士別市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月5日
教育行政執行方針、そのうち部活動の地域移行について
2025年3月5日、士別市議会の大綱質疑で、奥山かおり議員が「教育行政執行方針、そのうち部活動の地域移行について」質問し、学校教育課長 岡田詔彦が答弁しました。
- 質問者
- 奥山かおり 議員
- 答弁者
- 学校教育課長 岡田詔彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 6番 奥山かおり
令和7年第1回定例会に当たり、通告に従いまして大綱質疑を行います。まず教育行政執行方針、そのうち部活動の地域移行について伺います。令和6年 12 月 18 日、地域スポーツ文化芸術創造と部活動改革に関する実行会議の中間取りまとめが公表されました。地域移行と呼んでいた部分の移行の部分が地域展開と名称が変更をされております。名前を変えただけで理念が実現するかということはさておきまして、2年前になりますが、士別市においても、学校部活動、運動部活動の現状と課題ということで、北海道教育大学岩見沢キャンパス校の山本教授を迎えて、講演を聞きまして、私も参加をさせていただいたんですが、その中でも講演の冒頭に、当初このアドバイザーを断った、地域移行というこの移行という言葉に違和感を持っているということを講師の方もおっしゃっておりまして、どこを受皿にするとか、そういうことで解決する問題ではないとおっしゃっていたことがとても印象に残っております。さて、これまで地域実情に合わせてそれぞれの自治体で実証事業が進められているところであります。北海道教育委員会のホームページのほうにも、部活動指導における好事例集ということで士別市の拠点校方式、こちらも御紹介されておりました。さて、執行方針に戻りまして、子供たちのスポーツ、文化活動の在り方について、学校、PTA、各スポーツ団体や文化団体などと、本市の強みや課題など、様々な視点で協議を進める地域展開検討協議会において、分野、種目ごとの特性や地域の実態を踏まえた持続可能な活動とするための環境整備などを進めるとされておりました。私からは質問したいことが4点、まず初めに令和6年度まで協議会など行ってきているかと思います。その議論経過について、確認をさせていただきたいと思います。次に、課題となっている点についてもお聞かせください。そして、市民との関わり、こちらがどうなっていくのかという点。最後に、2026 年、令和8年度からは改革実行期間、実行していくという期間とされていますので、今後のスケジュールを伺い、質問を終えます。 (降壇)
答弁 学校教育課長 岡田詔彦
奥山議員の大綱質疑に対しまして、答弁いたします。部活動の地域移行につきまして、まず1点目、協議会等で行ってきた議論経過につきまして、お答えいたします。令和6年 12 月 20 日に第1回の士別市児童生徒スポーツ・文化活動地域展開検討協議会を開催しまして、設立ということになりました。第1回の会議の中では、設立に当たっての設置要綱を確認したほか、これまでの国の動向や全国の自治体が抱えている課題など、情報提供に加えまして、本市の課題とその解決に向けての取組について議論をしてきてまいりました。令和7年2月 27 日に第2回協議会を開催いたしまして、部会の設置やアンケート案の協議をしてきております。続きまして、市民との関わりにつきましては、これまで教員が中心となって指導者を担ってきたところですが、市民の皆さんが外部指導者として、または一緒に活動していくメンバーとして関わっていくことが期待されております。このほかの課題としましては、市内で行われている部活動は単独で部活動を行っている種目のほか、他校と合同チームを組んでいる種目、既に地域クラブとして活動している種目など、様々な形態があり、それぞれの事情により運用の仕方が異なっていることから、どういった運用がより活動しやすいのか、また、これらに加えて施設の利用や月謝等の自己負担の考え方など、個別に整理検討を進めていかなければならないと考えているところです。また、複数の学校をまたいだ地域クラブができた場合には、生徒の交通手段について確保の必要性なども検討しなければならないと考えております。今後のスケジュールにつきましては、引き続き各団体との調整を進めていき、教員や児童生徒を対象としたアンケートを実施する予定としています。これらの結果を受けて、個別の種目ごとにはなりますが、運用に係るルールなどを決めていく考えでございます。以上です。 (降壇)
質問 6番 奥山かおり
確認をさせていただきたいと思います。アンケートの関係なんですが、生徒児童というお答えがありまして、中学生のみならず、小学生も対象としてアンケートを取っていくという、この後中学生になっていくであろう学年を想定してということでよろしいでしょうか。
答弁 学校教育課長 岡田詔彦
奥山議員の再質問にお答えいたします。アンケートにつきましては、児童生徒ということで、小学校高学年5、6年生と中学生を対象にということで考えておりまして、そのほか教員にもアンケートということで考えております。以上です。