美瑛町議会 令和6年第5回定例会 2024年9月12日
会計年度任用職員の適正配置による円滑な行政運営について
2024年9月12日、美瑛町議会の一般質問で、保田仁議員が「会計年度任用職員の適正配置による円滑な行政運営について」質問し、町長 角和浩幸、教育長 鈴木貴久が答弁しました。
- 質問者
- 保田仁 議員
- 答弁者
- 町長 角和浩幸、教育長 鈴木貴久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。
質問 5番 保田仁
5番、保田仁。質問方式、時間制限方式。質問事項、会計年度任用職員の適正配置による円滑な行政運営について。質問の要旨、本年3月定例会の答弁において町長は、町民の暮らしやすさにつながる取組を進めることが重要で、こうした行政ニーズに応えるためには、適正な職員配置が必要との認識を示されました。また、会計年度任用職員、以下、職員と言う、については、本町の行政運営を円滑に進めていくための重要な職員であり、その職員数は今後の事業執行にあたり、必要な場合には新たな任用も考えているとも述べられています。そんな中、厚生労働省の労働経済動向調査(令和5年11月)によれば、働き方改革による2024年問題が大きく影響するとされている建設・運輸・医療・福祉を始めとして、ほとんどの産業が深刻な人手不足を強く感じている結果となっています。このように全国的に人手不足が深刻化する中、本町では毎年度当初に130人を超える職員の任用をしている状況ですが、予定の職員数を確保できていない職場も見受けられ、最前線で住民サービスの提供を担う職員の不足により円滑な行政運営が阻害され、住民サービスの低下が避けられない状況の職場もあると考えています。そこで、次の点について町長及び教育長に伺います。(1)本年度の職員の任用において、予定の職員数を確保できていない職場の状況について。(2)職員の確保が困難な状況で、職員を適正に配置して円滑な行政運営を維持するための対策について。質問の相手は町長、教育長です。お願いします。
答弁 町長 角和浩幸
5番、保田議員さんからの会計年度任用職員の適正配置による円滑な行政運営について答弁を申し上げます。本町の行政運営を円滑に進めていくためには、正規職員のみならず、会計年度任用職員、以下、任用職員。を適切に配置することは重要であり、今後も必要に応じた職員配置を行うことで、多様化する行政ニーズに対応可能な組織体制を維持していくことが求められております。現在、本町の任用職員は、一般事務職のほか、建設機械運転技術員や給食調理員など、多岐に渡る職種で御活躍されており、住民サービスを提供する上で、無くてはならない存在となっております。1点目につきましては、全国的な人手不足による影響は、本町におきましても例外ではなく、今後、更に人手不足の問題が加速していくことも考えられます。幸いにも町長部局での本年度の雇用につきましては、当初計画から過大な不足とはならず、概ね充足している状況となっておりますが、今後も労働市場に注視しながら安定した業務体制を整えるよう努めてまいります。2点目につきましては、様々な方法からアプローチし、任用職員を確保していく必要があると考えております。教育委員会で検討を進めている民間事業者への包括委託の導入による住民サービスを維持する方法のほか、本年度におきましては、障がい者雇用枠にて募集を実施し、5人の方がそれぞれの適性にあった部署にて御活躍されているところです。個々の能力に応じた適材適所な配置など、誰もがやりがいを感じて働きやすい職場環境の整備を進めることで、人材の確保につなげていけるよう努めてまいります。以上でございます。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
5番、保田議員からの同じ質問事項について答弁申し上げます。教育委員会部局におきましても任用職員の不足は大きな課題であり、一部業務においては、任用職員の募集をしても応募が無い状況が続いています。1点目につきましては、教育委員会では、現在、合計14の業務において任用職員に従事していただいておりますが、そのうち、学校給食調理業務、学童保育業務、スクールバス運行業務において予定の任用職員数を確保できておらず、現状の任用職員で運営している状況にあります。また、任用職員の突発的な休暇等により人手が不足する場合は、正規職員が代わりに従事することもあります。2点目につきましては、これまでも人材派遣会社への委託や新聞記事として取り上げていただくなど、様々な手法を用いて人材確保に努めてまいりました。今後は、人材募集や職員の勤怠管理のノウハウを持つ民間企業に業務を委託する包括委託導入の可能性と、任用職員に働き甲斐のある仕事として捉えていただけるよう、処遇の改善等について検討してまいりたいと考えております。以上です。
再質問 5番 保田仁
それでは町長答弁の1点目につきましてですね、再質問させていただきます。答弁の中で町長部局の現状としておおむね充足していると。そしてまた、労働市場に注視しながら安定した業務体制を整えるとのことでありましたけれども、3月の定例会におきましてもお話をいたしましたけれども、予算書に記載されている会計年度任用職員数はですね、令和3年が158人、4年度が163人、5年度が165人、6年度が168人と。4年間で10人が増員されておるというところでございます。しかし今後ますます進む少子化ですとか、高齢化、過疎化に、あるいは働き方改革の定着の中でですね人手不足がさらに進展することは間違いのない事実なのかなと思っております。そこでですね、行政ニーズの増加分を会計年度任用職員の増員で補うようなですね、現在の方法では、町長答弁にありますように、安定した業務体制を整えることは困難だと、そんな風に思っていますし、労働市場注視しているだけではですね、対策の遅れがですね、気に懸念されるところでもあります。この後、この点につきまして再度町長どのようにお考えなのかお伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
この役場の業務を遂行執行していくに当たりまして、何より本当にマンパワー人の力というのはおっきな大切だなということを日々実感しているところでございます。そういう意味で、仕事を担っていただける職員さんの確保というものはもう常日頃1番の課題として大事にしていくところで、しているところでございます。残念ながら正規職員の募集、間もなく今年度試験始まりますけれども、募集をしても応募してくれる数がだんだんだんだんとあるいは急激に減りつつあります。そのような中で、いかに公務員の仕事を選んで頂くのかということ、美瑛町で働くことの働きがいですとか働きやすさというものをさらにさらにアピールしていかなければならない。そういう時代になっているなという風な思いを持ちつつ、正規・正職員の採用に向けてはさらに力を尽くしてまいりたいと思っております。そして、会計年度任用職員さんは決して正規職員、正職員の代替とは考えておらず、その会計年度任用職員さんがふさわしい、また働き方の中で担っていただける仕事の部分を担って、活躍していただいていると思っております。そういう意味で、人が多ければ多いのは当然かもしれませんけれども、住民サービスを下げることなく、質を維持し、いいサービスを提供していくためにも、正職員の充足、そして、会計年度任用職員さんの充足ともに努めてまいりたいと考えているところでございます。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
質問は、この今のままのですね、その募集の方法ですとか、そういった部分だけではですね、充足は難しいんではないかと。そういう風に思っているところでありますので、こういった一歩前に進んだ対策をですね、講じていただきたいとそういったことですので、再度ご質問いたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
もしまた違ったらまたご指摘頂きですけど、正職員の採用については、今上川管内合同の採用方法をとっております。それの時期が適正なのかどうなのかということを含めて、上川管内の首長の間では議論が起きているところでございます。例えば、採用試験、9月に実施いたしますけれども、大学4年生が4年の9月のこの時期に就職活動するだろうか。現実的にはどうなんだと、もっと早めなければならないんではないかなどの議論は起きています。ただ、これは町単独でやっていることではないので上川管内の足並みをそろえた中で改善策を見いだしてまいりたいと思っております。独自に、採用できる、採用試験もございます。社会人採用として、美瑛町が採用試験を行うということにつきましては上川管内の枠を離れてすることができますので、こちらの採用試験の仕方をすると募集していただける数も多いというのがここ数年経験的に分かっておりますので、そのような新しい採用の試験採用方法の仕方について、さらに工夫を凝らしてまいりたいなと考えております。会計年度任用職員の皆様につきましては、1年1年の契約期限の中での採用となっておりますので、採用の仕方、時期的には、現行から大きく移すことはできないのかなと思いますけれども、教育委員会部局は、僕は言及する場ではないですけれども、その持つ仕事の面白味ですとかやりがいですとか、働きやすい環境などについては常にアピールしながら、そこを担っていただける方にお力を頂く、そういう採用へのアピールを強めてまいりたいという風に考えております。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
保田でございます。はい、分かりました。それでは町長答弁2点目についてお伺いいたします。包括委託につきましては教育長に後で、答弁を頂き、再質問させていただくということで、答弁の中にですね、障がい者雇用枠についても触れられていると思いますけども、今年から積極的な活用をされているというところで、今後についてもですね、期待をしていきたいなと思っておりますけれども、今後についてのですね障がい者枠の活用といいますか、設定についてお伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
今年度新たな方法として障がい者雇用枠にて募集をさせていただき、思っていた以上の応募もございました。その中から、今5名の方にご活躍を頂いているところでございます。その応募状況などを見たり、また、今現に働いて活躍していただいている仕事ぶり、働き方ぶりなどを考え、また、あらゆる立場の皆様が社会参加して働いていくというこれからのノーマライゼーションの社会の在り方を考えますと、当然のことながら、これからも、社会人採用枠というものは維持し、広めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
5番、保田です。ますます積極的に活用していただけるということで期待をしているところでありますが、それでは答弁におきましてですね誰もがやりがいを感じて、働きやすい職場環境の整備、このくだりがありますけれども、具体的にどのような整備を考えているのか、お伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
こちら正職員さん。会計年度さんにつきましては、募集の段階におきましてこのような職種、こういうようなお仕事で働いてみませんかというような形でついていただくのが多く多いと思いますので、まず自分に適性がある、この仕事内容かどうかということにつきましては、応募をしていただける段階でそれぞれ考えていただいているのではないかなと思っております。ただ、だからといって、職場のほうが、ここ希望してきたんでしょうというそんな突き放しということはあってはならないと思っております。常に働きやすい、環境であるように努めるためにも、意思疎通コミュニケーションを図りながら、働いてる上で、職場上で何か課題、困ったことがあったら常に相談していただけるような、そのような雰囲気づくりに努めているところでございます。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
分かりました。整備するって言っても、今までのことをもうちょっとこう、何ていうんでしょう、精力的に考えていただくということでクリアしようというところなんでしょうけども、会計年度職員のですね募集の目的がですね、ちょっと私の自分の考えなんですけど、正規職員からですね、非正規職員の置き換えですとか、それから正規職員の不足分を補充するというためにですね、安い労働力を求めると、そういう観点で募集している部分もあるのかなという風に身受けられたりしてですね、そういう時代ではないのかなと、本当は思っております。会計年度職員についてもですね、給与や手当、それから、福利厚生などの処遇改善を進めたりですね、正規職員として、置き換え、逆に置き換えるということをしたりですね、をしながらですね安定した業務体制を整えることが1番の会計年度職員をですね、不足といいますか、足りない部分をですね、補充できる整備なのかなという風に考えておりますけれども、そこら辺の考えをお伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 町長 角和浩幸
会計年度任用職員さんが働きやすい環境という意味で、大事なところであります。給与、手当、福利厚生の面、これをさらに自立について検討し図っていくということは当然のことであると思っております。これももしかした後の教育長答弁の中に関わるかもしれませんけれども、ぜひともここの場で働いていただきたいという思いのある、そういう職場においての会計年度任用職員さんにおきましては給与を上げて、単価を上げていくということを既に行っております。で、今のところの条件で、全ての会計年度任用職員さんが満足しているのかどうか、その辺りにつきましても、意向調査ですとか、実際に聞き取りなどをさせていただきながら、そして、近隣の自治体の取組なども参考にさせていただきながら、さらなる給与、手当、福利厚生を良くしていくという方向について検討を進めてまいりたいと考えております。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
処遇改善についてですね、検討していただいて実際に実施していただいているということで、大いに、今後も期待しているところでございます。ありがとうございます。続きまして教育長の答弁に対しまして、1点目についてご質問をさせていただきます。給食調理員ですとか、学童保育、車両運行などに欠員が生じていると、そういったところです。だと思いますけれども、これ全てがですね、専門的な分野だと思っています。知識だとか資格が必要な分野だと思いますけれども、職員数が確保できない中で、現状の職員で運営しているとなりますとですね、そういった資格ですとか、知識の問題が大きな部分になってくると思いますけども、そこら辺はクリアをされているのかというところを一つお伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
給食調理員、スクールバスそれから学童保育のそれぞれ資格知識資格についてのことについての質問であります。実質、ご承知のようにスクールバスについては大型のバス運行してますので、白ナンバーですので、大型の一種があれば、ごめんなさい、一種だよね。一種あれば、運行可能かなと思っています。営業であれば、緑ナンバーで二種が必要になってると思いますけども、そのほかに給食それから学童保育については特段、資格を持っている幼稚園の先生の資格があるとか、養護教諭でありますとか、小学校の教員の資格でありますとかそういったことを持っている方を、学童保育に充てるとか、給食の調理員であるとかそういった資格がある方を優遇して、でなきゃ雇うことはできないとかそういったことはありません。以上です。(「なし」の声)
再質問 5番 保田仁
今ちょっとご質問させていただいたのは代替職員を働いてもらうときにですね、例えば、給食調理員だとかそれから車両の運行に関しまして、そういった通常の会計年度任用職員じゃなくて代替として、例えば町の一般職の方ですとか、それからほかの部門の会計年度職員さんだとかそういった方に働いてもらうときに、そういった資格というのが要求される部署もあると思うんですけども、そういったところはちゃんとクリアした中での、何ていうんでしょう。代替ということになっているのかどうなのかというところはですね、当然なってるとは思うんですけれども、そこら辺ちょっとお聞きしたいと思います。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
ちょっと質問の意図にちょっとそぐわなかったら言ってほしいと思うんですが、今教育委員会の中で答弁のありますように14の委員会として会計年度職員を雇用している部署が業務があります。その中で学童保育、学校給食調理員、スクールバスと、それ以外の11については、実質今教育委員会のほうに学校教育のアドバイザーということで、元教員でありました先生を1人雇っています。それから、各学校大きな学校、へき地校もそうなんですけども教育支援ということで、町の独自で支援の必要な子クラスにおいて担任の先生いながら、支援の子も一緒に勉強しますので、支援員を特別に置いていると。それから、外国語授業が始まってきていますのでこれの補助的に入る指導助手でありますとか、学校の町内の一部で事務職員のほかに、事務生として雇っているところもありますし、スクールカウンセラーそれからスクールソーシャルワーカーということで、こちらのほうには資格ある方雇っています。その部門によって、資格のない方もいますし、これには、特別資格が必要な特に学校の先生の教員免許が必要な資格もある人、方、そういった方も雇っています。それは適材で、適任で免許が必要なところについてはその方を充てているといった状況でございます。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
5番、保田です。言いたいことはですね、いずれもですね町民と直接的に接するという町民サービスの最前線でありますので、安心安全が大事なのかなと、そういう風に思っております。例えば万が一ですね、経験不足の職員がですね、事故が発生したと、そんな場合ですね、当事者である町民ですとか、その職員さんにもですね多くの負担がそういったことでかかるとかかってくるのかなと思いますので、一時しのぎのですね、何ていうんでしょう、代替、補充とかではなくてですね、少しでも早く正常な体制に、戻すというような必要があるのかなと思いますけども、そこら辺の対応ですね、お伺いをいたします。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
スクールバスについては、当然大型の免許、所有しておりますので、それぞれ運転技術にたけて、あとはご承知のとおりであります。それから、学童保育においても、それぞれ、今ベテランさん、3人、4人いたんですけども3人ベテランさんが付いて代替で、4人ほど、対応に当たっていると。もう一つの給食調理員につきましては、こちらについては、去年のすいません、今年の2月3月のお話恐らくご存じだと思っています。こちらについては、2月3月の時点で給食調理員さんが、ちょっと2人ほど退職したいということで申出たために、教育委員会管理課の職員が、どうしても回して調理員さんを回すんですけども、そこに入れない場合に管理課の職員が入る場合があったということであります。そこで、いろんな人材派遣会社に、議会の承認を頂いて、予算を認めていただいて人材派遣会社に、お願いしていたんですけども、そちらのほうでも手配がつかないというようなこともありました。そこで北海道新聞のほうに、道北版のほうですけどもそちらに給食のピンチということで記事を載せていただいたことがありましてそれが、功を奏したか、早速問合せがありまして、特に農家さん、農家さんなんですけども、冬の期間であれば何とかいけますよというような形も頂いておりますし、また新人なんだけど使いものになるかな。また、週1回週3回なら何とか対応で行けるんですけどといった形のお問合せ頂いて今現在、令和6年度に入ってそういう方に、新人の方も1人入っていて、お手伝い週1回とか週3回の方、お手伝い頂いているのが現状であります。それについては、各大きな学校のほうに配置いたしまして個人1人では配置できませんので大きなところで3、4名の中で、順番に順次慣れていくような体制をとって、安全で安心な給食を提供するように、皆さんで工夫しながら、お願いしている状況であります。以上です。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
分かりました。皆さんで協力しながら、慣れない職員さんも協力しながらやっていって、安心安全を提供しているというところでここに理解をいたしました。今先ほど人材派遣会社の包括業務委託についてちょっと触れ、教育長のほうから出ていただいたんですけども、現状のですね検討の状況とか進捗の状況とかここで答弁できる範囲でお願いをいたしたいと思います。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
現在人材募集。それから職員の勤怠管理等に長けている、そういったノウハウを持っている民間業者に委託する、いわゆる包括委託というものの導入の可能性を検討しているところでございます。こちらについては4月から、それぞれ事務的な打合せを開始しているところでございまして、今現在どんな内容を委託、できるかということを抽出してですね、まずは町全体で抽出したところ、ほとんどが町立病院、ごめんなさい、教育委員会関係だったと。いうことでひとつ町立病院の窓口関係の一つもありますけども、ほとんどが教育委員会の関係が多かったもんですから教育委員会で中心となって行うようにということで、町のほうから検討依頼が指示があったので、町立病院でこれについて進めているものでございます。今挙げて進めている内容が、先ほど申しているこの3業務、給食・学童・スクールバスについては三つそれ以外に学校に公務補さん、公務補さんはいらっしゃいますので、その方の勤怠管理もできないだろうかと。それから、バスセンターにおいても運転士さんではなく、バス全体の事業所的な運営、そこに所長と1人、補佐兼係長いらっしゃいますけども、その役目となる包括的一体的に、バスの運行から運用というか各学校の調整から全部やってできないかと。それとあと、福祉バスも運行しておりますので、福祉バスの業務計、町立病院の窓口も含めまして7業務について、検討をして細部にわたって、検討していったところです。その中で、主に処遇の打合せ。今でも、お願いして雇ってるっていうか雇用している方の処遇の面を全面的に継続してお願いをしたいということで話し合っている途中のことでありますんですが、企業側としてはその処遇について、あまりちょっと移行的に飲めない部分が、ちょっと先日言ってきたのが、有給休暇については引き継ぐことなく、ご破算となり、企業の雇用主が変わるから企業の規定による有給処理に当たりなりますと。それでそれから、町の場合経験年数に応じて単価が上がる。去年から、例えば調理師についてはちょっと上げようかということで、町の了承を得まして、資格のある方についてはちょっと単価を上げた件がありますけども、そういったことの経験年数にはついても、初任採用扱いだということで経験については全くゼロからのスタートだと。そういったことも言われています。それから、もう一つが、今ある、それでも今全然足りない状態でのスタートにもかかわらず、企業側が募集。例えば、本社が今の調整、打合せしてるところは東京があって北海道に支社があるんですけども、そこのほうでどっか何人か連れて来てくれるかなって期待していたんですけども、現段階では、現状の人数でスタートして、やらしてほしいと。そして、その中で募集をかけていくといったそういったことを言われたんでそれについて全く飲めませんと、私のほう、私は実は入ってないんですけどそういった報告を受けまして、それは無理だねというようなことで、そういったことなんで今現在進めているんですけどちょっと折り合いがつかない状態でいますので、恐らく7年、7年度からはちょっと無理かなと思った状態で、今います。ただ、この給食調理員、それから学童保育、スクールバスセンターにおいては、8月の末に大方こちらのまだその中では企業のほうから、回答得てない段階だったもんですから、こちらの要求の方向で進めていますよというふうな説明で、内容としては、雇用主が変わる状態であとは全面的に、移行した形でいくような形でいきますという説明で、大方町で今まで町で雇用していた安心感を皆さん持っているみたいで、不安なのは新しく変わる雇用主に雇われると、それがどういった会社なのか分からないとそこの部分が1番不安だというような声ももらっていますので、それこそ町は安心な会社ではないんですけど、安心な雇用主だったのかなというような感じを受けたところです。1番、苦慮してっていうか、これ、思ってること最初に今年の4月にいらっしゃったときに私も申し上げたんですけども、このまま順調にいったときに、途中で投げ出すことはやめてくださいねと。受けたはいいけど、途中で人がいなくなってできませんと言ってそれだけはやめてくださいねと強く言いましたので、それについては分かってると思いますので、そういう状況として、今そんな状況でございます。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
この後質問しようと思っていたところ、全部お答え頂いたので、あまりないんですけど、導入を検討されている段階についてもですね給食だとかスクールバスだとかですね、などの多くの影響を受ける学校現場の教職員の先生方だとか、それから子どもたちの父母、親御さんたちですね、に対しても情報提供がある、いつの段階かというのは教育委員会の判断あると思いますけど、必要かと思いますけど、そこら辺の情報提供ですとか、アナウンス的なものの考えありましたらお聞かせください。お願いします。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
これは包括委託が大方こちらの条件を飲んで合意のもとで進める、した場合には、これから、そこの業者ではなくて、一般的なプロポーザルを用いて、その前に予算を獲得して、債務負担行為をとってプロポーザルを実施して議会に説明して承認を得て、議会ですね承認で合意を得て進む、来年度から進むような計画でありましたけども、今現在頓挫している状況なので、その前にこのまま行くんであれば、来年からこのように給食であれば、包括委託で始まりますよ。ただ、内容については、雇用主が変わるだけで全く給食の味が落ちるとか、おいしくなくなるとかそういったことはなく、同じ調理員がつくるもんですけど、町からの予算で給食材料費も購入しますし、つくり手がつくり手も同じですし、雇い側の給食従事さんの雇い側の親が代わるだけなのでということで、保護者においては安心して今までどおり給食を提供できますよっていうことをアナウンスしていきたいとは、思っていたところですけども、実際今頓挫している段階なので、実際まだまだこの先かなというような感じで思っています。(「はい」の声)
再質問 5番 保田仁
最後になります。今、今ですね、これから質問しようと思ってるところまた教育長お答え頂いたので、最後になりますけども、質問します。企業の利益追求主義によりまして町民のサービスが低下してしまう場合も想定されると思います。学校給食のですね、自校給食からセンター給食みたいに、なってしまったり食材の仕入れ先を変えたり、質を下げたりですねそれから調理の手間を省いたりですね、そういったことがやっぱり利益追求企業にだとですね、発生しちゃうんじゃないかなっていう、ことも恐れがあると思いますんで、そういった状況が発生しないようにですね、十分にですね管理していただきたいと思います。その考えをお願いをいたします。(「はい」の声)
答弁 教育長 鈴木貴久(教育長は2025年9月まで)
実質今現在頓挫している段階なので、もし仮に例えば、この後協議は続けていきますけども、段階で合意になった場合には、今言われたことについては、しっかりと管理運営をするように伝えてまいりたいと思いますし、給食に限らずスクールバスの運行についても、今までかなり例えば少年団であるとか学校の部活動での遠征等でありますとかそういったことで、いろいろと優遇的なことも、実質町のほうでやっていたこともありますので、そういったことが仮に雇い主が包括委託でスクールバスがなった場合に、そういった面も協力できるちゃんと今までどおり行うように、こちらで、お願いしていくつもりでありますし、それがかなわない場合は合意はできない条件であると思っております。以上です。