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猿払村議会 平成29年第3回定例会 2017年9月13日

高齢者福祉について

2017年9月13日、猿払村議会の一般質問で、渡辺芳美議員が「高齢者福祉について」質問し、村長 伊藤浩一が答弁しました。

質問者
渡辺芳美 議員
答弁者
村長 伊藤浩一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 渡辺芳美

次の質問に移ります。高齢者福祉について。今年も9月18日に敬老の日がきます。他町村で敬老祝い金等の報道がされていますが、本村も過去に記念品、祝い金を贈呈しておりますが、財政難を理由に現在は実施しておりませんが、私は何らかの形で実施すべきと思いますが、どう考えますか。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。この敬老会の祝い品につきましてはですね、現在も88歳と100歳という方々にお祝い品として、村のほうから贈呈をさせていただいております。また、この敬老祝い金につきましてはですね、過去の答弁にも毎年平成27年、28年とご質問をいただいておりますけども、私の考えといたしましては、その時々の財政状況に応じて祝い金をやめたりまた始めたりというような状況ではなくて、できれば高齢者福祉全般のためにその祝い金を使っていきたいという考えのもとで、今回福祉タクシーですとかそれから通院支援タクシー、それから新しくできました楽楽心の食事の提供ですとか宿泊だとか、いろんな全般の中での現物給付を広く高齢者の方々に感謝の気持ちとして届けていきたいなというふうに思っておりますので、改めてこの場で、高齢者に対して祝い金を感謝の気持ちとして差し上げるという形については、今のところ私は考えておりません。以上です。

質問 渡辺芳美

過去にも同僚議員さんが質問をし、今のような回答をいただいたというふうに記憶をしております。しかしながら、私としては新聞を読むたびに、猿払村ももう少しなんとか今以上にね、もう少しなんとかできないもんかなと。財政も厳しい時がありまして、その時にいろんなところで村民に負担を、補助金の削減で我慢してもらったということですけども、今のところその成果が出て財政的には国の定める基準をクリアして健全財政自治体ということになっていると思います。それで状況によって財政状況が変化するのは、これ当然あり得ることですけども、その時は、その時と言ったらおかしいんだけど、その時は何とか工面してでも続けるというような考え方を持っていただいてね、やっぱり75歳になったらやっぱりその気持ち程度の祝い金と、それが多額でなくて良いと思うんですよね。祝い金とそれから77歳になれば記念品ね。過去にうちのおふくろも、座布団一枚もらったんですよね。やっぱりこれが残ってると、うちのおふくろが元気な時に、元気な時というか、村からもらった物だというふうに感謝の気持ちが私としても出てくるわけですよね。今はそれがやっぱり何も無いとね、何も無いとは言わないけど、88歳と100歳ということで、88歳というと、大体男の人はようやく80歳になったばかりですね、平均寿命が。88歳というと、もう女の人でも平均寿命が85.7歳ですからほとんど半分以上の人があたらないであの世に行っちゃうと、天国に行っちゃうというふうな状況ですのでね。やっぱりもうちょっと早い段階に記念品それから祝い金ね、多額でなくてもいいと思います。そんなに5万円とか3万円とかってそんなになくてもいいと思いますけど、気持ち程度のやっぱり1万円かそこらと、やっぱり77歳ぐらいに記念品ね、これをやっぱり増やしていただいて、それから100歳となるとほとんどの人が、猿払村では100歳超える人ってまず滅多にいないと。稚内ではなんか今年10人ぐらいいたって言いますけど、猿払村の場合は5年に一人いるかいないかだと思いますのでね、この辺もただの記念品ではなくて、祝い金も多少ね贈呈するよう考えていただきたいなというふうに思います。いかがでしょうか。

答弁 村長 伊藤浩一

私の主旨としては、敬老祝い金がほかの自治体でやってて、これは決して否定的な意見ではなくて、それぞれの自治体の考え方がありますでしょうから、悪いとか悪くないとかってことには言及したくないと思いますけども、ただ、その敬老という部分を考えると、これは屁理屈かもしれませんけれども、やはり過去にはですね、やはりこれ、僕の記憶では兵庫県のどこかの村だと思いますけれども、まず年寄りの日という形の中で決めてきてね、要するに年寄りを敬って、そして年寄りの知恵を借りて村づくりをしていくんだというところが発祥だというふうに記憶しております。またその後、いろんな年寄りという言葉がなかなか相応しくないということで老人の日になり、そして敬老の日になっていった。今、海外では敬老の日ではなくて祖父母の日という状況の中で、感謝の気持ちと、それから食事をするとか花束をプレゼントするとか、何かをプレゼントするという形の中で僕は敬老だと思っています。過去がどうかというのは別として、敬老金を出すのではなくて、先ほどの答弁の繰り返しとなりますけども、広く全体に、その敬老祝い金を個々にではなくて、全体の高齢者福祉の政策の中でですね使わせていただきたいなというふうに僕は考えております。以上です。

質問 渡辺芳美

村長の考え方はわかりました。でも、私としてはうんと言うわけにはなかなかいきませんので、やはりいろんな人のね、年取った人の意見も多少は聞いて、再考をしていただければ良いかなというふうに思いますので、これで答弁はいりませんので一般質問を終わります。

出典:猿払村議会 平成29年第3回定例会 2017年9月13日 議事録 PDF(16ページ) 間違いを知らせる