みんなの議会

猿払村議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日

防犯カメラの設置について

2023年12月12日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「防犯カメラの設置について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
野村雅男 議員
答弁者
村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 野村雅男

それから2番目、防犯カメラの設置について。当村は、皆さん方もご承知のとおり、道内では1番広い村、そして、特に今年は夏場でも非常に国道に車が連なって、なかなか追い越しもできないような状況で、それが随所で起きている。また村内には道道も何本も走っており、交通量の多い道路もございますし、村道は村内一円に走っております。ただ、村の中に防犯カメラと称するものが何台あるのでしょうか。おそらく4台か、5台あるのかどうか。ただ、このぐらいの広さになると、例えば、旭川でも札幌でも相当な防犯カメラの設置があると思います。比較は別にしまして、ユーチューブなどでもホタテ御殿というのが紹介されて、生活圏にも興味本位で入ってくる人方も時折見かけられる。毛嫌いするわけではないのですけども、非常に落ちつかない場面もある。住んでいる人方は、そういう嫌な思いもしたこともある。ただ、それが犯罪につながるかとかそういうことはないのですけども、過去にも犯罪が発生した経緯もございますし、私もコンビニ経営をしておりまして、浜鬼志別の店の場合は、2台の防犯カメラがついております。中頓別町の店では、時々警察から密漁に関する照会がございます。生活の安全という観点から、村内にもう少し、この防犯に力点を置いた防犯カメラを学校につけたらいいのか、あるいは公共施設でも。鬼志別、あるいは浜鬼志別、知来別、浜猿払、それぞれ、いろいろところにありますから、どういう形でつけていけばいいのかわかりませんけれども。そういう防犯のためにカメラというものが必要な時代になったのではないのかと考えます。以前も私この件で、質問したこともありますけれども、その後、何も進展はありませんが、改めて村長さんのお考えをお聞きしたいと思います。

答弁 村長 伊藤浩一

議員のおっしゃるとおり、防犯カメラの設置による行方不明者捜索などの場面では、発見される可能性が高まると考えますし、その他、犯罪防止等の面でも効果的なものと考えます。しかし、設置場所の選定や財政負担等も考えますと、現時点では実施に向けた課題が多いものと考えておりますので、今後、警察等関係機関や自治会等地域との情報交換、また個人情報等に関するルールづくりも含め、検討を行っていきたいと考えるところであります。また議員には、防犯協会の会長さんも担っていただいておりますが、防犯協会と村の連携により、継続的に巡回パトロールを行っておりますし、本年度新たに、特殊詐欺根絶モデル地区の取り組みについても進めているところでございますので、これらの事業も効果的に行いながら、安全で安心な村づくりを進めていきたいと考えております。

質問 野村雅男

私も自治会や防犯協会の会長やらせていただいておりますけど、防犯カメラの設置は必要だと思います。以前、同僚議員も質問しておりましたけど、例えば、さるふつ公園に子どもさんの遊具もあります。夏場になると、相当数が観光で来られる方もおります。駐車場も夏になったら、キャンピングカーの方々が泊まっている。しかし、そこに村の防犯カメラも1台もない。そういう状況で、このまま放置しておいて、別に何もないからいいのではなくて、何かあったときにそういう防犯カメラが決め手になるのではないのかな。そんなふうに思いますし、管理する側、ゴミの問題もありましたよね。時代的にそういうふうな認識がなされて、いろんな形で効果が発揮できるのではないのか。別に後ろ向きの発言、質問しているわけではないのですけど、村側も村民の財産や命を守る中で必要不可欠なものだと私は思いますが、それでも見解が違いますか。どうですか。その辺をもう一度お答えをお願いします。

答弁 村長 伊藤浩一

村側で設置しないといっているわけではなく、どういうところに設置をして、今後していくのかということも、警察や自治会の人方と協議、検討させていただいた中で、財政的な面もあり、一遍に村内一円全部というわけにはいきません。地域ごとに絞った中で、検討していきたいと答弁したつもりだったのですけども、ご理解していただきたいと思います。

質問 野村雅男

これからそういう具体的な話を庁内の中で進めていくということでよろしいのですね。これは一つ提案なのですけど、さるふつ公園に子どもたちが遊べる最新の遊具にあります。地元の人方もそうですけど、通りすがりの人も遊ばれる機会が増えてきます。そういう人方の事故防止というか、きちんとした遊び方の監視とは別に、その映像を見てどうのこうするわけではないですけど。何かあったときに、これはどういう原因でなったのかとかをきちんと分析されて、後で子どもさん、あるいは親御さんの不注意なのか、村側の管理なのかというのははっきりするわけではないですか。それと、それ以外に公園の中に車が入ってきているわけです。これはキャンピングカーで、この人は休息して帰ったから普通に道の駅を利用した方だと。例えば、1日だけ集中的に見ても、ある程度、利用実態の分析ができると思うのです。そういうことによって、観光のこういう理由で来ている。また、1か月とかそういう中で見ていくと、こういう車が増えているなとか、キャンピングカーも増えているなとのデータ残っていくわけです。そうすると利用者の分析にもつながっていく。別に犯罪ばかりなくて、村の個々の政策の中にも入って、そういう利活用もある。村にいろんな方々が来られて体験をされて、そして、そこの中から村に対する評価をいただく。そういうことにも随分役に立つものだと思います。今回の質問ではそこまでは、考えておりませんでしたけど、今日、皆さん方の一般質問の中から引用させていただきました。現在、村内にカメラ4台か、5台しかない現況です。防犯カメラの設置をぜひ進めていただいて、犯罪はあっていいことではないですけど、そういうときにどこのカメラ映像を拾っても、そういう人は通過してないということではなくて、そういうことがないよう適切なカメラの設置場所を考えていただいて、早くつけていただきたいと思います。

出典:猿払村議会 令和5年第4回定例会 2023年12月12日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる