士別市議会 令和7年第3回定例会 2025年10月22日
ふるさと納税
2025年10月22日、士別市議会の一般質問で、佐藤正議員が「ふるさと納税」について質問し、経済部長 坂本英樹が答弁しました。
- 質問者
- 佐藤正 議員
- 答弁者
- 経済部長 坂本英樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 8番 佐藤正
次の質問に移ります。ふるさと納税についてであります。2008年度から始まったふるさと納税、年々増加傾向にあり、今では全国で1兆円を超えるほどの記録をしております。自身が応援したい自治体に寄附することによって、寄附金に応じた返礼品がもらえることです。自治体も魅力的な返礼品を備えるなど、工夫を凝らし、自治体間の競争も激化していると聞いております。本市においても、今年は過去最高の寄附額が集まるのではないかと予想もされていますが、昨今の物価高騰の影響で米の価格が高騰し、返礼品に米を取り扱っていることもあり、寄附が多く集まるとの推測ができます。そこで、過去に本市に納税された件数と金額、また、使い道なども教えてください。次に、企業版ふるさと納税についてです。2016年に始まった企業版ふるさと納税とは、企業が地域再生法の認定、地方公共団体が実施するまち・人・しごと創生寄附事業に対して寄附を行った場合に、税制上の優遇措置を受けられる仕組みです。全国では470億円を超えています。本市における件数と実績、使い道をお知らせください。また、市民からの一般寄附についても増加傾向にあると思いますが、件数と金額をお知らせください。以上でこの質問を終わります。 (降壇)
答弁 経済部長 坂本英樹
佐藤議員の御質問にお答えします。初めに、ふるさと納税の寄附件数と寄附額についてです。令和3年度の寄附件数は2,655件、寄附額は6,618万5,000円。4年度の寄附件数は2,893件、寄附額は6,862万円。5年度の寄附件数は3,276件、寄附額7,219万8,000円。6年度の寄附件数は4,795件、寄附額1億2,033万9,000円となりました。今年度につきましては、9月末現在で申込件数6,172件、寄附額1億7,902万円となり、既に昨年の実績を上回っている状況です。過去最高の実績となっている要因については、ふるさと納税業務を委託しているまちづくり士別株式会社にて、昨年度に引き続き、士別産米の返礼品を充実したことに加え、毎月発送の定期便希望者の獲得などが伸長につながっていると分析しております。ほかにも、スイートコーンやアスパラなど、旬の農作物を事前に予約する取組を強化したことも大きな要因と考えています。今後においても、士別産米をはじめ、ビートオリゴ糖や地元農産物、また、ほかの返礼品にも波及していくことを期待しているところです。次に、ふるさと納税寄附金の充当先についてです。ふるさと納税を通じていただいた寄附金は、こだわり交流プロジェクト、いきいき健康プロジェクト、すくすく子育てプロジェクト、さわやか環境プロジェクト、はつらつ産業プロジェクトの5つの事業に生かされています。また、寄附者が指定事業なしとした場合は、いずれかの事業等に充当されているところです。今後も返礼品の充実を図るとともに、全国の多くの方々から本市を応援いただけるようなまちづくりを進めてまいります。次に、企業版ふるさと納税についてです。本制度は、地方自治体が策定する地方版総合戦略に掲げる事業に対して、地域再生計画の認定を受けた上で企業から寄附をいただくものです。実績では、令和5年度の寄附件数が9件で、総額631万円。6年度では16件で総額820万円。今年度においては、9月末現在で11件、総額340万円となります。また、使途については企業からの希望に基づき、まちの未来創造、農業未来都市創造、合宿の聖地創造に関連する各事業に充当しており、具体的にはスポーツイベントの開催や移住定住施策、まちの地域力の推進、農業振興などで活用しています。なお、ふるさと納税や企業版ふるさと納税以外の寄附金については、5年度が17件で総額871万4,000円、6年度が13件で総額382万3,300円、7年度が9月末現在で5件、総額95万8,000円となります。以上申し上げ、答弁とします。 (降壇)
再質問 8番 佐藤正
再質問をいたします。ふるさと納税の使い道ということで、今、5つのプロジェクトの中で使われているということで、多方面にこの寄附金が使われているということで納得しました。あと、返礼品の中身としては具体的に今、お米だとかいろいろオリゴ糖だとかということでいろいろお話ありましたけれども、やはりベスト3といいますか、一番多い返礼品があれば教えてください。それと、返礼品の調達費は寄附金総額の30%が上限とされていると伺っているのですけれども、本市の場合は何%ぐらい調達費にかけているか、分かればお知らせください。以上です。
答弁 経済部長 坂本英樹
再質問にお答えいたします。まず、返礼品のトップ3ということで、お知らせさせていただきます。1位がお米ということになっていまして1億を超える状況になっています。それと2位がスイートコーンとなります。3位がオリゴ糖という順序です。また、返礼品の金額につきましては30%分となっていまして、それ以外の2分の1の中で経費にあてがっているということになっています。以上です。
再々質問 8番 佐藤正
再々質問いたします。今、調達品の費用についてお話があったのですけれども、このふるさと納税額の中にも全部組み込まれているということなのですね。そこから何%か調達品のために落ちるということなのですね。
答弁 経済部長 坂本英樹
お答えいたします。ふるさと納税の額の例えば100万円納税いただいた方の2分の1、50万円は市のほうの財源ということになります。残りの50%に対してふるさと返礼品ですとか、今、まちづくり会社に委託しているまちづくり士別株式会社に委託している諸経費にあてがうということになっています。先ほどお話ししたとおり、返礼品に充当しているのは50%のうちの30%、残り20%で、サイト料ですとか、あと、業務の事務手数料、あと納税証明書の発行だとか、そういうものにあてがっている状況になっています。以上です。