みんなの議会

古平町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月16日

小学校付近の防犯カメラについて

2026年6月16日、古平町議会の一般質問で、梅野史朗議員が「小学校付近の防犯カメラについて」質問し、町長 成田昭彦、教育長 三浦史洋が答弁しました。

質問者
梅野史朗 議員
答弁者
町長 成田昭彦、教育長 三浦史洋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 6番 梅野史朗

はい、6 番梅野です質問内容については、小学校付近の防犯カメラについてであります。今年 3 月の京都の事件を受け、小学校付近の防犯カメラの有無を確認したところ、設置していないという回答を得ました。児童の安全を守るため、1 日でも早い設置を望みます。防犯カメラの設置についての町長の見解を伺います。

答弁 町長 成田昭彦

梅野議員の一般質問でございますけれども、小学校付近ではなく、小学校敷地の設置ということで解釈させていただきますと、教育長の管轄かなと思いますので、教育長より答弁させます。

答弁 教育長 三浦史洋

町長から指名ですので、私の方から回答いたします。まずは学校への防犯カメラの設置ということで考えさせていただきました。児童生徒の安全確保は、教育委員会として最も重要な責務の一つであると認識しております。本町の小中学校においては、すでに生徒玄関にオートロック化を実施しております。職員が来校者を確認した上で開錠を行っております。そういう面では、不審者の侵入防止対策に一定の効果が確保されているものと考えております。また、防犯カメラにつきましては、効能として不審者の侵入抑止、また事件事故後の状況確認に有効である一方、基本的に事後確認になってしまうということで、そういう設備として認識してございます。設置したとしても、職員が常時監視するようなことは現実的には困難不可能と見て良いと思っております。また、学校は児童生徒が日常的に学び生活する場でございますので、プライバシーの配慮も必要と思っておりまして、設置場所や運用方法については慎重な検討が必要と思っております。さらに、近隣町村北後志の方を問い合わせてみますところ、小学校への設置しているというのは一つもございませんでした。ということで、当町としましても、現時点では既存のオートロック設備と来校者を管理することを徹底して、実効性の高い安全対策を継続していくことをまず優先しておきたいと思っております。今後につきましては、他の自治体の導入状況や社会情勢の変化を注視しながら、必要に応じて検討して参ります。

質問 6番 梅野史朗

今説明していただいたことは重々理解しております。確かにリアルタイムで確認しているわけではないと思いますが、設置しているということによっての抑止力が非常に大きいものがあるというふうに考えます。また私自身、この説明については、小学校付近の防犯カメラということで申し上げまして、小学校についての限定の質問ではなくてですね、例えば裏口、山からの裏口の道路とか、あるいは校門でないところの下のほうの坂がありますね。あの辺のところからの不審者の小学校への来る道をカメラを設置して防犯の抑止力を高めたいという意味で、小学校付近というふうな説明をさせていただきました。確かに玄関は施錠されていて、入ってこれないというのはよく分かりますけれども、そういう事件を起こそうとする人間は、その以前に下見などをしたりすることがよくあります。その時点で不審者がいるのが分かれば対応もできるかなというふうなことを考えております。子供たちの安全のためにもう一度検討していただきたいというふうに思いますが、再度答弁をお願いいたします。

答弁 教育長 三浦史洋

再質問についてご答弁いたします。付近ということが重要なのかなと思ってて、小学校自体ではないということでの質問かなと思って。実際あるに越したことはないとは思っております。個人的にも。一番はその防犯カメラが不特定多数に見えて抑止効果があるっていうのが一番かなと思っております。で、まあいろいろ近隣にざっくばらんに教育長に聞いてみても、まあ電源は必要だよということなんですよね。電源を引っ張ってきて、その設備は結構かかりますよと。で、本体自体はネットでも出てますけども、 8 万円から 15 万円ぐらいの 1 台っていうの部分で、設置費用なり電源が大変なのかなと思っております。で、その他町村もどんどん導入してきたら、きっかけにもなるかなと思ってても、調べてみてもちょっとマイナスの要素なんですけれども、そういう他町村は北後志はやっていないっていうのを確認していますので、今後も教育長方が集まった時に話が出てきて、やろうかな、という風潮があったら、早めに検討していくかなという、今答えられるのがそういう程度です。

質問 6番 梅野史朗

近隣の町村が対応してきたら考えてみたいということでよろしいですか。答弁はそれでいいんですよね。だとすれば、他のことを同じようなことを他の人も考えていると思いますので、北後志あるいは後志が全体的に安全になるためには、どこかが先陣を切ってやらなければいけないというふうに考えます。それはぜひ古平町でやっていただきたいというふうにお願いして終わります。はい。

出典:古平町議会 令和8年第2回定例会 2026年6月16日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる