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士別市議会 令和7年第3回定例会 2025年10月22日

中心市街地の賑わい創出

2025年10月22日、士別市議会の一般質問で、佐藤正議員が「中心市街地の賑わい創出」について質問し、市長 渡辺英次、経済部長 坂本英樹が答弁しました。

質問者
佐藤正 議員
答弁者
市長 渡辺英次、経済部長 坂本英樹

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 8番 佐藤正

通告に従いまして、一般質問を行います。中心市街地のにぎわいの創出についてであります。中心市街地、商店街は、空き店舗が目立ち、寂しい通りになっております。商工会議所や商店街振興組合など、いろいろなイベントを開いたり試行錯誤しながら、にぎわいづくりに努力されていることと思います。そこで、ここ数年の空き店舗の活用状況をお知らせください。中心市街地の活性化を目指し、中心的な役割を果たすということで、令和3年5月、羊のまち侍・しべつ道の駅が開業しました。道の駅ができたことで、中心商店街に及ぼす影響と効果はどのようなものがあったのでしょうか、お伺いいたします。開業時の予定では年間12万人を見込んでいましたが、開業時からの来館者数をお知らせください。道の駅の役割は、1つは休憩機能、トイレや駐車場、飲物の自販機といった基本的な設備が整っており、ドライバーが安心して休息できる場を提供。2つ目には、地域情報の発信機能、地域の観光情報を提供するインフォメーションコーナーや地元の特産品が販売されていることが多く、その土地ならではの魅力を伝える拠点となっています。3つ目には、地域連帯機能、地域の特産物販売やレストラン施設などを通して、地域住民の交流を促進し、地域の活性化や活力ある地域づくり、また、防災時に避難所や支援拠点としての役割を担うことが予想され、地域社会を支える役割も担っております。今後の課題と展望をお聞きし、この質問を終わります。 (降壇)

答弁 市長 渡辺英次

佐藤議員の御質問にお答えします。初めに、中心市街地商店街の空き店舗活用についてです。令和4年度から6年度までの3年間において、士別市中心商店街振興組合が主体となって実施をしたイベントは4件であり、内訳として、4年度2件、5年度と6年度は1件ずつとなっています。また、士別翔雲高校ビジネス科のアート展示やクリスマスケーキ販売の抽せん受付は、5年度と6年度に1件ずつ実施をされています。さらにお店との連携や顧客の交流を目指した得するまちのゼミナールは、5年度と6年度に1件ずつの実施となっています。次に、道の駅羊のまち侍・しべつの開業以降の来館者数についてです。3年度は38万7,099人、4年度は29万4,586人、5年度は27万3,660人、6年度は26万6,578人となっており、4年間で122万1,923人の来館者となっています。最後に、道の駅が中心市街地に及ぼす影響と効果についてです。開業以降、市内外から多くの来館者数にお越しいただき、地域ブランド羊肉、士別サフォークラムや天塩川の清流に恵まれ育ったうるち米、てん菜の糖蜜を原料としたビートオリゴ糖などの特産品販売をはじめ、士別市中心商店街振興組合が行うまちなかにぎわい広場など、数多くのイベントが開催され、中心市街地のにぎわいの創出に大きく寄与していると考えています。また、アンテナショップで販売される商品については、地元事業者が全体の約7割を占めており、地元特産品のPRも図られています。一方で、今後の課題としては、開業時はコロナ禍の影響から、観光地などの混雑を避け、近隣の観光資源を目的としたドライブツーリズムのニーズが高まり、予想を上回る来館者数であったものの、その後は減少傾向となっています。またこの先、縦貫自動車道が名寄まで延伸した場合、集客力の低下や人流の減少についても懸念をしているところです。このようなことからも、これまで以上のまちなか交流プラザを拠点としたにぎわいの創出と本市の魅力を伝える情報発信を行い、交流人口の拡大や地域の活性化を目指す取組について、まちづくり士別株式会社をはじめ、関係団体と連携を図りながら進めてまいります。以上申し上げ、答弁といたします。 (降壇)

質問 8番 佐藤正

来館者数が年々少なくなってきているということで、今、市長の答弁もありましたけれども、今後やはり特産品を含め、魅力ある駅にしなければ、来場者がどんどん減っていくのかなと思っております。それでやはり、道の駅に来場してもらうには、やはりリピーターを増やすことで商店街のにぎわいの創設もできるのではないかと思います。道の駅の利用者についても、地元の人たちが大半ではないのかなと思うわけなのですけれども、地元の人たちもいろいろ商品についても、こんなものも置いてほしいなとか、あんなものも置いてほしいという要望があると思うのですけれども、限られたスペースの中では、あれやこれやとはいかないかもしれませんけれども、やはり利用者の声を聞いて品ぞろえをしてもらいたいと思います。今の答弁にもありましたけれども、やはりいろんなイベントを行うことで、お客様も呼び込めるということだと思います。そのことについて、何か考えていることがあればお知らせください。

答弁 経済部長 坂本英樹

再質問にお答えさせていただきます。まちなか交流プラザの来庁者の各年度の来館者数については、先ほどお知らせしたとおり、減少傾向が続いているというところです。議員から特産品の開発ですとか、またそこのにぎわいを創出したイベントで来場者数を減らさない取組、また、いろんな方々からの出品を受け入れるような体制も検討してはという話だったと思います。お話のとおり、今、市長から答弁させてもらったとおり、まちなか交流プラザを拠点としたにぎわい創出、これは地産地消に限らず、様々な産業における活用も想定しながら、そこのまちなか交流プラザのにぎわいを創出していきたいと思っています。当然、市民の方々も様々な商品が陳列されていますから、多くの市民にも御利用いただいておりますけれども、市外の方からも多く来場いただいているということで、まちづくり士別からもお伺いしています。外から来る方々にも、今以上の魅力ある商品を選んでいただけるような対応も取っていきたいとは考えているところです。それと、出品の部分についてもお話あったとおり、スペースが限られているものですから、なかなか場所をどうしていくのかというところにも課題はあると思いますけれども、今後限られたスペースですが有効に活用して、どのようなところで魅力を発信できるのかということも、まちづくり士別と関係団体と協議して進めていきたいと思っています。以上です。

再質問 8番 佐藤正

再質問ではないのですけれども、ぜひ、せっかくできた道の駅を魅力ある品ぞろえだとか、やはり利用できるように、一般市民の人も含めて地方から来た人にも利用できるような道の駅にしてもらいたいと思います。

出典:士別市議会 令和7年第3回定例会 2025年10月22日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる