士別市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月15日
指定管理のあり方について
2021年12月15日、士別市議会の一般質問で、丹正臣議員が「指定管理のあり方について」質問し、副市長 法邑和浩が答弁しました。
- 質問者
- 丹正臣 議員
- 答弁者
- 副市長 法邑和浩
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は市のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 11番 丹正臣
次に、日向温泉についてですけれども、昨日、大西議員からの質問の中で、おおむね新しい年度に向けて今やられようとしている業者との話合いもあって、新年度にはオープンできるということでございますので、私はこのことについての答弁は求めませんけれども、限りなくスムーズになるように願う次第であります。そして併せて、農協が40年余にわたって関わりを持ってきた日向温泉でありますけれども、この機会に日向温泉とスキー場、そして下にある森林公園、その中にあるキャンプ場を一体化した中で日向の観光を考えるべき時期にもなっているんじゃないだろうか、そんな思いをしておりますので、その件の所見をお聞きし、一般質問を終わります。 (降壇)
答弁 副市長 法邑和浩
ただいまの御質問にお答えします。初めに、財政健全化実行計画と指定管理料についてです。丹議員のお話にありましたとおり、財政健全化実行計画では、公共施設の最適化に向けては施設の管理運営事業費10%の削減を掲げています。指定管理施設については、施設管理の基準となる要求水準にのっとった収入と費用から指定管理料を積算しており、要求水準の範囲で指定管理者のノウハウを生かし、維持管理手法を見直すなどのコストの縮減に努めているところです。令和3年度の協定においては、サイクリングターミナルの9月末での休止や大和牧場の管理牧区の変更などにより公共施設の最適化による見直しを反映したほか、その一方で新型コロナウイルス感染症の影響により平常時の売上げを見込むことが困難な中、各指定管理者とは様々な経営努力を講じていただく中で協定に至ったところですが、3年度決算見込みとしては対前年度決算と比べ5%の減にとどまる見込みです。本市の指定管理施設は感染症の影響を受けやすい観光レクリエーション施設が多いことからも、今後の感染症の情勢を注視しつつ、引き続き財政健全化実行計画に掲げる目標に向けた取組を進めてまいります。次に、士別市農畜産物加工体験交流工房の~むの現状についてです。の~むは平成21年4月の供用開始から令和2年度末まで士別市農畜産物加工体験交流工房運営協議会が指定管理者として管理運営を行ってきましたが、昨年9月に同協議会から3年度以降の指定管理を受けられないとの申出を受け、本年4月から市の直営により管理運営を行っています。本年4月から11月末までの利用状況としては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による緊急事態宣言を受け臨時休業日を設けたことから、昨年と比較し利用日は41日少ない65日、利用人数は87人少ない235人となったところです。今後の在り方については、4年度も直営により管理運営を継続する中で、同年度内には公共施設マネジメント基本計画の基本方針である最適化の視点等を踏まえ施設の在り方を検討してまいります。次に、日向保養センターの観光施設としての考えということであります。日向保養センターは市民の交流活動の推進、健康増進と余暇活動の充実を図るための交流型観光レクリエーション施設と位置づけられていますが、平成25年の改築後、徐々にリニューアル効果が薄まり入館者の減少、レストラン、宴会の利用者減少が続き厳しい経営状況にあります。これまでも日向温泉地域一帯は観光ゾーンであるとの認識の下、集客を図ってまいりました。今後、指定管理者との協議が必要となると考えておりますが、日向温泉、スキー場、キャンプスペースを一体的に利用することによる相乗効果創出の視点をより強く取り組む中で運営し、経営改善と併せて観光施設としての機能強化を図ってまいります。以上申し上げ、答弁といたします。 (降壇)