鹿追町議会 平成28年第4回定例会 2016年12月13日
公共施設の利用しやすい標示方法と安全点検
2016年12月13日、鹿追町議会の一般質問で、狩野正雄議員が「公共施設の利用しやすい標示方法と安全点検」について質問し、町長 吉田弘志が答弁しました。
- 質問者
- 狩野正雄 議員
- 答弁者
- 町長 吉田弘志
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 8番 狩野正雄
ただ今、議長のお許しをいただきましたので、通告に従い一般質問をいたします。標題は、公共施設の利用しやすい標示方法と安全点検ということでございます。要旨を申し上げます。町民ホールや神田日勝記念美術館、トリムセンターなどの大型公共施設は建設から20年以上経過し、音響設備の改修などが進められております。町民ホールは利用者も多く、文化活動の中心施設になっています。しかし、初めて来館した人や高齢者にとって施設内の案内標示が分かりづらかったり、重く固い扉の開閉に苦労したり、戸惑う姿を見受けます。誰もが気持ちよく安心して利用する施設として、利用者の声を聞きながら点検を進め、改善すべき点を洗い出すことも必要だと考えます。1、大ホールの入り口扉と備品室扉は同じ形状で重く固いため、出入りの際に戸惑ったり、開閉に苦労する姿を目にいたします。はっきりと分かるように標示したり、高齢者などの多いときは扉の開閉を補助する人を置くことも必要ではないかと考えます。また、絵画などの展覧会では見学者の出入りも多くなることから、扉は常にオープンにするというような利用ルールになっているのか。2、町民ホールのエレベーターの位置は、壁に隠れているため分かりづらいという声を聞きます。もっと気軽に利用できるようにエレベーターの位置を大きく標示する考えは。3、地域公民館や学校施設周辺施設で枯れた樹木がないかなどの安全チェックは定期的になされているか。また、公園などに設置している遊具はどのような安全点検をしているのか。以上について伺います。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
狩野議員からは、公共施設の利用しやすい標示方法等について、安全点検、何点かにわたってご質問いただきましたので、順次お答えを申し上げたいと思います。1点目の町民ホール内の大ホール出入り口扉と備品庫の入り口が不明確であるというお話であります。さらには高齢者の方が町民ホールを利用する場合、扉の開閉に苦労している。補助員を置いてはどうかということであります。また、いろんなイベント等々にあってはオープンにするということもどうなっているのかということでありますけれども、大ホールの扉については、狩野議員が言われるように同じ形状の扉になっているために、利用者にとっては出入り口用の扉か、あるいは収納庫の扉が分かりづらくなっているのが現状であります。今後、利用者が戸惑うことのないように、扉については出入り口、あるいは収納庫等々、あるいは押す、引くなどの標示をしっかりとやっていきたいというふうに考えております。また、ホールの扉はご案内のように、木製で極めて大きい扉になっているわけであります。これは、音響等々の問題からですね、そういう施設については大体そのような形になっているといいますけれども、これについては別な物に取り換えるということには私はならないというふうに思っております。やはり、大ホールの性格上ですね、装置については開閉等々ありますけれども、やはり音響効果等を重視をするとですね、それなりの扉でなきゃいけないということだというふうに考えて設置をされているわけであります。そこで方法としては、私はその主催をする団体とまずですね、お話のような配慮をしていくと、補助員を付けると、職員をもってそれを行うということは無理かというふうに思いますけれども、主催者がそういう配慮をするということについては、可能というふうに考えておりますので、今後そうした話し合いをですね持っていきたいというふうに考えております。またあの、絵画展覧会等々、開いて、オープンにした状況でもイベントに支障のないという状況の場合には、できる限りそうした考え方を持ってオープンにして、現在もおりますけれども、今後についてはさらに徹底していきたいというふうに考えております。2点目の町民ホールのエレベーターの位置が分かりづらいと言うことでありますけれども、これについても標示をですね、しっかりとして、せっかくあるエレベーターでありますから、活用しやすいように、今後配慮をしていきたい。あるいは標示をしていきたいというふうに考えております。3点目の地域公民館や学校施設周辺で樹木の枯れたもの、あるいは公園に設置をされている遊具等々の安全チェックでありますけれども、これについてはそれぞれの施設管理をしていただいている方と相談をしながら、年最低2回ですね、実施をしているところでありますけれども、これら遊具等々については、常に安全に利用可能な状況にあることが当たり前でありますから、そういう意味ではさらにそうした配慮をですね、しっかりとやっていきたいというふうに考えているところであります。公園内の遊具等については、特に最近は設置をする遊具にもですね、安全上の配慮をですね、しながらの遊具の設置をしているわけでありますけれども、一層ですね、遊具についての腐食、あるいは亀裂、磨耗等々そうした欠陥がないかについてしっかりと管理をしてまいりたいというふうに考えております。全般をとおして公共施設というのは、やはり安心、安全ということが全てに配慮されているべきことでありますので、ただ今ご指摘をいただいた箇所等々に関わらず、全体的にですね、町としては管理を徹底をしていきたいと、このように考えていますので、引き続きご指導いただきますようお願いを申し上げて答弁に代えさせていただきます。ありがとうございました。
質問 8番 狩野正雄
非常に前向きでこの問題に関わらず全体を見直していくというお言葉をいただきましたので、その際にですね、私あのやっぱり住民からとかいろんな利用者からいろんな相談を受けたり、時にですね、やはり担当が窓口で受けたら、それがちゃんと相談を受けたということを上司なりセクションのルートの中でですね、報告されるというシステムがやっぱり重要になってくると。まだ報告された中にはですね、その場所で処理できない、例えば関連する課があればですね、そういうことで、例えば連携をとっていく、これからのやっぱり役場もそうですし、いろんな中でいつどういう相談があったか、いつどういう報告を受けたか、それから、関係する部署にどうやってその問題を共有するといいますか連絡する、ほうれんそうとよく言われますけれど、報告する、連絡する、そして相談する、そういうことをですね、きちっとそれぞれの立場の中で、やっぱりそういう考えをですね浸透させていく必要が今一度あるんではないかと思いますので、ぜひそういったことをですね、やりながらですね、より良い公共施設の問題に当たっていただきたいと思います。以上です。
答弁 町長 吉田弘志(町長は2019年3月まで)
各施設のですね、管理等の問題のご質問だったわけでありますけど、加えてね、そうしたことに対する町民の方の指摘、そしてそれがしっかりとですね、処理をされるためにはやはりご指摘のように課内の連携、あるいは役場内全体のですね、そうした連携というのが極めて重要というふうに思ってます。肝に銘じてその辺は管理徹底をしていきたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。以上であります。
質問 8番 狩野正雄
終わります。