猿払村議会 令和7年第4回定例会 2025年12月9日
防災について
2025年12月9日、猿払村議会の一般質問で、笠井哲哉議員が「防災について」質問し、村長 伊藤浩一、総務課長 中山誠が答弁しました。
- 質問者
- 笠井哲哉 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一、総務課長 中山誠
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 笠井哲哉
それでは防災について質問したいと思います。昨夜、青森沖で大きな地震がありまして、それに対して気象庁は、後発地震情報を出されております。日本で初めて出されたということで、あと1週間、どのような状況になるか分からないということなので、日頃からの災害に対する備えは大事かと感じました。それでは、1番目、緊急時の情報発信についてということで、現在、村の情報発信ツールとしては、広報紙、回覧の紙媒体とホームページ、各種SNSなどの電子媒体があり、さらに防災行政無線、ほっとメールさるふつにて、通常の告知や地域情報を配信しております。このほか、災害時の緊急速報等には、防災アプリハザードンでも情報が発信されているところです。しかしながら、村内に全戸配布されている防災行政無線の戸別受信機がつながらない、音声が途切れると言った苦情を耳にしております。緊急時に情報が受け取れない状態という状況は、人命に関わる事態であり、早急に改善すべき問題と考えています。村として、防災行政無線の不具合に関する現況の把握、その対応策についての考えと併せて、ほっとメールさるふつ及びハザードンの登録者数をお聞きします。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまの笠井哲哉議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。防災行政無線の音声が途切れるというご指摘につきましては、これまでも村民からお問合せをいただいている経過があり、その多くは、戸別受信機本体に装備されているロッドアンテナが正しく設置されていないことが原因であります。このアンテナは伸縮式となっており、収縮した状態のままですと、電波状況により受信不要となる場合があるため、アンテナを垂直に引き延ばすことによって正常に受信することが可能となります。この対処により、再度、音声が途切れるといった報告は受けておりませんが、先月開催された自治会長会議でも同様のご指摘があり、住民周知に関する要望も出されたことから、今月発送の回覧にて戸別受信機の正しい取り扱い等について周知をさせていただいたところであります。次に現時点のほっとメールとハザードン、俗にいう防災アプリの登録者数ですが、ほっとメールが962名、防災アプリが391名となっております。
質問 笠井哲哉
私もほっとメール、それからハザードンを登録して使っております。昨日の地震の際、ハザードンが発生時間の11時15分、それから遅れること1分で到達しました。時間の早さと、伝達のよさということで、利用すべきアプリかと考えております。現在962名、それから391名ということなので、世帯数割にすると、まだまだ足りないのかと感じます。それについて、加入を促すような情報発信、それから、個別に対応する等の手続き、手段が必要かと考えております。また、ほかの情報発信手段として、自治体LINEを導入してはいかがという提案なのですけれども、現在、LINEアプリがユーザー登録者は9900万人に上り、60歳以上でも、91%の人が利用しているという状況です。また、2025年のスマホ保有率は98%で、60歳以上の高齢者でも90%所有しているということです。その中で情報伝達手段として、孫との会話とか、それから、家族との情報をLINEでやりとりしているという方がかなり多いと思うのです。高齢者においても、そのLINEに使い慣れていないというようなことはないかと考えております。村でもLINEの公式アプリ、公式アカウントを持っておりますので、それを利用して、防災の情報発信をすることも可能かと考えます。災害時の緊急な情報を一斉に発信できますような、無料アプリ等もありますので、その辺を使っての情報発信ということは考えにあるのでしょうか。お伺いします。
答弁 総務課長 中山誠
ただいまの質問にお答えさせていただきます。今、議員からご提案のありました公式LINEの件でございますけれども、今、内部での検討を進めております。今もそうなのですが、防災無線の音声と連動させた形での情報伝達に加えまして、LINEというと議員おっしゃられましたけれども、大多数の方が利用されているということで、非常になじみやすいというか、使われやすいというか、そういったところに効果も期待できると思いますので、導入に向けて検討を進めております。年次については、はっきりしたことは申し上げられませんけれども、早ければ来年度、導入したいと考えてございます。以上です。
質問 笠井哲哉
一応、LINEについて、庁内でも検討されているということなので、本当にすばらしいツールだと思います。1日も早く、実現することを願っております。