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猿払村議会 平成29年第4回定例会 2017年12月12日

AEDの適正配置について

2017年12月12日、猿払村議会の一般質問で、山森清志議員が「AEDの適正配置について」質問し、村長 伊藤浩一、副村長 眞野智章、総務課長 中山誠が答弁しました。

質問者
山森清志 議員
答弁者
村長 伊藤浩一、副村長 眞野智章、総務課長 中山誠

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 山森清志

AEDの適正配置についてお伺いします。自 動 体 外 式 除 細 動 器 い わ ゆ る A E D は 、2004年7月から医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、本村でも公共機関や民間企業の事務所等に設置をされています。万が一、心肺停止の事態が起きた場合、最寄りのAEDの有無で一命を取りとめる可能性が高くなります。しかし、広大な行政区域を所有する本村では集落間の移動距離も長くなってしまいます。さらに、公共機関の業務時間外は施設への出入りは困難であり、改善の検討が必要と考えます。消防関係者からの要望で村内の各消防団の詰め所への増設が望まれており、これにより夜間の使用も可能となります。日常から人々の生命を守るという使命を受けている消防関係者の声は重いものと考えますが、AEDの増設について村としての考えをお聞きします。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。まず、村内におけるAED設置状況についてでありますが、より多くの方が利活用する公共施設への設置、また、村内事業所のご理解により設置いただいているものも含め、現在では計29カ所に設置をされております。村内のAED設置施設には、設置箇所を示す目印看板を設けており、村公式ホームページにおいても写真付きで紹介しております。ホームページでは、心肺蘇生法とAEDによる救命処置の手順を掲載しているほか、村内企業や各種団体を対象とした普通救急講習も積極的に展開し、応急手当の知識の普及にも努めているところでございます。しかしながら、議員ご指摘のとおり、設置施設のほとんどにおいて24時間対応ができない体制にありますことから、課題の整理を地元自治会や消防団とも協議を行った上で、24時間対応可能な分団詰所への設置を念頭に整備を進めていきたいというふうに考えております。あわせて、消防分団のない狩別・浅茅野台地地区につきましては、自治会と協議を早期に進め、できる限り早期の導入を進めてまいりたいと考えております。以上です。

質問 山森清志

実は、この話は以前から私も伺っていました。いつになるのかなと考えていたところに、また消防関係者の方から話を伺いましてね。たぶん村長も同じ人から話を聞いたんだと思いますけども、村長に言ったけど知らないって言ったと聞かされました。で、その1年か2年くらい前かわかりませんけど、定かではありませんけども言ってるんだと、消防には言ってるんだけどねって話を聞きました。私もその時に初めて聞いたんでね、そうなんだということで聞いたんですけども、これどういうことですかね。消防署のほうから話が今まであがってきていなかったのか、それとも消防支署がその話をちゃんと聞いてなかったのか、それをちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 副村長 眞野智章

ご答弁させていただきます。予算査定時の中でそういう話はあがっていたことはあがっていました。ただ、管理の仕方といいますか、本当に分団で良いのかとか、あるいはその自治会の管理している集会施設で良いのかとかですね、いろいろな部分で検討してくれという話の中で、まだまだ少しまとまっていなかったというのが現状だと思います。実際にあの分団に置いてても保管や鍵の管理とかですね、あるいは外に置くとか、箱を作ってですね外に置いてどうするとかいろいろな保管状況とか、あるいは管理の仕方についてですね課題があったように思っておりますので、その分について検討しながらですね、最終的には今29カ所の所へ置いておりますけども、そこは基本的には鍵がかかってきちっと管理ができるんだろうというふうな形の中で、現状ではそこに置かせていただいているというふうに思っておりますけども、実際にその鍵の管理が今度は24時間の部分で、実際に本当に必要な時にその鍵がすぐ取り出せてですね、住民の生命を守れるのかというところが現状課題にあがっているというふうに今認識しておりますので、その辺も含めて早急にどういう体制でどういう形で分団詰所も含めてですね、どこの場所に置いたほうが良いのかも含めて、検討して早急に進めてまいりたいというふうに思っています。ただ、今現状でも狩別地区・浅茅野台地地区に置いていないというところの現状もありますから、基本的にはそこも含めてやはり無いというところについては非常に、生命を守るというところについては基本的にはそこはあってはならないというふうに思っていますので、その辺含めて検討とあわせて推進をさせていただきたいというふうに思います。以上です。

質問 山森清志

その管理の仕方うんぬんで今その検討段階に入っていたということですけども、今、村長にもお話をしたと言っています。その方が私にも話をしてきて、これ一般質問でたまたま出しましたけどもね、その方が村長に提言しなければ、これ設置する検討に入ったんですかね。その管理うんぬんで押し問答をしてたというか議論しててね、いつまでもずっとそのままでいたのかそれがちょっと疑問ですけども、この分団詰所っていうのは24時間あそこ開いてるんですよね。鍵はかかってません。何があっても良いように。だから内玄関、外玄関ありますけどあの中に入れれば良いんじゃないかって簡単に言われましたけども、いつでも開いてるべやって感じですね。それはそうだと、前から言ってるんだという話をしてましたけども、その最初のものが出てきた時に、管理うんぬんという部分じゃ、もちろんそれは当然必要ですけどもね、そこではないと思うんですよね。どうしても必要だから置いてくれと言っているんですから、村長のところに耳に入らなかったら、多分これそのままずっと来年、再来年も同じような状況が続いてたのかなと思いますけど。これもう一つ質問しますけど、これはAED29カ所ありますけども、これは村の持ち物なのかリースなのか、この辺ちょっとお伺いします。

答弁 総務課長 中山誠

お答えさせていただきます。先ほど村長の答弁でもありました29カ所ですけれども、公共施設と民間事業所に置いていただいている部分とあります。すみません、ちょっと数えますね。すみません。公共施設、村が管理しているところが16カ所で、民間企業に協力して置いていただいている所が13カ所です。基本的にはリース物件として導入しております。メリットとしては、消耗品、パッドですとかそういったものが定期的に交換していただけるということで、基本的に5年のリースということで導入している現状です。

質問 山森清志

これリースっていうことは、これ定期点検とかはもちろんあるんですよね。これもう一度聞きますけど、毎年なのかそれとも5年に1回そのパッドを変えるだけに来るのかどうなのかっていう部分をお願いします。

答弁 総務課長 中山誠

内容としては、バッテリー交換ですとかさっきも言いましたパッドの交換ですとか、周期については5年に1回とかではなくてですね、ちょっと定かではないんですが、1年ないし2年単位で交換しているというふうに記憶をしております。

質問 山森清志

大体概要はわかりました。これ公共機関、もちろんこれ民間の事業所もそうですけど、定時になっちゃうと鍵が閉まっちゃうんですよね。そういう場合はいくらAEDが中にあったって入って行けないわけですよ。何の意味も無いってことで、こういう提案がなされたと思うんですけども、これぜひね、今予算の部分は聞きませんでしたけども、リースであればリース会社にお願いして増設する部分でね、すぐにでもこれ検討に入れると思いますので、ぜひとも検討していただきたいと思います。これで終わってもしょうがないので、最後に村長に一言お願いしたいと思います。

答弁 村長 伊藤浩一

確かに議員のおっしゃるとおり、せっかく付けてあるAEDが何かあって鍵がかかってしまって使えない状況にあると、これはとんでもない話であって、ただ、職員側としてはやはり貴重な財産ですのでそこをどうやって維持管理をしていけるんだろうかというところで一歩とどまってたというところもありますので、今ご提案があった24時間開いているような分団だとか、それから各会館ですと中にあるんですけどもそこは風除があって二枚ドアになってますんで、中側は鍵をかけていただいて、できれば外側は開けていただいて、そこの風除室の所に置くだとかそういうようなことも含めながら今後、自治会と検討をしていきたいというふうに思っております。当然24時間、一番使えるような状況の中で今後検討していきたいと思いますし、ただその維持管理という部分について、若干そこのところで行き違いがあったんだろうな、職員側のほうもそこを盗難に遭ったりいろんな形の中であってはまずいよなというところの中で足踏みしていた状況もありますけど、今後はそういうことがないような形の中できちんと検討していきたいというふうに考えております。以上です。

質問 山森清志

最後に一つだけ。総務課長、これリースですけども仮に中に入って盗難だとか破壊だとか物損された場合に、どういう処置というかどういうふうになるんですか。

答弁 総務課長 中山誠

詳細については確認しなきゃならない部分もあるんですけども、基本的には、基本的にはですけども人が在中している場所に置いているという前提だと思いますので、もしかしますと人の居ない所に置いて盗難うんぬんとなった時には、補償がされないというリスクもあるかもしれませんが、そこら辺はちょっとそれも含めて検討させていただきたいというふうに思います。

出典:猿払村議会 平成29年第4回定例会 2017年12月12日 議事録 PDF(11ページ) 間違いを知らせる