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鹿追町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月14日

葬斎場と周辺の環境整備について

2018年6月14日、鹿追町議会の一般質問で、狩野正雄議員が「葬斎場と周辺の環境整備について」質問し、町長 吉田弘志が答弁しました。

質問者
狩野正雄 議員
答弁者
町長 吉田弘志

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 8番 狩野正雄

ただ今、議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問を行います。標題は、葬斎場と周辺の環境整備についてであります。要旨を申し上げます。笹川にある町の葬斎場と墓地周辺の環境整備についての質問でございます。1、町外から来られた、葬儀に来られた方が、国道から町道8線の看板を曲がり葬斎場に向かいました。しかし、通過してしまい7号に出てしまったということでございます。もっと分かりやすい看板を設置はできないかということでございます。2、墓地を囲むように松の木が植えてありますが大きく伸びております。生垣の剪定などと併せ、樹木の管理を定期的に行う計画はあるか。3、高齢になって歩行が困難になっても墓碑まで行けるように、園路の舗装整備や車椅子の設置が必要ではないか。4、町内会が葬儀のお手伝いをするという古くからの互助制度があります。ボランティア活動と相通じる活動でございますが、町内の火葬場にはお手伝いする賄いさんの控室がございません。限られた施設のスペースでありますが、何らかの整備をされ、気持ちよくお手伝いやボランティアができる環境づくりも必要かと思いますがいかがでしょう。以上。

答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)

狩野議員からは、「葬斎場と周辺の環境整備について」ご質問を頂きましたので順次お答えさせていただきます。厚生労働省国立社会保障・人口問題研究所が今年発表した将来推計人口で2015年、鹿追町は5,542、30年後には4,251名となり高齢化率も25.3%から35%に上昇すると発表されております。こうした予想などを踏まえながら非常に高齢化をしてくるそうした状況の変化に対応したいろいろな措置が必要になるわけでありますけれども、それを前提と考えたご質問かというふうに考えております。葬斎場は昭和60年に建設をし、平成12年に遺族の要望などを受けて和室の一部を増築しているところでありますけれども、火葬件数は、例年おおむね60件程度となっているわけであります。さて、ご質問の1点目の「国道から進入した町道8線9号の交差点に葬斎場看板設置について」でありますけれども、現在、国道入り口及び笹川の9線からの入り口に大型看板を設置しておりますが、このことについて分かりにくいというご指摘かというふうに考えております。これについてはどの程度のものをどう設置をすれば見逃さないで目的に到達できるのか。これを一層ですね研究をしたいというふうに考えております。2点目の「墓地を囲む松の木と生垣を剪定し樹木の管理を定期的に行う計画について」でありますが、墓地を囲む松の木と生垣は平成23年に町失業対策事業を活用し、芯止めや剪定を全面的に実施し環境整備を行なったところであります。しかし、既に7年を経過し見栄えも悪くなってきているのは事実でございます。これについても正直申し上げて木の成長が非常に早いという状況で追いつかないというような現状でありますけれども、これは墓地に限らず町内的にそうしたご指摘もいただいておりますから、剪定の必要な部分については実施をしてまいりたいとこのように考えているところであります。3点目の「高齢になり歩行が困難な方への園路の舗装や車椅子の設置が必要では」についてでありますけれども、参拝者等の安全確保のために墓地内への車、車両のですね乗り入れについては原則禁止をしております。墓地内は、全路線が一応舗装がされておりまして車椅子等の活用についてはですねそう私は不便はないのではないかというふうに考えておりますけれども、ご指摘の車椅子の設置等についてはこれは今後そうあることも必要と考えますので、どうこれをですね保管をし貸し出すことができるのか。これらについては検討させていただきたい。このように考えております。4点目の「火葬の際、町内会の賄いお手伝いさんの休憩場所について」でありますけれども、これについては冒頭で申し上げましたけれども和室のですね増築はしたとそういう状況にありますけれども、限りあるスペースをどう有効に使っていくのかということは非常に大事でありますし、最近整備をされている十勝管内の墓地等についてもですね、私も承知をしておりますけれども、本町の施設については十分でないということも承知をしておりますのでこれについては今、内部的にもですね検討を加えてどう改善を図るべきなのかについて、今研究をしているところでありますのでまた内容等ができたら議会にもご相談を申し上げたい。このように考えております。葬儀は古くからの慣習と互助の精神がですねこれまで町内の方々のお手伝い等で実施がされておりますけれども、最近は行政区等にあまり迷惑をかけられないというような、そういうお考えもだんだんと増えていることも事実であります。私はこれまでのそうした慣習、極めて日本的であり素晴らしい習慣というふうに考えておりますけれども、近年は若い人の中にもですね行政区でのそうしたことへの負担感、これがですね組織にもいろんな影響を及ぼしているというようなご意見もございます。従ってこれを全面的にですね無くすだとかそういうことではありませんけれども、若干の見直しは必要ではないかとこのように考えておりますので、ご指摘の施設の整備と併せてあり方について今後研究をさせていただきますのでよろしくお願いを申し上げて答弁に代えさせていただきます。ありがとうございました。

質問 8番 狩野正雄

非常に明快な答弁をいただきましたが、国全体がですね高齢化社会に進んでいる今の現状においてはですね、今までの考えと違った視点でですね施設の管理だとか運営の方法だとか、そういうことが見直す必要がいろんな部分で出てくるんでないかと。出てきているのではないかというふうに思います。ですからより使いやすい、より負担にならないそういう施設のあり方、どういう構造にしていけばいいのかというそういうハード面、また使用方法のルールなどについてねソフト面からもいろんなチェックしてみる。見直しをしてみる。いろんな施設でこれから必要になってくるのではないかというふうに思います。予算委員会でも私指摘しました。聞きましたらね図書館のことなんですけれども非常に課長の迅速な行動というか判断でですね非常に図書館も子どもたちに、それから保護者にも使いやすいものに直していただいたなというふうに思います。今まで気づかなかったこと、例えばですね図書館のトイレのスイッチがあるんですけれどもスイッチがですね昔はそれでよかったかもしれないけれども、子どもの背の届かないところにスイッチの場所があったんですよ。それは120センチか30センチもない子どもが手を伸ばしても届かない。例えば160センチくらいのところに、50センチとか60センチのところにスイッチがあったんですね。だから当然子どもたちはそれを消すことができないから、がまんして暗い中で用を足す。だけどもやっぱりそういうことが今まで見過ごされてきたのかと、気づかなかったのかと、だからそういうことを発見したらねやっぱりすぐ対応できる。だからあそこは課長の判断で照明を消さないようにした。私そういうことを感じて非常にいい。

質問 8番 狩野正雄

はい。だからそういう面でですね、1つの例、出しましたがそういう火葬場のほうもですね今まで気づかなかったけれども控え室が無いとかそういうことがやっぱりこれから出るんだということをですね見直しをする視点でですね、ぜひこういう環境整備だとか環境のあり方、施設のあり方について考えていただきたいなと。1つの例として挙げたわけですけれども見直しとかそういう点検をやる考えを持っているかどうか。それを伺って答弁を聞きたいと思います。それで終わりたいと思います。以上です。

答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)

全ての施設においてね私は設計、施工、そしていってみれば建てられますね。おそらくその時点では細部にわたってね検討されているというふうに思っておりますけれども、木のようにねどんどん成長し変化をしていくもの。これについてはご指摘のように剪定をしていくということが必要になりますけれども、やはり施設のそういう再点検、例えばバリアフリーだとかねそういうことについても時代に合わせたものが必要だというふうに考えております。ただやはり全てをね、ここはちょっと不都合だと特別な場合を除けばですね、気が付いた点、便利さというものを対応する必要でありますけれども、やはりそこに予算がね必要になってくるわけでありまして、私はご指摘のようにそういうものについて気が付いた時点で予算とにらみ合いながら計画的にね今現在も実施をしておりますけれども、これからもねそういうことは必要というふうには考えておりますから、明日、明後日に全てがねできるというふうにはなりませんけれども、そのへんご理解をいただきたい。このように思っております。以上であります。

質問 8番 狩野正雄

終わります。

出典:鹿追町議会 平成30年第2回定例会 2018年6月14日 議事録 PDF(39ページ) 間違いを知らせる