みんなの議会

猿払村議会 令和6年第3回定例会 2024年9月10日

子どもの外遊びについて

2024年9月10日、猿払村議会の一般質問で、笠井里恵議員が「子どもの外遊びについて」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
笠井里恵 議員
答弁者
村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 笠井里恵

次の質問になります。夏休みが終わりましたが、年々外で遊ぶ子どもたちの姿が減少しているような気がします。勉強に忙しいのかもしれないのですが、地域にあったプールがなくなったこともその一因と思われますが、子どもたちが集まる場所が少ないのではないかと感じます。さるふつ公園には昨年、立派な遊具を備えたエリアが整備されましたが、鬼志別の市街地から離れており、子どもたちだけで行くことはできません。公園や遊歩道は子どもたちだけではなく、大人も休憩、散策できる場と考えております。質問になります。鬼志別地区には西町の苗畑団地をはじめ、いくつかの公園、遊歩道が設置されていますが、各町内会のボランティアにより草刈り等の管理が行われている公園もありますが、管理されていなく、草は伸び放題のところもあります。そもそも、この公園の管理はどのような形態になっていますでしょうか。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまのご質問にお答えさせていただきたいと思います。まず公園内の草刈りにつきましては、苗畑団地と豊里団地では、自治会や地域のボランティアにより行っていただいております。下水処理場に隣接する、みどり公園と保育所裏の遊歩道では、振興公社への委託業務により草刈りを行っていただいております。

質問 笠井里恵

公園によっては遊具が古く、木製で老朽化しているように見えますが、安全性の確認というのは行われているのでしょうか。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまのご質問にお答えさせていただきたいと思います。遊具の安全確認につきましては、行っておりますが、議員ご指摘のとおり、経年劣化が進んでいる状況もありますので、適正な管理に努めるとともに、更新についても必要に応じて検討したいと考えております。

質問 笠井里恵

西町の斎場横に開村70周年を記念して、数年かけて植樹を行っていた場所があります。当時は、「村民憩いの森」という名称で数年間、植樹祭などが実施されておりました。現在では植樹したまま手入れが滞っているようで、シカをはじめとした動物のえさ場になり、最近では近くでクマの出没情報もあり、近隣住民の危害及ぼすことも考えられますが、今後どのように管理等を行う予定でありますか。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまのご質問にお答えさせていただきたいと思います。現場を見に行きました。「村民憩いの森」につきましては、北海道の補助事業を活用して、平成6年から造成工事、植樹、木製遊具の整備などを行ったほか、毎年、村民植樹祭を開催し、数多くの村民の方々にご参加いただき、植樹を進めてまいりました。平成16年度までは、下刈りや冬囲い等を業者委託により行い、その後は、職員により下刈りなどの維持管理をしてきましたが、クマの出没が複数回確認されるなど、危険性も高まったことから、設置していた木製遊具をさるふつ公園内に移設した経過があります。その後、下刈り等の維持管理を中断し、現在に至っておりますが、今年も付近でクマの出没情報があったことや維持管理費も多くかかることから、当初の目的は果たしたものと判断し、今後も現状のままと考えております。10万平米のエリアで、私も車で行けるところまで行きましたけどもほとんどの植樹した木がだいぶ大きくなっているところもありますし、もう、草わらがひどくて、当時つくった砂利道だとか歩道というのは、ほとんどがなくて、あれをもう一度整備して、毎年、維持管理していくというのは、莫大なお金がかかりますので。開村70周年記念で道の補助を3年間受けて、ずっと一般財源を投入しながら保持管理をしてきたと思うのですけれども、この平成16年を目途に、一切手が加えられていないという状況を目の当たりにした中で、改めて整備をしていくかという部分については、非常に難しいかと考えております。あそこのすぐ隣に産業廃棄物の一時維持管理場所もありますし、その横には一般の住宅もありますけれども、クマの出没も考えると非常に心苦しいのですけれど、現状としては状況のままで何とかさせていただきたいと考えております。

質問 笠井里恵

見に行っていただきありがとうございます。実はあそこには、ハスカップの木があるのです。数年前までは、本当に大きくなって、たくさんの実をつけてとることもできたのですが、最近は下刈りもしていないので、雑草に負けている。そういうものがあるというのは、動物のえさ場になるということなので、できればもう一度、担当課の人たちと見ていただいて、移せるものはどこかに移す。ハスカップやブルーベリーを植えている方もいらっしゃるので、そういう方たちの話を聞きながら、どこかに移していただければいいかと思います。植樹もできれば村民の思いがこもった木であると思うので、それが移せる場所があれば一番かと。ただ、建物の経年劣化ではなく、風化して自然になってしまうのを見過ごしてはほしくないなという気がします。同じように、鬼志別の中心地であるQマート前の案内標識の花壇、これも数年前まではきちんと手入れされていたのですが、今は雑草で埋め尽くしています。一応、あそこは鬼志別の中心だと思います。看板を見る、その下で雑草が生い茂っているようではどうかと思うのですが、今後どういうつもりでいるのでしょうか。答弁お願いいたします。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまのご質問にお答えさせていただきたいと思います。まず、前段でありました、平成9年度にブルーベリーなどを430株ほど移植しておりますので、議員のご提案あったとおり、もう一度見に行かせていただいて、移植できるものについては移植させていただくことを検討させていただきたいと思います。それと、今のご質問にお答えさせていただきます。まず村長として、管理が行き届いておらず、市街地中心の景観を損ねている状況であることに対し、管理者としてお詫びを申し上げたいと思います。今後でありますが、花壇につきましては、老朽化が進んでおりますので、案内看板も含め、近いうちに撤去し、さら地にしたいと考えております。

質問 笠井里恵

行政だけだと人手も要るし、お金もかかります。まちをきれいにすることなので、行政等が声かけを中心となってしていただいて、病院の前の花壇とかも非常にきれいです。地域の老人クラブによるものだと思うし、そういうのは、芦野とかでも見られるのですが、そういうふうに村民の手を借りながら、ただ撤去してしまう、なくしてしまうのではなくて、大人も憩える場所をつくってほしい。子どもをよく分かる場所をつくってほしいと思います。質問を終わります。

出典:猿払村議会 令和6年第3回定例会 2024年9月10日 議事録 PDF(12ページ) 間違いを知らせる