について、経営者としての今までの行動、考え方を尋ねてみたいと思います。御案内のとおり、町有林は、半世紀以上ですね…先人たちが本当に愚直に築き上げて今日がございます。これは下川町と担っていただいている森林組合…下川町の場合は特質性があると思いますが…森林組合とが一体となって今日を築いたと思います。現状を見ますと、50ha 掛ける 60 年のサイクルが確立をしておりますが、元年は 31ha しか植えていない、30 年度は 17ha しか植えていない、いわゆる循環型森林経営の基盤が崩れている。いろんな理由を申されておりますが、担い手となる森林組合の現状を見ますと、労務班が 3 分の 1 に落ちている。実際、今後町有林を整備していくに当たって、経営者としてお尋ねいたします。これまで築いた下川の循環型森林経営…築いていただいた基盤を、将来の世代から見た時に、私たちの時代、町長の時代で…これ崩していいのかと。いかなることがあってもこれを守り続ける、良いかたちで次の世代に伝えるという役割が、持続可能な森林経営としてあるんではないかと。一回崩れるとですね、これ大変な事だと思います…持ち直すのに。その基本的な考え方と心づもりといいますか…町長のお考えをまずお尋ねいたします。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

循環型森林経営については、何度も議論をしてきたところでございますし、基本理念として…50ha60 年伐期という…そういうサイクルを基本として、町としては進めているところであります。しかし、なかなかその…50 という数字をきちっと捉えるということは非常に困難なところがありまして、それはあくまでも目標値として 50ha という数値を押さえて、そしてそれを循環させていこうという考えであります。その一方で、発出している材は、一定程度…町としても 10,000 ㎥から 11,000 ㎥ぐらいございますので、これを安定的にしっかりと材として発出できるように今後もしてまいりたいと。そして地域の林業事業者の経営に少しでも寄与できるように、町としては考えていきたいなと思っている次第でございます。併せて、今回はストックヤードも整備をいたしました。これはある意味ではコロナ禍の中での予算ではございますけれども、しかし長年、町の林業・林産業事業者にとって非常に重要な…一つでございましたので、そういう意味でも整備できたことは、この循環型森林経営の一翼を担っていくのではないかと思っておりますので、御理解いただければと思っております。以上です。

質問 4番 春日隆司

整理しますと、今の答弁だと、50ha 植えるというのは理念であって、現状はそこまで近づかなくていいという考え方だと理解をしました。これ以上…確認してもね…意思を確認できましたが、将来の世代から見るとですね…この時代に…何で私たちの先輩は半世紀続いてきたものを…頑張って…本当に 50ha 植えて切れるという努力をされなかったのかというところを…僕は絶対…先人の人が言われると思う。ですから、ここはやっぱり築いてきた先人の思いもあって続けていく…チャレンジしていくという気構えを…執行者がないとするならば、議会、町民、事業者の方で盛り上げて、これをしっかり次世代へつなげていくということをやっていかなければ、森林・林業は…こういうかたちで成立しているわけですから、是非そういうかたちの動きができていければいいなと思いますし、期待をするところでございます。そんな中で、森林組合の問題でございます。森林組合の事務所が老朽化して…森林組合の事務所といいますか…林業センターですね…老朽化して取り壊すと、町の方針が示されて組合に通知が行っているようでございますが、所管事務調査において、しっかり組合と協議して対策方針を策定すべきという意見を付しております。がしかし、町が方針を決めて…まずは示して、組合が何か慌てていろんな議論をしているように伝え聞くこともあります。このへんですね、どういうふうな考え方で整理されていったんですか。それと、あそこの…出来た経緯…産業の核となるということで、あそこには商工会、それから近くには営林署等々があって、森林組合に入っていただきたいという…町が入っていただいた…建物を建てることによってね…森林組合の主体性ではなくて…町の考え方、理念に基づいて入っていただいたわけです。あのエリアをですね…コモレビもあって…産業の核とすると…どういうふうに考えて取り壊すという方針に至ったのか。そこをちょっとお尋ねいたします。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

林業総合センターにつきましては、令和 4 年度を目途としまして取り壊しをしていきたいということで方針を示したところでございます。これについては、非常に危険な状況でございまして、当然、室内で事務を執っている職員の方がいらっしゃいますので、そういう…生命に非常に関わってくるところであります。特に冬期間の積雪によって崩落する可能性がございますので、そのへんをいち早く理解していただいて、そして対応を示していただきたいということで、町としての方針を示したところであります。なお、担当者レベルで、そのへんは数回議論を重ねながら、そしてまた私とトップである組合長との協議も進めながらですね、現在進めているところでございまして、お聞きしますと、まずは内部で事務所を私設してですね…設置をしながら、そして事務を進めるということで伺っているところでございます。次の展開としては、取り壊しを 4 年度に決定しておりますので、新築にするか、あるいはまた町内の旧事務所等を利用しながら…改修をして、そして移転するかという…こういう選択が求められてくるものと思っております。また、総合センターという役割については、事実上、開設以来、一定程度の役割を担って、そして総合センターとしての役割は終えてきたんではないかと思っております。ただ、あそこは産業集積としての整備をしてございますので、できれば跡地利用として産業集積を外すことなく、新築での希望を森林組合に対しましても求めさせていただいたところでございます。いずれにいたしましても、森林組合の活用が大体…総合センターの 6 割から 7 割ぐらいということで示してございますので、町としては森林組合が主体となってお考えいただくようにということで示させていただいたところでございますので、御理解いただければと思います。以上です。

質問 4番 春日隆司

順序が逆だと思うんですね。今言われたところはしっかり…議会、組合と協議して方針を示して、組合長との協議も方針を示した後の協議ではないかなと思います。今言われたのは、あそこに建ててもらうと…建て替えるというようなことをちょっとコメントされましたけど、総合計画には報告しているようですが、好むと好まざるとに関わらず…町長御存知のとおり…最終的な意思決定は議会です。議会から協議してという…3 回ほどチャンスがあったと思います…現状報告。あそこをやっぱり森林の核とすると、議会、町民の方も多種多様な考え方があると思いますが、先ほど申し上げましたとおり、将来…10 年先、20 年先の世代から見た時に、あそこでつくるという考え方もあるんですが、そういう世代がどう考えるか。私たちの先輩はあそこに核として施設を集中させてくれたと、そういうものを…私が申し上げたいのは、森林組合と事前に協議して、町が主体制に考え方を整理して、そして協議に臨んで、議会…民意ですね…町民の方含めていろんな議論をしながら、町長が申し上げているとおり…一緒につくろう下川の未来ですよ。そういう手続きを…大変かかると思うんですが、しっかりやっていただきたい。そういうところがないと、やっぱり信頼がなかなか構築されていかない…いろんな問題が出てくる。これは…町長の施策の味付けだと思うんです。昔こういうことがありました。役場の隣にですね、今、バイオマスの熱供給施設があります。当時、近くに会社の社長がいるので、いろんなことを考えて、今の所ではいろんな問題が生じるということで、ちょうどこの裏に施設を建てようという担当者レベルの話でした。そうすると経営者は…微妙な感覚ですよね…政治センスとでもいうんでしょうか…ここに建ててどうすると。しっかり場所を…先方の利害関係ある人に説明をして、しっかり倉庫を壊して…そこに建てれと。こういう政治的な味付けが随所に見られた。私が承知する限り、歴代そうだと思います…これまでの歴史。それがいろんなかたちで…良いかたちに動いたと思うんですが、やっぱり森林組合の問題も味付けですね…ちょっとした感覚、感性、センスというんですかね、そういうところが僕は求められるんだと思います。是非ですね、町長これ…今からでも遅くないと思うんで、経過、経緯を議会に…町民ですね…議会というのは…森林の基盤となるものですから、しっかり説明をしていただきたいと思うんですが、議論を町民レベルに下ろしていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

いろんな方法論があると思います。春日議員が言ったのも手続き上の選択肢の一つとしてはベターなところがあるかと思います。ただ、今回は…非常に…冬期を迎えてですね、やっぱり職員の方も命に関わるということがあります。そういう意味では、町がしっかり示しながら、そして森林組合と内部協議をしてきたことを反映させて、そして町の考え方をお示しするということで進めてきたところであります。今後もですね…幾度となくこの議論を組合の方としながら、どういう選択肢があるのかというのをしっかり定めてまいりたいと思いますので、御理解いただきたいと思います。以上です。

質問 4番 春日隆司

あえてその…誤解があると困るんで、これ…生命の危機があるということですが、議会の所管事務調査で…これ 1 年前からの話ですが…議会の所管事務調査でやっと動いたという…僕は…感覚ですよ…所管事務調査の意見で。そこはちょっと申し述べておきたいと思います…1 年経ってますよね。それと、やはり下川町の…先ほどちょっとお話しました…これから循環型森林経営の担い手となる森林組合との関係をどう維持していくのか。町長は経済活動に直接参入を進めていることはかなわないと。町が…いわゆる森林組合に入っていけないということを申されました。町有林の維持管理の重要な問題です…このまま続くかどうか。森林組合との関係をどう構築するのか。それから収支…町長は経営者でございます。前にも話してありますとおり、循環型森林経営の収支を明確に示してほしいです…経営者として。これいかがですか。それから立木販売…立木のまま売ると、これ…業界の方も要望されております。これらについてどうお考えか。また、やるとしたら何時までやるのか。これをお答えいただきたいと思います。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

収支は明確にしているつもりですが、その発信の仕方に…ひょっとしたら議員が仰るように不明瞭なところがあるかもしれません。そのへんは再度検証しながら、今後も明確にできるように進めてまいりたいと思います。また、将来の…これからの考え方の中で、しっかりと明記できるものという…時期は明確化できませんけれども、総合計画の中で策定をしている様々な施策については、計画どおりに…少しでも近づけるようにですね、今後も進めてまいりたいと思いますので、御理解いただければと思います。以上です。

質問 4番 春日隆司

収支は明確にされているということで…情報の発信だと。収支…誰も分かっていないと思いますよ…町有林の 50 年の収支。50 年前植えて、今切る時期になって、収支がどれだけ合っているのか。儲かっているのか、儲かっていないのか、幾ら損しているのか、幾ら儲かっているのか、誰も分からないと思いますよ。しっかり50 年サイクルの収支…そこから問題点ね…収支から何を…経営コストを削減しなければいけないという…問題が明確になってくる。それをお願いしたいと思います。後、立木販売などもしっかり…しっかりですよ…先ほど言われた…このままでいいのか。どうすべきかというところで…しっかり…答弁は得られないんですが、しっかりやっていただきたいというところを申し添えたいと思います。それから…ちょっと続けさせていただきます。人口…定住でございます。移住政策で、非常に人口が安定しているという捉え方があるんですが、再度改めて共通項として確認をいたします…データで。平成 26 年から平成 22 年…これ町長の前ですね、入ってくる人と出ていく人の差が…私が調べたところ…マイナス 37 人…37 人出ていく人が多かったです。平成 27 年から令和元年まで…移住政策をやってからマイナス 18 人、いわゆる 19 人…5 年間比べると移住政策が功を奏したと。ところがですね、3 月…転出する、4 月…転入する。令和元年、16 人増えているんですね。3 月出ていくより 4 月が増えるんですよ…これ不思議な話なんですが、平成 30 年が 34 人、平成 29 年が 34 人、平成 28 年が 15 人増えているんですよ。ところが、令和 2年…今年の 3 月、4 月を見ると、マイナス 4 人なんですよ。つまりその差は 30 ぐらいあるわけですよ。そうしますと、移住政策を打って入ってきているんだけど、地元の人が多く出ていってるということです。地元の人が多く出ていってて、結果として出ていく人の方が若干…4 月で見るとですよ…多いと。ここが…何回も申されているから…町長も分析されていると思うんですがね、ここをしっかり皆さんと共有してね、そうしたらどうするんだと。問題はそればかりじゃなくて、人口の構成のバランスも崩れているんですよ。平成 27年…大体ですね…ちょっとバラツキがありますが…200 人ぐらいの年齢…例えば 25 歳から 29 歳、50 歳から 59 歳…大体バランスよく 200 人前後なんですが、ここ 5 年間を見るとですね、令和 2 年の実績を見ると、35 歳から 39 歳というのが 229 から 156 落ちているんです…すっごく人がいなくなっているんですよ。そして増えたのがあってですね…45 歳から 49 歳。いわゆる年齢構成にバラツキがあって、いびつになっているんですよ。ですから、人口の再生産というか、年齢構成が増えてる減ってるは…それは重要な話なんですが、年齢構成のバランスが悪くなっているというのが一つ問題。もう一つはですね、生産人口が減っているということです…働く人たちが減っているということです。ですから、何を申し上げたいかというと、しっかり移住政策を…町長はちゃんと指示したということを言ってるんですが、答弁を見るとそういうことも書かれていない。今までの移住政策…ホームページにも出てますが、アワード 18 というところに…下川は五つ賞をもらいました。そこで書かれている担当者レベルのコメント…これ町長が頭ですから…町長の方針だと思いますよ。正直…情報発信ですね…正直、怒られたら取り下げようとの精神…ですから…御免なさい…すごく綺麗に出すわけですよね…町長は情報発信が大切だというけど、その発信の質の問題です。そして、下川なんか楽しそうだねと…やったもん勝ちだと。担当者レベルはね…一生懸命やられて…ノルマがあるわけじゃないですが…とにかく移住者を増やそうと思って努力されて、それには本当に敬意を表しますよ。ところが、こういうかたちで移住者を受け入れているんですよ…下川の実態。先ほど申し上げましたとおり、出ていく人が多いわけですから、いろんな条件が…住みづらいということで出ていくと思うんですよ。そうすると入ってきている人たちもいずれ出ていく。こういう現状をね…しっかり…やっぱり移住政策をするというに当たって、単に誰でもいいから入ってきてくださいということ…税金をかけているわけですよ。ですから、誰でもいいから入ってくださいというのは…方針を改めるべき。下川にとって必要な…こういうまちづくりを一緒にしましょうという…それは前に町長…方針を決めて指示しているということで言われたんで、これ新年度予算で確認したいと思いますが…いかがですか…この現状。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

数字だけ捉えますと、確かに自然減及び社会減については非常に厳しいものがあります。これは時代の流れもあると思いますけれども、地理的な環境条件、さらには産業構造、経済活動における雇用の面、そして教育問題、さらには公共サービス…様々なものがございますけれども…交通体系を含めたこういうサービス機能、こういう条件がたくさんありますけれども、そういう中でも一つの…そういう受け皿のシンクタンクをつくりながら、相談窓口を取って、そしてこれまでにも 60 数名の方々に移住していただいたところでございます。そういう意味では、増減の数…少し隔たりもあるとは思いますけれども、この政策的には移住政策というのは今後も維持しながら進めていきたいと、このように考えているところでございます。昨今では、このコロナ禍の中で、やはり都市部を離れて地方に移住したいという方が増えてるようでありますので、そういうところの条件をしっかりと聞きながらですね、そしてそれに見合う環境整備を進めてまいりたいと思っておりますので、御理解いただければと思います。以上です。

質問 4番 春日隆司

先ほど言った…論点と争点でいうとですね、今までの施策でいいかという…問題点を聞いているわけです。そこでどう打開するかというところのお考えを聞いているんですが、今のお話では…従前どおり…移住は大切だと。是非これね…やっぱり方針をしっかり…下川の将来のためだと思うんですね。それで、提案というか提言でございますが、やはり産業…営みが大切ですから、下川の産業に関わる人たちを…来ていただくと同時に、産業に関わる業種・業態の方々…例えばクラスターですね、森林に関わる木材加工をやりたい方、森林に関わる食堂をやりたい方、森林に関わる…環境に関わるいろんなコンサルティングをやりたい方とかね、そういう優先順位をしながら、しっかり…地域が足腰の強い移住政策をしなければいけないと思います。ですから是非、ここは提案、提言でございますけども、どう打開するかということについては、そういう打開の方法が一つあると、そうする必要があるということを申し述べたいと思います。それから、先ほどありましたテレワークの問題、結いの森に…部屋を改修してテレワークのようなものにする。いろいろ調べるとですね、時代が変わって…すごくテレワーク…北海道は徳島に代わって一番移住しやすい地域。経団連の調査では、本当にすごい数字で…事務所を移したいということがあります。ですから、下川は日経SDGsフォーラム…170 社ぐらいの…一部上場企業が入っているメンバーです…全国で一つの…自治体のメンバーです。そういうところと連携しながら、しっかり…分かる企業に…企業の出先としてね…しっかり営業していく。そして移住政策なり企業政策をしっかり…足腰の強い基盤を築いていくと。単に今までの政策ではなくて、いわゆる移住政策を変えていただきたいということです。これいかがでしょうか。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

既に強化している定住、移住政策というのは示しておりまして、現実にはたくさんあるわけでありますけども、時代の背景をしっかり捉えながら…これは少しずつ変化させて…この施策というのはやっていかなければならないと思っております。ただ、基本となるところは、しっかりと従来どおりのところを押さえながらですね、今後も進めていきたいと思っています。このコロナ禍の中では、やはりオンラインでのいろいろやり取りというのが非常に大事なところでございまして、そういう意味でもテレワークやリモートワークというのを大切にしながら今後も進めていきたいと思っておりますし、また、今言いました日経BPの関係についても、その会員企業の皆さんの中…これ全ては今のところかなっておりませんけれども、少しずつリモートの中で情報交換をさせていただきながら進めているところでございますので、御理解いただければと思います。以上です。

質問 4番 春日隆司

時流に乗った…下川町の関係でございますが、私も 1 年ほど前からいろいろ提案させていただいて、例えば下川は森林というものに包まれているわけで、森林というのは環境資材であって、温暖化だとか、地球環境で極めて重要である。下川町が今日これだけ評価を受けたのは、循環型森林づくりと森林組合のゼロエミッションですよ。本当…資源を…ちょっと言葉が適切でなかったらお許しいただきたいと思いますが…しゃぶりつくす…これですよね…環境の時代にマッチして。これをいかに伸ばしていけるかというのが…下川のモデル性を追求していく。これはモデルを追求するのが目的ではなくて、町民の方がこういう感じで誇りを持つわけです…ここに住むことの誇り、夢、ほかから注目される…お客様が入ってくる、そういうためにも下川は今まで築いてきたことを続けていかなければいけない。私が申し上げたのは、エネルギーね…ないものはほかから買ってなんですが、100%エネルギーを自給しましょうと。ないものは他から買うんですよ。それから、気候異常事態宣言…御案内のとおり、つい最近…国がこれ…指定というか認定したのですかね…菅さんが。それから、2050 年まで排出ゼロ。ちなみに、北海道の自治体でもニセコ町、東神楽町、東川町、斜里町、士幌町、そういうところではネットワークをつくっている。それから、10 月 26 日ですね、菅さんが実質ゼロ宣言して、それから二酸化炭素の排出実質ゼロを表明したのは全国で 173 の自治体がございます。北海道ではニセコ町、古平町など。気候異常宣言とかですね…宣言することが目的ではないですよ。下川町も今までの流れからすると、本当に…私ばかりではなくて…私は環境で提案、提言してきてますけども、審議会の統一…全体的に一つにするとかですね、福祉、子育て、教育、農業、これね…議会からいろんな提言、提案されてますけど、町長これね…聞いていただけると本当に良いまちづくりができたと思いますよ…今。ですから是非ですね…町長、一緒につくろうという…町長の選挙公約ですよ。やっぱりチャレンジしていくと、築かれたものの…言葉が悪いかもしれないけど…今まで築いたもの…町長受け継いでから 2 年、3 年で賞味切れですよ…下川町の。ですから、自らつくり上げなければいけない…それはみんなでつくり上げなければいけない。是非ですね、議会の意見なんかも十分踏まえていただいて、良いまちをつくるためにやっていただきたい。いかがでしょうか…決意を踏まえて。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

当然、町のかじ取りを担う私としては、そういう政策方針を示しながらですね、総合計画、あるいはまた私自身の公約も含めて、そういう方向性をつくっていきたいということで考えてます。下川町は、やはりエネルギー政策、環境政策というのが本当に全国でも早いうちに入ります。特に環境モデル都市を平成 20 年に選定いただいた時に、もうこれは正しく低炭素社会…今はもう脱炭素社会という表現をしてますけども、この宣言を下川町としてはしてるわけでありまして、ほかの先を取ってですね…下川町では進めてきたという経緯があります。したがいまして、2017 年のSDGsアワードでも、そのへんの評価が…これまでの積み重ねがしっかりと…表彰が得られたんではないかということで考えているところでございますので、御理解いただければと思っております。また、2050 年に温室効果ガスをゼロにしていくという…菅総理の発言でございましたけれども、昨日もちょうど…バイオマス産業都市のリモートでの会議がございまして、そのへんの方向性を本町としてしっかり示させていただいたところでございます。それにはSDGsの推進というのは…これ 2016 年の政府の実施指針の中に八つございまして、その 5 番目に、しっかりと再生可能エネルギーというのを創出していくという考え方が政府にあります。それも下川町としてはしっかりと受け止めながらですね、今後もSDGsの推進とともに、町の施策をしっかり反映できるようにしてまいりたいと思っておりますので、御理解いただければと思います。以上です。

質問 4番 春日隆司

先ほどお話した論点と争点からいうと…ちょっとボケている話で、モヤモヤ感があるんですが、後で総括するとして…それから、幸せ日本一の関係でございますが、町長は福祉に対して、教育は別として…子育てに対しても下川町は優れているという自負をしたという…コメントもあったかと思うんですが、町長は幸せ日本一を目指しているということで…ちなみにですね下川町の所得…2019 年に総務省が発表したデータによりますと、いわゆる平均所得ですから収入ではございません…所得…これがですね 279 万円です。北海道 179 自治体あります。そのうちどのぐらいの…市も入っているんですが…位置づけかというと、111 番です。隣の美深町が 100 番で 283 万円…産業構造とかいろいろ違いますけど。幸せを実感する…ここに住み続けたいというのはですね、所得を倍増するといっても現実的には不可能な話だと思います。そうするといかに住み続けたい…町長が感じられている優れていると思われている子育て、福祉をですね、更に充実させる…これが幸せ日本一をつくる。ここに住み続けられる、満足しないで挑戦し続けるという姿勢が必要だと思います。教育、子育て、いろんな問題…ここを更に…お金がないからと…財政がとか…ない袖は振れないという言葉もございましたけど、ここいかがですか町長…しっかり新年度から、定住含めて福祉、子育て、教育、いわゆる社会保障、社会基盤をしっかり力を入れてやるという決意を頂きたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

定住、移住にもつながってくることでありますけども、既存の…下川町民もいらっしゃいますので、そういうことも含めて…やはり子育て、福祉、医療、ここはやっぱり非常に命に関わること、健康に関わってくることでございますので、しっかり支えていけるように政策を進めてまいりたいと思っております。この春からも…4 月に向けて新たな教育方針も示す予定でございますし、また、体制づくりも少しずつ変化させていきたいと思っている次第でございます。子育てについては、本町はほかの町よりも優れたものがあるということで自負しているというのを以前も申し上げましたけど、そのへんを理解していただいて、下川町の移住につながっているところもあろうかと思います。これを維持しながら、さらには変化させながら今後も施策を推進してまいりたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。

質問 4番 春日隆司

まとめでもないんですが…今日、中心的に…このままでいいのかと、それからどう打開するのかという論点、争点で議論させていただきましたが、私自身、いろいろ投げかけていただいているが…なかなか強い決意が表示されなかったという印象です。これは町長の政治姿勢ですので、それはそれで受け止めなければいけないと思うんですが、やっぱり、ありたい姿にあるとおり、挑戦し続けるという…一番最初ですよ…挑戦し続けるという姿勢が…失礼でございますが…感じなかったというのが今回の一般質問でございました。それから、幸せ日本一の裏付けの指標として…町長言われているわけです。町長ですから…公人ですから…公言です。「言った事には責任を持つという信念と覚悟を持って進めてまいります。」…言葉尻を捕るわけじゃないですが、28 年 3 月、町長、幸せというのは…漠然としているからという意味なんでしょう。その裏付けとなる幸福度指数をしっかりと示していく。今作業を進めている…幸せ日本一の指標ですよ…6 項目ぐらい…健康、福祉、子育て。また、23 町村で下川町はどの位置にあるのか…水道料とか保育料。住んでいる人たちが本当にそれが…安いねと感じるのか、あるいは適正ではないと感じるのか、比較するということを言われているわけです。今回質問すると、意味不明な…アンケートを取って、それがどうだ…ぐらいなことの話です…選挙公約がどうだとかですね。町長、是非ですね…本当に同じ質問を 2 回も 3 回もしているって…生産性のない議論をしてきているんじゃないかなと思っているんですが、やれるものはやれる、やるとしたら…いつまでやるというそういう姿勢で、町民にも分かりやすく…是非やっていただきたいと思いますが、そういう…私の総括でございますので、ちょっとそういう話をさせていただきました。それとですね、信頼を得るということで、御承知のとおり…今から話をぶり返すわけではございませんが、菓子工場です。これは駄目になって、去年の 11 月ですか…行政報告して、12 月に議員全員で町長の行政に関する信頼回復の決議をしました。その後に、私もいろいろ質問させていただきました。先日の決算認定特別委員会…そこで…なぜ今回行政報告を…議会からも話がいってたと思うんですが、何で行政報告をされないんですか…結末を。お尋ねします。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

一定程度、作業として手続きを踏んでまいりまして、最終的には連携協定を閉じさせていただいたというところで、事務的には終えたということで、そのへんは御理解をいただければと思っております。以上です。

質問 4番 春日隆司

これも政治姿勢なんでしょう。ずっと…町長…信頼回復といって経過を追っていくと、去年の 12 月からどうなりましたか…先方さんとチョコレートの企業さんと上手くいっていますか。ある時は、こっちからいっても連絡がつかないんです。そして、いろいろやり取りしながら…おおよそ 1 年、この前の決算認定特別委員会で町長がどういうことを言われたかというと、アポ取れないからどうしようもないと。そして議会の中で議員の方がいろいろ議論しながら…そしてすぐ行動に移したら、10月の終わりでなかったでしょうか…正式に取れたと。僕はね、本当に町長…これ信頼回復の…町民に本当に向かっているのかと、町民は全くこれ分からないと思います…正式に菓子工場は 10 月の終わりに契約を破棄したのか…。事務的って…これ政治ですよ。町長が事務的にやったんではなくて、町長の名で契約を破棄したんです。そのへんもう一度確認します…大切な話だと思いますよ。都合が悪い…分かりますよ…それは。でも町民の方に一切知らせないという体質…といったらちょっとあれかな。いかがですか、今後もこういうかたちで行政を進めるんでしょうか。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

いろんな施策によって…条件によって、そのへんの報告の仕方は変わってくると思いますが、今回は行政報告をしないということで結論に至ったところでございます。以上です。

質問 4番 春日隆司

そういう政治姿勢だということで、私も皆さんも町民の方も理解…これからものによってオープンにしたりクローズにしたりということだと思います。ただ一つ、民主的な町政では…僕はないと思います。民主的な町政ではない。これも町長の政治方針、政治姿勢ということで、理解はしませんが、お話は承ります。それから、ホテルを中心に、先ほどあった森林組合の用地含めて、あそこにドームをつくる。それも将来的なところで 500 万円をかけて…現実不可能なところに投資をして…お金をかけた。あのエリアのグランドデザインが将来…今含めて…いるんではないでしょうか。いかがでしょうか。

答弁 町長 谷一之(町長は2023年3月まで)

人口減少の中で、中心市街地というのをしっかり集約化して、そしてまた発展させていく必要があろうかと思います。そういう意味では、いくつかのアイデアの提出をいろんなところに求めながら、そしてまた議論をして、そして最良の方法を今後も進めていく必要があるんではないかと思っています。一つには、産業集積のゾーンであり、あるいはまた商店街を中心とした中心市街地であり、さらには住居環境を少しでも集約できる、そういう場づくり…こういうのも今後も更に考えていく必要があるんではないかと思っています。そのへんは、今後、総合計画の見直しや、あるいはまた総合戦略の中で、もし折り合いをつけることができれば、しっかりと計画性を持って進めていくことが必要ではないかと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。以上です。

質問 4番 春日隆司

今回、論点と争点を明確にしたいということで投げかけさせていただきました。それで、下川の歴史を踏まえて、挑戦をし続けると。どう捉えるかというのは皆様、町民の方々なんですが、私が捉えた問題点に対して…当然立場もございますから…共有するということはないんでしょうが、全く共有されてないというところが私の印象でございます。それと、どう打開していくかという…意気込みというか、姿勢というか、そういうところが…総合計画とか今までやっているところ…聞けなかったのが非常に残念でなりません。いずれにしましても、先ほど申し上げましたとおり、町長…執行者一人の事ではまちづくりというのはできないんで、是非、町民代表の議会、町民ももちろんですが、議会からの意見を尊重していただいて…良い町をつくるために…この危機を乗り越えられないというふうに思います。それから、最後、コロナ禍に当たって、生活の困窮者…生活の苦しい人、格差、それから分断が非常に激しい。今回予算はないんですが、是非そういう視点でね、弱い立場の人にもっともっと光が当たるようにしていただければと思います。以上、本日の論点、争点を踏まえて、自分なりに整理して閉じたいと思います。以上でございます。

出典:下川町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月23日 議事録 PDF(19ページ) 間違いを知らせる