猿払村議会 令和元年第2回定例会 2019年6月27日
さるふつキッズ・サポート事業について
2019年6月27日、猿払村議会の一般質問で、小山内浩一議員が「さるふつキッズ・サポート事業について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。
- 質問者
- 小山内浩一 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 小山内浩一
次に2項目の質問に入ります。4月からさるふつキッズ・サポートの事業が開始されました。今、6月の末を迎えますが、現在までの登録人数と4月から6月までの利用実績についてお聞きします。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまの議員のご質問にお答えをさせていただきたいと思います。まず、この事業は登録制とはしておりません。相談があった都度対応させていただく形となっております。また、これまでの利用実績につきましては、4月と5月は利用者はおりませんでしたが、6月に入り、お母さんが自動車運転免許証を持っていないという理由で使用された小学生1名と、お母さんから消防への相談電話をきっかけに利用された幼児1名がおりますので、2名の方がご利用という実績になっております。以上です。
質問 小山内浩一
6月に2名の方が利用したということでございますが、私の質問の趣旨として、どうしても月曜日から金曜日という平日の稼働、2番目の質問に入りますが、利用日時が月曜日から金曜日の稼働、時間帯も8時半から12時、1時半から4時までになっています。使いやすさ使いにくさから考えると、なかなか厳しいのではないのかなと当初にも話しましたが、非常にいい事業だと考えましたが、一次産業が盛んな村として、土曜日であっても当然沖に出る職業にある方もいる。特に、今の6月の時期だと農業関係の方々は朝から晩まで一般の農業の仕事と、さらには草刈・作草のために家を変える時間が多いと考えたときに、この時間設定で本当にいいのかなと。思ったよりも利用実績がないということが、どっちの判断にとれるのかが非常に難しい。猿払村にとってこの事業が必要なかったのか。充分病院に行く交通手段としては足りているという判断に基づくのか、それとも使いにくいのかというのはちょっと難しい。また、3か月しか経っていないので難しいところでもありますが、この設定の理由についてお聞きしたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
この時間設定につきましては、まず基本として村の国保病院の外来診療時間の受付に合わさせていただいたというのが、まず最初に決めさせていただいた状況です。次の質問の中に入るかわかりませんけれども、この1年間をやってみて、いろんなご意見やご要望が出てくるかと思うのです。お二人目の方については、これは時間外の方なのです。そこは消防署員として時間がだめだから、時間が受付外だからということではなくて、臨機応変にまだやろうという形の中で、ある一定の病院の診療時間に限定はさせてもらっていますけど、利用する方々については臨機応変に対応させていただいているというのが現状でございますので、いろんな利用された方々から一応アンケート調査もいただくことにしておりますので、そういうことも含めながら今後1年間まずやらせていただいて、来年度どういう形が良いのかということも含めて、やらせていただきたいと思っています。ただ、この時間だから受付しないということは決してなくて、そこは臨機応変にうちの署員は対応していただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いいたします。
質問 小山内浩一
3番目の質問にもかぶってしまいますが、臨機応変に対応していただいているということを非常にありがたいことだと思います。であれば、臨機応変に対応する旨を村民に周知することが必要ではないかと。今、消防の広報でしか見てない方々は、この時間制限があると思うのでたぶん受付・申込をしない方もおられるのであれば、まず1年間をこの形で様子見る。確かにわかりますが、臨機応変で受付けていますよってことを住民に周知することが必要ではないのかと考えますが、どうでしょうか。
答弁 村長 伊藤浩一
そのとおりだと思います。しっかりとその辺については周知徹底を図っていきたいと思います。いろんなパターンがあると思うのです。今、議員おっしゃられたとおり、我々みたいに土日が休みというところもあるでしょうし、土曜日もお仕事、日曜日だけが休み、また時間外にあって夜遅くまでの勤務体系という方々もおられますから、今後そこのところをどういう対応をしていくかというところが大事だと思っています。それと、このキッズ・サポートの部分と救急車の利用のすみ分けというところも、今後考えていかなければなりませんので、そういうところも署員としては前向きに、私のお願いしたことを前向きに取り組んでいただいておりますので、議員からご提案のありましたことを含めて、今後子どもたちのサポートもしっかりしていける状況でやっていきたい。今、この事業が評判になっていろんな雑誌に載ったりして、各消防から視察が来るというようなお話を聞いておりますので、うちの署員は前向き検討していただいているし、やっていただいているというふうに理解もしておりますので、今、議員からご質問のご提案があったとおり、進めてまいりたいというふうに思っております。
質問 小山内浩一
それではこのことについては、周知徹底をしていただくということでお願いをしたいと思います。質問の意図とはちょっと変わるかもしれませんが、この事業によって小さい子どもやお母さん方が安心して、ここに病院があって良かったなと。病院の状況も外来患者も少なくなり、入院患者も少なくなって、非常に経営問題等も厳しさを増す中、やはり猿払村には病院が必要なんだ。こういう消防があって、こういうキッズ・サポートがあって、猿払村に住んでいて良かった。猿払村、高齢者の施策に対しても子育て支援等の施策に対しても、村民として他の自治体から比べると非常にいろんなことをやっていただけるなと自負しているところがありますが、さらなる住民福祉サービスに向けて、いろんな意味でキッズ・サポートをより推進していければいいなと思います。答弁はいりません。以上で質問を終わります。