みんなの議会

美瑛町議会 令和7年第4回定例会 2025年6月19日

美瑛町中心市街地活性化事業について

2025年6月19日、美瑛町議会の一般質問で、保田仁議員が「美瑛町中心市街地活性化事業について」質問し、町長 角和浩幸が答弁しました。

質問者
保田仁 議員
答弁者
町長 角和浩幸

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 5番 保田仁

5番、保田仁。質問方式、時間制限方式。質問事項、美瑛町中心市街地活性化事業について。質問の要旨、令和5年度から計画が進められている、美瑛町中心市街地活性化事業(以下、活性化事業という。)については、町長が目指すまちづくりビジョンに位置付けられている、賑わいのまち再開発プロジェクトとして、美瑛駅周辺の再開発を起点に、集客力・稼ぐ力を強め、経済をけん引する等の効果を期待しているものと認識しています。議会に対しては現在まで、基本構想の策定、推進協議会の設立や町民コメントの実施などの事業推進状況が説明されてきており、昨年12月の説明では、令和7年度からの国の交付金事業実施に向けた都市再生整備計画策定に努めたいとの内容でした。しかし、国や北海道との活性化事業の協議の中で、見送りや精査、修正が必要と指摘されている個別事業個所も多々あるとの報告があることから、国の交付金等の支援を受けられなくなる懸念もあり、事業の先行きが不透明な状況だと感じています。そこで次の点について伺います。(1)活性化事業の進捗状況は。(2)町民コメントで得た意見の実現性は。(3)推進協議会の実績と今後の役割は。(4)都市再生整備計画の策定経過と現状は。(5)ハード整備に係る財源確保とその後のランニングコストの考え方は。質問の相手は町長です。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 角和浩幸

5番、保田議員さんからのご質問、美瑛町中心市街地活性化事業について、お答えをさせていただきます。令和5年度より取組を進めております中心市街地活性化整備事業は、少子高齢化に伴う人口減少や消費生活の急速な変化といった社会情勢を踏まえ、中心市街地周辺における都市機能の再構築と地域経済の活性化を図ることを目的としております。特に本町の丘陵地等を訪れる多くの観光客を中心市街地へ誘導し、回遊性の向上によって地域内に賑わいを創出し、経済波及効果を高めることが重要であると考えております。1点目及び2点目につきましては、令和5年度からの取組を通じて見いだされた各事業について、町民が安心して暮らし続けられる環境の整備や市街地の活性化につながる施策となるよう、所管課及び関係機関が連携し、事業内容の精査と磨き上げを進めております。また、パブリックコメントにて寄せられた貴重な御意見・御提案につきましては、その実現に向け慎重に検討してまいります。3点目につきましては、本事業の審議・協議の場として位置づけているのが美瑛町中心市街地活性化推進協議会であり、昨年度においては中心市街地整備に関する構想や公共交通に関する課題等について、幅広い視点から議論を行っていただいたところです。今後とも町民の皆さまや関係事業者の御意見を伺いながら、中心市街地の活性化に向けた方策について、協議を重ねてまいります。4点目につきましては、令和6年度に都市再生整備計画の策定を進め、国の認可を目指して協議を進めてまいりましたが、国の認可要件と本町が描く市街地整備の構想には乖離があり、現時点では同計画の認可申請を見送る判断に至ったところです。5点目につきましては、既存施設等を有効に活用することでイニシャルコストの抑制を図るとともに、国や北海道の補助制度の活用、さらにはPFIの導入による施設の整備についても検討を進めてまいります。あわせて、将来的なランニングコストの軽減が図られるよう検討してまいります。以上でございます。

質問 5番 保田仁

5番です。えーとですね、初めにですね、冒頭に申し上げましたけれども、この活性化事業はですね、2年前の町長選挙のパンフレットにおきまして、町長が目指すまちづくりビジョンに位置づけられている、戦略的な三つの公共プロジェクトの一つ、賑わいのまち再開発プロジェクトとしまして、美瑛駅周辺の再開発を起点に集客力、稼ぐ力を強め、経済を牽引すると記載されております。それ、いわゆる町長の選挙公約、マニフェストに匹敵するものと思っておりますが、そういった意味におきましてやはり、町長が全力を込めてですね、進めようとし、思いがあるのではないかと、そんな風に考えておりますが、町長の認識はいかがでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

ご指摘、ご案内頂きましたとおり、選挙時の公約の中にも盛り込ませていただきました。選挙公約だからというわけではなく、美瑛町の町の賑わいをさらに生み出していくということは、美瑛町発展のため、大変重要な課題であると思っておりますので、私としましても大きな思い入れを持ってこの事業に取り組んでいるところでございます。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

町長のそういった思いの中でですね、令和5年のですね、9月にですね、議員協議会の中で、基本構想の委託業務のですね、委託費の補正に関しまして説明がございました。9月定例会でですね、基本構想委託料として891万円を計上して、10月から翌6年、令和6年の3月完了でですね、基本構想をの委託を完了して、構想をまとめ上げたという風に思っております。さらにですね、令和6年度、昨年度のですね、当初予算においてですね、整備計画の委託料として942万円を計上されております。これの内容はですね、都市再生整備計画の策定に442万円と、中心市街地活性化推進協議会の運営支援ということで、500万円というところで予算を計上されております。都市再生整備計画の策定ということでいけばですね、国の交付金事業にエントリーすべくですね、計画を策定に入ったというところだったと思います。その後ですね、令和6年度、昨年度の6月からですね、パブリックコメント、町民コメントを募集して、町民からの思いを集めたという、そういう結果になっているかなと思いますけれども、その後のことについてはですね、まちづくり委員会の説明資料ということで、ネットにアップされておりましたのをちょっと引用させていただきますけれども、今日、昨年の7月にですね、道庁の建設部と都市再生整備計画のですね、協議を行ったと。その協議において対象事業として採択を受けなければ、国の交付金事業には乗れないものだということでございますし、そしてそれを協議の後ですね、8月末に、道から北海道から国土交通省の本省へですね、計画の説明が実施されたと。この段階ではですね、ほとんどの事業か所がですね、計画のエントリーが難しいという状況になったということでですね、まちづくり委員会のほうにはですね、そういった説明をされているかなと思います。内容について簡単に触れますとですね、項目的には12項目ほどの事業か所あるようですけれども、例えばですね、見送りのか所がですね、オーバーツーリズム対応施設ですとか、サイクルステーションですとか、あとフリーロードの補修、それから空き店舗の活用、それから体験型観光拠点、これは四季の情報館の改修ですとか、そういったものが見送り、事業見送りという結論になっているようですし、町民コメントで多くの意見が出され、要望が出されてました高齢者住宅だとか地域交流センターなんかもです。精査ですとか、ゼロカーボンステーションの精査、あと、業種交流施設の精査、それからサイン計画、駅前公衆トイレの精査という風にですね、事業の見送りとですね、それから計画の洗い直しですか、精査がもうほとんどです。というような結果になっていると思います。そういった報告がですね、まちづくり委員会のほうにはされているようです。それから、こういったことでですね、委員会の中で計画の中で報告されておりますけれども、どうしてこういう風にですねほとんどですね、見送りだとか精査だとか、計画最初の計画どおりにいかない状況がになったのか、初めから無理が相当あったんじゃないのかなと。こういう計画か所の実態に対して無理があったのではないかと。そんな風に思うところもありますけれども、コンサルティングコンサルタント会社を入れてですね、こういった計画を策定をしてお金をかけてつくったにもかかわらずですね、事業の要件について余計予想ができなかったというのはどういった理由があるのか。それと、どういったことからこうなったのかというところ町長の認識についてお伺いをいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

本事業の経過につきましては今、保田議員からご説明、ご案内を頂いたとおりでございます。時系列的に申し上げますと、まず、都市再生整備計画、この事業を是非とも活用しようというところがまず私たちもそこを目処にしていた部分がございます。と言いますのは、議会の中でもお話をさせていただいておりましたけども、財源もきっちり確保した、狙った上で、事業計画を立てていこうと最初に、事業計画だけで羅列して、後から財源取りに行くんではなくて、最初から財源を見込んだ形での計画づくりを実効性を持っていこうというところがスタートでございました。で、まずは、都市再生整備計画狙いで、様々なコンサルも入っていただきました。パブリックコメントも頂きました。で、町民の皆さまの思いや願いを形にしていく中でコンサルのお力を頂いて、描いたのが、計画ができた構想が出来上がりました。で、構想をもとに、都市再生整備計画として、国・道と交渉していく中で、都市再生整備計画の掲げている要件の中に、我々が求める、また町民の皆さまが願う事業というものがなかなか要件に合致してこないということが交渉の中で出てまいりました。で、その過程におきまして、役場職員頑張って道・国ともう繰り返し繰り返しお話交渉をしていただいてきましたけれども、最終的に今、議員がご案内頂きました12の項目についての、えー道との道の最終結果が、内容精査ですとか再協議とかっていうものに結果としてなってきてしまったというところがございます。で、都市再生整備計画に行こうとしたところの理由の一つは、立地適正化計画利益が美瑛町もってございません。で、立地計画がなくても、この都市再生整備計画ができるという、電源の延長、特例がありましたのでそこを美瑛町1番有利だから狙っていこうというところで進めてきた財源をベースに進めてきたところがあったんですけれども、その要件の中で細かいところを詰めていったときに、道と国と町側の見解の相違といいますか、乖離が埋まらずに、申請期限まで来てしまったというところが経過になってございます。我々が描いてきたのは、町・町民の皆さまが思いを形にしてきた部分でありまして、簡単に、要件合わないから、取下げますやめますというわけにもいかず、最後まで粘り強い交渉してきましたけれども、例えばオーバーツーリズム、今、いろいろな形で問題になっています。それの解消のためにこういうものが必要ですというようなお話合いの仕方をしても、オーバーツーリズムはこの計画の中には含まれませんと、そういう観点からのものではございません。というようなやりとりなどなどがありまして、結局その、乖離といいますか、溝が埋まらないまま、今に至っているというところが経過でございます。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

なかなか難しい協議だったかなと思いますので、そのご苦労も分かります。それでですね、昨年ですけれども昨年9月にですね、また同じまちづくり委員会の中にですね、現状報告ということで、令和7年度実績、実施設計、令和11年度事業完了をするというような事業計画の説明もありますし、またですね、昨年の12月の議員協議会の中でもですね、国や道からの様々な指摘に対し、今後は、基本構想をベースにしながら、改めて、中心市街地の活性化に向けた事業をソフト面から洗い出し、必要な施設建設や、既存施設の有効活用を含め、各省庁の補助メニューを活用した個別事業等の実施により、これらの事業を総合的に中心市街地の活性化整備事業を進めてまいりますということで、あとですね、そのあとの今年の1月のですね、またまちづくり委員会の中で、都市整備計画は事実上不可能と判断したが、中心市街地活性化の取組を進めていくというところで、担当課からの説明を受けております。都市再生整備計画が採択されないということは、国の交付金だとか補助金のですね、当てがなくなり、てしまうと、財源がなく、財源措置がなかなか難しくなるというところだと思いますけれども、この事業をですね、町長はですね、あくまで推し進めるという認識だと思いますけれども、その点の気持ちはいかがでしょうか、お伺いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

都市再生整備計画当初目処に、を目的に動いたわけでございます。それは、パッケージ的にといいますか、面的に計画を立てればそこに対して総合的に国から支援頂けるというところのメリットを大きく感じて、そこを狙いに行ったところでございます。そこの結果が計画、申請しても落とされるだろうという見込みが高い中で、申請しても仕方ないというところで今計画構想はつくってありますけれども、国に対する提案は見送っている段階でございます。でありますけれども、最初描いた構想計画が町民の皆さまの思いがこもった、美瑛、今美瑛に必要なのはこういう形ですというものが描かれているということには変わりはないと私は思っています。それを一つずつ、実現していくためにどのようにしていけばいいのかということで、先ほど答弁申したのは12か14の項目につきまして、各担当課の中でもう一度磨き上げ、ブラッシュアップ、事業についてやってほしいということのまず、各担当課での磨き上げをしているところでございます。そして、構想が都市再生整備計画のように面的に、これで一括していきますという形をとれなくなった以上は、一つ一つを個別メニューを探してきて、一つ一つできるところから実現していくという方向をとってまいるようにしているところでございます。また、この後もしかしたらご質問あるかもしれませんけどもその中で、財源本当にあるのかという中では、今回の結果を受けましてより一層、官民の連携という形で民間活力を活用させていただくという取組の方向の大きく視野に入れていかなければならないなという風に感じているところでございます。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

分かりました。そうですね、今挙がっているのは12項目とプラスですね、追加の駅前公衆トイレと鉄西公園で14項目になるんでしょうかね。総事業費ったら、これ、もうまちづくり委員会での説明だと思いますけども、22億8,000万円というところで事業計画上がっております。うち町負担が14億1,300万円と巨額な金額になります。これ全部やるって言ったら相当な負担になると思いますけども、財源としてですね、国庫補助金や交付金がなければ実現は、難しいんじゃないかなっていう風には感じますけど、あったとしてもかなり難しいいい事業なのかなっていう風に感じます。この繰り返しになりなるかもしれないですけども、この財源確保の考え方ですね、どういう風に確保していこうと考えているのか、お伺いをいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

22億8,000万という試算をしておりますけれども実は多分、恐らく今もう一度計算をし直すと、この資材高騰の中で何割上がっているのかというところを、に現状はなってると思います。そういう意味で全体事業費が上がれば町の負担も大きくなっていく中で、今、行財政改革を進めております。そことの兼ね合いは十分に検討をさせていただけなければならないところに、今その地点に立っているという風に認識をしております。総事業費一回、トータルとして全て進めていったと想定したときが22億8,000万という当時の金額で仮定しておりますけれども、先ほど申しました一つ一つの事業につきまして、いま一度担当課のほうで、より精査をするとともに、磨き上げをしてもらってます。その中で、一つ一つの事業が対応できる財源を探してくると、別のメニューを、個別メニューで対応していこうというのが一つの今、道であります。もう一つは、先ほど繰り返しになりますけれども、民間活力を活用する形で、民間事業者のお力を頂くことができないかという視点でも、この事業化の在り方について検討を深めているところでございます。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

それぞれ各事業か所ごとに、補助事業ですとかそういった補助、交付金などなんかのですね、事業財源を確保していきたいということだと思いますけれども、現在進んでいるですね、補助事業のメニュー、補助事業がもしありましたらですね、差し支えない範囲でよろしいのでご答弁をお願いいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

現在、既に進んでいるというものは、多分お手元にあります12項目プラス2では、ございません。ただ、フリーロードの改修などにつきましては、別財源に振り替えることができないかということで今進めているところもございます。また、どちらかといいますとご指摘頂いてます事業は、ハード事業中心になっておりまして、例えば、パブコメの中で頂いたご意見多かったのはごみのポイ捨てですとか、たばこのポイ捨てなどについて困ってるというようなお話も多かったので、個別そういう今対応できることにつきましては、今年度から手をつけてまいりたいと、そういう部分で動いてるのはありますけれども、この中で、12項目、14項目の中で具体的に今動き出してるところはございません。むしろ、先ほど来申してますけれどももう一度、各担当課の中で、実施に向けた検討を深めてほしいというところを進めている段階でございます。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

5番です。分かりました。あと、その中でですね、今パブリックコメントのことが出たんですけども、高齢者住宅地域交流センターというのがですね、町民のパブリックコメントの中では結構出てたと思うんですが、こちらのほうのですね、要望が強いという風な私の認識を持ったんですが、都市再生整備計画が駄目で、箱物ですので、かなり莫大な金額がかかるだろうというところで、町民の要望を組み込んだ中ですけれども、実現性はですね、どういう風に考えているのか。また、どういった財源をですね、あてる思惑があるのかという、そういったところについてどういう風に認識をしているのかお伺いをいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

この中心市街地活性化のこの構想の中で出てます、高齢者住宅地域交流センターというものは、高齢者福祉住宅的な機能ですとか、グループホーム、または、僕は考えて、お子様から高齢の方までがみんなで交流できる、そういうような場づくりでございます。この全体構想の中の一つという意味ではなくて、まさにこの高齢者住宅地域交流センターというその一つの機能だけを取上げたときは、この機能は、今なお必要である、これからの美瑛町に必要であると僕は思っておりますし、中心市街地活性化全体の一部ではなく、これだけの一つ取上げても、必要性は、なお厳然にあると思っております。これを具体的に進めるには、いかにすべきかということをお問合せご質問でございますけれども、まだ確定的には申し上げることはできませんけれども、方向性として私が考えているのは、ご案内のとおり、町立病院の運営の在り方を今見直しに入っております。で、町立病院の機能がどのようになっていくかによりましてハード面でいうスペースが生まれてくる可能性もある。そうなったときに、ほかの建設している類似の施設の機能も、そこをどちらを、どこをどちらに持っていけどちらから行った結果、どこが大きなスペースがあくというような今あるスペースの有効活用が図られるのではないかなという期待があるところでございます。中心は町立病院の経営体制の改善でございますけれども、そこを、それのみならず、地域の包括支援、もう全体の取組の中で有効なスペースを活用していくことができないかという面からの検討を進めているところでございます。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

既存施設をも活用した中のですね、有効活用と、現状の改善ということで考えられているということで、当然そこの中には補助金、財源という部分もですね、国・道だとかそういったところの財源も検討されて、そういった事業を進められていくべきだなという風に思っております。まずその点で、はい。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

下手な説明をうまくまとめていただいて、大変ありがとうございます。地域の高齢者住宅、地域交流センターが担うべき、また期待される機能を発揮していくには、既存の施設も生かしてという道もあると思っております。全てが新築、新しくしていくものではなくて、既存施設の有効活用を図っていくその中で、求める機能を発揮していくという道を探すのも、今一つの私たちが探してる道であります。その、なる上では、やはり同じように、国、道の事業をうまく活用して、補助を頂きながら、町の財源を負担かけないような形での事業進行遂行を図ってまいりたいと考えております。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

それでは質問をちょっと変えます。PFIの検討もしていくということで答弁されておりますけども、具体的にですね、私ちょっと考えるに、鉄西地区、駅裏から駅から国道に抜ける西大通りの沿道。これ区画整理事業のほう、旧保留地ですけどもですとか、町立病院前の宅地ですとか、今回の計画地域外ではありますけども憩ヶ森の公営住宅の跡地ですとか、こういったところはですね、事業化もやりやすくてですね、PFIなんかもですね、可能なんでないかなと、そんな風に私事では考えてしまうんですけども、PFIやサウンディングなんかもですね検討されているということですので、そこに限らずですね、今後のPFIを導入する考えというか、そういったところをですね、町長の認識をお伺いをいたします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

今例示頂きましたエリア土地につきましては本当に広く、一体としての面積が確保できるところがございますので、ご指摘どおり、PFI、サウンディングに適地であると思っております。そして、これまでも、今日も、民間活力の活用というような表現でさせていただいておりますけれども、私も念頭に置いてるのは、そのようなエリアこそ民間の皆さまのアイデアも生かすことができるのではないかという風に思っているところでございます。そこで、PFI、また、サウンディングもこれまで議会でご指摘頂いております大変有効な機器な手段であると思っておりますので、取り入れてまいりたいと思っております。ただ、ここどうしますか、何でもアイデア出してくださいという形にはやはりならないだろうなと思っております。この土地の使い方、美瑛町としてはこういう目的でこういう形で活用していきたいけどそれについての民間の皆さまの活力といいますか、アイデアといいますか、を募るという。順番になっていくと思っております。そこのまさにこの土地の目的、こういう目的のためにというところの磨き上げというものを今さらに深めてまいりたいと思っております。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

分かりました。それでは最後になりますけれども、今年度のですね、中心市街地活性化整備事業のですね、当初予算というところでいけば、職員旅費4万5,000円と消耗品費2万円、合計の6万5,000円だけのですね、計上になっていますけれども、本年度どういう事業、事業内容をどういうことをするのか。そしてまた、予算が必要のない事業もあるのか、予算立てしなくてもできる事業もあるということなのか。そこら辺のですね内容ですね、事業内容。本年度の事業内容について、考え方をお聞かせください。よろしくお願いします。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

当初の中心市街地活性化事業の大きな、目指すべき姿構想というものは既に描かれております。そこの趣旨というものは大きくこれからも外れることはないという前提にあると私は思っております。その中で、残念ながら国・道との協議の乖離の部分で都市再生整備計画のを活用するという道は見送る形をとりました。でありますけれども、描かれている構想の中で描かれている一つ一つのものの必要性というものを十分に認識しておりますので繰り返しですけど、各担当ごとにそれぞれの事業、事業をできるものから手がけていく実施していくという方向性でございますので、予算としては今、各担当課の中で、一つ一つの事業内容を精査して次の一手を打てるためにはどうすればいいのかということを、ただいま検討している段階でございますので、大きな予算が必要になってくるという形にはなってございません。(「はい」の声)

質問 5番 保田仁

先ほど最後って言いましたけども、もう一問だけお願いします。駅前トイレのですとか、あと、バスターミナルですとかっていう説明も前にちょっと聞いたことがあるような気がするんですけど、そちらのほうは中心市街地活性化整備事業とは、別建ての話ということで考えてよろしいでしょうか。(「はい」の声)

答弁 町長 角和浩幸

駅前バスターミナルの中に今ある民間バス事業者の方のバス停を中に入れ込んでいこうという話につきましては、事業者の方と進めておりまして、基本的にいける方向で、移すべく方向で話を進めております。トイレのほうにつきましては、JR所有のものでございますので、JR所有のものそのものをどうするかあるいは、JRの他の用地を活用させていただくという話もございます。いずれにしてもJRとの協議の合意が必要になってきますので、まだ合意には至っておらず、なおJRと協議の最中という段階でございます。

出典:美瑛町議会 令和7年第4回定例会 2025年6月19日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる