猿払村議会 令和4年第1回定例会 2022年3月8日
新年度事業計画について
2022年3月8日、猿払村議会の一般質問で、山森清志議員が「新年度事業計画について」質問し、村長 伊藤浩一、企画政策課長 阿部真人が答弁しました。
- 質問者
- 山森清志 議員
- 答弁者
- 村長 伊藤浩一、企画政策課長 阿部真人
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 山森清志
おはようございます。それでは、通告に従い、順次質問をさせていただきます。まず、新年度事業計画について質問をいたします。最初の質問です。令和4年度に予定されている道の駅さるふつ公園遊具整備事業は、観光交流拠点の機能向上の重点項目であります。また以前から多くの子育て世代から幾度となく要望が寄せられていた遊具整備事業では、過去にも設置場所の確保などの問題で断念した経緯があったことから、一歩進んだ計画であると考えます。しかし公園内の屋内への遊具の設置は、強風時や冬期間には使用できないなど問題点も多数あるのが現実です。本来は屋内に遊具を設置し、通年での使用を実現することが理想であり、今後の課題と考えますが、この遊具の設置を契機として、さらなる子育て世代支援を進め、将来的に屋内の遊具の設置に向けた取り組みを検討するべきと考えますが、村としての見解をお聞きします。
答弁 村長 伊藤浩一
ただいまの山森議員のご質問にお答えさせていただきたいというふうに思います。議員から過去にも同様の質問があったものと記憶しておりますが、そのときに新型コロナウイルス感染症の影響により、一旦検討を中止しておりました。私としましても議員同様に過去より通年で遊べる施設と思っておりましたので、まずは既存施設の利活用について検討を進めてまいりました。既存施設の候補としては、生活改善センターの大ホール、交流センターやスポーツセンターなどの利活用について各担当部署も含めて様々な角度から検討してまいりましたが、施設の老朽化や設備、面積的な問題があり、現状では利活用が厳しいものと判断をさせていただきました。この考えに基づきまして、まずは屋外遊具の充実に努めようと、令和3年度から3か年計画でさるふつ公園内にアスレチックができる木製遊具や児童、幼児用の複合遊具の整備をすることといたしました。そのほかにも令和3年度には鬼志別小学校のグラウンド改修に合わせ、ジャングルジムやうんていなどの整備を行いましたし、新年度予算におきましては、既存遊具の老朽化に伴い、知来別小学校付近の児童遊園にブランコや児童用の複合遊具などを整備するための事業費を計上させていただくなど、子どもたちが元気に楽しく遊べる場として、屋外遊具施設の充実に努めてまいりたいと思います。また議員のご提案にもあります、将来的に向けての検討につきましては、ここ数年は大型事業も控えておりますので、次期総合計画策定時において検討させていただきたいというふうに思っております。以上です。
質問 山森清志
この質問の中にある、さるふつ公園内への遊具設置施設というものは、先ほど質問の中でも述べましたが、とりあえず一歩進んだかなという感じはいたします。しかし3、4回くらい、この件に関して一般質問していると思うのですけれども、先ほど村長が言ったように、幾つか候補が挙がったのも存じております。それが実現できなかったことは非常に残念ですけれども、ただ一つ言えるのは、この屋外に設置した遊具と屋内に設置しようとしていた遊具というものは、全く違うものであると考えております。村長が屋内に設置しようとしていたのは、エアー遊具というものだったと思いますが、そこで遊ぶ子どもたちというのは、乳幼児も含めて遊べる場所でありました。ただ今回出てきた屋外のものに関しては、もう少し年齢層が高い子に当たるのかなという気もいたします。計画を見せていただきましたけども、見る限りはそんな感じはしています。あとは、通年で利用できるかできないかという部分です。これに関しても屋内の暖かいところで子どもたちを遊ばせたいと。冬季間の寒いときでも、いつ行っても遊べるようなものをつくってあげないと。ただ夏の暖かいときだけ利用し、風が吹いたら遊べない、寒くなったら使用はできないのでは、全く違うものであると私自身は考えています。ただ公園に遊具を設置したところに関しては、公園の景観もありますし何の問題もないと思いますが、議会の委員会において説明があった中で、私も質問させていただきたいのですけれども、冬の現状を見ると雪捨場みたいな雪山になっています。遊具を設置することによって、雪を置くわけにいかないわけですから、どこに持っていくかは考えなけばならないですし、春になり雪が融けたときにどのぐらい遊具は損傷してるのか。2年3年は持ちますが、ランニングコストみたいなものがどれくらいかかるのかを検討しなければならないと思っています。大したことないと思うのですが、結局はお金がかかってしまうという部分に関して、これからは村の財産になるわけですから、その財産を今後、何年もつかわかりませんけれども、継続していかなければならない。最初の何年かは遊ぶ人がいても、だんだん廃れていかないように検討していただきたいと思っております。もう一つ気になるのは、これも何度も言ってますけども当然、親御さん何某が車で連れてきて、子どもたちを遊ばせるとなったときに、連れてきた方が休憩するところがないと。ベンチはあるのかもしれませんけれども、少し寒くなったら、車の中で待機する想像したときにちょっと見栄えが悪い気がします。ですのでその辺も考えていただきたいと思っています。それから、緊急的に何かあったときに、どこに連絡したらいいのか、もしくは見回ることも含めて、どのぐらいまで検討しているのか。この2つをお聞きしたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
公園内の休憩場につきましては、このたび公園については、防災道の駅に認定を国のほうからしていただきました。その中で、担当部署のほうにお願いしているのは、議員おっしゃられたとおり、東屋的な休憩所を建設していただけないかを協議してほしいと話を進めており、その部分については実現可能かと思っております。これからどうしていくかについては、次の第8次猿払村総合計画の策定の前に検討させていただきたいと話をしましたけれども、いろんな技術が出てきていますので、大きな建物の壁とかにビニールハウス的ながっちりかけるような屋内型というのもありますので、いろんなことを排除しないで策定のときに検討させていただきたいと思っております。また詳しいことについては、担当課長から説明させますけれども、いろんな可能性を排除しないで、多方面から検討していきたいというふうに思っております。
答弁 企画政策課長 阿部真人
ただいまの質問についてお答えをさせていただきます。まずランニングコストの関係でございますが、令和4年度、5年度、この2か年度にわたって整備する予定ですが、複合遊具につきましては、養生する必要がないとメーカーからお伺いしております。整備については新潟のメーカーなので、雪を考慮して全国で設置してるところもありますので必要ないですが、専門的な整備士が点検しなければなりません。令和4年度、5年度はまだ必要ないと思いますが、年間トータルでのランニングコストは、保守点検含めて40万円ほどかかる予定です。期間ついては1年に1回、2年に1回なのか、その辺の保守も含めて検討していきたいなと思っております。また冬季の関係でございますが、議員ご指摘のとおり、道の駅の通路の一部を閉鎖しておりまして、冬期間は雪投げ場所となっておりますが、ふるさとの家の駐車場のところの雪を堆積しておりますので、設置予定の遊具場所については、大丈夫かなと思います。また昨日、現地を見てきたのですが、風が吹きさらしておりまして雪がほとんどないような状態なものですから、雪害による破損は、あまり考えられないかなと思っております。また見回りの関係で考えているのが、近くに観光協会の事務所がありますので、職員に1日1回は見に行っていただくのと、仮説的ですが観光協会のほうに電話もしくは、直接お伺いするような看板を設置したいなと考えております。以上です。
質問 山森清志
とりあえずは、休憩場所ですか。先ほど村長が言った東屋というのは、遊具のためだけではなくて公園のとしての東屋で認識していいと思うのですけれども、東屋も含めて頑張っていただきたいと思います。この案件というのは、私も子育て世代の方と会う度に言われてたことです。何年前かわかりませんけれども1回目に質問したとき、そのときの対象になった子どもは、中学生ぐらいなってると思います。その子どもには必要ないのです。ですから、こういうものはスピード感を持ってやっていただかないと。今、使用したい、利用したいと要望する住民が利用できないのです。これからの住民のためにつくるのであれば問題ないですが、その時の要望があった家庭や親御さんは、叶っていないです。あと先ほど村長が言っていたビールハウス的なものがあるのも知ってます。とにかくあそこは風が強いのでどうなるかわかりませんけれども、実現できるのであれば、風対策も練っていただきたい。防災道の駅にも指定されてこれから予算をかけて、整備できる環境にあるわけですから、いい公園をつくっていただきたいと思っております。もしかしたら作る前でしたら反対していたかもしれないけどもうここまで来たのですから、決して安くはない予算を投入して、ぜひ長く使用できるようなものを建設してほしい。先ほど村長が言ったようなビニールハウス的なものを設置する意思があるのであれば、いつどのような形で実現するのかを聞かせいただきたいと思います。
答弁 村長 伊藤浩一
第7次総合計画につきましては、令和7年度までの計画になっております。第8次総合計画については令和8年度から。策定時期については、令和6年ぐらいから第8次に向けて作業を進めていかなければならないというふうに思っております。その中で、いろんな技術革新がありますので、普通の一般家庭の菜園で使っているビニールではなくて、全部の面積を東京ドームみたいようなビニールハウスで覆うとなると相当莫大なお金もかかりますが、半分は遊具施設の部分をビニールハウスにし、もう半分は屋外の形にする。そして夏は両方使えて、冬はビニールハウスをかかったところだけで遊んでいただけるというようなすみ分けをできるような形で検討できないかなと。今資料を集めて、管理型のごみ処分場というのがあるのですけれども、そういうところも大きな面積の中で、半分シートをかけて、雨水が落ちない仕組みで水処理施設を管理していくというような施設が主流になってきておりますので、そういうことも含めながら、担当部署と検討してまいりたいと思っております。
質問 山森清志
屋内の施設は早くても数年後になってしまうので、屋外の施設をできるだけ環境にいいものにして、使っていただく部分に関しては、いいことではないかなと思ってます。それは本当に現実できるのですか。確認しとかないと知らないと言われそうなので実現していただきたいと思います。