みんなの議会

猿払村議会 平成29年第3回定例会 2017年9月13日

防災について

2017年9月13日、猿払村議会の一般質問で、野村雅男議員が「防災について」質問し、村長 伊藤浩一、総務課長 中山誠が答弁しました。

質問者
野村雅男 議員
答弁者
村長 伊藤浩一、総務課長 中山誠

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 野村雅男

3番目、防災について。旧芦野小学校は、小学校としての機能はこの3月31日で終えられましたけど、今までですね防災の避難所として登録をされてきたわけでございます。浜鬼もですね浜鬼志別小学校、高さが11メートルですかね。芦野小学校、高さが10.6メートル。しかし、今現在は芦野小学校ではなくて芦野地域集会所、高さは3.2メートル。それから駅前の猿払については3.1メートル。浜猿払の交流センターは少しなんぼか高いですね、6.7メートルあるんですかね。ですけど芦野の小学校の役割というのがあの辺でやっぱりそういう低い所がある地域からですね、やっぱり一番近い避難所として、やはり災害が及んだ場合に、やっぱり避難所として意義のあるものだったなとそういうふうに思うわけですけれども、今後この避難所を解除してね低い所になったと、その辺は今まで果たしてきた役割というのはどんなものだったのか、はたして今の避難所が芦野集会施設でいいのだろうか、そんな疑問を持ってちょっと質問をいたしたところでございます。

答弁 村長 伊藤浩一

ただいまのご質問にお答えをさせていただきたいと思います。芦野地区の収容避難所につきましては、これまで芦野小学校としておりましたが、本年3月末をもって閉校となり、施設跡地の利用計画も先ほど行政報告でしましたけれども、はっきりとまだ決まった当面の方向性がないことから、自治会及び消防団のご理解もいただき、やむを得ず本年5月より芦野地域集会所に変更することといたしました。議員さんからのご説明もありましたけれども、旧芦野小学校の海抜10.6メートルと比較しますと、芦野地域集会所は海抜3.2メートルと低地に位置しておりますが、津波浸水エリア外にあり、また昭和58年の建設で耐震基準もクリアされていることから、地震・津波災害における避難所としては問題無いものと考えております。新たに避難所指定となった芦野地域集会所につきましては、先の第2回定例会におきまして、女子トイレ1基を増設する内容の補正予算の議決をいただいておりますことも含めまして、避難時の利用に支障を来たさないよう配慮してまいりたいというふうに考えております。以上です。

質問 野村雅男

資料をいただいております。猿払村芦野小学校、一時的な収容人数は1004人。芦野集会所140人。浜猿払交流センター275人。猿払集会所181人。この一時的な収容人数からするとですね、相当低い数字になってしまいます。ただ、芦野地区の高台地区はそんな避難をするような必要はない高台にあると思いますが、しかし下のほうはやっぱり津波あるいは時々大災害と申しますか、北海道ではもうあちこちであったようにですね、水害がやっぱりここのところ増えております。近間では去年稚内市、礼文町、あるいは利尻、歌登は最近ここ10年ぐらいの間に2回ぐらいもう川が決壊寸前までいったというようなそういう報告も聞いております。稚内では裏山の崖崩れもあり、あるいはまたその地区では線路の所の橋が小さくて抜け切れないと、その辺が水浸しになったというような災害もあるそうでございます。鬼志別も何年か前にこちらの小学校の下と申しますか、その地区で水がしばらく抜けないと。たくさん水に浸かったわけではないんですけど、それは地形的な問題もあるのかわかりません。芦野もですね、やはり会館の周辺は非常に低いわけです。それから駅前の猿払地区についても、同じように低い。猿払地区の会館あるいはまた芦野地区の会館だけでそういう方々が収容人数ももし何かあって、長期間にわたればまたいろんな形で猿払村内の施設という形もあるかもしれませんが、短期的にいっても非常に狭い空間だと思いますが、その辺について十分だと言えるのかどうか、その辺をもう一回お聞きいたしたいと思います。

答弁 総務課長 中山誠

ただいまの野村議員のご質問にお答えをさせていただきます。収容人数については資料をお持ちということでご存知かと思いますが、一時的な収容人数140人ということで、計算上は住民の部分をカバーできるかと考えておりますけれども、事態がいろんなパターンが想定されますので、状況に応じて最寄りの集会所に集まるというのが基本になりますけども、状況に応じては他の避難所に移ってもらうだとか、そういった部分は柔軟的に対応していけるのではないかというふうに考えております。

質問 野村雅男

非常にちょうど秋、9月でもありますし、台風のシーズンでもあります。ただ、猿払村は非常に天気が良い時期がきております。あまりそういう災害の大きなことがないように祈っているところでございますが、災害は本当にいつやってくるかわからないということで、やはりそういう視点からもですね、やっぱり常に見つめ直すというのかそういうことも必要かなと思います。しっかり村民の安全を守っていただきたい。お願いをしまして質問を終わります。

出典:猿払村議会 平成29年第3回定例会 2017年9月13日 議事録 PDF(25ページ) 間違いを知らせる